JPH10300116A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH10300116A JPH10300116A JP9117460A JP11746097A JPH10300116A JP H10300116 A JPH10300116 A JP H10300116A JP 9117460 A JP9117460 A JP 9117460A JP 11746097 A JP11746097 A JP 11746097A JP H10300116 A JPH10300116 A JP H10300116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- heat exchanger
- cover
- side plate
- mounting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、共締されるブラケットの取外しを簡
単にできる空気調和機を提供する。 【解決手段】熱交換器４１、４２、４３をユニットベー
ス１に取り付けるための熱交換器側板用ブラケット７の
取り付け部７２とカバー１１の取り付け部１１２を共通
のネジ１２を用いて共締によりユニットベース１に取り
付け固定するような取り付け構造において、カバー１１
の取り付け部１１２側にネジ穴中心を通る切欠け部を有
するネジ穴１１２ａを設け、カバー１１のみを取り外し
たい場合は、共締め用のネジ１２を緩めるとともに、カ
バー１１をネジ穴１１２ａの切欠け部に沿って移動させ
ることで、カバー１１のみを取り外し可能にする。
単にできる空気調和機を提供する。 【解決手段】熱交換器４１、４２、４３をユニットベー
ス１に取り付けるための熱交換器側板用ブラケット７の
取り付け部７２とカバー１１の取り付け部１１２を共通
のネジ１２を用いて共締によりユニットベース１に取り
付け固定するような取り付け構造において、カバー１１
の取り付け部１１２側にネジ穴中心を通る切欠け部を有
するネジ穴１１２ａを設け、カバー１１のみを取り外し
たい場合は、共締め用のネジ１２を緩めるとともに、カ
バー１１をネジ穴１１２ａの切欠け部に沿って移動させ
ることで、カバー１１のみを取り外し可能にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機を構成
する本体ベースに対して、熱交換器を設置するための熱
交換器側板用ブラケットとフアン駆動モーター用ブラケ
ットを取り付けてなる空気調和機に関するものである。
する本体ベースに対して、熱交換器を設置するための熱
交換器側板用ブラケットとフアン駆動モーター用ブラケ
ットを取り付けてなる空気調和機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近、いわゆるエアコンで代表される空
気調和機の普及は目覚ましいものがあり、各家庭に多く
設置されるようになっている。
気調和機の普及は目覚ましいものがあり、各家庭に多く
設置されるようになっている。
【０００３】ところで、このような空気調和機のうち、
壁掛型と呼ばれるものは、室内ユニットの筐体を樹脂成
形品よりなる本体ベースと前面パネルとによって形成
し、このような筐体内部に、熱交換器を始めとするファ
ン、コントロールボックスなどを含む構成機器を設置し
ている。
壁掛型と呼ばれるものは、室内ユニットの筐体を樹脂成
形品よりなる本体ベースと前面パネルとによって形成
し、このような筐体内部に、熱交換器を始めとするファ
ン、コントロールボックスなどを含む構成機器を設置し
ている。
【０００４】この場合、筐体内部での各構成部品の組み
立て工数を極力減らすことが考えられており、例えば、
本体ベースに対して熱交換器を設置するための熱交換器
側板用ブラケットとフアン駆動モーター用ブラケットを
共通のネジを用いて取り付ける、いわゆる共締による取
り付け構造を採用している。
立て工数を極力減らすことが考えられており、例えば、
本体ベースに対して熱交換器を設置するための熱交換器
側板用ブラケットとフアン駆動モーター用ブラケットを
共通のネジを用いて取り付ける、いわゆる共締による取
り付け構造を採用している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
共締による取り付け構造を採用すると、保守点検の際
に、例えば、一方のフアン駆動モーター用ブラケットの
みを取り外したいような場合は、共締しているネジを完
全に取り除いてから、かかるフアン駆動モーター用ブラ
ケットを取り外すようになり、このための作業が面倒に
なるという問題があった。
