JPH10287561A - イブプロフェン配合固形製剤及びその製造方法 - Google Patents

イブプロフェン配合固形製剤及びその製造方法

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JPH10287561A
JPH10287561A JP9093534A JP9353497A JPH10287561A JP H10287561 A JPH10287561 A JP H10287561A JP 9093534 A JP9093534 A JP 9093534A JP 9353497 A JP9353497 A JP 9353497A JP H10287561 A JPH10287561 A JP H10287561A
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JP
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ibuprofen
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porous
vehicle
granules
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JP9093534A
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Shinji Ando
伸治 安藤
Toru Maki
亨 牧
Yuji Ito
裕二 伊藤
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Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 イブプロフェンが多孔質賦形剤に吸着さ
れていることを特徴とするイブプロフェン配合固形製
剤、及び熱溶融させたイブプロフェンと多孔質賦形剤と
を溶剤の不存在下で練合することを特徴とするイブプロ
フェン配合固形製剤の製造方法。 【効果】 イブプロフェンを高濃度に配合した場合で
も、製造時のトラブルが少なく、経時安定性に優れたイ
ブプロフェン配合固形製剤及びその製造方法を提供する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、イブプロフェン配
合固形製剤及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】解熱鎮痛剤であるイブプロフェンは、解
熱鎮痛剤ばかりでなく風邪薬等にも配合されており、極
めて有用性の高い薬剤として広く使われている。しかし
ながら、その物理化学的性質により固形製剤の製剤化検
討において多くの問題点がある。
【0003】イブプロフェンの融点は約78℃であるた
め、造粒後の乾燥は低温で行わなければならず、乾燥に
長時間必要である。また、打錠の際に回転盤、杵等への
付着が起こり、度々打錠機の整備をしなければならな
い。更に、経時安定性においても低融点であることか
ら、保存中に湿潤、変色が起こり、安定性を確保するこ
とも困難な状況にある。また、配合薬とした場合、種々
の薬物との配合により融点降下を引き起こすことから、
その製剤化は更に困難な状況にある。
【0004】従来技術では、種々の賦形剤を多く配合す
ることにより、イブプロフェン濃度を低くすることで製
剤化における問題点をクリアしてきた。しかしながら、
この方法では製剤が大きくなり、コストアップ又は服用
性を損ねる等の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、イブプロフ
ェンを高濃度に配合した場合でも、製造時のトラブルが
少なく、経時安定性に優れたイブプロフェン配合固形製
剤及びその製造方法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、イブプロフェンを
多孔質賦形剤に吸着させることにより、当該課題が解決
されることを見出し、本発明を完成するに至った。即
ち、本発明は以下の発明を包含する。
【0007】(1)イブプロフェンが多孔質賦形剤に吸
着されていることを特徴とするイブプロフェン配合固形
製剤。 (2)熱溶融させたイブプロフェンと多孔質賦形剤とを
溶剤の不存在下で練合することを特徴とするイブプロフ
ェン配合固形製剤の製造方法。 (3)熱溶融させたイブプロフェンと多孔質賦形剤とを
溶剤の不存在下で練合し、造粒物とした後、これを顆粒
剤、散剤、錠剤又はカプセル剤の剤形に製剤化すること
を特徴とするイブプロフェン配合固形製剤の製造方法。 (4)イブプロフェンが多孔質賦形剤に吸着されている
ことを特徴とするイブプロフェン配合固形製剤製造用造
粒物。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のイブプロフェン配合固形
製剤及びその製造のための造粒物において、「吸着され
ている」とは、イブプロフェンの少なくとも一部が多孔
質賦形剤の細孔に組み込まれていることをいう。
【0009】本発明において、多孔質賦形剤とは、多く
の細孔を有し、比表面積の大きな賦形剤をいい、通常、
結晶セルロース、結晶セルロースカルメロースナトリウ
ム、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、軽質無水
ケイ酸、ケイ酸カルシウム、クロスポビドン、カルメロ
ースカルシウム、クロスカルメロースナトリウム等が単
独で、又は混合して用いられるが、好ましくは結晶セル
ロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、軽質
無水ケイ酸、ケイ酸カルシウム、更に好ましくは軽質無
水ケイ酸、ケイ酸カルシウムが用いられる。
【0010】通常の賦形剤を使用した場合では、溶融造
粒は可能であるが、造粒後の粗砕が必要であったり、充
分な安定性が得られない等の欠点が多く、イブプロフェ
ンの物理化学的性質に起因する種々のトラブルを改善す
るまでに至らないのに対し、多孔質賦形剤を使用するこ
とにより、賦形剤の配合量が少量で足りるので、製剤の
大型化の問題を解消するとともに経時安定性に優れた製
剤とすることができる。
【0011】イブプロフェンと多孔質賦形剤との配合割
合は、重量比で1:0.05〜2が好ましく、1:0.
