JPH10294344A - 電子ビームテスタを用いた配線の欠陥検出方法および電子ビームテスタ - Google Patents

電子ビームテスタを用いた配線の欠陥検出方法および電子ビームテスタ

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JPH10294344A
JPH10294344A JP9101960A JP10196097A JPH10294344A JP H10294344 A JPH10294344 A JP H10294344A JP 9101960 A JP9101960 A JP 9101960A JP 10196097 A JP10196097 A JP 10196097A JP H10294344 A JPH10294344 A JP H10294344A
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wiring
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detecting
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Kenji Norimatsu
松 研 二 則
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子ビームテスタを用い、広い領域を一度に
観察しつつ、配線の欠陥を容易に判別することができる
配線の欠陥検出方法を提供する。 【解決手段】 本発明による配線の欠陥検出方法は、配
線2をフローティングする工程と、配線2が負の電位に
帯電するような条件で、配線2に電子ビームを照射する
工程と、配線の一方の外部端子3から正の電圧を印加す
る工程と、配線2の電位コントラスト画像を観察する工
程とからなる。電位コントラスト画像に示される配線2
の明るい部分と暗い部分との間に断線箇所2pが存在す
ることがわかる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子ビームテスタを
用いた半導体デバイスの配線の欠陥検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスのプロセス評価は、一般
的にはプロセス評価用デバイス(例えばTEG)を用い
て行われており、このTEGの一例を図2に示す。TE
G1は半導体基板1aと、半導体基板1a上に所定パタ
ーンをもって敷き詰められたアルミニウム配線2とを有
している。
【0003】従来の半導体デバイスのプロセス評価は、
配線2の外部端子3、4から所定の周波数の矩形波を入
力し、この状態で配線2を電子ビームテスタにより電位
コントラスト画像を観察することにより行われている。
この場合、矩形波の周波数に対応した電位コントラスト
の変化と、電子ビームテスタの走査レートとの相互関係
に起因した干渉縞が認められるが、この干渉縞が途切れ
る箇所を検出することにより配線2の断線箇所の検出を
行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の方法に
より断線箇所を検出する場合、画面上で干渉縞が途切れ
る箇所を目視にて判別する必要がある。しかしながら、
このことは画面上で変化のある箇所から変化のない箇所
を探す必要があることを意味する。従って、配線の間隔
が密な場合、目視による判別が非常に困難となるため、
観察倍率を上げ、狭い領域ごとに丹念に観察を行わない
場合には、断線箇所を見落とす可能性が大である。この
傾向は、配線上に保護膜が形成されている場合により顕
著となる。
【0005】本発明は、このようなことを考慮してなさ
れたものであり、広い領域を一度に観察しつつ、配線の
欠陥を容易に判別することができる欠陥検出方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、第1の手段は、半導体デバイスを構成する配線の欠
陥検出方法において、前記配線をフローティングする工
程と、前記配線が所定電位に帯電するような条件で、前
記配線に電子ビームを照射する工程と、前記配線の一端
から前記所定電位と反対の極性を有する電圧を印加する
工程と、前記配線の電位コントラスト画像を観察する工
程とを備え、前記配線の電位コントラスト画像により、
前記配線のうち前記所定電位に帯電したままの部位を検
出することにより欠陥を検出することを特徴とする特徴
とするものである。
【0007】この第1の手段によれば、配線の電位コン
トラスト画像の明暗の変化を調べることのみにより配線
の欠陥を検出することができる。
【0008】また、第2の手段は、半導体デバイスを構
成する配線の欠陥を検出するための電子ビームテスタに
おいて、配線の表面に電子ビームを照射する電子銃と、
前記電子ビームを前記配線の表面に走査する機構と、電
子ビームが照射された前記配線の二次電子放出比を制御
