JPH10303048A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents

内燃機関用点火コイル

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JPH10303048A
JPH10303048A JP10112480A JP11248098A JPH10303048A JP H10303048 A JPH10303048 A JP H10303048A JP 10112480 A JP10112480 A JP 10112480A JP 11248098 A JP11248098 A JP 11248098A JP H10303048 A JPH10303048 A JP H10303048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
ignition coil
coil
combustion engine
internal combustion
Prior art date
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Pending
Application number
JP10112480A
Other languages
English (en)
Inventor
Naotaka Nakamura
直孝 中村
Shigemi Ito
繁美 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DLI方式の内燃機関のプラグチューブ内に
配設される点火コイル1において、第2コア5自身に発
生する円周上の渦電流を抑制する。 【解決手段】 磁性材料よりなる丸棒状の第1コア4
と、この第1コア4の外周に巻回された1次コイル2及
び2次コイル3と、第1コア4と共に閉磁路を形成する
磁性材料よりなる円筒状の第2コア5とを備えた点火コ
イル1において、1枚の平板を略円筒状に曲げ加工して
第2コア5の円筒コア51を形成した。そして、第2コ
ア5の円筒コア51に、平板の両端部同士を突き合わせ
た際に形成される筒方向の隙間を設けることにより、第
2コア5自身に発生する円周上の渦電流を抑制して、点
火コイル1の出力の低下を抑えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DLI方式の内燃
機関用点火コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、デストリビュータの
キャップとロータとを廃止し、2気筒に1個のイグニッ
ション・コイル(点火コイル)によって、排気工程にあ
る気筒と圧縮(点火)の気筒を同時に点火させるように
したDLI(デストリビュータ・レス・イグニッショ
ン)システムがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のDL
Iシステムの点火コイルを内燃機関のプラグチューブ内
に設けると、プラグチューブを通過する漏れ磁束により
渦電流が発生して点火コイルの出力が下がるという問題
が生じる。
【0004】また、一般的に棒状の第1コアの外周に1
次コイル及び2次コイルを巻回した点火コイル内に円筒
状の第2コアを設けることにより、プラグチューブを通
過する漏れ磁束を減少させることはできるが、今度は第
2コア自身に円周上の渦電流が発生して点火コイルの出
力が下がるという問題が生じる。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、第2コアにスリットを
設けることにより、第2コア自身に発生する円周上の渦
電流を抑制することのできる内燃機関用点火コイルを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よれば、内燃機関のプラグチューブ内に配設される点火
コイルにおいて、筒状の第2コアにスリットを設けるこ
とにより、第2コア自身に発生する円周上の渦電流を抑
制することができる。これにより、点火コイルの出力、
つまり2次コイルに発生する発生電圧の低下を抑えるこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。 〔第1実施例の構成〕図1ないし図5は本発明の第1実
施例を示したもので、図1ないし図3はDLI方式の内
