JPH10300772A - 半導体加速度センサ - Google Patents

半導体加速度センサ

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JPH10300772A
JPH10300772A JP10730697A JP10730697A JPH10300772A JP H10300772 A JPH10300772 A JP H10300772A JP 10730697 A JP10730697 A JP 10730697A JP 10730697 A JP10730697 A JP 10730697A JP H10300772 A JPH10300772 A JP H10300772A
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JP
Japan
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semiconductor
pedestal
weight
type
acceleration sensor
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JP10730697A
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English (en)
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Takeshi Fukada
毅 深田
Kenichi Ao
青  建一
Seiichiro Ishio
誠一郎 石王
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Denso Corp
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Denso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアダンピング構造を用いた半導体加速度セ
ンサにおいて、重り部と台座間の静電誘導現象による出
力変動を防止する。 【解決手段】 半導体センサチップ10は、P型のシリ
コン基板1上にN型のエピタキシャル層2が形成され、
P型基板1をエッチングすることによって、フレーム部
11と、ビーム部12と、重り部13が構成されてい
る。フレーム部11のエピタキシャル層2には、P型基
板1に貫通するP型拡散層4が形成されていいる。そし
て、このP型拡散層4と台座20を接地電位に固定し
て、重り部13と台座20の対向する部分を同電位にす
る。このことによって、重り部13と台座20間の静電
誘導現象の発生が防止され、それによる加速度センサの
出力変動を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体加速度セン
サに関し、特にエアダンピング構造を用いた半導体加速
度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、加速度センサの耐衝撃性を向上さ
せるため、半導体センサチップの重り部と、半導体セン
サチップを固定する台座との間にエアギャップを設けて
重り部をエアダンピングさせるように構成した加速度セ
ンサが提案されている(TECHNICAL DIGEST OF THE 14TH
SENIOR SYMPOSIUM, 1996. PP.23〜26参照)。
【0003】このようなエアダンピング構造を用いた加
速度センサについて本発明者等が試作検討したものを図
8に示す。半導体センサチップ10を構成するN型シリ
コンの半導体基板8には、フレーム部11からビーム部
(梁部)12を介して支持される重り部13が構成され
ており、ビーム部12にはピエゾ抵抗3が形成されてい
る。半導体センサチップ10は、樹脂ビーズ31が混入
された可撓性接着剤30によりシリコンの台座20に接
着固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この図8に示す加速度
センサにおいて、重り部13と台座20との間のエアギ
ャップは数μm程度である。このため、センサの組付け
工程(例えば、加速度センサを恒温槽に入れて温度調整
を行う工程など)、あるいは実使用時において、重り部
13と台座20に図に示すような静電気が帯電すると、
静電誘導現象により重り部13が変位し、加速度センサ
の出力が変動してしまうという問題が発生することが分
かった。
【0005】本発明は上記問題に鑑みたもので、重り部
と台座間の静電誘導現象による出力変動を防止すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、台座(20)と
