JPH10299699A - 固液混合流動体の吸排装置 - Google Patents
固液混合流動体の吸排装置Info
- Publication number
- JPH10299699A JPH10299699A JP12506097A JP12506097A JPH10299699A JP H10299699 A JPH10299699 A JP H10299699A JP 12506097 A JP12506097 A JP 12506097A JP 12506097 A JP12506097 A JP 12506097A JP H10299699 A JPH10299699 A JP H10299699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- pipe
- pressure receiving
- receiving tank
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Abstract
ポンプの磨耗や排出管路の閉塞を生じさせることなく、
しかも固液混合流動体の吸排作業を中断することなく連
続的に行わせ得る装置を提供する。 【構成】バキューム装置5により吸込管7bを通じて吸
引された固液混合流動体が、吸込タンク3内と受圧タン
ク4内において液分と含水比の低い固分とに分離され、
液分はバキューム装置5の吸引作用により吸引管7aを
通じて排送され、含水比の低い固分はエアコンプレッサ
8からの空気圧により圧送管10を通じて排送されるよ
う構成した。
Description
いて発生するスラリーを多く含んだ泥水の揚送、浚渫工
事やポンプ沈砂池の沈砂回収など、固液混合流動体の吸
排装置に関するものである。
バキューム装置の吸引力により吸込管を通して回収され
て来た固液混合流動体を図2に示すよう、レシーバタン
ク13′内に回収したのち水中ポンプ17′の駆動で排
出配管18′を通して排出させていた。しかし混入固形
物によりポンプ17′の磨耗や排出配管18′内の閉塞
を生じるため、配管内の清掃と磨耗部品の交換作業を頻
繁に行わなければならない。
吸込管路7′bの途中に固形物回収タンク13′aを介
装させ、吸引されて来た固液混合流動体が固形物回収タ
ンク13′内を通過する過程で固分は下方に沈み液分の
みがレシーバタンク13′b内に流入して水中ポンプ1
7′により排出配管18′を通して排出されるよう構成
したものもある。しかしその場合は、定期的に固形物回
収タンク13′aを吸込管路7′b中から分離させて引
き揚げ、貯まった固形物を排出したのち改めて固液回収
タンク13′aを吸込管路7′b中に接続するという作
業が必要となり、その間固液混合流動体の吸排作業は中
断しなければならないことになる。
耗や排出配管内の閉塞を生じさせることなく、しかも固
液混合流動体の吸排作業を中断することなく連続的に行
わせ得る装置を提供することにある。
では、バキューム装置の作動により固液混合流動体を吸
引してこれを排出させる吸排装置において、バキューム
装置から導下された吸引管が吸込タンク内を経て被回収
物の存在部位に通じ、吸込タンクの下方にはエアコンプ
レッサと通じる受圧タンクが設けられ、エアコンプレッ
サから導出された送気管を3方向に分岐して各分岐管に
はそれぞれバルブを付設し、第1の分岐管は受圧タンク
内の下方部へ導入させて攪拌用エアの噴出口となし、第
2の分岐管は受圧タンク内の上方部へ導入させて圧入用
エアの供給口となし、第3の分岐管は後記圧送管の始端
部近くへ合流させて圧送用エアの注入口となし、吸込タ
ンクの下底部には受圧タンク内の上方部へ通じる流下口
が開設せられ、該流下口には受圧タンク内が昇圧時に閉
成せられ減圧時に開放されるバルブが付設され、受圧タ
ンク内の上方部と吸込タンク内の上方部とがバルブを介
して流通管で導通され、受圧タンク内の下方部から導出
された圧送管がバルブを介して定められた排出場所まで
導延せられており、更に要すれば、洗浄水の供給源より
導延された送水管がバルブを介して先端部を受圧タンク
内へ注水口として開口しているように構成する。
ブが開放され、受圧タンクから導出された圧送管のバル
ブ、エアコンプレッサから攪拌用エアの噴出口および圧
入用エアの供給口へ至る送気管のバルブが閉成された状
態により、バキューム装置を駆動させれば、吸込タンク
内および受圧タンク内は減圧され、流下口のバルブは開
放状態に保たれている。このときエアコンプレッサを駆
動させれば圧送管内の残留物を排除することができる。
挿入して引き続きバキューム装置を駆動させれば、エア
と共に固液混合流動体が吸込管を通って吸込タンク内へ
吸い込まれ、エアは固液混合流動体から分離し吸込タン
クの上方部から吸引管を通って大気中へ排気される。吸
込タンク内へ吸い込まれた固液混合流動体は流下口を通
って受圧タンク内へ流下し、バキューム装置が継続的に
駆動することで吸込タンク内および受圧タンク内は固液
混合流動体で充満された状態となり、比重の大きい固分
は流下口を通って吸込タンク内から受圧タンク内へ移動
し、これと同体積の液分が受圧タンク内から流通管を通
って吸込タンク内へ還流せられ吸引管を通ってバキュー
ム装置に回収されると共に、新たな固液混合流動体が吸
