JPH10290499A - 車載用警報音源 - Google Patents

車載用警報音源

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JPH10290499A
JPH10290499A JP9874797A JP9874797A JPH10290499A JP H10290499 A JPH10290499 A JP H10290499A JP 9874797 A JP9874797 A JP 9874797A JP 9874797 A JP9874797 A JP 9874797A JP H10290499 A JPH10290499 A JP H10290499A
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JP
Japan
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speaker
alarm sound
signal processing
sound
horn
Prior art date
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Pending
Application number
JP9874797A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Kakubari
勲 角張
Kenichi Terai
賢一 寺井
Hiroyuki Hashimoto
裕之 橋本
Masaru Waki
賢 脇
Kazuharu Sasaki
一治 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Metropolitan Government
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Tokyo Metropolitan Government
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Metropolitan Government, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Tokyo Metropolitan Government
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Abstract

(57)【要約】 【課題】必要な警報音量を確保しつつ車室内へ伝達する
警報音を低減すること。 【解決手段】警報音信号を発生する警報音発生器3と、
警報音発生器3の出力を入力する信号処理手段4と、車
室外に設置され警報音発生器3の出力を入力する第1の
スピーカ5と、第1のスピーカ5と音響放射面が互いに
反対に設置され信号処理手段4の出力を入力する第2の
スピーカ6とを有して構成され、信号処理手段4での警
報音信号の信号処理によってその音響放射の主軸方向を
車両前方に向け、音響放射が最も少ない方向を搭乗者に
向くようなダイポール指向特性と、無指向特性とを指向
特性選択手段7からの出力信号によって任意に選択でき
る車載用用警報音源である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、能動的指向性制御
を行う車載用警報音源に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばパトカー、救急車などに搭
載されている車載用警報音源は、警報音を周囲に効率よ
く放射させるためにホーンスピーカシステムを用いてい
る。以下、従来の車載用警報音源について図6を参照し
ながら説明する。
【0003】図6において、21はホーンドライバ、2
2は音響放射主軸及び指向角を制御する折り返しホー
ン、23はホーン音響放射面、iはホーン音響放射面2
3の口径、jはホーン長、k1、k2はホーン中心軸で
ある。一般に指向角が狭いほどホーン音響放射面の口径
iとホーン中心軸k1、k2の長さは大きくなるため、
ホーンを折り曲げた折り返しホーン22を使用してホー
ンドライバ21とホーン音響放射面23を結合すること
によって、ホーン中心軸k1、k2の長さを短くするこ
となくホーン長jを小さくしている。
【0004】このような構成の車載用警報音源では、ホ
ーンドライバ21で再生された音波は折り返しホーン2
2の内部をホーン中心軸k1、k2に沿って矢印の方向
に導かれ、指向性が制御されホーン音響放射面23から
外部へ放射される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の車載用警報音源では、狭指向性にするためにはホー
ン音響放射面を大きくする必要があった。しかし警報音
源を車体外部に設置する場合、移動体である車体の外に
設置するが故にホーン音響放射面を大きくすることは困
難だったため、小さな口径のホーンスピーカシステムに
よる車載用警報音源を用いていた。その結果、指向特性
