JPH10299670A - 自動変速機のオイルポンプ - Google Patents

自動変速機のオイルポンプ

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JPH10299670A
JPH10299670A JP10583297A JP10583297A JPH10299670A JP H10299670 A JPH10299670 A JP H10299670A JP 10583297 A JP10583297 A JP 10583297A JP 10583297 A JP10583297 A JP 10583297A JP H10299670 A JPH10299670 A JP H10299670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
pump
oil passage
oil pump
passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP10583297A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Nishigaya
雅文 西ケ谷
Masami Sugaya
正美 菅谷
Takehito Hattori
勇仁 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH10299670A publication Critical patent/JPH10299670A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動変速機の軸寸法の増大を招くことなく、
オイル吸入口への油路の面積を確保し、キャビテーショ
ンや低温時の吸入不良の発生を抑制する。 【解決手段】 オイルポンプ30のポンプボディ26及
びポンプカバー24の合わせ面29の他に、トランスア
クスルケース22とポンプボディ26との間にサブ合わ
せ面42を設け、オイルポンプ吸入油路44とつながる
第1の油路46及び第1の油路46とオイル室41への
吸入口52とをつなぐ第3の油路50をポンプボディ2
6に形成し、ポンプカバー24に設けられた第2の油路
48と合わせて、オイルポンプ吸入油路44とつながる
油路の面積を大きく確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動変速機のオイ
ルポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実開平5−14576号公報ある
いは特開昭61−50833号公報等において、例えば
図6に示すようなオイルポンプ900が開示されてい
る。このオイルポンプ900では、トランアクスルケー
ス902内のオイルポンプ吸入油路904に結合される
ギヤ室906を有するオイルポンプ900のポンプカバ
ー908が自動変速機のリヤ側(トランスアクスルケー
ス側)に設けられ、ポンプボディ910がフロント側に
設けられている。このポンプボディ910とポンプカバ
ー908は合わせ面912を介して一体化され、ポンプ
ハウジング914を形成している。
【0003】オイルパン(図示省略)に溜められたオイ
ルは、トランスアクスルケース902からフロント側の
オイルポンプハウジング914につながったオイルポン
プ吸入油路904を介して、オイルポンプ900の吸入
口916へ導かれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上に述
べたような従来の自動変速機のオイルポンプ900にお
いては、トランスアクスルケース902とポンプカバー
908が合わせ面912を介してポンプボディ910と
一体化していたため、オイルポンプ吸入油路904につ
ながる油路をトランスアクスルケース902、あるいは
ポンプカバー908内に形成することができず、その結
果ギヤ室906の吸入口916に続く油路918の面積
を十分とれないことから、オイルが油路918を通過す
る際にキャビテーションが発生したり、低温時において
オイルの吸入不良が生ずる等の問題があった。
【0005】即ち、フロント側のポンプハウジング91
4であるポンプボディ910をよりフロント側へ広げて
油路918の面積を確保しようとしても、トルクコンバ
ータ920と干渉してしまうため、不可能である。又、
合わせ面912をもっとリヤ側へずらして油路918の
面積を確保するには、自動変速機の軸寸法の増大をまね
くという問題がある。
【0006】更に、トランスアクスルケース902とポ
ンプカバー908とを直接接合して油路918の面積を
確保することは、トランスアクスルケース902とポン
プカバー908とが別部材のため、シール等の点で問題
