JPH10312405A - ゲートアレイ設計シミュレータ - Google Patents

ゲートアレイ設計シミュレータ

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JPH10312405A
JPH10312405A JP9122024A JP12202497A JPH10312405A JP H10312405 A JPH10312405 A JP H10312405A JP 9122024 A JP9122024 A JP 9122024A JP 12202497 A JP12202497 A JP 12202497A JP H10312405 A JPH10312405 A JP H10312405A
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JP
Japan
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circuit
library
gate array
verification
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP9122024A
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English (en)
Inventor
Satoru Haraguchi
哲 原口
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N II C TELE NET WORKS KK
Original Assignee
N II C TELE NET WORKS KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】機能ブロックをデータベース化し、ゲートアレ
イ設計時にこれら機能ブロックを任意に変更・結合させ
ることにより品質の安定した回路を設計する。 【解決手段】初期設定部1はゲートアレイ下地のレベル
設定、ライブラリバージョンや外部端子設定等の初期条
件を決める。機能設定部2は機能ライブラリから必要な
回路を読み出し、部品を標準ライブラリから選択し、ワ
ークライブラリで回路変更と登録を行なう。回路検証設
定部3はテストベンチから回路のテストパターンを読み
出し、部品を標準ライブラリから選択し、テストベンチ
変更後簡易シミュレータによる回路検証と登録を行な
う。論理結合設定部4は登録されたデータから必要な回
路を論理合成用ライブラリにより合成登録する。シミュ
レーション結合設定部5は回路検証登録されたデータお
よび合成登録されたデータから必要な回路検証とシミュ
レーション用ライブラリによる検証登録を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゲートアレイ設計シ
ミュレータに関し、特にゲートアレイの回路設計と回路
検証とを行なうゲートアレイ設計シミュレータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近の電子機器は、開発期間の短縮およ
び開発費の削減、機器の小型・軽量化を目的に、標準的
かつ使用頻度の高い電子回路をフルカスタムLSI化ま
たはゲートアレイによるIC化を図る傾向にある。所望
の電子回路をゲートアレイ化する場合、設計者はゲート
アレイの設計ツールとしてゲートアレイ設計支援システ
ムを使用して開発を行なう。
【0003】このようなゲートアレイ設計支援システム
の一例として、特開昭63−167973号公報記載の
「回路設計支援システム」が知られている。
【0004】この公報では、フルカスタムLSI設計用
としてゲートアレイのライブラリとスタンダードセルの
ライブラリとの対応関係を示すテーブルに基づいて、ゲ
ートアレイの設計データをスタンダードセルの設計デー
タに自動的に変換することにより、既存のゲートアレイ
の設計データを容易にスタンダードセル化する技術が記
載されている。
【0005】また、特開平2−223875号公報記載
の「複数のゲートアレイの論理シミュレーション方式」
では、単一のゲートアレイのシミュレーションを実施す
るとともに、複数のゲートアレイを対象にした論理シミ
ュレーションを行なう技術が記載されている。上述の回
路設計支援システムや論理シミュレーション方式では、
フルカスタムLSI、ゲートアレイの回路図やシミュレ
