JPH10290458A - ビデオエンコードシステム - Google Patents

ビデオエンコードシステム

Info

Publication number
JPH10290458A
JPH10290458A JP9765797A JP9765797A JPH10290458A JP H10290458 A JPH10290458 A JP H10290458A JP 9765797 A JP9765797 A JP 9765797A JP 9765797 A JP9765797 A JP 9765797A JP H10290458 A JPH10290458 A JP H10290458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time information
encoding
index
image
quality parameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9765797A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Isozaki
正明 五十崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP9765797A priority Critical patent/JPH10290458A/ja
Publication of JPH10290458A publication Critical patent/JPH10290458A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 カスタマイズ/プレビューの作業効率を改善
したビデオエンコードシステムを提供することを目的と
する。 【解決手段】 画質パラメータ測定手段11は、ビデオ
信号の画像の複雑さを画質パラメータとして測定する。
エンコードファイル作成手段12は画質パラメータに応
じてエンコードする際のビット量を配分し、エンコード
ファイルを作成する。エンコード画像生成手段13はエ
ンコードファイルにもとづいてビデオ信号をエンコード
し、エンコード画像を生成する。時間情報検出手段14
は画質パラメータの変化量からビデオ信号の時間変化に
対する時間情報を検出する。時間情報記録手段15は時
間情報をインデックスとして記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオエンコードシ
ステムに関し、特にビデオ信号をエンコードするビデオ
エンコードシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディアサービスが普及するため
の重要な要素の一つにマルチメディアアプリケーション
の作成が挙げられる。マルチメディアアプリケーション
は一般にオーサリングツールを使って動画や音声といっ
た素材であるコンテンツを組み合わせて作成する。
【0003】また、コンテンツ自体を新規作成すること
は難しいため、ユーザが自由に利用・加工できるように
写真集やビデオ集などのコンテンツだけを提供するサー
ビスも登場している。
【0004】このようなコンテンツから情報圧縮、編集
を行ってマルチメディアアプリケーションを作成するエ
ンコードオーサリングシステムでは、DVD、Vide
oCDなどの圧縮されたビデオ信号を情報圧縮し、編集
した後にCDROMやファイルなどのパッケージメディ
アに蓄積させる。
【0005】エンコード作業工程は、最初に画像の複雑
さなどの情報の配分を行う。さらにユーザがエンコード
結果の画質を評価(以降、プレビューと呼ぶ。 )する。
また、必要であればビット配分量を調整したり、フィル
タをかけるカスタマイズ作業が行われる。このようにカ
スタマイズ/プレビューを繰り返しながらエンコード作
業を実行していく。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
エンコード作業工程では、ビデオ素材のどの場所を処理
すればいいかといったインデックスがないため、ユーザ
が画像をみた上で処理するポイントを指定したり、入力
したりしていた。このため何度もカスタマイズ/プレビ
ューを繰り返さなければならず、作業効率が悪いといっ
た問題があった。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、カスタマイズ/プレビューの作業効率を改善
したビデオエンコードシステムを提供することを目的と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、ビデオ信号をエンコードするビデオエンコードシス
テムにおいて、ビデオ信号の画像の複雑さを画質パラメ
ータとして測定する画質パラメータ測定手段と、前記画
質パラメータに応じてエンコードする際のビット量を配
分し、エンコードファイルを作成するエンコードファイ
