JPH10310992A - 笹の葉成分配合紙 - Google Patents
笹の葉成分配合紙Info
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- JPH10310992A JPH10310992A JP13453097A JP13453097A JPH10310992A JP H10310992 A JPH10310992 A JP H10310992A JP 13453097 A JP13453097 A JP 13453097A JP 13453097 A JP13453097 A JP 13453097A JP H10310992 A JPH10310992 A JP H10310992A
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Abstract
た、抗菌消臭性の衛生紙、包装紙等の紙製品を提供す
る。 【解決手段】 タケ科ササ属の笹の葉から得られる水溶
性金属クロロフィリンアルカリ金属塩を含有する抽出物
及び/又は抽出残渣物成分を配合した笹の葉成分配合
紙。
Description
の葉から得られる医薬品、天然緑色染料などとして有用
な水溶性クロロフィリンアルカリ金属塩を含有する紙製
品及びその製造方法に関する。特に本発明は、タケ科サ
サ属の笹の葉から得られる医薬品、天然緑色染料などと
して有用な水溶性クロロフィリンアルカリ金属塩のみな
らず、タケ科ササ属の笹の葉から該水溶性クロロフィリ
ンアルカリ金属塩を抽出した際に得られる抽出残渣物を
紙製品原料として有効利用した抗菌消臭性紙製品及びそ
れらの製造方法に関する。
用成分が豊富で、細胞賦活作用、免疫賦活作用、血液浄
化作用、抗ストレス作用、抗菌作用等の薬理作用がある
成分を含有することが知られていることから、医薬品と
しての笹エキスを抽出するための原料として利用されて
いる。この笹エキスの抽出後には、大量の抽出残渣が出
るため、産業廃棄物として多額の費用を必要とする処理
が不可欠である。
り、一般的には未生育の若笹をアルカリ処理し、リグニ
ンを溶出させて得た繊維より漉き上げる方法で紙をつく
るものであって、笹の趣や風合を楽しんだり、笹の香り
によるリラクゼーションを目的とした域に止まってお
り、古くから笹にあると言われてきた抗菌作用を積極的
に利用したり、自然の恵みである笹特有の緑色を取り出
して紙製品に利用する処理を行った例はない。
のクロロフィルがポルフィリン骨格を持つ構造をしてお
り、その骨格の中心金属がマグネシウムであることか
ら、光や熱に対して極めて不安定な状態をしており、そ
のため、笹の緑色を維持したまま紙を得るには、笹に含
まれるクロロフィルの安定性を高くするための処理を行
わなければならないことにあると考えられる。
緑色を司っている主成分のクロロフィルの安定性を高め
る処理を行うことによって、笹のクロロフィル成分の抗
菌消臭性、笹特有の緑色色調を紙製品に利用することを
目的とするものである。また本発明は、上記のクロロフ
ィル成分の安定性を高めた笹の葉を利用するのみなら
ず、上記の安定化処理を施した笹の葉から、該クロロフ
ィル成分を取り出して紙製品に利用することを目的とす
るものである。
ロフィル成分を抽出した後の残渣物が、なお上記クロロ
フィル成分を含有し、該成分に由来する抗菌消臭性及び
緑色色調を長期間にわたって維持している紙製品を提供
することを目的とするものである。加えて本発明は、従
来廃棄処理問題を抱えていた前記クロロフィル成分の抽
出残渣物を紙製品への配合物として有効利用することに
より、該残渣物の廃棄処理問題の解決に寄与することを
目的とするものである。
のできる本発明は、まず、タケ科ササ属の笹の葉から得
られる水溶性金属クロロフィリンアルカリ金属塩を含有
する成分を配合した笹の葉成分配合紙に存する。
及び靱皮パルプの少なくとも1種を含有する製紙原料
に、前記水溶性金属クロロフィリンアルカリ金属塩含有
成分を配合し、抄紙して得られる紙からなることを特徴
とする笹の葉成分配合紙に存する。
配合紙において、タケ科ササ属の笹の葉を錯化能を有す
る金属化合物で処理して笹の葉中に含まれるクロロフィ
ル化合物中のマグネシウムイオンを該金属で置換し、つ
いでアルカリ金属水酸化物で加熱加水分解し、抽出して
得られる水溶性金属クロロフィリンアルカリ金属塩抽出
物及び/又はその抽出残渣物を配合したことを特徴とす
る笹の葉成分配合紙に存する。
合物として鉄、銅、ニッケル、アルミニウム、コバルト
及びバナジウムの化合物から選ばれた少なくとも1種の
金属化合物を使用して笹の葉中に含まれるクロロフィル
化合物中のマグネシウムイオンを該金属で置換し、つい
でアルカリ金属水酸化物で加熱加水分解し、抽出して得