重り部(13)の間にエアギャップが設けられて重り部
(13)がエアダンピングを行うように構成された半導
体加速度センサにおいて、重り部(13)と台座(2
0)の対向する部分を同電位にしたことを特徴としてい
る。
【0007】従って、重り部(13)と台座(20)の
対向する部分を同電位にすることにより、重り部(1
3)と台座(20)間に静電誘導現象が発生するのを防
止し、それによる加速度センサの出力変動を防止するこ
とができる。このように重り部(13)と台座(20)
の対向する部分を同電位にする手段としては、具体的に
は、請求項2乃至4に記載した構成を採用することがで
きる。
【0008】まず、請求項2に記載の発明においては、
半導体センサチップ(10)を、第1導電型の半導体基
板(1)と、この半導体基板(1)上に形成された第2
導電型の半導体層(2)により、フレーム部(11)
と、このフレーム部(11)からビーム部(12)を介
して支持される重り部(13)とを有するように構成
し、フレーム部(11)の半導体層(2)に、重り部
(13)の電位を固定するための第1導電型の拡散層
(4)を形成することによって、重り部(13)と台座
(20)の対向する部分を同電位にすることができる。
【0009】また、請求項3に記載の発明においては、
重り部(13)の半導体層(2)に、重り部(13)の
電位を固定するための第1導電型の第1拡散層(5)
と、この第1拡散層(5)からビーム部(12)を通っ
てフレーム部(11)の半導体層(2)に至る第1導電
型の第2拡散層(6)を形成することによって、ビーム
部(12)の裏面の半導体基板(1)を介してフレーム
部(11)から重り部(13)の電気的な導通がとれな
い場合でも、フレーム部(11)から第2拡散層(6)
および第1拡散層(5)を介して重り部(13)の電位
を固定することができる。
【0010】さらに、請求項4に記載の発明において
は、半導体センサチップ(10)を台座(20)に電気
的に導通するように接着固定することによって、重り部
(13)と台座(20)の対向する部分を同電位にする
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。 (第1実施形態)図1に本発明の第1実施形態に係る半
導体加速度センサの断面構成を示し、図2に平面構成を
示す。なお、図1は図2のA−A断面を示している。
【0012】半導体センサチップ10は、P型のシリコ
ン基板1と、このP型基板1上に形成されたN型のエピ
タキシャル層2にて構成されている。そして、P型基板
1をエッチングすることによって、フレーム部11と、
ビーム部12と、重り部13が構成されている。重り部
13はビーム部12によって支持されており、加速度が
生じたとき重り部13が変位する。
【0013】ビーム部12のN型エピタキシャル層2に
はピエゾ抵抗3(3a〜3h)が形成されている。そし
て、重り部13が変位したときピエゾ抵抗3の抵抗値が
変化して、加速度が検知される。すなわち、ビーム部1
2の各ビームには、図2に示すように、一対のピエゾ抵
抗(3aと3b、3cと3d、3eと3f、3gと3
h)が形成されており、重り部13の変位に応じて、一
方のピエゾ抵抗(3a、3d、3e、3h)は縮み変形
し、他方のピエゾ抵抗(3b、3c、3f、3g)は伸
び変形する。そして、同一方向に変形する2個ずつのピ
エゾ抵抗(3aと3d、3bと3c、3fと3g、3e
と3h)を1辺として図3に示すブリッジ回路が構成さ
れ、出力端子V+ 、V- から加速度に応じた電圧が出力
されて、加速度の検知が行われる。
【0014】半導体センサチップ10は、フレーム部1
1においてシリコンの台座20に固定されている。この
場合、フレーム部11は、スペーサとしての複数個の樹
脂ビーズ31を配合した可撓性接着剤30により、台座
20に接着されている。そして、その接着固定により、
重り部13を台座20に近接させて両者間にエアギャッ
プを形成し、重り部13の振動を、重り部13および台
座20間のエアダンピングにより減衰させる構成として
いる。この場合、樹脂ビーズ31の直径を選択すること
によって、エアギャップを所定の大きさに設定すること
ができる。
【0015】なお、樹脂ビーズ31の弾性率は、10G
Pa以下のものが好ましく、このような要求を満たすも
のとして、ポリジニビルベンゼン樹脂、シリコン樹脂、
ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリイミド樹脂、可撓性
エポキシ樹脂、ビニル樹脂などを用いることができる。
また、可撓性接着剤30としては、弾性率が500MP
a以下であることが望ましく、例えば、シリコン樹脂、
ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリイ
ミド樹脂、可撓性エポキシ樹脂などを用いることができ
る。
【0016】本実施形態に係る加速度センサは、自動車
の横すべり防止装置に用いられ、±1G前後以下の加速
度が検知できるように構成されている。このため、重り
部13および台座20間のエアギャップ寸法を7〜15
μmの範囲、好ましくは8〜15μmの範囲に設定して
いる、また、重り部13の重さを1.4mg前後に設定
するとともに、ビーム部12の厚さ、幅、長さの各寸法
を、それぞれ4〜7μm、140〜180μm、530
〜570μm程度に設定している。
【0017】また、図1に示すように、フレーム部11
のエピタキシャル層2には、P型基板1に貫通するP型
拡散層4が形成されている。このP型拡散層4を形成す
ることによって、ビーム部12の裏面のP型基板1を介
し重り部13の電気的な導通をとることができる。そし
て、P型拡散層4と台座20を接地電位に固定して、重
り部13と台座20の対向する部分を同電位にしてい
る。このことによって、重り部13と台座20間の静電
誘導現象の発生を防止し、それによる加速度センサの出
力変動を防止することができる。
【0018】なお、P型拡散層4と台座20の電位は、
図に示すように接地電位に固定されるものに限らず、所
定電位に固定されるものであってもよい。但し、その固
定電位をピエゾ抵抗3に印加する最高電位より高くする
と、P型基板1とN型エピタキシャル層2間が導通して
しまうため、固定電位を最高電位より低くする必要があ
る。
【0019】次に、図1に示す半導体センサチップ10
の製造方法を、図4に示す工程図を用いて説明する。な
お、図中の左側に断面構成、右側に平面構成を示す。ま
ず、P型基板1上にN型エピタキシャル層2を形成し、
N型エピタキシャル層2の表面にP型基板1に貫通する
P型拡散層4をフレーム部11に形成する(図4(a)
参照)。なお、N型エピタキシャル層2の形成前におい
て、P型基板1の表面に予めP型拡散層を形成してお
く、いわゆる埋め込み拡散を行っておいてもよい。
【0020】この後、ビーム部12にピエゾ抵抗3(3
a〜3h)を拡散形成する(図4(b)参照)。そし
て、P型基板1をエッチングし、またP型基板1および
N型エピタキシャル層2を部分的に貫通させて、重り部
13およびビーム部12を形成する(図4(c)参
照)。
【0021】このようにして形成された半導体センサチ
ップ10は、樹脂ビーズ31が配合された可撓性接着剤
30により台座20に接着固定され、さらに、図示しな
いハウジング内に収納されて自動車に搭載される。 (第2実施形態)図5に本発明の第2実施形態に係る半
導体加速度センサの断面構成を示す。第1実施形態で
は、フレーム部11にP型拡散層4を形成して重り部1
3の電位を固定するものを示したが、図5に示すように
ビーム部12の裏面にP型基板1が形成されていない場
合には、第1実施形態の構成では、フレーム部11から
重り部13の電位固定を行うことができない。
【0022】そこで、この実施形態においては、重り部
13にN型エピタキシャル層2を貫通するP型拡散層5
を形成し、このP型拡散層5に接続してビーム部12を
通りフレーム部11に至る配線用のP型拡散層6を形成
している。なお、センサに電圧を印加して作動させたと
きに、電位を固定していない部分が存在すると、電荷が
集まり静電効果が生じることがあるため、フレーム部1
1にも深いP型拡散層7を形成している。
【0023】このような構成にすることにより、ビーム
部12の裏面のP型基板1を介してフレーム部11から
重り部13の電気的な導通がとれない場合でも、ワイヤ
ボンディングなどの結線が可能なフレーム部11から、
N型エピタキシャル層2の表面に形成されたP型拡散層
6および重り部13に形成された深いP型拡散層5を介
して重り部13の電位を固定することができる。
【0024】なお、この第2実施形態において、上述し
た構成以外の部分は第1実施形態と同様である。次に、
図5に示す半導体センサチップ10の製造方法を、図6
に示す工程図を用いて説明する。なお、図中の左側に断
面構成、右側に平面構成を示す。まず、P型基板1上に
N型エピタキシャル層2を形成し、N型エピタキシャル
層2の表面にP型基板1に貫通するP型拡散層5、7を
フレーム部11および重り部13に形成する(図6
(a)参照)。
【0025】この後、ビーム部12を通って重り部13
のP型拡散層5とフレーム部11のP型拡散層7を接続
するP型拡散層6を形成するとともに、ビーム部12に
ピエゾ抵抗3(3a〜3h)を拡散形成する(図6
(b)参照)。そして、第1実施形態と同様、P型基板
1をエッチングし、またP型基板1およびN型エピタキ
シャル層2を部分的に貫通させて、重り部13およびビ
ーム部12を形成する(図6(c)参照)。 (第3実施形態)図7に本発明の第3実施形態に係る半
