JPH10301103A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JPH10301103A
JPH10301103A JP9107623A JP10762397A JPH10301103A JP H10301103 A JPH10301103 A JP H10301103A JP 9107623 A JP9107623 A JP 9107623A JP 10762397 A JP10762397 A JP 10762397A JP H10301103 A JPH10301103 A JP H10301103A
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JP
Japan
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light
plate
polarizing plate
linear
quarter
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JP9107623A
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English (en)
Inventor
Yasumitsu Yamanaka
康充 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で外光による画面反射を減らす。 【解決手段】 液晶表示板12の前面側の第1の直線偏
光板12dと同じく前面側第1の透明電極板12aとの
間に1/4波長板13を配置し、太陽などの外光C1を
第1の直線偏光板12dによって直線偏光の光C2と
し、これを1/4波長板13によって円偏光の光として
裏面反射させて、再び直線偏光板14に背面から照射す
る。このときの光C3は第1の直線偏光板12dの偏光
方位に対して直交する直交偏光の光であり、故に第1の
直線偏光板12dによって遮断される。これにより液晶
表示板12で形成した像の光C4のみを第1の直線偏光
板12dに透過させ得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の各種機
能についての表示を行う車両用表示装置に関し、特に液
晶表示板を使用した車両用表示装置に係る。
【0002】
【従来の技術】近年の技術発展に伴って、乗用車等の自
動車の分野においても技術上の様々な進展が見られる。
特に、エレクトロニクス技術の発展は目覚ましいものが
あり、これに伴い車両の諸制御系の構成も複雑になって
いる。そして、これら諸制御系の操作は運転席前のイン
ストゥルメント・パネルにおいて行われることが多い。
通常では、このインストゥルメント・パネルには、各種
操作ボタンの他、一般に制御系の各種設定等を表示する
表示パネルが含められている。
【0003】この表示パネルには、例えばスピードメー
タ(速度計)、フュエルゲージ(燃料計)及びテンパラ
チャーゲージ(水温計)等の各種メータ・ゲージ類や、
チャージウォーニングランプ(充電警告灯)及びブレー
キウォーニングランプ(ブレーキ警告灯)等の各種ウォ
ーニングランプ類等が設けられている他、車種や車格
(グレード)によっては、アンチロックブレーキシステ
ム(ABS)が作動中であることを示すABSオン表示
やエアバッグ(SRS)装備中であることを示すSRS
表示等の制御系表示が設けられたものがあり、これらの
機能に関連した複雑な制御を適正に実行するためにも、
表示パネルの視認性を確保することは大変重要となって
いる。
【0004】なお、上述した車両用の表示パネルとして
は、一般に、液晶ディスプレイ(LCD)や蛍光表示管
(VFD)、及びブラウン管などを使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば朝日
や夕日等のように太陽が低い場合等には、外部の強い光
が窓から車内に差込まれることがあり、このような外光
が表示パネルの表面で反射して、その反射光がディスプ
レイを見ている人間の目に届いたときは、表示パネルの
像と反射光とが重なってしまい、表示が見づらくなる。
【0006】しかしながら、車両用の表示パネルの場
合、一般に運転者が自らイグニションパネルを操作する
ことが多く、したがって運転の合間に表示パネルを一瞬
で視認する必要のある場合が多い。このような場合に、
外光が表示パネルに写り込んでしまうと、表示内容をは
っきりと確認できなくなり、安全性を損なうことになっ
てしまう。かかる事態を防止すべく、外部光の反射を低
減する手法としては、アンチグレア(防眩)フィルム
(第1従来技術)やアンチリフレクション(無反射)フ