燃機関に組付けられる内燃機関用点火コイルを示した図
で、図4はDLI方式の内燃機関を示した図である。
【0008】内燃機関用点火コイル(以下点火コイルと
略す)1は、DLI方式の内燃機関11のシリンダーカ
バーに形成されたバンク12間に設けられている鉄、ア
ルミニウム等の導電材料製の筒状プラグチューブ13内
に配設されている点火プラグ14に直接接続されてい
る。本実施例では、1つの点火コイル1に対して1つの
点火プラグ14に高電圧を供給する。
【0009】そして、点火コイル1は、1次コイル2、
2次コイル3および鉄心10からなる。1次コイル2
は、後述する鉄心10の第1コア4の外周に配設された
ボビン(図示せず)に巻回されている。この1次コイル
2は、一方の端末がターミナル21を介して車載バッテ
リー(図示せず)に接続されている。また、1次コイル
2は、他方の端末がターミナル21を介してイグナイタ
(図示せず)に接続され、イグナイタにより通電状態
(I1 =6.5A)と通電停止状態とが切替えられる。
【0010】2次コイル3は、1次コイル2に比較して
細く、且つ数多く第1コア4の外周に配設されたボビン
(図示せず)に巻回されている。この2次コイル3は、
一方の端末が1次コイル2の一方の端末に接続され、他
方の端末が点火プラグ14に接続されている。2次コイ
ル3は、1次コイル2が通電状態から通電停止された際
に高電圧を発生する。
【0011】鉄心10は、1次コイル2が通電されるこ
とによって励磁されて磁気エネルギーを蓄積し、1次コ
イル2の通電が停止されることによって、通電時に蓄積
された磁気エネルギーを放出して2次コイル3に誘導起
電力を発生させる。この鉄心10は、第1コア4、この
第1コア4を伴って閉磁路を形成する第2コア5、およ
び第1コア4と第2コア5との間のエアギャップ内に配
設された永久磁石6から構成されている。
【0012】第1コア4は、磁性材料(例えば軟鉄)を
平板状にプレス等で打ち抜き、その後プレス成型品を複
数積層して丸棒状に形成して、この丸棒状の積層体をプ
レスかしめしたものである。第1コア4は、外周に1次
コイル2および2次コイル3が巻回されている。
【0013】この第1コア4の一方の端部41は、第2
コア5の一方の端部の内周に位置し、第2コア5の一方
の端部とエアギャップを介して対向配置されている。第
1コア4の他方の端部42は、第2コア5の他方の端部
の内周に位置し、第2コア5の他方の端部に連結されて
いる。
【0014】第2コア5は、内部に1次コイル2、2次
コイル3および第1コア4を収納可能なように、内部に
空間を有する。そして、第2コア5は、円筒コア51、
および環状コア52、53から構成されている。
【0015】円筒コア51は、本発明の筒状部である。
円筒コア51は、1枚の磁性材料(例えば軟鉄)製の平
板をほぼ円筒状に曲げ加工して形成され、平板の両端部
同士を突き合わせた際に形成される筒方向の隙間(図示
せず:本発明のスリットに相当する)を有している。そ
して、円筒コア51は、プラグチューブ13の内周に近
接して平行に配設されている。この円筒コア51の一方
の端部54の内周は、環状コア52の外周に直接連結さ
れている。また、円筒コア51の他方の端部55の内周
は、環状コア53の外周に直接連結されている。
【0016】環状コア52は、磁性材料(例えば軟鉄)
製の平板を円環状にプレス等で打ち抜き、その後プレス
成型品を複数積層してプレスかしめしたものである。こ
の環状コア52は、第1コア4の一方の端部41の外周
に配設されている。そして、環状コア52の内周は、第
1コア4の一方の端部41とエアギャップを介して連結
されている。また、環状コア52の外周は、円筒コア5
1の一方の端部54に嵌め合わされて直接連結されてい
る。なお、環状コア52には、1次コイル2の一方の端
末および他方の端末を挿通する孔(図示せず)が形成さ
れる。
【0017】環状コア53は、磁性材料(例えば軟鉄)
製の平板を円環状にプレス等で打ち抜き、その後プレス
成型品を複数積層してプレスかしめしたものである。こ
の環状コア53は、第1コア4の他方の端部42の外周
に配設されている。そして、環状コア53の内周は、第
1コア4の他方の端部42に嵌め合わされて直接連結さ
れている。また、環状コア53の外周は、円筒コア51
の他方の端部55に嵌め合わされて直接連結されてい
る。なお、環状コア53には、2次コイル3の他方の端
末を挿通する孔(図示せず)が形成される。
