JPH10295483A - ヘッドレストのサポート構造 - Google Patents

ヘッドレストのサポート構造

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Publication number
JPH10295483A
JPH10295483A JP9109556A JP10955697A JPH10295483A JP H10295483 A JPH10295483 A JP H10295483A JP 9109556 A JP9109556 A JP 9109556A JP 10955697 A JP10955697 A JP 10955697A JP H10295483 A JPH10295483 A JP H10295483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock plate
holder
lock
headrest
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9109556A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Miyauchi
富美雄 宮内
Minoru Omiya
稔 大宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ikeda Bussan Co Ltd filed Critical Ikeda Bussan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロックプレートのガタつきがなく、見栄えが
良く、部品点数の低減を図ることができるヘッドレスト
のサポート構造を提供する。 【解決手段】 ロックプレート8の両側面に形成した斜
片部16のリターン側端部15がホルダー4の内面に対
して弾接するため、ロックプレート8の横方向でのガタ
つきが防止される。また、リターン側端部15が段部1
7に係合することにより、ロックプレート8の抜けが防
止される。段部17はホルダー4の外部に露呈しないた
め、見映えの点で好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ヘッドレストの
サポート構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のシートバックの上面には、サポ
ート構造により高さ調整自在とされたヘッドレストが支
持されている。すなわち、シートバックの上面に固定し
たホルダー内にロックプレートをスライド自在に保持
し、該ロックプレートに貫通状態で取付けられたロック
ピンをヘッドレストのステーに形成されたノッチに対し
て選択係合させることにより、該ヘッドレストの高さ位
置を変更できる構造になっている(類似技術として、実
開平1−77454号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、ホルダー内におけるロック
プレートのスライド性を確保するために、ロックプレー
トの両側面とホルダーの内面との間に隙間が設けられて
いる。従って、ホルダー内のロックプレートに横方向で
のガタつきが発生し、該ロックプレートの操作感が良く
ない。
【0004】また、ロックプレートがホルダーから抜け
るのを防止するために、ロックプレートの側面に突起を
形成し、該突起をホルダーの側面に形成した切欠部内へ
移動自在に係合させている。従って、ロックプレートを
ホルダー内へ最初に入れる作業が困難であると共に、ホ
ルダーに形成した切欠部が外部から見えてしまい見映え
の点で好ましくない。
【0005】更に、ロックピンがロックプレートに貫通
状態で取付けられているため、該ロックピンの抜けを防
止するために、ロックピンの両端を別部品のキャップで
封止する必要がある。別部品のキャップを用いるため、
部品点数及び組立作業工数の増加を招く。
【0006】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、ロックプレートのガタつきが
なく、見栄えが良く、部品点数の低減を図ることができ
るヘッドレストのサポート構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
シートバックの上面にヘッドレストのステーが貫通する
ホルダーを固定し、該ホルダー内にプッシュ側及びリタ
ーン側にスライド自在なロックプレートを保持すると共
に、ホルダー底面とロックプレートとの間にロックプレ
ートをリターン側へ付勢する付勢手段を設け、該ロック
プレートに、リターン状態でステーのノッチと係合して
ヘッドレストを所定位置にロックし且つプッシュ状態で
ノッチとの係合が解除されてヘッドレストを上下動可能
とするロックピンが両側面間に貫通状態で設けられてい
るヘッドレストのサポート構造において、前記ロックプ
レートの両側面にリターン側端部がホルダーの内面に対
して弾接する斜片部を形成すると共に、ホルダーの内面
に斜片部のリターン側端部に係合してロックプレートの
抜けを防止する段部を形成したものである。
【0008】請求項1記載の発明によれば、ロックプレ
ートの両側面に形成した斜片部のリターン側端部がホル
ダーの内面に対して弾接するため、ロックプレートの横
方向でのガタつきが防止される。また、斜片部のリター
ン側端部がホルダーの内面の段部に係合することによ
り、ステーをホルダーに貫通させる前の段階におけるロ
ックプレートの抜けが防止される。斜片部はリターン側
端部が開いた斜め状態のため、ロックプレートをホルダ
ー内に挿入する際の邪魔にならない。段部はホルダーの
外部に露呈しないため、見映えの点で好ましい。
【0009】請求項2記載の発明は、ロックプレートの
両側面におけるロックピンの貫通位置に、プッシュ側端
部がヒンジを介して回動自在に連結された押さえ板を一
体形成すると共に、該押さえ板のリターン側に斜片部を
形成したものである。
【0010】請求項2記載の発明によれば、斜片部がホ
ルダーの内面に弾接することによりその反力で押さえ板
がロックプレートの側面に密着する。従って、この押さ
え板によりロックピンの抜けが確実に防止されるため、
従来のキャップが不要となり、部品点数の低減を図るこ
とができる。この押さえ板はヒンジを中心に回動自在な
ため、ロックピンを最初にロックプレートに貫通させる
場合には該押さえ板を開いておけば良い。
【0011】請求項3記載の発明は、斜片部のプッシュ
側端部に形成した爪部がロックプレートの両側面に形成
した溝部に係合するものである。
【0012】請求項3記載の発明によれば、斜片部の爪
部がロックプレートの溝部に係合するため、ホルダーに
組み合わせる前の部品段階におけるロックプレートの押
さえ板が安定し、該ロックプレートの取扱いが容易とな
る。爪部が斜片部のプッシュ側端部に形成されているた
め、斜片部のリターン側端部の弾性変形は阻害されな
い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。尚、Aをプッシュ側、Bを
リターン側として説明する。
【0014】シートバック1の上面には、左右一対の取
付穴2が形成されている(図4参照)。この取付穴2内