ィルム(第2従来技術)などが存在する。
【0007】図5に、第1従来技術としてのアンチグレ
アフィルムの動作原理を示す。このアンチグレアフィル
ム1は、表示パネルとしての液晶表示板2の表面側に配
置され、特に表面が磨りガラス状に細かい凹凸面3とさ
れたものである。この第1従来技術において、太陽光等
の外光C1が照射された場合、かかる外光はアンチグレ
アフィルム1の凹凸面3で反射されるが、このときの反
射光は凹凸面3で散乱(乱反射)するため、操作者の目
に届くときにはぼやけた像となる。その結果、このぼや
けた反射光と液晶表示板2の表示像との識別が容易にな
る。
【0008】しかしながら、この第1従来技術では、反
射光が散乱して画面全体が白っぽく光ってしまうといっ
た欠点があった。
【0009】また、第2従来技術としてのアンチリフレ
クションフィルムは、図6の符号4に示すように、例え
ば製品として完成された液晶表示板2の表示面に貼付さ
れる透明膜であって、内部の進行光を往復させて半波長
分だけ進行させ、表面で反射した光と内部を往復して出
射された光との位相を反転させることで、光の干渉によ
り反射光を打消すものであるが、望むような十分な効果
を得ることができなかった。
【0010】そこで、この発明の課題は、液晶表示板を
用いた車両用表示装置であって、簡単な構造で外光によ
る画面反射を確実に低減できる車両用表示装置を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
請求項1に記載の発明は、互いに平行に配置された二枚
の透明電極板の間に液晶層を形成してなり、画素単位毎
に分子配列に捻れを生じせしめる表示制御手段と、前記
表示制御手段の表面側に配置され、所定の1方位に振動
する光のみを透過する第1の直線偏光板と、周囲の外光
の中心波長に対して四分の一の厚さ寸法に設定されて前
記表示制御手段と前記第1の直線偏光板間に介装される
1/4波長板と、前記表示制御手段の背面側に配置さ
れ、第1の直線偏光板の偏光方位と直交方向または同方
向の1方位に振動する光のみを透過する第2の直線偏光
板と、前記第2の直線偏光板の背面側に配置される背面
発光部とを備えるものである。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の前記第1の直線偏光板の背面に、背面側からの光を表
面側へ透過させるとともに表面側からの光を反射する一
方向透過鏡が形成されたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
{基本原理}図1はこの発明の基本原理の車両用表示装
置を示す図である。図1の如く、この車両用表示装置
(表示パネル)は、車両室11内の運転席前のインスト
ゥルメント・パネル中にあって、例えばスピードメータ
(速度計)等の各種メータ・ゲージ類や、チャージウォ
ーニングランプ(充電警告灯)等の各種ウォーニングラ
ンプ類の表示及びABSオン表示等の制御系の表示等を
行う表示部12と、この表示部12の表側に配置された
1/4波長板13と、さらに1/4波長板13の表側に
配された直線偏光板14とを備えたものである。
【0014】表示部12は、液晶ディスプレイ(LC
D)、蛍光表示管(VFD)またはブラウン管等の一般
的なものが使用されており、車両本体の制御装置(図示
せず)の諸機能動作及び所定のセンサからの信号に基づ
いて予め定められた警告マーク等の像を所定の表示面1
5に表示する表示制御手段として機能する。
【0015】1/4波長板13は、任意の整数をn、太
陽光等の外光の平均波長をλとして、厚さが(n・λ+
λ/4)に設定された透明ガラス板が使用されており、
その固体結晶方位は直線偏光板14の偏光方位に対して
例えば45度傾いて形成され、これにより直線偏光板1
4側から与えられた直線偏光の光を互いに直交する2成
分(常光線及び異常光線)に分解し、これらの2成分の
光を進行とともに位相させることで円偏光の光にするよ
うに構成されている。
【0016】直線偏光板14は、例えば、所定のガラス
基板上にローラ転写法などで配向膜を印刷し、その後
に、一定の硬さをもった布等で擦りこんで一定方向の微
細な筋(溝)を付けたものが使用される。
【0017】以上の基本原理に関して、車両用表示装置
の基本的動作を説明する。まず、図2の如く、太陽光等
の自然光が外光として照射された場合において、便宜上
1/4波長板13や直線偏光板14の法線方向(z方
向)に入射する光C1を考える。この自然光C1は、振
動方位が全く不規則な光であるが、直線偏光板14を通
過することによって、図3で示す疑似ベクトルC2(太
矢印)のようにy方向に直線偏光された振動波の光とな
る。このベクトルC2は、1/4波長板13の固体結晶