込管を通って吸込タンク内へ吸い込まれて来るという作
用が繰り返されて、時間の経過と共に受圧タンク内には
次第に含水比の低い濃厚な固液混合流動体が堆積される
ことになる。
し、または濃度変化を濃度センサにより検出し、流通管
のバルブが閉成したのち攪拌用エア噴出口へ通じる送気
管のバルブを開放して噴出エアの作用で受圧タンク内の
固液混合流動体を攪拌させると共に受圧タンク内の昇圧
により流下口のバルブを閉成させ、圧入用エア供給口お
よび圧送用エア注入口へ通じる送気管のバルブを開放さ
せることにより受圧タンク内の濃厚な固液混合流動体は
圧送管内を通って所定の排出場所まで圧送されることに
なる。その間も吸込タンク内への新たな固液混合流動体
の吸い込みは継続されている。
に必要があれば、注水口へ至る送水管のバルブを開放さ
せ洗浄水を受圧タンク内に供給して残留物を残さず排出
させる。
ア噴出口および圧入用エア供給口へ通じる送気管のバル
ブをそれぞれ閉成し、流通管のバルブを開放することで
受圧タンク内が減圧されて流下口のバルブは開放せら
れ、吸込タンク内の固液混合流動体は受圧タンク内へ流
下し、以下前述と同様の手順により液分と含水比の低い
固分とが別々の管路を通って搬送されて行くのである。
ラリーを多く含んだ泥水の吸排装置に適用させた実施例
につき説明をする。
立坑、2は推進坑、3は立坑1内に設置された吸込タン
ク、4は吸込タンク3の直下に設置された受圧タンク、
5は真空発生装置6の駆動により連続吸排作用を行うバ
キューム装置であって、地上に設置されている。バキュ
ーム装置5の吸引管7aは立坑1内へ導下され吸込タン
ク3内の上方部を経て吸込管7bとして推進坑2内へ導
延せられ、その先端開口部を被回収物(泥水)の存在部
位へ挿入させる。8は地上に設置されたエアコンプレッ
サ、9はエアコンプレッサから導出された送気管であっ
て3方向に分岐され、第1の分岐管9aは受圧タンク4
内の下方部へ導入させて攪拌用エアの噴出口となし、バ
ルブVaにより開閉させられる。第2の分岐管9bは受
圧タンク4内の上方部へ導入させて圧入用エアの供給口
となし、バルブVbにより開閉させられる。第3の分岐
管9cは後記圧送管10の始端部近くへ合流させて圧送
用エアの注入口となし、バルブVcにより開閉させられ
る。11は吸込タンク3の下底部から受圧タンク4内の
上方部へ通じる流下口であって、該流下口11には受圧
タンク4内が昇圧時に閉成せられ減圧時に開放されるバ
ルブ11vが付設されている。12は受圧タンク4内の
上方部と吸込タンク3内の上方部とをバルブ12vを介
して導通させる流通管であり、上記バルブ12vには電
動ボールバルブが好適である。受圧タンク4内の下方部
から導出された圧送管10はバルブ10vを介して地上
の排出場所まで導延せられ、本実施例では導延先端部を
地上のレシーバータンク13内へ導入させている。14
は洗浄水の供給源より導延された送水管であって、バル
ブ14vを介して先端部を受圧タンク4内へ注水口とし
て開口する。15は吸込タンク3と圧送管10との間に
介装された排水ポンプであり、吸込配管15aが吸込タ
ンク3内の下方部から導出され、吐出配管15bが逆止
弁15vを介して圧送管10に合流されている。
ルブ10v、エアコンプレッサ8から攪拌用エアの噴出
口に至る第1分岐管9aおよび圧入用エアの供給口に至
る第2分岐管9bの各バルブVa,Vbが閉成された状
態により、バキューム装置5を駆動させれば、吸込タン
ク3内および受圧タンク4内は減圧され、流下口11の
バルブ11vは開放状態に保たれている。このときエア
コンプレッサ8を駆動させて圧送管10内の残留物をあ
らかじめ排除しておくことが望ましい。
口先端部を泥水の存在部に挿入し、引き続きバキューム
装置8を駆動させれば、スラリーを多く含んだ泥水がエ
アと共に吸込管7bを通って吸込タンク3内へ吸い込ま
れ、エアは分離し吸込タンク3の上方部から吸引管7a
を通って大気中へ排気される。吸込タンク3内へ吸い込
まれた泥水およびスラリーは流下口11を通って受圧タ
ンク4内へ流下し、バキューム装置5が継続的に駆動す
ることで吸込タンク3内および受圧タンク4内は満杯状
態となり、比重の大きいスラリーは流下口11を通って
吸込タンク3内から受圧タンク4内へ降下し、これと同
体積の泥水が受圧タンク4内から流通管12を通って吸
込タンク3内へ還流せられ吸引管7aを通って地上設置
のバキューム装置5に回収されると共に、新たな泥水お
よびスラリーが吸込管7bを通って吸込タンク3内へ吸
い込まれて来るという作用が繰り返されて、時間の経過
と共に受圧タンク4内には次第に含水比の低い濃厚なス
ラリーが堆積されることになる。
または濃度変化を濃度センサにより検出し、流通管12
のバルブ12vが閉成したのち攪拌用エア噴出口へ通じ
る分岐管9aのバルブVaを開放して噴出エアの作用で
受圧タンク4内のスラリーを攪拌させると共に受圧タン
ク4内の昇圧により流下口11のバルブ11vを閉成さ
せ、圧入用エア供給口へ通じる第2分岐管9bおよび圧
送用エア注入口へ通じる第3分岐管9cの各バルブV
b,Vcを開放させることにより受圧タンク4内の濃厚
なスラリーは圧送管10内を通って地上設置のレシーバ
タンク13内へ圧送される。その間も吸込タンク3内へ
の新たな泥水およびスラリーの吸い込みは継続されてい
