JPH10304949A - クッション用電気ヒータ - Google Patents

クッション用電気ヒータ

Info

Publication number
JPH10304949A
JPH10304949A JP10072662A JP7266298A JPH10304949A JP H10304949 A JPH10304949 A JP H10304949A JP 10072662 A JP10072662 A JP 10072662A JP 7266298 A JP7266298 A JP 7266298A JP H10304949 A JPH10304949 A JP H10304949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cushion
electric heater
conductor
heater according
adhesive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10072662A
Other languages
English (en)
Inventor
Goeran Johansson
ヨハンソン、ゲラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tocksfors Verkstads AB
Original Assignee
Tocksfors Verkstads AB
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tocksfors Verkstads AB filed Critical Tocksfors Verkstads AB
Publication of JPH10304949A publication Critical patent/JPH10304949A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/20Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater
    • H05B3/34Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater flexible, e.g. heating nets or webs
    • H05B3/36Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater flexible, e.g. heating nets or webs heating conductor embedded in insulating material
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/20Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater
    • H05B3/34Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater flexible, e.g. heating nets or webs
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/62Accessories for chairs
    • A47C7/72Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like
    • A47C7/74Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like for ventilation, heating or cooling
    • A47C7/748Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like for ventilation, heating or cooling for heating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/56Heating or ventilating devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/56Heating or ventilating devices
    • B60N2/5678Heating or ventilating devices characterised by electrical systems
    • B60N2/5685Resistance
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/014Heaters using resistive wires or cables not provided for in H05B3/54
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2203/00Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
    • H05B2203/029Heaters specially adapted for seat warmers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えば乗物のシートやマットレ
ス等の様な、発泡成型によるクッションを暖房する電気
式ヒータを提供することに関する。 【解決手段】 発泡成型によるクッションを温める為の
電気ヒータ1、例えば乗物のシート2もしくはマットレ
ス。そのヒータは電線3、いわゆる絶縁もしくは非絶縁
