JPH10291630A - バケットエレベータ - Google Patents
バケットエレベータInfo
- Publication number
- JPH10291630A JPH10291630A JP10001697A JP10001697A JPH10291630A JP H10291630 A JPH10291630 A JP H10291630A JP 10001697 A JP10001697 A JP 10001697A JP 10001697 A JP10001697 A JP 10001697A JP H10291630 A JPH10291630 A JP H10291630A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 バケット内等に付着する材料を効果的に除去
できるようにしたバケットエレベータを提供することを
課題とする。 【解決手段】 ケーシング内の材料が付着しやすい箇所
に向けて高圧空気を噴射する空気噴射用ノズル９ａ、９
ｂを配設し、該空気噴射用ノズル９ａ、９ｂを制御弁１
０ａ、１０ｂを介して空気供給源に連結する。そして各
部の材料付着状況に応じて制御弁１０ａ、１０ｂを適宜
開閉制御して断続的に高圧空気を噴射して付着材料を吹
き飛ばして除去する。また、通過するバケット６を検出
するバケット検出センサ１１を配設し、該バケット検出
センサ１１によりバケット６を検出するとタイミング良
くバケット内部に向けて高圧空気を噴射して付着材料を
吹き飛ばす。
できるようにしたバケットエレベータを提供することを
課題とする。 【解決手段】 ケーシング内の材料が付着しやすい箇所
に向けて高圧空気を噴射する空気噴射用ノズル９ａ、９
ｂを配設し、該空気噴射用ノズル９ａ、９ｂを制御弁１
０ａ、１０ｂを介して空気供給源に連結する。そして各
部の材料付着状況に応じて制御弁１０ａ、１０ｂを適宜
開閉制御して断続的に高圧空気を噴射して付着材料を吹
き飛ばして除去する。また、通過するバケット６を検出
するバケット検出センサ１１を配設し、該バケット検出
センサ１１によりバケット６を検出するとタイミング良
くバケット内部に向けて高圧空気を噴射して付着材料を
吹き飛ばす。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、湿潤した砂等の付
着し易い材料を上方へ搬送するバケットエレベータに関
する。
着し易い材料を上方へ搬送するバケットエレベータに関
する。
【０００２】
【従来の技術】バケットエレベータでは材料を掬い取っ
たバケットをエレベータ上部にて反転させて払い出すよ
うにしているが、湿潤した砂等の付着し易い材料は払い
出し時にバケット内部に付着したまま残りやすい。そこ
で、バケットに打撃具や摺動具を取り付け、バケット反
転時に打撃具により衝撃を与えたり、また摺動具にてバ
ケット内面を擦るようにして付着物を除去するものがあ
る。
たバケットをエレベータ上部にて反転させて払い出すよ
うにしているが、湿潤した砂等の付着し易い材料は払い
出し時にバケット内部に付着したまま残りやすい。そこ
で、バケットに打撃具や摺動具を取り付け、バケット反
転時に打撃具により衝撃を与えたり、また摺動具にてバ
ケット内面を擦るようにして付着物を除去するものがあ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記打
撃具による衝撃や摺動具による擦り落としではバケット
に付着する材料を完全に除去することはできないし、ま
たバケット以外の箇所に付着する材料を除去することは
できない。
撃具による衝撃や摺動具による擦り落としではバケット
に付着する材料を完全に除去することはできないし、ま
たバケット以外の箇所に付着する材料を除去することは
できない。
【０００４】本発明は上記の点に鑑み、バケット内等に
付着する材料を効果的に除去できるようにしたバケット
エレベータを提供することを課題とする。
付着する材料を効果的に除去できるようにしたバケット
エレベータを提供することを課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を達
成するために、請求項１記載のバケットエレベータにあ
っては、上部に材料排出シュートを、下部に材料投入口
を配設したケーシング内にチェーンホイールを上下両端
部に配設すると共に、該チェーンホイール間に無端状の
チェーンを巻き掛け、該チェーンに所定間隔で多数のバ
ケットを装着したバケットエレベータにおいて、空気噴
射用ノズルをケーシング内の材料が付着しやすい箇所に
向けて配設し、該空気噴射用ノズルを制御弁を介して空
気供給源に連結すると共に、前記制御弁を開閉制御する
