JPH1029535A - 鉄道車両用振子装置 - Google Patents
鉄道車両用振子装置Info
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- JPH1029535A JPH1029535A JP18604196A JP18604196A JPH1029535A JP H1029535 A JPH1029535 A JP H1029535A JP 18604196 A JP18604196 A JP 18604196A JP 18604196 A JP18604196 A JP 18604196A JP H1029535 A JPH1029535 A JP H1029535A
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Abstract
の垂直方向と水平方向との対向する荷重受け面26,2
8,30,32,56,58,60,62の間にそれぞ
れ弾性部材34,36,66,68を介装した。また、
ガイド受け22の水平方向の荷重受け面60,62と弾
性部材66,68との間に弾性部材66,68を予圧縮
する楔部材86,88を挿入すると共に、シム106,
109により挿入を調整した楔部材86,88を垂直方
向から挿入するボルト107により固定した。
Description
通過する際に、車体を揺動させる鉄道車両用振子装置に
関する。
振子運動の軌跡に沿って円弧状に形成したガイドレール
を備え、ガイドレールに転動ボールを介してガイドブロ
ックを移動可能に係合させ、ガイドブロックを台車枠に
取り付けて、車体を揺動可能に支持したものが知られて
いる。
るように、ガイドブロックとガイド受けとの間に弾性部
材を介在させ、車体自体に生ずるねじり等を吸収し、振
子運動の抵抗の変動を少なくして、乗心地の向上を図っ
たものが提案されている。
た従来のものでは、ゴムを2枚のゴム受けで両側から挟
んだ弾性部材をガイドブロックとガイド受けとの間に取
り付ける際に、一方のガイド受けをガイドブロックにボ
ルトにより固定すると共に、他方のガイド受けをボルト
によりガイド受けに固定するようにしている。
なり、また、ボルトの挿入方向は互いに逆方向となり、
取付が煩わしいと共に、狭い空間でのボルト締結、緩め
作業となり、作業がし難いという問題があった。また、
弾性部材を予圧縮するために、ガイド受けと弾性部材と
の間に多数のライナー等を挿入していたので、密着が悪
く、使用中に予圧縮量が変化する場合もあるという問題
があった。
両用振子装置を提供することにある。
く、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即
ち、車体側に設けられた振子梁と台車枠との間に、円弧
状のガイドレールと、該ガイドレールに転動体を介して
移動可能に係合されたガイド部材と、該ガイド部材が取
り付けられたガイド受けとを備え、前記車体を揺動可能
に支持する鉄道車両用振子装置において、前記ガイド部
材と前記ガイド受けとの垂直方向と水平方向との対向す
る荷重受け面の間にそれぞれ弾性部材を介装し、かつ、
前記水平方向の荷重受け面と前記弾性部材との間に前記
弾性部材を予圧縮する楔部材を挿入すると共に、前記楔
部材を垂直方向から挿入するボルトにより固定したこと
を特徴とする鉄道車両用振子装置がそれである。
の荷重受け面が傾斜して形成され、該荷重受け面と前記
弾性部材との間に前記楔部材を挿入した構成としてもよ
く、あるいは、前記ガイド受けの前記垂直方向の荷重受
け面に前記弾性部材をボルトにより固定し、前記弾性部
材に前記ガイド部材を載せた構成としてもよい。更に、
前記楔部材は、シムにより挿入を調整可能な構成として
もよい。
基づいて詳細に説明する。図4に示すように、1は鉄道
車両用の車体で、車体1の底側には、空気ばね2,4を
介して振子梁6が取り付けられている。振子梁6は円弧
状に形成されており、車体1の両側に設けられた両空気
ばね2,4間に張り渡されるように設けられている。
ル8〜10が振子梁6の側面に所定間隔で、かつ、振子
梁6を挟むようにしてその両側面に取り付けられている
(図1,図4では一部のみ図示する)。この2組のガイ
ドレール8〜10に対応して、2個のガイド受け20,
22が台車枠24に取り付けられている。両ガイド受け
20,22は同一構造であるので、以下、一方のガイド
受け20について説明する。
には、複数個の転動体12,14を介して移動可能にガ
イド部材16,18が係合されている。転動体12,1
4には、本実施例ではボールが用いられているが、ロー
ラであっても実施可能であり、転動体12,14の転動
によりガイドレール8〜10に沿ってガイド部材16,
18が案内されると共に、それ以外の方向には相対的な
動きを規制するように構成されている。
材16,18の底側には平坦な垂直方向の荷重受け面2
6,28が形成されており、これに対向してガイド受け
20,22には平坦な垂直方向の荷重受け面30,32
が形成されている。両荷重受け面26,28,30,3
2の間には、弾性部材34,36がそれぞれ設けられて
いる。
38,40を取付板42,44と位置決め板46,48
とにより挟持し、一体的に固着された構成のものであ
り、取付板42,44がガイド受け20の垂直方向の荷
重受け面30,32に複数のボルト50,52により固
定されている。尚、位置決め板46,48には、位置決
め穴54(一方のみ図示する)が穿設されており、ガイ
ド部材16,18の垂直方向の荷重受け面26,28に
