JPH10304538A - ハーネスクリップの回り止め構造 - Google Patents

ハーネスクリップの回り止め構造

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JPH10304538A
JPH10304538A JP9105477A JP10547797A JPH10304538A JP H10304538 A JPH10304538 A JP H10304538A JP 9105477 A JP9105477 A JP 9105477A JP 10547797 A JP10547797 A JP 10547797A JP H10304538 A JPH10304538 A JP H10304538A
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雅広 竹内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1本のネジ部材6aによりハーネスを取り付け
るロアバルブボディB2(被取付体)に固定される締結
部12と、この締結部12から伸びてハーネスを束ねる
ように折曲げ可能とされた帯板状部13とを有するハー
ネスクリップ11の取付構造において、小型かつ低コス
トな構成でハーネスクリップ11の回り止めを実現す
る。 【解決手段】 帯板状部13における基端側の一部が表
面に突出するように加工されてなる凸状部14と、ロア
バルブボディB2に形成され、帯板状部13における凸
状部14の側面位置に当接して、ハーネスクリップ11
のネジ部材締め付け方向の回転を阻止する当接部(突起
18)とよりなる回り止め構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1本のネジ部材に
より締結固定されてハーネスを束ねるように折曲げ可能
とされた帯板状のハーネスクリップの回り止め構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車両用自動変速機のコント
ロールバルブにおいて、ソレノイドや油温センサ等の電
装品のハーネスをコントロールバルブのアッパバルブボ
ディB1及びロアバルブボディB2(被取付体)に取り
付ける配線用の部品として、図4及び図5に示すような
ハーネスクリップ1が使用されている。このハーネスク
リップ1は、締結部2と、この締結部2から一体に伸び
るように形成された帯板状部3とを有し、締結部2には
回り止め用の爪4が形成され、また帯板状部3にはハー
ネス保護用の保護部材5が挿通されたものである。
【0003】ここで締結部2は、この場合、爪4を除い
て薄板リング状のワッシャのような形状をしたもので、
1本のネジ部材6の軸部が挿通可能とされて、このネジ
部材6がロアバルブボディB2に形成された固定座7の
貫通穴7aに挿入されてアッパバルブボディB1に形成
されたネジ穴(図5では省略)に捩じ込まれることによ
り、これらボディB1,B2(被取付体)に固定され
る。また帯板状部3は、通常人力により容易に折曲げ可
能となっており、これにより、図5に示す如くハーネス
Hが束ねられる。
【0004】なお、自動変速機のコントロールバルブに
おいては、図5に示す如く、通常前記ネジ部材6により
アッパバルブボディB1とロアバルブボディB2とが連
結固定される。すなわち、前記ネジ部材6の軸部は、こ
の場合ロアバルブボディB2に形成された貫通穴7aを
貫通した状態で、アッパバルブボディB1に形成された
ネジ穴(図5では省略)に捩じ込まれ、これによりボデ
ィB1,B2が相互に固定されている。
【0005】また、締結部2に形成された爪4は、ロア
バルブボディB2(被取付体)の表面に突出状態に形成
されたボス状の固定座7の側面に、下向きに張出すよう
なフック状の形状とされている。そして固定座7の一側
には、この爪4の側面が当接する突条7bが、固定座7
の側面から横方向に伸びるように形成され、これら爪4
と突条7bとの当接により、ハーネスクリップ1の回り
止めが実現されている。
【0006】すなわち、ネジ部材6を前記貫通穴7aに
挿入して捩じ込んで前記締結部2を固定座7上に締結
し、これにより各ボディB1,B2を連結するとともに
ハーネスクリップ1を固定しようとする際には、ネジ部
材6の頭部座面と前記締結部2の表面との間の摩擦力に
