JPH1029099A - プレス機械のコネクチングロッド - Google Patents
プレス機械のコネクチングロッドInfo
- Publication number
- JPH1029099A JPH1029099A JP20284596A JP20284596A JPH1029099A JP H1029099 A JPH1029099 A JP H1029099A JP 20284596 A JP20284596 A JP 20284596A JP 20284596 A JP20284596 A JP 20284596A JP H1029099 A JPH1029099 A JP H1029099A
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- Japan
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- connecting rod
- center
- balance weight
- large end
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- Pending
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- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】プレス機械を運転することにより生じる全ての
動的不平衡を理論上ゼロとして、振動と騒音を抑制し、
製品の精度と金型の寿命の向上が図れるプレス機械を提
供することにある。 【解決手段】大端部をクランク軸の偏心部と滑合自在に
嵌合し、小端部をスライド、または動的平衡装置の動的
平衡ウエイトと連結するプレス機械のコネクチングロッ
ドにバランスウエイト部を設け、このバランスウエイト
部の質量と、この重心から大端部の中心までの距離の積
と、大端部と小端部間の連接部の質量と、この重心から
大端部の中心までの距離との積とが同一で、バランスウ
エイト部の重心と、大端部の中心と、連接部の重心を直
線上に設け、コネクチングロッドの動的平衡を取る構成
とする。
動的不平衡を理論上ゼロとして、振動と騒音を抑制し、
製品の精度と金型の寿命の向上が図れるプレス機械を提
供することにある。 【解決手段】大端部をクランク軸の偏心部と滑合自在に
嵌合し、小端部をスライド、または動的平衡装置の動的
平衡ウエイトと連結するプレス機械のコネクチングロッ
ドにバランスウエイト部を設け、このバランスウエイト
部の質量と、この重心から大端部の中心までの距離の積
と、大端部と小端部間の連接部の質量と、この重心から
大端部の中心までの距離との積とが同一で、バランスウ
エイト部の重心と、大端部の中心と、連接部の重心を直
線上に設け、コネクチングロッドの動的平衡を取る構成
とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス機械に設け
られ、プレス運転により生じる動的不平衡を解消する技
術に関するものである。
られ、プレス運転により生じる動的不平衡を解消する技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プレス機械には、上型等を含むスライド
の重量を、エアシリンダのエア圧力で平衡させるための
静的平衡装置の他に、プレス機械を運転することにより
生じるスライドの動的不平衡を解消し、振動の発生を防
止するための動的平衡装置が設けられる。
の重量を、エアシリンダのエア圧力で平衡させるための
静的平衡装置の他に、プレス機械を運転することにより
生じるスライドの動的不平衡を解消し、振動の発生を防
止するための動的平衡装置が設けられる。
【0003】特に、高速回転するプレス機械において
は、完全に動的平衡を取ることが望ましいが、コネクチ
ングロッドの動的平衡に関しては、コネクチングロッド
の質量が、その質量の約半分が大端部の中心にあるもの
として、それに相当する分のバランスウエイトを、クラ
ンク軸の回転中心の反対側に設けているのみであった。
は、完全に動的平衡を取ることが望ましいが、コネクチ
ングロッドの動的平衡に関しては、コネクチングロッド
の質量が、その質量の約半分が大端部の中心にあるもの
として、それに相当する分のバランスウエイトを、クラ
ンク軸の回転中心の反対側に設けているのみであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の技術で
は、プレス機械のコネクチングロッドが、上下動すると
ともに、揺動運動もするので、クランク軸一回転で見た
場合、回転・上下両方向に周期的に動的不平衡となり、
完全に動的平衡を取ることが出来ない。
は、プレス機械のコネクチングロッドが、上下動すると
ともに、揺動運動もするので、クランク軸一回転で見た
場合、回転・上下両方向に周期的に動的不平衡となり、
完全に動的平衡を取ることが出来ない。
【0005】本発明の目的は、上述の課題を解決し、プ
レス機械を運転することにより生じる動的不平衡を理論
上ゼロとして、振動と騒音を抑制し、プレス加工する製
品の精度と金型の寿命の向上が図れるプレス機械を提供