る。
要があれば、注水口へ至る送水管10のバルブ10Vを
開放させ洗浄水を受圧タンク4内に供給して残留物を残
さず排出させる。
3分岐管9c、攪拌用エア噴出口へ通じる第1分岐管9
aおよび圧入用エア供給口へ通じる第2分岐管9bの各
バルブVc,Va,Vbをそれぞれ閉成し、流通管12
のバルブ12vを開放することで受圧タンク4内が減圧
されて流下口11のバルブ11vは開放せられ、吸込タ
ンク3内の泥水およびスラリーは受圧タンク4内へ流下
し、以下前述と同様の手順により泥水とスラリーとが分
離せられ別々の管路を通って搬送されて行くのである。
そしてバキューム装置5に回収された泥水はノッチタン
ク16に移され、ノッチタンク16から溢流した上水を
水中ポンプ17によって排出配管18へ移送させるので
ある。
受圧タンク4内のスラリーを圧送させるに際し排水ポン
プ15を駆動させ、吸込タンク3内の泥水を圧送管10
内へ注入することにより、エアコンプレッサ8からの送
気作用と相まってスラリーの揚送効果を高めさせるので
ある。
て吸引される固液混合流動体が、液分と含水比の低い固
分とに分けられエアコンプレッサからの送気作用による
助勢と相まって、それぞれ別々の管路を通って排送され
るので、水中ポンプによる液分排出配管内に詰まりを生
じたり水中ポンプに磨耗を生じさせることがなく、固液
混合流動体の連続的な吸排作業を行わせることができ、
また、排出時には液分と含水比の低い固分とに分けられ
ているので廃棄処理を行う場合にも好都合である。
フロー図である。
例を示すフロー図である。
の事例を示すフロー図である。
Claims (2)
- 【請求項1】バキューム装置の作動により固液混合流動
体を吸引してこれを排出させる吸排装置において、バキ
ューム装置から導下された吸引管が吸込タンク内を経て
被回収物の存在部位に通じる吸込管となり、吸込タンク
の下方にはエアコンプレッサと通じる受圧タンクが設け
られ、エアコンプレッサから導出された送気管を3方向
に分岐して各分岐管にはそれぞれバルブを付設し、第1
の分岐管は受圧タンク内の下方部へ導入させて攪拌用エ
アの噴出口となし、第2の分岐管は受圧タンク内の上方
部へ導入させて圧入用エアの供給口となし、第3の分岐
管は後記圧送管の始端部近くへ合流させて圧送用エアの
注入口となし、吸込タンクの下底部には受圧タンク内の
上方部へ通じる流下口が開設せられ、該流下口には受圧
タンク内が昇圧時に閉成せられ減圧時に開放されるバル
ブが付設され、受圧タンク内の上方部と吸込タンク内の
上方部とがバルブを介して流通管で導通され、受圧タン
ク内の下方部から導出された圧送管がバルブを介して定
められた排出場所まで導延されていることを特徴とす
る、固液混合流動体の吸排装置。 - 【請求項2】バキューム装置の作動により固液混合流動
体を吸引してこれを排出させる吸排装置において、バキ
ューム装置から導下された吸引管が吸込タンク内を経て
被回収物の存在部位に通じる吸込管となり、吸込タンク
の下方にはエアコンプレッサと通じる受圧タンクが設け
られ、エアコンプレッサから導出された送気管を3方向
に分岐して各分岐管にはそれぞれバルブを付設し、第1
の分岐管は受圧タンク内の下方部へ導入させて攪拌用エ
アの噴出口となし、第2の分岐管は受圧タンク内の上方
部へ導入させて圧入用エアの供給口となし、第3の分岐
管は後記圧送管の始端部近くへ合流させて圧送用エアの
注入口となし、吸込タンクの下底部には受圧タンク内の
上方部へ通じる流下口が開設せられ、該流下口には受圧
タンク内が昇圧時に閉成せられ減圧時に開放されるバル
ブが付設され、受圧タンク内の上方部と吸込タンク内の
上方部とがバルブを介して流通管で導通され、受圧タン
ク内の下方部から導出された圧送管がバルブを介して定
められた排出場所まで導延せられ、かつ、洗浄水の供給
源より導延された送水管がバルブを介して先端部を受圧
タンク内へ注水口として開口していることを特徴とす
る、固液混合流動体の吸排装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12506097A JP3865865B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 固液混合流動体の吸排装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12506097A JP3865865B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 固液混合流動体の吸排装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10299699A true JPH10299699A (ja) | 1998-11-10 |
