JPH1031288A - レンズ付きフイルムユニットの製造方法 - Google Patents

レンズ付きフイルムユニットの製造方法

Info

Publication number
JPH1031288A
JPH1031288A JP18377696A JP18377696A JPH1031288A JP H1031288 A JPH1031288 A JP H1031288A JP 18377696 A JP18377696 A JP 18377696A JP 18377696 A JP18377696 A JP 18377696A JP H1031288 A JPH1031288 A JP H1031288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
front cover
finder objective
objective window
size
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18377696A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3606407B2 (ja
Inventor
Kazuo Sakoyama
一夫 小古山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP18377696A priority Critical patent/JP3606407B2/ja
Publication of JPH1031288A publication Critical patent/JPH1031288A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3606407B2 publication Critical patent/JP3606407B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Viewfinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファインダー対物窓となる開口を二次加工で
形成して、前カバーを射出成形する金型の共有化を図
り、新たな金型の製作や、それに伴う載せ替え作業を削
減可能にする。 【解決手段】 ファインダー対物窓となる開口を開けず
に前カバー8を射出成形する。前カバー8の二次加工時
に打抜き加工を行って、ファインダー対物窓となる開口
を形成する。前カバー8を射出成形する金型に、ファイ
ンダー対物窓となる開口を一体成形する成形型を設ける
必要がなくなり、前カバー8を成形するための金型の共
有化を行なえる。また金型の共有化によって設備投資や
金型の切替えロスを削減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファインダー対物
窓となる開口を有する前カバーを有するレンズ付きフイ
ルムユニットの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レンズ付きフイルムユニットは、簡単な
撮影機構を備え、写真フイルム及びパトローネを予め内
蔵したユニット本体を、装飾用の印刷が施された外装体
で覆ったもので、購入するだけで手軽に撮影を行なえる
ことから広く一般に知られている。
【0003】このユニット本体は、簡単な撮影機構が組
み付けられ、パトローネとこれから引出してロール状に
した写真フイルムがそれぞれ装填されるフイルムロール
室とパトローネ室を備えた本体部と、レリーズボタンや
ファインダー対物窓となる開口が形成され、この本体部
の前面を覆うように組み付けられる前カバーと、本体部
の後面に組み付けて、フイルム室とパトローネ室とを光
密に覆う後カバーとから構成されている。レンズ付きフ
イルムユニットを構成するこれらの各部品はリサイクル
性や製造性を考慮して、射出成形によるプラスチック樹
脂の一体成形品で構成されている。
【0004】こうしたレンズ付きフイルムユニットで
は、プリント写真の魅力や楽しみをより一層一般のユー
ザーに広げるために、レンズ付きフイルムユニットで撮
影された被写体の種類や大きさによって、アスペクト比
の異なるプリント写真が提供されている。このようなプ
リント写真として、従来の標準サイズであるCサイズプ
リント(89mm×127mm)に加えて、横方向の長
さをほぼ倍にしたパノラマプリント(89mm×252
mm)、ハイビジョンテレビ放送でのアスペクト比に近
似させたHサイズプリント(89mm×158mm)等
が一般に知られている。
【0005】このようなアスペクト比の異なるプリント
写真を得る方法としては、写真フイルムに対する露光範
囲を、レンズ付きフイルムユニットに設けられた遮光板
で制限して、Cサイズ露光範囲(24mm×36mm)
とパノラマ露光範囲(13mm×36mm)を設定する
レンズ付きフイルムユニットや、Hサイズ露光範囲(2
0mm×36mm)を設定するレンズ付きフイルムユニ
ットで撮影し、これにより得られたネガフイルムから上
述したサイズのプリントを得る方法が知られている。
【0006】しかしながら、製造メーカーでは、上述し
た各サイズのプリント写真を得られるようにするため
に、異なる構成のレンズ付きフイルムユニットを複数種
類に渡って製造するので、生産設備等がコスト高とな
り、その結果、ユーザーに割高なレンズ付きフイルムユ
ニットを提供してしまうという問題があった。
【0007】そこで、ほぼ同じ構成で、複数種類のレン
ズ付きフイルムユニットに代用する方法が提案されてい
る。これは、予め単一のプリントサイズが設定された単
一の露光範囲を備えるレンズ付きフイルムユニットを使
用して全撮影コマを撮影し、これにより得られたネガフ
イルムから、レンズ付きフイルムユニットに予め設定さ
れた単一サイズのプリントを得るものである。
【0008】こうしたレンズ付きフイルムユニットで
は、ファインダー対物窓を通して確実に被写体を捉える
のを可能にするために、ファインダー対物窓となる開口
を、予めレンズ付きフイルムユニットに設定したプリン