することにある。
レス機械を運転することにより生じる動的不平衡を理論
上ゼロとして、振動と騒音を抑制し、プレス加工する製
品の精度と金型の寿命の向上が図れるプレス機械を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、大端部をクランク軸の偏心部と滑合自在に嵌合
し、小端部をスライド、または動的平衡装置の動的平衡
ウエイトと連結するプレス機械のコネクチングロッド
を、バランスウエイト部と、大端部と、小端部と、大端
部と小端部間の連接部とで構成する。バランスウエイト
部の質量と、この重心から大端部の中心までの距離の積
と、大端部と小端部間の連接部の質量と、この重心から
大端部の中心までの距離との積とが同一で、バランスウ
エイト部の重心と、大端部の中心と、連接部の重心を直
線上に設け、コネクチングロッドの動的平衡を取る構成
とする。
めに、大端部をクランク軸の偏心部と滑合自在に嵌合
し、小端部をスライド、または動的平衡装置の動的平衡
ウエイトと連結するプレス機械のコネクチングロッド
を、バランスウエイト部と、大端部と、小端部と、大端
部と小端部間の連接部とで構成する。バランスウエイト
部の質量と、この重心から大端部の中心までの距離の積
と、大端部と小端部間の連接部の質量と、この重心から
大端部の中心までの距離との積とが同一で、バランスウ
エイト部の重心と、大端部の中心と、連接部の重心を直
線上に設け、コネクチングロッドの動的平衡を取る構成
とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1から図3に本発明の実施例を
示す。図1において、プレス機械1のフレーム2の中央
部に設けられ、動力源と動力伝達手段とで構成する駆動
ユニット3がカップリング4、4で連結されたクランク
軸5、5の偏心部5A、5Aには、コネクチングロッド
6、6を滑合自在に嵌合し、このコネクチングロッド
6、6と連結されてスライド7を上下動する。
示す。図1において、プレス機械1のフレーム2の中央
部に設けられ、動力源と動力伝達手段とで構成する駆動
ユニット3がカップリング4、4で連結されたクランク
軸5、5の偏心部5A、5Aには、コネクチングロッド
6、6を滑合自在に嵌合し、このコネクチングロッド
6、6と連結されてスライド7を上下動する。
【0008】また、動的平衡装置10、10は、プレス
機械1のフレーム2の両端部に設けられている。クラン
ク軸5、5の軸端には、クランク軸5、5の偏心部5
A、5Aと180度位相を変えた位置に軸部11A、1
1Aを有する回転平衡ウエイト11、11が固設されて
いる。
機械1のフレーム2の両端部に設けられている。クラン
ク軸5、5の軸端には、クランク軸5、5の偏心部5
A、5Aと180度位相を変えた位置に軸部11A、1
1Aを有する回転平衡ウエイト11、11が固設されて
いる。
【0009】図2に示すように、クランク軸5とスライ
ド7を連結しているコネクチングロッド6の大端部6A
には、バランスウエイト部6Dを設け、このバランスウ
エイト部6Dの重心G2と、大端部6Aの中心P1と、
連接部6Bの重心G1とを直線上に設けている。
ド7を連結しているコネクチングロッド6の大端部6A
には、バランスウエイト部6Dを設け、このバランスウ
エイト部6Dの重心G2と、大端部6Aの中心P1と、
連接部6Bの重心G1とを直線上に設けている。
【0010】ここで、F1:コネクチングロッド6の大
端部6Aと小端部6C間の連接部6Bの質量。 L1:コネクチングロッド6の大端部6Aの中心P1か
ら連接部6Bの重心G1までの距離。 F2:コネクチングロッド6の大端部6Aに設けたバラ
ンスウエイト部6Dの質量。 L2:コネクチングロッド6の大端部6Aの中心P1か
らバランスウエイト部6Dの重心G2までの距離。 とすると、コネクチングロッド6の連接部6Bとバラン
スウエイト部6Dとは、 F1*L1=F2*L2 の関係にある。
端部6Aと小端部6C間の連接部6Bの質量。 L1:コネクチングロッド6の大端部6Aの中心P1か
ら連接部6Bの重心G1までの距離。 F2:コネクチングロッド6の大端部6Aに設けたバラ
ンスウエイト部6Dの質量。 L2:コネクチングロッド6の大端部6Aの中心P1か
らバランスウエイト部6Dの重心G2までの距離。 とすると、コネクチングロッド6の連接部6Bとバラン
スウエイト部6Dとは、 F1*L1=F2*L2 の関係にある。
【0011】コネクチングロッド6の動的不平衡を解消
するには、コネクチングロッド6の揺動運動に関係な
く、大端部6A、連接部6B、バランスウエイト部6D
の質量が大端部6Aの中心P1にあるものとし、小端部
6Cの質量はスライド7にあるものとすればよい。
するには、コネクチングロッド6の揺動運動に関係な
く、大端部6A、連接部6B、バランスウエイト部6D
の質量が大端部6Aの中心P1にあるものとし、小端部
6Cの質量はスライド7にあるものとすればよい。
【0012】また、図3に示すように、動的平衡装置1
0は、プレス機械1のフレーム2に立設したガイドポス
ト12、12に上下動自在に案内される動的平衡ウエイ
ト13は、クランク軸5と固設されている回転平衡ウエ
イト11の軸部11Aとコネクチングロッド16により
