JPH10286899A - 段ボールおよびその製造方法 - Google Patents

段ボールおよびその製造方法

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JPH10286899A
JPH10286899A JP9931397A JP9931397A JPH10286899A JP H10286899 A JPH10286899 A JP H10286899A JP 9931397 A JP9931397 A JP 9931397A JP 9931397 A JP9931397 A JP 9931397A JP H10286899 A JPH10286899 A JP H10286899A
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JP
Japan
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core
irregularities
corrugated cardboard
liners
sheet
Prior art date
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JP9931397A
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English (en)
Inventor
農夫也 ▲高▼▲碕▼
Nobuya Nobuya
Yukio Inubushi
幸雄 犬伏
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Tokan Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tokan Kogyo Co Ltd
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Publication date
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  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】中芯を構成するシートの面積がライナの面積と
同じであって、方向による強度差がなく、罫線の形成が
容易であって、再生が可能であるばかりか、容易に焼却
処理を行なうことが可能な段ボールを提供することを目
的とする。 【解決手段】紙製のシートにほぼ半球状をなす凹凸を縦
方向および横方向に交互に配置して形成した中芯13の
両側にライナ11、12を糊付けして貼合した段ボール
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は段ボールおよびその
製造方法に係り、とくに凹凸を有する中芯の少なくとも
一方の表面を覆うようにライナを接合して成る段ボール
およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】包装箱等の原材料として、段ボールが広
く用いられている。段ボールは紙製のシートから成る中
芯を波形に加工し、その表と裏とにそれぞれライナを貼
合わせて製作するようになっている。
【0003】図19および図20はこのような従来の段
ボールの構造を示すものであって、表側のライナ1と裏
側のライナ2との間に波形に加工された中芯3を配した
構造になっている。
【0004】これに対して特開昭47−15480号公
報や特開昭58−128809号公報には、熱可塑性の
合成樹脂シートに点状に凹凸をシートに対してその両側
に交互に突出して成る中芯を用いたパネルが提案されて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図19および図20に
示すような従来の段ボールは、中芯3が波形に形成され
ているために、中芯3を構成する紙シートの長さ方向の
使用量がライナ1、2を構成する原紙の同方向の使用量
よりも多くなる。すなわちAフルートの場合には中芯3
の使用量がライナ1、2の1.6倍、Bフルートの場合
にはライナ1、2の1.4倍になる。
【0006】また従来のこのような波形の中芯3を用い
た段ボールは、中芯3の波形の凹凸が方向性を有してい
るために、段ボールが縦方向と横方向とに強度差を有す
ることになる。また中芯3の波形の方向性によって、罫
線加工に制限を生ずる問題がある。
【0007】特開昭47−15480号公報や特開昭5
8−128809号公報に記載されている熱可塑性樹脂
製の中芯を用いたパネルは、凹凸が点状に形成されてい
るために、波形の中芯のような方向性をもっていない。
ところがこのような熱可塑性樹脂を用いるようにしたパ
ネルは、コストが高くなるばかりでなく、このような中
芯を紙製のライナと接合した場合には、廃棄処理の際に
