JPH10286891A - タイヤの中空部やチューブ内に独立気泡の発泡体を形成しセル状に気体を閉じ込めたタイヤの製法と製品 - Google Patents
タイヤの中空部やチューブ内に独立気泡の発泡体を形成しセル状に気体を閉じ込めたタイヤの製法と製品Info
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- JPH10286891A JPH10286891A JP9129145A JP12914597A JPH10286891A JP H10286891 A JPH10286891 A JP H10286891A JP 9129145 A JP9129145 A JP 9129145A JP 12914597 A JP12914597 A JP 12914597A JP H10286891 A JPH10286891 A JP H10286891A
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- Pending
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タイヤの中空部やチューブ内に独立気泡の発
泡体を形成しセル状に気体を閉じ込めることで、タイヤ
がパンクしても走行可能にする。従来のタイヤや既に使
用中のタイヤに施工することもできる。 【構成】 ディスクホイール2を取り付けたタイヤ1の
中空部かチューブ内に発泡体4を形成して、セル状に気
体を閉じ込めたタイヤ1である。タイヤ内は圧力が平均
してかかるので気泡5の大きさは一定になり、気体を封
入した多数のセルが形成される。このため、一部のセル
が壊れて、中の気体5が漏れても、タイヤ1のほとんど
のセルは無傷なのでタイヤはパンク後、長時間使用でき
る。
泡体を形成しセル状に気体を閉じ込めることで、タイヤ
がパンクしても走行可能にする。従来のタイヤや既に使
用中のタイヤに施工することもできる。 【構成】 ディスクホイール2を取り付けたタイヤ1の
中空部かチューブ内に発泡体4を形成して、セル状に気
体を閉じ込めたタイヤ1である。タイヤ内は圧力が平均
してかかるので気泡5の大きさは一定になり、気体を封
入した多数のセルが形成される。このため、一部のセル
が壊れて、中の気体5が漏れても、タイヤ1のほとんど
のセルは無傷なのでタイヤはパンク後、長時間使用でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤの中空部やチュ
ーブ内に独立気泡の多数の発泡体を形成して、セル状に
気体を閉じ込めたタイヤとその製法に関するものであ
る。本発明によって、タイヤがパンクしてもそのまま走
れるようになる。
ーブ内に独立気泡の多数の発泡体を形成して、セル状に
気体を閉じ込めたタイヤとその製法に関するものであ
る。本発明によって、タイヤがパンクしてもそのまま走
れるようになる。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤの中空部には空気を充填し
ていたので、タイヤに穴があけば、中の空気は外に漏れ
てしまい、タイヤは使用不能になった。そのため、パン
ク後、短時間でタイヤを交換しなければならず、交換中
に不慮の事故に遭遇する人も多く、また、天気の悪い雨
や雪の日や、危険な場所でのタイヤ交換作業は不便を極
めた。そのため、パンクしてもパンク交換に安全な場所
や、タイヤ交換サービスをしているスタンドまで移動で
きるタイヤが望まれていた。
ていたので、タイヤに穴があけば、中の空気は外に漏れ
てしまい、タイヤは使用不能になった。そのため、パン
ク後、短時間でタイヤを交換しなければならず、交換中
に不慮の事故に遭遇する人も多く、また、天気の悪い雨
や雪の日や、危険な場所でのタイヤ交換作業は不便を極
めた。そのため、パンクしてもパンク交換に安全な場所
や、タイヤ交換サービスをしているスタンドまで移動で
きるタイヤが望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、尖ったもの
でタイヤに穴があいても、一度にすべての気体が抜け出
すことを防ぐことを可能にしたものである。
