JPH10310466A - 炭パネルおよび炭パネルの製造方法 - Google Patents

炭パネルおよび炭パネルの製造方法

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JPH10310466A
JPH10310466A JP11982497A JP11982497A JPH10310466A JP H10310466 A JPH10310466 A JP H10310466A JP 11982497 A JP11982497 A JP 11982497A JP 11982497 A JP11982497 A JP 11982497A JP H10310466 A JPH10310466 A JP H10310466A
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mixing
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Atsushi Kashima
淳 鹿島
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B18/00Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B18/04Waste materials; Refuse
    • C04B18/18Waste materials; Refuse organic
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
    • C04B28/24Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing alkyl, ammonium or metal silicates; containing silica sols
    • C04B28/26Silicates of the alkali metals
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、安価でかつ空気清浄等の効果を
有する炭パネルを提供することを目的とする。 【解決手段】 この発明による炭パネルは、食料粕を含
む有機材を乾留させて炭を生成し、生成された炭と補強
材と結合材とを混合し、得られた混合物をプレスするこ
とにより得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえば建築用
パネルとして用いられ、空気清浄等の効果を有する炭パ
ネルおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】炭を使用したパネルは、未だ開発されて
いない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、安価でか
つ空気清浄等の効果を有する炭パネルおよびその製造方
法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明による第1の炭
パネルは、食料粕を含む有機材を乾留させて炭を生成
し、生成された炭と補強材と結合材とを混合し、得られ
た混合物をプレスすることにより、得られたものであ
る。
【0005】この発明による第2の炭パネルは、食料粕
を乾留させて炭を生成し、生成された炭と補強材と結合
材とを混合し、得られた混合物をプレスすることによ
り、得られたものである。
【0006】この発明による第3の炭パネルは、食料粕
を含む有機材を乾留させて炭を生成し、生成された炭と
結合材とを混合し、得られた混合物をプレスすることに
より、得られたものである。
【0007】この発明による第4の炭パネルは、食料粕
を乾留させて炭を生成し、生成された炭と結合材とを混
合し、得られた混合物をプレスすることにより、得られ
たものである。
【0008】補強材としては、珊瑚化石、貝殻、ステン
レスファイバ、綿糸、いぐさ等が用いられる。結合材と
しては、たとえば、水ガラスとよばれる水溶性ケイ酸塩
の水溶液が用いられる。
【0009】この発明による第1の炭パネルの製造方法
は、食料粕を含む有機材を乾留させて炭を生成し、生成
された炭と補強材と結合材とを混合し、得られた混合物
をプレスすることにより、炭パネルを製造することを特
徴とする。
【0010】この発明による第2の炭パネルの製造方法
は、食料粕を乾留させて炭を生成し、生成された炭と補
強材と結合材とを混合し、得られた混合物をプレスする
ことにより、炭パネルを製造することを特徴とする。
【0011】この発明による第3の炭パネルの製造方法
は、食料粕を含む有機材を乾留させて炭を生成し、生成
された炭と結合材とを混合し、得られた混合物をプレス
することにより、炭パネルを製造することを特徴とす
る。
【0012】この発明による第4の炭パネルの製造方法
は、食料粕を乾留させて炭を生成し、生成された炭と結
合材とを混合し、得られた混合物をプレスすることによ
り、炭パネルを製造することを特徴とする。
【0013】補強材としては、珊瑚化石、貝殻、ステン
レスファイバ、綿糸、いぐさ等が用いられる。結合材と
しては、たとえば、水ガラスとよばれる水溶性ケイ酸塩
の水溶液が用いられる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。
【0015】〔1〕炭パネルの製造方法についての説明
【0016】炭パネルの製造方法について説明する。
【0017】(1)乾燥工程:まず、ビール粕、コーヒ
