JPH10306641A - 家具のちょう番 - Google Patents
家具のちょう番Info
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- JPH10306641A JPH10306641A JP10109382A JP10938298A JPH10306641A JP H10306641 A JPH10306641 A JP H10306641A JP 10109382 A JP10109382 A JP 10109382A JP 10938298 A JP10938298 A JP 10938298A JP H10306641 A JPH10306641 A JP H10306641A
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D5/00—Construction of single parts, e.g. the parts for attachment
- E05D5/02—Parts for attachment, e.g. flaps
- E05D5/0276—Parts for attachment, e.g. flaps for attachment to cabinets or furniture, the hinge having two or more pins
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
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- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
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Abstract
に,極めて大きな負荷に耐え得るように,結合されるよ
うにする。 【解決手段】 可動の家具構成部材に固定可能なちょう
番部分と,このちょう番部分に関節的に結合されている
ちょう番アームと,このちょう番アームに関節的に結合
されていて固定ねじ(16)によって不動の家具構成部
材(11)に固定可能な取り付け板(10)とを有する
家具のちょう番である。取り付け板(10)は,不動の
家具構成部材の袋穴又は孔(15)内に係合する保持ピ
ン(14)を有している。固定ねじ(16)は,保持ピ
ン(14)の外周面の周方向の一部分に密着するように
配置されている。
Description
材に固定可能なちょう番部分と,このちょう番部分に関
節的に結合されているちょう番アームと,このちょう番
アームに関節的に結合されていて不動の家具構成部材に
例えば2つの固定ねじによって固定可能な取り付け板と
を有し,この取り付け板は,不動の家具構成部材の袋穴
又は孔内に係合する,固定ねじと同じ数の保持ピンを有
している形式の家具のちょう番に関する。
ょう番は種々の構造のものが周知であり,例えばヨーロ
ッパ特許庁特許第0 269 701 B1号明細書に記
載されている。普通は前記ちょう番部分は水平方向に旋
回可能な家具扉,あるいは鉛直方向に旋回可能な家具扉
に固定されるのに対し,前記取り付け板は鉛直又は水平
の不動の家具壁に固定される。
保持ピンは拡開可能なスリーブとして構成されていて,
このスリーブ内に固定ねじがねじ込まれる。取り付け板
は大抵は金属から成っているのに対し,拡開可能なスリ
ーブは合成物質から成っていて,金属の取り付け板と結
合されている。このような拡開可能なスリーブが場合に
よっては損傷したり,破損したりすることは,回避する
ことができない。拡開可能なスリーブが損傷したり,破
損したりすると,付加的なねじを使用して取り付け板を
不動の家具構成部材に固定しなければならない。普通
は,取り付け板には直接的又は間接的にちょう番アーム
が周知の任意の形式で枢着される。
ンの間の中間に位置する固定ねじによって行われる家具
用ちょう番は公知である。
に述べた形式の家具のちょう番を改良して,取り付け板
と不動の家具構成部材とが耐久的に,極めて大きな負荷
に耐え得るように,結合されるようにすることである。
に本発明の構成では,固定ねじが,保持ピンの外周面の
周方向の一部分に密着するように配置されているように
した。
ンと密着している外周部分のねじ山が,保持ピン外周面
に切り込んでいるようにすると,取り付け板と不動の家
具構成部材との間の結合は更に強固に行われる。すなわ