ル作成手段と、前記エンコードファイルにもとづいて前
記ビデオ信号をエンコードし、エンコード画像を生成す
るエンコード画像生成手段と、前記画質パラメータの変
化量から前記ビデオ信号の時間変化に対する時間情報を
検出する時間情報検出手段と、前記時間情報をインデッ
クスとして記録する時間情報記録手段と、を有すること
を特徴とするビデオエンコードシステムが提供される。
【0009】ここで、画質パラメータ測定手段は、ビデ
オ信号の画像の複雑さを画質パラメータとして測定す
る。エンコードファイル作成手段は、画質パラメータに
応じてエンコードする際のビット量を配分し、エンコー
ドファイルを作成する。エンコード画像生成手段は、エ
ンコードファイルにもとづいてビデオ信号をエンコード
し、エンコード画像を生成する。時間情報検出手段は、
画質パラメータの変化量からビデオ信号の時間変化に対
する時間情報を検出する。時間情報記録手段は、時間情
報をインデックスとして記録する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明のビデオエンコード
システムの原理図である。画質パラメータ測定手段11
は、ビデオ信号の画像の複雑さ(以降、Difficultyと呼
ぶ。) を画質パラメータとして測定する。エンコードフ
ァイル作成手段12は、画質パラメータに応じてエンコ
ードする際のビット量を配分し、エンコードファイルを
作成する。エンコード画像生成手段13は、エンコード
ファイルにもとづいてビデオ信号をエンコードし、エン
コード画像を生成する。時間情報検出手段14は、画質
パラメータの変化量からビデオ信号の時間変化に対する
時間情報を検出する。時間情報記録手段15は、時間情
報をインデックスとして記録する。
【0011】次に動作について説明する。図2は本発明
のビデオエンコードシステムの動作手順を示すフローチ
ャートである。 〔S1〕画質パラメータ測定手段11は、エンコードの
際に量子化ステップ数を固定値に設定した条件で発生ビ
ット量を測定する。このDifficultyである発生ビット量
を画質パラメータとする。 〔S2〕エンコードファイル作成手段12は、各画像に
対しDifficultyの大きさに応じたビット量を配分してエ
ンコードファイルを作成する。 〔S3〕エンコード画像生成手段13は、エンコードフ
ァイルにもとづいてDifficultyに応じた可変ビットレー
トエンコード処理をビデオ信号に施し、エンコード画像
を生成する。 〔S4〕時間情報検出手段14は、画質パラメータの変
化量からビデオ信号の時間変化に対する時間情報を検出
する。 〔S5〕時間情報記録手段15は、時間情報をインデッ
クスとして記録する。
【0012】次にユーザがエンコードする際のエンコー
ド作業工程の概略について説明する。図3はエンコード
作業工程を示すフローチャートである。 〔S10〕初期化時にエンコード条件を設定する。 〔S11〕画像のDifficultyを測定する。 〔S12〕Difficultyに応じたビット分配計算を行う。 〔S13〕ビット分配された範囲でプレビューを行う。 〔S14〕画質評価を行う。OKであればステップS1
7へ、NGであればステップS15へ行く。 〔S15〕カスタマイズを行う。必要であればカスタマ
イズパラメータを設定する。 〔S16〕ビット分配の再計算を行う。 〔S17〕エンコード処理を行う。 〔S18〕後処理を行う。
【0013】次にシーンチェンジがあった場合のエンコ
ードファイルの作成について説明する。図4はシーンチ
ェンジがあった場合のエンコードファイルを作成する際
の処理手順を示すフローチャートである。 〔S20〕時間情報検出手段14は、画質パラメータや
画像のDC値またはベクトル量の変化量から急に画面が
かわる画像の時間位置であるシーンチェンジ位置を検出
する。 〔S21〕画質パラメータ測定手段11は、シーンチェ
ンジ処理後は画質パラメータ測定時のピクチャータイプ
と異なるため、Difficulty値の補正を行い、新たな画質
パラメータを測定する。 〔S22〕エンコードファイル作成手段12は、各画像
に対しDifficultyの大きさに応じたビット量を配分し
て、測定された画質パラメータをエンコードファイルと
して作成する。
【0014】なお、ステップS20で検出されたシーン
チェンジ位置は、時間情報記録手段15にインデックス
として記録される。次にカスタマイズを行った場合のエ
ンコードファイルの作成について説明する。図5はカス
タマイズを行った場合のエンコードファイルを作成する
際の処理手順を示すフローチャートである。 〔S30〕ユーザはカスタマイズ時に変化させたい各種
パラメータで構成されるカスタマイズファイルを作成す
る。 〔S31〕画質パラメータ測定手段11は、カスタマイ
ズファイルにもとづいて、新たに画質パラメータを測定
する。 〔S32〕エンコードファイル作成手段12は、各画像
に対しDifficultyの大きさに応じたビット量を配分し
て、測定された画質パラメータをエンコードファイルと