導体加速度センサの断面構成を示す。この実施形態で
は、半導体センサチップ10を構成するN型のシリコン
基板8と台座20を電気的に導通させて接着することに
よってN型基板8と台座20を同電位にしている。具体
的には、接着剤32中に導電性のフィラー等を混入す
る、あるいは接着ギャップを制御するビーズ33表面に
導電性金属膜のメッキを施すことにより、N型基板8と
台座20を同電位にすることができる。
【0026】この場合、半導体センサチップ10が第1
実施形態のような構成の場合であっても上述した接着を
用いることによって、重り部13と台座20を同電位に
することができる。なお、上述した種々の実施形態にお
いて、台座10の全ての部分を重り部10と同電位にす
る必要はなく、重り部13と対向する部分においてのみ
同電位にするようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る半導体加速度セン
サの断面構成図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る半導体加速度セン
サの平面図である。
【図3】半導体センサチップ10に形成されるブリッジ
回路の構成を示す図である。
【図4】図1に示す半導体センサチップ10の製造方法
を示す工程図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る半導体加速度セン
サの断面構成図である。
【図6】図5に示す半導体センサチップ10の製造方法
を示す工程図である。
【図7】本発明の第3実施形態に係る半導体加速度セン
サの断面構成図である。
【図8】本発明者等が試作した半導体加速度センサの問
題点を説明するための図である。
【符号の説明】
1…P型基板、2…N型エピタキシャル層、3…ピエゾ
抵抗、4〜7…P型拡散層、8…N型基板、10…半導
体センサチップ、11…フレーム部、12…ビーム部、
13…重り部、20…シリコン台座、30、32…接着
剤、31、33…ビーズ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビーム部(12)により支持される重り
    部(13)を有し、前記ビーム部(13)にピエゾ抵抗
    (3)が形成された半導体センサチップ(10)と、 この半導体センサチップ(10)を固定する台座(2
    0)とを備え、 前記台座(20)と前記重り部(13)の間にエアギャ
    ップが設けられて前記重り部(13)がエアダンピング
    を行うように構成されており、 前記ピエゾ抵抗(3)の抵抗値に基づいて加速度を検知
    するようにした半導体加速度センサにおいて、 前記重り部(13)と前記台座(20)の対向する部分
    を同電位にしたことを特徴とする半導体加速度センサ。
  2. 【請求項2】 前記半導体センサチップ(10)は、第
    1導電型の半導体基板(1)と、この半導体基板(1)
    上に形成された第2導電型の半導体層(2)により、フ
    レーム部(11)と、このフレーム部(11)から前記
    ビーム部(12)を介して支持される前記重り部(1
    3)とが構成されたものであって、 前記フレーム部(11)の前記半導体層(2)に、前記
    重り部(13)の電位を固定するための第1導電型の拡
    散層(4)が形成されていることを特徴とする請求項1
    に記載の半導体加速度センサ。
  3. 【請求項3】 前記半導体センサチップ(10)は、第
    1導電型の半導体基板(1)と、この半導体基板(1)
    上に形成された第2導電型の半導体層(2)により、フ
    レーム部(11)と、このフレーム部(11)から前記
    ビーム部(12)を介して支持される前記重り部(1
    3)とが構成されたものであって、 前記重り部(13)の前記半導体層(2)に、前記重り
    部(13)の電位を固定するための第1導電型の第1拡
    散層(5)が形成され、さらにこの第1拡散層(5)か
    ら前記ビーム部(12)を通って前記フレーム部(1
    1)の前記半導体層(2)に至る第1導電型の第2拡散
    層(6)が形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載の半導体加速度センサ。
  4. 【請求項4】 前記半導体センサチップ(10)が前記
    台座(20)に電気的に導通するように接着固定され
    て、前記重り部(13)と前記台座(20)の対向する
    部分が同電位になっていることを特徴とする請求項1に
    記載の半導体加速度センサ。
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