JPH1031348A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1031348A
JPH1031348A JP8189391A JP18939196A JPH1031348A JP H1031348 A JPH1031348 A JP H1031348A JP 8189391 A JP8189391 A JP 8189391A JP 18939196 A JP18939196 A JP 18939196A JP H1031348 A JPH1031348 A JP H1031348A
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JP
Japan
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image forming
forming apparatus
holder
cleaning
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JP8189391A
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English (en)
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Hiroshi Hirai
平井  宏
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 感光体に画像光を結像する短焦点結像素子ア
レイの清掃効率を上げる。 【解決手段】 短焦点結像素子アレイ2が発光素子アレ
イの光を感光体に結像する第1の位置(左側)と第1の
位置よりも感光体から離れた第2の位置(右側)に移動
可能であり、第2の位置で短焦点結像素子アレイを清掃
する清掃部材31を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はLEDヘッド、LC
Dヘッドその他の感光体ドラム母線上に沿って直線状に
発光素子アレイを配設した複写機、プリンタ等の静電記
録方式や電子写真記録方式等を採用した画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、プリンター等の画像形成
装置には、電子写真記録方式を採用した装置が広く用い
られている。
【0003】このような電子写真装置における画像情報
の感光体に対する露光手段α−例として従来から図8に
示すような手段が採用されている。感光体ドラム母線上
に沿って発光素子を複数個並列直線上状に配列した発光
素子アレイ基板21に搭載された発光素子アレイ21a
から発せられた光は結像レンズ22を通過し、感光ドラ
ム1の表面上に結像される。ここで、結像レンズとして
は吸光性の良いセルフォックレンズアレイ(商標:日本
板硝子(株))等の短焦点結像素子アレイが広く用いら
れている。以上のような手段において感光ドラム表面に
結像された光のスポット径は画像の解像度に応じて最大
値が限られる。ここで、前記スポット径を決定する要素
にl2とθ2があり、θ2が小さければl2の誤差は大
きくても良いが、そのためにはレンズ長さLを大きく
し、さらに発光素子アレイの光量までも大きくしなけれ
ばならない。その結果、発光素子アレイの大型化、光量
増加に伴う、昇温、コストアップ等が問題となる。従っ
て、発光素子アレイから発せられた光をSLA等を用い
てドラム表面に効率よく、また正確に焦点を結ぶために
は、発光素子アレイとSLA間距離l1、レンズ長さ
L、レンズと感光ドラム表面間距離l2、ひいてはlを
小さく、精度良く構成しなければならない。そこで上記
手段の従来から採用されている構成を図9に示し説明す
る。
【0004】発光素子アレイユニット2は基板21、S
LA22をホルダ23が支持することで発光素子アレイ
とSLA間距離を保証している。次に、ホルダに設置さ
れた軸24に突き当てコロ25を支持し、また感光ドラ
ムキットKに対し着脱可能なハウジングHには発光素子
アレイユニットを感光ドラム1の表面方向に付勢する付
勢部材26が設置されており、突き当てコロが感光ドラ
ム表面に当接されることでSLAと感光ドラム表面間距
離を保証している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては以下に述べるような問題点が発生する。