の金属線であって、それらは一つもしくは複数のバンド
4にて形作られた接近して並ぶ湾曲部を構成し、おのお
のの一つは、ループと開口部が連続する連携ループを具
備し、しっかりと全ての開口部は局部相互連結材、いわ
ゆる樹脂溶着もしくは閉じ合せの接着剤により相互連結
され、それにより一つもしくは複数のバンド4による密
着した形態、その形態は成形のクッションの成形型内に
位置決めする為であり、それらの特徴的なヒータがその
クッション内に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明の属する技術分野は、
例えば乗物のシートやマットレス等の様な、発泡成型に
よるクッションを暖房する電気式ヒータに関する。
【0002】
【従来の技術】電気暖房された乗物のシートは何年も前
から知られている。この暖房効果は電流によりもたらさ
れ、それはその電線を確実に望む温度に昇温するのに適
した抵抗を持つ電線により実現する。その抵抗線は様々
な織物素材や樹脂材料の層の間に位置し、熱伝導をする
薄板の様な形の発熱素材として知られている。
【0003】それらの幾つもの様々な薄板層は貼合わせ
られ、それらの間に適宜に発熱線が挟まれる。これは割
に不経済な工程である。その完成した発熱素材はシート
クッションに接着されており、近頃の一般的な発泡成型
構造である。そのシートのカバーは、その一番上に設置
される。普通、紐結び溝はシートのカバーをピンと張る
のに用いられる。この方法における少くとも一つの溝は
発泡成型クッションに形成され、そのシートのカバーの
素材はその溝に引き込まれる。
【0004】薄板がこのシートのクッションに使われる
場合、この薄板はしばしばこの紐縛り溝に落ち込み、そ
のカバーも薄板に倣って落ち込む。この様な状態故この
紐縛り溝は本来直線である。紐縛り溝が湾曲そして/若
しくは幾らかのその紐縛り溝がヒータに使用される場合
は暖まった薄板を幾つかに分割する。明らかに、これは
相当な費用の増加である。
【0005】その乗物が発泡成型のクッションに変形が
生じるのに相当の荷重にさらされたとき、通常その紐縛
り溝は横圧縮となる。この時にこれは電線の断裂を導
き、暖房の機能が停止する結果となる。シートの背もた
れに位置するヒータの場合に於いても問題は同様であ
り、たとえシートの背もたれが荷重にさらされなくても
である。
【0006】そしてまた、電気による暖房をする家具や
ベッドのマットレスを目的としたクッションの場合に於
いてもである。この問題はそれらの類似した幾つもの箇
所と関連している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は前記の問題点の概要を、成型作業の過程にお
いて発泡成型のクッションやマットレスに埋設すること
を意図した電気ヒータにより、相当に弱める事である。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的は本発明によ
る電気ヒータにより達成され、付加された請求項により
特徴的な外観を示す。
【0009】本発明によるこの電気ヒータは、この様に
要点は電線による要素により性格付けられ、いわゆる絶
縁され若しくは非絶縁の金属線であり、それらは一つ若
しくは複数のバンドにて連合したループに面する向きの
他の環状部と開口部からなる、一つにまとまって並び形
作られた湾曲部形状を成し、十二分に全ての開口部は局
部相互連結材による相互連結がなされ、いわゆる接着剤
であり、樹脂融着もしくは縫合であり、それによって一
つ若しくは複数の密着したバンドが形成され、前記特許
はクッションにそのヒータの重要な部分が据え付けられ
た部分や成型用の成形型に位置決めする事を意図し、も
しくは前記クッションの構成部品であり、まさに成形工
程に適する。
【0010】従って、本発明に合致した電気ヒータはシ
ートの形状によらずに、ひとつもしくは複数の相互連結
バンド形状の電線により構成される。この方法はそれら
の形態が開口もしくは空に浮いた様に形作られるのにう
ってつけの発泡成型によるクッションである。試みとし
て従来の薄板状に集められたヒータを成形工程に於いて
埋設すると、それらの素子は接近した形状となり失敗
し、成形の最中に表面方向に押し上げられがちとなる。
【0011】一般にこの大変な長所はそのヒータが本発
明に従って成形工程でのクッションもしくは一体型のマ
ットレスに埋設され、成し遂げられる。それは同様にそ
のヒータを埋設する考えが可能であり、それはすっぽり
と包み込むような薄いクッションの部品を成形する工程
においてであり、好ましく後半の上部に接着する。その
局部相互連結材は好んで少なくとも一つの拡張方向に拡
張された形態の長片により形作られ、その電線は接着剤
やテープ、縫合により安全な長片となる。その形作られ
た形態は広範囲の態様を可能とし、そして二つの電気接
点の端部の様々な異なる方法による応用を可能とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は以下に続く様々な構造の
精緻な描写により記述され、それについての参照例に伴
って描かれた同一の参照例の数字は、様々な図面に表示
される部分と常に一致する。
【0013】図1は乗り物のシートのシートクッション
2の透視の図を描いている。
【0014】そのシートのクッションは電気ヒータ1を
具備する。その後半分は電線3の幾つかのバンド4から
なる。その電線は幾つかが密接に並列して保持され、バ
ンド4にて集められた固体に整形されている。この例に
て示される5本のそれらのバンドは具備され、2本のそ
れらのバンドは紐結び溝28の背後に位置し3本は前に
位置する。その紐結び溝28はそのクッションを包み込
むシートカバーを縛り付けるのに使う。その窪みの構成
は成形型の底に埋設された金属のループにより、成形過
程にて形成される。