共締による取り付け構造を採用すると、保守点検の際
に、例えば、一方のフアン駆動モーター用ブラケットの
みを取り外したいような場合は、共締しているネジを完
全に取り除いてから、かかるフアン駆動モーター用ブラ
ケットを取り外すようになり、このための作業が面倒に
なるという問題があった。
【０００６】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、共締されるブラケットの取外しを簡単にできる空気
調和機を提供することを目的とする。
で、共締されるブラケットの取外しを簡単にできる空気
調和機を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
空気調和機を構成する本体ベースに対して、熱交換器を
設置するための熱交換器側板用ブラケットとフアン駆動
モーター用ブラケットを取り付けてなる空気調和機にお
いて、前記熱交換器側板用ブラケットおよびフアン駆動
モーター用ブラケットを上記ベースに対して、一方の取
り付け部を下側にし、他方の取り付け部を上側にしてネ
ジにより共締め固定するとともに、これらブラケットの
うち少なくとも一方のブラケットの取り付け部にネジ穴
の中心を通る切欠け部を設け、この切欠け部を設けたブ
ラケットを上記切欠け部分だけ反切欠け部方向に移動す
ることにより取り外し可能となしている。
空気調和機を構成する本体ベースに対して、熱交換器を
設置するための熱交換器側板用ブラケットとフアン駆動
モーター用ブラケットを取り付けてなる空気調和機にお
いて、前記熱交換器側板用ブラケットおよびフアン駆動
モーター用ブラケットを上記ベースに対して、一方の取
り付け部を下側にし、他方の取り付け部を上側にしてネ
ジにより共締め固定するとともに、これらブラケットの
うち少なくとも一方のブラケットの取り付け部にネジ穴
の中心を通る切欠け部を設け、この切欠け部を設けたブ
ラケットを上記切欠け部分だけ反切欠け部方向に移動す
ることにより取り外し可能となしている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。
に従い説明する。
【０００９】図１は、本発明が適用される空気調和機の
室内ユニットの概略構成を示している。図において、１
はユニットベースで、このユニットベース１の前面に前
面パネル２を設けユニット筐体を形成している。
室内ユニットの概略構成を示している。図において、１
はユニットベースで、このユニットベース１の前面に前
面パネル２を設けユニット筐体を形成している。
【００１０】前面パネル２は、前面および上面にエア吸
い込み口２１を有し、また、前面の下部にエア吹き出し
口２２を有している。
い込み口２１を有し、また、前面の下部にエア吹き出し
口２２を有している。
【００１１】また、この前面パネル２の内側に、エアフ
ィルタ３を介して熱交換器４１、４２、４３を配置し、
さらに、この熱交換器４１、４２、４３の内側にクロス
フローファン５を配置していて、これら熱交換器４１、
４２、４３で生成される冷暖房のためのエアをクロスフ
ローファン５の回転により前面パネル２のエア吹き出し
口２２より吹き出すようにしている。なお、６は、エア
吹き出し口２２より吹き出されるエアの方向を可変する
ためのルーバである。
ィルタ３を介して熱交換器４１、４２、４３を配置し、
さらに、この熱交換器４１、４２、４３の内側にクロス
フローファン５を配置していて、これら熱交換器４１、
４２、４３で生成される冷暖房のためのエアをクロスフ
ローファン５の回転により前面パネル２のエア吹き出し
口２２より吹き出すようにしている。なお、６は、エア
吹き出し口２２より吹き出されるエアの方向を可変する
ためのルーバである。
【００１２】この場合、図２に示すように、熱交換器４
１、４２、４３両端部には、それぞれ熱交換器側板用ブ
ラケット７、８を設けている。これら側板用ブラケット
７、８は、それぞれ複数のネジ穴７１、８１を有し、こ
れらネジ穴７１、８１を介してネジ９により熱交換器４
１、４２、４３の両端部に取り付けられ、この状態で、
熱交換器４１、４２、４３をユニットベース１に取り付
け固定できるようにしている。また、熱交換器側板用ブ
ラケット７、８のうち熱交換器側板用ブラケット７は、
図３に示すようにユニットベース１に固定するための取
り付け部７２を形成している。この取り付け部７２に
は、ネジ穴７２ａを有している。
１、４２、４３両端部には、それぞれ熱交換器側板用ブ
ラケット７、８を設けている。これら側板用ブラケット
７、８は、それぞれ複数のネジ穴７１、８１を有し、こ
れらネジ穴７１、８１を介してネジ９により熱交換器４
１、４２、４３の両端部に取り付けられ、この状態で、
