JPS594526A - ホツパ−の粉粒体ブリツジ防止装置 - Google Patents
ホツパ−の粉粒体ブリツジ防止装置Info
- Publication number
- JPS594526A JPS594526A JP57110713A JP11071382A JPS594526A JP S594526 A JPS594526 A JP S594526A JP 57110713 A JP57110713 A JP 57110713A JP 11071382 A JP11071382 A JP 11071382A JP S594526 A JPS594526 A JP S594526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- powder
- detectors
- pressure fluid
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/54—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying
- B65D88/64—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying preventing bridge formation
- B65D88/70—Large containers characterised by means facilitating filling or emptying preventing bridge formation using fluid jets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の改良に関する。
一般に穀類等の粒体あるいrri砂、セメント、芒硝等
の粉体をホッパーに貯蔵し、断面積が漸次減少するよう
な逆円錐捷たは逆角錐形状の端部に設けた排出口から連
続あるいは断続的に排出している。しかし粉粒体を連続
的vc1jト出している時は比較的に問題が少ないがそ
れでも粉粒体の付着力および摩擦力によって粉粒体のあ
る層にそれより上方の粉粒体の圧力と釣り合うだけの支
持力を生してその層より下の支持力がゼロになっても静
的に杓り合うブリツノを生じることかある。該現象は伺
看力および摩擦力が太きいものについて甚だしく、徒し
て断続的に粉粒体をt,11出する場@にはその発生割
合が甚だしい。そのため特公昭48 − 9504号公
報あるいは実開昭48 − 7973号公報のようにホ
ッパー内に水平方向に延びる複数本の圧縮空気供給管を
設け、下向きあるいは上向きに圧縮空気を噴出させブリ
ッジの発生を防止する技術が提案されている。しかし+
IN力および摩擦力の大きなものでは壁部に生じるプリ
ツノを完全に解消することは不可能であった。捷たホッ
パー内のプリツノ発生状況を十分確認せず多量の圧縮空
気を噴出しているためポツパー内の圧力が部分的にある
いはホッパー内全体が高くなり粉粒体の排出にムラを生
じると共に多量の圧縮空気を必要とする欠点ヲ不するも
のであった。
の粉体をホッパーに貯蔵し、断面積が漸次減少するよう
な逆円錐捷たは逆角錐形状の端部に設けた排出口から連
続あるいは断続的に排出している。しかし粉粒体を連続
的vc1jト出している時は比較的に問題が少ないがそ
れでも粉粒体の付着力および摩擦力によって粉粒体のあ
る層にそれより上方の粉粒体の圧力と釣り合うだけの支
持力を生してその層より下の支持力がゼロになっても静
的に杓り合うブリツノを生じることかある。該現象は伺
看力および摩擦力が太きいものについて甚だしく、徒し
て断続的に粉粒体をt,11出する場@にはその発生割
合が甚だしい。そのため特公昭48 − 9504号公
報あるいは実開昭48 − 7973号公報のようにホ
ッパー内に水平方向に延びる複数本の圧縮空気供給管を
設け、下向きあるいは上向きに圧縮空気を噴出させブリ
ッジの発生を防止する技術が提案されている。しかし+
IN力および摩擦力の大きなものでは壁部に生じるプリ
ツノを完全に解消することは不可能であった。捷たホッ
パー内のプリツノ発生状況を十分確認せず多量の圧縮空
気を噴出しているためポツパー内の圧力が部分的にある
いはホッパー内全体が高くなり粉粒体の排出にムラを生
じると共に多量の圧縮空気を必要とする欠点ヲ不するも
のであった。
本発明は前記のような粉粒体ブリッジ防止装置の欠点を
解決することを目的に検討の結果得られたものである。
解決することを目的に検討の結果得られたものである。
すなわち本発明はホラ/4’−内に複数個の噴出口を有
する圧力流体供給管と粉粒体検知器を夫々複数個配設し
、該粉粒体検知器の動作信号に基いて圧力流体供給管に
連結した供給弁を開閉動作せしめ噴出口からホッパー内
