JPH10296721A - ミキサーヘッド導出管からプラスチック残渣を除去する装置 - Google Patents
ミキサーヘッド導出管からプラスチック残渣を除去する装置Info
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- JPH10296721A JPH10296721A JP10123875A JP12387598A JPH10296721A JP H10296721 A JPH10296721 A JP H10296721A JP 10123875 A JP10123875 A JP 10123875A JP 12387598 A JP12387598 A JP 12387598A JP H10296721 A JPH10296721 A JP H10296721A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/80—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/802—Constructions or methods for cleaning the mixing or kneading device
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B7/00—Mixing; Kneading
- B29B7/74—Mixing; Kneading using other mixers or combinations of mixers, e.g. of dissimilar mixers ; Plant
- B29B7/76—Mixers with stream-impingement mixing head
- B29B7/7663—Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
- B29B7/7684—Parts; Accessories
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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- B01F35/10—Maintenance of mixers
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- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2275/00—Use of PU, i.e. polyureas or polyurethanes or derivatives thereof, as reinforcement
Abstract
(57)【要約】
【課題】 清浄用ピストンおよびミキサーヘッド導出管
からプラスチック残渣（特にポリウレタン残渣）を除去
する装置を提供する。 【解決手段】 本発明は清浄用ピストンおよびミキサー
ヘッド導出管からプラスチック残渣を除去するための装
置につき開示し、残渣はストリッピング用プランジャに
より清浄用ピストンの前面から剥離されると共にモルタ
ルに給送され、ここでプラスチック残渣は粉砕されると
共にモルタル内に設けた出口開口部を介し導出される。
からプラスチック残渣（特にポリウレタン残渣）を除去
する装置を提供する。 【解決手段】 本発明は清浄用ピストンおよびミキサー
ヘッド導出管からプラスチック残渣を除去するための装
置につき開示し、残渣はストリッピング用プランジャに
より清浄用ピストンの前面から剥離されると共にモルタ
ルに給送され、ここでプラスチック残渣は粉砕されると
共にモルタル内に設けた出口開口部を介し導出される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチック残渣
（特にポリウレタン残渣）を清浄用ピストンおよびミキ
サーヘッド（特にポリウレタン反応混合物を作成するた
めの向流注入ミキサーヘッド）の導出管から除去する装
置に関するものである。
（特にポリウレタン残渣）を清浄用ピストンおよびミキ
サーヘッド（特にポリウレタン反応混合物を作成するた
めの向流注入ミキサーヘッド）の導出管から除去する装
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】本発明の基礎となる問題は、既にＥＰＡ
−０ １０１ ９８８号に取り扱われている。これによ
れば、導出管および清浄用ピストンをそれぞれ金型の充
填（注入操作）の後に加熱して、金型の充填後に導出管
および清浄用ピストンに付着して続けるプラスチック残