して作成する。
【0015】なお、ステップS30で作成されたカスタ
マイズファイルに記載された時間情報であるカスタマイ
ズポイントは、時間情報記録手段15にインデックスと
して記録される。
【0016】次にプレビューのGUI画面構成について
説明する。図6はプレビューの際のGUI画面を示す図
である。ENCU_ Nb は、エンコードするロール(テー
プ)の番号を示す。図は、ENCU_ Nb.1 のロールのタイ
ムチャート(TC)を示しており、START _TCは01:
01:00:00であり、STOP_ TC は01:02:0
0:00である。ユーザはプレビューを開始する時間
(VIEW_ START_ TC)と終了する時間(VIEW _STOP_ T
C)を指定する。
【0017】また、時間情報記録手段15はシーンチェ
ンジ位置をインデックスとして記録している。したがっ
て、このシーンチェンジ位置をVIEW_ START_ TC やVI
EW_STOP _TCなどのインデックスに用いることができ
る。これにより、ユーザはシーンチェンジした位置から
プレビューすることができるので作業性が大幅に改善で
きる。
【0018】次にカスタマイズのGUI画面構成につい
て説明する。図7はカスタマイズの際のGUI画面を示
す図である。ビット配分量(RATE)とビット配分の
重み係数(D_WEIGHT)を示している。ユーザは
DISP_ STRT _TC、DISP_ STOP _TCといったカスタマ
イズを行う範囲よりも広い範囲を画面上に表示させ、実
際のカスタマイズ範囲であるCS_ START_ TC 、CS_ S
TOP _TCを指定する。
【0019】また、時間情報記録手段15はシーンチェ
ンジ位置をインデックスとして記録している。したがっ
て、このシーンチェンジ位置をCS_ START_ TC やCS_
STOP _TC、VIEW_ START_ TC などのインデックスに
用いることができる。これにより、ユーザはシーンチェ
ンジした位置からプレビューすることができるので作業
性が大幅に改善できる。
【0020】さらに、時間情報記録手段15はカスタマ
イズポイントをインデックスとして記録している。した
がって、カスタマイズ後のプレビューは、当然カスタマ
イズした場所をプレビューの開始点/終了点であるCS_
START_ TC 、CS_ STOP _TCまたはその近傍に指定す
ることになるので、ユーザはカスタマイズした位置から
プレビューすることができるので作業性が大幅に改善で
きる。
【0021】次にカスタマイズファイル(以降、weigh
t.txtと呼ぶ。)について説明する。図8はweight.txt
を示す図である。テーブル1はweight.txtの作成例であ
る。ENCU_ Nb はエンコードするロールの番号、Filter
はフィルタの強さ、D _weightはビット配分の際の重み
係数を意味する。また、これら各変化点のパラメータの
時間情報がTime_codeして表されている。このweight.t
xtを用いて再度ビット配分の計算を行うことでカスタマ
イズが反映されたエンコードファイルが作成される。
【0022】また、このエンコードファイルを使ってカ
スタマイズした部分だけをエンコードして、画質を確認
し、すべての部分が良ければ全体のエンコードを実行す
る。次にカスタマイズポイントがインデックスとして作
成されたsys _index.txtについて説明する。図9はsys
_index.txt を示す図である。テーブル2はsys_inde
x.txt の作成例である。sys _index.txt は、weight.t
xtに記録されているTime_codeをカスタマイズポイント
とし、これをインデックスとして記録している。また、
このTime_codeの中には各ロールのChapter のタイムコ
ードもインデックスとして含まれている。
【0023】さらに、sys _index.txt 内のmodeはイン
デックスの内容を示す。ここでは1をChapter ポイン
ト、2をシーンチェンジポイント、3をカスタマイズポ
イント(reserved) 、4をカスタマイズポイント(targ
et) ,5をカスタマイズポイント(prefilter)、6をカ
スタマイズポイント(reserved) 、7をユーザインデッ
クスポイントとする。
【0024】次にユーザインデックスポイントがインデ
ックスとして作成されたuser_ index.txtついて説明す
る。ユーザインデックスポイントは、ユーザが任意に指
定した時間情報のことであり、時間情報記録手段15に
記録される。
【0025】図10はuser_ index.txtを示す図であ
る。テーブル3はuser_ index.txtの作成例である。図
のTime_codeがユーザインデックスポイントに対応す
る。次に最終的なインデックス情報を含む index.txtに
ついて説明する。図11はindex.txtを示す図である。
テーブル4は index.txtの作成例であり、sys _index.
