JP2008024325A - エアクッション段ボール紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の段ボール紙を用いたクッション材の緩衝性を高めるための工夫は、いずれも段ボール紙を重ねるという点にあった。それに対し本発明は、1枚の段ボール紙そのものの緩衝性を高めることを目的とする。
【解決手段】波板の山部分において波板と平板を接着して成る段ボール紙において、波板の波目方向に直交する複数の平行線で波板を押し潰して平板に接着することにより多数の密閉セルを形成する。本発明に係るエアクッション段ボール紙は、多数の密閉セルが形成されているため、衝撃を受けたときに各密閉セル内の空気が衝撃を吸収する。このため、従来の段ボール紙と比較して衝撃吸収能が非常に大きい。
【選択図】図1

Description

本発明は、物品を包む際に用いられる段ボール紙に関する。
段ボール紙は、組み立てて箱にする、重ねて緩衝材とする、物品を包む等、種々の使い方がある。これらにおいて、段ボール紙に要求される機能の最も重要なものは、その緩衝性である。すなわち、段ボール紙は、その波板の存在により、それ自体で緩衝性を有するという特長を有する。
このような段ボール紙の緩衝性を更に高めるための工夫が種々なされている。例えば、特許文献1には、段ボール紙を巻回した後に押しつぶして積層体を形成し、それを種々の形状に成形して緩衝体としたものが開示されている。また、特許文献2には、段ボール積層体を上下から加圧し、波板を押し潰すことによって潰れ部を設けたクッション材が開示されている。
特開平10-175667号公報 特許第3350774号公報
上記のように、従来の段ボール紙を用いたクッション材の緩衝性を高めるための工夫は、いずれも段ボール紙を重ねるという点にあった。
それに対し本発明は、1枚の段ボール紙そのものの緩衝性を高めることを目的として成されたものである。
上記目的を達成するために成された本発明は、波板の山部分において波板と平板を接着して成る段ボール紙において、
波板の各所を押し潰して平板に接着することにより多数の密閉セルを形成したことを特徴とするエアクッション段ボール紙である。
本発明はまた、波板の山部分において波板と平板を接着して成る段ボール紙において、
波板の波目方向に対して角度を有する複数の線で波板を押し潰して平板に接着することにより多数の密閉セルを形成したことを特徴とするエアクッション段ボール紙であってもよい。
上記のエアクッション段ボール紙において、波板の波目方向に直交する複数の平行線で波板を押し潰して平板に接着することにより多数の密閉セルを形成してもよい。
このようなエアクッション段ボール紙を製造する方法には、例えば次のようなものがある。
波目に対して垂直な方向に進行する波板の対向面の山部分、及び、波板又は平板の少なくとも一方の対向面に、進行方向に平行な複数の線状に、それぞれ接着剤を塗布し、
波板ロールと平板ロールにより波板の山部分において波板と平板を接着させ、
波板側の、前記接着剤を塗布した線状部分に対応した箇所に設けられた線状押圧部材により波板を押し潰して平板に押しつけることにより、
多数の密閉セルを形成する。
また、波板及び平板の材料として、片面にホットメルトシートを予め接着又は形成した紙を使用し、両者のホットメルトシート接着/形成面を対向させて波板の山線において波板及び平板を加熱接合し、更に、該波板の波目方向に対して角度を有する複数の線で波板を加熱押圧することにより波板と平板を線状に封鎖し、多数の密閉セルを形成するという方法でエアクッション段ボール紙を製造することもできる。
従来の段ボール紙では、波板の両端が開放されていたため、衝撃を受けたときに内部の空気がその開放端から逃げてしまっていた。従って、衝撃の吸収は専ら波板の弾性に依っていた。それに対し、本発明に係るエアクッション段ボール紙は、多数の密閉セルが形成されているため、衝撃を受けたときに各密閉セル内の空気が衝撃を吸収する。このため、従来の段ボール紙と比較して衝撃吸収能が非常に大きい。なお、同様に密閉セルによる緩衝性を利用したものに気泡緩衝シート(いわゆる「プチプチシート」(登録商標))があるが、これはプラスチックを素材とするものであり、本発明はそれに対して環境に優しいという大きな特長を有する。
本発明の一実施形態であるエアクッション段ボール紙を図1により説明する。図1(a)は、本実施形態のエアクッション段ボール紙の原料となる普通の段ボール紙10の平面図である。同図は、平板と波板から成る片面段ボール紙を波板側から見た平面図であるが、目の細かい破線が波板の山線11を表し、細い実線が波板の谷線12を表す。この谷線12の箇所において波板と平板が接着剤により接合されている。
