JPH103044A - 双眼鏡 - Google Patents

双眼鏡

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JPH103044A
JPH103044A JP15409696A JP15409696A JPH103044A JP H103044 A JPH103044 A JP H103044A JP 15409696 A JP15409696 A JP 15409696A JP 15409696 A JP15409696 A JP 15409696A JP H103044 A JPH103044 A JP H103044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens barrel
movable lens
prism
fixed
base plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP15409696A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Nishitani
清 西谷
Hisanori Ishihara
尚紀 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Publication of JPH103044A publication Critical patent/JPH103044A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左右光学系のうち一方の光学系を光軸と直交
する左右横方向に移動させることで眼幅合わせを行うよ
うにした双眼鏡において、薄型化と、プリズム形状の選
択の自由度の増大によりコストダウンを図る。 【解決手段】 左右鏡筒5,4のうち光軸調整の行わな
い側の可動鏡筒5中のプリズム16′を直接、可動鏡筒
5の内壁に固定する。これにより可動鏡筒5側ではプリ
ズムホルダーを廃止でき、そのプリズムホルダーの厚み
分だけ上下方向のスペースに余裕ができて薄型化でき、
またプリズム形状の選択の自由度を増すことになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼幅調整を水平移
動で行うタイプの双眼鏡に係り、特に光学精度を高度に
維持するものでありながらシンプルな形状で携帯性に優
れる小型双眼鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の双眼鏡としては、左右鏡筒の間に
回転軸を設け、この回転軸を中心として左右の鏡筒を二
つ折り状に屈曲させることにより、使用者の両眼間隔に
合うよう眼幅調整を行う二つ折り式のものと、左右鏡筒
を左右横方向にスライドさせて使用者の眼幅に合わせる
水平移動式のものとが代表的に挙げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の二つ折
り式の双眼鏡はコンパクトな形状の製品が多数実用化さ
れているものの、眼幅調整を行う際左右鏡筒が回転軸を
中心にして角度変位するため、円形状レンズしか使用す
ることができず、従って小型化、特に薄型化設計に関し
ては限界があった。後者の双眼鏡は水平移動で眼幅調整
を行うため、丸レンズの上下をカットした小判形状レン
ズを使用する角形視野の双眼鏡が可能で薄型化できるも
のの、レンズの加工及び薄型のプリズム等は高価とな
る。
【0004】本発明は、このような問題を解決するため
になされたものであって、水平移動で眼幅調整を行う双
眼鏡は左右鏡筒のうちの一方の鏡筒に対して、他方の鏡
筒の光軸を合わせるだけで足りる点に着目して小型、特
に薄型化を図り得、かつ安価な双眼鏡を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、左右光学系の
うち一方の光学系を光軸と直交する左右横方向に移動さ
せることで眼幅合わせを行うようにした双眼鏡におい
て、一方の光学系を保持する固定鏡筒と、その固定鏡筒
から一体的に左右横方向に張り出され、上下に空間を介
して相対向する2枚の上下台板と、その上下台板間の空
間内を移動する、他方の光学系を保持する可動鏡筒とか
らなり、前記可動鏡筒側の光学系を構成するプリズムが
前記可動鏡筒の内壁に直接固定されていることを特徴と
するものである。但し、上記可動鏡筒側では光軸調整を
行わないようにする。
【0006】可動鏡筒側では、プリズムを可動鏡筒の内
壁に直接固定するため、プリズムホルダーを廃止でき、
そのプリズムホルダーの厚み分だけ上下方向のスペース
に余裕ができて薄型化でき、またプリズム形状の選択の
自由度を増すことになる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る双眼鏡の実施形態を
図面に基づき説明する。図2は双眼鏡の外観を示してお