トサイズと同じ縦横比で形成している。
【0009】ところで、レンズ付きフイルムユニットの
前カバーは、複数に分割された金型に流動状態のプラス
チックを注入して製造されるものである。ファインダー
対物窓となる開口を成形するための成形型は、前カバー
の金型内に一体に形成されており、前カバーを射出成形
するのと同時にファインダー対物窓となる開口が開けら
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したものでは、前
カバーの金型にファインダー対物窓となる開口を形成す
るための成形型が一体に形成されているため、ファイン
ダー対物窓となる開口のサイズが異なる複数種類の前カ
バーを作成する場合には、同じ前カバーであっても、1
種類ごとに専用の金型が必要となるのでコスト高とな
る。また、ファインダー対物窓となる開口の大きさを変
更する場合には、新たな成形型を製作し、これを載せ替
える手間を生じるため、前カバーの供給が遅れてしまう
という問題があった。
【0011】本発明は上述した従来技術のもつ欠点を解
決するためになされたもので、ファインダー対物窓とな
る開口のサイズが異なる複数種類の前カバーの製造を低
コストで可能にしたレンズ付きフイルムユニットの製造
方法を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のレンズ付きフイルムユニットの製造方法で
は、ファインダー対物窓となる開口を開けずに前カバー
をプラスチックで射出成形した後、ファインダー対物窓
のサイズに合わせて開口を打ち抜くようにしたものであ
る。また、開口の打抜き部分を含む周囲を薄肉にしたも
のである。
【0013】ファインダー対物窓となる開口を開けずに
前カバーをプラスチック成形後の二次加工時に打抜き加
工を行って、ファインダー対物窓のサイズに合わせた開
口を形成するもので、この方法をとれば、前カバー自体
を成形する成形金型の共通化をはかることができ、異な
る大きさのファインダー対物窓をもつ複数種類の前カバ
ーを低コストに製造できる。また金型の共有化によって
設備投資や金型の切替えロスを削減することができる。
開口の打抜き部分を含む周囲を薄肉にすることで、加工
性が良好になる。
【0014】
【発明の実施の形態】図4に、本発明を実施したCサイ
ズ撮影用のレンズ付きフイルムユニットに用いられるユ
ニット本体の分解斜視図を示す。ユニット本体3は、簡
単な撮影機構及びフイルム巻き止め機構を備える露光ユ
ニット5と、この露光ユニット5及びストロボユニット
6が前面に組み込まれ、パトローネ10及び写真フイル
ム12が内蔵される本体部7と、この前後に組み付けら
れる前カバー8及び後カバー9とから構成されており、
各部品は、プラスチック樹脂の射出成形による一体成形
品でできている。
【0015】本体部7には、その中央に遮光室15が形
成されている。遮光室15を挟んだ両側には、パトロー
ネ10と、そこから引き出してロール状にされた写真フ
イルム12が収納されるパトローネ室16とフイルム室
17が形成されている。この遮光室15の露光開口枠は
Hサイズプリントとほぼ同じ縦横比で形成されており、
撮影によって、写真フイルム12のパーフォレーション
12aの長い間隔に設けられたすべてのコマ12bにH
サイズ露光画面が写し込まれるようになっている。
【0016】この写真フイルム12には、Cサイズ撮影
用のレンズ付きフイルムユニットに用いられるため、写
真フイルム12上に形成された磁気記録層に、予めCサ
イズ露光範囲を表す識別コードが磁気記録されたものが
用いられ、現像時に識別コードが読み取られて、識別コ
ードに応じたサイズのプリント写真を得られるようにし
ている。なお、パノラマ撮影用のレンズ付きフイルムユ
ニット,Hサイズ撮影用のレンズ付きフイルムユニット
の場合には、それぞれ予めパノラマ露光範囲,Hサイズ
露光範囲を表す識別コードが磁気記録されている。ま
た、露光範囲の種別コードを記録したシールが貼付され
たパトローネを用いてもよい。
【0017】後カバー9には底蓋20,21が一体に設
けられており、本体部7の背後に後カバー9を組み込む
と、底蓋20,21とが閉じられてパトローネ室16と
フイルム室17とが光密に覆われるとともに、遮光室1
5が暗室形態となる。
【0018】前カバー8には、ストロボスイッチ23
や、撮影レンズ7を露呈するための穴24や、ファイン
ダー対物窓となる開口11が設けられている。開口11
の内側には対物レンズ18が設けられている。本体部7
の前面にストロボユニット6と露光ユニット5を組み込
んだ後で、これらを覆うようにして前カバー8を組み込
むと、開口11から対物レンズ14が露呈される。この
開口11は、Cサイズプリントとほぼ同じ縦横比で開け
られており、開口11を通してCサイズのファインダー
視野を得ることができるようになっている。
【0019】なお、パノラマ撮影用のレンズ付きフイル
ムユニットに用いられる前カバーには、ファインダー対
物窓となる開口がパノラマプリントとほぼ同じ縦横比で
開けられている。Hサイズ撮影用のレンズ付きフイルム
ユニットに用いられる前カバーには、ファインダー対物
窓となる開口が、Hサイズプリントとほぼ同じ縦横比で
開けられている。
【0020】図3は、前カバーの要部の横断面を示すも
のである。ファインダー対物窓となる開口11は、その
他に比べて薄肉にした薄肉部13に形成されている。
【0021】図1は、射出成形後で二次加工前の前カバ
ーの要部を示すものである。前面側平面図を示す図1
(a)及びこれのA−A断面を示す図1(b)におい
て、射出成形された前カバー8のファインダー対物窓と
なる開口を形成する部分は、肉厚を他の部分よりも薄く
した薄肉部13で形成されており、打ち抜き加工を容易
とにしている。薄肉部13に示す点線30の上下と2本
の二点鎖線32とで囲まれた範囲は、Cサイズのファイ
ンダー対物窓となる開口を形成する際に打ち抜かれる部
分を表している。なお、開口11を形成する部分は薄肉
に限られるものではなく、その他の部分と同じ厚みにし
て打ち抜き形成するようにもよい。
【0022】また、点線30の左右と2本の一点鎖線3