連結され、フレーム2の上部中央でピン15で連結さ
れ、クランク軸5の回転により回転平衡ウエイト11が
回転する。これにより、コネクチングロッド16の大端
部16Aと回転平衡ウエイト11の軸部11Aの動的平
衡を取り、さらに動的平衡ウエイト13が上下駆動され
るので、スライド7と動的に平衡する。
0は、プレス機械1のフレーム2に立設したガイドポス
ト12、12に上下動自在に案内される動的平衡ウエイ
ト13は、クランク軸5と固設されている回転平衡ウエ
イト11の軸部11Aとコネクチングロッド16により
連結され、フレーム2の上部中央でピン15で連結さ
れ、クランク軸5の回転により回転平衡ウエイト11が
回転する。これにより、コネクチングロッド16の大端
部16Aと回転平衡ウエイト11の軸部11Aの動的平
衡を取り、さらに動的平衡ウエイト13が上下駆動され
るので、スライド7と動的に平衡する。
【0013】図3に示すように、コネクチングロッド1
6の大端部16Aには、バランスウエイト部16Dを設
け、このバランスウエイト部16Dの重心G4と、大端
部16Aの中心P2と、連接部16Bの重心G3とを直
線上に設けている。
6の大端部16Aには、バランスウエイト部16Dを設
け、このバランスウエイト部16Dの重心G4と、大端
部16Aの中心P2と、連接部16Bの重心G3とを直
線上に設けている。
【0014】ここで、F3:コネクチングロッド16の
大端部16Aと小端部16C間の連接部16Bの質量。 L3:コネクチングロッド16の大端部16Aの中心P
2から連接部16Bの重心G3までの距離。 F4:コネクチングロッド16の大端部16Aに設けた
バランスウエイト部16Dの質量。 L4:コネクチングロッド16の大端部16Aの中心P
2からバランスウエイト部16Dの重心G4までの距
離。 とすると、コネクチングロッド16の連接部16Bとバ
ランスウエイト部16Dとは、 F3*L3=F4*L4 の関係にある。
大端部16Aと小端部16C間の連接部16Bの質量。 L3:コネクチングロッド16の大端部16Aの中心P
2から連接部16Bの重心G3までの距離。 F4:コネクチングロッド16の大端部16Aに設けた
バランスウエイト部16Dの質量。 L4:コネクチングロッド16の大端部16Aの中心P
2からバランスウエイト部16Dの重心G4までの距
離。 とすると、コネクチングロッド16の連接部16Bとバ
ランスウエイト部16Dとは、 F3*L3=F4*L4 の関係にある。
【0015】コネクチングロッド16の動的不平衡を解
消するには、コネクチングロッド16の揺動運動に関係
なく、大端部16A、連接部16B、バランスウエイト
部16Dの質量が大端部16Aの中心P2にあるものと
し、小端部16Cの質量は動的平衡ウエイト13にある
ものとすればよい。
消するには、コネクチングロッド16の揺動運動に関係
なく、大端部16A、連接部16B、バランスウエイト
部16Dの質量が大端部16Aの中心P2にあるものと
し、小端部16Cの質量は動的平衡ウエイト13にある
ものとすればよい。
【0016】プレス機械の全ての動的質量は、揺動運動
質量、回転運動質量、上下運動質量とに分類出来る。プ
レス機械のコネクチングロッドは、上下動するととも
に、揺動運動もするので、完全な動的平衡を取ることが
出来なかったが、上述のような実施例により、揺動成分
をなくして、全ての質量を回転運動成分と上下運動質量
とに2分して、各々の動的平衡を取れば、完全な動的平
衡となる。
質量、回転運動質量、上下運動質量とに分類出来る。プ
レス機械のコネクチングロッドは、上下動するととも
に、揺動運動もするので、完全な動的平衡を取ることが
出来なかったが、上述のような実施例により、揺動成分
をなくして、全ての質量を回転運動成分と上下運動質量
とに2分して、各々の動的平衡を取れば、完全な動的平
衡となる。
【0017】スライド用のコネクチングロッド6の大端
部6A・連接部6B・バランスウエイト部6Dと、動的
平衡ウエイト用のコネクチングロッド16の大端部16
A・連接部16B・バランスウエイト部16Dに相当す
る回転運動質量に関しては、駆動ユニット3側の回転平
衡ウエイト8と動的平衡装置10側の回転平衡ウエイト
17との間での動的平衡を取ればよい。
部6A・連接部6B・バランスウエイト部6Dと、動的
平衡ウエイト用のコネクチングロッド16の大端部16
A・連接部16B・バランスウエイト部16Dに相当す
る回転運動質量に関しては、駆動ユニット3側の回転平
衡ウエイト8と動的平衡装置10側の回転平衡ウエイト
17との間での動的平衡を取ればよい。
【0018】また、スライド7とコネクチングロッド6
の小端部6C及び動的平衡ウエイト13とコネクチング
ロッド16の小端部16Cに相当する上下運動質量に関
しては、スライド7とコネクチングロッド6の小端部6
C及び動的平衡ウエイト13とコネクチングロッド16
の小端部16Cとの間での動的平衡を取ればよい。
の小端部6C及び動的平衡ウエイト13とコネクチング
ロッド16の小端部16Cに相当する上下運動質量に関
しては、スライド7とコネクチングロッド6の小端部6
C及び動的平衡ウエイト13とコネクチングロッド16