本実施形態のエアクッション段ボール紙20は、図1(b)に示すように、その波板の波目に垂直な方向に線状に波板の山を押し潰し、平板に接着したものである(この線状に押し潰した部分を封鎖線21と呼ぶ)。これにより、従来の段ボール紙において波板と平板で挟まれて形成されていた1本の細長い空間が、図1(c)の側面図に示すように、多数の密閉セル22に分離される。図2(a)〜(c)に、図1(b)のA-A線、B-B線、C-C線における断面図を示すが、封鎖線21の部分では、図2(a)に示すように、押し潰された波板23が平板24と接着されている。
なお、図1、2に示した実施形態では封鎖線を波板の波目に垂直としたが、封鎖線の目的は密閉セルを形成することであるので、これは波目に斜行していても構わない。また、その間隔は一定でなくてもよく、更には、互いに平行でなくてもよい。
エアクッション段ボール紙の製造方法及び装置の一例を図3により説明する。図3は、エアクッション段ボール紙製造装置30の全体を概略的に示したものである。波板用の紙31は図示せぬ波板原紙供給ロールから供給され、1対の段ロール32,33により波目が付される。波目が付された紙31は、糊ロール34によりその山の部分に糊が付される。これらは通常の段ボール紙の製造工程において行われていることと同じであるが、本発明に係るエアクッション段ボール紙の製造工程では、その他に、糊噴霧機35が設けられている。これは、波板31に点状に糊を吹き付けることにより、波板31の進行方向に線状に糊を付着させる役割を担う。もちろん、糊噴霧機35は、波板31の進行方向に線状に糊を吹き付けてもよい。また、図3では糊噴霧機35が糊ロール34の前に置かれているが、これは糊ロール34の後に配置しても構わない。
一方、図3の下方において、図示せぬ平板原紙供給ロールからは平板用の紙36が供給され、後方の段ロール33と平ロールであるプレスロール37の間で両者は、波板の糊が付された山の部分で接着される。ここで波板31と平板36が接着され、片面段ボール紙38が形成された後は、この「山」と呼ばれていた、平板に接着された波板の部分は「谷」となる。
この部分の詳細を図4及び図5に示す。段ロール33とプレスロール37により波板31と平板36が接着された後の波板31を段ロール33から引き離すためのドクターブレード39が、段ロール33の谷側の底点(図5の段底点)よりも深い所(ドクターブレード溝)に食い込むように設けられている。ドクターブレード39は、段ロール33の長手方向の数カ所に設けられている。
このドクターブレード39は、従来の段ボール紙製造装置にも設けられていたが、従来のものは図5(b)の点線39aで示すように、形成された段ボール紙38とは干渉しないようになっていた。それに対し、本発明に係るエアクッション段ボール紙製造装置では、このドクターブレード39に、プレスロール37側に突出した部分39bが設けられ、この部分により、貼合された片面段ボール紙の波板31を予備的に押し潰す役割も担っている。ドクターブレード39の設置箇所は糊噴霧機35の設置箇所と対応しており、これにより、波板31は線状に連続的に押し潰される。
糊噴霧機35及びドクターブレード39と対応する箇所にはプレスディスク40が設けられており、このプレスディスク40は、ドクターブレード39により押し潰された波板31を更に平板36に押し付け、両者を接着する。これにより、段ボール紙38に前記封鎖線21が形成される。
なお、ここでは封鎖を確実にするためにドクターブレード39とプレスディスク40の2つの手段により波板31を平板36に押し潰すものとしたが、これはいずれか一方でも構わない。
また、上記実施形態では接着剤により波板31と平板36を貼合し、封鎖線21形成したが、ホットメルトシートを用いて両者を接合するようにしてもよい。すなわち、波板及び平板の材料として、片面にホットメルトシートを予め接着又は形成した紙を使用し、それらのホットメルトシート接着/形成面を対向させて波板の山線において加熱接合し、更に、加熱したドクターブレード及びプレスディスクで線状に加熱押圧することにより、封鎖線21を形成する。
上記実施例では、製造の容易さの点より、封鎖線は波板の波目に垂直なものとしたが、本発明の本質は密閉セルを形成する点にあるため、それが形成されさえすれば封鎖線の方向は問題ではない。例えば図6に示すように、波目方向に対して斜交する封鎖線51を設けたものであってもよい。
本発明のエアクッション段ボール紙の原料となる通常の段ボール紙の平面図(a)、完成後のエアクッション段ボール紙の平面図(b)、及び側面図(c)。 エアクッション段ボール紙の各所の断面図。 エアクッション段ボール紙製造装置全体の概略断面図。 エアクッション段ボール紙製造装置の主要箇所の断面図。 エアクッション段ボール紙製造装置の主要箇所の断面図。 本発明の別の実施形態であるエアクッション段ボール紙の平面図。
符号の説明
10…段ボール紙
11…山線
12…谷線
20…エアクッション段ボール紙
21…封鎖線
22…密閉セル
23…波板
24…平板
30…エアクッション段ボール紙製造装置
31…波板
32、33…段ロール
34…糊ロール
35…糊噴霧機
36…平板
37…プレスロール
38…片面段ボール紙
39…ドクターブレード
40…プレスディスク
50…エアクッション段ボール紙
51…封鎖線