熱交換器４１、４２、４３をユニットベース１に取り付
け固定できるようにしている。また、熱交換器側板用ブ
ラケット７、８のうち熱交換器側板用ブラケット７は、
図３に示すようにユニットベース１に固定するための取
り付け部７２を形成している。この取り付け部７２に
は、ネジ穴７２ａを有している。
【００１３】一方、クロスフローファン５は、ファン駆
動用モーター１０を設けており、このファン駆動用モー
ター１０には、フアン駆動モーター用ブラケットとして
カバー１１を設けている。このカバー１１は、図３に示
すように、一方端部にユニットベース１に固定するため
の複数のネジ穴１１１ａを有する取り付け部１１１を設
けるとともに、他方端部に上述した熱交換器側板用ブラ
ケット７の取り付け部７２と共締めによりユニットベー
ス１に固定するための取り付け部１１２を設けている。
この取り付け部１１２には、その中心を通る切欠け部１
１２ｂを有するネジ穴１１２ａを有している。
動用モーター１０を設けており、このファン駆動用モー
ター１０には、フアン駆動モーター用ブラケットとして
カバー１１を設けている。このカバー１１は、図３に示
すように、一方端部にユニットベース１に固定するため
の複数のネジ穴１１１ａを有する取り付け部１１１を設
けるとともに、他方端部に上述した熱交換器側板用ブラ
ケット７の取り付け部７２と共締めによりユニットベー
ス１に固定するための取り付け部１１２を設けている。
この取り付け部１１２には、その中心を通る切欠け部１
１２ｂを有するネジ穴１１２ａを有している。
【００１４】しかして、このような構成とすると、熱交
換器４１、４２、４３は、両端部に取り付けられる熱交
換器側板用ブラケット７、８を介してユニットベース１
に取り付け固定される。また、クロスフローファン５の
ファン駆動用モーター１０のカバー１１は、ネジ穴１１
１ａを有する取り付け部１１１によりユニットベース１
に固定される。さらに、ユニットベース１に対し熱交換
器側板用ブラケット７の取り付け部７２を下側にし、カ
バー１１の取り付け部１１２を上側にして、これらのネ
ジ穴１１２ａおよび７２ａに共通のネジ１２を通し、こ
れら熱交換器側板用ブラケット７とカバー１１をユニッ
トベース１に共締めにより固定する。
換器４１、４２、４３は、両端部に取り付けられる熱交
換器側板用ブラケット７、８を介してユニットベース１
に取り付け固定される。また、クロスフローファン５の
ファン駆動用モーター１０のカバー１１は、ネジ穴１１
１ａを有する取り付け部１１１によりユニットベース１
に固定される。さらに、ユニットベース１に対し熱交換
器側板用ブラケット７の取り付け部７２を下側にし、カ
バー１１の取り付け部１１２を上側にして、これらのネ
ジ穴１１２ａおよび７２ａに共通のネジ１２を通し、こ
れら熱交換器側板用ブラケット７とカバー１１をユニッ
トベース１に共締めにより固定する。
【００１５】そして、この状態から、保守点検などによ
りファン駆動用モーター１０のカバー１１のみを取り外
したい場合は、取り付け部１１１のネジ穴１１１ａの図
示しないネジを取り外し、さらに熱交換器側板用ブラケ
ット７との共締め用のネジ１２を緩めて、取り付け部１
１２のネジ穴１１２ａの切欠け部１１２ｂに沿ってカバ
ー１１全体を移動することにより、カバー１１のみを取
り外すことができるようになる。
りファン駆動用モーター１０のカバー１１のみを取り外
したい場合は、取り付け部１１１のネジ穴１１１ａの図
示しないネジを取り外し、さらに熱交換器側板用ブラケ
ット７との共締め用のネジ１２を緩めて、取り付け部１
１２のネジ穴１１２ａの切欠け部１１２ｂに沿ってカバ
ー１１全体を移動することにより、カバー１１のみを取
り外すことができるようになる。
【００１６】従って、このようにすれば、熱交換器４
１、４２、４３をユニットベース１に取り付けるための
熱交換器側板用ブラケット７の取り付け部７２とカバー
１１の取り付け部１１２を共通のネジ１２を用いて共締
によりユニットベース１に取り付け固定するような取り
付け構造において、カバー１１の取り付け部１１２側に
ネジ穴１１２ａの中心を通る切欠け部１１２ｂを設ける
ようにしたので、カバー１１のみを取り外したい場合
は、共締め用のネジ１２を緩め、カバー１１をネジ穴１
１２ａの切欠け部１１２ｂに沿って移動させるだけて、
カバー１１のみを取り外すようにできる。これにより従
来の共締しているネジを完全に取り除いてからカバーを
取り外さなければならないものと比べ、カバー１１の取
り外しを簡単にでき、保守点検などの作業を効率よく行
うことができる。
１、４２、４３をユニットベース１に取り付けるための
熱交換器側板用ブラケット７の取り付け部７２とカバー
１１の取り付け部１１２を共通のネジ１２を用いて共締
