JPH10296787A - インサート樹脂成形装置 - Google Patents

インサート樹脂成形装置

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JPH10296787A
JPH10296787A JP10700797A JP10700797A JPH10296787A JP H10296787 A JPH10296787 A JP H10296787A JP 10700797 A JP10700797 A JP 10700797A JP 10700797 A JP10700797 A JP 10700797A JP H10296787 A JPH10296787 A JP H10296787A
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JP
Japan
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resin
molding
cavity
insert
plunger
Prior art date
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Pending
Application number
JP10700797A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Ueda
智 上田
Tomokazu Kitagawa
智一 北川
Hiroaki Tono
宏昭 東野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形製品のバリを減少させ、ひけ、かけ、そ
りの改善、成形製品サイズ、厚み寸法および成形樹脂密
度の安定化が可能な、インサート樹脂成形装置を提供す
ることを目的とするものである。 【解決手段】 上下移動自在な上型3、その上型3に対
向し上下移動自在で所望成形製品の形状を形成するキャ
ビティ部6と枠14を設けた下型4、前記キャビティ部
6に先端がキャビティ部6の底面を形成し、下型4を摺
動し挿通して移動自在なプランジャー7が設置され、ま
た、キャビティ部6近傍に余剰の成形樹脂が流入するオ
ーバーフロー部8と、それを圧縮する移動自在なプラン
ジャー9を設置してなり、接続端子15を設けた金属端
子1と樹脂シート5を一体成形するインサート樹脂成形
装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子機器に使
用される配線基板や回路ブロックなどを、金属端子と樹
脂にて形成するインサート樹脂成形装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の金属端子と樹脂による、一体成形
の配線基板などのインサート樹脂成形装置について図面
を用いて説明する。
【0003】図5はインサート樹脂成形により形成され
た配線基板の要部斜視図、図6は同要部構造断面図であ
る。図5、図6において20は配線基板であり、21は
所望の電気回路を構成するように設計された接続端子3
0を周辺に設けた金属端子、22はインサート樹脂成形
された成形樹脂の部分である。
【0004】図3は前記配線基板20を製作するインサ
ート樹脂成形装置の構成要部斜視図、図4は同成形工程
を説明する要部断面図である。図3、図4において23
は四隅にガイドピン24を設置した上型、26は下型で
あり、中央部に成形製品の形状となるキャビティ部28
と、成形樹脂22の流出を防止して接続端子30の引出
し面を形成し、接続端子30の挿入溝を設け、ほぼ接続
端子30の厚みの高さでなる枠31と、四隅にガイドピ
ン24に対向したガイド孔27を設けている。
【0005】そして、25は成形樹脂22となる樹脂シ
ート、21は前記で説明した金属端子である。
【0006】次に成形工程を図4を用いて説明する。ま
ず図4(a)に示すようにインサート樹脂成形装置の上
型23と下型26による成形金型は所定の温度に保持さ
れ、樹脂シート25を下型26のキャビティ部28内
に、そして接続端子30を枠31の所定挿入溝に挿入し
て、金属端子21を枠31にセットし、上型23をガイ
ドピン24とガイド孔27によりガイドして降下させ、
樹脂シート25を金属端子21に加熱圧着する。
【0007】すると、図4(b)に示すように、上型2
3による降下圧縮時の圧力とインサート熱プレスの高熱
により樹脂シート25が溶融し、枠31内で金属端子2
1のパターンの余白の隙間に流入する。
【0008】そして、図4(c)に示すように、前記余
白に樹脂シート25の溶融した樹脂が充填されて一体化
し、金属端子21と成形樹脂22でなる配線基板に成形
加工され、図5、図6に示すような配線基板20が完成
する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4
(c)に示すように、前記従来のインサート樹脂成形装