粕、おから粕等からなる食料粕を、遠心分離機またはフ
ィルタプレス等を用いて乾燥させる。 (2)乾留工程:次に、図1〜図3に示す乾留装置を用
いて、食料粕を乾留させて粉末状の炭を製造する。乾留
工程の詳細については、後述する。 (3)混合工程:次に、図4および図5に示す混合装置
を用いて、炭と、補強材と、結合材とを混合する。混合
工程の詳細については、後述する。 (4)プレス工程:得られた混合物を図6に示すような
型枠100内に入れた後、プレスによって圧力をかける
ことにより、図7に示すような炭パネル101を製造す
る。
【0018】〔2〕乾留工程の説明 図1〜図3は、乾留装置を示している。
【0019】乾留装置は、傾斜して配置された内側シリ
ンダ10および外側シリンダ20とを備えている。以
下、内側シリンダ10の原料供給側を上流端といい、炭
排出側を下流端ということにする。内側シリンダ10の
上流端の高さ位置は、下流端の高さ位置より高い位置に
ある。
【0020】外側シリンダ20は、支持部材31、33
に固定されている。内側シリンダ10は、外側シリンダ
20に対して回転可能に外側シリンダ20を貫通してい
る。内側シリンダ10の前端よりの位置および後端より
の位置には、環状部材11、13が形成されている。そ
して、各環状部材11、13がそれぞれ一対のローラ3
5、37によって支持されている。つまり、内側シリン
ダ10は2組のローラ対35、37によって回転自在に
支持されている。内側シリンダ10の内面には、長さ方
向にのびた4本の攪拌リブ15が形成されている。
【0021】内側シリンダ10の上流端よりには、スプ
ロケット17が取り付けられている。このスプロケット
17と、モータ39の駆動軸に取り付けられたスプロケ
ット41とに、ローラチェーン43がかけられている。
したがって、モータ39によって内側シリンダ10は、
回転せしめられる。
【0022】外側シリンダ20には、長さ方向に間隔を
おいて、複数のバーナ45が外側シリンダ20の周壁を
貫通した状態で取り付けられている。したがって、内側
シリンダ10の外周面と外側シリンダ20の内面とによ
って囲まれた空間は、加熱室として作用する。外側シリ
ンダ20には、加熱室に連通する排気ダクト47が取り
付けられている。
【0023】内側シリンダ10の上流端の開口は、入口
側ボックス49内に配置されている。入口側ボックス4
9には、蒸気排出ダクト50が接続されている。内側シ
リンダ10の下流端の開口は、出口側ボックス51内に
配置されている。出口側ボックス51の下端は炭取り出
し口となっている。出口側ボックス51の下部には、ロ
ータバルブ67が設けられている。入口側ボックス49
を横方向にスクリューコンベア53が貫通している。ス
クリューコンベア53の一端は、内側シリンダ10の上
流端部の内部までのびている。スクリューコンベア53
の他端部には、原料をスクリューコンベア53に搬入す
るためのホッパ55が設けられている。
【0024】スクリューコンベア53は、モータ57に
よって回転せしめられる。つまり、スクリューコンベア
53のスクリュー軸およびモータ57の駆動軸には、ス
プロケット59、61がそれぞれ取り付けられており、
これらのスプロケット59、61にローラチェーン63
がかけられている。ホッパ55には、ベルトコンベア6
5によって原料が投入される。
【0025】乾燥工程によって乾燥された原料、つまり
食料粕は、ベルトコンベア65によってホッパ55に投
入される。ホッパ55に投入された食料粕は、スクリュ
ーコンベア53を介して内側シリンダ10内に搬送され
る。内側シリンダ10は回転されており、かつ傾斜して
いるので、内側シリンダ10に搬入された食料粕は、攪
拌リブ15によって攪拌されながら、徐々に下流側に向
かって搬送される。一方、加熱室がバーナ45によって
加熱されているので、食料粕は内側シリンダ10内を下
流端に向かって搬送される過程において、乾留(空気を
断って加熱すること)される。
【0026】内側シリンダ10に搬入された食料粕が内
側シリンダ10の下流端に到達するころには粉末状の炭
に変化する。内側シリンダ10の下流端に達した粉末状
の炭は、出口側ボックス51を介して取り出される。な
お、内側シリンダ10内で発生した蒸気は、入口側ボッ
クス49および蒸気排出ダクト50を介して、外部に放
出される。
【0027】〔3〕混合工程の説明 図4および図5は、混合装置を示している。
【0028】混合装置は、粉末状の炭と補強材と結合材
と水とからなる原料が収容されるタンク70と、タンク
70を貫通したスクリュー軸80と、スクリュー軸80
に取り付けられかつ捩じり方向が互いに反対の2つのス
クリュー81、82と、スクリュー軸80を回転せるた
めのモータ90とを備えている。スクリュー軸80およ
びモータ90の駆動軸には、スプロケット91、93が
それぞれ取り付けられており、これらのスプロケット9
1、93にローラチェーン95がかけられている。
【0029】各スクリュー81、82は、スクリュー軸
80が所定の第1方向に回転したときには、原料をそれ
ぞれスクリュー軸80の端方向に搬送させ、スクリュー
軸80が第1方向と反対の第2方向に回転したときに
は、原料をそれぞれスクリュー軸80の中央部に搬送さ
せる。
【0030】タンク70の上面には、粉末状の炭と補強
材との混合物を投入するための入口扉71が設けられて
いる。また、タンク70の下面の中央部には、混合され
た原料を取り出すための出口扉75が設けられている。
タンク70内にの上部には、結合材をタンク70内に注
入するための2本の結合材供給管73が配置されてい