1とで囲まれた範囲は、パノラマサイズのファインダー
対物窓となる開口を作成する際に打ち抜かれる箇所を表
すものであり、点線30で囲まれた範囲は、Hサイズの
ファインダー対物窓となる開口を作成する際に打ち抜か
れる箇所を表すものである。
【0023】図2は、薄肉部にファインダー対物窓とな
る開口を打ち抜き形成する装置の概略を示している。打
抜き装置は、凸型35が組み付けられた押動部36と、
凸型35と組となる凹型37が取り付けられた固定板
(図示省略)とから構成されている。押動部36は油圧
シリンダ(図示省略)によって上下動されるようになっ
ている。凹型37の上面には、薄肉部13がセットされ
るようになっている。この打抜き装置には、薄肉部13
を凹型37にセットした際に位置決めするための治具
(図示省略)が各部に設けられており、確実に保持して
位置づれを防止する。
【0024】凸型35の底面は、図1に示す点線30の
上下と2本の二点鎖線32で囲まれた範囲と同じ大きさ
の面で形成されている。凹型37には、凸型35の底面
の大きさの抜き穴37aが形成されており、打ち抜く際
に、凸型35はその底面が薄肉部13に押し付けられ
る。凸型35は凹型37の抜き穴37aに突き抜けて、
凸型35が押し付けられた箇所が打ち抜かれる。凸型3
5と凹型37は、この打抜き装置で他のサイズのファイ
ンダー対物窓となる開口を形成する場合に組みかえられ
る。
【0025】以下に、上記構成の作用を説明する。射出
成形機(図示省略)により射出成形して、ファインダー
対物部となる開口11を開けずに前カバー8を形成す
る。
【0026】Cサイズのファインダー対物窓を打ち抜き
は、まず、薄肉部13を凹型37にセットして位置決め
を行う。次に薄肉部13の上面に向かって凸型35を下
降して押し付け、更に凸型35が下降して、薄肉部13
の点線30の上下と二点鎖線32とで囲まれた範囲を打
ち抜く。Cサイズのファインダー対物窓となる開口11
が形成される。開口11を形成する部分は薄肉部13で
形成されているので、打ち抜きが容易に行われる。この
ようにして、Cサイズ撮影用のレンズ付きフイルムユニ
ットに用いる前カバー8が作成される。
【0027】また、パノラマ撮影用のレンズ付きフイル
ムユニットに用いられる前カバーの作成は、薄肉部13
の点線30の左右と2本の一点鎖線31とで囲まれた範
囲を打ち抜いて、パノラマサイズのファインダー視野枠
となる開口を形成する。Hサイズ撮影用のレンズ付きフ
イルムユニットに用いられる前カバーの作成は、薄肉部
13の点線30で囲まれた範囲を打ち抜いて、Hサイズ
のファインダー視野枠となる開口を形成する。
【0028】このようにして、前カバー8の二次加工時
にファインダー対物窓となる開口の加工を行うと、前カ
バー8を成形するための金型に、ファインダー対物窓と
なる開口を成形するための成形型を設けなくて済むよう
になり、前カバー8を成形するための金型の共有化を図
ることができることから、ファインダー対物窓の変更に
よる新たな金型の製作や、それに伴う載せ替え作業を削
減でき、大幅なコストの削減を図ることができる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ファイ
ンダー対物窓となる開口を開けずに前カバーをプラスチ
ックで射出成形した後、ファインダー対物窓のサイズに
合わせて開口を打ち抜くようにしたので、前カバー自体
を成形する成形金型の共通化をはかることができ、異な
る大きさのファインダー対物窓をもつ複数種類の前カバ
ーを低コストに製造できる。また金型の共有化によって
設備投資や金型の切替えロスを削減することができる。
また、開口の打抜き部分を含む周囲を薄肉にすること
で、加工性が良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施された前カバーの要部説明図であ
る。
【図2】前カバーに打ち抜き加工を行う様子を示す概略
図である。
【図3】打ち抜き加工後の前カバーの要部断面図であ
る。
【図4】本発明を実施した前カバーを用いたユニット本
体の分解斜視図である。
【符号の説明】
8 前カバー 11 開口 13 薄肉部 35 凸型 36 押動部 37 凹型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャッタ機構が組み込まれるとともに製
    造時にフイルムが装填される本体部と、この本体部の背
    面を覆う後カバーと、前記本体部の前面を覆うファイン
    ダー対物窓となる開口が形成された前カバーとを有する
    レンズ付きフイルムユニットの製造方法において、 前記開口を開けずに前カバーをプラスチックで射出成形
    した後、ファインダー対物窓のサイズに合わせて前記開
    口を打ち抜くことを特徴とするレンズ付きフイルムユニ
    ットの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記開口の打抜き部分を含む周囲を薄肉
    にしたことを特徴とする請求項1記載のレンズ付きフイ
    ルムユニットの製造方法。
JP18377696A 1996-07-12 1996-07-12 レンズ付きフイルムユニットの製造方法 Expired - Fee Related JP3606407B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18377696A JP3606407B2 (ja) 1996-07-12 1996-07-12 レンズ付きフイルムユニットの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18377696A JP3606407B2 (ja) 1996-07-12 1996-07-12 レンズ付きフイルムユニットの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1031288A true JPH1031288A (ja) 1998-02-03
JP3606407B2 JP3606407B2 (ja) 2005-01-05