でタイヤに穴があいても、一度にすべての気体が抜け出
すことを防ぐことを可能にしたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】タイヤの中空部に独立気
泡の多数の発泡体を形成し、セル状に気体を閉じ込めれ
ば、タイヤが尖ったものでパンクしても、発泡体の一部
のセルの気体が漏れ出すだけで、タイヤの気体は一度に
ぬけないので、そのまま走ることができる。
泡の多数の発泡体を形成し、セル状に気体を閉じ込めれ
ば、タイヤが尖ったものでパンクしても、発泡体の一部
のセルの気体が漏れ出すだけで、タイヤの気体は一度に
ぬけないので、そのまま走ることができる。
【0005】
【作用】本発明はプラスチックやゴムなどの樹脂の発泡
性をタイヤの中空部に利用した発明である。
性をタイヤの中空部に利用した発明である。
【0006】
【請求項1の実施例】本発明はタイヤの中空部に独立気
泡の多数の発泡体を形成してセル状に気体を閉じ込めた
タイヤである。それを図面1のディスクホイールとタイ
ヤの断面図について説明すれば、ディスクホイール2を
取り付けたタイヤ1の中空部かチューブ内に発泡体4を
形成して、セル状に気体を閉じ込めたタイヤである。タ
イヤ内は圧力が平均してかかるので気泡5の大きさは一
定になり、気体を封入した多数のセルが形成される。こ
のため、一部のセルが壊れて、中の気体5が漏れても、
タイヤ1のほとんどのセルは無傷なのでタイヤはパンク
後、長時間使用できる。
泡の多数の発泡体を形成してセル状に気体を閉じ込めた
タイヤである。それを図面1のディスクホイールとタイ
ヤの断面図について説明すれば、ディスクホイール2を
取り付けたタイヤ1の中空部かチューブ内に発泡体4を
形成して、セル状に気体を閉じ込めたタイヤである。タ
イヤ内は圧力が平均してかかるので気泡5の大きさは一
定になり、気体を封入した多数のセルが形成される。こ
のため、一部のセルが壊れて、中の気体5が漏れても、
タイヤ1のほとんどのセルは無傷なのでタイヤはパンク
後、長時間使用できる。
【0007】
【請求項2の実施例1】図面2で説明すれば、ディスク
ホイール2を取り付けたタイヤ1の中空部かチューブ内
にあらかじめ発泡後の圧力を計算した量の発泡材7を封
入しておき、ディスクホイール2を、タイヤ1が溶融し
ない温度で加熱して発泡材7を発泡させ膨張させる。タ
イヤ1の空気圧はリムバルブ3から空気を入れることで
微調製する。
ホイール2を取り付けたタイヤ1の中空部かチューブ内
にあらかじめ発泡後の圧力を計算した量の発泡材7を封
入しておき、ディスクホイール2を、タイヤ1が溶融し
ない温度で加熱して発泡材7を発泡させ膨張させる。タ
イヤ1の空気圧はリムバルブ3から空気を入れることで
微調製する。
【0008】
【請求項2の実施例2】図面1と3で説明すれば、2種
以上の低分子量低粘度の液体9A(ジイソシアネート
等)と9B(ポリオール等)を、ポンプ10で圧力を加
え、ミキシングヘッド12を通過時に気体11をコンプ
レッサー13で圧力を加えて混入し、気体混入混合液と
して、タイヤ1の中空部かチューブ内にリムバルブ3か
ら射出する。このとき液9の成分が高度に化学的に活性
なので、タイヤやチューブの中で不活性な気体の気泡5
を包みながら、急速に重合反応を起こし、弾性に富む高
分子体6を形成する。
以上の低分子量低粘度の液体9A(ジイソシアネート
等)と9B(ポリオール等)を、ポンプ10で圧力を加
え、ミキシングヘッド12を通過時に気体11をコンプ
レッサー13で圧力を加えて混入し、気体混入混合液と
して、タイヤ1の中空部かチューブ内にリムバルブ3か
ら射出する。このとき液9の成分が高度に化学的に活性
なので、タイヤやチューブの中で不活性な気体の気泡5
を包みながら、急速に重合反応を起こし、弾性に富む高
分子体6を形成する。
【0009】図面4−1から−4のミキシングヘッドの
断面図を説明すれば、異種の液体9A・9Bと高圧ガス
14はミキシングヘッド14で合流し、気泡5を包み、
混合して重合反応を起こしながらリムバルブ3からタイ
ヤ内に射出される。
断面図を説明すれば、異種の液体9A・9Bと高圧ガス
14はミキシングヘッド14で合流し、気泡5を包み、
混合して重合反応を起こしながらリムバルブ3からタイ
ヤ内に射出される。
【0010】
【請求項3の実施例】図面1で説明すれば、請求項2の
実施例1及び2を実行すれば、タイヤ1の中空部かチュ
ーブ内に発泡体4を形成してセル状に気体を閉じ込めた
タイヤ1ができる。
実施例1及び2を実行すれば、タイヤ1の中空部かチュ
ーブ内に発泡体4を形成してセル状に気体を閉じ込めた
タイヤ1ができる。
【0011】
【請求項4の実施例】図面3で説明ずれば、気体ボンベ
11をヘリウムガスボンベに置き換えて、請求項2の実
施例2を行えば、図面1の独立気泡5をヘリウムガスに
置き換えた発泡体6ができる。ヘリウムガスの比重は空
気の約7分の1のため、空気を入れるよりも軽くなる。
11をヘリウムガスボンベに置き換えて、請求項2の実
施例2を行えば、図面1の独立気泡5をヘリウムガスに
置き換えた発泡体6ができる。ヘリウムガスの比重は空
気の約7分の1のため、空気を入れるよりも軽くなる。
【0012】
【請求項5の実施例】図面1で説明すれば、請求項4の
実施例を実行すれば、タイヤ1の中空部かチューブ内に
ヘリウムガスの独立気泡5を内包した樹脂6で形成した
発泡体4を閉じ込めたタイヤ1ができる。
実施例を実行すれば、タイヤ1の中空部かチューブ内に
ヘリウムガスの独立気泡5を内包した樹脂6で形成した
発泡体4を閉じ込めたタイヤ1ができる。
【0013】
【請求項6の実施例】図面5で説明すれば、2種以上の
低分子量低粘度の液体9A(ジイソシアネート等)と9
B(ポリオール等)を、ポンプ10で圧力を加え、ミキ
シングヘッド12を通過時に気体11をコンプレッサー
13で圧力を加えて混入し、気体混入混合液として、中
空体21の中空部へ射出し、中空部に発泡体を形成す
る。発泡体の材料9A・9Bとコンプレッサー13、気
体ボンベ11、パイプ15、ミキシングヘッド12と、
更に付属部品として、取り外し可能なコネクタ16、ホ
ース17、ノズル18、車輪22、一体化した躯体23
で構成された移動可能な装置である。コネクタ16から
ノズル19までは、メンテナンスのために、分解・交換
可能な構成にしておく。
低分子量低粘度の液体9A(ジイソシアネート等)と9
B(ポリオール等)を、ポンプ10で圧力を加え、ミキ
シングヘッド12を通過時に気体11をコンプレッサー
13で圧力を加えて混入し、気体混入混合液として、中
空体21の中空部へ射出し、中空部に発泡体を形成す
る。発泡体の材料9A・9Bとコンプレッサー13、気
体ボンベ11、パイプ15、ミキシングヘッド12と、
更に付属部品として、取り外し可能なコネクタ16、ホ
ース17、ノズル18、車輪22、一体化した躯体23
で構成された移動可能な装置である。コネクタ16から
ノズル19までは、メンテナンスのために、分解・交換
可能な構成にしておく。
【0014】
【発明の効果】本発明により、タイヤの中にセル状に多
数の気泡を形成できるので、パンクしても走行可能なタ
イヤを作れる。請求項6の装置は従来のタイヤの中にも
発泡体を形成できるので、チューブレス・チューブタイ
ヤも含めて従来のタイヤを、パンクしても走行可能なタ
イヤに改めることもできる。ガソリンスタンド、タイヤ
販売店、自転車販売店等でも使用できる大きさにでき
る。請求項6の装置は、タイヤに限らず、中空体の形に
かかわらず、中空部に発泡体を形成できる。
数の気泡を形成できるので、パンクしても走行可能なタ
イヤを作れる。請求項6の装置は従来のタイヤの中にも
発泡体を形成できるので、チューブレス・チューブタイ
ヤも含めて従来のタイヤを、パンクしても走行可能なタ
イヤに改めることもできる。ガソリンスタンド、タイヤ
販売店、自転車販売店等でも使用できる大きさにでき
る。請求項6の装置は、タイヤに限らず、中空体の形に
かかわらず、中空部に発泡体を形成できる。
【図1】タイヤとディスクホイールの断面図であり、タ
イヤの中空部に発泡体を形成した状態とその発泡体の概
念図である。
イヤの中空部に発泡体を形成した状態とその発泡体の概
念図である。
【図2】タイヤとディスクホイールの断面図であり、タ
イヤの中空部に発泡材を入れた概念図である。
イヤの中空部に発泡材を入れた概念図である。
【図3】タイヤとディスクホイールの断面図であり、タ