に圧力流体を噴出せしめるようにしたホッパーの粉粒体
ブリッジ防止装置を提供するものである。
する圧力流体供給管と粉粒体検知器を夫々複数個配設し
、該粉粒体検知器の動作信号に基いて圧力流体供給管に
連結した供給弁を開閉動作せしめ噴出口からホッパー内
に圧力流体を噴出せしめるようにしたホッパーの粉粒体
ブリッジ防止装置を提供するものである。
第1図に本発明の粉粒体ブリッジ防止装置を設けたホッ
パーの1寅施例の概略断面図を、第2図KZ−Z矢視図
を第3図に圧力流体供給管の概略拡大図を第4図にY−
Y矢視図を示し図面に基いてその構成を説明する。
パーの1寅施例の概略断面図を、第2図KZ−Z矢視図
を第3図に圧力流体供給管の概略拡大図を第4図にY−
Y矢視図を示し図面に基いてその構成を説明する。
1は粉粒体のホッパーであり、垂直壁2と供給口4を有
する蓋部3と排出口6を有する傾斜底部5とから形成し
である。7は圧縮空気の供給主管である。8a〜8fは
ホラ/や−1の垂直壁部に隣接して設けた圧縮空気の供
給管であり、ボッ・ぞ−の中央方向でかつ下向き斜め方
向に噴出口のあるノズル9と、壁面方向でかつ下向き斜
め方向に噴出口のあるノズル10が設けである。
する蓋部3と排出口6を有する傾斜底部5とから形成し
である。7は圧縮空気の供給主管である。8a〜8fは
ホラ/や−1の垂直壁部に隣接して設けた圧縮空気の供
給管であり、ボッ・ぞ−の中央方向でかつ下向き斜め方
向に噴出口のあるノズル9と、壁面方向でかつ下向き斜
め方向に噴出口のあるノズル10が設けである。
118〜11fはホラ・J′−1の傾斜底部5に沿って
設けた圧縮空気供給管であり、ホッパーの中央方向でか
つ下向き斜め方向に噴出口のあるノズル12と、傾斜底
面方向でかつ下向き斜゛め方向に噴出口のあるノズル1
3とが設けである。14はホッパー1の垂直壁部2の隣
接位置に設けた粉粒体検知器であり、15は該検知器1
4と略同−水平位置でホッパーの略中心位置に設けた粉
粒体検知器である。16はホッパぐ−1の傾斜底部5の
隣接位置に設けた粉粒体検知器であり、17は該検知器
16と略同−水平位置でホラ・ぞ−の略中心位置に設け
た粉粒体検知器である。18は粉粒体検知器14〜17
の動作信号に基いて粉粒体の有無及びプリツゾ発生を判
断し、圧縮空気供給動作を指令する制御器である。19
8〜19fは圧縮空気の供給主管7と供給管8a〜8f
との間に夫々配設した電磁弁であり、202〜20fは
圧縮空気の供給主管7と供給管118〜llfとの間に
夫々配設した電磁弁である。
設けた圧縮空気供給管であり、ホッパーの中央方向でか
つ下向き斜め方向に噴出口のあるノズル12と、傾斜底
面方向でかつ下向き斜゛め方向に噴出口のあるノズル1
3とが設けである。14はホッパー1の垂直壁部2の隣
接位置に設けた粉粒体検知器であり、15は該検知器1
4と略同−水平位置でホッパーの略中心位置に設けた粉
粒体検知器である。16はホッパぐ−1の傾斜底部5の
隣接位置に設けた粉粒体検知器であり、17は該検知器
16と略同−水平位置でホラ・ぞ−の略中心位置に設け
た粉粒体検知器である。18は粉粒体検知器14〜17
の動作信号に基いて粉粒体の有無及びプリツゾ発生を判
断し、圧縮空気供給動作を指令する制御器である。19
8〜19fは圧縮空気の供給主管7と供給管8a〜8f
との間に夫々配設した電磁弁であり、202〜20fは
圧縮空気の供給主管7と供給管118〜llfとの間に
夫々配設した電磁弁である。
前記構成のホッパーの粉粒体ブリッジ防止装置における
粉粒体排出動作について説明する。
粉粒体排出動作について説明する。
まず粉粒体をホッパや−1の供給口4がら供給し、ホッ
パー1内に所定量の粉粒体が供給されると、排出口6に
取付けたロータリーパルプ(図示せず)を作動させ順次
所定量を排出する。
パー1内に所定量の粉粒体が供給されると、排出口6に
取付けたロータリーパルプ(図示せず)を作動させ順次
所定量を排出する。
この時粉粒体検知器14,16及15,17は夫々所定
の間隔をもって動作し、該検知器14.15から夫々(
JN 、 ’oNの信号が検知器16.17からも夫々
(JN、ONの信号が制御器18に送られた場合は、粉
粒体は前記検知器14.15より上方にあることを示し
、検知器14.15から夫々OFF。
の間隔をもって動作し、該検知器14.15から夫々(
JN 、 ’oNの信号が検知器16.17からも夫々
(JN、ONの信号が制御器18に送られた場合は、粉
粒体は前記検知器14.15より上方にあることを示し
、検知器14.15から夫々OFF。
0F1i”の信号が検知器16.17から夫々ON、O
Nの信号が制御器18に送られた場合は粉粒体は前記検
知器14.15より下方で検知器16.17より上方の
位置まであることを示すものであり、もし検知器16.