【0018】永久磁石6は、閉磁路にバイアス磁束をか
けて2次コイル3の発生電圧を向上させる。この永久磁
石6は、円環状に形成され、ネオジウム磁石、または希
土類−コバルト磁石などの希土類磁石が用いられる。こ
の永久磁石6は、第1コア4の一方の端部41と第2コ
ア5の環状コア52の内周とのエアギャップ内に嵌め合
わされて配設されている。
【0019】外周に1次コイル2および2次コイル3が
巻回された第1コア4、円筒コア51および環状コア5
2、53からなる第2コア5、および永久磁石6が組み
付けられた組付体は、樹脂製の点火コイルケース7内に
収納され、注型樹脂(図示せず)を注入硬化して点火コ
イル1が形成される。また、点火コイルケース7の一方
の端部からは、ターミナル21が突出され、他方の端部
には点火プラグ14の端子を覆うゴム製のプラグキャッ
プ15が連結されている。
【0020】〔第1実施例の作用〕本実施例の点火コイ
ル1の作動を図1ないし図5に基づき説明する。キース
イッチ(図示せず)がオンされると、1次コイル2およ
び2次コイル3の一方の端末が車載バッテリーに接続さ
れる。そして、イグナイタは、クランク角などの内燃機
関の運転状態に応じて、点火時期に1次コイル2が通電
状態から通電停止状態へと切替わるように点火信号を発
生する。
【0021】1次コイル2が通電されると、第1コア
4、円筒コア51および環状コア52、53からなる第
2コア5が励磁され、第1コア4、円筒コア51および
環状コア52、53からなる第2コア5を通る磁束が発
生する。
【0022】これらの第1コア4、円筒コア51および
環状コア52、53からなる第2コア5を通る磁束は、
第1コア4の一方の端部41と環状コア52の内周との
エアギャップに配設されている永久磁石6のバイアス磁
束を伴って、1次コイル2の発生磁束が小さくても、鉄
心10に大きな磁気エネルギーが蓄積される。
【0023】そして、点火時期に1次コイル2がイグナ
イタによって通電停止状態に切替わると、鉄心10に蓄
えられていた磁気エネルギーが解放されて、2次コイル
3に誘導起電力が発生する。2次コイル3は、1次コイ
ル2に比較して細く、且つ数多く第1コア4の外周に巻
回されている。このため、誘導起電力により2次コイル
3に高電圧(発生電圧)が発生する。そして、この2次
コイル3で発生した高電圧は、点火プラグ14に印加さ
れ、内燃機関の燃焼室16内で火花放電を発生する。そ
の後、イグナイタにより1次コイル2の通電および通電
の停止が繰り返されて上記作動を行う。
【0024】ここで、1次コイル2が通電されて鉄心1
0を通る磁束が発生する際に、第2コア5の円筒コア5
1の外周に配設されるプラグチューブ13に磁束が漏れ
る可能性がある。
【0025】しかるに、本実施例では、プラグチューブ
13の内周面に沿うように第2コア5の円筒コア51が
配設されており、その円筒コア51には筒方向の隙間が
形成されている。それによって、第1コア4から環状コ
ア52、53を通過した磁束が、プラグチューブ13に
あまり漏れることなく第2コア5の円筒コア51を通
る。このため、円筒コアを有しない点火コイルと比較し
てプラグチューブ13を通過する漏れ磁束が著しく減少
する。このように、プラグチューブ13を通過する漏れ
磁束が著しく減少することによって、プラグチューブ1
3に渦電流が流れず、第2コア5の円筒コア51にも円
周上の渦電流が流れ難くなる。
【0026】〔第1実施例の効果〕以上により、本実施
例の点火コイル1においては、鉄心10に蓄えられる磁
気エネルギーの低下を防げるので、渦電流損失の発生を
抑制できる。よって、点火コイル1の2次コイル3に生
起する誘導起電力の低下を抑制できるため、2次コイル
3で発生する所望の高電圧(発生電圧)を点火プラグ1
4に印加することができる。
【0027】したがって、点火コイル1の2次コイル3
の発生電圧は、比較例の点火コイルの2次コイルに発生
する発生電圧よりやや低下するに止まる(図5のグラフ
参照)。すなわち、円筒コアを有しない点火コイルに発
生する発生電圧と比較して著しく2次コイル3の発生電
圧を向上することができる。
【0028】図5は本実施例の点火コイル1、および比
較例の点火コイルの2次コイルに発生する発生電圧をそ
れぞれ表すグラフである。なお、aは本実施例の構造
で、近傍に導電材料製部品の存在しない場所に配設され
た点火コイルを示す。bはプラグチューブ13内に配設
された本実施例の点火コイル1を示す。