はこれに対応する図示しないノックピンが設けられてい
る。
平坦な水平方向の荷重受け面56,58が形成されてお
り、これに対向してガイド受け20,22には、窪まさ
れて形成された溝20b(図2に一部のみ図示する。)
の底に平坦な水平方向の荷重受け面60,62が形成さ
れている。ガイド受け20の水平方向の荷重受け面6
0,62は傾斜して、本実施例では勾配1/5で傾斜し
て形成されている。
け面56,58には、図1,図3に示すように、弾性部
材64,66が取り付けられている。弾性部材64,6
6は、前述したと同様に、ゴム製等の弾性体68,70
を取付板72,74と位置決め板76,78とにより挟
持して、一体的に固着した構成のものである。
が複数のボルト80により、ガイド部材16,18の水
平方向の荷重受け面56,58に固定されている。ま
た、取付板72,74には、それぞれ円柱突起82,8
4が形成されており、位置決め板76,78には、矩形
突起79(一方のみ図示する)が形成されている。
け20の水平方向の荷重受け面60,62と、弾性部材
64,66の位置決め板76,78との間には、楔部材
86,88が挿入されている。以下、楔部材86,88
については、一方の楔部材86について、図2によって
説明する。
部86bを備えると共に、ガイド受け20の水平方向の
荷重受け面60,62に応じた傾斜面90と位置決め板
76に当接する当接面92とを備え、当接面92には矩
形突起79が摺動可能に挿入可能な縦溝94が形成され
ている。また、円柱突起82が挿入可能な円形溝96も
形成されている。
が形成されており、この腕部98,100には貫通孔1
02,104が垂直方向に穿設されている。そして、楔
部材86を荷重受け面60と位置決め板76との間に挿
入した際に、腕部98,100と対向する座20aがガ
イド受け20,22に形成されており、腕部98,10
0と座20aとの間に挿入されるシム106が配置され
ている。貫通孔102,104に挿入したボルト107
が螺入されるねじ穴108,110がガイド受け20,
22に垂直方向に形成されている。尚、他方の楔部材8
8も同様であり、シム109が挿入できるようにされて
いる。
手順について、一方のガイド受け20を中心に説明す
る。まず、ガイド受け20,22の垂直方向の荷重受け
面30,32に、弾性部材34,36をボルト50,5
2により固定する。次に、ガイド部材16,18の水平
方向の荷重受け面56,58に弾性部材64,66をボ
ルト80により固定する。
て、垂直方向の荷重受け面30,32に固定された弾性
部材34,36上に、ガイド部材16,18の垂直方向
の荷重受け面26,28を載せる。その際、位置決め穴
54に、荷重受け面26,28に設けられた図示しない
ノックピンを嵌入する。
4,66と、ガイド受け20,22の水平方向の荷重受
け面60,62との間に、楔部材86,88を挿入す
る。その際、楔部材86,88は、軽く差し込む程度に
する。そして、楔部材86,80とガイド受け20,2
2の座20aとの間のそれぞれの隙間(δ1,δ2)を
測定する。
の厚さを下記式により算出する。 シム厚さt={δ1+δ2−予圧縮量×勾配×2}/2 例えば、予圧縮量を1.5mm、水平方向の荷重受け面6
0,62の傾斜の勾配を1/5とすると、シム厚さは下
記式のようになる。
×2}/2 上記式により算出した厚さのシム106を、楔部材8
6,80とガイド受け20,22の座20aとの間に差
入れ、ボルト107を螺入する。これにより、楔部材8
6,88が水平方向の荷重受け面60,62の傾斜に沿
って突き出され、弾性部材64,66が予圧縮される。
また、矩形突起79が縦溝94に、並びに本体部86a
が溝86bに挿入されて、前述したノックピンと共に、
ガイド受け20とガイド部材16,18との位置決めが
なされる。
は逆に、ボルト107を緩めて取り外し、腕部98,1
00のねじ穴112,114にボルト107を螺入す
る。これにより、楔部材86,88が、ガイド受け2
0,22の水平方向の荷重受け面60,62の傾斜に沿
って抜き出される。そして、振子梁6をクレーン等で吊
り上げる。
装置の作動について説明する。走行中の車両が曲線路を
通過する際には、転動体12,14が転動してガイドレ
ール8〜10がガイド部材16,18によりガイドされ
て、車体1が振子運動をして、曲線路通過時の乗心地を
改善する。
の組立誤差、加工誤差等により、振子梁6に取り付けた
複数の各ガイドレール8〜10同士がねじれた位置関係
になっても、各弾性部材34,36,64,66が弾性
変形してこれらを吸収する。よって、滑らかな振子運動
が保たれ、曲線路での速度向上や乗心地の向上を図るこ
とができる。
いるので、振子梁6が僅かな外力で水平方向に動くこと
はなく、弾性部材64,66を用いたことによる振子梁
6の水平方向のがたつきを防止できる。尚、本実施例で
は、振子梁6にガイドレール8〜10を設け、台車枠2
4にガイド受け20,22を設けた場合を例としたが、
これとは逆に、振子梁6にガイド受け20,22を設
け、台車枠24にガイドレール8〜10を設けるように
しても実施可能である。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々なる態様で実施し得る。
振子装置は、楔部材の挿入により、弾性部材を予圧縮す
ると共に、楔部材を垂直方向から挿入するボルトにより
固定するので、組立が容易であるという効果を奏する。
また、垂直方向では、ガイド受け上の弾性部材にガイド
部材を載せるだけで組み立てることができる。更に、楔