Family

ID=16141756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18377696A Expired - Fee Related JP3606407B2 (ja) 1996-07-12 1996-07-12 レンズ付きフイルムユニットの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3606407B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007181045A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Mitsumi Electric Co Ltd カメラモジュール

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007181045A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Mitsumi Electric Co Ltd カメラモジュール

Also Published As

Publication number Publication date
JP3606407B2 (ja) 2005-01-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0538590B1 (en) Camera and film cassette containing preexposed film
US5488445A (en) Lens-fitted photographic film package and production method therefor
US5835795A (en) Blended photographic composite images
US5361108A (en) Lens-fitted photographic film unit with plural taking lenses
US6400908B1 (en) Camera and photography system with multiple, encoded area modes and modification states
US6097901A (en) Camera having locator for image modification areas
JP3606407B2 (ja) レンズ付きフイルムユニットの製造方法
US5748987A (en) Producing smoothly blended double exposure composite images
US5615396A (en) Producing smoothly blended double exposure composite images
JPH03290643A (ja) フィルム及びフィルム一体型カメラ
JPH08160523A (ja) 撮影データ写し込み装置
JP3681456B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP3256334B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP2948406B2 (ja) カメラ
JPH09113985A (ja) レンズ付きフイルムユニット及びその製造方法
US6556782B1 (en) Camera having viewfinder box extending from cover to cover and assembly method
JPH05323514A (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP2616494B2 (ja) 写真フィルム及びフィルム式カメラ
JP2842315B2 (ja) フィルム式カメラ
JP3060429B2 (ja) 写真撮影用カメラ
JPH09113980A (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP2856371B2 (ja) レンズ付きフイルムユニット
JPH09244186A (ja) レンズ付きフイルムユニット
JP3201390B2 (ja) フィルム式カメラ及び写真撮影用フィルム
JPH09197508A (ja) 連写カメラ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040630

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040922

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20040930

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071015

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071015

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081015

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091015

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees