JPH1029114A - 旋回シューを備えた往復式鋸 - Google Patents

旋回シューを備えた往復式鋸

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JPH1029114A
JPH1029114A JP9099557A JP9955797A JPH1029114A JP H1029114 A JPH1029114 A JP H1029114A JP 9099557 A JP9099557 A JP 9099557A JP 9955797 A JP9955797 A JP 9955797A JP H1029114 A JPH1029114 A JP H1029114A
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JP
Japan
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shoe
saw
reciprocating saw
reciprocating
cutting edge
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JP9099557A
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English (en)
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Thomas R Bednar
アール ベッドナー トーマス
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Milwaukee Electric Tool Corp
Original Assignee
Milwaukee Electric Tool Corp
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Publication date
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B23D59/00Accessories specially designed for sawing machines or sawing devices
    • B23D59/001Measuring or control devices, e.g. for automatic control of work feed pressure on band saw blade
    • B23D59/002Measuring or control devices, e.g. for automatic control of work feed pressure on band saw blade for the position of the saw blade
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D49/00Machines or devices for sawing with straight reciprocating saw blades, e.g. hacksaws
    • B23D49/10Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades
    • B23D49/16Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades actuated by electric or magnetic power or prime movers
    • B23D49/162Pad sawing devices
    • B23D49/167Pad sawing devices with means to adjust the guide plate or with means to adjust the plane in which the saw blade moves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 旋回シューを備えた往復式鋸であって、鋸刃
の位置に関する指示が確実に得られ、切断時の案内面が
平坦で、シューが常に安定に保たれる往復式鋸を提供す
ること。 【解決手段】 往復式鋸は本体と、本体から延びた往復
移動するスピンドルと、スピンドルに結合され且つ被加
工物を切断するための切断エッジを含む鋸刃とを有す
る。シューが本体に対してピボット軸を中心に旋回自在
に取り付けられ、シュー支持体が本体から延びシューを
ピボット軸を中心に旋回自在に支持する。切断エッジが
被加工物を貫いて移動するのとほぼ同時にピボット軸も
移動するように、ピボット軸は切断エッジにほぼ隣接し
ている。シュー支持体は、本体に結合され且つそこから