Claims (6)

  1. 波板の山部分において波板と平板を接着して成る段ボール紙において、
    波板の各所を押し潰して平板に接着することにより多数の密閉セルを形成したことを特徴とするエアクッション段ボール紙。
  2. 波板の山部分において波板と平板を接着して成る段ボール紙において、
    波板の波目方向に対して角度を有する複数の線で波板を押し潰して平板に接着することにより多数の密閉セルを形成したことを特徴とするエアクッション段ボール紙。
  3. 波板の波目方向に直交する複数の平行線で波板を押し潰して平板に接着することにより多数の密閉セルを形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のエアクッション段ボール紙。
  4. 波目に対して垂直な方向に進行する波板の対向面の山部分、及び、波板又は平板の少なくとも一方の対向面に、進行方向に平行な複数の線状に、それぞれ接着剤を塗布し、
    波板ロールと平板ロールにより波板の山部分において波板と平板を接着させ、
    波板側の、前記接着剤を塗布した線状部分に対応した箇所に設けられた線状押圧部材により波板を押し潰して平板に押しつけることにより、
    多数の密閉セルを形成することを特徴とするエアクッション段ボール紙の製造方法。
  5. 波板の山部分において波板と平板を接着するとともに、波板の各所を押し潰して平板に接着することにより多数の密閉セルを形成したエアクッション段ボール紙を製造する装置であって、
    a) 波板を連続的に形成するための一対の段ロールと、
    b) 波板の山に接着剤を塗布する第1接着剤塗布手段と、
    c) 波板又は/及び平板に、進行方向に延びる線状の箇所に接着剤を塗布する第2接着剤塗布手段と、
    d) 波板の山部分において波板と平板を貼合するための一対の貼合ロールと、
    e) 貼合された段ボール紙の、前記線状接着剤塗布箇所において波板を平板に押し付け、押し潰すことにより、その箇所を封鎖する線状封鎖手段と、
    を備えることを特徴とするエアクッション段ボール紙製造装置。
  6. 波板及び平板の材料として、片面にホットメルトシートを予め接着又は形成した紙を使用し、両者のホットメルトシート接着/形成面を対向させて波板の山線において波板及び平板を加熱接合し、更に、該波板の波目方向に対して角度を有する複数の線で波板を加熱押圧することにより波板と平板を線状に封鎖し、多数の密閉セルを形成することを特徴とするエアクッション段ボール紙の製造方法。

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