【0015】図1に描かれた入力端29は最後尾のバン
ド4により連合される。その入力端29は好ましくは、
その底面よりクッションを貫通するように拡張されるよ
うに成形型に埋設され、そこには電気的な接続が溶ける
こと無く可能である。その電線3はバンド4とそれに隣
接する一つの4より拡張している。そのクッションの表
面の層が単に分かれて動いて以来、これは明白な唯一の
二つの主要なバンド4の間の変化に関しており、その後
方から見てそのような変化は二番目と三番目の間にも関
する。
【0016】この場合、その変化部分は紐結び溝28よ
り下とそのクッションを通り抜ける。成形する過程の電
線に於いて、命名されたクッション内の移行部30は、
クッションの表面に注意を払う事で簡単に引き落とされ
る。正確に成形工程にて最も適した方法にて埋設された
そのヒータ1はクッション内に於いて、更に深い位置に
バンドとバンドの移行部30,31を保持することが可
能となる。これはその移行部30をその紐縛り溝28よ
り下に引き下げる時の余裕で有利な点である。それは同
様に有利であり、それはその移行部30が負荷と疲労に
さらされることが、そのクッションの低い程度の縮む形
くずれを原因として、より少なくなる。これと同じ方法
で入力端29と出力端は、その描かれた図面にては覆い
隠された様子であるが、好ましく反対側の電線より案内
され、そのクッションの下部を通ってそのクッションの
底部側面にて電気的に接続される。
【0017】その構造図によるシートクッション2は一
つの単成形のクッションにより構成され、そのヒータは
この様にそのクッションの内側に成形されている。しか
しながら、そのクッション2は多数の層による構成とほ
ぼ同等である。
【0018】例えば、もっと柔らかい表面層であっても
である。その一点鎖線32は想像されるそのシートクッ
ション2が2個の部品で構成された場合を表しており、
線32は境界線となる。この場合に於いてのそのヒータ
1は好ましく上部部分に配される。この場合に於いて、
その上部部分はクッションを包み込む構成部品となる。
【0019】この応用例の場合に於いてはその入力端と
出力端をいかようにもそのクッションの一方の側面に引
き出すように載せるのに便利である。好ましくその上部
クッションの部分はその下部部分と接着されている。こ
の分割された複数の部分で形作られたクッションは、経
済的な観点からは合理性がより少ないが、例えば快適さ
に関しては有利である。
【0020】従来のヒータはシートクッションの上部に
接着された媒体からなり、そしてそれは通常紐縛り溝に
引き下げられている。この場合に於いての意味は、紐縛
り溝は本質的に直線である事が必要である。湾曲した紐
縛り溝の場合は二つに分かれた媒体の使用が必要とな
り、費用が増加する。本発明に一致したヒータ、一方で
は、そのシートの紐縛り溝の構造に関しての複雑さに関
係なく一つの部品で作られる。言い換えれば、更に複雑
な構造のシートを更に大きな費用の違いを考慮して設計
できる。
【0021】図1に表された幾つかの内部結合されたバ
ンドと密着した形態の形態、この場合は5本のそれらの
バンドである。各バンド4を含んだその形態は様々な方
法で集合する。更に詳細な図2−5を含めた表現、様々
な実例の形態と内部結合材の形態を示す。それはしばし
ば様々なバンドが相互に内部結合もしくは集合保持さ
れ、例えばその成形物に装置するときに更に良好な操作
が許される。その様な密接した構造を成し遂げる一つの
方法は長片17,18の外側の終端を、バンドの束を一
単位として横方向の長片まで保持する事である。
【0022】この方法における長片はその形態を取り巻
く形態となる。他の方法は媒体もしくは包装材を移動す
る事に伴うその形態を提供し、そしてその完全なバンド
4を持続し、その移動された一つの形態は成形物の内側
に位置する。
【0023】図2は接近して密接したバンド4の部分を
描いている。環状部5,7,9,11にて構成される各
湾曲部と開口部6,8,10,12はその環状部から対
面している。重要な全ての開口部は局部内部結合材1
3,14,15,16により内部結合されている。その
局部内部結合は接着にて生産されており、樹脂融着もし
くは縫合材による。
【0024】その局部内部結合材は図3に描かれた、縦
方向に拡張された長片17,18に於いて整えられる。
この方法にて一つまたは複数の統合若しくは密着したバ
ンド4は形付けられ、成形型内にまさに成形工程におい
てのそのクッション内に埋設して位置決めすることを意
図する。そのヒータ1の製造法はいわゆる、うねったそ
の電線3が図2−5に描かれたジグザグ形態にて囲んだ
中心に効果がある。
【0025】この場合の各バンドは中心の集合体とそれ
らの間に形付けられ、その電線は図1に示された、それ
らの移行部分30,31まで移動し、近隣のバンドを覆
う。その内部結合材13,14,15,16はまた樹脂
留め具の形態である。この場合それらはその中心に工具
が集まる内側に位置された下部部分、そしてその下部部
分の上へ押された上部分とを含み、もしくは他にそれら
はその電線3の辺りで開いたり閉じたりすることを考慮
した蝶番いを設けられている。その局部内部結合を得る
のに役立つ一つの方法は一つ若しくは幾つかの縦方向に
拡張した図3−5に描く長片17,18に含まれる位置
である。
【0026】その長片は2部品により構成され、その電
線がそこに装置される前の下部分の位置を含み、そして
その電線が装置された下部部分に接着された上部部分で
ある。好ましくは、一つ若しくは両方の長片は例えばテ
ープの様な自己粘着性である。この方法のループは密着
した集合形態により固定され形付けられる。その電線も
またテープや縫合といった接着剤にて取り付けられる。
【0027】その図3と4に描かれる応用例により、2
本の長片17,18が使われるが、その局部内部結合材