ーション結果がマクロ単位でのデータベース化が行なわ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のゲート
アレイ設計シミュレータは、論理機能ブロックの各々が
ブロック毎にデータベース化されていないため、新規設
計のゲートアレイが既存ゲートアレイが有する同一機能
ブロックを含むにも拘わらず、再度最初から同一機能ブ
ロックの回路入力と回路検証用のテストパターンを作成
する必要があるので経済性を損なうという欠点を有して
いる。
【0007】また、既存の検証済みの機能ブロックがデ
ータベース化されていないのでこれが流用できないた
め、ブロック内の接続ミスや回路検証不十分なことに起
因する設計ミスが発生し、品質の低下を損なうという欠
点を有している。
【0008】本発明の目的は、既設計および検証済みの
機能ブロックをデータベース化し、ゲートアレイ設計時
にこれら機能ブロックを任意に変更および結合させるこ
とにより品質の安定した回路を簡易的に設計できるゲー
トアレイ設計シミュレータを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のゲートアレイ設
計シミュレータは、設計済みの回路図とこれを検証した
シミュレーション結果とを機能毎にブロック化したデー
タベースを有し、新規回路図の設計仕様に応じて前記デ
ータベースの変更と結合とにより前記新規回路図の設計
および検証を行なうことを特徴としている。
【0010】ゲートアレイ下地の初期設定条件を行なう
初期設定手段と;ライブラリから機能ブロックを読み出
し、回路変更と登録を行なう機能設定手段と;検証用ラ
イブラリから回路検証ブロックを読み出し、検証手順の
変更と登録を行なう回路検証設定手段と;前記機能設定
部で登録した回路データを結合し、回路図を合成する論
理結合設定手段と;前記回路検証設定部で登録した回路
検証データを結合し、シミュレーションを実行するシミ
ュレーション結合設定手段と;を有し、これら手段をコ
ンソール上で実行させることを特徴としている。
【0011】前記初期設定手段が、前記ゲートアレイ下
地のレベル設定と、ライブラリのバージョン設定と、外
部端子の設定と、品名コードの設定とを行なう機能を備
えたことを特徴としている。
【0012】前記機能設定手段が、標準回路のデータを
有する機能ライブラリと、標準論理素子のデータを有す
る標準ライブラリと、これらライブラリからデータを読
み出し回路変更と登録を行なうワークライブラリとを備
えたことを特徴としている。
【0013】前記回路検証設定手段が、論理検証用のテ
ストパターンを有するテストベンチライブラリと、標準
論理素子のデータを有する標準ライブラリと、これらラ
イブラリからデータを読み出しテストパターンの変更と
登録を行なうワークライブラリと、事前シミュレーショ
ンを行なう簡易シミュレータとを備えたことを特徴とし
ている。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0015】図1は本発明のゲートアレイ設計シミュレ
ータの一つの実施の形態を示す機能ブロック図である。
機能ブロック毎にデータベース化された回路図および検
証用のテストパターンと簡易シミュレータとを有し、ゲ
ートアレイ設計仕様書に基づきコンソール画面上で、デ
ータベースから抽出した回路図の変更と結合が可能にな
る。回路検証についても同様で入出力端子の変更並びに
結合により機能チェックが短時間で可能となる。
【0016】図1に示す本実施の形態は、ゲートアレイ
下地のレベル設定、ライブラリのバージョンや外部端子
の設定等の初期条件を決める初期設定部1と、機能ライ
ブラリから必要な回路を読み出し、アンドゲート等の標
準論理素子である部品を標準ライブラリから選択し、こ
れらをワークライブラリで回路変更と回路登録を行なう
機能設定部2と、テストベンチライブラリから回路の論
理検証用のテストパターンを読み出しテストベンチを設
定し、必要な部品を標準ライブラリから選択し、テスト
ベンチ変更後簡易シミュレータによる回路検証と登録を
行なう回路検証設定部3と、機能設定部2で回路登録さ
れたデータから必要な回路を論理合成用ライブラリによ
り論理合成および変更を行ない合成登録する論理結合設
定部4と、回路検証設定部3で回路検証登録されたデー
タおよび論理結合設定部4で合成登録されたデータから
必要な回路検証をシミュレーション用ライブラリにより
テストベンチを変更しかつ簡易シミュレータにより処理
し、これらの検証登録を行なうシミュレーション結合設
定部5とから構成されている。
【0017】この初期設定部1では、ゲートアレイ下地