は広角になり、放射音が運転者を初めとして搭乗者にも
伝達し、会話や無線通信の受聴等の妨げとなっていた。
【0006】本発明は上記問題を解決するものであり、
形状を大きくすることなく狭指向特性を実現し、運転者
をはじめとした搭乗者に伝達する放射音の低減が図れる
車載用警報音源を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車載用警報音源は、警報信号を発生する警
報音発生器と、前記警報音発生器の出力を入力する信号
処理手段と、車室外かつ搭乗者近傍に設置され前記警報
音発生器の出力を入力する第1のスピーカと、前記第1
のスピーカと同様な形状および音響特性を有しかつ前記
第1のスピーカとは音響放射面が反対方向になるように
設置され前記信号処理手段の出力を入力する第2のスピ
ーカと、前記信号処理手段の行う信号処理を制御する指
向特性選択手段を具備して構成されており、前記信号処
理手段は前記指向特性選択手段の出力信号に基づき、前
記第1のスピーカと前記第2のスピーカ各々に出力され
る電気信号が互いに実質上同振幅かつ逆位相特性となる
信号処理と、前記第1のスピーカと前記第2のスピーカ
各々に出力される電気信号が互いに実質上同振幅かつ同
位相特性となる信号処理とを選択的に行い、前記第2の
スピーカへの警報音信号として出力することによって、
前記第1のスピーカと前記第2のスピーカから放射され
る警報音の音響放射の主軸方向を車両前方および後方に
向け、音響放射が最も少ない方向を搭乗者に向けるよう
なダイポール特性と、全方位に均一な音響放射をする無
指向特性とを前記指向特性選択手段によって任意に選択
可能にせしめたことを特徴とする。
【0008】この構成により、小口径のスピーカであっ
ても、車両前方での警報音量を低減させることなく搭乗
者方向への警報音伝達を低減出来る狭指向特性であるダ
イポール特性と、前方向に均等に警報音を放射する単一
指向特性とを任意に切り替えることが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】(実施の形態1)図1、図2および図3は
本発明の第1の実施形態を示した図で、図1、図2は本
発明をいわゆる1BOXタイプの自動車に適応した例を
示す側面図、図2はその上面図、図3はその電気信号の
流れを示したブロック図である。図1、図2および図3
において、1は車体、2は搭乗者、3は警報音発生器、
4は信号処理手段、5は第1のスピーカ、6は第2のス
ピーカ、7は指向特性選択手段、8は警報音源、a1、
a2はダイポール特性、b1、b2はそれぞれダイポー
ル特性a1、a2の音響放射の主軸、cは無指向特性で
ある。
【0011】第1のスピーカ5は車体1の外側かつ搭乗
者近傍に配設され、第1のスピーカ5と形状および音響
特性がほぼ同様な第2のスピーカ6がその音響放射面が
第1のスピーカ5の音響放射面と互いに反対方向になる
ように配設されている。
【0012】警報音発生器3から出力された警報信号は
信号処理手段4と第1のスピーカ5に入力される。信号
処理手段4では上記警報信号の振幅および位相調整を施
した後、第2のスピーカ6に出力する。この際、信号処
理手段4は、第2のスピーカ6へ入力する警報信号を、
第1のスピーカ5に入力する警報信号と実質上同振幅か
つ逆位相にする信号処理を施すことによって、警報音
は、図1、図2に示すようにその音響放射の主軸方向b
1を車体1前方に向け、音響放射が最も少ない方向を搭
乗者に向けるようなダイポール特性a1、a2となる。
また、信号処理手段4は、第2のスピーカ6へ入力する
警報信号を、第1のスピーカ5に入力する警報信号と実
質上同振幅かつ同位相にする信号処理を施すことによっ
て、警報音の音響放射は、図1、図2に示すように、第
1のスピーカ5と第2のスピーカ6を対としたときの重
心を中心として全方向に均一に音響放射をする無指向特
性cとなる。つまり、信号処理手段4の信号処理方法に
より、警報音の指向特性をダイポール特性と無指向特性
とのいずれかを選択的に形成することが可能になる。
【0013】このような信号処理手段4における信号処
理方法の選択は、指向特性選択手段7により、ダイポー
ル特性とするか無指向特性とするかの選択を行なうこと
により実現される。車が交差点に進入する等、広範囲に
警報音を放射させる必要が有る場合には警報音が無指向
特性となるような信号処理を、通常はダイポール特性と
なるような信号処理を、指向特性選択手段7により選択
する。
【0014】これにより、広範囲に警報音を放射する必
要がある場合のみ無指向特性cによる警報音放射とし、
通常はダイポール特性a1、a2による警報音放射によ
って音響放射の主軸方向b1,b2では十分な音量を確
保する一方、搭乗者2近傍では音量が低減されるという
良好な音環境が得られる。
【0015】なお、本実施の形態1では、1BOXタイ
プの自動車に本発明を適応した例を示したが、セダンタ
イプ、トラックタイプ、ワゴンタイプ等の他のタイプの
自動車や、船舶等で実施しても同様な効果が得られる。
また、本実施の形態では自動車前部に搭乗者が乗ってい