延びた支柱と、支柱に結合されたヨークとを具備し、ヨ
ークはシューに旋回自在に結合された2つの脚部を含ん
でいる。シューは、側面の案内面から内側に凹んだピボ
ット部に旋回自在に取り付けられる。シューは鋸刃と一
列上に整合されたインジケータを具備し、被加工物上の
マークに対する鋸刃の位置合わせを容易とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的に往復式鋸の
分野に関し、特にシューを備えた往復式鋸に関する。
【0002】
【従来の技術】往復式鋸(例えば携帯用電動糸のこや回
し引き鋸)は本体、本体から延びた往復移動するスピン
ドル(支軸)、及びスピンドルに結合された鋸刃を具備
している。一部の往復式鋸はさらに、本体に対して固定
され、切断作業中被加工物に当てがわれる平坦面を与え
るシューを具備する。シューは鋸刃の近くに位置し、平
坦面は通常鋸刃に対して直交している。シューは一般
に、鋸刃が貫通して延びる開口を具備している。
【0003】一部の往復式鋸では、シューが本体に対し
て旋回自在に取り付けられている。旋回するシューは、
鋸刃を被加工物に対してある範囲の角度で位置決めする
のを可能とする。旋回シューは通例、鋸刃の下方におい
て本体から延びたシュー支持体に、リベットによって旋
回自在に取り付けられている。例えば一つの設計にあっ
ては、シューの対向する側面上の2つの横方向に離間し
た位置の間に延びた貫通ボルトを用いて、シュー支持体
がシューに旋回自在に係合される。これらシュー支持体
のピボット点は、鋸刃の切断面より1インチ以上下方に
位置されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した往復式鋸に伴
う1つの問題は、シュー支持体が被加工物を切断してい
る鋸刃に対するのこ引き者の視野を妨げることである。
このことは、のこ引き者が被加工物上のマークに沿って
切断しようとするとき問題となる。一部の往復式鋸に伴
う別の問題は、水平面を切断する際、シューの開口がの
こくずで満たされてしまうことである。かかる状態は被
加工物に対するのこ引き者の視野を妨げ、被加工物上の
マークに沿って切断しようとするのこ引き者の能力を限
定してしまう。また別の問題は、シューをシュー支持体
へ旋回自在に取り付けるのに使われるリベットがシュー
の両側面を越えて横方向外側へ延出してしまい、鋸をガ
イドに沿って案内するのに適切でないでこぼこの表面を
与えることである。
【0005】ピボット点が鋸刃の切断エッジより下方に
位置することは、一定の状況下でシューを不安定にする
可能性がある。すなわち、下方へ向かう切断中に被加工
物の端に近づくと、鋸刃が切断を完了する前に、シュー
のピボット点が被加工物の端からはずれてしまう。この
ような状況になると、シューの下端はのこ引き者から離
反する方向に旋回しようとし、またシューの上端はのこ
引き者の方へ向かって旋回しようとするため、被加工物
に対する鋸の安定性が失われる恐れがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体と、本体
から延びた往復移動するスピンドルと、スピンドルに結
合され且つ被加工物を切断するための切断エッジを含む
鋸刃とを有する往復式鋸を提供することによって、上記
の問題の1つまたはそれより多くを軽減する。シューが
本体に対して、鋸の往復運動の方向を横断して延びるピ
ボット軸を中心に旋回自在に取り付けられ、シュー支持
体が本体から延び、シューをピボット軸を中心に旋回自
在に支持する。切断エッジが被加工物を貫いて移動する
のとほぼ同時にピボット軸も移動するように、ピボット
軸が切断エッジにほぼ隣接している。シュー支持体は、
本体に結合され且つそこから延びた支柱と、支柱に結合
されたヨークとを具備し、ヨークはシューに旋回自在に
結合された2つの脚部を含んでいる。
【0007】好ましくは、ピボット軸が切断エッジとほ
ぼ交差する。この配置構成により、鋸刃が被加工物の切
断を完了するまで、シューは被加工物の面に対してより
安定な状態に保たれる。さらにヨークの2つの脚部は、
鋸刃に対する目視アクセスを与えるためのヨーク開口を
画成するのが好ましい。支柱は本体に対し支持軸に沿っ
て軸方向に調整可能に結合であり、ピボット軸は支持軸
と切断エッジとの間に位置する。
【0008】別の特徴において、本発明は本体と、本体
から延びた往復移動するスピンドルと、スピンドルに結
合された鋸刃と、本体に旋回自在に相互結合されたシュ
ーとを備えた往復式鋸を提供する。シューは、案内面
(例えば平面状の案内面)を画成する少なくとも1つの
側部を含む。またシューは、案内面から内側に凹んだ側
部のピボット部に旋回自在に取り付けられている。好ま
しくは、シューが対応した案内面をそれぞれ画成する2
つの横方向に対向した側部を含み、またシューが各側部
の凹んだピボット部に旋回自在に取り付けられている。