より、ハーネスクリップ1がネジ部材6の締め付け方向
(この場合、時計回り方向)に作業者の意に反して回転
する可能性があり、これを阻止する機構がなければ、ハ
ーネスクリップ1を所定の姿勢に固定しようとする作業
を困難にする。このため従来では、上述の爪4と突条7
bによる回り止め構造を設けていた。
【0007】なお保護部材5は、ハーネスHを損傷させ
ない柔軟性を有する材料、例えばゴムや合成樹脂などよ
りなり、ハーネスクリップ1の帯板状部3に先端側から
挿通されて被せられるもので、例えば図4に示すように
帯板状部3の先端面をも覆う袋状のものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ハーネスクリップ1の回り止め構造では、以下のような
改善すべき問題点があった。 (1)下向きに折曲げた形状の爪4を配置する分だけ、
固定座7の高さを高くする必要があり、ネジ部材6も長
くなるので、小型化の支障となり、かつコストアップに
なる。 (2)上記問題点を解決するために爪4を短くすると、
その強度が低下してハーネスクリップが締結時に変形す
る恐れがあり、それを防ぐためには、ハーネスクリップ
の材料として剛性の強いものを使用するか、ハーネスク
リップの板厚を増やす必要があるが、いずれの場合もや
はりコストアップになる。またこの場合、ハーネスクリ
ップの帯板状部が折曲げ難くなり、ハーネスを束ねて取
り付ける作業の作業性が低下する問題点もある。
【0009】(3)締結部2からフック状に張出す形状
の爪4を形成するためには、その分余分に材料が多く必
要になるとともに、ハーネスクリップの製造工程が複雑
になる。すなわち、この種のハーネスクリップの本体部
(保護部材5を除く部分)は、通常プレス加工で平板か
ら打抜かれて製造されるが、前記爪4は、全体を展開し
た形状を打抜いて作成した後に、その一部を折り曲げる
ことにより形成する必要がある。このため、このような
ハーネスクリップの製造コストの面でもコスト高であっ
た。
【0010】そこで本発明は、より小型かつ低コストな
構成で実現されたハーネスクリップの回り止め構造を提
供することを主目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のハーネスクリップの回り止め構造
は、1本のネジ部材の軸部が挿通可能とされて、このネ
ジ部材によりハーネスを取り付ける被取付体に締結固定
される締結部と、この締結部から伸びてハーネスを束ね
るように折曲げ可能とされた帯板状部とを有するハーネ
スクリップを回り止めする構造であって、前記ハーネス
クリップの前記帯板状部における締結部側の一部が表面
に突出するように加工されてなる凸状部と、前記帯板状
部における凸状部の側面位置に当接して、前記ハーネス
クリップの前記ネジ部材締め付け方向の回転を阻止する
前記被取付体に形成された当接部とを備えたことを特徴
とする。
【0012】また、請求項2記載のハーネスクリップの
回り止め構造は、前記帯板状部の表面には、ハーネスを
保護する柔軟性を有する保護部材が先端側から挿通され
て被せられるようになっており、前記凸状部が、この保
護部材の端面に当接する位置に形成されることにより、
この保護部材の挿通終了位置を作業者に確実に認知させ
る目安として機能していることを特徴とする。
【0013】また、請求項3記載のハーネスクリップの
回り止め構造は、前記当接部の上面高さを、前記被取付
体に捩じ込まれて前記ハーネスクリップを締結した状態
にある前記ネジ部材の頭部上面高さよりも低く設定した
ことを特徴とする。
【0014】また、請求項4記載のハーネスクリップの
回り止め構造は、前記被取付体が、複数のバルブボディ
からなる自動変速機のコントロールバルブであり、前記
ネジ部材が、前記複数のバルブボディを一体化するため
のものであることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を、図面を参照して説明する。図1は、本例のハネース
クリップ及びその周辺構造を示す斜視図であり、図2の
(a),(b)は、それぞれ本例のハネースクリップの
取り付け状態(自動変速機のコントロールバルブに取り
付ける場合)を示す側面図及び平面図である。なお、図
4及び図5に示した従来例と同様の構成要素について
は、同符号を付して重複する説明を省略する。
