JPH10302899A - コネクタ及びマザーボード - Google Patents

コネクタ及びマザーボード

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JPH10302899A
JPH10302899A JP9107446A JP10744697A JPH10302899A JP H10302899 A JPH10302899 A JP H10302899A JP 9107446 A JP9107446 A JP 9107446A JP 10744697 A JP10744697 A JP 10744697A JP H10302899 A JPH10302899 A JP H10302899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
module
wiring
motherboard
series resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9107446A
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English (en)
Inventor
Harufusa Kondo
晴房 近藤
Yasunobu Nakase
泰伸 中瀬
Tsutomu Yoshimura
勉 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送路の分岐に起因する信号の反射の影響を
抑制しつつ、モジュールの高密度実装を実現できるよう
なボード実装技術を得る。 【解決手段】 高速インターフェイスの規格としてSS
TLを用いる場合において、従来はモジュールの表面に
実装されていたシリーズ抵抗14をコネクタ71の内部
に設け、このシリーズ抵抗14に、導電性を有するコネ
クタピン13及びボード配線20,21を接続する。この
シリーズ抵抗14は、伝送路の分岐に起因して生じる信
号の反射を抑制するという役割を果たすものであり、ま
た、従来のようにシリーズ抵抗をモジュールの表面に実
装する必要がないため、モジュール101の高密度実装
を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高密度実装を必
要とするボード実装技術、特にシリーズ抵抗実装技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年におけるLSIの内部動作の高速化
に伴い、データ処理能力を高めるべく、高速インターフ
ェースの実現が不可欠となっている。高速インターフェ
ースの規格としては、小振幅インターフェイスであるH
STL(High Speed Transceiver Logic)や、SSTL
(Serial Stub Transceiver Logic)が主流となってき
ており、例えば次世代パーソナルコンピュータにおける
プロセッサとメインメモリとの間のインターフェースに
SSTLが採用されるように、その需要も増大してい
る。
【0003】図9は、SSTLに用いられるメモリモジ
ュール(以下単に「モジュール」と表記する。)100
の構成を示す斜視図である。プリント配線板3にICパ
ッケージ4が実装され、ICパッケージ4の各リードフ
レーム8がモジュール配線60にそれぞれ接続されてい
る。さらにモジュール配線60は、終端抵抗群(以下
「シリーズ抵抗」と表記する。)5を介してI/Oピン
12にそれぞれ接続されている。また、図9中には表さ
れていないが、ICパッケージ4内にはチップが実装さ
れており、チップに設けられた各電極がリードフレーム
8にそれぞれ接続されている。なお、モジュール100
は、SIMM(Single Inline Memory Module)又はD
IMM(Dual Inline Memory Module)のいずれであっ
てもよいが、ここではDIMMを用いる場合を想定して
いる。即ち、図9には表れていないモジュール100の
裏面にも、表面と同様の実装が施されている。
【0004】また、図10は、マザーボード1上にモジ
ュール100が設置されたときの状態を示す斜視図であ
る。マザーボード1上にはボード配線20,21及びメモ
リモジュール用コネクタ(以下単に「コネクタ」と表記
する。)70が設けられており、モジュール100はコ
ネクタ70を介してマザーボード1上に設置される。な
お、ボード配線20は図10に表れるモジュール100
の表面に実装されたSSTLに関するものであり、ボー
ド配線21は図10には表れないモジュール100の裏
面に実装されたSSTLに関するものである。
【0005】また、図11は、コネクタ70の内部構造
を、モジュール100が設置された状態で示す断面図で
ある。コネクタ70の内部には、導電性を有して対をな
すコネクタピン13が設けられている。コネクタピン1
3はマザーボード1の表面に設けられたボード配線