本発明のこの特徴により、切断作業を案内する案内面と
してシューの側部を用いる際、ピボット点が干渉を引き
起こすことがない。
【0009】さらに別の特徴において、本発明は本体
と、本体から延びた往復移動するスピンドルと、スピン
ドルに結合され且つ被加工物を切断するための切断エッ
ジを含む鋸刃と、本体に旋回自在に相互結合されたシュ
ーとを備えた往復式鋸を提供する。この発明の特徴によ
れば、シューが鋸刃と一列上に整合されたインジケータ
を具備している。一実施例において、インジケータはシ
ューに形成された開口のV字状部を含み、好ましくは切
断エッジに隣接して位置した開口の前側に前方V字状開
口、前記切断エッジと反対側に位置した前記開口の後側
に後方V字状開口をそれぞれ含む。インジケータは、シ
ューに形成されたノッチ(例えばシューの前面壁と後面
壁の各々に形成されたノッチ)を含むこともできる。本
発明のこの特徴によれば、インジケータを被加工物上の
マークと一列上に整合できるので、被加工物に接触して
いる鋸刃を目視する必要なく、マークに沿った切断が容
易化される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1から図6は、本発明を実施し
た往復式鋸10を示している。往復式鋸10は一般的
に、電気コード14を介して電力を供給される電動モー
タ(図示せず)を有する本体12を含む。電動モータ
は、参照によってここに包含される米国特許第5,05
0,307号に開示されているのと同様な機械的構成
(図示せず)によって、往復移動するスピンドル(支
軸)16に往復運動を与える。切断エッジ20を有する
鋸刃18が、カラー及び止めネジ構成22によって、往
復スピンドル16の端部に固定されている。またシュー
24が、本体12から延びたシュー支持体26に旋回自
在に結合されている。
【0011】図示のシュー24はベース部28、前面壁
30、後面壁32及び2つの側面壁34を具備する。ベ
ース部28はシュー開口36を含み、このシュー開口3
6を貫いて鋸刃18が延びている。両側面壁34は各リ
ベット38によってシュー支持体26に旋回自在に結合
され、後で詳しく述べるようにリベット38がピボット
軸39(図3)を画定している。
【0012】シュー24は鋸刃18と一列上に整合され
たいくつかのインジケータ(指標)を具備し、被加工物
に対する鋸刃18の目視指示を与える。例えば、被加工
物上のマークに沿って切断するときには、のこ引き者が
インジケータをマークと一列上に整合された状態に維持
することによって、鋸刃18がマークにほぼ追従するこ
とを保証できる。一組のインジケータは、シュー開口3
6の前方V字状部40とシュー開口36の後方V字状部
42とを含み、各々のV字状部が鋸刃18と一列上に整
合されている。すなわち、前方V字状部40は鋸刃18
の切断エッジ20と一列上に整合され、後方V字状部4
2は鋸刃18の反対側エッジ44と一列上に整合されて
いる。
【0013】別の一組のインジケータとしてシュー24
は、シュー24の前面壁30に形成された前方ノッチ4
6と、シュー24の後面壁32に形成された後方ノッチ
48とを含む。前方ノッチ46と後方ノッチ48は両方
共、鋸刃18と一列上に整合されている。つまり、前方
ノッチ46は切断エッジ20と一列上に整合され、後方
ノッチ48は反対側エッジ44と一列上に整合されてい
る。前方及び後方両ノッチ46、48は、これらノッチ
も鋸刃18の位置の目視指示を与える点で有利である。
両ノッチの存在は特に、シュー開口36がデブリス(例
えばのこくず)で満たされたときなどのように、鋸刃1
8及びシュー開口36への目視アクセスが損なわれたと
きに役に立つ。
【0014】シュー24はさらに、案内面を画成する2
つの側部を具備する。図示の実施例においてこれら側部
は、ベース部28から上方に延び、ガイド(図示せず)
に沿ってシュー24を案内する実質上平面状の案内面5
0を画成する側面壁34を含む。側面壁34は各々取付
部52を具備し、取付部52にリベット38が挿入され
て、シュー24をシュー支持体26へ旋回自在に取り付
けている。図7に最も明瞭に示してあるように、取付部
52は案内面50からシュー開口36の方に向かって内
側に凹められ、リベット38のヘッドが案内面50を越
えて外側へ延出しないようにしてある。この構成によ
り、案内面50がでこぼこに一様でなくなるのが防がれ
る。もしリベット38が案内面50を越えて外側へ延出
していると、平面状の案内面が平面状のガイドと面一で
なくなり、リベット38のヘッドに沿って揺動するた
め、シュー24が不安定になる。
【0015】図3及び図4を参照すれば、シュー支持体
26は、本体12のオリフィス56内に少なくとも部分
的に位置された縦長方向に延びる支柱54と、この支柱
54に結合(例えば溶接)されたヨーク58とを具備す
る。支柱54は本体12に対し支持軸60に沿って軸方