渣を気化させることが提案されている。ＥＰ−Ａ−０１
０１ ９８８号に提案された解決策は、しかしながら迅
速な作業サイクルに際し（すなわち高い注入操作シーケ
ンスに際し）加熱の非効率性に基づき、全く或いは大き
い経費を用いてしか利用することができない。たとえ
ば、現在進歩している自動化金型充填過程の場合、プラ
スチック金型は１０〜３０秒間の実働時間にて充填され
る。さらに、プラスチック残渣の気化に際し発生するガ
スを確実に捕獲すると共に処分するという問題も生ず
る。ＤＥ−Ａ ４３ ４０ ５５９号によれば、導出管
の側部に付着する残渣を先ず最初にストリッピング用リ
ングにより導出管の出口面まで移動させ、次いでローラ
を介し走行する清浄用ベルトにより導出管および清浄用
ピストンから排出することが提案された。この提案によ
る残渣の除去は、残渣の除去前に既にポリウレタン反応
混合物の実質的硬化に至った場合は問題となる。
−０ １０１ ９８８号に取り扱われている。これによ
れば、導出管および清浄用ピストンをそれぞれ金型の充
填（注入操作）の後に加熱して、金型の充填後に導出管
および清浄用ピストンに付着して続けるプラスチック残
渣を気化させることが提案されている。ＥＰ−Ａ−０１
０１ ９８８号に提案された解決策は、しかしながら迅
速な作業サイクルに際し（すなわち高い注入操作シーケ
ンスに際し）加熱の非効率性に基づき、全く或いは大き
い経費を用いてしか利用することができない。たとえ
ば、現在進歩している自動化金型充填過程の場合、プラ
スチック金型は１０〜３０秒間の実働時間にて充填され
る。さらに、プラスチック残渣の気化に際し発生するガ
スを確実に捕獲すると共に処分するという問題も生ず
る。ＤＥ−Ａ ４３ ４０ ５５９号によれば、導出管
の側部に付着する残渣を先ず最初にストリッピング用リ
ングにより導出管の出口面まで移動させ、次いでローラ
を介し走行する清浄用ベルトにより導出管および清浄用
ピストンから排出することが提案された。この提案によ
る残渣の除去は、残渣の除去前に既にポリウレタン反応
混合物の実質的硬化に至った場合は問題となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、清浄
用ピストンおよびミキサーヘッド導出管からプラスチッ
ク残渣（特にポリウレタン残渣）を除去する装置を提供
することにある。
用ピストンおよびミキサーヘッド導出管からプラスチッ
ク残渣（特にポリウレタン残渣）を除去する装置を提供
することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の主題は、ストリ
ッピング用プランジャと、ストリッピング用プランジャ
を収容ためのモルタール（モルタルの衝突面に対し角度
もって配置されたプラスチック残渣のための出口開口部
を備える）と、ミキサーヘッドおよびストリッピング用
プランジャを互いにストリッピング用プランジャのスト
リッピング縁部が清浄用ピストンの前面に整列する清浄
位置に位置せしめる手段（ここで清浄用ピストンの軸線
はモルタルとストリッピング用プランジャとの間に位置
する）と、ストリッピング用プランジャを清浄用ピスト
ンの前面に対し平行にモルタル内でモルタルの衝突面に
対し移動させる手段とを備える装置である。
ッピング用プランジャと、ストリッピング用プランジャ
を収容ためのモルタール（モルタルの衝突面に対し角度
もって配置されたプラスチック残渣のための出口開口部
を備える）と、ミキサーヘッドおよびストリッピング用
プランジャを互いにストリッピング用プランジャのスト
リッピング縁部が清浄用ピストンの前面に整列する清浄
位置に位置せしめる手段（ここで清浄用ピストンの軸線
はモルタルとストリッピング用プランジャとの間に位置
する）と、ストリッピング用プランジャを清浄用ピスト
ンの前面に対し平行にモルタル内でモルタルの衝突面に
対し移動させる手段とを備える装置である。
【０００５】ストリッピング用プランジャにより、固着
して場合により既に硬化したプラスチック残渣も清浄用
ピストンの前面およびミキサーヘッド導出管から確実に
除去することができる。プラスチック残渣は次いで、プ
ランジャの断面形状に適合するモルタル内にストリッピ
ング用プランジャにより給送され、ここでモルタルの衝
突面に衝突させて粉砕される。粉砕されたプラスチック
残渣は、モルタルに設けた前記衝突面に整列する出口開
口部を介し捕獲用および収集用容器に落下する。次い
で、これらはリサイクルすることができる。好ましくは
ストリッピング用プランジャは液圧により作動されてモ
ルタル中に突入し、液圧流体は１５０〜１８０バールの
圧力を有しうる。ストリッピング用プランジャおよび液