とその長片の形態はそれらの各々の開口部分6,8,1
0,12の口部にくっついて位置される。
【0028】図4と5に示す応用例に示したその形態
は、それらの2つの密着したループ5,9を重要な同じ
交点を折り返して形作る方法と、そして局部内部結合材
が各一つの接着剤、絶縁体の溶解か縫合材、の手助けに
よる接触点とによる形成により形付けられる。この方法
に於ける電線の交点は自然のままの絶縁電線を使用す
る。
【0029】図5の応用例に示された小さな隙間はその
電線の間に残る。この場合それは非絶縁の針金が使用可
能であり、供給される各局部内部結合材13,14,1
5,16はそれらの他の一つの接点より来るその電線を
明確に妨げる。
【0030】例えば、その内部結合材は電線分離の隔壁
を持つ樹脂留め具にて形付けられる。単純かつ明白な溶
剤、図5に示す、はその電線を集め若しくはその局部内
部結合13,14,15,16の点から浮かせて融合し
接着する。この応用例の組み合わせに於いて、一つの縦
方向に拡張した長片17はもし望むならば使う事ができ
る。
【0031】もしそうならば、それはその形態の中央に
位置し、側面に見える。それはまたその局部内部結合材
13,14,15,16が無しでその長片17のみを使
う事も考えられる。この結果は公平に消失する統合され
た形態であるが、しかしながら、機能は良好である。
【0032】幾つかのループの形の様々な例が得られる
が、しかし明白に他の設計にも使える。例えば、洞状の
曲り型の形状は使用可能である。図4と5による環形状
は容易に内部結合13,14,15,16を近隣の双方
の電線領域の間に形成を許す点で有利であり、加えて、
その大型のループが横方向の構造に自由度を有する。そ
の後半は乗り物のシートのシートクッションが、乗客が
シートでの位置を変えるときの縮む負荷に晒される故に
重要である。図3に一致したこの溶剤は他の溶剤と同等
ではなく、その形態の高さの限界まで良好に機能する。
【0033】好ましい成形過程での埋設工程に於いて、
その形態はその成形型内の幾らかの留め針の間を縫合
し、例えば四つのそれらの留め針である。好ましくその
ループはその留め針の近くに留められる。
【0034】図6と7に描かれた成形の埋め込み筐体1
9,20,いわゆる成形工程に於いてそのクッション内
に埋設された筐体であり、前記筐体は一つか若しくは両
方のその電線とその電線が構成するコネクタ21,22
の端部を取り囲んでいる。各埋め込み筐体19,20は
取り付け面23を備え、それらは一般に平らでありそし
てそれらは成形型内に接着剤か若しくはそのようなもの
か、若しくは両面粘着テープにより固定される。
【0035】この方法の電線の端部若しくはコネクタは
結合され、なおその上にそのクッションの成形後に於け
る電気的な接続に利用できる事を保証する。
【0036】図6は成形埋め込み筐体が円筒の外観をも
つこと及び内部空間24が取り付け面23に向けて開口
することを描いている。
【0037】その空間24は長方形ばかりでなく他の形
でも良く、例えば囲いなど、そしてその針金は電気的な
接続のためにその空間からその針金が引き出し可能な様
に、その空間の中に折り畳まれるか巻き取られるかして
いる。その埋め込み筐体19はいわゆる樹脂成型により
打ち抜かれる。そのテープもしくはその様な上表面の部
品はその電線3の位置を一つの手で保ち、他方はその内
部空間24にその登頂部からくっつく。
【0038】その接続面24は好ましく成形型への接着
後に引き剥がされる保護層を含むテープにて提供され
る。しかし明白にそれは瞬間接着剤によってもまた接着
できる。その電線3の端部はコネクタ21にて装置され
る。この最も簡単な形状は針金素子を集め保持するため
の簡単な半田付けにより単独で構成される。
【0039】しかしながら、それはまた平らな留め針若
しくはそのようなものから成っている。その埋め込み筐
体19は只唯一にその電線3のみを収納する。換言すれ
ば、埋め込み筐体はその電線3の反対側の端部もまた要
求する。しかしながら、いうまでも無くその埋め込み筐
体は同様の方法にて作られ、しかしその電線3の両方の
端部の筐体は各々明白に一単位のコネクタ21である。
【0040】図7はコネクタ22を収納する成形の埋め
込み筐体20を描き、その電線3の両端部が用いられ構
成される。その埋め込み筐体はそのコネクタ22の位置
を保持する事を成し、そして協同したコネクタの電気的
な接続に十分な空間が許される。その埋め込み筐体は独
特の理由により図6に一致する埋め込み筐体19より要
求されるよりも頑丈な素材にて作られる。
【0041】例えばそれが幾らか高い密度の発泡成型材
料で作られているとき。埋め込み筐体20は二つの隙間
26,27を提供する。この与えられたコネクタ22は
最初に電線3の二つの端部に装置され、そして埋め込み
筐体20の内側に位置決めされる。その後に続いて、そ
の二つの電線端部は隙間26と27を通って誘導され
る。その隙間26と27は好ましく、電線3に適応した
半円形の開口にて終端する。その隙間27の目的は電線
に針金荷重からの緩和をもたらす事である。
【0042】その隙間26と27の間にある成形工程に
於ける電線は安全にそのクッション2の内側に固定され
るであろう。しかしながら、その隙間27を用いる必要
は全く無く、後半で削除出来るという理由による。明白
にヒータ1を供給する以上の他の電気的機能のために設
計の埋め込み筐体はそのクッション内に装置できる。そ
れは同様に優秀なコネクタの製造が埋め込み筐体19,
20を使うこと無く可能である。一つの方法としてその
コネクタ21を成形型内部に取り付けることで達成され
る。この場合その型の内側の正確な位置にコネクタが取
り付け保持され、接続されたコネクタに十分な空間を保
証し、通常は雌のコネクタであり、取り付けられる。明
白に、それは成形に於いて型を分けること無く簡単に針
金を引き出す事が同様に可能である。