0,21にそれぞれ接続されており、一方、モジュール
100は互いに対となるコネクタピン13同士に左右か
ら挟み込まれることによって固定される。このとき、コ
ネクタピン13はモジュール100の有するI/Oピン
12と接触し、電気的に接続されるため、図11中には
表れないICパッケージ4の信号は、モジュール配線6
0、シリーズ抵抗5、I/Oピン12、及びコネクタピ
ン13を介してボード配線20,21に伝搬する。なお、
シリーズ抵抗5は、ボード配線20,21を伝わる信号が
コネクタ70部分における伝送路の分岐の影響により反
射して、波形の歪みを生じることを抑制する目的で設け
られる。また、図11においては、便宜上ボード配線2
0,21がマザーボード1の中央付近で途切れるように表
されているが、実際には、図10に示したようにボード
配線20,21はマザーボード1上で途切れることなく形
成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、高速インター
フェイスの規格としてSSTLを用いる場合は、図9〜
図11に示すように、ボード配線20,21を伝わる信号
の反射を抑制するためのシリーズ抵抗5をプリント配線
板3に実装する必要があるため、このシリーズ抵抗5の
実装がモジュール100における高密度実装の障害にな
るという問題があった。
【0007】本発明はこのような問題を解決するために
なされたものであり、ボード配線を伝わる信号の反射を
抑制しつつ、モジュールの高密度実装を実現できるよう
なボード実装技術を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のうち請求項1
に係るコネクタは、表面配線が設けられた表面を有する
マザーボード上に形成され、表面配線と電気的に接続さ
れるべき配線を有するモジュールを固定するコネクタで
あって、配線と電気的に接続されるコネクタピンと、表
面配線上に載置され、コネクタピンに接続される抵抗性
素子とを備えることを特徴とするものである。
【0009】また、この発明のうち請求項2に係るコネ
クタは、請求項1記載のコネクタであって、放熱フィン
をさらに備えることを特徴とするものである。
【0010】また、この発明のうち請求項3に係るマザ
ーボードは、自身の上面にコネクタを載置するマザーボ
ードであって、内部に配設された内部配線と、内部に設
けられ、内部配線に接触した一端と、上面においてコネ
クタと接続される他端とを有する抵抗性素子と、を備え
ることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は、本発明の実施の形態1に係るコ
ネクタ71の構造を、モジュール101が設置された状
態で示す断面図である。シリーズ抵抗14がコネクタ7
1の内部に設けられ、導電性を有して対をなすコネクタ
ピン13とボード配線20,21とが、このシリーズ抵抗
14を介して互いに接続されている。ここでボード配線
0,21はマザーボード1の表面に設けられており、シ
リーズ抵抗14はこのボード配線20,21上に載置され
た格好となる。また、従来のコネクタ70と同様に、モ
ジュール101は互いに対となるコネクタピン13同士
に挟み込まれることによって固定される。なお、従来の
技術においても言及したように、図1においては便宜上
ボード配線20,21がマザーボード1の中央付近で途切
れるように表されているが、実際にはマザーボード1上
で途切れることなく形成されている。
【0012】ここで、コネクタ71内に設けられたシリ
ーズ抵抗14の役割を、図2及び図3に基づいて簡単に
説明する。伝送路たるボード配線20,21を伝わる信号
は、伝送路からみてスタブとなるコネクタ71で伝送路
のインピーダンスが変化することに起因して、反射され
る。ここで、コネクタ71及びモジュール101のいず
れにもシリーズ抵抗14が設けられていない場合(図
2)は、信号の進む方向に対する反射の割合をR(ω)
とすると、R(ω)は以下の数1のように与えられる
(H.W.Johnson and M.Graham,“High Speed Digital De
sign",Prentice-Hall PTR 1993 参照)。
【0013】
【数1】
【0014】数1において、ωは角周波数を、Z0は伝
送路のインピーダンスを、Cはモジュール101の容量
をそれぞれ表す。数1から、ω→∞のときR(ω)→−
1になることが分かる。即ち、高周波になればなるほど
ボード配線20,21を伝わる信号の反射の影響は大きく
なる。一方、抵抗値がRsで与えられるシリーズ抵抗1
4をコネクタ71の内部に設けた場合(図3)は、R
(ω)は以下の数2のようになる。
【0015】
【数2】
【0016】数2においてω→∞とすると、R(ω)→
−1/(1+2Rs/Z0)となる。従って、例えばR
sをZ0の半分に設定した場合は、|R(ω)|=1/
2となり、シリーズ抵抗14を設けない場合と比較する
