JPH1029664A - バラ状発泡緩衝材及びその製造方法 - Google Patents

バラ状発泡緩衝材及びその製造方法

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JPH1029664A
JPH1029664A JP20552696A JP20552696A JPH1029664A JP H1029664 A JPH1029664 A JP H1029664A JP 20552696 A JP20552696 A JP 20552696A JP 20552696 A JP20552696 A JP 20552696A JP H1029664 A JPH1029664 A JP H1029664A
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JP
Japan
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discharge
discharge port
cushioning material
shaped
rose
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JP20552696A
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English (en)
Inventor
Koji Iwasaki
廣司 岩崎
Toshifumi Ohashi
利文 大橋
Osamu Hisasue
治 久末
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Oji Seitai Kaisha Ltd
Original Assignee
Oji Seitai Kaisha Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02W90/10Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics

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  • Buffer Packaging (AREA)
  • Wrappers (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量、高強度で、ダスト発生の少ない、澱粉
を主原料とする材料の発泡成形品である生分解性バラ状
緩衝材とその製造方法を提供する。 【解決手段】 少くとも45重量%のアミロースを含有
する澱粉を主原料とする水分含有量14〜25重量%の
材料を30〜60倍に発泡成形して形成されており、直
径13〜25mmで長さが20〜65mmの円筒体の両
端部が閉塞されていることを特徴とするまゆ玉状のバラ
状発泡緩衝材及びその製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】中芯部に空洞が形成されてい
るまゆ玉状の発泡成形体からなるバラ状発泡緩衝材とそ
の製造方法に関する。特に、本発明は、澱粉を主原料と
して発泡成形されているバラ状発泡緩衝材とその製造方
法に関し、より詳しくは軽量でクッション性(復元性)
にすぐれ、かつダストの発生が少ない澱粉を主原料とし
て発泡成形されている生分解性バラ状緩衝材とその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バラ状緩衝材としては発泡ポリス
チレンの中実の棒状体、それをS字状あるいは緩やかな
円弧状に曲げたもの等が用いられてきた。又、最近では
環境保全の面から、澱粉を主原料とする発泡体、例えば
特開平2−298525号公報に提案されている生分解
性のバラ状緩衝材も用いられるようになった。このよう
な澱粉を主原料とするバラ状緩衝材は中実の棒状体と、
マカロニ形の中空の筒状体の二種類で、いづれも、その
外径は、通常13〜25mm、長さは20〜65mmの
範囲内にある大きさのものとして利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、澱粉を
主原料とする発泡体は発泡ポリスチレンに較べて原料が
高く、そのため、材料費を節減できるマカロニ形の中空
の円筒状のものが考えられたが、澱粉を主原料とする発
泡体は発泡ポリスチレンに較べてもろく、特に中空の筒
状体の場合、その両端面からくずれやすいことから、ダ
ストが発生することがあり、包装対象が精密機器などで
ある場合には、包装物に付着するダストの除去に付加的
な労力を必要とする場合があった。更に、澱粉を主原料
とする発泡体を軽量でコストの安い中空の筒状体とする
と、その直径の方向に力が加えられたとき、つぶれやす
く、又、復元しにくいため、クッション性(復元性)に
おいては、中実の棒状体に劣ると評価されてきた。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みなされたもの
で、その課題は、同じ材料からなる中実の棒状体のバラ
状緩衝材と較べ、軽量でコストが低く、又、同じ材料か
らなるマカロニ形の中空の筒状体のバラ状緩衝材と較べ
て、クッション性(復元性)にすぐれ、かつダストの発
生の少ない澱粉を主原料とする生分解性のバラ状発泡緩
衝材とその製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは発泡性材料
を発泡成形するに際し押出機のスクリューの軸上に漏斗
状で円形の吐出口を有するダイスの中心を配置し、材料
の吐出圧、吐出温度及び吐出口の直径とランド長さの比
を発泡材料の種類に応じて適当な値に設定すると、それ
らが吐出口から吐出されて円柱状の発泡成形体が形成さ
れる際に、該円柱状の成形体の内部(芯部)に空間部を
形成することができ、結果として円筒状の発泡成形体を