して、前記配線を所定電位に帯電させる機構と、前記配
線の両端に接続可能に設けられ、前記配線がフローティ
ングされた状態、前記配線の一端に電圧が印加された状
態および前記配線の他端に電圧が印加された状態のうち
いずれか一の状態を選択的に採ることができる電圧印加
機構と、前記配線から放出された二次電子に基づいて前
記配線の電位コントラスト像を形成する機構とを備え、
前記配線をフローティングし、前記配線の全体が所定電
位に帯電するような条件で前記配線に電子ビームを照射
し、前記配線の一端から前記所定電位と反対の極性を有
する電圧を印加し、この状態で得られる配線の電位コン
トラスト画像に基づいて、前記配線のうち前記所定電位
に帯電したままの部位を検出することにより欠陥を検出
することを特徴とするものである。
【0009】この第2の手段によれば、第1の手段によ
る検出方法を容易に実施することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1乃至図5は本発明の一
実施形態を示す図である。なお、検査対象であるTEG
1の構成は従来技術と同一であるため、詳細な説明は省
略する。
【0011】まず、本発明の実施に使用される電子ビー
ムテスタの構成について説明する。
【0012】図1に示すように、電子ビームテスタ5
は、鏡筒5aと試料室5bとを有している。このうち鏡
筒5a上部には、電子銃用高圧電源7に接続された電子
銃6が設けられている。また、鏡筒5a下部には、電子
銃6から出射された電子ビーム8を偏向させ、試料室5
bの試料ステージ10に載置されたTEG1の表面を走
査するための偏向コイル9が設けられている。試料ステ
ージ10は、少なくとも水平方向の任意の方向に移動さ
せることが可能であり、試料ステージ10を移動させる
ことにより、電子ビーム8の照射領域を変更することが
できるようになっている。
【0013】また、鏡筒5a中央部にはTEG1の表面
から発生する二次電子11を検出するための二次電子信
号検出器13が設けられている。この二次電子信号検出
器13には、信号処理装置14、制御用計算機18、デ
ィスプレイ19が順次接続されている。二次電子信号検
出器13により検出された二次電子11の情報は、信号
処理装置14により画像信号に変換される。そして変換
された画像信号に対しては制御用計算機18により所定
の処理が行われ、この処理された信号に基づいてディス
プレイ19が電位コントラスト画像を表示するようにな
っている。
【0014】また、偏向コイル9の下方には、二次電子
軌道制御用電極用電源15に接続された二次電子軌道制
御用電極12が設けられており、この二次電子軌道制御
用電極12の電位を正または負の所定電位とすることに
より、TEG1の表面から放出される二次電子11をT
EG1の表面に追い戻したり、TEG1の表面からより
多くの二次電子11を引き出すことができるようになっ
ている。
【0015】また、電子ビームテスタは、TEG1上に
形成された配線2に所定の電圧を印加するための電圧印
加制御スイッチ16および電圧印加用電源17とを有し
ている。電圧印加制御スイッチ16は、一側に電圧印加
用電源17のプラス極に接続された端子16dを有して
いる。また電圧印加制御スイッチ16は、その他側に、
配線2の一端に電気的に接続される第1の端子16a,
配線2の他端に電気的に接続される第2の端子16b、
配線2には接続されない第3の端子16cとを有してい
る。
【0016】また、上述した電子銃用高圧電源7、二次
電子軌道制御用電極用電源15および電圧印加制御スイ
ッチ16は、前述した制御用計算機18により制御され
るようになっている。
【0017】次に、このような構成からなる電子ビーム
テスタを用いてTEG1の配線2の断線を検出する方法
について説明する。
【0018】まず、図1に示すように、TEG1の外部
端子3、4を電圧印加制御スイッチ16の端子16a,
16bにそれぞれ接続する。
【0019】次に、電圧印加制御スイッチ16を端子1
6dと第3の端子16cとが接続された状態に切り替え
て、TEG1の配線2がフローティングされた状態、す
なわち外部端子3、4のいずれにも電圧が印加されない
状態とする。
【0020】次に、配線2がフローティングされた状態
のまま、偏向コイル9による電子ビーム8の偏向と、試
料ステージ10の移動とを組み合わせ、TEG1の表面
全体に電子ビーム8を照射し、配線2を負の電位に帯電
させる。
【0021】配線2を負の電位に帯電するように制御す
るために、下記のいずれかの方法または下記2つの方法
を組み合わせた方法が用いられる。第1の方法は、加速
電圧を制御することによるものであり、配線2からの二
次電子放出比が1より小さくなるように電子銃用高圧電
源7により電子銃6の加速電圧を調節することにより行
われる。
【0022】また、第2の方法は、二次電子軌道制御用
電極12の電位を正の所定電位として、配線2から放出
される二次電子11を配線2側に追い戻すことによる方
法である。
【0023】次に、電子銃6の加速電圧の調節および/
または二次電子軌道制御用電極12の電位の調節を行
い、配線2からの二次電子放出比がほぼ1となるように
調節を行う。
【0024】次に、電圧印加制御スイッチ16を端子1
6dと第1の端子16aとが接続された状態に切り替え
て、配線2の外部端子3側から正の電圧を印加し、この
状態で電位コントラスト像を取得する。
【0025】配線2に断線が無い場合、配線2の電位コ
ントラスト像は、図3(a)に示すように、配線全体に
わたって一様な明るさを有するものとなる。
【0026】一方、配線2に断線箇所2pがある場合、
配線2の電位コントラスト像は、図3(b)に示すよう
に、断線箇所2pを挟んで(ハッチングが付された)外
部端子3側が暗くなり、外部端子4側が明るく(白く)
なる、従って、電位コントラスト像のコントラストが変
化する部位を検出することにより配線2の断線箇所2p
を検出することができる。
【0027】上記工程が終了した後、電子ビーム8を照
射することにより配線2を再び負の電位に帯電させ、し
かる後配線2の外部端子4(外部端子3の反対側の端
子)から正の電圧を印加して電位コントラスト像を観察
することにより、図4(a)(b)に示すように配線2
に複数の断線箇所2p,2qがあった場合でも当該断線
箇所を検出することができる。
【0028】すなわち、配線2に2つの断線箇所2p,
2qが存在する場合、外部端子3から正の電圧を印加し
た場合の電位コントラスト像は図4(a)に示すように
なり、一方外部端子4から正の電圧を印加した場合の電
位コントラスト像は図4(b)に示すようになる。
【0029】図4(a)(b)より明らかなように、一
方の外部端子、例えば外部端子3に正の電圧を印加した
場合に得られる電位コントラスト像のみを考慮した場
合、断線箇所2qを検出することはできないが、外部端
子4から正の電圧を印加した場合に得られる電位コント
ラスト像を合わせて考慮して判断することにより、2つ
の断線箇所2p,2qを特定することができる。
【0030】また、TEG1に複数の互いに独立した3
つの配線2A,2B,2Cが設けられている場合、各配
線について順次上記工程を実施すればよい。
【0031】すなわち、まず配線2Aを負の電位に帯電
させ、外部端子3aから正の電圧を印加して電位コント
ラスト像を観察し(第1次観察)、次いで、配線2Aを
再び負の電位に帯電させ、外部端子4aから正の電圧を
印加して電位コントラスト像を観察し(第2次観察)、
次に、配線2Bを負の電位に帯電させ、外部端子3bか
ら正の電圧を印加して電位コントラスト像を観察し(第
3次観察)、次いで配線2Bを再び負の電位に帯電さ
せ、外部端子4bから正の電圧を印加して電位コントラ
スト像を観察し(第4次観察)、次に、配線2Cを負の
電位に帯電させ、外部端子3cから正の電圧を印加して
電位コントラスト像を観察し(第5次観察)、次いで配
線2Cを再び負の電位に帯電させ、外部端子4cから正
の電圧を印加して電位コントラスト像を観察(第6次観
察)すればよい。
【0032】このようにすれば、配線2A,2Bが断線
している場合のみならず、配線2A,2Bの短絡をも検
出することができる。
【0033】すなわち、3つの配線のうち2A,2B
が、図5に示すように短絡部位2rにおいて短絡してい
る場合、前記第1次観察により得られる電位コントラス
ト像は、図5に示すように、各配線のうち(ハッチング
が付された)配線2A,2Bが暗く見え、配線2Cが明
るく見えることになる。これにより、少なくとも配線2
Aおよび2Bが短絡していることがわかる。
【0034】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、電子ビームを照射することにより配線を負の電位に
帯電させ、しかる後、一方の外部端子から配線に正の電
圧を印加して電位コントラスト像を観察すること、また
はこの工程を繰り返すことにより、配線の断線および短
絡を発生箇所を特定した状態で検出することができる。
また、本実施形態によれば、呈示された配線の電位コン
トラスト像に明暗変化に基づいて欠陥の有無を容易かつ
確実に判断することができるため、高倍率での観察を行
わなくても十分に欠陥を検出することができる。このた
め、作業者の手間の低減および作業者の疲労の軽減を図
ることができる。
【0035】なお、上記実施形態においては、配線を負
の電位に帯電させ、しかる後、一方の外部端子から配線
に正の電圧を印加するという手順をふんだが、これに限
定されるものではない。すなわち、配線を正の電位に帯
電させ、しかる後、一方の外部端子を接地若しくは一方
の外部端子に負の電圧を印加した(この場合、電圧印加
制御スイッチ16の端子16dは、電圧印加用電源17
のマイマス極に接続される)状態で電位コントラスト像
を観察するようにしてもよい。このようにした場合も、
上記実施形態と同様に電位コントラスト像の明暗に基づ
いて配線の断線および短絡を検出することができる。
【0036】なお、この場合、配線を正の電位に帯電さ
せる工程は、上記実施形態と同様の原理に基づいて行え
ばよく、すなわち加速電圧を制御して配線2からの二次
電子放出比を1より大きくするか、二次電子軌道制御用
電極12の電位を負の所定電位として、配線2から放出
される二次電子11をより多く引き出すことにより行わ
れる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
広い領域を一度に観察しつつ、半導体デバイスを構成す
る配線の欠陥を容易に判別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による配線の欠陥検出方法を実施するた
めの電子ビームテスタの構成を示す図。
【図2】検査対象の一例であるTEGの構成を示す図。
【図3】配線に断線がある場合の電位コントラスト像を
示す図。
【図4】配線に断線が2箇所ある場合の電位コントラス
ト像を示す図。
【図5】配線に短絡がある場合の電位コントラスト像を
示す図。
【符号の説明】
1 半導体デバイス 2、2A,2B 配線 6 電子銃 7、12 配線2の二次電子放出比を制御して、配線を
所定電位に帯電させる機構 8 電子ビーム 9、10 電子ビームを配線の表面に走査する機構 11 二次電子 13、14、18 電位コントラスト像を形成する機構 16、17 電圧印加機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体デバイスを構成する配線の欠陥検出
    方法において、 前記配線をフローティングする工程と、 前記配線が所定電位に帯電するような条件で、前記配線
    に電子ビームを照射する工程と、 前記配線の一端から前記所定電位と反対の極性を有する
    電圧を印加する工程と、 前記配線の電位コントラスト画像を観察する工程と、を
    備え、 前記配線の電位コントラスト画像により、前記配線のう
    ち前記所定電位に帯電したままの部位を検出することに
    より欠陥を検出することを特徴とする欠陥検出方法。
  2. 【請求項2】半導体デバイスを構成する配線の欠陥検出
    方法において、 前記配線をフローティングする工程と、 前記配線が負の電位に帯電するような条件で、前記配線
    に電子ビームを照射する工程と、 前記配線の一端から正の電圧を印加する工程と、 前記配線の電位コントラスト画像を観察する工程と、を
    備え、 前記配線の電位コントラスト画像に基づいて、前記配線
    のうち負の電位に帯電したままの部位を検出することに
    より欠陥を検出することを特徴とする欠陥検出方法。
  3. 【請求項3】半導体デバイスを構成する配線の欠陥検出
    方法において、 前記配線をフローティングする工程と、 前記配線が正の電位に帯電するような条件で、前記配線
    に電子ビームを照射する工程と、 前記配線の一端を接地する工程および前記配線の一端か
    ら負の電圧を印加する工程のうちいずれか1の工程と、 前記配線の電位コントラスト画像を観察する工程と、を
    備え、 前記配線の電位コントラスト画像に基づいて、前記配線
    のうち正の電位に帯電したままの部位を検出することに
    より欠陥を検出することを特徴とする欠陥検出方法。
  4. 【請求項4】半導体デバイスを構成する配線の欠陥を検
    出するための電子ビームテスタにおいて、 配線の表面に電子ビームを照射する電子銃と、 前記電子ビームを前記配線の表面に走査する機構と、 電子ビームが照射された前記配線の二次電子放出比を制
    御して、前記配線を所定電位に帯電させる機構と、 前記配線の両端に接続可能に設けられ、前記配線がフロ
    ーティングされた状態、前記配線の一端に電圧が印加さ
    れた状態および前記配線の他端に電圧が印加された状態
    のうちいずれか一の状態を選択的に採ることができる電
    圧印加機構と、 前記配線から放出された二次電子に基づいて前記配線の
    電位コントラスト像を形成する機構と、を備え、 前記配線をフローティングし、前記配線の全体が所定電
    位に帯電するような条件で前記配線に電子ビームを照射
    し、前記配線の一端から前記所定電位と反対の極性を有
    する電圧を印加し、この状態で得られる配線の電位コン
    トラスト画像に基づいて、前記配線のうち前記所定電位
    に帯電したままの部位を検出することにより欠陥を検出
    することを特徴とする電子ビームテスタ。
JP9101960A 1997-04-18 1997-04-18 電子ビームテスタを用いた配線の欠陥検出方法および電子ビームテスタ Pending JPH10294344A (ja)

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