17から夫々U)’i・’ 、 (JFI’の信号が送
られた場合は粉粒体は該検知器16.17より下方にな
り新たに粉粒体をボッ・ぞ−に供給する必要があること
を示すものである。検知器14゜15から夫々OFF、
(JNの信号が検知器16.17から夫々ON、(J
Nの信号が送られた場合は粉粒体は検知器14.15の
付近にあることを示し、このような場合はホッパー1内
の粉粒体は正常な状態にあることを示すものである。
Nの信号が制御器18に送られた場合は粉粒体は前記検
知器14.15より下方で検知器16.17より上方の
位置まであることを示すものであり、もし検知器16.
17から夫々U)’i・’ 、 (JFI’の信号が送
られた場合は粉粒体は該検知器16.17より下方にな
り新たに粉粒体をボッ・ぞ−に供給する必要があること
を示すものである。検知器14゜15から夫々OFF、
(JNの信号が検知器16.17から夫々ON、(J
Nの信号が送られた場合は粉粒体は検知器14.15の
付近にあることを示し、このような場合はホッパー1内
の粉粒体は正常な状態にあることを示すものである。
もし検知器14.15から夫々ON 、 OFFの信号
が、検知器1ti、17から夫々ON、(JNの信号が
制御器18に送られた場合は第6図に示すようにホッパ
ー1の上方垂直壁部にブリッジを生じたことを示し、検
知器14.15から夫々0バ、 OFI!”の信号が検
知器16.17から夫々ON 、 (Jl”I!”の信
号が送られた場合は第7図に示すようにホッパー1の全
体にブリッジを生じたことを示すものであり、検知器1
4.15から夫々ON、ONの信号が検知器16.17
から夫々(J)’li” 、 OFF、あるいは(J1
’J 、 (JFl”の信号が送られた場合は第8図に
示すようにホッパー1の傾斜底部5にブリッジを生じた
ことを示すものである。このような場合には制御器18
から電磁弁19a〜i9fあるいは電磁弁208〜20
fに順次切換信号を送り各電磁弁を所定の間隔(1〜3
0秒)をもって順次開閉し圧縮空気を供給管8a〜8f
のノズル9.10及び供給管iia〜11〔のノズル1
2.1375λら夫々数秒(1〜5秒)だけ噴出する。
が、検知器1ti、17から夫々ON、(JNの信号が
制御器18に送られた場合は第6図に示すようにホッパ
ー1の上方垂直壁部にブリッジを生じたことを示し、検
知器14.15から夫々0バ、 OFI!”の信号が検
知器16.17から夫々ON 、 (Jl”I!”の信
号が送られた場合は第7図に示すようにホッパー1の全
体にブリッジを生じたことを示すものであり、検知器1
4.15から夫々ON、ONの信号が検知器16.17
から夫々(J)’li” 、 OFF、あるいは(J1
’J 、 (JFl”の信号が送られた場合は第8図に
示すようにホッパー1の傾斜底部5にブリッジを生じた
ことを示すものである。このような場合には制御器18
から電磁弁19a〜i9fあるいは電磁弁208〜20
fに順次切換信号を送り各電磁弁を所定の間隔(1〜3
0秒)をもって順次開閉し圧縮空気を供給管8a〜8f
のノズル9.10及び供給管iia〜11〔のノズル1
2.1375λら夫々数秒(1〜5秒)だけ噴出する。
該ノズル9及び12からホッパー中央部に向って噴出す
る圧縮空気によりホッパーの中央部側に位置する粉粒体
のブリッジ部を吹き飛はし該ブリッジを崩すと共に、ノ
ズル10及び13から壁部に向って噴出する圧縮空気に
より壁部に位置する粉粒体のブリッジを壁面から浮かせ
かつ下方に押しやり吹き飛ばすため短時間で完全にブリ
ッジを解消することができる。
る圧縮空気によりホッパーの中央部側に位置する粉粒体
のブリッジ部を吹き飛はし該ブリッジを崩すと共に、ノ
ズル10及び13から壁部に向って噴出する圧縮空気に
より壁部に位置する粉粒体のブリッジを壁面から浮かせ
かつ下方に押しやり吹き飛ばすため短時間で完全にブリ
ッジを解消することができる。
本発明は前記のように実施することができるが実施例に
限定されるものではない。
限定されるものではない。
ホラ・や−の形状は本実施例のような円筒に円錐形の蓋
と逆円錐形の底部を連結した構成でもよく、角筒に角錐
形の蓋と逆角錐形の底部を連結した構成のもの、あるい
は蓋を平板蓋にした構成のものでもよい。
と逆円錐形の底部を連結した構成でもよく、角筒に角錐
形の蓋と逆角錐形の底部を連結した構成のもの、あるい
は蓋を平板蓋にした構成のものでもよい。
圧力流体は圧縮空気でもよく、不活性ガスでもよい。
ホラ・七−内は空気雰囲気でもよく、N2ガス等の不活
性ガスで置換してもよい。
性ガスで置換してもよい。
圧力流体供給管はポツパーの大きさに対応してその本数
を設定すると共に、垂直壁部及び傾斜底部には同一線上
に設けてもよく、千鳥状(第5図)に配設してもよい。
を設定すると共に、垂直壁部及び傾斜底部には同一線上
に設けてもよく、千鳥状(第5図)に配設してもよい。
粉粒体検知器は垂直方向VC2個所でかつ壁部と略中央
部に2個所設けたが、より精密にプリツノの発生状況を
検知し、ブリッジを無くすためには垂直方向に設置個所
を増すと共に、壁周部に複数個所設け、部分的に発生し
たブリッジに対し対応する圧力流体の供給管にのみ圧力
流体を供給するようにしてもよい。
部に2個所設けたが、より精密にプリツノの発生状況を
検知し、ブリッジを無くすためには垂直方向に設置個所
を増すと共に、壁周部に複数個所設け、部分的に発生し
たブリッジに対し対応する圧力流体の供給管にのみ圧力
流体を供給するようにしてもよい。
圧力流体供給管に設けるノズルの形状噴出口の向き及び
設置位置は粉粒体の付着力、摩擦力等により設定する。
設置位置は粉粒体の付着力、摩擦力等により設定する。
圧力流体供給管の下端には洗浄時の水等が残らないよう
に小孔を明けておくとよい。
に小孔を明けておくとよい。
粉粒体検知器からの信号に基いて圧力流体供給回路の電
磁弁の開閉順序、開閉時間の設定は、動作設定回路、比
較演算回路及び動作指令回路等を有する制御装置で行な
ってもよく、タイマー等の組合せにより行なってもよい
。
磁弁の開閉順序、開閉時間の設定は、動作設定回路、比
較演算回路及び動作指令回路等を有する制御装置で行な
ってもよく、タイマー等の組合せにより行なってもよい
。
圧力流体の噴出時間は1〜5秒と短時間とし、全ての圧
力流体供給管から同時に噴出せず順次所定の間隔(1〜
30秒)をもって噴出させるとよく、噴出順序は隣接の
供給管から順次噴出しても、ランダム噴出させてもよい
。
力流体供給管から同時に噴出せず順次所定の間隔(1〜
30秒)をもって噴出させるとよく、噴出順序は隣接の
供給管から順次噴出しても、ランダム噴出させてもよい
。
本発明は前記のようにホラ・ぐ−内に複数個の噴出口を
有する圧力流体供給管と粉粒体検知器を夫々複数個所配
設し該検知器の動作信号に基いて圧力流体供給管に連結
した供給弁を開閉動させ噴出口からホッパー内に圧力流
体を噴出せしめることにより次のような効果を奏する。
有する圧力流体供給管と粉粒体検知器を夫々複数個所配
設し該検知器の動作信号に基いて圧力流体供給管に連結
した供給弁を開閉動させ噴出口からホッパー内に圧力流
体を噴出せしめることにより次のような効果を奏する。
(イ)ホッパー内に複数個の噴出口を有する圧力流体供
給管と粉粒体検知器を夫々複数個設けているためホッパ
ー内に生じたブリッジを短時間で確実に解消することが
できる。
給管と粉粒体検知器を夫々複数個設けているためホッパ
ー内に生じたブリッジを短時間で確実に解消することが
できる。
(ロ)圧力流体供給管と粉粒体検知器をホラ・七−の垂
直壁部及び傾斜底部等に夫々複数個所設けた場合にはブ
リッジの発生場所が正確に検知できると共に、圧力流体
の噴出場所を適宜調節スることができブリッジの解消が
より効率的である。
直壁部及び傾斜底部等に夫々複数個所設けた場合にはブ
リッジの発生場所が正確に検知できると共に、圧力流体
の噴出場所を適宜調節スることができブリッジの解消が
より効率的である。
(ハ)圧力流体供給管にホラ・ぐ−中央部に向って噴出
するノズルと壁部に向って噴出するノズルを設けた場合
には、ホッパー中央部側に位置するブリッジを吹き飛ば
すと共に、壁部側に位置するブリッジを壁面から浮かせ
かつ下方に押やるようにして吹き飛ばすため、ホッパー
中央部のブリッジはもちろん壁部のブリッジも完全に解
消することができる。
するノズルと壁部に向って噴出するノズルを設けた場合
には、ホッパー中央部側に位置するブリッジを吹き飛ば
すと共に、壁部側に位置するブリッジを壁面から浮かせ
かつ下方に押やるようにして吹き飛ばすため、ホッパー
中央部のブリッジはもちろん壁部のブリッジも完全に解
消することができる。
に)圧力流体を1各供給管から同時に噴出せず、順次所
定の間隔をもって噴出すると共に、各ノズルから短時間
圧力流体を噴出するようにした飴にはホッパー内の圧力
が高くなったり、圧力バランスが崩れるということがな
く、粉粒体の供給、排出量にバラツキを生じることがな