txt とuser_ index.txtとを時間順にマージして作成し
たものである。
【0026】次にユーザが任意にインデックスを指定す
る際のGUI画面構成について説明する。図12はユー
ザが任意にインデックスを指定する際のGUI画面を示
す図である。VIDEO _IMAGE と、タイムチャートと、イ
ンデックス設定ボタンであるUSER_ INDEX_ SETボタン
18a、USER_ INDEX_ DELETE ボタン18bからな
る。ユーザがエンコード中に、またはVTRを再生中に
VIDEO _IMAGE を見ながら気になる場所のタイムコード
をインデックスとして追加する。
【0027】例えば、図ではポインタを図のタイムチャ
ートの位置に移動してクリックすると、その瞬間のタイ
ムコードが時間情報記録手段15に記録される。また、
画面上のタイムチャートを示すバーとマウスのポインタ
が示す相対位置を画面上に表示させ、USER_ INDEX_ S
ETボタン18a、USER_ INDEX_ DELETE ボタン18b
の操作によってそのタイムコードを時間情報記録手段1
5に記録、削除することもできる。さらに、インデック
スを指定した場所の静止画を画面上に表示させてもよ
い。
【0028】次にビデオエンコードシステムのシステム
構成について説明する。図13はビデオエンコードシス
テムの構成例を示す図である。ネットワーク40を介し
てスーパーバイザ装置50とPC(パソコン)10が接
続する。また、PC10にはVTR30とMPEGエン
コーダ13aが接続し、MPEGエンコーダ13aには
モニタ20が接続する。
【0029】スーパーバイザ装置50はオーサリングシ
ステム全体の管理を行うもので、PC10にエンコード
条件を与え、PC10からエンコード結果の報告を受け
る。図ではv.enc というファイルによってビデオエンコ
ード条件が指定される。PC10からはエンコード結果
のビットストリームがハードディスク上に書き込まれた
アドレスv.adr と、ビットストリームをマルチプレクス
する際に必要なデータvxxx.anlを報告している。
【0030】また、ディスプレイ制御手段16は、VT
R30からのVIDEO _IMAGE をGUI18を介してユー
ザに提示するディスプレイ制御を行う。VTR制御手段
17はGUI18を介して与えられるcommand によりV
TRの動作制御を行う。なお、その他のファイルや、構
成手段については上述したので説明は省略する。
【0031】以上説明したように、本発明のビデオエン
コードシステムはビデオ信号の時間変化に対する時間情
報、例えばシーンチェンジ位置やカスタマイズポイント
等をインデックスとして記録する構成とした。これによ
り、ユーザはオフライン作業時にそのインデックスをも
とにサーチなどの頭出し作業を容易に行うことができる
ので、カスタマイズ/プレビューの作業効率を大幅に改
善することが可能になる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明のビデオエン
コードシステムは、ビデオ信号の時間変化に対する時間
情報をインデックスとして記録する構成とした。これに
より、ユーザはこのインデックスを用いてカスタマイズ
/プレビューを行うことができるため作業効率を改善す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のビデオエンコードシステムの原理図で
ある。
【図2】本発明のビデオエンコードシステムの動作手順
を示すフローチャートである。
【図3】エンコード作業工程を示すフローチャートであ
る。
【図4】シーンチェンジがあった場合のエンコードファ
イルを作成する際の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図5】カスタマイズを行った場合のエンコードファイ
ルを作成する際の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図6】プレビューの際のGUI画面を示す図である。
【図7】カスタマイズの際のGUI画面を示す図であ
る。
【図8】weight.txtを示す図である。
【図9】sys _index.txt を示す図である。
【図10】user_ index.txtを示す図である。
【図11】index.txt を示す図である。
【図12】ユーザが任意にインデックスを指定する際の
GUI画面を示す図である。
【図13】ビデオエンコードシステムの構成例を示す図
である。
【符号の説明】
11……画質パラメータ測定手段、12……エンコード
ファイル作成手段、13……エンコード画像生成手段、
14……時間情報検出手段、15……時間情報記録手
段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号をエンコードするビデオエン
    コードシステムにおいて、 ビデオ信号の画像の複雑さを画質パラメータとして測定
    する画質パラメータ測定手段と、 前記画質パラメータに応じてエンコードする際のビット
    量を配分し、エンコードファイルを作成するエンコード
    ファイル作成手段と、 前記エンコードファイルにもとづいて前記ビデオ信号を
    エンコードし、エンコード画像を生成するエンコード画
    像生成手段と、 前記画質パラメータの変化量から前記ビデオ信号の時間
    変化に対する時間情報を検出する時間情報検出手段と、 前記時間情報をインデックスとして記録する時間情報記