【0006】第1に、通常小さい光量で効率良く露光を
行なうためSLA22表面と感光ドラム1の表面間距離
は数ミリしかない(図8参照)が、そのため感光ドラム
周辺に飛散しているトナー等の粉塵がSLA表面に付着
しやすく、所定の光量を感光ドラム表面に照射できずそ
の結果、記録画像濃度が小さくなる。更に、SLA表面
の汚れが均一にならない場合、記録画像に濃淡(ムラ)
を生じることになる。
【0007】第2に感光ドラム表面に接触回転している
突き当てコロは飛散しているトナー等の粉塵が表面に付
着したり、軸受け部に侵入したりすると感光ドラム表面
とSLA表面間距離が設計値どおりにならない、コロの
回動が阻害され摩耗、異音等の不具合を生じる原因とな
る。
【0008】本発明は上述したような欠点に鑑み、その
目的は感光ドラムに対して効率良く、しかも正確に露光
するために、前述したSLA表面と感光ドラム表面の
内、発光素子アレイユニットの突き当て部材の接触する
箇所周辺部を清掃し、その結果良好な画像を経時的に変
化させることなく維持し続けることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決する本
発明は、回転可能な感光体と、感光体の母線に沿って設
けられ画像信号に応じて発光する発光素子アレイと、発
光素子アレイからの光を感光体に結像する短焦点結像素
子アレイと、を有する画像形成装置において、上記短焦
点結像素子アレイは上記発光素子アレイの光を上記感光
体に結像する第1の位置と、第1の位置よりも上記感光
体から離れた第2の位置に移動可能であり、この第2の
位置で上記短焦点結像素子アレイを清掃する清掃部材を
有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の第1実施の形態を
詳細に説明する。
【0011】図1は感光ドラム周辺の断面図である。こ
の画像形成部ではコロナ帯電器8により矢印方向に回転
する感光ドラム1を帯電し、図示していないリーダ部か
ら取り込まれた画像情報を光信号に変換して発光素子ア
レイ装置2により感光ドラム表面に投影して潜像を形成
する。次に、現像器5により感光ドラム上の潜像を現像
し、感光ドラム上にトナー画像を形成する。そして、前
記トナー画像を図示しない給紙装置、搬送装置を介して
転写位置6Tに供給された記録材Tに転写帯電器6によ
り転写する。転写後感光ドラムは表面の残留トナーをク
リーニング装置7で清掃した後、再度画像形成工程に供
する。
【0012】次に発光素子アレイユニット2の構成、動
作を図2〜図3用いて説明する。
【0013】図2は発光素子アレイ21が感光ドラム1
に対して露光している第1の位置(左側)とSLA22
の表面を清掃する第2の位置(右側)を持つ発光素子ア
レイホルダ23の動作を示した断面図である。基板2
1、SLAはホルダに支持され、ホルダは発光素子アレ
イユニットハウジングHに対してハウジングに設けた軸
28を中心に回動可能に支持されている。そしてホルダ
は発光素子アレイが感光ドラムに対して露光を行なう場
合は軸28がその中心を貫通し、一方がホルダの引っか
け部27に掛かり、他方がハウジングの引っかけ部に掛
かったねじりコイルバネ26によって反時計方向に付勢
され、ホルダに設けられた回動可能なコロ25を感光ド
ラム表面に突き当てることでSLA表面と感光ドラム表
面の距離12を保証している(第1の位置)。またSL
A表面を清掃する場合はねじりコイルバネの付勢力に反
して不図示の駆動手段によって90°時計方向に回動さ
れる。なお、露光装置の回動は自動でなく、ユーザーま
たはサービスマンが手動で行なっても良い。このように
することで、従来露光装置を清掃するためにサービスマ
ンまたはユーザーが画像形成装置本体から露光装置を取
り外して清掃し、再度取り付けていたので露光装置の位
置再現性、取り外しの作業性等に配慮した複雑な構成で
あったものが、簡単な構成にすることができる。
【0014】次に図2、図3を用いて第2の位置におけ
るSLA表面とコロ25が突き当てられる感光ドラム表
面を自動清掃する構成と動作について説明する。まず、
SLA表面清掃部材31はハウジングHに軸受けされモ
ータMによって正逆回転可能なシャフト32に対し、清
掃部材の孔とシャフト表面に設けられた不図示の螺旋状