り、同図(A)は眼幅収納状態を、同図(B)は同図
(A)中に示す矢印A方向に左カバー3を引き出して眼
幅を広げた状態を、同図(C)は同図(B)の眼幅広げ
状態を接眼側から見たところをそれぞれ示している。図
3は同双眼鏡の構成部品を分解して示し、図4は固定鏡
筒4とガイド軸9を裏面側から見たところを示し、図5
は図2に示す組立状態から右カバー2と左カバー3を取
り外して示し、図6は図5の一部分解状態から更に上台
板6を外して内部のピント調節機構を示している。
【0008】まず、双眼鏡の全体構成を詳細に説明する
と、図3の分解図に示す固定鏡筒4には、右対物レンズ
枠10と、プリズムホルダー15及び正立プリズム16
からなるプリズムユニットと、接眼枠17と接眼移動枠
18からなる接眼ユニット等の光学系と、図6のピント
調節機構に示すピント調整軸30、調整ノブ31、ナッ
ト32、左右の調整板33,34等により構成されるピ
ント調節ユニットとが組み込まれる。前記右カバー2は
固定鏡筒4に固着される。前記ピント調節ユニットを挟
んで右光学系の反対側の可動鏡筒5には、左対物レンズ
枠10′、プリズム16′、接眼ユニット20等が組み
込まれる。この左側の可動鏡筒5は固定鏡筒4に固着さ
れたガイド軸9に摺動可能に嵌合され、さらに可動鏡筒
5には左カバー3を遊動可能に取り付ける。
【0009】図5に示すように、固定鏡筒4の上下には
可動鏡筒5側に延びた上台板6と下台板7が固定されて
おり、この上台板6と下台板7との間に可動鏡筒5が挟
み込まれるように配置される。可動鏡筒5にはこれを下
台板7側に押し付ける働きをするバネ(図示せず)が設
けられており、前記ガイド軸9と共に眼幅調整機構を構
成している。
【0010】従来技術の一例には接眼レンズ付近と、対
物レンズ付近とに2本のガイド軸を通したものが知られ
ているが、本発明では前述のように特に薄型化を目的と
しているため、接眼側のガイド軸9は最も光束が絞られ
る視野マスク19、19′の近傍に位置させてあり、対
物側のガイド手段は回転止めという性格上、可動鏡筒5
を下台板7に摺接させる構成としており、これによって
光学系の設計に対する自由度を高めている。
【0011】ピント調節機構の操作は、右の固定鏡筒4
と左の可動鏡筒5の対物レンズ40と、それを保持する
レンズ枠からなる左右の対物レンズ枠10,10′を光
軸方向へ移動することによって行う。このピント調節の
ための構造は次のようになっている。すなわち、図6に
示すように、右対物レンズ枠10の腕の先端部にピン1
0aが形成されており、このピン10aが右調整板34
の長穴34aに嵌合されている。同様に、左対物レンズ
枠10′の腕の先端部にもピン10a′が形成されてお
り、左調整板33の長穴33aに摺動自在に嵌合されて
いる。
【0012】そして、調整ノブ31を回すと、それと一
体的なピント調整軸30も回転し、ピント調整用ナット
32が光軸方向に直線運動する。ピント調整用ナット3
2には前記対物レンズ枠10,10′のピン10a,1
0a′が嵌合された調整板33,34が固定されてお
り、調整ノブ31を回すと、左右の対物レンズ枠10,
10′が光軸方向に移動し、ピント調整が行われる。
【0013】図7は視度調整機構を示している。視度調
整操作は右カバー2の側面に光軸と垂直になるように軸
支された視度調整ノブ24を回転させることによって行
う。すなわち、固定鏡筒4には接眼枠17がネジ止めさ
れており、この接眼枠17内にレンズG2、G3、G4
一体に支持した接眼移動枠18が光軸方向に移動可能に
装着されている。
【0014】そして、視度調整ノブ24を回すと、偏心
軸等による回転−直線運動変換機構(図示せず)により
接眼移動枠18が直線運動を行う。最外面のレンズG1
は外側面がフラットな片面レンズにより構成されてい
る。このレンズG1は接眼枠17に固定され、内部レン
ズG2、G3、G4群を保護する役割を果たしている。ま
た、対物側にはゴミの侵入防止等の役割を果たす保護ガ
ラス14,14′がガラスホルダー13,13′に保持
されている。
【0015】後にも詳述するが、左カバー3側は内部の
光学構成部と、外観のカバーを光軸を安定させる関係
上、完全に固定せず、浮かせた構成、つまりフロー構成
を採用しているので、外側から操作される視度調整機構
等は固定鏡筒4側に配置した方が有利である。
【0016】図3に示すように、上台板6には若干上方
向に打ち出されたレール25が設けられるとともに、下
台板7には若干下方向へ打ち出されたレール26が設け
られており、これらのレール25,26により左カバー
3が摺動するときの上下方向のガイド手段が構成されて
いる。下台板7には前後方向に切欠7a,7bが設けら
れており、左カバー3に固定されたストッパーレバー8
の爪部が該切欠7a,7bに嵌合し、左カバー3を引き
出したときのストッパーを構成している。また、下台板
7の端面部とストッパーレバー8の端面部とはガタなく
密に嵌合しており、左カバー3の左右方向の摺動案内の
役割を果たしている。