の小端部16Cとの間での動的平衡を取ればよい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、全ての揺動運動質量を回転運動質量と上下運
動質量に置き換えることで、プレス機械を運転すること
により生じる全ての動的不平衡を理論上ゼロして、振動
と騒音を抑制し、製品の精度と金型の寿命の向上が図れ
る。
によれば、全ての揺動運動質量を回転運動質量と上下運
動質量に置き換えることで、プレス機械を運転すること
により生じる全ての動的不平衡を理論上ゼロして、振動
と騒音を抑制し、製品の精度と金型の寿命の向上が図れ
る。
【図1】本発明の実施例のプレス機械のスライド駆動部
の正面断面図
の正面断面図
【図2】同じく、スライド用コネクチングロッド部の側
面断面図
面断面図
【図3】同じく、動的平衡ウエイト用コネクチングロッ
ド部の側面断面図
ド部の側面断面図
1はプレス機械、2はフレーム、3は駆動ユニット、4
はカップリング、5はクランク軸、5Aは偏心部、6は
コネクチングロッド、6Aは大端部、6Bは連接部、6
Cは小端部、6Dはバランスウエイト部、7はスライ
ド、8は回転平衡ウエイト、10は動的平衡装置、11
は回転平衡ウエイト、11Aは軸部、12はガイドポス
ト、13は動的平衡ウエイト、15はピン、16はコネ
クチングロッド、16Aは大端部、16Bは連接部、1
6Cは小端部、16Dはバランスウエイト部、G1、G
3は連接部の重心、G2、G4はバランスウエイト部の
重心、P1、P2は大端部の中心、L1、L3はコネク
チングロッドの大端部の中心から連接部の重心までの距
離、L2、L4はコネクチングロッドの大端部の中心か
らバランスウエイト部の重心までの距離、である。
はカップリング、5はクランク軸、5Aは偏心部、6は
コネクチングロッド、6Aは大端部、6Bは連接部、6
Cは小端部、6Dはバランスウエイト部、7はスライ
ド、8は回転平衡ウエイト、10は動的平衡装置、11
は回転平衡ウエイト、11Aは軸部、12はガイドポス
ト、13は動的平衡ウエイト、15はピン、16はコネ
クチングロッド、16Aは大端部、16Bは連接部、1
6Cは小端部、16Dはバランスウエイト部、G1、G
3は連接部の重心、G2、G4はバランスウエイト部の
重心、P1、P2は大端部の中心、L1、L3はコネク
チングロッドの大端部の中心から連接部の重心までの距
離、L2、L4はコネクチングロッドの大端部の中心か
らバランスウエイト部の重心までの距離、である。
Claims (1)
- 【請求項1】大端部をクランク軸の偏心部と滑合自在に
嵌合し、小端部をスライド、または動的平衡装置の動的
平衡ウエイトと連結するプレス機械のコネクチングロッ
ドにおいて、コネクチングロッドにバランスウエイト部
を設け、このバランスウエイト部の質量と、この重心か
ら大端部の中心までの距離の積と、大端部と小端部間の
連接部の質量と、この重心から大端部の中心までの距離
との積とが同一で、バランスウエイト部の重心と、大端
部の中心と、連接部の重心を直線上に設けることを特徴
とするプレス機械のコネクチングロッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20284596A JPH1029099A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | プレス機械のコネクチングロッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20284596A JPH1029099A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | プレス機械のコネクチングロッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1029099A true JPH1029099A (ja) | 1998-02-03 |
Family
ID=16464153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20284596A Pending JPH1029099A (ja) | 1996-07-12 | 1996-07-12 | プレス機械のコネクチングロッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1029099A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103144338A (zh) * | 2013-01-29 | 2013-06-12 | 宁波市泰易达精密机械有限公司 | 一种高速冲床 |
-
1996
- 1996-07-12 JP JP20284596A patent/JPH1029099A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103144338A (zh) * | 2013-01-29 | 2013-06-12 | 宁波市泰易达精密机械有限公司 | 一种高速冲床 |
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