イヤ内での気体混入反応射出成形と表現するのが適当な
概念図である。
イヤ内での気体混入反応射出成形と表現するのが適当な
概念図である。
【図4】ミキシングヘッド部の断面図であり、重合反応
した高分子が混入ガスの気泡を形成しながら、押し出さ
れていく状態の概念図である。
した高分子が混入ガスの気泡を形成しながら、押し出さ
れていく状態の概念図である。
【図5】気体混入反応射出成形機と表現するのが適当な
装置の概念図である。または、発泡タイヤ製造機とかパ
ンクレスタイヤ製造機と表現しても妥当である。
装置の概念図である。または、発泡タイヤ製造機とかパ
ンクレスタイヤ製造機と表現しても妥当である。
1 タイヤ 2 ディスクホイール 3 リムバルブ 4 発泡体 5 独立気泡 6 ゴムやプラスチック樹脂 7 発泡材 8 空気 9 A・B 低分子量低粘度の液体 10 ポンプ 11 気体ボンベ 12 ミキシングヘッド 13 コンプレッサー 14 高圧ガス 15 パイプ 16 コネクタ 17 ホース 18 ノズル 19 射出口 20 接続バルブ 21 中空体 22 車輪 23 躯体
Claims (6)
- 【請求項1】タイヤの中空部やチューブ内に発泡体を形
成しセル状に気体を閉じ込めたタイヤ - 【請求項2】タイヤの中空部やチューブ内に発泡体を形
成する方法。 - 【請求項3】上記製品。
- 【請求項4】タイヤの中空部やチューブ内に、ヘリウム
ガスで発泡させた独立気泡の発泡体を閉じ込めたタイヤ
の製法。 - 【請求項5】上記製品。
- 【請求項6】2種以上の低分子量低粘度の液体を、ポン
プで圧力を加えて、ミキシングヘッドに送り、気体を混
入して、気体混入混合液を中空体の中空部に射出できる
ようにして一体化し、車輪をつけて移動できる装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9129145A JPH10286891A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | タイヤの中空部やチューブ内に独立気泡の発泡体を形成しセル状に気体を閉じ込めたタイヤの製法と製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9129145A JPH10286891A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | タイヤの中空部やチューブ内に独立気泡の発泡体を形成しセル状に気体を閉じ込めたタイヤの製法と製品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10286891A true JPH10286891A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=15002250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9129145A Pending JPH10286891A (ja) | 1997-04-11 | 1997-04-11 | タイヤの中空部やチューブ内に独立気泡の発泡体を形成しセル状に気体を閉じ込めたタイヤの製法と製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10286891A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102294939A (zh) * | 2010-10-25 | 2011-12-28 | 齐效荣 | 车用免充气钢结构内置橡胶结构内蜂巢轮胎 |
-
1997
- 1997-04-11 JP JP9129145A patent/JPH10286891A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102294939A (zh) * | 2010-10-25 | 2011-12-28 | 齐效荣 | 车用免充气钢结构内置橡胶结构内蜂巢轮胎 |
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