問題を生ずる。すなわち再生が困難になる欠点がある。
また廃棄処理を行なうと、中芯を構成する熱可塑性樹脂
によって煤が発生したり、高温の熱によって炉を損傷し
たりすることになる。
【0008】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、材料の使用量が少なく、縦方向と横方
向とでの強度差が少なく、再生が可能で、廃棄処理を行
なうことができる段ボールおよびその製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、凹凸を有する
中芯の少なくとも一方の表面を覆うようにライナを接合
して成る段ボールにおいて、前記中芯が紙製のシートに
点状に凹凸を形成した中芯から構成されることを特徴と
する段ボールに関するものである。
【0010】前記中芯に形成されている凹凸がほぼ半球
状であってよい。また前記中芯に形成されている凹凸が
中芯を構成するシートの両面に突出するように形成され
るとともに、表側に突出される凸部と裏側に突出される
凸部とが交互に配置されていてよい。
【0011】また方法に関する発明は、表面に凹凸を有
するプレス型を用い、中芯を構成する紙製のシートに点
状に凹凸を形成し、前記凹凸が形成された中芯の少なく
とも一方の表面にライナを接合する、ようにした段ボー
ルの製造方法に関するものである。
【0012】湿潤状態または吸湿状態において、加熱下
で前記中芯を構成する紙製のシートに凹凸を形成するよ
うにしてよい。より詳細に述べると、前記凹凸を形成す
るときの前記紙製のシートの水分率が7〜25重量%の
範囲内であって、温度が80〜200℃の範囲内である
ことがより好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1および図2は本発明の一実施
の形態に係る段ボールを示すものであって、この段ボー
ルは平坦な紙製のライナ11、12と、凹凸を有する中
芯13とから構成されており、中芯13を挟着するよう
にライナ11、12が接合されるようになっている。中
芯13には、上方に突出する凸部15と下方に突出する
凸部16とが中芯13の長さ方向および幅方向にそれぞ
れ交互に形成されるようになっている。
【0014】ここでライナ11、12はB級の坪量21
0g/m2 の原紙またはC級で坪量170g/m2 の原
紙が使用されている。また中芯13は、強化紙であって
坪量200g/m2 または強化紙であって坪量180g
/m2 のものが用いられる。また中芯13に形成されて
いる凹凸15、16はピッチが9mmであって互いに隣
接する凹凸15、16の縦方向および横方向の間隔が
0.3mmまたは0.5mmになっている。
【0015】次に特徴ある中芯13の凹凸15、16の
形成方法について説明する。図3および図4は中芯13
に凹凸15、16をプレス成形するためのプレス型20
を示している。プレス型20には半球状凸部21と半球
状凹部22とが縦方向および横方向に交互に形成されて
いる。凸部21と凹部22とがともに半径が5mmの半
球状の凸部または凹部であって、これらを縦方向および
横方向に9mmのピッチで形成している。そして凸部2
1および凹部22の間の縦方向および横方向の間隙をそ
れぞれ0.5mmにしている。すなわち凸部21および
凹部22は完全な半球ではなく、半球よりもやや浅い凸
部21または凹部22に構成されている。
【0016】次にこのようなプレス型20を用いて中芯
13に凹凸15、16を形成する動作を図5および図6
によって説明する。中芯13を構成する180g/m2
または200g/m2 の強化紙を用意するとともに、水
分率が7〜25重量%の範囲内、より好ましくは12〜
14重量%の範囲内に調整する。そしてこのような水分
率の中芯13を一対の金型20間に図5に示すように配
するとともに、80〜200℃の範囲内の温度、より好
ましくは120〜150℃の範囲内の温度に設定する。
そして一対のプレス型20によって65kg/m2 の圧
力を加えてプレス成形を行ない、中芯13上に図1に示
すような凹凸15、16を形成する。
【0017】強化紙を水分率が7〜25重量%の範囲内
とするとともに、加熱下においてプレス成形を行なうこ
とにより、絞り成形によって中芯13を構成する紙製の
シート上に表側に突出される凸部15と裏側に突出され
る凸部16とがそれぞれ交互に配置された状態で形成さ
れるようになる。ちなみに乾燥状態の強化紙を用いてプ
レス成形を行なった場合には、凹凸15、16を形成す
ると凹凸の部分に裂け目が発生することがあった。
【0018】このようにして形成された中芯13の表面
側の凸部15の頂面と裏側の凸部16の頂面とをそれぞ
れ糊付けによってライナ11、12に接合することによ
り、図2に示すような段ボールが得られた。
【0019】このような段ボールは、ライナ11、12
を構成する原紙と、中芯13を構成する原紙とが、とも