置の構成では、一般的に一体化樹脂成形のため必要な樹
脂シート25の厚みを、成形製品の外形サイズから算出
した樹脂シート25の厚みより厚いものを使用するた
め、加熱圧縮時にインサート樹脂成形の上型23と下型
26に隙間が発生し、加熱圧縮中にこの隙間より樹脂シ
ート25の溶融した樹脂が流出して、成形製品のバリな
どの不要部分29として周辺全体に残るとともに、成形
製品全体を均一に加熱圧縮することが困難で、かけ、ひ
け、あるいは成形樹脂密度のバラツキが発生するという
課題を有したものであった。
【0010】本発明は、従来の課題を解決しようとする
ものであり、加熱圧縮時の成形製品のバリを減少させ、
ひけ、かけ、そりの改善、成形製品サイズ、厚み寸法お
よび成形樹脂密度の安定化が可能な、インサート樹脂成
形装置を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、上下移動自在な上型と、その上型に対向し
て所望成形製品の形状を形成するキャビティ部を設けた
上下移動自在な下型と、前記キャビティ部に先端がキャ
ビティ部の底面を形成し、下型の中を摺動し挿通して移
動自在なプランジャーが設置され、また、キャビティ部
近傍に余剰の成形樹脂が流入するオーバーフロー部と、
それを圧縮する移動自在なプランジャーを設置してな
り、フィラーを所定の充填率で熱硬化性樹脂に配合した
コンポジット材を金属端子に一体成形するインサート樹
脂成形装置としたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、上下移動自在な上型と、その上型に対向して所望成
形製品の形状を形成するキャビティ部を設けた上下移動
自在な下型と、前記キャビティ部に先端がキャビティ部
の底面を形成し、下型の中を摺動し挿通して移動自在な
プランジャーで構成され、フィラーを所定の充填率で熱
硬化性樹脂に配合したコンポジット材を金属端子に一体
成形するインサート樹脂成形装置としたものであり、樹
脂などの厚みに関係なく部材のセットができ、型絞め時
のバリの発生を防ぐという作用を有する。
【0013】請求項2に記載の発明は、下型のキャビテ
ィ部の近傍に、余剰の成形樹脂が流入する1個あるいは
複数のオーバーフロー部を設置した請求項1に記載のイ
ンサート樹脂成形装置としたものであり、樹脂の流動性
と平準化が可能になるという作用を有する。
【0014】請求項3に記載の発明は、オーバーフロー
部の成形樹脂を底面から圧縮するために、下型の中を摺
動し挿通して移動自在なプランジャーを設置した請求項
2に記載のインサート樹脂成形装置としたものであり、
成形樹脂密度を均一化できるという作用を有する。
【0015】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態における
インサート樹脂成形装置の構成要部斜視図、図2は同成
形工程を説明する要部断面図である。
【0016】図1、図2において、3は四隅に超鋼材な
どでなるガイドピン11を設置した同じく超鋼材などで
なる上下移動自在な上型、そして、4は超鋼材などでな
る上下移動自在な下型であり、四隅にガイドピン11と
対向しガイドピン11を移動自在に挿通させるガイド孔
12を設けている。
【0017】また、中央部には、成形製品の形状を形成
するキャビティ部6と、樹脂シート5の溶融した成形樹
脂の流出を防止して接続端子15の引出し面を形成し、
接続端子15の挿入溝を設け、ほぼ接続端子15の厚み
の高さでなる枠14を設け、そしてその近傍に、加熱圧
縮し成形中の樹脂シート5のバラツキなどによる余剰樹
脂が流入するオーバーフロー部8を、ゲート部13を経
由してキャビティ部6と連接させて、キャビティ部6の
各面に計4個所設置している。
【0018】1は銅、黄銅、鉄、アルミニウムあるいは
それらの合金の金属材でなり周辺に所定の接続端子15
を設けた金属端子であり、板状で接続端子15および回
路構成部2と金属材の無い空白部10からなっている。
【0019】5は樹脂シートであり、アルミナ、フェラ
イト、あるいはマグネシウムなどのフィラーを所定の充
填率で、熱硬化性樹脂のエポキシ、フェノール、あるい
はアクリル樹脂材に配合したコンポジット材である。
【0020】7は先端上面がキャビティ部6の底面を形
成する上下移動自在なプランジャーであり、下型4の中
とキャビティ部6の側面を摺動して移動し、樹脂シート
5を圧縮する。
【0021】9は下型4の中を摺動して上下に移動自在
なプランジャーであり、先端部がオーバーフロー部8内
を上下して、余剰成形樹脂を圧縮して成形製品の樹脂密
度が粗となる部分などに成形樹脂を補充し追加する。
【0022】次に成形工程を図2を用いて説明する。ま
ず図2(a)に示すように、プランジャー7とプランジ
ャー9を、下型4のキャビティ部6とオーバーフロー部
8の最下死点の位置とし、樹脂シート5をキャビティ部
6の中に、そして接続端子15を枠14の所定挿入溝に