があり困難である。
【0007】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、自動変速機の軸寸法の増大を招くことな
く、オイルポンプ吸入油路につながる油路の面積を大き
くでき、キャビテーションや低温時の吸入不良の発生を
抑制することのできる自動変速機のオイルポンプを提供
することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、トランスアク
スルケース内のオイルポンプ吸入油路に結合されるギヤ
室を有するオイルポンプのポンプボディ及びポンプカバ
ーが、それぞれ合わせ面を介して一体化されている自動
変速機のオイルポンプにおいて、前記トランスアクスル
ケースと前記ポンプボディとの間にサブ合わせ面を設
け、該サブ合わせ面において、該トランスアクスルケー
ス内の前記オイルポンプ吸入油路とつながるように該ポ
ンプボディに設けられた第1の油路と、前記ポンプボデ
ィと前記ポンプカバーの前記合わせ面において、前記第
1の油路とつながり、前記オイルポンプ吸入油路からの
オイルを前記第1の油路を介してオイルポンプの前記ギ
ヤ室への吸入口に導くように、前記ポンプカバーに設け
られた第2の油路と、前記第1の油路につながり、前記
オイルポンプ吸入油路からのオイルを該第1の油路を介
してオイルポンプの前記ギヤ室への吸入口に導くよう
に、前記ポンプボディに設けられた第3の油路とが形成
されたことにより、前記課題を解決したものである(請
求項1)。
【0009】本発明は、図6のようにトランスアクスル
ケース側がポンプカバーで反対側がポンプボディのオイ
ルポンプにも全く同様に適用できる(請求項2)。
【0010】本発明によれば、オイルポンプのポンプボ
ディ及びポンプカバーの間の(従来の)合わせ面の他
に、トランスアクスルケースとポンプボディ(あるいは
ポンプカバー)との間にサブ合わせ面を設けたことによ
り、オイルポンプ吸入油路とつながる第1の油路及び該
第1の油路とギヤ室への吸入口とをつなぐ第3の油路を
ポンプボディ(ポンプカバー)に形成することができ、
従来あった油路に相当する第2の油路と合わせて、オイ
ルポンプ吸入油路とつながる油路の面積を大きく確保す
ることが可能となった。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明が適用された自動変速機の
オイルポンプの概略を示す縦断面図である。
【0013】図1において、トルクコンバータ10は、
図示を省略したポンプインペラ、タービン、ステータの
3種類の羽根車からなる構造で、オイルの運動を介して
エンジンの駆動力を無段階にトルク変換して出力軸12
に伝達する。出力軸12のエンジン側(図の右側)先端
は、タービンハブ(図示省略)を介してタービンと連結
している。出力軸12の外周には、ステータシャフト1
4が設けられ、そのエンジン側先端はワンウェイクラッ
チ及びステータハブ(共に図示省略)を介してステータ
と連結している。
【0014】トルクコンバータ10の後部ハウジング1
6は、ポンプインペラをその内部に有し、その先端には
オイルポンプドライブハブ18が固着されている。この
オイルポンプドライブハブ18は、メタルブッシュ20
を介して液密に軸支され、トルクコンバータ10の後部
ハウジング16(ポンプインペラ)と一体に回転する。
【0015】トルクコンバータ10のリヤ側(図の左
側)において、トランスアクスルケース22にポンプカ
バー24と、ポンプボディ26がボルト28で一体化さ
れている。このポンプカバー24とポンプボディ26
は、合わせ面29によって接合され、その間には内接歯
車式のオイルポンプ30が密封されている。
【0016】ポンプカバー24をフロント側から見た正
面図を図2に、リヤ側から見た正面図を図3に示す。但
し、リヤ側から見た正面図である図3は、本来は左右が
逆になるはずであるが、図2と見比べたときの分かり易
さを優先し、フロント側からリヤ側を透視した形で表現
している。
【0017】同様に、ポンプボディ26をフロント側か
ら見た正面図を図4に、リヤ側から見た正面図を図5に
示す。図5は図3と同様、フロント側からリヤ側を透視
した形で表現しており、更に図4にはポンプボディ26
とは別部材である内接歯車式のオイルポンプ30も描か
れている。
【0018】図4に示すように、オイルポンプ30はポ
ンプボディ26内の空間であるギヤ室26aに配置され
たドライブギヤ34とドリブンギヤ32という2つの歯
車から主に構成されている。ドライブギヤ34は、オイ
ルポンプドライブハブ18より回転駆動力が入力され回
転する。ドライブギヤ34は、その外周面に歯34aを
有している。
【0019】ドリブンギヤ32は、リング状に形成され