に同じ大きさでよく、中芯13の原紙の使用量がライナ
11、12に比べて増加することがない。
【0020】またこのような段ボールは、中芯13に縦
方向および横方向に等ピッチで凹凸15、16を形成す
るようにしているために、縦方向と横方向の強度の差を
発生しない。また中芯13に方向性がないことから、罫
線を容易に形成することが可能になり、罫線の配置にと
くに制限を生ずることがない。
【0021】中芯13に形成される凹凸15、16の
数、ピッチ、および寸法を任意に調整することによっ
て、圧縮強度、すなわち耐圧を任意に調整することが可
能になる。またこのような段ボールは、中芯13の凹凸
15、16の頂面の部分をライナ11、12と糊付けし
て接合するようにしているために、糊付けがスポット状
に行なわれることになり、貼合糊量が従来の段ボールの
半分以下になる。
【0022】しかもこのような段ボールは、ライナ1
1、12および中芯13の何れもが紙から構成されてい
るために、再成形可能である。すなわち溶して再び再生
紙の原料として利用することが可能になる。またライナ
11、12と中芯13とがともに紙から構成されている
ために、焼却処理を行なっても、有害ガスを発生した
り、高温を発生したりすることがない。
【0023】次に別の実施の形態を図7および図8によ
って説明する。この実施の形態は、一方向(表面側)に
凸部15を有する中芯13を2枚用い、これらの中芯1
3を凸部15が互いに整合するように貼合わせるととも
に、2枚の中芯13を接合した後にその両面にそれぞれ
ライナ11、12を糊付けして貼合するようにしたもの
である。
【0024】このような構成によれば、互いに接合され
る2枚の中芯13の凸部15によって密閉空間が形成さ
れるようになり、このような密閉空間内に封じ込められ
た空気によって、エアクッションの効果が得られる。す
なわち耐衝撃性に優れた段ボールを提供することが可能
になる。
【0025】図9および図10に示す構成は、一方向に
凸部15を有する中芯13をそれぞれ上下のライナ1
1、12に接合するとともに、両側の中芯13の凸部1
5の頂部を糊付けして接合するようにしたものである。
この場合には、一方の中芯13とライナ11とによって
半球状の密閉空間が形成されるとともに、反対側のライ
ナ12と中芯13とによっても密閉空間が形成されるこ
とになる。従ってこれらの密閉空間が二重に配置された
構造になる。従ってこのような構造によれば、中芯13
の凸部15に封入された空気によって緩衝性の高い段ボ
ールが得られるようになる。
【0026】図11および図12に示す段ボールは、凸
部15を有する中芯13をライナ11に接合するととも
に、凸部15を有する別の中芯13をライナ12に接合
し、両側の中芯13の凸部15が互いにずれた状態で糊
付けされるようにしたものである。従って緩衝効果を得
るとともに、比較的厚さの薄い段ボールを得ることが可
能になる。
【0027】図13は一方の面に凸部15を有する中芯
13を上下のライナ11、12間に配した構造になって
いる。この場合に中芯13は下側のライナ12に接合さ
れるとともに、中芯13の凸部15の頂点の部分がライ
ナ11にスポット状に糊付けされることになる。
【0028】図15および図16はさらに別の実施の形
態を示している。この実施の形態は、図1および図2に
示す段ボールと同じ中芯13であって、上方へ突出する
凸部15と下方へ突出する凸部16とが交互に形成され
た中芯13が用いられている。そしてこのような中芯1
3をライナ12に糊付けして接合するようにしたもので
ある。すなわちここでは一枚のライナ12と一枚の中芯
13とによって片段ボールが得られることになる。
【0029】図17および図18は別の片段ボールの例
を示している。この実施の形態においては、一方の面に
のみ凸部15が突出して形成された中芯13が用いられ
るようになっており、このような中芯13をライナ12
の表面に接合するようにしている。このような片段ボー
ルは、中芯13の凸部15によって構成される空間内に
空気が封入されるようになるために、緩衝性を有するこ
とになり、緩衝パッドとして利用可能な段ボールを提供
することが可能になる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、中芯が紙製のシ
ートに点状に凹凸を形成した中芯から構成されるように
した段ボールに関するものである。このような段ボール
によれば、中芯の使用量がライナの使用量とほぼ等しく
なるとともに、方向による強度差が発生しなくなり、し
かも罫線を形成する際に制限を生ずることがなくなる。
またライナと中芯とを総て紙によって構成することによ
り、再生が可能であって、廃棄処理が容易に行ない得る
段ボールが提供されることになる。
【0031】中芯に形成されている凹凸がほぼ半球状で
ある構成によれば、プレス成形によって中芯に凹凸を容
易に形成することが可能になる。