い。またホッパー内で粉粒体が舞ったりぜず爆発等の防
止ができる。
定の間隔をもって噴出すると共に、各ノズルから短時間
圧力流体を噴出するようにした飴にはホッパー内の圧力
が高くなったり、圧力バランスが崩れるということがな
く、粉粒体の供給、排出量にバラツキを生じることがな
い。またホッパー内で粉粒体が舞ったりぜず爆発等の防
止ができる。
第1図は本発明の粉粒体のブリッジ防止装置を設けたホ
ッパーの1実施例を示す概略断面図であり、第2図は第
1図におけるZ−Z矢視図である。 第3図は圧力流体供給管の概略拡大図であり、第4図は
第3図におけるY−Y矢視臼である。 第5図は圧力流体供給管の池の配設状況を示す概1略図
である。 第6図〜第8図は粉粒体のグリッジ発生状況を示す概略
図である。 1・・・ホッパー、2・・垂直壁、5・・・傾斜底部、
7・・・圧縮空気の供給主管、8a〜8f、lla〜1
1f・・圧縮空気の供給管、9. 10. 12. 1
3・・・ノズル、14. 15. 16. 17・・・
粉粒体検知器。 第1図 8
ッパーの1実施例を示す概略断面図であり、第2図は第
1図におけるZ−Z矢視図である。 第3図は圧力流体供給管の概略拡大図であり、第4図は
第3図におけるY−Y矢視臼である。 第5図は圧力流体供給管の池の配設状況を示す概1略図
である。 第6図〜第8図は粉粒体のグリッジ発生状況を示す概略
図である。 1・・・ホッパー、2・・垂直壁、5・・・傾斜底部、
7・・・圧縮空気の供給主管、8a〜8f、lla〜1
1f・・圧縮空気の供給管、9. 10. 12. 1
3・・・ノズル、14. 15. 16. 17・・・
粉粒体検知器。 第1図 8
Claims (1)
- ホッパー内に複数個の噴出口を有する圧力流体供給管と
、粉粒体検知器を夫々複数個配設し、該粉粒体検知器の
動作信号に基いて圧力流体供給管に連結した供給弁を開
閘動せしめf質量口からホッパー内に圧力流体を噴出せ
しめるようにしたことを特徴とするポツパーの粉粒体ブ
リッジ防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110713A JPS594526A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | ホツパ−の粉粒体ブリツジ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57110713A JPS594526A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | ホツパ−の粉粒体ブリツジ防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594526A true JPS594526A (ja) | 1984-01-11 |
JPS6332685B2 JPS6332685B2 (ja) | 1988-07-01 |
Family
ID=14542576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57110713A Granted JPS594526A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | ホツパ−の粉粒体ブリツジ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594526A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH07323221A (ja) * | 1994-05-30 | 1995-12-12 | Toenec Corp | 粉体混合出荷装置 |
JP2012188282A (ja) * | 2011-03-14 | 2012-10-04 | Kajima Corp | 粉体定量供給方法 |
CN106115098A (zh) * | 2016-08-12 | 2016-11-16 | 山东应天节能环保科技有限公司 | 一种罐装容器内壁清理装置及方法 |
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-
1982
- 1982-06-29 JP JP57110713A patent/JPS594526A/ja active Granted
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