方位に従って同位相のα成分の常光線とβ成分の異常光
線とに分けて考えることができる。
【0018】この直線偏光の光C2が1/4波長板13
内に表面13a側から進入する。ここで、1/4波長板
13の内部では光のα成分とβ成分の速度が異なってお
り、故に両者の位相が徐々にずれてくる。そして、1/
4波長板13内部の光が裏面13bで反射して再び表面
13aを通過するときには、上記二成分の位相差が半波
長になり、出射光C3の振動方位は入射光C2の振動方
位に対して直角(x方向)な偏波面(ベクトルC3)を
持つ直線偏光の光C3となり、この直線偏光の光C3は
偏光方位がy方向のみである直線偏光板14によって遮
断されるため、観測者の目に入ることはない。
【0019】一方、表示部12の表示面15に表示され
た像を表示する光C4は、1/4波長板13を通過した
後、y方向の直線偏光成分のみが取出されて観測者に向
けて出射されるため、表側から視認することができる。
【0020】このように、直線偏光板14と1/4波長
板13とを重ねて使用するといった簡単な構成だけで、
外光の反射光を大幅に除去できるため、アンチグレアフ
ィルムやアンチリフレクションフィルムを使用していた
従来例に比べて、車室内でのパネルの視認性を飛躍的に
向上できる。
【0021】{一の実施形態}図4はこの発明の最も好
ましい一の実施形態の車両用表示装置を示す図である。
なお、図4では先に説明した基本原理中の要素と同様の
機能を有する要素については同一符号を付している。こ
の車両用表示装置(表示パネル)は、表示部12として
液晶表示板を使用しており、この液晶表示板12への外
光の写り込みを低減しようとするものである。
【0022】ここで、一般的な液晶表示板12は、互い
に平行に配置された二枚の透明電極板12a,12bの
間にネマチックまたはスメクチックの液晶層12c(表
示制御手段)を形成した後、透明電極板12a,12b
の両側にそれぞれ直線偏光板12d,12eを配置した
ものであるが、この実施形態では、特に表側の第1の直
線偏光板12dと同じく表側の第1の透明電極板12a
との間に1/4波長板13を介装している。この第1の
直線偏光板12dと1/4波長板13との配置関係は、
先に説明した基本原理(図1及び図2)における直線偏
光板14と1/4波長板13との関係と同じものとなっ
ており、言い換えれば、第1の直線偏光板12dを先に
説明した基本原理で説明した直線偏光板14として兼用
していることになる。
【0023】ここで、1/4波長板13の裏面13b
は、一定の透過性を有する所定の金属膜と一定の透過性
を有する光沢性のない黒色膜とが貼り合わされた一方向
透過鏡が形成されており、背面側からの進行光を透過す
ると同時に、表面側からの光の殆どを再び表面側へ反射
するようにされている。
【0024】なお、図4中の符号16は光源、符号17
は光源16からの光を表示面全体に拡散する磨りガラス
状の光拡散板17をそれぞれ示しており、これらは直線
偏光板12d,12e、透明電極板12a,12b及び
液晶層12c等に対して背後から光を照射する背面発光
部として機能する。
【0025】また、ここで説明する表示部(液晶表示
板)12としては、両直線偏光板12d,12eの偏光
方位が互いに直交しているものを使用している。ただ
し、このような偏光方位の配列に代えて、偏光方位が全
く等しい二枚の直線偏光板を平行配置する構成としても
差支えない。この場合には上記の構成と比べて白黒反転
するが、画素制御を反転させて駆動させれば上記構成と
同じ画像を表示できる。
【0026】上記のような車両用表示装置では、まず光
源16が発光し、この光が光拡散板17で拡散された
後、第2の直線偏光板12eで水平方位(x方向)に直
線偏光される。この直線偏光の光は、透明電極板12b
を通じて液晶層12cに進入するが、透明電極板12
a,12bには所定の電圧が印可されて、画素単位でオ
ンオフ制御が行われており、これに応じて液晶層12c
では各画素単位毎に分子配列に捻れが生じ、鉛直方位
(y方向)に直線偏光された光と水平方位(x方向)に
直線偏光された光とが混在した状態になる。そして、こ
れらの光の束が第1の透明電極板12a及び1/4波長
板13を透過して第1の直線偏光板12dに至ったと
き、水平方位(x方向)に直線偏光された光は第1の直
線偏光板12dにより遮断され、鉛直方位(y方向)に
直線偏光それた光だけが第1の直線偏光板12dを透過
する(符号C4)。このように、画素単位毎に明暗を制
御することで、所定の画像を表示できる。ただし、実際
には、光は1/4波長板13を通過する間に45度の角
度で円偏光するが、45度の方位に偏光面を持つ光は鉛
直方位(y方向)に成分を有していることになるため、
光量は若干減少するものの、第1の直線偏光板12dで