られる水溶性金属クロロフィリンアルカリ金属塩抽出物
及び/又はその抽出残渣物を配合したことを特徴とする
笹の葉成分配合紙に存する。
葉成分配合紙から製造されていることを特徴とする抗菌
消臭性紙製品に存する。
紙に使用される水溶性金属クロロフィリンアルカリ金属
塩を含有する成分は、タケ科ササ属に属する笹の葉から
得られる水溶性金属クロロフィリンアルカリ金属塩を含
有する成分であり、該成分としては、笹の葉から得られ
る水溶性金属クロロフィリンアルカリ金属塩そのものだ
けでなく、該水溶性金属クロロフィリンアルカリ金属塩
を抽出した後に残る残渣物も含まれる。該水溶性金属ク
ロロフィリンアルカリ金属塩及び該残渣物は各単独で使
用してもよいし、それらを併用することもできる。
定な水溶性金属クロロフィリンアルカリ金属塩は、本発
明の目的に適うものである限り、特に制限はない。笹の
葉中のクロロフィル成分を本発明の紙製品に使用するこ
とができる安定な水溶性金属クロロフィリンアルカリ金
属塩に変換する方法の例としては、例えば、特開平9−
48925号公報に記載されている方法を挙げることが
できる。具体的にはクロロフィルを含有するタケ科ササ
属の笹の葉を、鉄、銅、ニッケル、アルミニウム、コバ
ルト及びバナジウムの化合物から選ばれた少なくとも1
種の錯化可能な金属化合物を使用して笹の葉中に含まれ
るクロロフィル化合物中のマグネシウムイオンを該金属
イオンで置換する方法が挙げられる。
は、ついでアルカリ金属水酸化物水溶液に浸漬して加熱
加水分解することにより、アルカリ水溶液中に水溶性金
属クロロフィリンアルカリ金属塩を抽出することができ
る。アルカリ金属水酸化物としては、特に制限はなく水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチウム等が
使用される。得られる抽出液は、例えば、水で約10倍
に希釈して中性〜弱アルカリ性に調整して染色液とし、
常法により製紙原料の染色に使用される。
を抽出した後に、なお少量の水溶性金属クロロフィリン
アルカリ金属塩を含有している笹の葉残渣物が得られ
る。この残渣物は、該クロロフィリン化合物に由来して
緑色を呈し、抗菌消臭性をも呈することから、紙原料中
に混合し、抄紙することによって紙製品中に配合するこ
とができる。紙製品に対する、医薬品製造残渣及び天然
緑色染料製造残渣の配合比率は任意で良く、好ましくは
10〜70%である。
としては、木材パルプ、非木材パルプ、靱皮パルプ等が
挙げられる。前記笹の葉残渣物を含有する紙製品の製造
方法は、笹の葉残渣物を、そのまま或いは粉砕機等によ
り粉砕し、単独又は配合した紙原料中に配合し、抄紙す
るものであり、抄紙については手漉きに限定されず機械
漉きとすることができる。
の香りを有し、実用レベルにおいて光に対して安定であ
り、長期間にわたって笹の葉の緑色が維持され、また笹
の中に含まれる有用な成分により抗菌消臭効果が維持さ
れる。また、パルプ中に分散した笹の葉残渣物によって
独特の模様を呈する紙が得られる。
るが、本発明はこれらの実施例により限定されるもので
はない。
ルに浸し、硫酸銅・5水和物216gを加え、沸点まで
加熱する。沸騰させた後、苛性ソーダ38.5(W/
V)%を4リットル添加し、20分間煮沸を続け、煮沸
後、クマ笹を取り出して良く水洗する。次いで、熱水8
3.0リットルに上記のように銅置換したクマ笹を入れ
て煮沸し、38.5%の苛性ソーダ4リットルを加えて
90分煮沸し、加水分解することにより銅クロロフィリ
ンナトリウムを抽出する。最後に固液分離を行って銅ク
ロロフィリンナトリウムのアルカリ溶液(濃度0.21
%;pH=13.1)と、クマ笹抽出残渣物を得た。
に、前記の固液分離によって抽出残渣物として得られた
クマザサの葉を入れ、水中で攪拌しながら洗浄を行った
後、ビーターにかけて叩解を行った。この叩解の時間を
調整することにより叩解物の大きさを調整した。
0〜90重量%と、上記方法によって調整された笹の葉
10〜70重量%を配合ビーターに入れ、攪拌した。笹
の葉は、既に残渣となる前にアルカリ金属水酸化物によ
り処理されているので、リグニンを溶出させる必要がな
く、そのため、蒸煮等の処理を行わず容易に紙パルプ等
と混合することができる。
蜀葵の粘液を漉槽水に混合し、漉き簀と桁により紙原料
をすくい上げて揺する。水に粘性があるので、簀上の水
は徐々に落下し、揺することによって繊維が平らに絡み
合い紙の層となる。これを圧搾しある程度水分を切り、
鉄板乾燥により乾燥して、笹配合紙を製造した。また、
別に漉槽水に笹より抽出した前記銅クロロフィリンナト
リウムからなる天然緑色染料を配合することにより、染
色紙を製造した。上述により製造された笹配合紙は、い