ち,固定ねじは普通はねじ山が被固定物を固定する部材
の材料内に切り込んでいくねじ(木ねじ)であって,固
定ねじをねじ込むと,固定ねじのねじ山が保持ピン内に
切り込み,固定ねじと保持ピンとの間に付加的な結合が
行われる。この場合保持ピンが内実に構成されている
と,特に有利である。それは切り込みによる保持ピンの
変形が生じないからである。
の一方が保持ピンの一方の側に,かつ他方の固定ねじが
保持ピンの他方の側に配置されている。これによって固
定ねじが,保持ピンの間の仮想接続線に関して対称的に
配置され,内部応力の導出の点で極めて有利である。
成部材,例えば戸棚の1つの仕切り壁の両側に家具用ち
ょう番が取り付けられる。このような場合,両方の取り
付け板は高さ方向あるいは水平方向で同じ位置に固定さ
れる。したがって各固定ねじの軸部の長さは,両側から
ねじ込まれる固定ねじがぶつかり合わないような長さ
に,つまり板状の家具構成部材の厚さの半分よりも大き
くならないように,決めなければならないことになる。
ては,1つの不動の家具構成部材の固定される2つの取
り付け板の固定ねじは互いにずらされているので,各固
定ねじの軸部の長さが,取り付け板が固定される不動の
家具部分の厚さの半分よりも大きいようにし,両方の固
定ねじの端部範囲が不動の家具部分内で互いにオーバラ
ップするようにすることができる。これによって耐負荷
強度が著しく増大せしめられる。不動の家具構成部材に
逆の側からねじ込まれる固定ねじの端部範囲が保持ピン
を損傷させないようにするために,本発明の有利な実施
形態においては,各保持ピンがその自由端部の範囲の,
固定ねじが密着する側とは逆の側に,傾斜面を有してい
る。更にこれによって,逆の側から固定ねじをねじ込む
ためのトルクが過度に大きくなることが防止される。
各保持ピンが,固定ねじが密着する側に面取り部を有し
ている。これによって固定ねじのねじ山の保持ピン内へ
の切り込みが申し分なく行われる。この場合,固定ねじ
の軸線はねじ込み前の状態ではほぼ袋穴の壁面に沿って
延びている。面取り部の面は,固定ねじの軸部の横断面
形に適合するように湾曲させておくこともできる。
いて本発明の構成を具体的に説明する。
10を不動の家具構成部材11に固定する構成だけが問
題であり,したがってちょう番の可動の家具構成部材に
固定されるちょう番部分と,このちょう番部分に関節的
に結合されているちょう番アームは,図面を見やすくす
るために図示していない。ここではちょう番アームは取
り付け板10に周知の任意の形式で関節的に結合される
(枢着される)ことだけを指摘しておく。
が不動の家具構成部材11,例えば家具の側壁に当て付
けられている。取り付け板10は2つの固定フランジ1
2を有しており,これらの固定フランジ12の直角に折
り曲げられている縁部は不動の家具構成部材11に支え
られている。この取り付け板10には,前述のように,
図示していない形式で,家具用ちょう番のちょう番アー
ムが直接的又は間接的に枢着される。
取り付け板10は,2つの保持ピン14を備えた合成物
質部分13を有しており,これらの保持ピンは不動の家
具構成部材11の孔15内に係合している。例えば不動
の家具構成部材11が片側だけに取り付け板10を固定
されるか,あるいは両側に取り付け板10を固定される
かに応じて,孔15は袋穴であってもよいし,貫通孔で
あってもよい。
け板10を不動の家具構成部材11に固定するために,
2つの固定ねじ16が使用されており,これらの固定ね
じの軸部は図2に示したねじ込み状態では両方の保持ピ
ン14と並んでその側方に位置している。各固定ねじ1
6の縦中心軸線は,ねじ込まれていない状態では,孔1
5の壁面のところに位置している。ねじ込みが行われる
と,各固定ねじ16の縦中心軸線は,図2に示すよう
に,孔15に対して鋭角に延びる。この場合各保持ピン
14は固定ねじ16に向いた側に斜めの面取り部を備え
ており,この面取り部は,各保持ピン14の端部範囲の
横断面が円形のままであるような傾斜角度で,形成され
ている。この面取り部によって,固定ねじのねじ込みの
際に,固定ねじのねじ山が保持ピン14の面取り部に切
り込み,固定ねじ16の縦中心軸線が孔15若しくは保
持ピン14の縦中心軸線に対して鋭角に傾斜せしめられ
る。固定ねじ16がこのように傾斜せしめられることに
よって,極めて大きな負荷に耐える結合が行われる。
軸部の長さは板状の不動の家具構成部材11の厚さの半
分よりも大きい。図3の実施例では不動の家具構成部材
11の両側にそれぞれ1つの取り付け板10が固定され