視認することが可能である。なお、光量が不足する場合
は、光源16の発光量を増大することで調整すればよ
い。
【0027】一方、太陽光等の自然光C1が表側から第
1の直線偏光板12dに照射されると、この光C1は第
1の直線偏光板12dを通過することによって、鉛直方
位(y方向)に直線偏光された振動波の光C2となる。
この直線偏光の光C2が1/4波長板13内に表面13
a側から進入する。そして、1/4波長板13内部の光
が裏面13bで反射して再び表面13aを通過するとき
には、出射光C3の振動方位は、先に説明した基本原理
で説明した理由により、入射光C2の振動方位に対して
直角(x方向)な偏波面(ベクトルC3)を持つ直線偏
光の光C3となり、この直線偏光の光C3が、偏光方位
がy方向のみである第1の直線偏光板12dによって遮
断されるため、観測者の目に入ることはない。これによ
り、太陽光等の外光の反射を飛躍的に抑えることができ
るようになり、車室内でのパネルの視認性を飛躍的に向
上できる。
【0028】なお、表面側から1/4波長板13に照射
された光の殆どは、1/4波長板13の裏面13bに形
成された一方向透過鏡によって反射され、上述のように
第1の直線偏光板12dによって遮断されるため、1/
4波長板13からさらに背面側に透過する光の量は極め
て少なく、したがって第1の透明電極板12aや光拡散
板17での反射光が表示面に写り込む心配はほとんどな
い。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、表示制
御手段と第1の直線偏光板との間に1/4波長板を配置
しているので、太陽などの外光が第1の直線偏光板に入
射した場合に、第1の直線偏光板によって直線偏光の光
とし、これを1/4波長板によって円偏光の光として裏
面反射させ、第1の直線偏光板を通過する際には第1の
直線偏光板の偏光方位に対して直交する方向に変位させ
て遮断することができ、表示制御手段で形成した像のみ
を第1の直線偏光板に透過させることができる。
【0030】また、第1の直線偏光板として、一般に液
晶表示装置中に用いられる前面偏光板を兼用しているの
で、液晶表示装置の表面側にさらなる直線偏光板と1/
4波長板とを配置する場合に比べて部品点数を低減でき
る。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、表面側か
ら第1の直線偏光板を透して1/4波長板に照射された
光は、1/4波長板の裏面に形成された一方向透過鏡に
よってその殆どが反射され、背面側に透過することはほ
とんどない。したがって、表示制御手段において外光が
写り込むのを防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の基本原理を示す概略図である。
【図2】この発明の基本原理を示す原理図である。
【図3】直線偏光の光を互いに直交する2成分に分解し
た原理図である。
【図4】この発明の一の実施形態の車両用表示装置を示
す原理図である。
【図5】第1従来技術の車両用表示装置を示す断面図で
ある。
【図6】第2従来技術の車両用表示装置を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
12 表示部 12a,12b 透明電極板 12c 液晶層 12d,12e 直線偏光板 14 直線偏光板 15 表示面 16 光源 17 光拡散板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行に配置された二枚の透明電極
    板の間に液晶層を形成してなり、画素単位毎に分子配列
    に捻れを生じせしめる表示制御手段と、 前記表示制御手段の表面側に配置され、所定の1方位に
    振動する光のみを透過する第1の直線偏光板と、 前記第1の直線偏光板の偏光方位に対して傾いた結晶軸
    を有して前記表示制御手段と前記第1の直線偏光板の間
    に介装される1/4波長板と、 前記表示制御手段の背面側に配置され、第1の直線偏光
    板の偏光方位と直交方向または同方向の1方位に振動す
    る光のみを透過する第2の直線偏光板と、 前記第2の直線偏光板の背面側に配置される背面発光部
    とを備える車両用表示装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の直線偏光板の背面に、背面側
    からの光を表面側へ透過させるとともに表面側からの光
    を反射する一方向透過鏡が形成されたことを特徴とする
    請求項1に記載の車両用表示装置。
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