の溝によってシャフト上で図3に示す左右方向に移動可
能となっている。そして、発光素子アレイホルダ23が
第1の位置にある場合は、ホルダが第2の位置に回動す
る際に干渉しない位置まで退避しており(図中左側)、
ホルダが第2の位置に回動した後、モータを回転させ清
掃部材の先端部(材質は例えば発砲ウレタン状のもの)
をSLA表面に接触させながら往復直線運動をさせる。
モーターを正転から逆転させる場合は清掃部材上に設置
された不図示のセンサがSLA表面端部を検知すること
で行なう。なお、前記往復直線運動は汚れに応じて一方
向のみ、複数回行なっても良い。
【0015】次に感光ドラム表面清掃部材33について
説明する。本清掃部材は発光素子アレイホルダ上におい
て、前奥2個の突き当てコロ25と幅方向が同じでホル
ダが第2の位置に回動した場合、その端部がコロの突き
当たる感光ドラム表面(非画像形成部)に接触する位置
2ヵ所に設けられている。また、感光ドラム表面清掃部
材もSLA表面清掃部材と同様に発砲ウレタン状のもの
を使用すると有効である。そして感光ドラム表面の清掃
はホルダが第2の位置即ち清掃部材33が感光ドラム表
面に接触した状態で感光ドラムを回動させることにより
行なう。以上述べたように発光素子アレイホルダに感光
ドラム表面清掃部材を設け、ホルダの回動動作によって
清掃部材をドラム表面に接触させることで効率良く露光
装置の清掃ができる。なお、本発明では、発光素子アレ
イ位置決めのためのコロを感光ドラム表面に突き当てた
が、感光ドラムのフランジ部や感光ドラム軸、軸受け部
等に突き当て、そこを清掃しても同一の効果が得られ
る。
【0016】最後に図4、図5を用いてSLA表面と感
光ドラム表面を上記方法により清掃シーケンスについて
説明をする。SLA表面と感光ドラム表面の内、発光素
子アレイ位置決めのためのコロの被突き当て部周辺が汚
れると前述したように露光量が減少する。そこで感光ド
ラム表面に露光された光量を静電潜像の電位または現像
画像の濃度を測定するセンサ34,35(図1参照)等
により、間接的に感光ドラム表面に照射される光量の減
少を検知し光量が画像に与える程度が一定値を越えた場
合にSLA表面と感光ドラム表面の清掃を行なうべく発
光素子アレイの回動手段の駆動、SLA表面清掃部材移
動用モータの駆動、感光ドラムの駆動を開始する。ま
た、本清掃シーケンスは画像形成装置電源投入時、画像
形成毎に動作させる。以上述べたことを示したのが図
4、図5のフローチャート、ブロック図である。このよ
うに画像形成装置本体電源投入時だけでなく画像形成中
も絶えず発光素子アレイの感光ドラム表面への発光量を
監視することで画像の劣化を防止することができる。
【0017】図6、図7は第2実施の形態における画像
形成部における露光装置周辺の断面図と斜視図である。
【0018】第2実施の形態の画像形成部の構成、動作
方法は前例のそれと同じなのでその説明は省略する。ま
た、第2実施の形態の発光素子アレイユニット2の感光
ドラムヘ露光を行なう場合の位置(第1の位置)から露
光装置の清掃を行なう場合の位置(第2の位置)へ移動
する構成、動作方法、清掃シーケンスに関しても第1実
施の形態のそれと同じなので省略する。
【0019】次に図6、図7を用いて第2の位置におけ
るSLA表面とコロ25が突き当てられる感光ドラム表
面を自動清掃する構成と動作について説明する。まず、
SLA表面清掃部材(ナイロン繊維等を植毛したブラシ
ローラ)31cを回転可能に軸受けしている清掃部材ホ
ルダ31hはハウジングHに軸受けされモーターMによ
って正逆回転可能なシャフト32に対し、ホルダ31h
の孔とシャフト表面に設けられた不図示の螺旋状の溝に
よってシャフト上で図7に示す左右方向に移動可能とな
っている。そして、清掃部材ホルダは図6に示すように
発光素子アレイホルダ23が第1の位置にある場合は、
第2の位置に回動する際に干渉しない位置まで退避して
おり(図中左側)、ホルダが第2の位置に回動した後、
モータを回転させ清掃部材ホルダを往復直線運動をさせ
る。この時、清掃部材31cはシャフト32からギア3
1gを介して駆動伝達され回動し、SLA表面の粉塵を
掻き落としながらホルダ31hと共に感光ドラム表面に
対して幅方向に往復直線運動している。また、清掃部材
31cはブレード35により付着した粉塵を掻き落とし
ながら回動し、ブレード35で掻き落とされた粉塵はダ