によりユニットベース１に取り付け固定するような取り
付け構造において、カバー１１の取り付け部１１２側に
ネジ穴１１２ａの中心を通る切欠け部１１２ｂを設ける
ようにしたので、カバー１１のみを取り外したい場合
は、共締め用のネジ１２を緩め、カバー１１をネジ穴１
１２ａの切欠け部１１２ｂに沿って移動させるだけて、
カバー１１のみを取り外すようにできる。これにより従
来の共締しているネジを完全に取り除いてからカバーを
取り外さなければならないものと比べ、カバー１１の取
り外しを簡単にでき、保守点検などの作業を効率よく行
うことができる。
【００１７】なお、上述した実施の形態では、ユニット
ベース１に対して熱交換器側板用ブラケット７の取り付
け部７２を下側にし、カバー１１の取り付け部１１２を
上側にして、ネジ１２により共締め固定するようにした
が、ユニットベース１に対してカバー１１の取り付け部
１１２を下側にし、熱交換器側板用ブラケット７の取り
付け部７１を上側にして、ネジ１２により共締め固定す
るようにしてもよい。また、上述した実施の形態では、
カバー１１の取り付け部１１２にネジ穴１１２ａの中心
を通る切欠け部１１２ｂを設けたが、熱交換器側板用ブ
ラケット７の取り付け部７２側にネジ穴７２ａの中心を
通る切欠け部を設けるようにしてもよい。さらに、これ
ら熱交換器側板用ブラケット７の取り付け部７１および
カバー１１の取り付け部１１２の両方にネジ穴の中心を
通る切欠け部を設けるようにしてもよい。こうすれば、
ネジ１２を緩めるだけで、熱交換器側板用ブラケット７
またはカバー１１のいずれをも取り外すようにできる。
ベース１に対して熱交換器側板用ブラケット７の取り付
け部７２を下側にし、カバー１１の取り付け部１１２を
上側にして、ネジ１２により共締め固定するようにした
が、ユニットベース１に対してカバー１１の取り付け部
１１２を下側にし、熱交換器側板用ブラケット７の取り
付け部７１を上側にして、ネジ１２により共締め固定す
るようにしてもよい。また、上述した実施の形態では、
カバー１１の取り付け部１１２にネジ穴１１２ａの中心
を通る切欠け部１１２ｂを設けたが、熱交換器側板用ブ
ラケット７の取り付け部７２側にネジ穴７２ａの中心を
通る切欠け部を設けるようにしてもよい。さらに、これ
ら熱交換器側板用ブラケット７の取り付け部７１および
カバー１１の取り付け部１１２の両方にネジ穴の中心を
通る切欠け部を設けるようにしてもよい。こうすれば、
ネジ１２を緩めるだけで、熱交換器側板用ブラケット７
またはカバー１１のいずれをも取り外すようにできる。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ベー
スに対し熱交換器側板用ブラケットおよびフアン駆動モ
ーター用ブラケットを、一方の取り付け部を下側にし、
他方の取り付け部を上側にしてネジにより共締め固定す
るような取り付け構造において、ブラケットのうち少な
くとも一方のブラケットの取り付け部にネジ穴の中心を
通る切欠け部を設けて、この切欠け部を設けたブラケッ
トを切欠け部分だけ反切欠け部方向に移動することによ
り取り外し可能としたので、共締されるブラケットの取
外しを簡単にでき、保守点検などの作業を効率よく行う
ことができる。
スに対し熱交換器側板用ブラケットおよびフアン駆動モ
ーター用ブラケットを、一方の取り付け部を下側にし、
他方の取り付け部を上側にしてネジにより共締め固定す
るような取り付け構造において、ブラケットのうち少な
くとも一方のブラケットの取り付け部にネジ穴の中心を
通る切欠け部を設けて、この切欠け部を設けたブラケッ
トを切欠け部分だけ反切欠け部方向に移動することによ
り取り外し可能としたので、共締されるブラケットの取
外しを簡単にでき、保守点検などの作業を効率よく行う
ことができる。
【図１】本発明の一実施の形態に適用される室内ユニッ
トの概略構成を示す図。
トの概略構成を示す図。
【図２】一実施の形態の要部の概略構成を示す図。
【図３】一実施の形態の熱交換器側板用ブラケットとカ
バーの関係をさらに詳細に示す図。
バーの関係をさらに詳細に示す図。
１…ユニットベース、 ２…前面パネル、 ２１…エア吸い込み口、 ２２…エア吹き出し口、 ３…エアフィルタ、 ４１、４２、４３…熱交換器、 ５…クロスフローファン、 ６…ルーバ、 ７…熱交換器側板用ブラケット、 ７１…ネジ穴、 ７２…取り付け部、 ７２ａ…ネジ穴、 ８…熱交換器側板用ブラケット、 ８１…ネジ穴、 ９…ネジ、 １０…ファン駆動用モーター、 １１…カバー、 １１１…取り付け部、 １１１ａ…ネジ穴、 １１２…取り付け部、 １１２ａ…ネジ穴、 １１２ｂ…切欠け部、 １２…ネジ。
Claims (1)