【0043】この具体的な描写は乗り物のシートのシー
トクッション2に関する。明白に、この同一の技術は自
動車のシートの背中のパッドにもまた使用できる。シー
トバックのパッドが圧力で張られて小さくなるので、パ
ッドの中のヒータの張りは平常状態同様に小さいだろ
う。もちろん、支えているシートバックのなかのパッド
と同様にヘッドレストとアームレストに電気ヒータを提
供できる。
【0044】もちろん、自動車のリヤシート若しくはソ
ファーもまた家具の場合ともちろん全く同じと見なし、
それらのソファーと肘掛け椅子にてもである。本発明に
一致した電気ヒータはベッドのマットレスやそのような
ものにもまた使用できる。
【0045】大規模な乗り物のシート若しくはマットレ
スの生産の場合に於いては明白にもちろん特別な設計の
ヒータが提供される。異なるクッション若しくはマット
レスの小規模な生産に於いては、特注にて購入の連続的
な長さのヒータで生産するのが適している。顧客の望み
と一致した形態の連鎖のヒータを装置できる。この可能
性は、もし単独若しくは両方の長片17,18が形状的
に許される湾曲や様々な移行部が適切な点にて切断もし
くは折り返るならば更に便利になる。もちろん、いわば
5から10mmの厚みの範囲のその層にヒータを埋設し
た薄いクッションを製造する事も可能である。
【0046】この薄いマットレスは従来のベッドの上に
接着する。この方法は幾分従来の引回して接着された電
気ヒータより構成される場合と似ている。しかし本質的
な違いは本発明に一致したヒータが同類の構造を持つ発
泡材料の中に埋設された基本的なクッション若しくはマ
ットレスを特徴とする。この構造は安全な接着剤で上層
の間により薄いクッションをそのクッション若しくはマ
ットレスの下に接着することで手に入る。強さに関する
必要条件は乗り物のシートの場合に於いては最も厳密で
あり、そしてそれは自動車のシートに特有の上部の薄い
クッションが覆う全体若しくは主要な部分について、も
ちろんの事である。
【0047】加えて、ヒータは後の段階で接着もしくは
融着結合されたクッションの構成部品の間に位置するこ
とができる。その頑丈な最終結果は成形工程にて手に入
るものに似ている。
【0048】これは様々な構造の描写の記述により明ら
かであって、描かれた図面から更に容易に理解されるで
あろう。さらに本発明により提供される特殊性と有効性
は様々な構造についての追加された記述にてもまた明確
になるであろう。
【0049】
【発明の効果】本発明によるこの電気ヒータは、この様
に要点は電線による要素により性格付けられ、いわゆる
絶縁され若しくは非絶縁の金属線であり、それらは一つ
若しくは複数のバンドにて連合したループに面する向き
の他の環状部と開口部からなる、一つにまとまって並び
形作られた湾曲部形状を成し、十二分に全ての開口部は
局部相互連結材による相互連結がなされ、いわゆる接着
剤であり、樹脂融着もしくは縫合であり、それによって
一つ若しくは複数の密着したバンドが形成され、前記特
許はクッションにそのヒータの重要な部分が据え付けら
れた部分や成型用の成形型に位置決めする事を意図し、
もしくは前記クッションの構成部品であり、まさに成形
工程に適する。
【0050】従って、本発明による電気ヒータはシート
の形状によらずに、ひとつもしくは複数の相互連結バン
ド形状の電線により構成される。この方法はそれらの形
態が開口もしくは空に浮いた様に形作られるのにうって
つけの発泡成型によるクッションである。試みとして従
来の薄板状に集められたヒータを成形工程に於いて埋設
すると、それらの素子は接近した形状となり失敗し、成
形の最中に表面方向に押し上げられがちとなる。
【0051】一般にこの大変な長所はそのヒータが本発
明に従って成形工程でのクッションもしくは一体型のマ
ットレスに埋設され、成し遂げられる。それは同様にそ
のヒータを埋設する考えが可能であり、それはすっぽり
と包み込むような薄いクッションの部品を成形する工程
においてであり、好ましく後半の上部に接着する。その
局部相互連結材は好んで少なくとも一つの拡張方向に拡
張された形態の長片により形作られ、その電線は接着剤
やテープ、縫合により安全な長片となる。その形作られ
た形態は広範囲の態様を可能とし、そして二つの電気接
点の端部の様々な異なる方法による応用を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明による電気ヒータの透視図であ
り、乗物のシートのクッションに埋設されている。クッ
ションの表面層の一部分はヒータをさらすために切り離
されている。
【図2】 図2は局部内部結合による幾つかのループの
内部結合により構成されるバンド部分を示す。
【図3】 図3は多少異なる形状のループと、この場合
における二本のバンドで構成される局部相互結合を示し
ている。
【図4】 図4は環状部が最大の大きさの形態を描いて
おり、それによって電線3が整えられたループの結合に
結果としてなっている。二本のバンドは局部結合材とし
て役立っている。
【図5】 図5は類似した環の形態の応用を描いてい
る。しかしながら、この場合、局部結合材は縦方向に拡
張したバンドを結合して集める事なく使用される。それ
らは接着か若しくは縫合による局部結合が出来る。一点
鎖線は交互の匹敵する一つのバンドが拡張して縦方向に
その形態の真ん中に密着されることを示す。
【図6】 図6はヒータが埋設された後に電気的接続を
容易にすることを意図した、囲われる成形の埋め込み筐
体を示している。
【図7】 図7は多少異なる形状の埋め込み筐体の電線
3の両端部分を意図したコネクタを示している。
【符号の説明】
1…電気ヒータ 2…シート 3…導電体 4…バンド 13,14,15,16…局部内部結合材 17…長片 19、20…埋め込み筐体 21、22…コネクタ 24…接続面 28…紐結び溝 29…入力端