に対しCMOSやTTL等の論理素子レベルの設定、こ
れら論理素子のライブラリバージョン(例えばCMOS
8等)の設定、ゲートアレイの外部端子の設定を決める
ことで、ゲートアレイの下地を設定する。
【0018】機能設定部2では、データベース化された
実績ある回路の機能ブロック、例えばB8ZS(Bip
olar with 8 Zeros Substit
ution Codes)符号、AMI(Altern
ate Mark Inversion Codes)
符号、CMI(Coded Mark Inversi
on Codes)符号の符号変換回路やバッファメモ
リ回路等を選び出し、ゲートアレイ設計仕様書にそって
機能端子の変更を行なう。既存のデータベースから選択
できるので、最初から回路図入力を行なったり、既存デ
ータを探し出しそのデータから必要な機能マクロをコピ
ーしたり、変更して使用する必要がなくなり、機能漏れ
等の不具合も無くなる。
【0019】回路検証設定部3では、データベース化さ
れた実績ある回路の機能ブロックのシミュレーション用
テストパターンを選び出し、ゲートアレイ設計仕様書に
そって入力端子を合わせる等の変更を行なう。従って、
最初からテストパターンを入力したり、既存データから
必要なシミュレーション用テストパターンをコピーして
変更すると云った手順が無くなり、また検証漏れ等の不
具合が無くなる。
【0020】論理結合設定部4およびシミュレーション
結合設定部5では、上述のデータベースから選び出した
変更後の回路図並びにシミュレーション用テストパター
ンをコンソール画面上のワークエリア内で結合させるこ
とができる。
【0021】図2は図1の動作を示すフローチャートで
ある。
【0022】次に、図1および図2を参照して本実施の
形態の動作をより詳細に説明する。
【0023】図2において、<初期設定>のブロックは
ゲートアレイの下地を決める初期設定のフローである。
【0024】このブロックではまずCMOS,TTL等
のいずれかのレベルを設定し(ステップ1:S1)、次
に使用セル数の容量を決めるためのCMOS8等のライ
ブラリバージョン(Version)を設定する(ステ
ップ2:S2)。その後、入出力用の外部端子を設定し
(ステップ3:S3)、品名コード設定の仮登録を行な
う(ステップ4:S4)。ステップ5(S5)で初期設
定完了の判断を行ない、初期設定完了の確認後次の<機
能設定>のブロックへ進む。但し、途中で入力ミス等が
あるときはステップ1に戻る。
【0025】<機能設定>のブロックは既設計回路のデ
ータベースを呼び出し登録するフローである。実績のあ
るゲートアレイ回路図から機能毎に分割したデータ(回
路図)、例えば、B8ZS,Buffer Memor
y等を登録させておく。ゲートアレイ設計仕様書に基づ
いて、これらの予め登録してある機能ブロックから必要
なデータ(回路図)を読み出し(ステップ6:S6)、
外部・内部端子の設定および機能追加等の変更を行ない
(ステップ7:S7)、これらのデータを登録しておく
(ステップ8:S8)。ステップ9(S9)でブロック
毎の機能設定完了の判断を行ない、機能設定完了の確認
後次の<回路検証設定>のブロックへ進む。但し、この
時点で設定ミスがあればステップ6に戻る。
【0026】<回路検証設定>のブロックは既設計回路
による回路検証のデータベースを呼び出し登録するフロ
ーである。実績のあるゲートアレイのシミュレーション
用テストパターンから機能毎に分割したシミュレーショ
ン用テストパターン、例えばB8ZS,Buffer
Memory等を登録させておく。回路図に基づいて必
要な回路検証ブロックのシミュレーション用テストパタ
ーンを読み出し(ステップ10:S10)、外部・内部
端子の設定および機能追加等の変更を行ない(ステップ
11:S11)、これらのデータを登録しておく(ステ
ップ12:S12)。
【0027】ステップ13(S13)で回路検証設定完
了の判断を行ない、回路検証設定完了の確認後次の<結
合設定>のブロックへ進む。但し、この時点で設定ミス
があればステップ10に戻る。
【0028】<結合設定>のブロックは回路図と回路検
証との各々の結合設定を行なうフローである。回路図の
結合は、ステップ14(S14)で機能ブロックの読み
出しを行ない、コンソールのワークエリア内で機能ブロ
ックの結合を行なう(ステップ15:S15)。変更が
あれば変更処理を行なう(ステップ16:S16)。
【0029】ステップ17(S17)で回路図の完了の
判断を行ない、回路図完了の確認後、登録を行なう(ス
テップ18:S18)。但し、この時点で回路図が完了
