JPH10291474A - 吊り下げ搬送装置 - Google Patents

吊り下げ搬送装置

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JPH10291474A
JPH10291474A JP10431897A JP10431897A JPH10291474A JP H10291474 A JPH10291474 A JP H10291474A JP 10431897 A JP10431897 A JP 10431897A JP 10431897 A JP10431897 A JP 10431897A JP H10291474 A JPH10291474 A JP H10291474A
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JP
Japan
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drive shaft
shaft
suspended
trolley
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP10431897A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Kaise
龍男 貝瀬
Landglen Crister
ランドグレン クリスター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドライブシャフトを回転させる回転駆動装置
の保守、部品交換を短時間で行えるようにする。 【解決手段】 搬送経路に沿って配設されたドライブシ
ャフト1上に、ドライブシャフト1の軸線に対して斜め
の角度をもって当接す走行ホイールを介してトロりーを
懸架し、ドライブシャフト1を回転駆動することによ
り、トロりーを前進させるようにした吊り下げ搬送装置
において、ドライブシャフト1を回転させる回転駆動装
置5の駆動シャフトを、端部同士を互いに接続された2
本のシャフト部材21により構成し、かつその対向する
端部を、半割り段部24とし、ここを互いに重ね合わせ
て段継ぎし、ボルト25により連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工場、倉庫等にお
いて多数の搬送物を搬送するために使用される吊り下げ
式搬送装置、いわゆるオーバーヘッドコンベヤに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種吊り下げ搬送装置は、無端
チェーンを空中に巡回させ、このチェーンに搬送物を引
っかける方式が一般的である。しかし、このような従来
の吊り下げ搬送装置には、運転音がうるさい、搬送物を
所定間隔でしか吊り下げられない、チェーンの定期的な
メンテナンス(調整、給油)が必要、給油のため清潔な
環境を要する場に適しない、などの欠点があった。この
ため、本出願人は、搬送経路に沿って架設され軸線まわ
りに回転駆動されるドライブシャフトと、ドライブシャ
フトの回転方向に対して斜めの角度をもって当接するホ
イールを介してドライブシャフトに懸架されたトロリー
と、該トロリーに吊支された搬送物支持用キャリヤとか
らなり、前記ドライブシャフトの回転駆動により、前記
搬送物支持用キャリヤを前記ドライブシャフトに沿って
推進させるようにした吊り下げ搬送装置を、本出願と同
日付の別出願により提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この提案の搬送装置
は、前述の従来の搬送装置の諸欠点を解決するものの、
ドライブシャフトの回転駆動装置、ことにそのドライブ
シャフト側の諸部品の保守や交換に際し、長尺のドライ
ブシャフトを、その駆動単位の長さですべて取り外して
しまう必要があり、解体、再組立に非常に長い時間と手
間がかかるという欠点があった。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑み、ドライブ
シャフトを回転させる回転駆動装置の保守、部品交換を
短時間で行えるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 搬送経路に沿って上方に架設され、軸線まわりに
回転駆動されるドライブシャフトと、ドライブシャフト
の回転方向に対して斜めの角度をもって当接するホイー
ルを介して該ドライブシャフトに懸架されたトロリー
と、トロリーに吊支された搬送物支持用キャリヤとから
なり、前記ドライブシャフトの回転駆動により、前記搬
送物支持用キャリヤを前記ドライブシャフトに沿って推
進させるようにした吊り下げ搬送装置において、前記ド
ライブシャフトを回転させる回転駆動装置の駆動シャフ
トを、端部同士を互いに接続された2本のシャフト部材
により構成し、かつその軸線と直交する方向に分割して
左右別々に分解できるように※する。
【0006】(2) 上記(1)項において、2本のシャフ
ト部材の端部を、段継ぎできる半割り端部とする。
【0007】(3) 上記(1)または(2)項において、回
転駆動装置の出力軸とドライブシャフトの駆動シャフト
とをベルトにより連結する。
【0008】(4) 上記(3)項において、回転駆動装置
の出力軸の左右両側に少なくとも1本ずつのVベルトを
掛け、このVベルトをシャフト部材のそれぞれののV溝
に掛け渡す。
【0009】(5) 上記(3)項において、ベルトの少な
くとも上面が、ドライブシャフトの外周面と同一面とな