【0029】そして、第2コア5の筒状部として、隙間
の形成されている円筒コア51を採用することで、その
合わせ目を積極的にスリットとして活用することによっ
て、第2コア5の円筒コア51自身に発生する円周上の
渦電流を抑制することができる。
【0030】〔第2実施例〕図6は本発明の第2実施例
を示したもので、内燃機関用点火コイルの鉄心部分を示
した図である。
【0031】本実施例では、第1実施例のような筒方向
に隙間を有する円筒コア51と、この円筒コア51の両
端部の内周に嵌め込まれた円板状コア56、57とから
第2コア5が構成されている。本実施例では、第1コア
43の両端部と円板状コア56、57の内側面との、第
1コア43の軸方向に位置する両連結部間に直方体形状
の永久磁石63、64を配設している。
【0032】〔第3実施例〕図7は本発明の第3実施例
を示したもので、内燃機関用点火コイルの鉄心部分を示
した図である。
【0033】本実施例では、第2実施例の第1コア43
を丸棒状の第1コア44に変更したものである。また、
第1コア44の両端部と円板状コア56、57の内側面
との、第1コア44の軸方向に位置する両連結部間に
は、円板形状の永久磁石65、66が配設されている。
【0034】〔変形例〕本実施例では、閉磁路内に永久
磁石6を配したが、閉磁路内に永久磁石を設けなくても
良い。第2、第3実施例では、第1コア4と第2コア5
の両端部のコア連結部間にそれぞれ永久磁石を配設した
が、第1コア4と第2コア5の両端部のコア連結部間の
うち一方のコア連結部間にのみ永久磁石を配設しても良
い。
【0035】本実施例では、第2コア5の筒状部とし
て、1枚の磁性材料製の平板を略円筒状に曲げ加工して
形成された円筒コア51を採用したが、第2コア5の筒
状部として、多角筒状のコア、部分的に隙間の形成され
ている筒状のコアを採用しても良い。本実施例では、1
つの点火コイル1で1つの点火プラグ14の給電を行っ
たが、1つの点火コイル1で2以上の点火プラグ14の
給電を行っても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】内燃機関用点火コイルを示した斜視断面図であ
る(第1実施例)。
【図2】内燃機関用点火コイルの鉄心部分を示した側面
図である(第1実施例)。
【図3】内燃機関用点火コイルの鉄心部分を示した断面
図である(第1実施例)。
【図4】DLI方式の内燃機関を示した部分断面図であ
る(第1実施例)。
【図5】本実施例および比較例の2次コイルに発生する
発生電圧をそれぞれ表したグラフである(第1実施
例)。
【図6】内燃機関用点火コイルの鉄心部分を示した部分
断面図である(第2実施例)。
【図7】内燃機関用点火コイルの鉄心部分を示した部分
断面図である(第3実施例)。
【符号の説明】
1 点火コイル(内燃機関用点火コイル) 2 1次コイル 3 2次コイル 4 第1コア 5 第2コア 6 永久磁石 13 プラグチューブ 51 円筒コア(筒状部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関のプラグチューブ内に配設される
    点火コイルにおいて、 磁性材料よりなる棒状の第1コアと、 この第1コアの外周に巻回された1次コイル及び2次コ
    イルと、 内部に前記1次コイル、前記2次コイル及び前記第1コ
    アを収納する筒状部を有し、前記第1コアと共に、閉磁
    路を形成する磁性材料よりなる第2コアとを備え、 前記第2コアは、この第2コア自身に発生する円周上の
    渦電流を抑制するためのスリットを有することを特徴と
    する内燃機関用点火コイル。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の内燃機関用点火コイルに
    おいて、 前記第2コアの筒状部は、1枚の磁性材料製の平板を略
    円筒状に曲げ加工して形成されたことを特徴とする内燃
    機関用点火コイル。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の内燃機関用点火コイルに
    おいて、 前記スリットは、前記平板の両端部同士を突き合わせた
    際に形成される筒方向の隙間であることを特徴とする内
    燃機関用点火コイル。
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