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁もしくは非絶縁の金属線などの導電
    体(3)にて構成される電気ヒータであって、前記導電体
    (3)は湾曲部が接近して並んだ一つもしくは複数のバン
    ド(4)に形作られ、前記湾曲部の各々はループ(5,7,9,1
    1)とその連結されるループから離れて対向する開部(6,
    8,10,12)とを有し、前記開部は全てしっかりと接着
    剤、樹脂溶着もしくは縫合部材などの局部相互連結材(1
    3,14,15,16) によって相互連結され、これにより密着し
    た形態の一つもしくは複数のバンド(4)が形成され、前
    記形態は、成形作業において、ヒータがクッションもし
    くはクッションの構成部分内の主要範囲に据え付けられ
    るようになるためにクッションもしくはクッションの部
    品の成形型内に位置決めされるか、または連続的に相互
    に接着もしくは融着されるクッションの構成部分間に配
    置されることを特徴とする例えば乗物のシート(2)もし
    くはマットレス用の発泡成形されたクッションを温める
    ための電気ヒータ。
  2. 【請求項2】 前記局部相互連結材は1箇所若しくは複
    数箇所において前記形態の拡張方向に伸延する少なくと
    も一つの長片(17,18)からなり、前記導電体は接着剤、
    テープもしくは縫合部材等によって前記長片に固定され
    ることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の電気ヒー
    タ。
  3. 【請求項3】 前記局部相互連結材は2つの長片(17,1
    8)により形成され、前記長片(17,18)は連続した開部
    (6,8,10,12)の開口に極接近して配置されることを特徴
    とする請求の範囲第2項に記載の電気ヒータ。
  4. 【請求項4】 前記局部相互連結材は樹脂クリップであ
    ることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の電気ヒー
    ター。
  5. 【請求項5】 前記導電体(3)は絶縁被覆カバーを含む
    導体であり、前記形態は基本的に同じ方向にターンされ
    る2つの隣接するループ(5,9)が相互に接触するように
    設計され、局部相互連結材は接着剤、絶縁の溶解もしく
    は縫合部材の助けにより各接触点にて創成されることを
    特徴とする請求の範囲第1項に記載の電気ヒーター。
  6. 【請求項6】 前記導電体(3)の端部は、導電体両端部
    に対し分離もしくは共通して設けられる埋め込み筐体(1
    9,20)に供給され、 前記埋め込み筐体(19,20)は、導電体端部と前記導電体
    が供給される接続端子(21,22)とを覆うとともに、接着
    剤、粘着材もしくは両面粘着テープによって成形型内部
    に固定される平らな取り付け面(23)を有し、これら構成
    により成形工程において導電体端部がクッションの内側
    に埋設されることを防止する一方で、電気的接続を保持
    し得ることを特徴とする請求の範囲第1項から第5項の
    いずれか1項に記載の電気ヒータ。
  7. 【請求項7】 前記埋め込み筐体(19)は、取り付け面(2
    3)へ向けて開口する内側空間(24)を含み、導電体(3)も
    しくは複数の導電体(3)は、事情次第で平らな留め具の
    ような接続端子を具備もしくは無しで供給され、内側空
    間(24)より導電体が成形後に引き出されるように巻物形
    に巻かれ、電気的な接続が簡単な方法によって確立され
    ることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の電気ヒー
    タ。
  8. 【請求項8】 埋め込み筐体(20)は、取り付け面(23)へ
    向けて開口する内側空間(25)を含み、前記空間(25)は接
    続端子(21,22)に適合した筐体であり、前記空間(25)を
    囲む側壁は、初めから接続端子(21,22)を具備すると共
    にその後前記空間(25)の内側に設置される導電体(3)も
    しくは複数の導電体を許容する隙間(26)を伴い形成さ
    れ、導電体(3)もしくは複数の導電体(3)は前記隙間(2
    6)を通過することを特徴とする請求の範囲第6項に記載
    の電気ヒータ。
  9. 【請求項9】 前記埋め込み筐体(20)には、取り付け面
    (23)の反対側に位置する追加した隙間(27)が設けられ、
    前記隙間(27)は電線に対する負荷の軽減を付加的に供給
    するのに使用されることを特徴とする請求の範囲第8項
    に記載の電気ヒーター。
JP10072662A 1994-07-18 1998-03-20 クッション用電気ヒータ Pending JPH10304949A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9402508-7 1994-07-18
SE9402508A SE9402508L (sv) 1994-07-18 1994-07-18 Elektrisk uppvärmningsanordning