ずれも笹の芳しい香りと共に笹の葉の緑色が生かされて
いた。また、残渣物を添加した紙は、残渣物粉砕に由来
する上品な緑色分散模様を呈する美麗な紙が得られた。
協議会の抗菌加工評価試験方法であるシェークフラスコ
法により試験を行い、評価した。この試験方法は、抗菌
加工された繊維製品の細菌減少効果を試験する方法であ
り、一定数の細菌を浮遊させた液中に加工試料の細片を
入れ、振盪接触させ、この間に減少した菌数を当初の菌
数と比較して減少率を計算するものである。試験菌とし
て肺炎桿菌(Klebsiella pneumoniae ATCC 4352 )を使
用し、105 個/mlの菌数が浮遊するように調整した
緩衝液75ml中に、試料紙0.75gを入れ密栓し、
リスト・アクション振盪機で320〜340rpm、2
5±5℃で60分間振盪後の生菌数を測定し、振盪前と
振盪後の菌数における減菌率を求めた。 試験結果を表
1及び表2に示す。この抗菌加工評価試験では、減菌率
が26%以上であれば抗菌効果があると認められてい
る。
紙製品は、振盪前菌数に対して生菌数の減少を認め、減
菌率が26%以上を示したことから抗菌効果があること
が明らかである。
モニア(タバコ煙成分、汗・尿の分解物等)、酢酸(タ
バコ煙、汗の分解物等)、アセトアルデヒド(タバコ煙
成分、不快刺激臭等)、メチルメルカプタン(腐敗タマ
ネギ臭等)を用いて笹残渣無配合紙との比較による消臭
能力付与効果試験を行い、評価した。500mlのボト
ルに各紙製品10cm×10cmを入れて密栓し、シリ
ンジで濃度調整を行ったアンモニア(120ppm)、
酢酸(50ppm)、アセトアルデヒド(60pp
m)、メチルメルカプタン(30ppm)をそれぞれ注
入し、30分後、60分後、120分後の各濃度を検知
管にて測定し、各悪臭ガスの除去率を消臭率として算出
した。表3及び表4にその結果を示す。
渣物を配合することにより、特にアセトアルデヒドに対
する消臭力が優れることを認めた。また、クマ笹残渣物
を配合しない和紙自体にも悪臭物質に対する消臭力があ
ることが得られたが、試験後のサンプル紙を取り出して
匂いを嗅いでみたところ、和紙には悪臭物質が吸着して
いることが認められた。ところが、笹抽出残渣物を配合
したサンプル紙においては悪臭物質の吸着が認められな
かった。以上の結果から、笹抽出残渣物を配合すること
により得られる紙製品は、悪臭物質に対する分解消臭能
を持つと言える。
紙製品について、JISLカーボンアーク灯光法による
耐光堅牢度試験を行い、耐光性を評価した。表5に結果
を示す。
抽出残渣物の配合により緑色を呈している。一般に緑色
は、光に弱いとされているが、表5から実用レベルで優
秀な耐光性を得ることが認められる。
含まれるクロロフィリン中のマグネシウムイオンを錯化
能を有する金属化合物として銅化合物を使用して金属イ
オンを置換し、得られる銅クロロフィリンアルカリ金属
塩を抽出した抽出液及びその抽出残渣物を使用した例に
ついて説明をしたが、錯化能を有する金属化合物として
鉄、ニッケル、アルミニウム、コバルト、バナジウム等
の金属化合物を使用して金属イオン置換して得られる抽
出液及びその抽出残渣物を使用して調製した紙製品につ
いても同様の抗菌、消臭機能を有する、耐光性に優れた
緑色着色された紙製品を得ることができる。
ササ属に属する笹の葉から抽出される医薬品及び天然緑
色染料として有用な水溶性金属クロロフィリンアルカリ
金属塩と、該水溶性金属クロロフィリンアルカリ金属塩
を抽出した後の残渣物であり、なお少量の水溶性金属ク
ロロフィリンアルカリ金属塩を含有している笹の葉残渣
物を紙原料に配合することにより、笹の芳しい香りと共
に笹の葉の緑色が生かされた内装紙、包装紙を提供する
ことができ、また、抗菌消臭性が要求される抗菌衛生
紙、消臭衛生紙、衛生包装紙等の紙製品を提供すること
ができる。
Claims (5)
- 【請求項1】タケ科ササ属の笹の葉から得られる水溶性
金属クロロフィリンアルカリ金属塩を含有する成分を配
合した笹の葉成分配合紙。 - 【請求項2】前記笹の葉成分配合紙は、木材パルプ、非
木材パルプ及び靱皮パルプの少なくとも1種を含有する
製紙原料に、前記水溶性金属クロロフィリンアルカリ金
属塩含有成分を配合し、抄紙して得られる紙からなるこ
とを特徴とする請求項1記載の笹の葉成分配合紙。 - 【請求項3】前記タケ科ササ属の笹の葉から得られる水
溶性金属クロロフィリンアルカリ金属塩含有成分は、タ
ケ科ササ属の笹の葉を錯化能を有する金属化合物で処理
して笹の葉中に含まれるクロロフィル化合物中のマグネ
シウムイオンを該金属で置換し、ついでアルカリ金属水
酸化物で加熱加水分解し、抽出して得られる水溶性金属
クロロフィリンアルカリ金属塩抽出物及び/又はその抽