【0017】左カバー3は上下台板6,7をガイドにし
て摺動し、光学系を含む可動鏡筒5はガイド軸9を基準
にして摺動する。この場合、拘束過剰となることを防止
するために、左カバー3と可動鏡筒5とのつなぎは図8
に示すように、それぞれに若干のすき間を設け、ガタを
持たせたり、或いはバネ27を介装して所定範囲の遊動
を許すフロー構成となっている。可動鏡筒5はガイド軸
9で安定した光軸が得られるようにし、外部から加わる
力は左カバー3と上下台板6,7で保持し、光軸への影
響を極力排除した構成となっている。
【0018】本実施形態の双眼鏡のように、眼幅収納状
態と眼幅を開いたときとで双眼鏡全体の体積が変化する
構成では、眼幅移動後に左右の鏡筒5,4間に生じる空
間の隠蔽手段が問題となる。本実施形態では、図2に示
すように、右カバー2よりも左カバー3を大きくし、こ
の大きい方の左カバー3を動かすことにより、左の可動
鏡筒5の移動により右の固定鏡筒4との間に生じる空間
をカバーし続けるようにしている。
【0019】また、接眼側はデザイン上の制約及び使い
勝手の面から次のような構成としている。すなわち、図
2(A)〜(C)に示すように、眼幅収納状態では双眼
鏡全体に対してほぼ中央に調整ノブ31が位置し、眼幅
を広げるときは調整ノブ31はそのまま同位置を保持
し、左カバー3だけがスライドする構成としている。こ
のとき、左カバー3と一体的に取り付けられたバリアー
22が左の可動鏡筒5が移動することにより右の固定鏡
筒4との間に生じる空間をカバーする。バリアー22は
直接外力が加わっても支障がないように、ノブカバー2
1及び上下台板6,7で保護された構造となっている。
ノブカバー21は左右カバー2,3の接眼端面より凹ん
だ形状に形成されており、使用者が構えたとき、該左右
カバー2,3が鼻に干渉するのを防止している。なお、
左カバー3が開いていっても、その凹入形状が持続する
ように構成されている。
【0020】次に、双眼鏡の小型化に関する構成につい
て説明する。ダハプリズム式双眼鏡において、小型化す
るための構成に関して、まず、光学系について述べる
と、図9に示すように、双眼鏡光学系は、右の固定鏡筒
4について、物体を焦点位置に結像させるための対物レ
ンズ40、この対物レンズ40で反転する像を正立させ
る正立プリズム16、対物レンズ40によってできた像
を拡大する接眼レンズ41の3つの要素から構成され
る。なお、左の可動鏡筒5の場合も同様であり、固定鏡
筒4と対応する構成には同じ符号に「′」を付して、そ
の説明を省略する。
【0021】双眼鏡全体の小型化及び薄形化を図るため
の手段として、一般的には対物有効径を小さくすること
が考えられるが、その場合、視野の暗い双眼鏡となって
しまう。そこで、本実施形態では対物レンズ40とし
て、図9に示すように円形レンズの上下部分を直線的に
カットした、いわゆる小判形レンズを使用している。そ
れに対応して、接眼レンズ41も小判形レンズとしてい
る。なお、ここでは正立プリズム16はシュミットプリ
ズムを使用している。
【0022】双眼鏡の薄形化を図るために、前述のよう
に対物レンズ40を小判形にすることにより、その上下
有効径を小さくし、正立プリズム16もその分だけ、従
来のものに比べて薄くし、製品全体として薄型化を促進
できるが、ダハプリズムの製造は大きくなり過ぎても難
しく、また小さくなり過ぎるとダハ角度精度やその他寸
法精度を出すのが困難でコストアップの要因となる。本
実施形態では、図3及び図5からわかるように、上下方
向の構成を考えた場合、固定鏡筒4側は可動鏡筒5側に
比べて台板6,7が必要無い分だけスペースに余裕がで
きる。その余裕分をプリズム調整範囲と考えて固定鏡筒
4側で光軸調整を行う構成としている。
【0023】図10に示すように、正立プリズム16は
プリズムホルダー15に接着などの方法で固定され、固
定鏡筒4に位置調整可能にネジ止めされる。同図(A)
は対物側から、同図(B)は接眼側からそれぞれ、固定
鏡筒4に組み込む例を示す。可動鏡筒5側はプリズム調
整の必要が無いため、図1に示すように正立プリズム1
6′を直接可動鏡筒5の内壁に接着などの方法で固定す
る。こうすることでプリズムホルダーの厚み分だけスペ
ースに余裕が出るため、一般的に丸型視野の双眼鏡に使
用されているような正立プリズム(丸型視野用に作られ
ているため厚みがある)でも使用できることとなり、い
わゆる汎用品の使用でコストダウンとなる。図1(A)
は対物側から、同図(B)は接眼側からそれぞれ、直接
可動鏡筒5に固定する例を示す。図10(A)と同図
(B)、または図1(A)と同図(B)でそれぞれプリ
ズム形状が異なるのはプリズムユニットのおよそ台形形
状を考慮し、挿入するに従って広がって行くことによ
り、鏡筒側を肉厚にできるなどの自由度が増すためであ
る。図10(C)と図1(C)は縦断面図で、プリズム
の上下方向構成図を示している。図からも理解できるよ
うに、上下台板6,7で挟まれている可動鏡筒5側のプ