ている。これら両方の取り付け板10は不動の家具構成
部材11の中心平面に関して対称的に位置している。
ことによって,固定ねじ16の軸部の端部範囲を図3に
示すように不動の家具構成部材11の内部でオーバラッ
プさせることが可能である。それは,両方の互いに同軸
的な保持ピン14に所属する両方の固定ねじ16が互い
にずらされているからである。固定ねじ16の各軸部の
端部範囲のために空所を形成するために,固定ねじ16
の端部範囲に相応する範囲において,保持ピン14に傾
斜面20が形成されている。
動の家具構成部材11に面した下面において,取り付け
板10は合成物質成形部材17を備えており,この合成
物質成形部材は互いに間隔をおいて配置されている両方
の保持ピン14を有しており,これらの保持ピンは孔1
5内にある程度の力を加えて押し込みかん合せしめられ
る。
定ねじ16は保持ピン14の互いに逆の側に配置されて
おり,両方の保持ピンの仮想接続線に対して互いに逆向
きにずらされている。
ように,取り付け板10の,固定フランジ12の間の範
囲はU字形に構成されている。このU字形の中央範囲は
ちょう番アームを取り付け板10に枢着する部材を正確
に位置決めして固定するねじをねじ込む孔18及び座ぐ
りされた孔19を有している。
定ねじ16は,そのねじ山が保持ピン14に切り込むよ
うな程度に,その都度の保持ピン14の縦中心軸線に対
してずらされている。更に,保持ピン14の,固定ねじ
16とは逆の側に傾斜面20が示されている。また取り
付け板10が,不動の家具構成部材11の支持面に支え
られる合成物質部分13を備え,この合成物質部分が保
持ピン14を有していることが図5に示されている。
はなく,更に種々の態様で実施することができる。本発
明において重要なことは,固定ねじ16が孔15内に係
合する保持ピン14に対して,同軸的ではなく,ずらさ
れていることである。
定は,不動の家具構成部材の袋穴内にぴったりと,普通
は圧入によって,かん合せしめられる保持ピンと,固定
ねじとによって強固に行われる。固定ねじは保持ピンの
外周の一部に密着していて,保持ピン内には突入してい
ないので,保持ピンが損傷又は破損せしめられる危険は
なく,極めて耐久的で,大きな負荷に耐えることができ
る結合が行われる。
ねじ込まれていない状態の取り付け板を示す。
ねじ込まれている状態を示す。
材の両側に取り付け板が配置されている構造を示す。
す。
す。
2 固定フランジ,13 合成物質部分, 14 保持
ピン, 15 孔, 16 固定ねじ, 17 合成物
質成形部材, 18及び19 孔, 20 傾斜面
Claims (7)
- 【請求項1】 可動の家具構成部材に固定可能なちょう
番部分と,このちょう番部分に関節的に結合されている
ちょう番アームと,このちょう番アームに関節的に結合
されていて固定ねじによって不動の家具構成部材に固定
可能な取り付け板とを有し,この取り付け板は,不動の
家具構成部材の袋穴又は孔内に係合する,固定ねじと同
じ数の保持ピンを有している形式の家具のちょう番にお
いて,固定ねじ(16)が,保持ピン(14)の外周面
の周方向の一部分に密着するように配置されていること
を特徴とする,家具のちょう番。 - 【請求項2】 ねじ込まれた固定ねじ(16)の,保持
ピン(14)と密着している外周部分のねじ山が,保持
ピン外周面に切り込んでいることを特徴とする,請求項
1記載の家具のちょう番。 - 【請求項3】 保持ピン(14)が内実に構成されてい
ることを特徴とする,請求項2記載の家具のちょう番。 - 【請求項4】 固定ねじ(16)が保持ピン(14)の
一方の側及びこれとは逆の側に配置されていることを特
徴とする,請求項1から3までのいずれか1項に記載の
家具のちょう番。 - 【請求項5】 各固定ねじ(16)の軸部の長さが,取
り付け板(10)が固定される不動の家具部分(11)
の厚さの半分よりも大きいことを特徴とする,請求項1
から4までのいずれか1項に記載の家具のちょう番。 - 【請求項6】 各保持ピン(14)がその自由端部の範
囲の,固定ねじ(16)が密着する側とは逆の側に,傾
斜面(20)を有していることを特徴とする,請求項1
から5までのいずれか1項に記載の家具のちょう番。 - 【請求項7】 各保持ピンが,固定ねじが密着する側に
傾斜した面取り部を有していることを特徴とする,請求
項1から6までのいすれか1項に記載の家具のちょう
番。
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