向に移動可能であり、また本体12の側面からアクセス
可能な止めネジ62によって本体12に対し選択的に固
定可能である。ヨーク58は、本体12から離反して軸
方向に延びた2つの脚部64を具備する。これら脚部6
4は相互に横方向に離間し、両者の間にヨーク開口66
を形成している。脚部64の各端部が、前述したリベッ
ト38によってシュー24に旋回自在に固定されてい
る。ヨーク開口66が存在するため、特に鋸刃18が被
加工物を切断している箇所において、鋸刃18に対する
(目視及び物理的両方での)アクセス度が高められる。
【0016】図1及び図6を参照すれば、シュー24と
シュー支持体26との間のピボット結合によって画定さ
れたピボット軸39は鋸刃18の切断エッジ20にほぼ
隣接して位置し、切断エッジ20が被加工物を貫いて移
動するのとほぼ同時にピボット軸39も移動するように
構成されている。尚ここで、切断エッジ20は鋸刃18
の往復運動に対し傾斜しているので、鋸刃18の往復運
動中ピボット軸39に対する切断エッジ20の位置は幾
分変化することが認識されるべきである。さらに、切断
エッジ20は支持軸60に対しても傾斜しているので、
シュー支持体26の調整によって、ピボット軸39と切
断エッジ20との間の位置関係も変化する。図示の実施
例においては、シュー支持体26がフルに後退され(す
なわち本体12に最も接近し)、鋸刃18がフルに延出
(すなわち本体12から最も離反)しているとき、図7
に示すようにピボット軸39は切断エッジ20より約2
mm下方に位置する。一方、シュー支持体26と往復ス
ピンドル16が両方ともフルに後退されているときは、
図1に示すようにピボット軸39が切断エッジ20とほ
ぼ一致する(すなわちほぼ交差する)。
【0017】本発明の以上の記載は、例示と説明を目的
としてなされたものである。また以上の記載は、本発明
をここに開示された形態に限定することを意図していな
い。従って、上記の教示及び関連技術の技能あるいは知
識に基づく各種の変形及び変更も本発明の範囲の中に含
まれる。さらにここに記載した実施例は、本発明を実施
する上で現在知られている最良の形態を説明すること、
また本発明の特定の応用あるいは用途に応じて要求され
るさまざまな変更を含め、上記のあるいはその他の実施
例を別の当業者が利用できるようにすることを意図して
いる。尚特許請求の範囲の記載は、従来技術によって可
能な範囲の代替実施例を包含するように解釈されるべき
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明を実施した往復式鋸の側面図。
【図2】図1に示した往復式鋸の一端の拡大斜視図。
【図3】図1の3−3線に沿った往復式鋸の拡大部分平
面図。
【図4】図1の4−4線に沿った往復式鋸の拡大部分平
面図。
【図5】図1の5−5線に沿った往復式鋸の底面図。
【図6】図3の6−6線に沿った断面図。
【図7】図6の7−7線に沿った断面図。
【符号の説明】
10 往復式鋸 12 本体 16 往復スピンドル 18 鋸刃 20 切断エッジ 24 シュー 26 シュー支持体 28、30、32 シューのベース部、前面壁、後面
壁、側部(側面壁) 36 シュー開口 38 リベット 39 ピボット軸 40、42;46、48 インジケータ(40、42;
前方、後方V字状開口、46、48;前方、後方ノッ
チ) 50 案内面 52 取付部 58 ヨーク 60 支持軸 64 ヨーク脚部 66 ヨーク開口

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物を切断するための往復式鋸にお
    いて、 本体、 前記本体から延びた往復移動するスピンドル、 前記スピンドルに結合され且つ被加工物を切断するため
    の切断エッジを含む鋸刃、 前記本体に対してピボット軸を中心に旋回自在に取り付
    けられたシュー、及び前記本体から延び前記シューをピ
    ボット軸を中心に旋回自在に支持するシュー支持体を備
    え、前記切断エッジが被加工物を貫いて移動するのとほ
    ぼ同時に前記ピボット軸も移動するように前記ピボット
    軸が前記切断エッジにほぼ隣接しており、前記シュー支
    持体が、 前記本体に結合され且つそこから延びた支柱、及び前記
    支柱に結合されたヨークで、前記シューに旋回自在に結
    合された2つの脚部を含むヨークを具備している往復式
    鋸。
  2. 【請求項2】 前記ピボット軸が前記切断エッジと交差
    する請求項1記載の往復式鋸。
  3. 【請求項3】 前記シューが案内面を画成する少なくと
    も1つの側部を含み、また前記シューが前記側部の取付
    部に旋回自在に取り付けられており、前記取付部が前記
    案内面から内側に凹んでいる請求項1記載の往復式鋸。
  4. 【請求項4】 前記案内面がほぼ平面状である請求項3
    記載の往復式鋸。