JP3865865B2 JP3865865B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=14900835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12506097A Expired - Lifetime JP3865865B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 固液混合流動体の吸排装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3865865B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108425858A (zh) * | 2018-03-26 | 2018-08-21 | 石家庄开发区石泵泵业有限公司 | 一种固液两相流水力性能与磨损试验系统 |
-
1997
- 1997-04-28 JP JP12506097A patent/JP3865865B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108425858A (zh) * | 2018-03-26 | 2018-08-21 | 石家庄开发区石泵泵业有限公司 | 一种固液两相流水力性能与磨损试验系统 |
CN108425858B (zh) * | 2018-03-26 | 2024-04-19 | 石家庄开发区石泵泵业有限公司 | 一种固液两相流水力性能与磨损试验系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3865865B2 (ja) | 2007-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10954661B2 (en) | Apparatus for cleaning pipes having pumping and vacuuming capability | |
NO309617B1 (no) | Framgangsmåte og anordning for fjerning av slam og rensing av avlöpsvann | |
US10525380B2 (en) | Floating chopper sludge weir | |
JP3468263B2 (ja) | 真空式汚水排水方法 | |
US1437006A (en) | Method of cleaning out city catch basins | |
JP3865865B2 (ja) | 固液混合流動体の吸排装置 | |
CN208493950U (zh) | 排污坑煤泥处理系统 | |
JPH0235902A (ja) | ポンプ所沈砂池の滞留水回収設備 | |
JP3919508B2 (ja) | 液処理装置 | |
CN205677563U (zh) | 井下作业废液罐车自动回收装置 | |
JP3461385B2 (ja) | し尿類受入槽における沈澱物除去装置 | |
JP3586805B2 (ja) | 掘削土砂の搬出制御装置 | |
KR100778552B1 (ko) | 준설차 | |
JP2000254640A (ja) | 汚水中の油分回収装置 | |
KR20000067324A (ko) | 하수관의 준설방법 및 그 장치 | |
JP3652957B2 (ja) | 高深度排泥システム | |
JP4372252B2 (ja) | 液体および固液混合体の高揚程吸排装置 | |
JP3821318B2 (ja) | スクリューコンベア排土式管埋設機における泥水排水処理装置 | |
KR900007989B1 (ko) | 하수도등의 오니 회수장치 | |
CN217400851U (zh) | 一种清砂装置及钻井液净化处理系统 | |
CN111102002B (zh) | 隧道排液系统 | |
KR20010019487A (ko) | 오니토 준설방법 및 그 장치 | |
JP3586807B2 (ja) | 掘削土砂の搬出制御装置 | |
KR200287876Y1 (ko) | 절수형 세탁장치 | |
JP2019098306A (ja) | 移送装置、沈殿物除去装置及び移送方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061003 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061004 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101013 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121013 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131013 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141013 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141013 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151013 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151013 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |