JPH10294349A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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- JPH10294349A JPH10294349A JP10309597A JP10309597A JPH10294349A JP H10294349 A JPH10294349 A JP H10294349A JP 10309597 A JP10309597 A JP 10309597A JP 10309597 A JP10309597 A JP 10309597A JP H10294349 A JPH10294349 A JP H10294349A
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Abstract
エハおよびフォークの相対位置を確認することができる
搬送装置を提供する。 【解決手段】フォーク1のウエハ2間挿入後の上昇量を
搬送装置内の、ロータリエンコーダパルス25から読み
取りフォークの上面とウエハとの接触点における圧力変
化を真空センサの出力26として取り込む。
Description
に、半導体ウエハ(以下、ウエハ、と称す)の製造装置
の真空ラインを有する搬送装置において、搬送装置の機
器とその搬送対象物との距離(隙間)を検出し、表示、
判定を行う搬送装置の位置監視装置に関する。
は、ボート又はキャリアからのウエハ取り出し、収納の
工程を自動化する際のフォーク位置決め方法としてウエ
ハ間、キャリア溝間での教示を行いその情報を基に決め
られたピッチでフォークが上昇/加工しウエハの取り出
し、収納を行う方法がある。
送装置を図8に示し、また、ウエハ支持ボートにおける
詳細を図6及び図7に示す。
びボートテーブル5は連結されており、モータ15の回
転によって処理室17からボートテーブル5上のウエハ
を支持したウエハ支持ボート4を降下させる。ボートテ
ーブル5は自身が持つセンサカット板6が光電センサ7
をさえぎる迄降下し、光電センサ7の出力にて停止す
る。
示すリング8a,8b上にあるウエハ支持部9において
3点にて支持されている。上リング8aはその上のウエ
ハの下リングとなり、下リング8bはその下のウエハの
上リングとなる。フォークの教示方法は図6に示すよう
に、ウエハ支持ボート4最下段(1段目)の下リング8
bとウエハ支持部上にあるウエハ2の中間点にフォーク
1を操作し目視にて合わせ込みを行いダウン位置データ
として入力する。その後、図7に示すように、ウエハ支
持部9上面と上リング8aとの中間点にフォーク1を上
昇させ、上昇量14をアップ位置データとして入力す
る。同作業を図8ウエハ支持ボート4の最上段(例えば
50段目)でも行い箇々のピッチはデータの演算にて決
定され図示しない制御回路に入力されている。
おけるウエハ2の搬送動作について以下に説明する。図
8においてウエハ支持ボート4からのウエハ2取り出し
は、教示ポイントダウン位置(図6の状態)にフォーク
1が上昇、矢印X方向(水平方向)に摺動、停止する。
続いてフォーク1先端の小孔と連結された、バキューム
ホース18内が負圧になりウエハ吸着の準備が完了す
る。先述した条件成立後フォーク1はパルスモータ13
にて教示されたアップ位置(図7の状態)迄上昇し停止
後、図8の反矢印X方向に摺動しウエハ取り出しを完了
する。
納する場合は、フォーク1上に吸着されたウエハ2は教
示ポイントアップ位置(図7の状態)にフォーク1が上
昇、図8の矢印X方向に摺動し、停止後、バキュームホ
ース18内が常圧となり吸着力が無くなる。先述した条
件成立後フォーク1はパルスモータ13にてダウン位置
(図6の状態)迄下降し停止後、反矢印X方向に摺動し
ウエハ収納が完了する。
12と真空センサ11から搬送装置の制御部に信号が入
力され、この制御部がフォークを上昇させたり(Z軸方
向に駆動させたり)、水平の一方向に動かしたり(X軸
方向に駆動させたり)するが、この時、Z軸の移動量
は、エンコーダの波形を一定量カウントして移動するだ
けである。すなわち従来技術は、真空センサはウエハが
吸着しているか否かを判断し、エンコーダはフォークが
どのくらい上昇したかを見るだけであり、両者は相互の
関係を有さないでそれぞれ独立に用いており、それらの
信号からウエハを吸着するためにフォークをどのくらい
動かさなければならないかを演算することはしていなか
った。
教示を行っているが、光学式センサにてウエハを検出し
ようとしても、ウエハの端面形状、色、面粗度により安
定した反射光が得られず出力にバラツキが発生するため
に正確な位置検出が出来ない。
の方法では、ウエハ2取り出し、収納時のフォーク1、
ウエハ2間の位置検出が出来ず、フォーク1がウエハ支
持ボート4内でどのような位置にあるのかを検知出来な
い。
の位置ズレ、ウエハ支持ボート4停止位置ズレ、ウエハ
位置ズレ検出が出来ない。このためウエハ2の取り出
し、収納の際に先述した位置ズレによりウエハ2とフォ
ーク1が接触しキズ、又は正確な移載動作を行えない場
合があった。
による位置合わせにより行われているため、正確な教示
を行うには熟練した技術を必要とし、迅速な教示が出来
ない等の課題がある。また、光学式センサも不安定な出
力しか出せず、正確な位置検出ができない。
又はウエハキャリア内のウエハの位置を確認、監視する
ことでウエハ表面へのキズ、ゴミを防止し正しい搬送を
行うことを目的とする。
で、適正位置への教示作業を実施することを目的とす
る。
性向上、数値認識による教示作業の操作性、保守性向上
を目的とする。
ウエハを支持するボート又はウエハキャリアへ半導体ウ
エハを搬送する機能を備えた搬送装置において、その搬
送器具であるフォークの半導体ウエハ間挿入後の上昇量
を搬送装置内の、ロータリエンコーダパルスから読み取
り前記フォークの上面と前記半導体ウエハとの接触点に
おける圧力変化を真空センサの出力として取り込むこと
で、搬送装置の半導体ウエハ間挿入時の前記フォークの
上面と前記ウエハの裏面との相対位置(隙間)を検出す
る検出手段を有する位置監視装置を具備した搬送装置に
ある。
を前記真空センサの出力点で分離し、前記ウエハ間挿入
時の前記フォークの上面と前記ウエハの裏面との距離と
して表示する手段及び、前記出力点から前記フォークの
上昇端までの移動距離を表示する手段を有することが好
ましい。
図2を用いて説明すると、本発明の搬送装置位置監視装
置は、ウエハ2の取り出し時、フォーク1の前進後、上
昇時のロータリエンコーダ12出力パルスDを真空セン
サ11作動時まで読み込みフォーク1とウエハ2の隙間
量検出する。このようにウエハ吸着時に大きく変化する
圧力を検出する真空センサ11の差動信号を利用し位置
検出手段とした事を特徴とする。また、本発明の搬送装
置位置監視装置は、真空センサ11作動後フォーク1上
昇完了迄のロータリエンコーダ12出力パルスEを読み
込みフォーク1のウエハ2吸着後の上昇量として検出し
上昇過多を検知する事を特徴とする。
空センサ11をアナログ出力式にする事で検知感度の微
調整を可能とした事を特徴とする。
は、検出したロータリエンコーダ12のパルスを隙間量
カウンタ19、上昇量カウンタ20に取込み換算し数値
にて表示する事を特徴とする。
ロータリエンコーダ12のパルスが任意に設定した値を
超えると警報を発する事を特徴とする。
作量分出されるロータリエンコーダのパルス信号を読み
込みながら、ウエハ吸着信号を真空センサでとらえるこ
とにより、それまで読み込んだパルスをフォーク前進時
のフォーク上面とウエハ底面までの隙間量、信号入力後
のパルスをフォークとウエハの接触点からの上昇量とし
て検出される。
はウエハキャリア内全てのスロットルで行うことで、ウ
エハ支持ボート、又はウエハキャリアのウエハ支持部ピ
ッチの変化、あるいは突発的に発生したウエハ支持部の
位置変化、又は搬送装置の機械的な位置変化を検出する
ことができる。
いては、検出手段の真空スイッチをアナログ出力式にし
たことで、フォークのウエハ吸着タイミングの微調整を
可能にする。
は、検出したロータリエンコーダの出力パルスをカウン
タに取込みmm換算した値を表示することで、教示者に
数値的認識ができ決められた教示範囲への適切な補正数
値の入力を可能にする。
検出したロータリエンコーダの出力パルスが任意に設定
した値に対し変化した場合、アラーム信号を発し搬送装
置を停止させ、被害の発生を未然に防ぎ、信頼性の向上
につながる。
に説明する。
図であり、図1はエンコーダ波形と真空センサの出力と
の関係を主に示す図、図2は位置監視装置(演算部)を
主に示す図であり、図3はフォークが挿入された状態と
エンコーダ波形を示す図であり、図4はフォークが上昇
した状態とエンコーダ波形を示す図である。
ロータリエンコーダ12と真空センサ11及び搬送装置
位置監視装置内のNPNトランジスタ、データフリップ
フロップTTL23、プログラマブルコントローラ2
2、カウンタ19,20を有して構成される。特にロー
タリエンコーダ12はA相、B相を有し、真空センサ1
1はアナログ電圧出力を有する設定圧調整容易なセンサ