ドライブギヤ34の外側に、これと偏心して配設されて
いる。ドリブンギヤ32はその内周面に歯32aを有
し、ドライブギヤ34の外周面に設けられた歯34aと
噛合している。
【0020】ドライブギヤ34とドリブンギヤ32との
それぞれの歯数は異なっている。
【0021】図1に示すように、ドライブギヤ34は、
その内周面において、オイルポンプドライブハブ18に
連なる部材36と一体化し、オイルポンプドライブハブ
18によって回転させられる。ステータシャフト14
は、オイルポンプドライブハブ18に連なる部材36
を、その内周面でベアリング38を介して軸支し、該部
材36を回動自在に嵌挿している。
【0022】又、ドリブンギヤ32とドライブギヤ34
との間には、ポンプボディ26の側壁から延出されて一
体に形成された三日月型の仕切板40が介装されてい
る。この仕切板40の側面をドライブギヤ34及びドリ
ブンギヤ32の歯先がそれぞれ摺動するようになってい
る。そして、ドライブギヤ34の歯34aとドリブンギ
ヤ32の歯32aとにより、あるいはドライブギヤ34
の歯先と仕切板40乃至はドリブンギヤ32の歯先と仕
切板40とにより、オイルを運搬するオイル室41が形
成される。
【0023】本実施形態では、ポンプカバー24とポン
プボディ26との合わせ面29の他に、トランスアクス
ルケース22とポンプボディ26とのサブ合わせ面42
を備えている。
【0024】トランスアクスルケース22のオイルポン
プ吸入油路44は、該サブ合わせ面42において、ポン
プボディ26に設けられた第1の油路46とつながって
いる。この第1の油路46は、ポンプカバー24とポン
プボディ26との合わせ面29において、ポンプカバー
24に設けられた第2の油路48とつながっている。
【0025】更に、サブ合わせ面42と前記合わせ面2
9との間において、ポンプボディ26に第1の油路46
とつながる第3の油路50が設けられている。
【0026】前記合わせ面29において接合するポンプ
カバー24の部材24aと、ポンプボディ26の部材2
6bの上側に、オイルをオイルポンプ30のオイル室4
1へ供給するオイルポンプ吸入口52が配設されてい
る。
【0027】以下、本実施形態の作用について説明す
る。
【0028】エンジンの回転駆動力が、トルクコンバー
タ10の後部ハウジング16からオイルポンプドライブ
ハブ18に伝達されると、オイルポンプドライブハブ1
8は、オイルポンプ30のドライブギヤ34を、図4に
おいて、反時計方向へ回転させる。
【0029】ドライブギヤ34は、これと噛合したドリ
ブンギヤ32を同方向へ回転させる。
【0030】ドライブギヤ34とドリブンギヤ32とが
噛合しながら、図4において、反時計方向に回転するこ
とにより、まず、ドライブギヤ34の歯とドリブンギヤ
32の歯とで形成されるオイル室41がオイル吸入口5
2付近で拡張され、ここからオイルが吸入される。
【0031】次に、吸入されたオイルは、ドライブギヤ
34の歯先と仕切板40乃至はドリブンギヤ32の歯先
と仕切板40とにより形成される、それぞれのオイル室
41に収容されて運搬される。
【0032】そして、回転と共に、再びドライブギヤ3
4の歯とドリブンギヤ32の歯とで形成されるオイル室
41がオイル吐出口54付近で縮小され、ここからオイ
ルが自動変速機の油圧制御回路へと送り出される。
【0033】この送り出しによって生じる負圧によりオ
イルが図示せぬオイルパンよりトランスアクスルケース
22のオイルポンプ吸入油路44より(連続的に)流入
してくる。この際この実施形態では、サブ合わせ面42
を設けたことにより従来の第1の油路46→第2の油路
48のルートのほか、第1の油路46→第3の油路50
のルートを新たに形成することができ、オイル油路を拡
げオイルの流量を増大させることができる。
【0034】このように、本実施形態によれば、サブ合
わせ面としてトランスアクスルケース22とポンプボデ
ィ26との合わせ面42を設けたため、自動変速機の軸
方向寸法を増大させることなくポンプボディ26に第3
の油路50を設けることができ、オイルポンプ吸入油路
44からオイル吸入口52への油路の面積を大きく確保
することができるようになり、キャビテーションや低温
時の吸入不良の発生を抑制することが可能となった。
【0035】なお上記実施形態ではトランスアクスルケ
ース側にポンプボディ、その反対側(トルクコンバータ
側)にポンプカバーが設けられる構成とされていたが、
図6で示した従来例のように、トランスアクスルケース
側にポンプカバー、トルクコンバータ側にポンプボディ
が設けられる構成の場合にも本発明を適用し、同様の効
果を得ることができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