- 【請求項１】 空気調和機を構成する本体ベースに対し
て、熱交換器を設置するための熱交換器側板用ブラケッ
トとフアン駆動モーター用ブラケットを取り付けてなる
空気調和機において、 前記熱交換器側板用ブラケットおよびフアン駆動モータ
ー用ブラケットを上記ベースに対して、一方の取り付け
部を下側にし、他方の取り付け部を上側にしてネジによ
り共締め固定するとともに、これらブラケットのうち少
なくとも一方のブラケットの取り付け部にネジ穴の中心
を通る切欠け部を設け、この切欠け部を設けたブラケッ
トを上記切欠け部分だけ反切欠け部方向に移動すること
により取り外し可能となしたことを特徴とする空気調和
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9117460A JPH10300116A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9117460A JPH10300116A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10300116A true JPH10300116A (ja) | 1998-11-13 |
Family
ID=14712233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9117460A Pending JPH10300116A (ja) | 1997-04-22 | 1997-04-22 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10300116A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006071112A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Corona Corp | 空気調和機 |
| KR100843458B1 (ko) | 2007-06-22 | 2008-07-04 | 캐리어 주식회사 | 에어콘 실내기의 열교환기 안착구조 |
| CN104566647A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-04-29 | 广东美的制冷设备有限公司 | 壁挂式空调器室内机 |
| CN110017536A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-07-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04131625A (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
| JPH0618462U (ja) * | 1992-08-17 | 1994-03-11 | 株式会社クボタ | バックホウの枢支部構造 |
-
1997
- 1997-04-22 JP JP9117460A patent/JPH10300116A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04131625A (ja) * | 1990-09-21 | 1992-05-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
| JPH0618462U (ja) * | 1992-08-17 | 1994-03-11 | 株式会社クボタ | バックホウの枢支部構造 |
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| KR100843458B1 (ko) | 2007-06-22 | 2008-07-04 | 캐리어 주식회사 | 에어콘 실내기의 열교환기 안착구조 |
| CN104566647A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-04-29 | 广东美的制冷设备有限公司 | 壁挂式空调器室内机 |
| CN110017536A (zh) * | 2019-04-04 | 2019-07-16 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050628 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050705 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051108 |