JPH10311360A - ゴミ箱等の蓋用減速緩衝装置 - Google Patents

ゴミ箱等の蓋用減速緩衝装置

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JPH10311360A
JPH10311360A JP13283397A JP13283397A JPH10311360A JP H10311360 A JPH10311360 A JP H10311360A JP 13283397 A JP13283397 A JP 13283397A JP 13283397 A JP13283397 A JP 13283397A JP H10311360 A JPH10311360 A JP H10311360A
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damper
plate
fixed
mounting plate
hinge
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Kenichi Muto
憲一 武藤
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65FGATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
    • B65F1/00Refuse receptacles; Accessories therefor
    • B65F1/14Other constructional features; Accessories
    • B65F2001/1653Constructional features of lids or covers
    • B65F2001/1661Constructional features of lids or covers relating to noise reduction, e.g. during opening or closing

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  • Refuse Receptacles (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 有効収容容量を最大限に大きくとることがで
き、ギア同士の噛み合わせが常に最適状態で行われるゴ
ミ箱等の蓋用減速緩衝装置を提供する。 【解決手段】 ボックス本体1の上方縁板部3に支持ア
ーム板4を固設し、支持アーム板4にダンパ取付板5を
固着し、蓋9の上端部背面側に固着したヒンジ取付板1
0の座板部11にヒンジ12の下側翼板13を固着し、
ヒンジ12の上側翼板14を支持アーム4に固着し、前
記座板部11に固着した扇形ギア16を回転ダンパ6の
ダンパギア20に斜め下方側から噛み合わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】 本発明は、駅や広場等に設
置されるゴミ箱等に使用される蓋用減速緩衝装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】 一方向への回転抵抗がゼロか極めて小
さい一方、反対方向への回転抵抗が大きい回転ダンパを
蓋とボックス本体との間に組み込むことによって、蓋の
閉成時に適度な減速作用と緩衝作用を与えることは、特
開平6−74277号公報に開示されているように既に
公知である。
【0003】しかしながら、この従来装置では、蓋をボ
ックス本体に連結するヒンジ軸棒に円形ギアが直接固着
され、該円形ギアがボックス本体側に固着した回転ダン
パのダンパギアに噛み合わされているため、蓋は深さを
持った平箱型に形成する必要があり、この蓋側の内容積
は収容用空間としては通常利用されないため、蓋とボッ
クス本体の全体の嵩張りの割りには有効収容容量が少な
いものとなる。また、前記円形ギアのほぼ半分が蓋の外
部に露出しているため、外観体裁が良くなく、円形ギア
に異物が噛み込まれて故障の原因となることがある。
【0004】しかも、この従来装置では、円形ギアとダ
ンパギアの相対位置を微調整する手段が用意されていな
いため、蓋やボックス本体の成形寸法、回転ダンパやヒ
ンジ軸棒の取付位置などに誤差が存在する場合、円形ギ
アの歯列とダンパギアの歯列を最適状態で噛み合わせる
ことができないことがある。このような場合には、円形
ギアとダンパギアを介しての回転力の伝達にロスが生