る場合に実施した例を示したが、自動車中後部に搭乗者
が乗っている場合に実施しても同様な効果が得られる。
【0016】(実施の形態2)図4は、本発明の第2の
実施形態を示した警報音源の音源部の断面図である。な
お本実施形態は、図1〜図3を用いて既に説明した第1
の実施形態と同様の実施形態であり、第1の実施形態と
異なる部分は警報音源の構成のみである。よって、本実
施形態においては警報音源の構成のみについての説明を
行い、その他については説明を省略する。
【0017】図4において、9は第1のホーンドライ
バ、10は第2のホーンドライバである。11は第1の
ホーンドライバ9に設けられ、ドライバ9から放射され
る警報音を外部へ導く第1の音響管、12は第2のホー
ンドライバ10に設けられ、ドライバ10から放射され
る警報音を外部へ導く第2の音響管である。同図に示す
ように、第1および第2の音響管11、12は音波の進
行方向(図4の矢印方向)に垂直な断面積が連続的に変
化する形状となっている。従って、第1および第2の音
響管11、12は音響インピーダンスの周波数変化が小
さく、第1および第2の音響管11、12各々からの音
響放射は音圧周波数特性の乱れが少ないので、外部放射
される警報音は良好な指向特性および音響特性を得るこ
とが出来る。
【0018】(実施の形態3)図5は、本発明の第3の
実施形態を示した警報音源の音源部の断面図である。な
お本実施形態も、図1〜図3を用いて既に説明した第1
の実施形態と同様の実施形態であり、第1の実施形態と
異なる部分は警報音源の構成のみである。よって、本実
施形態においては警報音源の構成のみについての説明を
行い、その他については説明を省略する。
【0019】図5において、9は第1のホーンドライ
バ、10は第2のホーンドライバである。13は1回の
折り返しを行い、ドライバ9から放射される警報音を導
く第1の折り返しホーン、14は1回の折り返しを行
い、ドライバ10から放射される警報音を導く第2の折
り返しホーンである。d1、d2はそれぞれ第1の折り
返しホーン13、第2の折り返しホーン14のホーン中
心軸、e1、e2はそれぞれ第1の折り返しホーン1
3、第2の折り返しホーン14のホーン長である。
【0020】ホーンドライバ9、10で再生された警報
音は、それぞれ第1の折り返しホーン13、第2の折り
返しホーン14の内部をホーン中心軸d1,d2に沿っ
て矢印の方向に導かれ、指向特性が制御されて外部へ放
射される。この構成によれば、第1の折り返しホーン1
3および第2の折り返しホーン14の音波の進行方向
(図5の矢印方向)に垂直な断面積は、ホーン長e1、
e2を大きくすることなしに滑らかに変化させる事が出
来る。従って、第1の折り返しホーン13および第2の
折り返しホーン14は、音響インピーダンスの周波数変
化が小さく、第1の折り返しホーン13および第2の折
り返しホーン14からの音響放射は音圧周波数特性の乱
れが少ないので、小規模(小型)な警報音源でありなが
らも良好な指向特性および音響特性を得ることが出来
る。
【0021】なお、本実施の形態3では折り返しの回数
を1回とした場合を例に示したが、2回、3回、・・
・、n回とホーンの折り返し回数をさらに増加させた場
合で実施しても同様な効果が得られることは言うまでも
ない。
【0022】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の車載用警報音源によれば、音源の音響放射の主軸方向
では十分な警報音の音量を確保すると同時に、搭乗者の
位置では音源からの直接音の伝達量が低減され、良好な
音環境を得ることが可能になる。
【0023】また、必要に応じて音源を中心にして全方
向に均等に音響放射をする事が選択的に出来るため、警
報音が騒音として周囲環境に与える影響を最小限にする
ことが出来る。
【0024】また、第1および第2のスピーカを、第1
および第2のホーンドライバ各々の音響放射面に接続さ
れ、音波の進行方向に垂直な断面積が連続的に変化する
第1および第2の音響管を有して構成することにより、
第1および第2の音響管は音響インピーダンスの周波数
変化が小さく、各々からの音響放射は音圧周波数特性の
乱れが少なくなるので、外部放射される警報音は一層良
好な指向特性および音響特性を得ることが出来る。
【0025】さらに、第1および第2の音響管を、少な
くとも1回の折り返しをした構成とすることにより、ホ
ーン長を大きくすることなく小型な警報音源を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における車載用警報音源
を1BOXタイプの自動車に適用した場合の側面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態1における車載用警報音源
を1BOXタイプの自動車に適用した場合の上面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態1に係る要部ブロック図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態2における車載用警報音源