るようにする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明吊り下げ搬送装置
の一実施例であるオーバーヘッドコンベヤシステムの一
部分の概念図であり、搬送路を形成するドライブシャフ
ト(1)からトロリー(2)を一時的にワークステーション
(3)に下ろして、ここで搬送物(4)に対する作業を行
い、再びドライブシャフト(1)に戻す構成を示してい
る。
【0010】ドライブシャフト(1)は、ベルト式の回転
駆動装置(5)により、軸線まわりに回転駆動され、この
ドライブシャフト(1)に懸架されたトロリー(2)を走行
させる。
【0011】ドライブシャフト(1)に沿って、その直上
に配設されたグラビティラインと呼ばれる分岐レール
(6)が配設されている。トロリー(2)の上部には、グラ
ビティホイールまたは分離ホイール(7)が配設されてお
り、この分離ホイール(7)が、分岐レール(6)の前部可
動部(6a)に乗り上げるようにされている。
【0012】乗り上げた状態から、前部可動部(6a)を昇
降装置(8)により持ち上げると、傾斜を利用して、分離
ホイール(6)従ってトロリー(2)は、ワークステーショ
ン(3)に下ろされる。分岐レール(6)の後部可動部(6b)
を昇降させるのが昇降装置(9)であり、トロリー(2)
は、後部可動部(6b)を昇降装置(9)により持ち上げてレ
ール(6c)に送ることにより、再びドライブシャフト(1)
上に戻され、走行を続ける。
【0013】ドライブシャフト(1)は、中空のアルミニ
ウムまたはアルミニウム合金製の最大長さ20m程度の
チューブであり、図2〜図6、特に図6に示すビーム(1
0)内に収容されている。ビーム(10)は、おおよそ樋状に
アルミニウムを引き抜き成形したもので、これが、搬送
経路に沿って工場等の天井から、図示してない支持材に
より吊り下げ支持されている。このビーム(10)の中に、
ドライブシャフト(1)がその軸線を中心に回転可能に収
容されている。
【0014】回転駆動装置(5)は、図1においては1箇
所だけを示してあるが、搬送経路に沿って、ドライブシ
ャフト(1)の長さに応じて複数箇所に配設されており、
図2〜図4に示すように、電動機(5a)の出力軸(5b)の両
端のプーリ(23)に2本ずつ、計4本ののVベルト(11)が
掛けられている。これらのVベルト(11)の他端が掛け渡
されるドライブシャフト側は、並置された2本のシャフ
ト部材(21)のV溝(22)である。
【0015】ドライブシャフト(1)に掛け回されたベル
ト(11)の上面は、ドライブシャフト(1)の上部において
はドライブシャフト面と同一面となっており、後述する
トロリー(2)の走行を妨げない。
【0016】2本のシャフト部材(21)の対向する端部
は、半割りの段部(24)が形成されており、ここを互いに
重ねて段継ぎ状態とし、ボルト(25)により互いに連結さ
れている。
【0017】左右のシャフト部材(21)の他端付近は、そ
れぞれ固定部に取り付けた軸受(26)により支持されてお
り、その先端にはドライブシャフト(1)が外嵌されてい
る。
【0018】図5に示すように、トロリー(2)は、樹脂
成型またはアルミダイキャスト製の部材であり、懸架部
(12)と、懸架部(12)の下部に水平軸(13)(図6)により
軸支された吊り下げ部(14)と、吊り下げ部(14)の下部に
垂直軸(15)により軸支された搬送物支持用キャリヤ(16)
とからなっている。
【0019】懸架部(12)には、その上部に前述の分離ホ
イール(7)が、水平軸線を中心として回転自在に装架さ
れており、下部にドライブシャフト(1)の上方に延びる
腕部(12a)が形成されている。
【0020】腕部(12a)の下面には、4個の走行ホイー
ル(17)が、その軸(18)がドライブシャフト(1)の軸線に
対して、垂直面及び水平面の両方において斜交するよう
に、かつドライブシャフト(1)の両側にあるものが、水
平面においては互いに同一方向で、垂直面においては互
いに反対方向を指向するようにして、軸(19)によって取
り付けられている。この関係は、図7の説明図によく示
されている。
【0021】図5及び図6に示す駒(20)は、アドレス用
の部材であり、数個の駒(20)を、アドレスにしたがって
設定し、搬送路の分岐ポイント等に配設されたアドレス
リーダーよりその指示内容を読み取って、トロリーを目
的の場所に搬送するためのものである。
【0022】トロリー(2)の走行は、ドライブシャフト
(1)の回転による。すなわち、ドライブシャフト(1)上
に係合しているトロリー(2)の走行ホイール(17)は、上
述のように、ドライブシャフト(1)の軸線に対して図7
に示すように傾斜しているので、ドライブシャフト(1)
の回転(図7の丸い矢印)に際し、ドライブシャフト
(1)の軸線に沿う方向の分力(図7の直線状の矢印)を
生じ、これにより、走行ホイール(17)を支持するトロリ
ー(2)は前方に推進される。
【0023】回転駆動装置(5)は、その点検保守や部品
交換に際しては、ボルト(25)を外して、左右のシャフト
部材(21)をその半割り段部(24)において分離することに
より、消耗品であるVベルト(11)や電動機(5a)、さらに
はその他の構成部品を容易に取り替えることができ、再
組立も容易にできる。
【0024】なお、上述の実施例では、電動機(5a)から
2本のシャフト部材(21)からなる駆動シャフトへの動力
伝達を、Vベルト(11)によったが、Vベルト以外の伝達