じ、減速や緩衝作用に悪影響が現れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 したがって本発明の
目的は、外観体裁が良くて異物の噛み込み事故がないと
ともに、収容物の投入と取り出し作業が容易になされ、
有効収容容量を最大限に大きくとることができ、しかも
ギア同士の噛み合わせを常に最適状態で行なわせること
ができる、ゴミ箱等の蓋用減速緩衝装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】 添付図面中の参照符号
を用いて説明すると、本発明の蓋用減速緩衝装置では、
ゴミ箱等のボックス本体1の開口部2の上方縁板部3の
背面側に支持アーム板4を水平に固設し、支持アーム板
4の上面側にダンパ取付板5を固着し、ダンパ取付板5
に回転ダンパ6の固定ケース7が固着される垂直板部8
を突設し、開口部2を開閉する蓋9の上端部背面側にヒ
ンジ取付板10をダンパ取付板5の斜め下方の部位にて
固着し、ヒンジ取付板10の上向き傾斜した座板部11
の上面側にヒンジ12の下側翼板13を固着し、ヒンジ
12の上側翼板14を支持アーム4の下面側に固着し、
ヒンジ12の水平軸ピン15を中心とする円弧上に歯列
17が形成された扇形ギア16を前記座板部11の上面
側に固着し、扇形ギア16の歯列17を回転ダンパ6の
水平ロータ19の端部に固着したダンパギア20の歯列
24に斜め下方側から噛み合わせ、蓋9の閉成時に回転
ダンパ6により回転抵抗を与える。
【0007】ダンパ取付板5に対する回転ダンパ6の固
着は、回転ダンパ6の固定ケース7の外周部に3個の受
孔21を同一円周上に設け、ダンパ取付板5の垂直板部
8に該受孔21と対応して3個の取付孔22を同一円周
上に設け、3個の取付孔22のうち中央部の1個を扇形
ギア16とダンパギア20との噛み合い点と直径上で対
向するように配置し、残る2個の取付孔22,22を前
記中央部の取付孔22に関して対称に配置するとともに
円周方向に長い長孔に形成し、3個の取付孔22と受孔
21を締付け固着用ビス23を通すことによってなされ
る。
【0008】ボックス本体1や支持アーム板4、ダンパ
取付板5等の製作誤差などのために、扇形ギア16とダ
ンパギア20の相対位置に多少の狂いがあるときには、
ダンパ取付板5の垂直板部8の中央部の取付孔22Aを
中心にして回転ダンパ6の固定ケース7を左右に回動さ
せることによって、扇形ギア16とダンパギア20の相
対位置を微調整する。この調整操作によって、扇形ギア
16の歯列17とダンパギア20の歯列24が最適状態
で噛み合わせられたとき、ビス23を締め込み、固定ケ
ース7を垂直板部8に固着する。
【0009】ゴミ投入のために図1において蓋9を右側
に押し込むと、蓋9はヒンジ12の水平軸ピン15を中
心に反時計回り方向に回転して開放される。この開放回
転に付随して扇形ギア16も水平軸ピン15を中心に反
時計回り方向に回転するため、これと噛み合っているダ
ンパギア20が時計回り方向に回転させられる。この開
放回転時には回転ダンパ6の回転抵抗はゼロか極めて小
さい。ゴミ投入が蓋9から手を引くと、蓋9はそれ自体
の重量のために水平軸ピン15を中心に時計回り方向に
閉成回転する。この閉成回転時には、回転ダンパ6によ
る回転抵抗が与えられるため、蓋9は減速された状態で
閉成回転し、ゴミ投入者の手や指先が蓋9とボックス本
体1の間に挟み込まれたりすることがない。また、閉成
動作の終端で蓋9がボックス本体1に激しく衝突して、
騒音を発生したり、蓋9やボックス本体1の表面被覆を
損傷することがない。
【0010】
【発明の実施の形態】 図示の実施例で使用された回転
ダンパ6は流体の粘性抵抗を利用したものであり、回転
ケース7にロータ19を同軸に挿入し、固定ケース7の
内周面に固定ベーン25を固定する一方、ロータ19に
可動ベーン26を固定して、回転ケース7の内周面とロ
ータ19の外周面間の空間を2室に区切り、該2室を連
絡させる2個のオリフィス27a,27bを固定ベーン
25に設け、一方のオリフィス27aのみを開閉する弁
体28を固定ベーン25に設け、両室に粘性流体29を
充填してある。
【0011】この回転ダンパ6では、蓋9の閉成回転に
付随して図4に示したようにロータ19が時計回り方向
に回転したときには、可動ベーン26が一方の室30a
内の粘性流体29を圧縮しながら回動する。この圧縮さ
れた粘性流体29によって弁体28が固定ベーン25に
押しつけられるため、一方のオリフィス27aは閉塞さ