    録手段と、 を有することを特徴とするビデオエンコードシステム。
  2. 【請求項2】 前記時間情報検出手段は、前記時間情報
    として、シーンチェンジ位置を検出することを特徴とす
    る請求項1記載のビデオエンコードシステム。
  3. 【請求項3】 前記時間情報記録手段は、カスタマイズ
    を指定する前記時間情報であるカスタマイズポイントを
    前記インデックスとして記録することを特徴とする請求
    項1記載のビデオエンコードシステム。
  4. 【請求項4】 前記時間情報記録手段は、ユーザが任意
    に指定した前記時間情報を前記インデックスとして記録
    することを特徴とする請求項1記載のビデオエンコード
    システム。
JP9765797A 1997-04-15 1997-04-15 ビデオエンコードシステム Pending JPH10290458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9765797A JPH10290458A (ja) 1997-04-15 1997-04-15 ビデオエンコードシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9765797A JPH10290458A (ja) 1997-04-15 1997-04-15 ビデオエンコードシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10290458A true JPH10290458A (ja) 1998-10-27

Family

ID=14198149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9765797A Pending JPH10290458A (ja) 1997-04-15 1997-04-15 ビデオエンコードシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10290458A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015170904A (ja) * 2014-03-05 2015-09-28 ソニー株式会社 画像処理装置及び画像処理方法、並びに画像処理システム
JP2018011337A (ja) * 2017-09-11 2018-01-18 ソニー株式会社 画像処理装置及び画像処理方法、並びに画像処理システム

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520367A (ja) * 1991-07-15 1993-01-29 Hitachi Ltd インデツクス作成方式
JPH0530453A (ja) * 1991-07-22 1993-02-05 Sony Corp 画像記録媒体のインデツクス作成装置
JPH05183862A (ja) * 1991-12-26 1993-07-23 Toshiba Corp 動画編集装置
JPH08265747A (ja) * 1995-03-20 1996-10-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像符号化方法及び画像符号化装置及び光ディスク
JPH08294130A (ja) * 1995-04-06 1996-11-05 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 複数のプロセッサを使用したビデオ圧縮
WO1996035998A1 (en) * 1995-05-08 1996-11-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Control of video encoding by varying quantization levels
JPH08339379A (ja) * 1995-06-12 1996-12-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像解析方法および装置
JPH0918872A (ja) * 1995-04-28 1997-01-17 Sony Corp 画像符号化方法、画像符号化装置及び画像記録媒体
JPH0965271A (ja) * 1995-08-25 1997-03-07 Sony Corp 映像信号記録装置、編集方法及びそのシステム

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0520367A (ja) * 1991-07-15 1993-01-29 Hitachi Ltd インデツクス作成方式
JPH0530453A (ja) * 1991-07-22 1993-02-05 Sony Corp 画像記録媒体のインデツクス作成装置
JPH05183862A (ja) * 1991-12-26 1993-07-23 Toshiba Corp 動画編集装置
JPH08265747A (ja) * 1995-03-20 1996-10-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像符号化方法及び画像符号化装置及び光ディスク