と信号の反射の影響が半分になることが分かる。このよ
うに、シリーズ抵抗14は、伝送路の分岐に起因して生
じる信号の反射を抑制し、ボード配線20,21を伝わる
信号の波形の歪みを軽減するという役割を果たす。
【0017】図4は、コネクタ71に設置されるモジュ
ール101の構成を示す斜視図であり、図5は、マザー
ボード1上にモジュール101が設置されたときの状態
を示す斜視図である。本実施の形態1においてはコネク
タ71の内部にシリーズ抵抗14を設けた。従って、モ
ジュール101の表面にはシリーズ抵抗5を実装する必
要がないため、従来のモジュール100よりも小型化を
図ることができ、高密度実装を実現することができる。
なお、従来と同様に、モジュール101はSIMM又は
DIMMのいずれであってもよいが、ここではDIMM
を用いる場合を想定している。即ち、図4には表れてい
ないモジュール101の裏面にも、表面と同様の実装が
施されているものとする。
【0018】図6は、ICパッケージ4の内部構造を示
す平面図である。本実施の形態1に係るコネクタ71に
おいては、シリーズ抵抗5をモジュール101の表面に
実装する必要がなく、しかも、これと同様の役割を果た
すシリーズ抵抗14は、従来コネクタピン13が設けら
れていた領域のうち、ボード配線20,21に最も近い位
置に形成される。従って、従来のコネクタ70を用いる
場合と比較すると、チップ20の各電極19とボード配
線20,21との間、即ち、ワイヤリング9、リードフレ
ーム8、モジュール配線61、I/Oピン12、及びコ
ネクタピン13から構成されるインダクタの影響を最小
にすることができ、これによりボード配線20,21を伝
わる信号の反射の影響は一層抑制される。即ち、本実施
の形態1に係るコネクタ71を用いた場合は、シリーズ
抵抗14がボード配線20,21上に載置されており両者
の距離が殆どなく、上記インダクタの影響を受けること
はないため、信号の反射の影響を一層抑制することがで
きる。
【0019】さらに、メモリを増設する際には、本来は
モジュールのみを交換すればよいが、従来のようにモジ
ュール100の表面にシリーズ抵抗5が実装されている
場合は、必然的にシリーズ抵抗5をも併せて交換する必
要があった。しかし、本実施の形態1に示したように、
コネクタ71内にシリーズ抵抗14を設けた場合は、メ
モリの増設の際にシリーズ抵抗14を併せて交換する必
要がなく、コストの削減を図ることができ、価格面でも
有利となる。
【0020】実施の形態2.図7は、本発明の実施の形
態2に係るコネクタ72の構造を示す断面図である。実
施の形態1に係るコネクタ71の側面に、図7に示すよ
うな放熱フィン11を取り付ける。
【0021】これにより、コネクタ72の内部に設けら
れたシリーズ抵抗14の発熱を効率よく散逸させること
ができ、シリーズ抵抗14の発熱がチップ20へ与える
影響を抑制することができる。
【0022】なお、図7においてはコネクタ72の左側
のみに放熱フィン11を取り付けた場合を図示したが、
モジュール3として特にDIMMを用いる場合は、放熱
効果を一層高めるために、コネクタ72の両側に放熱フ
ィン11を取り付けてもよい。
【0023】実施の形態3.図8は、本発明の実施の形
態3に係るマザーボード10の構造を、コネクタ70の
構造とともに示す断面図である。マザーボード10の内
部にはシリーズ抵抗16が設けられており、コネクタピ
ン13がこれに接続されている。また、マザーボード1
0にはスルーホール17が形成されており、ボード配線
0,21は、スルーホール17及び内部配線18を介し
てシリーズ抵抗16に接続される。なお、シリーズ抵抗
16は実施の形態1で示したシリーズ抵抗14と同様
に、ボード配線20,21,及び内部配線18を伝わる信
号の反射を抑制するという役割を果たすものである。シ
リーズ抵抗16は内部配線18に接した一端と、マザー
ボード10の表面に露呈してコネクタ70の有するコネ
クタピン13と接触する他端とを有する。
【0024】ここで、本実施の形態3に係るマザーボー
ド10を用いる場合は、シリーズ抵抗16がマザーボー
ド10内に設けられているため、モジュールの表面にシ
リーズ抵抗を実装する必要がなく、実施の形態1で示し
たモジュール101を用いることができる。また、実施
の形態1で示したようにコネクタ内にシリーズ抵抗を設
けないため、コネクタとしては従来と同様のコネクタ7
0を用いることができる。ここで、シリーズ抵抗16の
一端は内部配線18と接触するため、実施の形態1の場
合と同様に、インダクタの影響を最小にすることがで
き、信号の反射の影響を一層抑制することができる。
【0025】このように、本実施の形態3に係るマザー
ボード10によれば、実施の形態1の場合と同様にモジ
ュールの小型化、高密度実装化、信号の反射の抑制を実
現できることに加えて、コネクタとしては従来のものを
使用することができ、抵抗を内蔵した特殊なコネクタを
用いる必要がない。また、シリーズ抵抗16からの発熱