には、図示せぬ筒体が設けられている。取付穴2の上部
には、合成樹脂製のホルダー3、4が固定されている。
このホルダー3、4の上下面部には、ヘッドレスト5の
ステー6を挿通するための貫通孔7が形成されている。
【0015】左右のホルダー3、4のうち、一方のホル
ダー4は、一つの側面が開口した中空形状をしており、
該ホルダー4内にロックプレート8がプッシュ側及びリ
ターン側へスライド自在に保持されている。このロック
プレート8は、中央が開口したフレーム形状をしてお
り、その一端には、プッシュノブ9が形成されている。
このプッシュノブ9は、ロックプレート8の一般部より
も厚く形成されている。
【0016】また、このロックプレート8のプッシュ側
位置における両側面には、それぞれ挿通孔10が形成さ
れており、該挿通孔10内にロックピン11が貫通状態
で設けられている。このロックピン11は、ステー6に
形成されたノッチ12に選択係合してヘッドレスト5の
高さ位置を調整するものである。
【0017】ロックプレート8の両側面には、プッシュ
側端部がヒンジ13を介して回動自在に連結された押さ
え板14が一体形成されている。また、この押さえ板1
4の端部には、リターン側端部15が外側へ開いた斜め
状態の斜片部16が一体形成されている。ホルダー4の
内面には、斜片部16のリターン側端部15と係合する
段部17が、形成されている。尚、段部17は、ホルダ
ー4の外部に露呈しないため、見映えの点で好ましい。
【0018】この斜片部16のプッシュ側端部には、爪
部18が形成されおり、ロックプレート8の両側面に
は、該爪部18に係合する溝部19が形成されている。
爪部18が溝部19に係合することにより、押さえ板1
4のロックプレート8に対する密着状態が維持され、ホ
ルダー4に組み合わせられる前の部品段階におけるロッ
クプレート8の押さえ板14が安定し、部品としてのロ
ックプレート8の取扱いが容易になる。この爪部18
は、斜片部16のプッシュ側端部に形成されているた
め、リターン側端部15の弾性変形を阻害しない。
【0019】ロックプレート8のプッシュ側端部には、
ホルダー4の底面により圧縮されて、該ロックプレート
8をリターン側へ付勢する「付勢手段」としてのスプリ
ング20が設けられている。尚、このスプリング20
は、ホルダー4の底面側に設けても良い。
【0020】次に、この実施形態に係るサポート構造の
作用を説明する。まず、図3に示すように、一方の押さ
え板14をヒンジ13を中心に開いた状態にして、ロッ
クピン11をロックプレート8の挿通孔10内に貫通さ
せる。次に、開いた押さえ板14を閉じ、爪部18を溝
部19に係合させる。
【0021】このようにして、ロックピン11を貫通さ
せたロックプレート8を、ホルダー4内に挿入する。爪
部18と溝部19との係合により、押さえ板14がロッ
クプレート8の両側面に密着した状態になっており、且
つ斜片部16がリターン側端部15を開いた斜め状態に
なっているため、ロックプレート8の挿入作業は容易で
ある。
【0022】ホルダー4内にロックプレート8を挿入す
ると、斜片部16のリターン側端部15がホルダー4の
段部17に係合するため、ホルダー4にステー6を貫通
させる前の段階において(ステー6を貫通した後はステ
ー6により抜けが防止される)、ロックプレート8のホ
ルダー4からの抜けが防止される。
【0023】ホルダー4内にロックプレート8を保持し
た状態では、ロックプレート8がスプリング20により
リターン側へ付勢されると共に、斜片部16のリターン
側端部15が段部17に係合した状態となっているた
め、ホルダー4内でロックプレート8がプッシュ側或い
はリターン側へガタつくことはない。
【0024】また、斜片部16のリターン側端部15が
ホルダー4の内面に対して弾接しているため、横方向で
のガタつきもない。更に、斜片部16のリターン側端部
15がホルダー4の内面に対して弾接するため、その反
力で押さえ板14がロックプレートの側面に対して密着
し、該押さえ板14によりロックピン11の抜けが確実
に防止される。このため、従来のキャップが不要とな
り、部品点数の低減を図ることができる。
【0025】ロックプレート8のプッシュノブ9を押
し、ロックピン11をホルダー4の貫通孔7から外れた
位置にしてから、ヘッドレスト5のステー6を貫通孔7
へ挿入する。そして、プッシュノブ9から手を離すと、
ロックプレート8がスプリング20によりリターン側へ
付勢されていることから、ロックピン11がステー6の
ノッチ12に係合し、ヘッドレスト5が所定の高さ位置
にロックされる。
【0026】プッシュノブ9を再度押すことにより、ロ
ックピン11とノッチ12との係合が解除されてヘッド
レスト5が上下動可能になるため、ロックピン11を他
のノッチ12に係合させることにより、ヘッドレスト5
の高さ変更が行える。このような高さ変更を行う操作の
過程においても、ロックピン11のガタつきは発生せ
ず、操作感が良い。
【0027】尚、以上の実施形態によれば、押さえ板1
4の端部に斜片部16を一体形成する例を示したが、押
さえ板14と斜片部16とを別々に形成しても良い。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ロックプ
レートの両側面に形成した斜片部のリターン側端部がホ
ルダーの内面に対して弾接するため、ロックプレートの
横方向でのガタつきが防止される。また、斜片部のリタ
ーン側端部がホルダーの内面の段部に係合することによ
り、ステーをホルダーに貫通させる前の段階におけるロ
ックプレートの抜けが防止される。斜片部はリターン側
端部が開いた斜め状態のため、ロックプレートをホルダ
ー内に挿入する際の邪魔にならない。段部はホルダーの
外部に露呈しないため、見映えの点で好ましい。
【0029】請求項2記載の発明によれば、斜片部がホ
ルダーの内面に弾接することによりその反力で押さえ板
がロックプレートの側面に密着する。従って、この押さ
え板によりロックピンの抜けが確実に防止されるため、
従来のキャップが不要となり、部品点数の低減を図るこ
とができる。この押さえ板はヒンジを中心に回動自在な
ため、ロックピンを最初にロックプレートに貫通させる
場合には該押さえ板を開いておけば良い。
【0030】請求項3記載の発明によれば、斜片部の爪
部がロックプレートの溝部に係合するため、ホルダーに
組み合わせる前の部品段階におけるロックプレートの押
さえ板が安定し、該ロックプレートの取扱いが容易とな
る。爪部が斜片部のプッシュ側端部に形成されているた
め、斜片部のリターン側端部の弾性変形は阻害されな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るヘッドレストのサポ
ート構造を示す斜視図。
【図2】ホルダー及びロックプレートを示す斜視図。
【図3】ロックプレートを示す一部断面の平面図。
【図4】図3中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 シートバック 4 ホルダー 5 ヘッドレスト 6 ステー 8 ロックプレート 11 ロックピン 12 ノッチ 13 ヒンジ 14 押さえ板 15 リターン側端部 16 斜片部 17 段部 18 爪部 19 溝部 20 スプリング(付勢手段) A プッシュ側 B リターン側