得ることができる点に着目し本発明を完成したものであ
る。そして、該円筒状の発泡成形体は、吐出直後に所定
長さ毎に切断するだけで、両端部(切断部)が閉塞さ
れ、中空芯部を有するまゆ玉状の発泡成形体とすること
ができることも見い出した。
【0006】それ故、前記課題を解決するための本発明
は、澱粉を主原料とするバラ状発泡緩衝材において、少
くとも45重量%のアミロースを含有する澱粉を主原料
とする材料を30〜60倍に発泡成形して形成されてお
り、直径が13〜25mmで長さが20〜65mmの円
筒体のバラ状緩衝材であって、前記円柱の中芯部が空洞
で、かつ両端部が閉塞された形状を有することを特徴と
するまゆ玉状のバラ状発泡緩衝材に関する。
【0007】又、上記バラ状緩衝材を製造するための本
発明の方法は、少くとも45重量%のアミロースを含有
する澱粉を主原料とし、水分含量が14〜25重量%で
ある材料を、押出機で加熱、混練、圧縮して、吐出口に
向って漏斗状で円形の吐出口を有するダイスから吐出発
泡させ、吐出直後、定寸に切断するバラ状発泡緩衝材の
製造方法において、前記ダイスの吐出口の直径対ランド
長さの比を1:1〜1:1.75とし、押出機のスクリ
ューの軸上に前記ダイスの吐出口の中心が位置するよう
に配置して、該ダイスから前記材料を吐出温度165〜
195℃、吐出圧力45〜100kg/cm2 で吐出さ
せることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のバラ状発泡緩衝状は、外
観が円柱状で、該円柱の中芯部が空洞で、かつ両端面が
閉塞されたまゆ玉形状であるため、中央の棒状形のもの
に較べ、軽量で、材料を低減でき、マカロニ形の中空円
筒形のものと較べてクッション性(復元性)を向上さ
せ、かつダストの発生を少くするという作用が達成され
る。
【0009】又、本発明の方法においては、前記ダイス
の吐出口の直径対ランド長さの比を1:1〜1:1.7
5とした、断面が漏斗状で円形の吐出口を有するダイス
を押出機のスクリューの軸上にその吐出口の中心が位置
するように配置すると共に、吐出温度を中実の棒状体乃
至円柱体成形の場合の205〜210℃より低い165
〜195℃、好ましくは189〜192℃とし、吐出圧
力を、中実棒状体成形の場合の30〜42kg/cm2
より高い45〜100kg/cm2 、好ましくは63〜
69kg/cm2 として吐出発泡させて円筒状発泡成形
体を形成するとともに、吐出直後、該円筒状発泡成形体
を定寸に切断することにより、中芯部が空洞で、かつ両
(側)端面が閉鎖されたまゆ玉形状の発泡体からなるバ
ラ状緩衝材を形成するという作用が達成される。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明方法の一実施
例と該方法により製造されるバラ材について詳細に説明
するが、本発明はこれらの実施例のものに限定されるも
のではない。図1は本発明の一実施例に用いられる押出
機のシリンダー部の側断面図、図2は該押出機に取付け
られたダイス部分の拡大側断面図、図3は本実施例の方
法で製造された本発明のバラ状緩衝材の断面図である。
【0011】図中の符号1はシリンダー、2はスクリュ
ー、3はスクリューの先端部、4は材料供給口、5は水
の取入れ口、6はダイス、6aはダイスの注入口、6b
は吐出口、6cはランド、7は回転ナイフ、8はバラ状
緩衝材、9はバラ状緩衝材の筒状体胴部、10はバラ状
緩衝材の両端閉塞部、11はバラ状緩衝材内部の空洞で
ある。なお、C2 ,C3 ,C4 ,C5 ,C6 及びDは温
度調節域である。
【0012】本実施例においては材料として、アミロー
ス70%を含有する澱粉(水分含有量10.4重量%)
に、さらに水を加えたものを用いた。澱粉そのものの含
有水分をも含め、材料全体の水分含有量は18.8重量
%であり、嵩密度0.95g/mlであった。又、これ
ら材料を加熱、混練、圧縮する押出機としては、株式会
社日本製鋼所製TEX58型二軸押出機を用いた。該押
出機はスクリュー径58mm、L/D21、先端部3が
円錐形の混合剪断型スクリュー(2)2本と、これらス
クリューの軸上に注入口6a、吐出口6bの中心を配置
した、口径2.5mm、ランド6cの長さ3.75m
m、の吐出口2個所を設けたダイス6と、該ダイスの直
後に設けられ、該ダイスから吐出発泡された前記材料を
長さ45〜50mmに切断する2枚刃の回転ナイフ7を
備えている。これら材料及び押出機は中実棒状体のバラ
状緩衝材を製造する場合と異なるところはない。
【0013】以下、本実施例の円柱形の中芯部が空洞
で、かつ両端面が閉塞された形状のバラ状緩衝材を製造
するための押出機の運転条件を、中実棒状体のバラ状緩
衝材を製造する場合のそれと比較しながら説明する。押
出機のシリンダー部の温度設定は、従来の中実棒状体の
バラ状緩衝材の場合、混合域C2 ,C3 ,C4 がそれぞ
れ50℃,80℃,100℃、混練域C5 が130℃、
剪断部C6 が170℃、ダイス域Dが115℃に設定さ
れるのに対し、本実施例では混合域C2 ,C3 ,C4
それぞれ30℃,30℃,40℃、混練域C5 が110
℃、剪断部C6 が170℃、ダイス域Dが110℃に設
定される。(なお、材料供給口4の下部に設けられる温
度調節域C1 は設けられていない。) 又、スクリュー回転数は従来の中実棒状体のバラ状緩衝
材の場合の380rpmの代りに、本実施例では350
rpmに設定される。
【0014】このような設定条件で押出機を運転したと
ころ、本実施例の場合、ダイスからの材料の吐出温度は
189〜192℃(従来方法では205〜210℃)、
吐出圧力は63〜69kg/cm2 (従来方法では30
〜42kg/cm2 )、吐出量は173.4kg/h
(従来方法では100kg/h)であり、図3に示すよ
うに円柱体の両端部10が閉塞されていて該両端部と筒
状体胴部9に囲まれた中央部に内径約9mm、長さ約2
0〜30mmの空洞11を有する外径17.8〜18.