圧ピストンの対応断面形状により、モルタルの前面に対
し１０〜５００Ｎ／ｍｍ2 の面圧力を及ぼすことがで
き、これは硬化したポリウレタン残渣（これが充填物質
を含有する場合にも）の粉砕につき充分である。好まし
くは面圧力は３０〜１００Ｎ／ｍｍ2 の範囲である。
して場合により既に硬化したプラスチック残渣も清浄用
ピストンの前面およびミキサーヘッド導出管から確実に
除去することができる。プラスチック残渣は次いで、プ
ランジャの断面形状に適合するモルタル内にストリッピ
ング用プランジャにより給送され、ここでモルタルの衝
突面に衝突させて粉砕される。粉砕されたプラスチック
残渣は、モルタルに設けた前記衝突面に整列する出口開
口部を介し捕獲用および収集用容器に落下する。次い
で、これらはリサイクルすることができる。好ましくは
ストリッピング用プランジャは液圧により作動されてモ
ルタル中に突入し、液圧流体は１５０〜１８０バールの
圧力を有しうる。ストリッピング用プランジャおよび液
圧ピストンの対応断面形状により、モルタルの前面に対
し１０〜５００Ｎ／ｍｍ2 の面圧力を及ぼすことがで
き、これは硬化したポリウレタン残渣（これが充填物質
を含有する場合にも）の粉砕につき充分である。好まし
くは面圧力は３０〜１００Ｎ／ｍｍ2 の範囲である。
【０００６】導出管の側部に付着する残渣を除去するに
は、さらにストリッピングリングを設けることもでき、
これは側部付着した残渣をストリッピング用プランジャ
による剥離前に出口開口部の平面まで給送する。ストリ
ッピングリングはＤＥ−Ａ４３ ４０ ５５９号の第６
図に示したようにミキサーヘッドと接続することがで
き、或いは清浄用装置と接続することもでき、後者の場
合はストリッピング用リングを分割可能に形成すると共
にミキサーヘッドの経過にしたがい清浄位置にて導出管
を包囲するよう連結される。
は、さらにストリッピングリングを設けることもでき、
これは側部付着した残渣をストリッピング用プランジャ
による剥離前に出口開口部の平面まで給送する。ストリ
ッピングリングはＤＥ−Ａ４３ ４０ ５５９号の第６
図に示したようにミキサーヘッドと接続することがで
き、或いは清浄用装置と接続することもでき、後者の場
合はストリッピング用リングを分割可能に形成すると共
にミキサーヘッドの経過にしたがい清浄位置にて導出管
を包囲するよう連結される。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図１〜３を参照して本発明
を詳細に説明する。図１は、導出管１２および実質的に
円形断面を有する清浄用ピストン１１を備えたミキサー
ヘッド１のための構成における本発明による装置を示
す。清浄用ピストン１１は充填終了後に液圧ピストン１
３により、これが導出管１２を閉鎖する位置にさせる。
それ自体公知のミキサーヘッドはさらに混合室１４を備
え、ここにポリウレタン反応混合物の主成分であるポリ
オールおよびイソシアネートのための対向する注入ノズ
ル１５を開口させる。図示した操作位置にて充填終了後
に混合室１４を閉鎖ピストン１７を介し液圧ピストン１
８によって閉鎖し、反応成分が溝部１９を介し逆流配管
１６と連結するようにする。清浄装置２は、清浄用ピス
トン１１の軸線に対し垂直に液圧ピストン２２により移
動しうるストリッピング用プランジャ２１と、衝突面２
４および出口開口部２５を備えるモルタル２３とで構成
される。出口開口部２５の下には、モルタル２３内で粉
砕する残渣のための捕獲容器３を設けることができる。
を詳細に説明する。図１は、導出管１２および実質的に
円形断面を有する清浄用ピストン１１を備えたミキサー
ヘッド１のための構成における本発明による装置を示
す。清浄用ピストン１１は充填終了後に液圧ピストン１
３により、これが導出管１２を閉鎖する位置にさせる。
それ自体公知のミキサーヘッドはさらに混合室１４を備
え、ここにポリウレタン反応混合物の主成分であるポリ
オールおよびイソシアネートのための対向する注入ノズ
ル１５を開口させる。図示した操作位置にて充填終了後
に混合室１４を閉鎖ピストン１７を介し液圧ピストン１
８によって閉鎖し、反応成分が溝部１９を介し逆流配管
１６と連結するようにする。清浄装置２は、清浄用ピス
トン１１の軸線に対し垂直に液圧ピストン２２により移
動しうるストリッピング用プランジャ２１と、衝突面２
４および出口開口部２５を備えるモルタル２３とで構成
される。出口開口部２５の下には、モルタル２３内で粉
砕する残渣のための捕獲容器３を設けることができる。
【０００８】図１ｂはストリッピング用プランジャのＢ
−Ｂ線断面図である。モルタル２３およびストリッピン