【0032】中芯に形成されている凹凸が中芯を構成す
るシートの両面に突出するように形成されるとともに、
表側に突出される凸部と裏側に突出される凸部とが交互
に配置されるようにした構成によれば、表側に突出され
る凸部の頂面が一方のライナに糊付けされて接合される
とともに、裏側に突出される凸部の頂面が反対側のライ
ナに糊付けされた段ボールが得られることになる。
【0033】表面に凹凸を有するプレス型を用い、中芯
を構成する紙製のシートに点状に凹凸を形成し、凹凸が
形成された中芯の少なくとも一方の表面にライナを接合
するようにした段ボールの製造方法によれば、紙製のシ
ートに点状に凹凸を形成した中芯から構成される段ボー
ルを製造することが可能になる。
【0034】湿潤状態または吸湿状態において、加熱下
で中芯を構成するシートに凹凸を形成するようにした構
成によれば、紙製のシートに点状に凹凸を確実に形成す
ることが可能になるとともに、そのときに紙製のシート
が裂けることが防止される。前記凹凸を形成するときの
前記シートの水分率が7〜25重量%の範囲内であっ
て、温度が80〜200℃の範囲内である構成によれ
ば、凹凸を形成する際に中芯を構成するシートのとくに
凹凸の部分の裂けがより確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】段ボールの分解斜視図である。
【図2】段ボールの縦断面図である。
【図3】プレス型の平面図である。
【図4】プレス型の縦断面図である。
【図5】プレス型の組立て縦断面図である。
【図6】プレス型によるプレス成形を示す縦断面図であ
る。
【図7】別の形態の段ボールの分解縦断面図である。
【図8】同接合状態の縦断面図である。
【図9】さらに別の形態の段ボールの分解縦断面図であ
る。
【図10】同接合状態の縦断面図である。
【図11】さらに別の形態の段ボールの分解縦断面図で
ある。
【図12】同接合状態の縦断面図である。
【図13】さらに別の形態の段ボールの分解縦断面図で
ある。
【図14】同接合状態の縦断面図である。
【図15】さらに別の形態の段ボールの分解縦断面図で
ある。
【図16】同接合状態の縦断面図である。
【図17】さらに別の形態の段ボールの分解縦断面図で
ある。
【図18】同接合状態の縦断面図である。
【図19】従来の段ボールの構造を示す分解斜視図であ
る。
【図20】同縦断面図である。
【符号の説明】
1、2 ライナ 3 中芯 11、12 ライナ 13 中芯(シート) 15 凸部(上) 16 凸部(下) 20 プレス型 21 半球状凸部 22 半球状凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】凹凸を有する中芯の少なくとも一方の表面
    を覆うようにライナを接合して成る段ボールにおいて、 前記中芯が紙製のシートに点状に凹凸を形成した中芯か
    ら構成されることを特徴とする段ボール。
  2. 【請求項2】前記中芯に形成されている凹凸がほぼ半球
    状であることを特徴とする請求項1に記載の段ボール。
  3. 【請求項3】前記中芯に形成されている凹凸が中芯を構
    成するシートの両面に突出するように形成されるととも
    に、表側に突出される凸部と裏側に突出される凸部とが
    交互に配置されていることを特徴とする請求項1に記載
    の段ボール。
  4. 【請求項4】表面に凹凸を有するプレス型を用い、中芯
    を構成する紙製のシートに点状に凹凸を形成し、 前記凹凸が形成された中芯の少なくとも一方の表面にラ
    イナを接合する、 ようにした段ボールの製造方法。
  5. 【請求項5】湿潤状態または吸湿状態において、加熱下
    で前記中芯を構成する紙製のシートに凹凸を形成するこ
    とを特徴とする請求項4に記載の段ボールの製造方法。
  6. 【請求項6】前記凹凸を形成するときの前記紙製のシー
    トの水分率が7〜25重量%の範囲内であって、温度が
    80〜200℃の範囲内であることを特徴とする請求項
    5に記載の段ボールの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010201794A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Aiki Kogyo Kk エンボス中芯を有する段ボール紙、その製造方法および製造装置
JP2011079207A (ja) * 2009-10-06 2011-04-21 Aiki Kogyo Kk コルゲート中芯とエンボス中芯とを有する段ボール紙、その製造方法および製造装置
KR101198962B1 (ko) 2012-07-06 2012-11-07 김용태 삼중판넬의 제작방법

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