は、コネクタ70が形成されていないマザーボード10
の裏面から空気中に放熱されるため、実施の形態2で示
したような放熱フィン11を新たに設ける必要がなく、
これは特に多ピンのモジュールを用いる場合に都合がよ
い。
【0026】
【発明の効果】この発明のうち請求項1に係るコネクタ
によれば、表面配線から見てスタブとなるモジュールと
表面配線との間に抵抗性素子を介在させており、しかも
この抵抗性素子は表面配線上に載置されている。従っ
て、モジュールに抵抗性素子が存在しないことによりモ
ジュールの高密度実装を実現することができ、しかも抵
抗性素子と表面配線との間の距離が殆どないので、抵抗
性素子を終端抵抗として設定した場合における表面配線
での信号の反射を抑制する機能が高められる。
【0027】また、この発明のうち請求項2に係るコネ
クタによれば、放熱フィンによって抵抗性素子の発熱を
コネクタの外部に効率よく散逸させることができるた
め、抵抗性素子の発熱がモジュールに実装されたチップ
に与える影響を抑制することができる。
【0028】また、この発明のうち請求項3に係るマザ
ーボードによれば、表面配線から見てスタブとなるモジ
ュールと内部配線との間に抵抗性素子を介在させてお
り、しかもこの抵抗性素子はマザーボードの内部に設け
られている。従って、従来のコネクタを使用しつつも、
モジュールに抵抗性素子が存在しないことによりモジュ
ールの高密度実装を実現することができる。しかも抵抗
性素子と内部配線との間の距離が殆どないので、抵抗性
素子を終端抵抗として設定した場合における内部配線で
の信号の反射を抑制する機能が高められる。また、抵抗
性素子からの発熱はマザーボードの下面から散逸される
ため、抵抗性素子の発熱がモジュールに実装されたチッ
プに与える影響を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係るコネクタ71の
構造を、モジュール101が設置された状態で示す断面
図である。
【図2】 シリーズ抵抗14が設けられていない場合の
信号の反射の影響を説明する回路図である。
【図3】 シリーズ抵抗14が設けられている場合の信
号の反射の影響を説明する回路図である。
【図4】 コネクタ71に設置されるモジュール101
の構成を示す斜視図である。
【図5】 マザーボード1上にモジュール101が設置
されたときの状態を示す斜視図である。
【図6】 ICパッケージ4の内部構造を示す平面図で
ある。
【図7】 本発明の実施の形態2に係るコネクタ72の
構造を示す断面図である。
【図8】 本発明の実施の形態3に係るマザーボード1
0の構造を、コネクタ70の構造とともに示す断面図で
ある。
【図9】 SSTLに用いられるモジュール100の構
成を示す斜視図である。
【図10】 マザーボード1上にモジュール100が設
置されたときの状態を示す斜視図である。
【図11】 コネクタ70の内部構造を、モジュール1
00が設置された状態で示す断面図である。
【符号の説明】 1,10 マザーボード、20,21 ボード配線、3
プリント配線板、61モジュール配線、71 コネク
タ、11 放熱フィン、12 I/Oピン、13 コネ
クタピン、14,16 シリーズ抵抗、17 スルーホ
ール、18 内部配線、100,101 モジュール。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面配線が設けられた表面を有するマザ
    ーボード上に形成され、前記表面配線と電気的に接続さ
    れるべき配線を有するモジュールを固定するコネクタで
    あって、 前記配線と電気的に接続されるコネクタピンと、 前記表面配線上に載置され、前記コネクタピンに接続さ
    れる抵抗性素子とを備えるコネクタ。
  2. 【請求項2】 放熱フィンをさらに備える、請求項1記
    載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 自身の上面にコネクタを載置するマザー
    ボードであって、 内部に配設された内部配線と、 内部に設けられ、前記内部配線に接触した一端と、前記
    上面において前記コネクタと接続される他端とを有する
    抵抗性素子と、を備えるマザーボード。
JP9107446A 1997-04-24 1997-04-24 コネクタ及びマザーボード Pending JPH10302899A (ja)

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JP9107446A JPH10302899A (ja) 1997-04-24 1997-04-24 コネクタ及びマザーボード

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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