手段、例えばピンチローラによるものとすることもでき
る。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、回転駆動装置は、長尺
のドライブシャフトをその1駆動単位の長さですべて取
り外すような必要はなく、簡単に短時間で、分解、再組
立できるので、点検保守、部品交換が容易であり、搬送
ラインを長時間停止させることがない。
【0026】請求項2記載の発明のように、2本のシャ
フト部材の端部を、段継ぎできる半割り端部とすると、
両シャフト部材の芯合わせ及びボルト連結を、容易かつ
確実に行うことができる。
【0027】請求項3記載の発明のように、回転駆動装
置の出力軸とドライブシャフトの駆動シャフトとをベル
トにより連結すると、簡単な手段で、確実な動力伝達を
果たすことができる。
【0028】請求項4記載の発明のように、回転駆動装
置の出力軸の左右両側に、少なくとも1本ずつのVベル
トを掛け、このVベルトをシャフト部材のそれぞれのの
V溝に掛け渡すと、出力軸に片荷の負荷をかけることな
く、平均した負荷が加わるので、伝達力が増強されると
ともに、出力軸の損耗が軽減される。
【0029】請求項5記載の発明のように、ベルトの少
なくとも上面が、ドライブシャフトの外周面と同一面と
なるようにすると、ベルトの存在が、トロリーの通過に
際して邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明吊り下げ搬送装置の一実施例のワークス
テーション付近を示す略図である。
【図2】図1に示すドライブシャフトを駆動する回転駆
動装置の斜視図である。
【図3】図2に示す回転駆動装置の、一部を断面で示す
拡大側面図である。
【図4】図3のIV-IV線に示す断面図である。
【図5】ドライブシャフトに懸架したトロリーを斜め上
方から見た斜視図である。
【図6】ドライブシャフトに懸架したトロリーの上部を
前方から見た斜視図である。
【図7】トロリーの走行ホイールとドライブシャフトと
の関係を示す概念的な拡大平面図である。
【符号の説明】
(1)ドライブシャフト (2)トロリー (3)ワークステーション (4)搬送物 (5)回転駆動装置 (5a)電動機 (5b)出力軸 (6)グラビティラインまたは分岐レール (6a)前部可動部 (6b)後部可動部 (6c)レール (7)グラビティホイールまたは分離ホイール (8)(9)昇降装置 (10)ビーム (11)ベルト (12)懸架部 (12a)腕部 (13)水平軸 (14)吊り下げ部 (15)垂直軸 (16)搬送物支持用キャリヤ (17)走行ホイール (18)(19)軸 (20)駒 (21)シャフト部材 (22)V溝 (23)プーリ (24)半割り段部 (25)ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送経路に沿って上方に架設され、軸線
    まわりに回転駆動されるドライブシャフトと、ドライブ
    シャフトの回転方向に対して斜めの角度をもって当接す
    るホイールを介して該ドライブシャフトに懸架されたト
    ロリーと、トロリーに吊支された搬送物支持用キャリヤ
    とからなり、前記ドライブシャフトの回転駆動により、
    前記搬送物支持用キャリヤを前記ドライブシャフトに沿
    って推進させるようにした吊り下げ搬送装置において、 前記ドライブシャフトを回転させる回転駆動装置の駆動
    シャフトを、端部同士を互いに接続された2本のシャフ
    ト部材により構成し、かつその軸線と直交する方向に分
    割して左右別々に分解できるようにしたことを特徴とす
    る吊り下げ搬送装置。
  2. 【請求項2】 2本のシャフト部材の端部を、段継ぎで
    きる半割り端部とした請求項1記載の吊り下げ搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 回転駆動装置の出力軸とドライブシャフ
    トの駆動シャフトとを、ベルトにより連結した請求項1
    または2記載の吊り下げ搬送装置。
  4. 【請求項4】 回転駆動装置の出力軸の左右両側に、少
    なくとも1本ずつのVベルトを掛け、このVベルトをシ
    ャフト部材のそれぞれののV溝に掛け渡した請求項3記
    載の吊り下げ搬送装置。
  5. 【請求項5】 ベルトの少なくとも上面が、ドライブシ
    ャフトの外周面と同一面となるようにした請求項3また
    は4記載の吊り下げ搬送装置。
JP10431897A 1997-04-22 1997-04-22 吊り下げ搬送装置 Pending JPH10291474A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006264578A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Okamura Corp 物品搬送装置における駆動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006264578A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Okamura Corp 物品搬送装置における駆動装置
JP4621047B2 (ja) * 2005-03-25 2011-01-26 株式会社岡村製作所 物品搬送装置における駆動装置

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