05〜1が更に好ましい。本発明のイブプロフェン配合
固形製剤は、好ましくは、熱溶融させたイブプロフェン
と多孔質賦形剤とを溶剤の不存在下で練合することによ
り製造することができる。この方法は、溶剤を使用しな
いため、製造コスト面から有利であり、環境、作業者の
安全性の面からも有益である。また、冷却後も粉末状を
維持でき、造粒後の粗砕、粉砕等の工程をほとんど必要
としないので製剤化を容易にすることができる。
【0012】熱溶融における加熱温度は、イブプロフェ
ンが溶融し、かつ分解しない温度であれば制限はない
が、80〜100℃が好ましく、80〜95℃が更に好
ましい。溶融造粒の際には、多孔質賦形剤の他、崩壊
剤、結合剤、賦形剤(多孔質以外)、滑沢剤等の添加剤
を添加し、練合してもよい。前記のようにして得られる
造粒物は、種々の固形剤形に製剤化することができる。
【0013】例えば、得られる造粒物を整粒することに
より顆粒剤又は散剤とすることができ、得られる造粒物
を整粒後、滑沢剤と混合して打錠することにより錠剤と
することができ、また、得られる造粒物を整粒後、硬カ
プセルに充填することによりカプセル剤とすることがで
きる。
【0014】本発明のイブプロフェン配合固形製剤に
は、必要に応じて、イブプロフェンの他に、アセトアミ
ノフェン等の下熱鎮痛薬;リン酸ジヒドロコデイン等の
鎮咳薬;マレイン酸クロルフェニラミン等の抗ヒスタミ
ン薬;dl−塩酸メチルエフェドリン等の気管支拡張
薬;塩化リゾチーム等の消炎酵素剤;塩酸ブロムヘキシ
ン等の去痰薬;無水カフェイン等の中枢神経興奮薬等の
薬物を適宜配合することができるが、この場合、これら
のイブプロフェン以外の薬物は、イブプロフェンとは別
に造粒することが、本発明における多孔質賦形剤の効果
を効率よくする点で好ましい。このイブプロフェン以外
の薬物の造粒に用いる賦形剤、その他の添加剤には制限
はなく、通常の添加剤を用いることができ、また、多孔
質賦形剤を用いることもできる。
【0015】
【実施例】以下、実施例、比較例及び試験例により本発
明を具体的に説明するが、これらは本発明の範囲を何ら
制限するものではない。
【0016】(実施例1) イブプロフェン 450g 結晶セルロース 250g 前記成分を80℃で練合し、造粒物を得た。
【0017】(実施例2) イブプロフェン 450g 軽質無水ケイ酸 70g 前記成分を80℃で練合し、造粒物を得た。
【0018】(実施例3) イブプロフェン 450g 結晶セルロース 100g 軽質無水ケイ酸 40g 前記成分を80℃で練合し、造粒物を得た。
【0019】(実施例4) イブプロフェン 450g 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース 100g 軽質無水ケイ酸 40g 前記成分を80℃で練合し、造粒物を得た。
【0020】(実施例5) <A顆粒> 実施例4の造粒物 590g <B顆粒> dl−塩酸メチルエフェドリン 60g マレイン酸カルビノキサミン 7.5g 臭化水素酸デキストロメトルファン 48g 結晶セルロース 196g ヒドロキシプロピルセルロース 35g <滑沢剤> タルク 25g 前記B顆粒の成分を混合、粉砕した後、造粒(湿式造
粒)、乾燥、整粒し、A顆粒及びB顆粒を混合後、滑沢
剤としてタルクを添加して、混合後、ロータリー式打錠
機で錠剤を得た。
【0021】 (実施例6) <A顆粒> 実施例4の造粒物 590g <B顆粒> dl−塩酸メチルエフェドリン 60g d−マレイン酸クロルフェニラミン 3.5g リン酸ジヒドロコデイン 24g 結晶セルロース 1440g 低置換度ヒドロキシプロピルセルロース 200g ヒドロキシプロピルセルロース 50g <滑沢剤> タルク 35g 前記B顆粒の成分を混合、粉砕した後、造粒(湿式造
粒)、乾燥、整粒し、A顆粒及びB顆粒を混合後、滑沢
剤としてタルクを添加して、混合後、ロータリー式打錠
機で錠剤を得た。
【0022】(比較例1) イブプロフェン 450g 乳糖 300g バレイショデンプン 200g ヒドロキシプロピルセルロース 50g 精製水 適量 前記成分を湿式法にて造粒し、造粒物を得た。
【0023】(比較例2) イブプロフェン 450g 乳糖 400g 前記成分を80℃で練合し、造粒物を得た。
【0024】(比較例3) イブプロフェン 450g バレイショデンプン 450g 前記成分を80℃で練合し、造粒物を得た。
【0025】(試験例1)実施例1〜4及び比較例1〜
3で得た造粒物をオートグラフ((株)島津製作所製)
で圧縮成形し、ビンに充填後、経時安定性試験を行っ
た。保存条件は、50℃で2週間、1カ月、40℃で1
カ月、3カ月とし、製造直後の製品に対する外観変化の
程度を5段階評価した。評価基準は以下のとおりであ
る。 +++:極めて著しい変化 ++ :著しい変化 + :明らかな変化 ± :僅かな変化 − :変化なし 結果を表1及び表2に示した。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】以上の結果から明らかなように、本発明に
よれば、イブプロフェンを高濃度に配合した場合でも、
熱安定性の高いイブプロフェン配合固形製剤を製造でき
ることがわかった。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、イブプロフェンを高濃
度に配合した場合でも、製造時のトラブルが少なく、経
時安定性に優れたイブプロフェン配合固形製剤及びその
製造方法を提供することができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イブプロフェンが多孔質賦形剤に吸着さ
    れていることを特徴とするイブプロフェン配合固形製
    剤。
  2. 【請求項2】 熱溶融させたイブプロフェンと多孔質賦
    形剤とを溶剤の不存在下で練合することを特徴とするイ
    ブプロフェン配合固形製剤の製造方法。
  3. 【請求項3】 熱溶融させたイブプロフェンと多孔質賦
    形剤とを溶剤の不存在下で練合し、造粒物とした後、こ
    れを顆粒剤、散剤、錠剤又はカプセル剤の剤形に製剤化
    することを特徴とするイブプロフェン配合固形製剤の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 イブプロフェンが多孔質賦形剤に吸着さ
    れていることを特徴とするイブプロフェン配合固形製剤
    製造用造粒物。
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