  5. 【請求項5】 前記シューが前記鋸刃と一列上に整合さ
    れたインジケータを具備している請求項1記載の往復式
    鋸。
  6. 【請求項6】 前記シューは前記鋸刃が貫いて延びる開
    口を具備しており、前記インジケータが前記開口のV字
    状部を含む請求項5記載の往復式鋸。
  7. 【請求項7】 前記インジケータが前記シューに形成さ
    れたノッチを含む請求項5記載の往復式鋸。
  8. 【請求項8】 前記2つの脚部が前記鋸刃に対する目視
    アクセスを与えるためのヨーク開口を画成している請求
    項1記載の往復式鋸。
  9. 【請求項9】 前記支柱が前記本体に対し支持軸に沿っ
    て軸方向に調整可能に結合されている請求項1記載の往
    復式鋸。
  10. 【請求項10】 前記ピボット軸が前記支持軸と前記切
    断エッジとの間に位置する請求項9記載の往復式鋸。
  11. 【請求項11】 被加工物を切断するための往復式鋸に
    おいて、 本体、 前記本体から延びた往復移動するスピンドル、 前記スピンドルに結合された鋸刃、及び前記本体に旋回
    自在に相互結合されたシューを備え、前記シューが案内
    面を画成する少なくとも1つの側部を含み、また前記シ
    ューが前記側部の取付部に旋回自在に取り付けられてお
    り、前記取付部が前記案内面から内側に凹んでいる往復
    式鋸。
  12. 【請求項12】 前記案内面がほぼ平面状である請求項
    10記載の往復式鋸。
  13. 【請求項13】 前記シューが対応した案内面をそれぞ
    れ画成する2つの横方向に対向した側部を含み、また前
    記シューが各前記側部の取付部に旋回自在に取り付けら
    れており、各前記取付部が前記対応する案内面から内側
    に凹んでいる請求項10記載の往復式鋸。
  14. 【請求項14】 被加工物を切断するための往復式鋸に
    おいて、 本体、 前記本体から延びた往復移動するスピンドル、 前記スピンドルに結合された鋸刃、及び前記本体に旋回
    自在に相互結合されたシューを備え、前記シューが前記
    鋸刃と一列上に整合されたインジケータを具備している
    往復式鋸。
  15. 【請求項15】 前記シューは前記鋸刃が貫いて延びる
    開口を具備しており、前記インジケータが前記開口のV
    字状部を含む請求項13記載の往復式鋸。
  16. 【請求項16】 前記インジケータが前記切断エッジに
    隣接して位置した前記開口の前側に前方V字状開口、前
    記切断エッジと反対側に位置した前記開口の後側に後方
    V字状開口をそれぞれ含む請求項13記載の往復式鋸。
  17. 【請求項17】 前記インジケータが前記シューに形成
    されたノッチを含む請求項13記載の往復式鋸。
  18. 【請求項18】 前記シューが、 前縁と後縁を有するベース部、 前記前縁から上方に延びた前面壁、及び前記後縁から上
    方に延びた後面壁を備え、前記ノッチが前記前面壁及び
    後面壁の各々に形成されたノッチを含む請求項16記載
    の往復式鋸。
JP9099557A 1996-03-12 1997-03-12 旋回シューを備えた往復式鋸 Pending JPH1029114A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US613590 1996-03-12
US08/613,590 US5724741A (en) 1996-03-12 1996-03-12 Reciprocating saw with pivoting shoe

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1029114A true JPH1029114A (ja) 1998-02-03

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ID=24457897

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9099557A Pending JPH1029114A (ja) 1996-03-12 1997-03-12 旋回シューを備えた往復式鋸

Country Status (7)

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US (1) US5724741A (ja)
EP (1) EP0811450B1 (ja)
JP (1) JPH1029114A (ja)
CN (1) CN1073900C (ja)
AT (1) ATE240180T1 (ja)
CA (1) CA2199790A1 (ja)
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