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10304949A true JPH10304949A (ja) 1998-11-17

Family

ID=20394751

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10072662A Pending JPH10304949A (ja) 1994-07-18 1998-03-20 クッション用電気ヒータ

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5928548A (ja)
EP (1) EP0771517B1 (ja)
JP (1) JPH10304949A (ja)
KR (1) KR970705328A (ja)
CN (1) CN1157688A (ja)
AU (1) AU2994195A (ja)
DE (1) DE69533482T2 (ja)
PL (1) PL178869B1 (ja)
RU (1) RU2180471C2 (ja)
SE (1) SE9402508L (ja)
WO (1) WO1996003014A1 (ja)

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19831574C2 (de) * 1998-07-14 2002-08-22 Wet Automotive Systems Ag Sitzheizung sowie Verfahren zur Beheizung eines Sitzes
FR2792870B1 (fr) * 1999-04-30 2001-06-15 Johnson Controls Roth Procede de realisation d'une nappe chauffante et d'insertion de cette derniere dans un coussin de siege entre la matelassure et la coiffe
US6124578A (en) * 1999-09-14 2000-09-26 Elliot; Russell R. Warmer for feet, neck, and lower back
US6353207B1 (en) * 2000-08-17 2002-03-05 Ctex Seat Comfort Ltd. Expandable chamber having combined occupant support and heating
US6392195B1 (en) * 2000-11-27 2002-05-21 Breed Automotive Technology, Inc. Heated steering wheel
FR2820013B1 (fr) 2001-01-31 2003-04-18 Faurecia Sieges Automobile Coiffe de siege pour vehicule, et siege de vehicule comportant une telle coiffe
US6489595B1 (en) 2001-03-12 2002-12-03 Check Corporation Electric heater for a seat assembly
US20050115951A1 (en) * 2003-12-02 2005-06-02 Ching-Song Chen Electric heating cushion device
GB0417587D0 (en) * 2004-08-06 2004-09-08 Connaught Motor Co Ltd Conformable structures
AT500789B1 (de) * 2004-09-15 2011-10-15 Innova Patent Gmbh Verfahren zum beheizen einer kabine einer seilbahnanlage, hierfür geeignete kabine und seilbahnanlage
EP1693253A1 (en) * 2005-02-16 2006-08-23 IEE INTERNATIONAL ELECTRONICS & ENGINEERING S.A. Child seat sensor antenna
WO2012059417A1 (en) * 2010-11-04 2012-05-10 Inergy Automotive Systems Research (Société Anonyme) Method for manufacturing a flexible heater
DE102012204561A1 (de) * 2012-03-22 2013-09-26 Lear Corporation Sitzanordnung mit einem Heizdraht und Verfahren zum Herstellen derselben
WO2014003143A1 (ja) * 2012-06-29 2014-01-03 株式会社タチエス 車両用シート
US9457702B2 (en) 2013-01-15 2016-10-04 Kongsberg Automotive Ab Seat assembly having heating element providing electrical heating of variable temperature along a predetermined path to a zone
US9585198B2 (en) * 2014-05-21 2017-02-28 Bell Helicopter Textron Inc. Variable stiffness blanket with variable heating
USD774657S1 (en) * 2015-01-16 2016-12-20 Gabriella Landini Hot water bottle cover
FR3040930B1 (fr) * 2015-09-11 2018-12-07 Faurecia Sieges D'automobile Composant chauffant pour systeme coiffant d'element de siege de vehicule
DE102016108632B3 (de) * 2016-05-10 2017-08-24 Faurecia Autositze Gmbh Bezugmaterial, insbesondere Sitzbezugmaterial, und Fahrzeuginnenraumanordnung, insbesondere Sitzanordnung
FR3072913B1 (fr) * 2017-10-30 2021-03-19 Faurecia Sieges Dautomobile Nappe chauffante pour siege de vehicule et siege de vehicule muni d'une telle nappe
LU100834B1 (en) 2018-06-12 2019-12-12 Variowell Dev Gmbh A padding having hollow volumes and a flexible band
KR20200072317A (ko) * 2018-12-12 2020-06-22 현대자동차주식회사 면상발열체 및 그를 포함하는 차량 도어의 암레스트
US20220018135A1 (en) * 2020-07-16 2022-01-20 Clear Industries Ice melting assembly
GB2616394A (en) * 2021-07-30 2023-09-06 The Poured Project Ltd A mouldable, heatable item
GB2609437B (en) * 2021-07-30 2023-07-26 The Poured Project Ltd A moulded, heatable item