れる。しかしながら、他方のオリフィス27bは弁体2
8に閉塞されない部位に設けてあるので、前記圧縮され
た粘性流体29は該オリフィス27bを通って他方の室
30bに流入する。従って可動ベーン26の回動、すな
わちロータ19の回動は流体の粘性抵抗及び測度の二乗
抵抗の作用で緩やかに行なわれ、蓋9の減速・緩衝が行
なわれる。
【0012】蓋9の開放回転に付随して図4に示したよ
うにロータ19が反時計回り方向に回転したときには、
可動ベーン26が他方の室30b内の粘性流体29を圧
縮しながら回動する。この圧縮された粘性流体29によ
って弁体28が固定ベーン25から突き放されるため、
オリフィス27aが開放される。そのため、室30bか
ら室30aへの粘性流体29の移動は2個のオリフィス
27a,27bの両方を通ってなされる。従って可動ベ
ーン26の回動、すなわちロータ19の回動は流体の抵
抗の作用が大幅に少なくなって速やかに行われる。な
お、回転ダンパ6の作動原理と構造は上記のものに限定
されず、公知の回転ダンパを適宜採用することができ
る。
【0013】ダンパ取付板5の水平な本体部分には3個
の透孔31が設けられ、支持アーム板4に対するダンパ
取付板5の締付け固着は、該透孔31を通るビス32と
ナット38によってなされる。水平アーム板4はボック
ス本体1とは別体に構成され、垂直折り曲げ部分4aが
ビス33とナット36によって縁板部3に固着されてい
る。ダンパ取付板5の垂直板部8は、上面側に折り曲げ
られたC字状板部分8aと下面側に折り曲げられた細板
部分8bとで構成されている。回転ダンパ6の固定ケー
ス7側の受孔21は螺子孔に形成されている。なお、支
持アーム板4はボックス本体1と一体に形成することも
できる。
【0014】ヒンジ取付板10には、座板部11をはさ
んで左右2個の透孔34が設けられ、蓋9に対するヒン
ジ取付板10の締付け固着は、該透孔34を通るビス3
5とナット37によってなされる。ヒンジ取付板10に
対する扇形ギア16の固着はギア取付板18を介してな
されている。扇形ギア16は、ギア取付板18の端部の
透孔43からビス45を基端部の螺子孔44にねじ込む
ことによってギア取付板18に固着される。ギア取付板
18には3個の透孔41を設け、ヒンジ12の下側取付
板13には3個の透孔40を設けてある。ギア取付板1
8は下側翼板13の上面側に重ねた状態で、透孔41、
透孔40、透孔39を通るビス35とナット46によっ
て座板部11に締付け固着される。ヒンジ12の上側翼
板14には3個の透孔47が設けられている。前記ビス
32は該透孔47にも挿通され、上側翼板14の支持ア
ーム板4への締付け固着がダンパ取付板5と一緒に行な
われている。
【0015】
【発明の効果】 請求項1の発明の蓋用減速緩衝装置で
は、ゴミ箱等のボックス本体1の開口部2の上方縁板部
3の背面側に支持アーム板4を水平に固設し、支持アー
ム板4の上面側に固着したダンパ取付板5に回転ダンパ
6の固定ケース7が固着される垂直板部8を突設し、蓋
9の上端部背面側にヒンジ取付板10をダンパ取付板5
の斜め下方部位にて固着し、ヒンジ取付板10の座板部
11の上面側にヒンジ12の下側翼板13を固着し、ヒ
ンジ12の上側翼板14を支持アーム4の下面側に固着
し、扇形ギア16を前記座板部11の上面側に固着し、
回転ダンパ6の水平ロータ19の端部のダンパギア20
に扇形ギア16を斜め下方側から噛み合わせたものであ
り、扇形ギア16とダンパギア20がいずれもボックス
本体1の内部に収容されており、外部には全く露出して
いないため、外観体裁が良く、ギアに異物が噛み込まれ
て故障の原因となることがない。
【0016】また、前記のように回転ダンパ6と扇形ギ
ア16が蓋9の斜め上方空間に引き込まれて配置されて
いるため、蓋2の開放を回転ダンパ6等に邪魔されずに
角度大きく跳ね上げて行なうことができ、ボックス本体
1へのゴミ等の投入と取り出し作業が容易に行なえる。
蓋9は深さを有する平箱型に形成する必要はなく、単な
る平板状で良いため、蓋9とボックス本体1の全体の嵩
張り容積を一定としたとき、ボックス本体に当該嵩張り
容積の大部分を割り当てることによって、有効収容容量
を多く確保することができる。
【0017】請求項2の発明の減速緩衝装置では、回転
ダンパ6の固定ケース7の外周部に3個の受孔21を同
一円周上に設け、ダンパ取付板5の垂直板部8に該受孔
21と対応して3個の取付孔22を同一円周上に設け、
3個の取付孔22のうち中央部の1個22Aを扇形ギア
16とダンパギア20との噛み合い点と直径上で対向す