JPH08294130A (ja) * 1995-04-06 1996-11-05 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 複数のプロセッサを使用したビデオ圧縮
JPH0918872A (ja) * 1995-04-28 1997-01-17 Sony Corp 画像符号化方法、画像符号化装置及び画像記録媒体
WO1996035998A1 (en) * 1995-05-08 1996-11-14 Kabushiki Kaisha Toshiba Control of video encoding by varying quantization levels
JPH08339379A (ja) * 1995-06-12 1996-12-24 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 映像解析方法および装置
JPH0965271A (ja) * 1995-08-25 1997-03-07 Sony Corp 映像信号記録装置、編集方法及びそのシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015170904A (ja) * 2014-03-05 2015-09-28 ソニー株式会社 画像処理装置及び画像処理方法、並びに画像処理システム
JP2018011337A (ja) * 2017-09-11 2018-01-18 ソニー株式会社 画像処理装置及び画像処理方法、並びに画像処理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5112287B2 (ja) ネットワーク上でデジタルメディアの分散編集及び記憶を提供するための方法及びシステム
JP3076260B2 (ja) 情報提供装置
JP5079824B2 (ja) データ記録方法、データ削除方法、記録装置、記録媒体およびプログラム
US10469795B2 (en) Recording apparatus, reproduction apparatus and file management method
US7054540B2 (en) Information processing apparatus and method, and program storage medium
US11468916B2 (en) Editing method and recording and reproducing device
JP2001250337A (ja) ディスク状記録媒体
US10820055B2 (en) Method and system for displaying a menu which has an icon and additional information corresponding to stored image data, wherein the icon can display the image data with the additional information
JPH11205718A (ja) 情報再生装置及び情報記録再生装置
US20150012823A1 (en) Editing apparatus and an editing method
US7734655B2 (en) Method of managing data on recording medium
US7466901B2 (en) Recording medium containing thumbnail recorded thereon, recording apparatus and method therefor, and reproducing apparatus and method therefor
JP4807250B2 (ja) 記録方法
JPH10290458A (ja) ビデオエンコードシステム
JPH05183863A (ja) 動画像編集装置
KR101155663B1 (ko) 복합영상기기 및 그 복사 방법
US8265452B2 (en) Recording apparatus and method for recording a program and management information
US8588586B2 (en) Recording method
JP4385943B2 (ja) 編集方法、記録再生装置
US20040156615A1 (en) Method and apparatus for image reproduction, method and apparatus for image recording, and programs therefor
JP4735525B2 (ja) 記録方法
US20060098945A1 (en) Method for storing audio data of audio and video (AV) device
JPH1051734A (ja) 動画像編集装置および動画像編集方法
JP4784548B2 (ja) 記録方法
JP4719454B2 (ja) 記録方法、記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040409

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040409

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070409