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2154184A (en) * 1936-02-24 1939-04-11 Roberts Donald Electric heating mechanism
GB900516A (en) * 1957-07-08 1962-07-04 Eisler Paul Electric heating resistance strips
US3015016A (en) * 1959-08-13 1961-12-26 James D Cole Electrical heating units and the like
US3178561A (en) * 1962-01-08 1965-04-13 Herman B Wolf Heating pad
DE1615349A1 (de) * 1967-09-19 1970-06-18 Kabel Metallwerke Ghh Heizmatte zur elektrischen Flaechenbeheizung
GB1253210A (ja) * 1967-12-23 1971-11-10
US3739142A (en) * 1972-02-01 1973-06-12 J Johns Electric blanket having auxiliary heating element
DE3300182A1 (de) * 1983-01-05 1984-07-05 Heinrich Platthaus, Ing.,Elektrotechnische Fabrik, 5653 Leichlingen Elektrisches widerstands- oder heizgitter
SE8305245L (sv) * 1983-09-28 1985-03-29 Autopart Sweden Ab Vermedyna, speciellt for fordonsseten
ES2028150T3 (es) * 1988-03-08 1992-07-01 I.G. Bauerhin Gmbh Elektro-Technische Fabrik Asiento, especialmente para vehiculos, con una placa de conexion para una calefaccion por resistencia electrica colocada sobre la cara interior, recubierta con laminas, del tapizado, placa de conexiones cegada y sujeta mediante otra lamina soldada o pegada.
DE3820750A1 (de) * 1988-06-19 1989-12-28 Ruthenberg Gmbh Waermetechnik Verfahren zur herstellung eines flaechigen heizelementes, insbesondere fuer autositzheizungen, und nach einem derartigen verfahren hergestelltes flaechiges heizelement

Also Published As

Publication number Publication date
DE69533482D1 (de) 2004-10-14
EP0771517A1 (en) 1997-05-07
PL178869B1 (pl) 2000-06-30
SE9402508L (sv) 1996-01-19
CN1157688A (zh) 1997-08-20
EP0771517B1 (en) 2004-09-08
RU2180471C2 (ru) 2002-03-10
DE69533482T2 (de) 2005-09-22
US5928548A (en) 1999-07-27
AU2994195A (en) 1996-02-16
KR970705328A (ko) 1997-09-06
PL318324A1 (en) 1997-06-09
SE9402508D0 (sv) 1994-07-18
WO1996003014A1 (en) 1996-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10304949A (ja) クッション用電気ヒータ
US5002335A (en) Electrically heated vehicle seat and a method of manufacturing it
EP1199241B1 (en) Heater, heater-equipped steering wheel, and method of manufacturing such steering wheel
US4044221A (en) Flexible heating element for heating seats, in particular motor vehicle seats, couches, berths or the like
US4695091A (en) Heat conductor connections between seats and backrests of vehicles
US4952776A (en) Seat heating device in particular for an automotive vehicle
US6710303B1 (en) Intermediate electrical connecting device for seat-heating systems
WO2008009389A1 (en) Heating tape structure
WO2006043862A1 (en) Thin pocket mattress, and method and device for its manufacturing
EP0674488A1 (en) Heating element for vehicle seats and method for manufacturing of a heating element
RU97102365A (ru) Электрический обогреватель для подушек
US4697064A (en) Method and apparatus for heating seats electrically
FI81234B (fi) Vaermedyna, speciellt foer fordonssaeten.
JP2000503797A (ja) 電気ヒータの製造装置及び方法
RU29200U1 (ru) Гибкий электрообогреватель
JPS6266811A (ja) 車両用シ−トヒ−タ
JPS6348209Y2 (ja)
JPS6014785A (ja) 車輌用シ−トヒ−タ
JPS58152390A (ja) 発熱布の製造方法
JPH057998Y2 (ja)
JPS63145609A (ja) 車両用シ−トヒ−タ
JPH0555992U (ja) 車両用シートにおける表皮材の端末固定構造
JPS5956383A (ja) 車輛用保温シ−ト用発熱体の製造方法
JPS6219116A (ja) 車両用シ−トヒ−タ
JPS58158882A (ja) 電気毛布の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040408

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040408

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040824

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040824

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041130

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050705