クトをかねたハウジングHの中をとおりファン37によ
ってハウジング外に吐き出されフィルター38に静電気
吸着させる。更に、清掃部材ホルダ31hには清掃部材
が通過した後にSLA表面を除電する除電部材34が設
けられており、清掃後のSLA表面にその周辺に飛散し
ている粉塵が再度付着しないようにしている。モータを
正転から逆転させる場合は清掃部材上に設置された不図
示のセンサがSLA表面端部を検知することで行なう。
以上のような清掃工程にすることで、清掃部材自身を交
換しなくてもよく、またファンによって気流をつくるこ
とで発光素子アレイの自己昇温を防止することができ
る。次に同様図6、図7を用いて感光ドラム表面清掃に
ついて説明する。本清掃部材33の構成、動作は第1実
施例と同じなのでその説明は省略し、第2実施例特有で
あることについてのみ説明する。第2実施例ではSLA
清掃後と同様に、清掃部材33が感光ドラム表面を清掃
した後に被清掃面を除電する除電針を発光素子アレイホ
ルダ23に取り付け、感光ドラム周辺に飛散しているト
ナー等の粉塵が感光ドラム表面に再付着することを防止
している。このようにすることで、清掃部材の汚れの進
行を抑えることができ、交換する期間を延長することが
できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、短
焦点結像素子アレイが感光体に対して第1の位置と第2
の位置に移動可能なので、短焦点結像素子アレイの清掃
を行なうのに短焦点結像素子アレイを画像形成装置本体
に着脱する必要がなくなり、清掃後においても精度が必
要とされる露光装置と感光体表面間距離の位置再現性が
良好となり、従って簡単な構成、清掃作業性とすること
が可能となる。
【0021】また、露光装置を任意のタイミングで第2
の位置に自動的に移動し、感光体に対し第1の位置では
非接触で、第2の位置で接触する本露光装置の位置決め
部が突き当てられる感光体表面を清掃する清掃手段を有
し、露光装置の長手方向に移動可能な清掃部材により露
光装置の露光面を清掃するので従来のようにサービスマ
ンやユーザーが清掃する必要がなく、簡単な動作で効率
よく露光装置と感光ドラムを清掃でき、その結果両者間
の距離を精度良く維持し続け、良好な画像を維持するこ
とが可能となる。
【0022】また、露光装置を第1の位置から第2の位
置に移動し、露光装置と感光体表面の内、前記露光装置
位置決めのための被突き当て部の清掃は、画像形成装置
電源投入時や画像形成毎に感光体上に試験画像の現像書
き込みを行い、潜像部の電位を測定し、検出信号から露
光装置による露光量が小さいと判断された場合に行なう
ので良質の画像を維持し続けることができる。
【0023】また、露光装置を第1の位置から第2の位
置に移動し、露光装置と感光体表面の内、前記露光装置
位置決めのための被突き当て部の清掃は、画像形成装置
電源投入時や画像形成毎に感光体上に試験画像の現像書
き込みを行い、画像濃度を測定し、検出信号から露光装
置による露光量が小さいと判断された場合に行なうので
良質の画像を維持し続けることができる。
【0024】また、露光装置と感光体表面を清掃した後
に、被清掃面の静電気を除電する除電手段を有するので
被清掃面を汚れにくくし、その結果清掃部材の寿命を延
ばすことができる。
【0025】また、露光装置と感光体を清掃して掻き落
とされた異物をエアーにより回収する送風手段を有する
ので、清掃部材の寿命を延ばすだけでなく、露光装置の
自己昇温、熱膨張を防止し、露光装置の異常を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態の画像形成部の断面図。
【図2】第1実施の形態の露光装置が露光位置にある場
合と清掃位置にある場合を示した断面図。
【図3】第1実施の形態の露光装置を示した幅方向側面
図。
【図4】第1実施の形態の清掃シーケンスを表したフロ
ーチャート。
【図5】第1実施の形態の清掃制御系を示したブロック
図。
【図6】第2実施の形態の露光装置が露光位置にある場
合と清掃位置にある場合を示した断面図。
【図7】第2実施の形態の露光装置を示した斜視図。
【図8】従来の発光素子アレイ、結像レンズ、感光ドラ
ム間の光学的配置図。
【図9】従来の発光素子を用いた露光装置の幅方向側面
図。
【符号の説明】