自動変速機の軸寸法の増大を招くことなく、トランスア
クスルケースからオイルポンプの吸入口へのオイルを導
く油路の面積を大きく確保することができ、キャビテー
ションや低温時の吸入不良の発生を抑制することが可能
となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用された自動変速機のオイルポンプ
の概略構成を示す縦断面図
【図2】本実施形態におけるポンプカバーのフロント側
の正面図
【図3】本実施形態におけるポンプカバーのリヤ側の正
面図
【図4】本実施形態におけるポンプボディのフロント側
の正面図
【図5】本実施形態におけるポンプボディのリヤ側の正
面図
【図6】従来のオイルポンプの構造を示す縦断面図
【符号の説明】
10…トルクコンバータ 12…出力軸 14…ステータシャフト 16…後部ハウジング 18…オイルポンプドライブハブ 20…メタルブッシュ 22…トランスアクスルケース 24…ポンプカバー 26…オイルポンプボディ 29…合わせ面 30…オイルポンプ 32…ドリブンギヤ 34…ドライブギヤ 40…仕切板 41…オイル室 42…合わせ面(サブ合わせ面) 44…オイルポンプ吸入油路 46…第1の油路 48…第2の油路 50…第3の油路 52…オイル吸入口 54…オイル吐出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランスアクスルケース内のオイルポンプ
    吸入油路に結合されるギヤ室を有するオイルポンプのポ
    ンプボディがトランスアクスルケース側に、ポンプカバ
    ーがその反対側に位置し、互いに合わせ面を介して一体
    化されている自動変速機のオイルポンプにおいて、 前記トランスアクスルケースと前記ポンプボディとの間
    にサブ合わせ面を設け、該サブ合わせ面において、該ト
    ランスアクスルケース内の前記オイルポンプ吸入油路と
    つながるように該ポンプボディに設けられた第1の油路
    と、 前記ポンプボディと前記ポンプカバーの前記合わせ面に
    おいて、前記第1の油路とつながり、前記オイルポンプ
    吸入油路からのオイルを前記第1の油路を介してオイル
    ポンプの前記ギヤ室への吸入口に導くように、前記ポン
    プカバーに設けられた第2の油路と、 前記第1の油路につながり、前記オイルポンプ吸入油路
    からのオイルを該第1の油路を介してオイルポンプの前
    記ギヤ室への吸入口に導くように、前記ポンプボディに
    設けられた第3の油路と、 が形成されたことを特徴とする自動変速機のオイルポン
    プ。
  2. 【請求項2】トランスアクスルケース内のオイルポンプ
    吸入油路に結合されるギヤ室を有するオイルポンプのポ
    ンプカバーがトランスアクスルケース側に、ポンプボデ
    ィがその反対側に位置し、互いに合わせ面を介して一体
    化されている自動変速機のオイルポンプにおいて、 前記トランスアクスルケースと前記ポンプカバーとの間
    にサブ合わせ面を設け、該サブ合わせ面において、該ト
    ランスアクスルケース内の前記オイルポンプ吸入油路と
    つながるように該ポンプカバーに設けられた第1の油路
    と、 前記ポンプカバーと前記ポンプボディの前記合わせ面に
    おいて、前記第1の油路とつながり、前記オイルポンプ
    吸入油路からのオイルを前記第1の油路を介してオイル
    ポンプの前記ギヤ室への吸入口に導くように、前記ポン
    プボティに設けられた第2の油路と、 前記第1の油路につながり、前記オイルポンプ吸入油路
    からのオイルを該第1の油路を介してオイルポンプの前
    記ギヤ室への吸入口に導くように、前記ポンプカバーに
    設けられた第3の油路と、 が形成されたことを特徴とする自動変速機のオイルポン
    プ。
JP10583297A 1997-04-23 1997-04-23 自動変速機のオイルポンプ Pending JPH10299670A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007255369A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Jatco Ltd 変速機のオイルポンプ構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007255369A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Jatco Ltd 変速機のオイルポンプ構造

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