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバックの上面にヘッドレストのス
    テーが貫通するホルダーを固定し、該ホルダー内にプッ
    シュ側及びリターン側にスライド自在なロックプレート
    を保持すると共に、ホルダー底面とロックプレートとの
    間にロックプレートをリターン側へ付勢する付勢手段を
    設け、 該ロックプレートに、リターン状態でステーのノッチと
    係合してヘッドレストを所定位置にロックし且つプッシ
    ュ状態でノッチとの係合が解除されてヘッドレストを上
    下動可能とするロックピンが両側面間に貫通状態で設け
    られているヘッドレストのサポート構造において、 前記ロックプレートの両側面にリターン側端部がホルダ
    ーの内面に対して弾接する斜片部を形成すると共に、ホ
    ルダーの内面に斜片部のリターン側端部に係合してロッ
    クプレートの抜けを防止する段部を形成したことを特徴
    とするヘッドレストのサポート構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のヘッドレストのサポート
    構造であって、 ロックプレートの両側面におけるロックピンの貫通位置
    に、プッシュ側端部がヒンジを介して回動自在に連結さ
    れた押さえ板を一体形成すると共に、該押さえ板のリタ
    ーン側に斜片部を形成したことを特徴とするヘッドレス
    トのサポート構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のヘッドレストのサポート
    構造であって、 斜片部のプッシュ側端部に形成した爪部が、ロックプレ
    ートの両側面に形成した溝部に係合することを特徴とす
    るヘッドレストのサポート構造。
JP9109556A 1997-04-25 1997-04-25 ヘッドレストのサポート構造 Pending JPH10295483A (ja)

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JP9109556A JPH10295483A (ja) 1997-04-25 1997-04-25 ヘッドレストのサポート構造

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JPH10295483A true JPH10295483A (ja) 1998-11-10

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ID=14513241

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JP (1) JPH10295483A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1473188A1 (en) * 2003-04-30 2004-11-03 Lear Corporation Spain, S.L. Guide sleeve for head rest of a vehicle seat
KR100676721B1 (ko) 2005-06-23 2007-02-01 (주)이지테크 높이조절이 가능한 골프티

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1473188A1 (en) * 2003-04-30 2004-11-03 Lear Corporation Spain, S.L. Guide sleeve for head rest of a vehicle seat
KR100676721B1 (ko) 2005-06-23 2007-02-01 (주)이지테크 높이조절이 가능한 골프티

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