【0016】本例のハーネスクリップ11は、従来のよ
うな爪4が形成されていない締結部12と、この締結部
12から伸びて基端側(締結部12の側)に凸状部14
が形成された帯板状部13とを備える。ここで凸状部1
4は、帯板状部13における基端側の一部が上面側に円
形ドーム形に突出するようにプレス加工されてなるもの
である。また、この場合凸状部14は、保護部材5の端
面に当接する位置に形成されており、これにより、保護
部材5の挿通終了位置を作業者に確実に認知させる目安
として機能している。
【0017】また、本例の固定座17は、座面を形成す
るなどのための必要最小限の高さに形成され、その一側
面には前記帯板状部13における凸状部14の側面位置
に当接する突起18(当接部)が形成されている。そし
て、ハーネスクリップ11を固定する本例のネジ部材6
aは、前述の従来のネジ部材6に比較して、固定座17
の高さが低くなった分だけ軸長が短くなっている。
【0018】また本例の場合には、前記突起18の上面
高さが、貫通穴17aに挿入されてハーネスクリップ1
1を締結した状態にあるネジ部材6の頭部上面高さより
も低く設定されている。またこの場合、図2(a)に示
す如く、ネジ部材6aによりアッパバルブボディB1と
ロアバルブボディB2とが連結固定される。すなわち、
ネジ部材6aの軸部は、この場合もロアバルブボディB
2に形成された貫通穴17aを貫通した状態で、アッパ
バルブボディB1に形成されたネジ穴17cに捩じ込ま
れ、これによりボディB1,B2が相互に固定されてい
る。
【0019】本例のハーネスクリップ及びその周辺構造
によれば、小型かつ低コストな構成で、ハーネスクリッ
プの締結時の回り止めが実現される。すなわち、ハーネ
スクリップ11を所定姿勢で取り付けてネジ部材6aに
より締結する際には、図2に示すように、ロアバルブボ
ディB2(被取付体)に形成した突起18が帯板状部1
3における凸状部14の側面位置に当接し、ハーネスク
リップ11の締め付け方向の回転が阻止される。
【0020】しかも本例では、従来の爪4のような部材
を設けていないので、従来と比較して固定座17の高さ
を格段に低く設定できるとともに、ネジ部材6aの軸長
を低減できる。また凸状部14が、補強リブの役割を果
すので、ハーネスクリップ11の材料として安価で薄い
板材を使用しても、締結時の変形を防止できる。さら
に、従来の爪4のような、大きく張出して折曲げが必要
な部分がないので、ハーネスクリップ11の製造工程が
減り生産性が向上するとともに、必要な材料が少なくな
る。
【0021】なお本例の場合には、凸状部14が、保護
部材5の端面に当接する位置に形成されており、保護部
材5の挿通終了位置を作業者に確実に認知させる目安と
しても機能しているため、コストを低く維持しつつ、保
護部材5の挿通作業が容易化され、またこの挿通作業の
作業ミスの発生の恐れも格段に低減されるという固有の
効果がある。また本例の場合には、突起18の上面高さ
が、捩じ込まれたネジ部材6の頭部上面高さよりも低く
設定されているため、ネジ部材6の頭部よりも高く表面
に突出する部分が少なくなり、この点でも全体としての
小型化が実現される。
【0022】なお、本発明は上記形態例に限られず、各
種の態様や変形が有り得る。例えば、本発明でハーネス
クリップの帯板状部に形成する凸状部は、上記形態例に
おける円形ドーム状の凸状部14のような態様に限られ
ず、例えば図3に示すような凸状部24が帯板状部23
に形成されたハーネスクリップ21でもよい。なお、図
3に示す凸状部24は、帯板状部23の基端側の一部を
上面に突出するように山形に湾曲させてなるもので、こ
の場合も、従来の爪に比較して、少ない材料で容易に加
工が可能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載のハーネスクリップの回り
止め構造では、ハーネスクリップの帯板状部における締
結部側の一部が表面に突出するように加工されることに
より凸状部が形成され、被取付体に形成された当接部
が、前記帯板状部における凸状部の側面位置に当接し
て、ハーネスクリップの締め付け方向の回転が阻止され
る。
【0024】このため、小型かつ低コストな構成で、ハ
ーネスクリップの締結時の回り止めが実現される。すな
わち、本発明では、従来の爪のような部材を設けていな