が望ましい。また、カウンタ19,20は入力信号に対
し設定値をもうけ外部出力を有するものである。また、
図1において○を付した部分Kは、真空センサで検出し
ている部分を示し、この部分でウエハ2とフォーク1と
の間の隙間を見ている。
説明する。搬送装置のフォーク動作用パルスモータ13
に連動されたロータリエンコーダ12(12b)の出力
パルスはZ軸エンコーダ出力25として本発明の搬送装
置位置監視装置に取り込まれる。DC5VのZ軸エンコ
ーダ出力をNPNトランジスタ21e、21fにてオー
プンコレクタ信号にしカウンタ19,20に入力する。
送装置位置監視装置に取り込まれNPNトランジスタ2
1gにてオープンコレクタ信号となりプログラマブルコ
ントローラ22に入力される。プログラマブルコントロ
ーラ22はあらかじめ決められたプログラムにより、真
空センサ11の出力26の立ち上がり点Bを境に隙間量
カウンタ19にはB−C間(E)のZ軸エンコーダ出力
25を取り込まないように入力禁止信号を発し、上昇量
カウンタ20にはB−A間(D)のZ軸エンコーダ出力
25を取り込まないように入力禁止信号を発する。
Nトランジスタ21a、21cによって信号処理後、デ
ータフリップフロップTTLにより優先化されNPNト
ランジスタ21b、21dよってオープンコレクタ信号
に変換後プログラマブルコントローラ22に入力され、
カウンタ19,20の入力禁止条件の信号として処理さ
れる。
ローラ)28に、信号TAと本発明の位置監視装置によ
る信号TBが伝達される。信号TAは従来技術によるも
ので、これに本発明による信号TAが追加されている。
の波形を一定量カウントして移動するだけであり、TA
は実際に「動け」という命令を出すときにどのくらい動
いたかということをコントローラが知るための信号であ
る。
演算結果判明した隙間量と上昇量との計算結果を「動
け」という命令を出すコントローラに知らせるための信
号である。
クをどのくらい動かしたか、ウエハを吸着したか否かを
知るための信号であり、TBはTAの信号から演算され
た結果の信号で、隙間量カウンターの信号と上昇量カウ
ンターの信号とに基づいてコントローラは今の動作が正
しかったかどうかを判断し、補正する必要があれば補正
を行う。
が持つX軸ロータリエンコーダ12a、及びZ軸ロータ
リエンコーダ12b、そして真空センサ11のコネクタ
部より信号を位置監視のためのデータとして取り込んで
いる。部品はNPNトランジスタ21a〜21g、デジ
タルフリップフロップ23、プログラマブルコントロー
ラ22、隙間量表示/判断用カウンタ19、上昇量表示
/判断用カウンタ20を有して構成されている。
送装置位置監視はこのX方向の摺動時に図2のX軸ロー
タリエンコーダ12aのA、B相のパルスをデータフリ
ップフロップ23にて処理し摺動方向を判断する。ここ
でX方向への摺動と判断した場合、X軸ロータリエンコ
ーダ12aパルスをプログラマブルコントローラ22に
取込カウンタ19,20の表示、出力をリセット/カウ
ンタ読み込み条件成立信号をプログラマブルコントロー
ラ22から出力する。
1はZ方向に上昇をはじめる。この際のZ軸ロータリエ
ンコーダ12bパルスをカウンタ19,20に入力す
る。ただし、カウンタ19は真空センサ11の出力が出
た時点でプログラマブルコントローラより入力禁止信号
を受けるため、図1のB−C間(E)のZ軸ロータリエ
ンコーダパルスの読み込みは行わない。よってカウンタ
19には図1のA−B間(D)のパルスをカウントし取
り込むことで図3(A)の上部隙間量10がカウンタ自
体が有する換算機構にてmm換算された値で表示され
る。すなわち図3(A)(正面図)は図3(B)のAの
部分を説明する図であり、これからパルスモータが回転
することにより、フォーク1が上昇し、Z軸エンコーダ
の出力がA−B間のような出力波形25となり、真空セ
ンサの出力26はDのようにグラフの下方を延在する状
態となる。
センサ11の出力が出た時点で解除し、図1のB−C間
(E)のZ軸ロータリエンコーダパルスを読み込む。こ
の動作によりカウンタ20には図4の上昇量14がカウ
ンタ自体の持つ換算機構にてmm換算された値が表示さ
れる。すなわち図4(A)(正面図)は図4(B)のB
−C間の部分を説明する図であり、先の図3の状態でフ
ォーク1が上昇すると、フォーク1とウエハ2が接触す
る。その状態がB点であり、この時に真空センサの出力
26が下(OFF状態)から上(ON状態)に上昇す
る。
昇し、C点になるとZ軸のパルスモータを止めて、X方
向にフォーク1を引き抜く。
隙間量、上昇量がある設定範囲に入らない場合にカウン