る。結合材供給管73の一端は、タンク70の一方の端
面を貫通して外部にのびている。タンク70内に配置さ
れた結合材供給管73には、複数の孔があけられてお
り、結合材供給管73によって搬送されてきた結合材は
それらの孔からタンク70内に注入される。
【0031】まず、乾留工程で得られた粉末状の炭と、
補強材とを混合したものを、入口扉71を開けて、タン
ク70に投入する。補強材としては、たとえば、珊瑚化
石、貝殻、ステンレスファイバ、綿糸およびいぐさのう
ちから任意に選択された1つまたはこれらのうちから選
択された任意の組み合わせ等が用いられる。
【0032】入口扉71を閉めた後、モータ90を第1
方向および第2方向の両方向に交互に回転駆動させる。
また、結合材供給管73に結合材を供給することによ
り、結合材をタンク70内に注入する。結合材として
は、たとえば、水ガラス(水溶性ケイ酸塩)を水でうす
めた水溶液が用いられる。したがって、水ガラスを水で
薄めた水溶液が、結合材供給管73によってタンク70
内に注入される。これにより、粉末状の炭と、補強材
と、水ガラスを水で薄めた水溶液とが、タンク70内で
攪拌混合される。
【0033】このような攪拌混合が所定時間行なわれる
と、モータが第2方向に回転せしめられるとともに、出
口扉75が開かれる。すると、タンク70内の混合物が
タンクの中央部に集められて、出口扉75から取り出さ
れる。
【0034】〔4〕プレス工程の説明 混合工程によって得られた混合物は、図6に示すような
型枠100内に入れられる。そして、プレスされる。こ
れにより、図7に示すような炭パネル101が得られ
る。このようにして得られた炭パネルは、炭を主成分と
しているため空気洗浄の効果を有する。また、主成分で
ある炭は、食料粕を原料としているので、原料費が安い
ため、安価な炭パネルが得られる。
【0035】上記実施の形態では、乾留工程の前に乾燥
工程が行なわれているが、乾燥工程を省略してもよい。
また、混合工程では、炭と補強材と結合材とが混合され
ているが、補強材を入れなくてもよい。また、乾留工程
では、食料粕のみから炭が製造されているが、食料粕に
竹片、木片等を混合した原料から、炭を製造するように
してもよい。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、安価でかつ空気清浄
等の効果を有する炭パネルが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】乾留装置を示す垂直断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】混合装置を示す垂直断面図である。
【図5】図4の端面図である。
【図6】型枠を示す斜視図である。
【図7】炭パネルを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 内側シリンダ 20 外側シリンダ 39 モータ 45 バーナ 70 タンク 73 結合材供給管 80 スクリュー軸 81、82 スクリュー 90 モータ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C04B 18/06 ZAB C04B 18/06 ZAB 18/10 ZAB 18/10 ZABZ E04C 2/16 E04C 2/16 Z

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食料粕を含む有機材を乾留させて炭を生
    成し、生成された炭と補強材と結合材とを混合し、得ら
    れた混合物をプレスすることにより、得られた炭パネ
    ル。
  2. 【請求項2】 食料粕を乾留させて炭を生成し、生成さ
    れた炭と補強材と結合材とを混合し、得られた混合物を
    プレスすることにより、得られた炭パネル。
  3. 【請求項3】 食料粕を含む有機材を乾留させて炭を生
    成し、生成された炭と結合材とを混合し、得られた混合
    物をプレスすることにより、得られた炭パネル。
  4. 【請求項4】 食料粕を乾留させて炭を生成し、生成さ
    れた炭と結合材とを混合し、得られた混合物をプレスす
    ることにより、得られた炭パネル。
  5. 【請求項5】 結合材が水溶性ケイ酸塩の水溶液である
    請求項1、2、3および4のいずれかに記載の炭パネ
    ル。
  6. 【請求項6】 食料粕を含む有機材を乾留させて炭を生
    成し、生成された炭と補強材と結合材とを混合し、得ら
    れた混合物をプレスすることにより、炭パネルを製造す
    る炭パネルの製造方法。
  7. 【請求項7】 食料粕を乾留させて炭を生成し、生成さ
    れた炭と補強材と結合材とを混合し、得られた混合物を
    プレスすることにより、炭パネルを製造する炭パネルの
    製造方法。
  8. 【請求項8】 食料粕を含む有機材を乾留させて炭を生
    成し、生成された炭と結合材とを混合し、得られた混合
    物をプレスすることにより、炭パネルを製造する炭パネ
    ルの製造方法。
  9. 【請求項9】 食料粕を乾留させて炭を生成し、生成さ
    れた炭と結合材とを混合し、得られた混合物をプレスす
    ることにより、炭パネルを製造する炭パネルの製造方
    法。
  10. 【請求項10】 結合材が水溶性ケイ酸塩の水溶液であ
    る請求項6、7、8および9のいずれかに記載のパネル
    の製造方法。
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