いので、従来と比較して被取付体の固定座の高さを格段
に低く設定できるとともに、ネジ部材の軸長を低減でき
る。また前記凸状部が、補強リブの役割を果すので、ハ
ーネスクリップの材料として安価で薄い板材を使用して
も、締結時の変形を防止できる。さらに、従来の爪のよ
うな、大きく張出して折曲げが必要な部分がないので、
ハーネスクリップの製造工程が減り生産性が向上すると
ともに、必要な材料が少なくなる。
【0025】また、請求項2記載のハーネスクリップの
回り止め構造では、前記凸状部が、ハーネスクリップの
帯板状部に被せられる保護部材の端面に当接する位置に
形成されることにより、この保護部材の挿通終了位置を
作業者に確実に認知させる目安としても機能する。この
ため、コストを低く維持しつつ、保護部材の挿通作業が
容易化され、またこの挿通作業の作業ミスの発生の恐れ
も格段に低減されるという固有の効果がある。
【0026】また、請求項3記載のハーネスクリップの
回り止め構造では、前記当接部の上面高さを、被取付体
に捩じ込まれた状態にあるネジ部材の頭部上面高さより
も低く設定したから、ネジ部材の頭部よりも高く表面に
突出する部分が少なくなり、この点でも全体としての小
型化が実現される。
【0027】また、請求項4記載のハーネスクリップの
回り止め構造では、ネジ部材の長さの増大を少なくし
て、複数のバルブボディの一体化とハーネスクリップの
締結を兼ねさせることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハーネスクリップ及びその取付構造の
一例を示す斜視図である。
【図2】本発明のハーネスクリップの締結状態を示す側
面図及び平面図である。
【図3】本発明のハーネスクリップ及びその取付構造の
他の例を示す斜視図である。
【図4】従来のハーネスクリップ及びその取付構造の一
例を示す斜視図である。
【図5】従来のハーネスクリップの締結状態を示す側面
図である。
【符号の説明】
5 保護部材 6a ネジ部材 11,21 ハーネスクリップ 12 締結部 13,23 帯板状部 14,24 凸状部 17 固定座 18 突起(当接部) B1 アッパバルブボディ(被取付体) B2 ロアバルブボディ(被取付体)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本のネジ部材の軸部が挿通可能とされ
    て、このネジ部材によりハーネスを取り付ける被取付体
    に締結固定される締結部と、この締結部から伸びてハー
    ネスを束ねるように折曲げ可能とされた帯板状部とを有
    するハーネスクリップを回り止めする構造であって、 前記ハーネスクリップの前記帯板状部における締結部側
    の一部が表面に突出するように加工されてなる凸状部
    と、前記帯板状部における凸状部の側面位置に当接し
    て、前記ハーネスクリップの前記ネジ部材締め付け方向
    の回転を阻止する前記被取付体に形成された当接部とを
    備えたことを特徴とするハーネスクリップの回り止め構
    造。
  2. 【請求項2】 前記帯板状部の表面には、ハーネスを保
    護する柔軟性を有する保護部材が先端側から挿通されて
    被せられるようになっており、前記凸状部が、この保護
    部材の端面に当接する位置に形成されることにより、こ
    の保護部材の挿通終了位置を作業者に確実に認知させる
    目安として機能していることを特徴とする請求項1記載
    のハーネスクリップの回り止め構造。
  3. 【請求項3】 前記当接部の上面高さを、前記被取付体
    に捩じ込まれて前記ハーネスクリップを締結した状態に
    ある前記ネジ部材の頭部上面高さよりも低く設定したこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のハーネスクリップ
    の回り止め構造。
  4. 【請求項4】 前記被取付体は、複数のバルブボディか
    らなる自動変速機のコントロールバルブであり、 前記ネジ部材は、前記複数のバルブボディを一体化する
    ためのものであることを特徴とする請求項1乃至3のい
    ずれかに記載のハーネスクリップの回り止め構造。
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