していなければステップ14に戻る。
【0030】ステップ19(S19)では回路検証ブロ
ックの読み出しを行ない、コンソールのワークエリア内
で回路検証ブロックの結合を行なう(ステップ20:S
20)。
【0031】変更があれば変更処理を行なう(ステップ
21:S21)。ステップ22(S22)で回路検証完
了の判断を行ない、回路検証完了確認後登録を行ない
(ステップ23:S23)、処理を終了する。但し、ス
テップ22で回路検証が完了していない場合はステップ
19に戻る。上述の動作をコンソールの画面上でモニタ
しながら行なうことができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のゲートア
レイ設計シミュレータは、既設計の回路図が機能ブロッ
ク毎にデータベース化され、かつ回路検証用のテストパ
ターンも機能ブロック毎にデータベース化されているの
で、ゲートアレイ設計仕様書にもとづく新規の回路図作
成および回路検証用のテストパターンもこれら機能ブロ
ックを任意に変更および結合させることにより品質の安
定した回路を簡易的に設計できるという効果を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゲートアレイ設計シミュレータの一つ
の実施の形態を示す機能ブロック図である。
【図2】図1の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 初期設定部 2 機能設定部 3 回路検証設定部 4 論理結合設定部 5 シミュレーション結合設定部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設計済みの回路図とこれを検証したシミ
    ュレーション結果とを機能毎にブロック化したデータベ
    ースを有し、新規回路図の設計仕様に応じて前記データ
    ベースの変更と結合とにより前記新規回路図の設計およ
    び検証を行なうことを特徴とするゲートアレイ設計シミ
    ュレータ。
  2. 【請求項2】 ゲートアレイ下地の初期設定条件を行な
    う初期設定手段と;ライブラリから機能ブロックを読み
    出し、回路変更と登録を行なう機能設定手段と;検証用
    ライブラリから回路検証ブロックを読み出し、検証手順
    の変更と登録を行なう回路検証設定手段と;前記機能設
    定部で登録した回路データを結合し、回路図を合成する
    論理結合設定手段と;前記回路検証設定部で登録した回
    路検証データを結合し、シミュレーションを実行するシ
    ミュレーション結合設定手段と;を有し、これら手段を
    コンソール上で実行させることを特徴とするゲートアレ
    イ設計シミュレータ。
  3. 【請求項3】 前記初期設定手段が、 前記ゲートアレイ下地のレベル設定と、ライブラリのバ
    ージョン設定と、外部端子の設定と、品名コードの設定
    とを行なう機能を備えたことを特徴とする請求項2記載
    のゲートアレイ設計シミュレータ。
  4. 【請求項4】 前記機能設定手段が、 標準回路のデータを有する機能ライブラリと、標準論理
    素子のデータを有する標準ライブラリと、これらライブ
    ラリからデータを読み出し回路変更と登録を行なうワー
    クライブラリとを備えたことを特徴とする請求項2又は
    請求項3記載のゲートアレイ設計シミュレータ。
  5. 【請求項5】 前記回路検証設定手段が、 論理検証用のテストパターンを有するテストベンチライ
    ブラリと、標準論理素子のデータを有する標準ライブラ
    リと、これらライブラリからデータを読み出しテストパ
    ターンの変更と登録を行なうワークライブラリと、事前
    シミュレーションを行なう簡易シミュレータとを備えた
    ことを特徴とする請求項2,3又は4記載のゲートアレ
    イ設計シミュレータ。
JP9122024A 1997-05-13 1997-05-13 ゲートアレイ設計シミュレータ Pending JPH10312405A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100488803B1 (ko) * 2002-12-12 2005-05-12 한국전자통신연구원 가상블록을 이용한 시뮬레이션 장치 및 방법
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Effective date: 19991116