制御装置を備えたことを特徴としている。
成するために、請求項１記載のバケットエレベータにあ
っては、上部に材料排出シュートを、下部に材料投入口
を配設したケーシング内にチェーンホイールを上下両端
部に配設すると共に、該チェーンホイール間に無端状の
チェーンを巻き掛け、該チェーンに所定間隔で多数のバ
ケットを装着したバケットエレベータにおいて、空気噴
射用ノズルをケーシング内の材料が付着しやすい箇所に
向けて配設し、該空気噴射用ノズルを制御弁を介して空
気供給源に連結すると共に、前記制御弁を開閉制御する
制御装置を備えたことを特徴としている。
【０００６】また、請求項２記載のバケットエレベータ
にあっては、前記ケーシング内に通過するバケットを検
出するバケット検出センサを配設し、該バケット検出セ
ンサによりバケットを検出すると該バケット内部に向け
て配設した空気噴射用ノズルの制御弁を所定時間開放し
て高圧空気を噴射するようにしたことを特徴としてい
る。
にあっては、前記ケーシング内に通過するバケットを検
出するバケット検出センサを配設し、該バケット検出セ
ンサによりバケットを検出すると該バケット内部に向け
て配設した空気噴射用ノズルの制御弁を所定時間開放し
て高圧空気を噴射するようにしたことを特徴としてい
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１記載のバケット
エレベータによれば、バケット、チェーン、チェーンホ
イールのかみ合い歯、或はケーシング内壁等の材料が付
着しやすい箇所に向けて空気噴射用ノズルを配設し、該
空気噴射用ノズルより高圧空気を適宜噴射して付着する
材料を吹き飛ばして除去する。
エレベータによれば、バケット、チェーン、チェーンホ
イールのかみ合い歯、或はケーシング内壁等の材料が付
着しやすい箇所に向けて空気噴射用ノズルを配設し、該
空気噴射用ノズルより高圧空気を適宜噴射して付着する
材料を吹き飛ばして除去する。
【０００８】また、請求項２記載のバケットエレベータ
によれば、バケット検出センサにより通過するバケット
を検出し、該バケット内に向けてタイミング良く空気を
噴射してバケット内の付着物を効果的に除去する。
によれば、バケット検出センサにより通過するバケット
を検出し、該バケット内に向けてタイミング良く空気を
噴射してバケット内の付着物を効果的に除去する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１０】バケットエレベータ１は図１に示すよう
に、ケーシング２内の上部チェーンホイール３と下部チ
ェーンホイール４との間に無端状のチェーン５を巻き掛
け、該チェーン５に所定の間隔で多数のバケット６を装
着すると共に、ケーシング２下部に材料投入口７を、上
部に材料排出シュート８を配設し、材料投入口７に投入
した材料を走行するバケット６により持ち上げて材料排
出シュート８から払い出すようにしている。
に、ケーシング２内の上部チェーンホイール３と下部チ
ェーンホイール４との間に無端状のチェーン５を巻き掛
け、該チェーン５に所定の間隔で多数のバケット６を装
着すると共に、ケーシング２下部に材料投入口７を、上
部に材料排出シュート８を配設し、材料投入口７に投入
した材料を走行するバケット６により持ち上げて材料排
出シュート８から払い出すようにしている。
【００１１】９ａはバケット６内に空気を噴射する空気
噴射用ノズルであって、ケーシング２の上部付近に配設
し、その先端部を材料払い出し位置に到達したバケット
６内部に臨ませ、噴射した空気を図２のようにバケット
６の内壁に沿って流れるようにしている。
噴射用ノズルであって、ケーシング２の上部付近に配設
し、その先端部を材料払い出し位置に到達したバケット
６内部に臨ませ、噴射した空気を図２のようにバケット
６の内壁に沿って流れるようにしている。
【００１２】９ｂは下部チェーンホイール４やチェーン
５の付着物を除去する空気噴射用ノズルであって、その
先端部を下部チェーンホイール４のかみ合い歯の部分や
チェーン５に臨ませている。
５の付着物を除去する空気噴射用ノズルであって、その
先端部を下部チェーンホイール４のかみ合い歯の部分や
チェーン５に臨ませている。
【００１３】前記空気噴射用ノズル９ａ、９ｂは空気供
給源であるコンプレッサー（図示せず）に連結され、コ
ンプレッサーから供給される高圧の空気を制御弁１０
ａ、１０ｂの開閉により適宜噴射できるようになってお
り、この空気噴射用ノズルはコンプレッサーの容量に余
裕があれば多数配設するほど効果的であり、またノズル
に揺動機構を持たせて広範囲に高圧空気を噴射できるよ
うにしても良い。
給源であるコンプレッサー（図示せず）に連結され、コ
ンプレッサーから供給される高圧の空気を制御弁１０
ａ、１０ｂの開閉により適宜噴射できるようになってお
り、この空気噴射用ノズルはコンプレッサーの容量に余
裕があれば多数配設するほど効果的であり、またノズル
に揺動機構を持たせて広範囲に高圧空気を噴射できるよ
うにしても良い。
【００１４】１１はケーシング２上部の材料排出位置に
到達したバケット６を検出するバケット検出センサであ
って、センサとしては接触式のリミットスイッチ等を採
用することもできるが、摩耗や衝撃等による損傷を避け
るために非接触式の近接センサ等を採用するのが好まし
い。
到達したバケット６を検出するバケット検出センサであ
って、センサとしては接触式のリミットスイッチ等を採
用することもできるが、摩耗や衝撃等による損傷を避け
るために非接触式の近接センサ等を採用するのが好まし
い。
【００１５】また、１２は空気の噴射を制御する制御装
置であって、該制御装置１２には前記制御弁１０ａ、１
０ｂ及びバケット検出センサ１１が接続されている。
置であって、該制御装置１２には前記制御弁１０ａ、１
０ｂ及びバケット検出センサ１１が接続されている。
【００１６】しかして、本発明のバケットエレベータに
おいては、制御装置１２の自動または手動操作による制
御信号で制御弁１０ａ、１０ｂを適宜開閉して空気噴射
用ノズル９ａ、９ｂからバケット６、下部チェーンホイ
ール４のかみ合い歯、及びチェーン５等に向けて高圧空
気を噴射し、付着する砂を吹き飛ばして除去する。な
お、高圧空気を自動にて噴射する時は、噴射間隔や噴射
時間などは各部の材料付着状況に応じて適宜決定する。
おいては、制御装置１２の自動または手動操作による制
御信号で制御弁１０ａ、１０ｂを適宜開閉して空気噴射
用ノズル９ａ、９ｂからバケット６、下部チェーンホイ
ール４のかみ合い歯、及びチェーン５等に向けて高圧空
気を噴射し、付着する砂を吹き飛ばして除去する。な
お、高圧空気を自動にて噴射する時は、噴射間隔や噴射
時間などは各部の材料付着状況に応じて適宜決定する。
【００１７】また、材料排出シュート８近くに配設した
バケット検出センサ１１によって噴射制御する時には、
バケット検出センサ１１によって通過するバケット６を
検出し、その検出信号によって制御弁１０ａを所定時間
開放して空気噴射用ノズル９ａから高圧空気を噴射す
る。この噴射された高圧空気は図２に示すように通過す
るバケット６の内壁に衝撃を与えると共に外部に吹き出
すように流れ、バケット６の内部に付着する材料を剥離
させ、材料排出シュート８に向けて吹き飛ばすのであ
る。この高圧空気の噴射は通過するバケット毎に毎回し
ても良いし、また一定時間のサイクルで行うなど付着状
況に応じて適宜の方法で実施すれば良い。このように、
バケット内にタイミング良く高圧空気を噴射すれば噴射
空気量も無駄なく使えて経済的である。
バケット検出センサ１１によって噴射制御する時には、
バケット検出センサ１１によって通過するバケット６を
検出し、その検出信号によって制御弁１０ａを所定時間
開放して空気噴射用ノズル９ａから高圧空気を噴射す
る。この噴射された高圧空気は図２に示すように通過す
るバケット６の内壁に衝撃を与えると共に外部に吹き出
すように流れ、バケット６の内部に付着する材料を剥離
させ、材料排出シュート８に向けて吹き飛ばすのであ
る。この高圧空気の噴射は通過するバケット毎に毎回し
ても良いし、また一定時間のサイクルで行うなど付着状
況に応じて適宜の方法で実施すれば良い。このように、
バケット内にタイミング良く高圧空気を噴射すれば噴射
空気量も無駄なく使えて経済的である。
【００１８】なお、バケット６内清掃用の空気噴射用ノ
ズル９ａの取り付け位置は限定しないが、実施例のよう
に材料排出シュート８に臨む位置に取りつけると、吹き
飛ばした材料を材料排出シュート８側へ排出できて好都
合となる。
ズル９ａの取り付け位置は限定しないが、実施例のよう
に材料排出シュート８に臨む位置に取りつけると、吹き
飛ばした材料を材料排出シュート８側へ排出できて好都
合となる。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明に係る請求項１記載
のバケットエレベータにあっては、空気噴射用ノズルを
ケーシング内の材料が付着しやすい箇所に向けて配設
し、該空気噴射用ノズルを制御弁を介して空気供給源に
連結すると共に、前記制御弁を開閉制御する制御装置を
備えたので、各部に付着する材料を高圧空気で吹き飛ば
して効率良く除去でき、湿潤した砂などの付着しやすい
材料も搬送可能となる。
のバケットエレベータにあっては、空気噴射用ノズルを
ケーシング内の材料が付着しやすい箇所に向けて配設
し、該空気噴射用ノズルを制御弁を介して空気供給源に
連結すると共に、前記制御弁を開閉制御する制御装置を
備えたので、各部に付着する材料を高圧空気で吹き飛ば
して効率良く除去でき、湿潤した砂などの付着しやすい
材料も搬送可能となる。
【００２０】また、請求項２記載のバケットエレベータ
にあっては、ケーシング内に通過するバケットを検出す
るバケット検出センサを配設し、該バケット検出センサ
によりバケットを検出すると該バケット内部に向けて配
設した空気噴射用ノズルの制御弁を所定時間開放して高
圧空気を噴射するようにしたので、空気噴射のタイミン
グを通過するバケットに正確に合わせることができ、噴
射空気量を無駄なく使えて経済的である。
にあっては、ケーシング内に通過するバケットを検出す
るバケット検出センサを配設し、該バケット検出センサ
によりバケットを検出すると該バケット内部に向けて配
設した空気噴射用ノズルの制御弁を所定時間開放して高
圧空気を噴射するようにしたので、空気噴射のタイミン
グを通過するバケットに正確に合わせることができ、噴
射空気量を無駄なく使えて経済的である。
【図１】本発明のバケットエレベータの一実施例の縦断
面を示す概略正面図である。
面を示す概略正面図である。
【図２】図１の一部を省略した要部拡大図である。
【図３】図１の一部を省略した要部拡大図である。
１…バケットエレベータ ２…ケーシング ３…上部チェーンホイール ４…下部チェーン
ホイール ５…チェーン ６…バケット ７…材料投入口 ８…材料排出シュ
ート ９ａ、９ｂ…空気噴射用ノズル １０ａ、１０ｂ…
制御弁 １１…バケット検出センサ １２…制御装置
ホイール ５…チェーン ６…バケット ７…材料投入口 ８…材料排出シュ
ート ９ａ、９ｂ…空気噴射用ノズル １０ａ、１０ｂ…
制御弁 １１…バケット検出センサ １２…制御装置
Claims (2)
- 【請求項１】上部に材料排出シュートを、下部に材料投
入口を配設したケーシング内にチェーンホイールを上下
両端部に配設すると共に、該チェーンホイール間に無端
状のチェーンを巻き掛け、該チェーンに所定間隔で多数
のバケットを装着したバケットエレベータにおいて、空
気噴射用ノズルをケーシング内の材料が付着しやすい箇
所に向けて配設し、該空気噴射用ノズルを制御弁を介し
て空気供給源に連結すると共に、前記制御弁を開閉制御
する制御装置を備えたことを特徴とするバケットエレベ
ータ。 - 【請求項２】前記ケーシング内に通過するバケットを検
出するバケット検出センサを配設し、該バケット検出セ
ンサによりバケットを検出すると該バケット内部に向け
て配設した空気噴射用ノズルの制御弁を所定時間開放し
て高圧空気を噴射するようにしたことを特徴とする請求
項１記載のバケットエレベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10001697A JPH10291630A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | バケットエレベータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10001697A JPH10291630A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | バケットエレベータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10291630A true JPH10291630A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14262766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10001697A Pending JPH10291630A (ja) | 1997-04-17 | 1997-04-17 | バケットエレベータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10291630A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002154634A (ja) * | 2000-11-15 | 2002-05-28 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 連続アンローダのバケット洗浄装置 |
| JP2006321605A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Fuji Tekku Kk | 固結性材料の圧送装置 |
| JP2007045628A (ja) * | 2005-08-12 | 2007-02-22 | Yanmar Co Ltd | バケット式昇降機 |
| JP2010215379A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Pan Pacific Copper Co Ltd | 居着き防止装置 |
| CN102765594A (zh) * | 2012-08-13 | 2012-11-07 | 广西鱼峰水泥股份有限公司 | 板链斗式提升机链条在尾轮的防打滑装置及其方法 |
| RU2493086C1 (ru) * | 2012-02-17 | 2013-09-20 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Воронежский государственный аграрный университет имени императора Петра 1" (ФГБОУ ВПО Воронежский ГАУ) | Ковшовый элеватор |
| JP2014008014A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| CN105293008A (zh) * | 2014-07-31 | 2016-02-03 | 北新集团建材股份有限公司 | 一种斗式提升机的清洁装置及斗式提升机 |
| CN105314359A (zh) * | 2014-07-31 | 2016-02-10 | 北新集团建材股份有限公司 | 一种斗式提升机的清洁装置及斗式提升机 |
| CN107755086A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-03-06 | 广西联壮科技股份有限公司 | 一种泥浆蛇形流向除铁机构 |
| CN110255141A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-09-20 | 江苏新鹏重型机电制造有限公司 | 一种卸料方便的粉料提升机 |
| JP2020066518A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 川崎重工業株式会社 | 搬送機械及び搬送機械の清掃方法 |
-
1997
- 1997-04-17 JP JP10001697A patent/JPH10291630A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| RU2493086C1 (ru) * | 2012-02-17 | 2013-09-20 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Воронежский государственный аграрный университет имени императора Петра 1" (ФГБОУ ВПО Воронежский ГАУ) | Ковшовый элеватор |
| JP2014008014A (ja) * | 2012-06-29 | 2014-01-20 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| CN102765594A (zh) * | 2012-08-13 | 2012-11-07 | 广西鱼峰水泥股份有限公司 | 板链斗式提升机链条在尾轮的防打滑装置及其方法 |
| CN105293008A (zh) * | 2014-07-31 | 2016-02-03 | 北新集团建材股份有限公司 | 一种斗式提升机的清洁装置及斗式提升机 |
| CN105314359A (zh) * | 2014-07-31 | 2016-02-10 | 北新集团建材股份有限公司 | 一种斗式提升机的清洁装置及斗式提升机 |
| CN107755086A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-03-06 | 广西联壮科技股份有限公司 | 一种泥浆蛇形流向除铁机构 |
| JP2020066518A (ja) * | 2018-10-25 | 2020-04-30 | 川崎重工業株式会社 | 搬送機械及び搬送機械の清掃方法 |
| CN110255141A (zh) * | 2019-07-19 | 2019-09-20 | 江苏新鹏重型机电制造有限公司 | 一种卸料方便的粉料提升机 |
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