タはアラーム信号を出力し搬送装置制御部28に搬送禁
止信号として受け入れられ搬送を停止する。
フォーク1上面とウエハ2底面の隙間量またはウエハ2
の吸着後の上昇量が認識できることで、教示作業の正確
性、迅速化ができ、搬送作業中の突発的なフォーク1、
あるいはウエハ2位置に変化があっても装置は異常を検
出し停止することで、製品へ悪影響を与えることなく信
頼性も向上する。
リエンコーダと吸着ラインを有するあらゆる装置におい
て、同様な構成でマニュホールド(本文でのフォーク)
とその対象物(本文でのウエハ)の隙間量を検出するこ
とができる。
である。図5(A)と図5(B)とで、ウエハ位置を
0.5mm上昇させた時の真空センサ出力ズレ3(位置
変化を表す真空センサ入力タイミングズレ)が、Z軸エ
ンコーダ出力パルスで10パルス(0.05mm/パル
ス)であることを認識することができる。
のフォーク位置、及び動作量を数値確認することができ
教示作業の正確性、効率向上による迅速化を可能とす
る。
ば、搬送作業中の突発的なフォーク1、あるいはウエハ
2の位置変化があっても同装置は真空センサの入力が位
置変化量分遅れて入力(図5の3)されるためその異常
を検出し停止する事で、ウエハへ悪影響を与える事なく
正しい位置関係への修復、修正を行う事ができる。
は、従来の光学式センサを用いたウエハ検出に比べ面粗
さ、角度、色等の影響を受けずに正確な検出を行うこと
ができる。
は、光学式センサ等の検知手段を追加することなく手軽
にそのままの状態で位置監視を行うことができ、従来の
技術には無い利点がある。
真空センサの出力との関係を主に示す図である。
ト内ウエハとフォークの位置関係(ダウン位置)および
エンコーダ波形と真空センサの出力を示す図である。
ト内フォーク上昇終了時(アップ位置)およびエンコー
ダ波形と真空センサの出力を示す図である。
タイミングを示す図である。
係(ダウン位置)を示す図である。
プ位置)を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体ウエハを支持するボート又はウエ
ハキャリアへ半導体ウエハを搬送する機能を備えた搬送
装置において、その搬送器具であるフォークの半導体ウ
エハ間挿入後の上昇量を搬送装置内の、ロータリエンコ
ーダパルスから読み取り前記フォークの上面と前記半導
体ウエハとの接触点における圧力変化を真空センサの出
力として取り込むことで、搬送装置の半導体ウエハ間挿
入時の前記フォークの上面と前記ウエハの裏面との相対
位置(隙間)を検出する検出手段を有する位置監視装置
を具備したことを特徴とする搬送装置。 - 【請求項2】 前記ロータリエンコーダのパルスを前記
真空センサの出力点で分離し、前記ウエハ間挿入時の前
記フォークの上面と前記ウエハの裏面との距離として表
示する手段及び、前記出力点から前記フォークの上昇端
までの移動距離を表示する手段を機構を有することを特
徴とする請求項1記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10309597A JP2978824B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10309597A JP2978824B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10294349A true JPH10294349A (ja) | 1998-11-04 |
JP2978824B2 JP2978824B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=14345083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10309597A Expired - Fee Related JP2978824B2 (ja) | 1997-04-21 | 1997-04-21 | 搬送装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2978824B2 (ja) |
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-
1997
- 1997-04-21 JP JP10309597A patent/JP2978824B2/ja not_active Expired - Fee Related
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