出残渣物からなることを特徴とする請求項1又は請求項
2記載の笹の葉成分配合紙。 - 【請求項4】前記錯化能を有する金属化合物は、鉄、
銅、ニッケル、アルミニウム、コバルト及びバナジウム
の化合物から選ばれた少なくとも1種の金属化合物であ
ることを特徴とする請求項3記載の笹の葉成分配合紙。 - 【請求項5】請求項1〜4のいずれか1項に記載の笹の
葉成分配合紙から製造されていることを特徴とする抗菌
消臭性紙製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13453097A JPH10310992A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 笹の葉成分配合紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13453097A JPH10310992A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 笹の葉成分配合紙 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10310992A true JPH10310992A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=15130481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13453097A Pending JPH10310992A (ja) | 1997-05-09 | 1997-05-09 | 笹の葉成分配合紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10310992A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001187744A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-07-10 | Tasuku Okuda | 細胞活性化剤及びこれを用いた製品 |
JP2010229579A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Hodogaya Chem Co Ltd | 着色紙、着色ペーパーモールドおよびこれらの製造方法 |
JP2010248655A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-04 | Hodogaya Chem Co Ltd | 着色紙、着色ペーパーモールドおよびこれらの製造方法 |
CN105113332A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-12-02 | 合肥龙发包装有限公司 | 一种抗菌包装纸 |
CN105155330A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-12-16 | 合肥龙发包装有限公司 | 一种减少一氧化碳的香烟包装纸 |
-
1997
- 1997-05-09 JP JP13453097A patent/JPH10310992A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001187744A (ja) * | 1999-10-19 | 2001-07-10 | Tasuku Okuda | 細胞活性化剤及びこれを用いた製品 |
JP2010229579A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Hodogaya Chem Co Ltd | 着色紙、着色ペーパーモールドおよびこれらの製造方法 |
JP2010248655A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-04 | Hodogaya Chem Co Ltd | 着色紙、着色ペーパーモールドおよびこれらの製造方法 |
CN105113332A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-12-02 | 合肥龙发包装有限公司 | 一种抗菌包装纸 |
CN105155330A (zh) * | 2015-08-13 | 2015-12-16 | 合肥龙发包装有限公司 | 一种减少一氧化碳的香烟包装纸 |
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