るように配置し、残る2個の取付孔22,22を前記取
付孔22Aに関して左右対称に配置するとともに円周方
向に長い長孔に形成し、3個の取付孔22と受孔21を
通るビス23によって回転ダンパ6をダンパ取付板5に
締付け固着するので、中央部の取付孔22Aを中心にし
て回転ダンパ6の固定ケース7を左右に回動させること
によって、扇形ギア16とダンパギア20の相対位置を
微調整することができるので、扇形ギア16の歯列17
とダンパギア20の歯列24を最適状態で噛み合わせる
ことができる。そのため、扇形ギア16とダンパギア2
0を介しての回転力の伝達がロスなく円滑かつ的確にな
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の蓋用減速緩衝装置を使用したゴミ箱
の要部縦断面図であり、蓋は閉成位置にある。
【図2】 該減速緩衝装置に用いたヒンジ、ヒンジ取付
板、ギア取付板及び背形ギアの分解状態の斜視図であ
る。
【図3】 該減速緩衝装置に用いダンパ取付板の斜視図
である。
【図4】 該減速緩衝装置に用いた回転ダンパの要部横
断面図である。
【符号の説明】
1 ボックス本体 2 ボックス本体の開口部 3 開口部の上方縁板部 4 支持アーム板 5 ダンパ取付板 6 回転ダンパ 7 回転ダンパの固定ケース 8 ダンパ取付板の垂直板部 9 蓋 10 ヒンジ取付板 11 ヒンジ取付板の座板部 12 ヒンジ 13 ヒンジの下側翼板 14 ヒンジの上側翼板 15 ヒンジの水平軸ピン 16 扇形ギア 17 扇形ギアの歯列 18 ギア取付板 19 回転ダンパの水平ロータ 20 ダンパギア 21 固定ケース外周部の受孔 22 ダンパ取付板の取付孔 23 固着用ビス 24 ダンパギアの歯列

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴミ箱等のボックス本体1の開口部2の
    上方縁板部3の背面側に支持アーム板4を水平に固設
    し、支持アーム板4の上面側にダンパ取付板5を固着
    し、ダンパ取付板5に回転ダンパ6の固定ケース7が固
    着される垂直板部8を突設し、開口部2を開閉する蓋9
    の上端部背面側にヒンジ取付板10をダンパ取付板5の
    斜め下方の部位にて固着し、ヒンジ取付板10の上向き
    傾斜した座板部11の上面側にヒンジ12の下側翼板1
    3を固着し、ヒンジ12の上側翼板14を支持アーム4
    の下面側に固着し、ヒンジ12の水平軸ピン15を中心
    とする円弧上に歯列17が形成された扇形ギア16を前
    記座板部11の上面側に固着し、扇形ギア16の歯列1
    7を回転ダンパ6の水平ロータ19の端部に固着したダ
    ンパギア20の歯列24に斜め下方側から噛み合わせ、
    蓋9の閉成時に回転ダンパ6により回転抵抗を与えるよ
    うにしたゴミ箱等の蓋用減速緩衝装置。
  2. 【請求項2】 回転ダンパ6の固定ケース7の外周部に
    3個の受孔21を同一円周上に設け、ダンパ取付板5の
    垂直板部8に該受孔21と対応して3個の取付孔22を
    同一円周上に設け、3個の取付孔22のうち中央部の1
    個を扇形ギア16とダンパギア20との噛み合い点と直
    径上で対向するように配置し、残る2個の取付孔22,
    22を前記中央部の取付孔22に関して対称に配置する
    とともに円周方向に長い長孔に形成し、3個の取付孔2
    2と受孔21を通るビス23によって、回転ダンパ6を
    ダンパ取付板5に締付け固着する請求項1に記載の蓋用
    減速緩衝装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100571379B1 (ko) * 2002-11-13 2006-04-14 아르투로 살리세 에스.피.에이. 힌지
CN1296259C (zh) * 2003-06-27 2007-01-24 林聪祐 具缓冲装置的脚踏式垃圾桶
JP2012073559A (ja) * 2010-09-30 2012-04-12 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及び開閉装置
CN109230090A (zh) * 2018-09-20 2019-01-18 上海拓牛智能科技有限公司 一种桶盖缓降装置、智能垃圾桶及其控制方法

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