グ用プランジャ２１の案内部は共通フレーム（図示せ
ず）内に保持される。さらに導出管１２の側部に付着す
る残渣を除去するには２個の半リング２７および２８を
設けることができ、これらを適するメカニズム（図示せ
ず）を介し連結して導出管を包囲することができる。図
１ａはストリッピングリングのＡ−Ａ線断面図である。
−Ｂ線断面図である。モルタル２３およびストリッピン
グ用プランジャ２１の案内部は共通フレーム（図示せ
ず）内に保持される。さらに導出管１２の側部に付着す
る残渣を除去するには２個の半リング２７および２８を
設けることができ、これらを適するメカニズム（図示せ
ず）を介し連結して導出管を包囲することができる。図
１ａはストリッピングリングのＡ−Ａ線断面図である。
【０００９】図２は種々異なる清浄過程の相を示す。位
置固定された製造装置の場合、先ず最初にミキサーヘッ
ド１は充填操作後に導出管１２がストリッピング半リン
グ２７と２８との間に位置するような位置（相ａ）にす
る。次いでストリッピング半リング２７および２８を閉
じて、導出管１２を包囲するようにする（相ｂ）。その
後、側部に付着する残渣をストリッピング用リング２
７、２８の軸線方向移動により出口開口部の平面まで給
送する（相ｃ）。次いで液圧ピストン２２の作動によ
り、ストリッピング用プランジャ２１はそのストリッピ
ング縁部２６により清浄用ピストン、導出管およびスト
リッピング用リングの下側に沿って案内され、ここで残
渣を連行すると共にモルタル２３まで給送し、さらにプ
ランジャ縁部２４にて粉砕すると共に開口部２５を介し
排出させる。
置固定された製造装置の場合、先ず最初にミキサーヘッ
ド１は充填操作後に導出管１２がストリッピング半リン
グ２７と２８との間に位置するような位置（相ａ）にす
る。次いでストリッピング半リング２７および２８を閉
じて、導出管１２を包囲するようにする（相ｂ）。その
後、側部に付着する残渣をストリッピング用リング２
７、２８の軸線方向移動により出口開口部の平面まで給
送する（相ｃ）。次いで液圧ピストン２２の作動によ
り、ストリッピング用プランジャ２１はそのストリッピ
ング縁部２６により清浄用ピストン、導出管およびスト
リッピング用リングの下側に沿って案内され、ここで残
渣を連行すると共にモルタル２３まで給送し、さらにプ
ランジャ縁部２４にて粉砕すると共に開口部２５を介し
排出させる。
【００１０】図３はスリット状導出管１２のための本発
明による清浄装置を示し、これは相応に形成された清浄
用ピストン１１を備える。清浄用プランジャ２１は導出
管１２（図３ａ）の輪郭に適合する。これに対応してモ
ルタル２３の開口部を形成する。図３ｃは図３ｂのＣ−
Ｃ線断面図であり、すなわち清浄用プランジャ２１の前
面を示す。他の図示した同じ符号は異なる図面における
匹敵部材を示す。
明による清浄装置を示し、これは相応に形成された清浄
用ピストン１１を備える。清浄用プランジャ２１は導出
管１２（図３ａ）の輪郭に適合する。これに対応してモ
ルタル２３の開口部を形成する。図３ｃは図３ｂのＣ−
Ｃ線断面図であり、すなわち清浄用プランジャ２１の前
面を示す。他の図示した同じ符号は異なる図面における
匹敵部材を示す。
【００１１】以下、本発明の実施態様を要約すれば次の
通りである： １． 清浄用ピストン（１１）および特に向流注入ミキ
サーヘッド（１）のミキサーヘッド導出管（１２）から
プラスチック残渣、特にポリウレタン残渣を除去する装
置において、ストリッピング用プランジャ（２１）と、
ストリッピング用プランジャを収容ためのモルタル（２
３）（モルタル（２３）の衝突面（２４）に対し角度を
もって配置されたプラスチック残渣のための出口開口部
（２５）を備える）と、ミキサーヘッドおよびストリッ
ピング用プランジャをストリッピング用プランジャ（２
１）のストリッピング縁部（２６）が清浄用ピストン
（１１）の前面に整列する清浄位置に互いに位置せしめ
る手段（ここで清浄用ピストン（１１）の軸線はモルタ
ル（２３）とストリッピング用プランジャ（２１）との
間に位置する）と、ストリッピング用プランジャを清浄
用ピストン（１１）の前面に対し平行にモルタル（２
３）内でモルタルの衝突面（２４）に対し移動させる手
段（２２）とを備えることを特徴とするプラスチック残
渣の除去装置。
通りである： １． 清浄用ピストン（１１）および特に向流注入ミキ
サーヘッド（１）のミキサーヘッド導出管（１２）から
プラスチック残渣、特にポリウレタン残渣を除去する装
置において、ストリッピング用プランジャ（２１）と、
ストリッピング用プランジャを収容ためのモルタル（２
３）（モルタル（２３）の衝突面（２４）に対し角度を
もって配置されたプラスチック残渣のための出口開口部