5mm、長さ約45〜50mmの円柱形乃至まゆ玉状の
発泡体であるバラ状緩衝材8が得られた。その1個当り
の重量は0.20〜0.22gで、空洞11の周囲では
発泡体の嵩密度は低く、外側に向うに従って高くなって
いる。全体としての嵩密度は0.0172〜0.018
0g/mlであり、発泡倍数は55.2倍〜50.0倍
であった。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
同じ材料からなる中実棒状体のバラ状緩衝材と較べ、軽
量で、コストが低く、又、同じ材料からなるマカロニ形
の中空の筒状体からなるバラ状発泡緩衝材と較べてクッ
ション性(復元性)にすぐれ、かつダストの発生の少な
い澱粉を主原料とする両端が閉塞されている円筒体乃至
まゆ玉状の発泡成形体からなる生分解性のバラ状緩衝材
とその製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の一実施例に用いられる押出機のシ
リンダー部の側断面図である。
【図2】図1に示す押出機に取付けられたダイス部分の
拡大側断面図である。
【図3】本発明方法により製造されたバラ状緩衝材の断
面図である。
【符号の説明】
1:シリンダー、2:スクリュー、3:スクリューの先
端部、4:材料供給口、5:水の取入れ口、6:ダイ
ス、6a:ダイスの注入口、6b:ダイスの吐出口、6
c:ダイスのランド、7:回転ナイフ、8:バラ状緩衝
材、9:バラ状緩衝材の筒状体胴部、10:バラ状緩衝
材の両端閉塞部、11:空洞、C2 ,C3,C4
5 ,C6 ,D:温度調節域。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少くとも45重量%のアミロースを含有
    する澱粉を主原料とする材料を30〜60倍に発泡成形
    して形成されており、直径13〜25mmで長さが20
    〜65mmの円筒体の両端部が閉塞された形状を有する
    ことを特徴とするバラ状発泡緩衝材。
  2. 【請求項2】 少くとも45重量%のアミロースを含有
    する澱粉を主原料とし、水分含有量が14〜25重量%
    である材料を、押出機で加熱、混練、圧縮して、吐出口
    に向って漏斗状で円形の吐出口を有するダイスから吐出
    発泡させ、吐出直後、定寸に切断するバラ状発泡緩衝材
    の製造方法において、前記ダイスの吐出口の直径対ラン
    ド長さの比を1:1〜1:1.75とし、前記押出機の
    スクリューの軸上に前記ダイスの吐出口の中心が位置す
    るように配置して、該ダイスから前記材料を吐出温度1
    65〜195℃、吐出圧力45〜100kg/cm2
    吐出させ、吐出直後に20〜65mm長さ毎に切断する
    ことを特徴とする、直径13〜25mmで、長さ20〜
    65mmの円筒体の両端部が閉塞されているバラ状発泡
    緩衝材の製造方法。
JP20552696A 1996-07-17 1996-07-17 バラ状発泡緩衝材及びその製造方法 Pending JPH1029664A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2817554A1 (fr) * 2000-12-06 2002-06-07 Ulice Produit expanse biodegradable et son procede de fabrication
WO2002046295A1 (fr) * 2000-12-06 2002-06-13 Clextral Produit expanse en matiere biodegradable et procede et installation de fabrication en continu d'un tel produit

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FR2817554A1 (fr) * 2000-12-06 2002-06-07 Ulice Produit expanse biodegradable et son procede de fabrication
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