の音源部を示した図である。
【図5】本発明の実施の形態3における車載用警報音源
の音源部を示した図である。
【図6】従来の車載用警報音源の音源部を示した図であ
る。
【符号の説明】
1 車体 2 搭乗者 3 警報音発生器 4 信号処理手段 5 第1のスピーカ 6 第2のスピーカ 7 指向特性選択手段 8 警報音源 9 第1のホーンドライバ 10 第2のホーンドライバ 11 第1の音響管 12 第2の音響管 13 第1の折り返しホーン 14 第2の折りホーン 21 ホーンドライバ 22 折り返しホーン 23 音響放射面 a1,a2 ダイポール特性 b1,b2 ダイポール特性a1,a2の音響放射の主
軸 c 無指向特性 d1,d2,k1,k2 折り返しホーンの中心軸 e1,e2,j ホーン長 i 音響放射面の口径
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04R 1/28 310 H04R 1/28 310 3/00 310 3/00 310 (72)発明者 寺井 賢一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 橋本 裕之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 脇 賢 東京都渋谷区幡ケ谷一丁目13番20号 東京 消防庁消防科学研究所内 (72)発明者 佐々木 一治 東京都渋谷区幡ケ谷一丁目13番20号 東京 消防庁消防科学研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 警報信号を発生する警報音発生器と、前
    記警報音発生器の出力を入力する信号処理手段と、車室
    外かつ搭乗者近傍に設置され前記警報音発生器の出力を
    入力する第1のスピーカと、前記第1のスピーカと同様
    な形状および音響特性を有しかつ前記第1のスピーカと
    は音響放射面が反対方向になるように設置され前記信号
    処理手段の出力を入力する第2のスピーカと、前記信号
    処理手段の行う信号処理を制御する指向特性選択手段を
    具備し、 前記信号処理手段は、前記指向特性選択手段の出力信号
    に基づき、前記第1のスピーカと前記第2のスピーカ各
    々に出力される電気信号が互いに実質上同振幅かつ逆位
    相特性となる信号処理と、前記第1のスピーカと前記第
    2のスピーカ各々に出力される電気信号が互いに実質上
    同振幅かつ同位相特性となる信号処理とを選択的に行
    い、前記第2のスピーカへの警報音信号として出力する
    ことによって、前記第1のスピーカと前記第2のスピー
    カから放射される警報音の音響放射の主軸方向を車両前
    方および後方に向け、音響放射が最も少ない方向を搭乗
    者に向けるようなダイポール特性と、全方位に均一な音
    響放射をする無指向特性とを前記指向特性選択手段によ
    って任意に選択可能に構成したことを特徴とする車載用
    警報音源。
  2. 【請求項2】 第1および第2のスピーカは、 各々電気信号を音波に変換する第1および第2のホーン
    ドライバと、 前記第1および第2のホーンドライバ各々の音響放射面
    に接続され、音波の進行方向に垂直な断面積が連続的に
    変化する第1および第2の音響管とを有し、 前記第1および第2のホーンドライバの駆動によって放
    射された音波は各々前記第1および第2の音響管に導か
    れて放射されることを特徴とする請求項1記載の車載用
    警報音源。
  3. 【請求項3】 第1および第2の音響管は少なくとも1
    回の折り返しをした第1および第2の折り返しホーンで
    あることを特徴とする請求項1または請求項2記載の車
    載用警報音源。
JP9874797A 1997-04-16 1997-04-16 車載用警報音源 Pending JPH10290499A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200455734Y1 (ko) 2008-07-08 2011-09-21 유미혜 양방향 스피커를 구비하는 휴대용 확성기
US10993028B2 (en) 2019-03-27 2021-04-27 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Sound processing device, vehicle and sound processing method

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200455734Y1 (ko) 2008-07-08 2011-09-21 유미혜 양방향 스피커를 구비하는 휴대용 확성기
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