部材の挿入をシムにより調整するようにしても、シムの
厚さが多少変化して楔部材が垂直方向に動いても、水平
方向の予圧縮量の変化は少ない。
の要部断面図である。
図である。
斜視図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 車体側に設けられた振子梁と台車枠との
間に、円弧状のガイドレールと、該ガイドレールに転動
体を介して移動可能に係合されたガイド部材と、該ガイ
ド部材が取り付けられたガイド受けとを備え、前記車体
を揺動可能に支持する鉄道車両用振子装置において、 前記ガイド部材と前記ガイド受けとの垂直方向と水平方
向との対向する荷重受け面の間にそれぞれ弾性部材を介
装し、かつ、前記水平方向の荷重受け面と前記弾性部材
との間に前記弾性部材を予圧縮する楔部材を挿入すると
共に、前記楔部材を垂直方向から挿入するボルトにより
固定したことを特徴とする鉄道車両用振子装置。 - 【請求項2】 前記ガイド受けは、前記水平方向の荷重
受け面が傾斜して形成され、該荷重受け面と前記弾性部
材との間に前記楔部材を挿入したことを特徴とする請求
項1記載の鉄道車両用振子装置。 - 【請求項3】 前記ガイド受けの前記垂直方向の荷重受
け面に前記弾性部材をボルトにより固定し、前記弾性部
材に前記ガイド部材を載せたことを特徴とする請求項1
又は請求項2記載の鉄道車両用振子装置。 - 【請求項4】 前記楔部材は、シムにより挿入を調整可
能なことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の鉄
道車両用振子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18604196A JP3920949B2 (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 鉄道車両用振子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18604196A JP3920949B2 (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 鉄道車両用振子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1029535A true JPH1029535A (ja) | 1998-02-03 |
JP3920949B2 JP3920949B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=16181370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18604196A Expired - Lifetime JP3920949B2 (ja) | 1996-07-16 | 1996-07-16 | 鉄道車両用振子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3920949B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002249043A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-03 | Fuji Heavy Ind Ltd | 鉄道車両用振子台車およびその台車の振子制御方法 |
KR100512304B1 (ko) * | 2003-03-14 | 2005-09-06 | 한국철도기술연구원 | 고속주행용 철도차량의 곡선주로 틸팅을 위한 차체구조 |
CN104203709A (zh) * | 2012-03-07 | 2014-12-10 | 阿尔斯通运输科技简易股份公司 | 可承受横向和纵向作用力的摆动装置 |
-
1996
- 1996-07-16 JP JP18604196A patent/JP3920949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002249043A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-09-03 | Fuji Heavy Ind Ltd | 鉄道車両用振子台車およびその台車の振子制御方法 |
JP4668434B2 (ja) * | 2001-02-22 | 2011-04-13 | 新潟トランシス株式会社 | 鉄道車両用振子台車およびその台車の振子制御方法 |
KR100512304B1 (ko) * | 2003-03-14 | 2005-09-06 | 한국철도기술연구원 | 고속주행용 철도차량의 곡선주로 틸팅을 위한 차체구조 |
CN104203709A (zh) * | 2012-03-07 | 2014-12-10 | 阿尔斯通运输科技简易股份公司 | 可承受横向和纵向作用力的摆动装置 |
CN104203709B (zh) * | 2012-03-07 | 2017-07-14 | 阿尔斯通运输科技简易股份公司 | 可承受横向和纵向作用力的摆动装置和具有这种摆动装置的铁路车辆 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3920949B2 (ja) | 2007-05-30 |
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