リズムホルダーを廃止することで高さHとH′は略等し
くなり、薄型化に寄与できる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、光学系を水平方向に移
動させることで眼幅を調整する水平移動式の双眼鏡にお
いて、左右鏡筒のうち光軸調整の行わない側の可動鏡筒
中のプリズムを直接、可動鏡筒の内壁に固定するので、
上下方向のスペースに余裕ができて薄型化でき、またプ
リズムなどの形状に自由度が増すことができてコストダ
ウンを図り得るなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す双眼鏡の正立プリズ
ムを直接可動鏡筒に固定する要部を示し、(A)は対物
側から、(B)は接眼側からそれぞれ直接可動鏡筒に固
定する例を示す図、(C)は縦断面図である。
【図2】双眼鏡の外観を示し、(A)は眼幅収納状態
図、(B)は眼幅を広げた状態図、(C)はそれを接眼
側から見た斜視図である。
【図3】双眼鏡全体の構成部品を分解して示す斜視図で
ある。
【図4】固定鏡筒とガイド軸を接眼側から見た斜視図で
ある。
【図5】図2に示す組立状態から右カバーと左カバーを
取り外して示す斜視図である。
【図6】図5の一部分解状態から更に上台板を外して内
部のピント調整機構を示す斜視図である。
【図7】視度調整機構を示す断面図である。
【図8】左カバーと可動鏡筒との連結部分を示す要部の
断面図である。
【図9】光学系を模式的に示す斜視図である。
【図10】正立プリズムをプリズムホルダーに固定する
要部を示し、(A)は対物側から、(B)は接眼側から
それぞれ固定鏡筒に組み込む例を示す図、(C)は縦断
面図である。
【符号の説明】
2 右カバー 3 左カバー 4 固定鏡筒 5 可動鏡筒 6 上台板 7 下台板 9 ガイド軸 10,10′ 対物レンズ枠 15 プリズムホルダー 16,16′ 正立プリズム 17,20 接眼ユニット 30 ピント調整軸 40 対物レンズ 41 接眼レンズ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右光学系のうち一方の光学系を光軸と
    直交する左右横方向に移動させることで眼幅合わせを行
    うようにした双眼鏡において、一方の光学系を保持する
    固定鏡筒と、その固定鏡筒から一体的に左右横方向に張
    り出され、上下に空間を介して相対向する2枚の上下台
    板と、その上下台板間の空間内を移動する、他方の光学
    系を保持する可動鏡筒とからなり、前記可動鏡筒側の光
    学系を構成するプリズムが前記可動鏡筒の内壁に直接固
    定されていることを特徴とする双眼鏡。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の双眼鏡において、可動鏡
    筒側では光軸調整を行わないようにしてあることを特徴
    とする双眼鏡。
JP15409696A 1996-06-14 1996-06-14 双眼鏡 Pending JPH103044A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15409696A JPH103044A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 双眼鏡

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JP15409696A JPH103044A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 双眼鏡

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JPH103044A true JPH103044A (ja) 1998-01-06

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ID=15576833

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JP15409696A Pending JPH103044A (ja) 1996-06-14 1996-06-14 双眼鏡

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JP (1) JPH103044A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111856702A (zh) * 2020-07-22 2020-10-30 江苏普世祥光电技术有限公司 一种防眩光光学棱镜

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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