挿入して、金属端子1を枠14の所定位置に所定方向で
セットする。
【0023】なおこのとき、キャビティ部6の深さは、
プランジャー7の位置により樹脂シート5の厚みより深
いため、樹脂シート5と金属端子1は何ら干渉すること
なく、セットされる。
【0024】次に各々所定温度に加熱(加熱機構は図示
せず)された下型4と上型3が、ガイドピン11とガイ
ド孔12により位置決め、ガイドされながら上下に所定
距離移動(駆動機構は図示せず)して、上型3の下面と
下型4の枠14を、また上型3の下面と下型4の上面を
金属端子1の上面と下面に密着させる。
【0025】そして上型3、下型4を型絞め加圧保持し
た後、プランジャー7を規定位置まで上昇(駆動機構は
図示せず)させて、樹脂シート5を加圧し圧縮する。
【0026】すると、図2(b)に示すように、加圧し
圧縮されるにつれて、キャビティ部6の深さが浅くな
り、樹脂シート5が金属端子1に圧着して、樹脂シート
5が加熱温度と圧縮力で溶融し、金属端子1の空白部1
0に注入して、回路構成部2に圧着するとともに、枠1
4内でオーバーフロー部8にゲート部13を経由して余
剰樹脂が流入する。
【0027】そして、図2(c)に示すように、プラン
ジャー7はキャビティ部6の深さ、すなわち成形製品の
厚みが規定の寸法に達すると移動を停止し固定される。
続いてオーバーフロー部8のプランジャー9が規定位置
まで上昇(駆動機構は図示せず)して、継続加圧して2
次圧縮し、溶融樹脂を成形製品部分に補充して、加熱圧
縮工程を終了する。
【0028】終了後、プランジャー9,7を元の位置に
降下させ、また下型4と上型3を上下に移動させて元の
位置に復帰させて加工された成形製品を取出し、不要な
ゲート部13を含むオーバーフロー部8を除去して、一
連のインサート樹脂成形加工を完了するのである。
【0029】以上のように本発明の装置は、樹脂の溶
融、流動の良くない部分にオーバーフロー部8を設置し
て樹脂の流動を促進するとともに、2次圧縮して流動、
加圧のバラツキを補正して成形製品の樹脂密度などを均
一化するのである。
【0030】なお、オーバーフロー部8、プランジャー
9は4個所以上あるいはそれ以下としてもよく、また形
状も円や楕円、あるいは長方形など成形製品に最適な位
置と個数と形状にすればよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、金属端子
と樹脂のインサート樹脂成形品に対して、樹脂シートの
厚みに関係なく、成形製品の厚みや樹脂密度の均一化を
容易に制御でき、少ないバリ、そり、ひけ、かけなどの
ない安定した寸法精度の確保が可能で、インサートされ
る金属端子との接着強度が強い、高品質の樹脂成形が簡
単な構造の装置により可能となるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるインサート樹脂成
形装置の構成要部斜視図
【図2】(a),(b),(c)は同成形工程を説明す
る要部断面図
【図3】従来のインサート樹脂成形装置の構成要部斜視
【図4】(a),(b),(c)は同成形工程を説明す
る要部断面図
【図5】インサート樹脂成形により形成された配線基板
の要部斜視図
【図6】同要部構造断面図
【符号の説明】 1 金属端子 2 回路構成部 3 上型 4 下型 5 樹脂シート 6 キャビティ部 7 プランジャー 8 オーバーフロー部 9 プランジャー 10 空白部 11 ガイドピン 12 ガイド孔 13 ゲート部 14 枠 15 接続端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 31:34

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下移動自在な上型と、その上型に対向
    して所望成形製品の形状を形成するキャビティ部を設け
    た上下移動自在な下型と、前記キャビティ部に先端がキ
    ャビティ部の底面を形成し、下型の中を摺動し挿通して
    移動自在なプランジャーで構成され、フィラーを所定の
    充填率で熱硬化性樹脂に配合したコンポジット材を金属
    端子に一体成形するインサート樹脂成形装置。
  2. 【請求項2】 下型のキャビティ部の近傍に、余剰の成
    形樹脂が流入する1個あるいは複数のオーバーフロー部
    を設置した請求項1に記載のインサート樹脂成形装置。
  3. 【請求項3】 前記オーバーフロー部の成形樹脂を底面
    から圧縮するために、下型の中を摺動し挿通して移動自
    在なプランジャーを設置した請求項2に記載のインサー
    ト樹脂成形装置。
JP10700797A 1997-04-24 1997-04-24 インサート樹脂成形装置 Pending JPH10296787A (ja)

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Effective date: 20040615