1 感光ドラム 2 発光素子アレイユニット 21 発光素子アレイ基板 22 セルフォックレンズアレイ(SLA) 23 発光素子アレイホルダ 25 突き当てコロ 26 発光素子アレイユニット付勢バネ 3 露光装置清掃手段 31 清掃部材 32 シャフト 33 感光ドラム表面清掃部材 34 露光装置表面除電部材 37 送風手段 X 感光ドラムキット H 発光素子アレイホルダ T 記録材 l 発光素子アレイと感光ドラム表面間距離 l1 発光素子アレイとSLA間距離 l2 SLAと感光ドラム表面間距離 L SLA長さ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能な感光体と、感光体の母線に沿
    って設けられ画像信号に応じて発光する発光素子アレイ
    と、発光素子アレイからの光を感光体に結像する短焦点
    結像素子アレイと、を有する画像形成装置において、 上記短焦点結像素子アレイは上記発光素子アレイの光を
    上記感光体に結像する第1の位置と、第1の位置よりも
    上記感光体から離れた第2の位置に移動可能であり、こ
    の第2の位置で上記短焦点結像素子アレイを清掃する清
    掃部材を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記装置は上記短焦点結像素子アレイを
    保持する保持部材を有し、上記短焦点結像素子アレイが
    第1の位置にある時、保持部材は上記感光体または装置
    内の所定位置に位置決めされることを特徴とする請求項
    1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記保持部材には上記所定位置を清掃す
    る第2の清掃部材が取付けられており、上記短焦点結像
    素子アレイが第2の位置にある時、第2の清掃部材は上
    記所定位置に当接することを特徴とする請求項2に記載
    の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 上記装置は上記感光体上に形成されるテ
    スト画像の状態を検知する状態検知手段を有し、上記短
    焦点結像素子アレイは状態検知手段の検知結果に応じて
    移動することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 状態検知は装置本体への電源投入時に行
    なわれることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装
    置。
  6. 【請求項6】 上記短焦点結像素子アレイと上記所定位
    置を清掃した後に、被清掃面の静電気を除電する除電手
    段を有することを特徴とする請求項3に記載の画像形成
    装置。
  7. 【請求項7】 上記短焦点結像素子アレイと上記所定位
    置を清掃して掻き落とされた異物を気流により回収する
    送風手段を有することを特徴とする請求項3に記載の画
    像形成装置。
JP8189391A 1996-07-18 1996-07-18 画像形成装置 Withdrawn JPH1031348A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009143108A (ja) * 2007-12-14 2009-07-02 Kyocera Mita Corp 光走査装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2010089326A (ja) * 2008-10-07 2010-04-22 Kyocera Mita Corp 自動清掃機構とこれを備えた光走査装置及び画像形成装置
JP2011158566A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Kyocera Mita Corp 光走査装置及び画像形成装置
JP2020160195A (ja) * 2019-03-26 2020-10-01 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

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Effective date: 20031007