（２５）を備える）と、ミキサーヘッドおよびストリッ
ピング用プランジャをストリッピング用プランジャ（２
１）のストリッピング縁部（２６）が清浄用ピストン
（１１）の前面に整列する清浄位置に互いに位置せしめ
る手段（ここで清浄用ピストン（１１）の軸線はモルタ
ル（２３）とストリッピング用プランジャ（２１）との
間に位置する）と、ストリッピング用プランジャを清浄
用ピストン（１１）の前面に対し平行にモルタル（２
３）内でモルタルの衝突面（２４）に対し移動させる手
段（２２）とを備えることを特徴とするプラスチック残
渣の除去装置。
【００１２】２． 清浄用ピストン（１１）の前面が清
浄位置にて導出管（１２）の出口と整列する上記第１項
に記載に記載の装置。 ３． 導出管（１２）の周面に対し分割しうるストリッ
ピング用リング（２７、２８）をさらに設け、これを清
浄位置にて閉鎖しうると共に管の軸線方向にてストリッ
ピング用プランジャ（２１）のストリッピング縁部（２
６）と整列する位置まで移動自在にした上記第２項に記
載の装置。 ４． ストリッピング用プランジャ（２１）がモルタル
（２３）の衝突面（２４）に対し１０〜５００Ｎ／ｍｍ
2 の力を及ぼす上記第１〜３項のいずれか一項に記載の
装置。 ５． モルタル（２３）の出口開口部（２５）の下に、
プラスチック残渣のための捕獲容器（３）を配置した上
記第１〜４項のいずれか一項に記載の装置。
浄位置にて導出管（１２）の出口と整列する上記第１項
に記載に記載の装置。 ３． 導出管（１２）の周面に対し分割しうるストリッ
ピング用リング（２７、２８）をさらに設け、これを清
浄位置にて閉鎖しうると共に管の軸線方向にてストリッ
ピング用プランジャ（２１）のストリッピング縁部（２
６）と整列する位置まで移動自在にした上記第２項に記
載の装置。 ４． ストリッピング用プランジャ（２１）がモルタル
（２３）の衝突面（２４）に対し１０〜５００Ｎ／ｍｍ
2 の力を及ぼす上記第１〜３項のいずれか一項に記載の
装置。 ５． モルタル（２３）の出口開口部（２５）の下に、
プラスチック残渣のための捕獲容器（３）を配置した上
記第１〜４項のいずれか一項に記載の装置。
【図１】 本発明による装置の略図
【図１ａ】 ストリッピングリングのＡ−Ａ線断面図
【図１ｂ】 ストリッピング用プランジャのＢ−Ｂ線断
面図
面図
【図２】 清浄過程の種々異なる段階の略図
【図３】 本発明による清浄装置の略図
【図３ａ】 図３のＡ−Ａ線断面図
【図３ｂ】 図３のＢ−Ｂ線断面図
【図３ｃ】 図３ｂのＣ−Ｃ線断面図
１ ミキサーヘッド ３ 捕獲容器 １１ 清浄用ピストン １２ ミキサーヘッド導出管 ２１ ストリッピング用プランジャ ２３ モルタル ２５ 出口開口部
Claims (1)
- 【請求項１】 清浄用ピストン（１１）および特に向流
注入ミキサーヘッド（１）のミキサーヘッド導出管（１
２）からプラスチック残渣、特にポリウレタン残渣を除
去する装置において、ストリッピング用プランジャ（２
１）と、ストリッピング用プランジャを収容ためのモル
タル（２３）（モルタル（２３）の衝突面（２４）に対
し角度をもって配置されたプラスチック残渣のための出
口開口部（２５）を備える）と、ミキサーヘッドおよび
ストリッピング用プランジャをストリッピング用プラン
ジャ（２１）のストリッピング縁部（２６）が清浄用ピ
ストン（１１）の前面に整列する清浄位置に互いに位置
せしめる手段（ここで清浄用ピストン（１１）の軸線は
モルタル（２３）とストリッピング用プランジャ（２
１）との間に位置する）と、ストリッピング用プランジ
ャを清浄用ピストン（１１）の前面に対し平行にモルタ
ル（２３）内でモルタルの衝突面（２４）に対し移動さ
せる手段（２２）とを備えることを特徴とするプラスチ
ック残渣の除去装置。
Applications Claiming Priority (2)
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| DE19716982A DE19716982A1 (de) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | Vorrichtung zur Entfernung von Kunststoffrückständen von Mischkopf-Auslaufrohren |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family Applications (1)
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