JPH10286702A - 硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する表面被覆サーメット製スローアウエイ型切削チップ - Google Patents

硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する表面被覆サーメット製スローアウエイ型切削チップ

Info

Publication number
JPH10286702A
JPH10286702A JP9072997A JP9072997A JPH10286702A JP H10286702 A JPH10286702 A JP H10286702A JP 9072997 A JP9072997 A JP 9072997A JP 9072997 A JP9072997 A JP 9072997A JP H10286702 A JPH10286702 A JP H10286702A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hardness
hard coating
coating layer
thermet
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9072997A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Fujisawa
隆史 藤澤
Seiichiro Nakamura
清一郎 中村
Hisashi Tsujisaki
久史 辻崎
Katsuhisa Nonaka
勝尚 野中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP9072997A priority Critical patent/JPH10286702A/ja
Publication of JPH10286702A publication Critical patent/JPH10286702A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する表面
被覆サーメット製スローアウエイ型切削チップを提供す
る。 【解決手段】 表面被覆サーメット製スローアウエイ型
切削チップが、結合相形成成分としてCoおよび/また
はNiを0.5〜6.5重量%含有し、以下いずれもビ
ッカース硬さで、1600〜2000を示す内部硬さに
対して、切刃の逃げ面とすくい面が交わる切刃稜線部が
3000〜3400の最高表面硬さを示し、かつ逃げ面
およびすくい面が2200〜2600の最高表面硬さを
示す表面硬化層が表面部に存在する炭窒化チタン系サー
メットで構成された基体の表面に、1〜20μmの平均
層厚を有する硬質被覆層を物理蒸着および/または化学
蒸着してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、炭窒化チタン系
サーメットで構成された基体(以下、サーメット基体と
云う)の表面部に形成された表面硬化層における逃げ面
とすくい面が交わる切刃稜線部(以下、単に切刃稜線部
と云う)における硬さを、逃げ面およびすくい面におけ
る硬さに比して相対的に高くし、これによって前記基体
表面に物理蒸着(以下、PVDで示す)および/または
化学蒸着(以下、CVDで示す)される硬質被覆層にす
ぐれた耐欠損性を付与せしめ、もって例えば鋼の高速連
続切削などに用いた場合にも切刃に欠けやチッピング
(微小欠け)などの発生なく、すくれた切削性能を長期
に亘って発揮するようにした表面被覆サーメット製スロ
ーアウエイ型切削チップ(以下、単に被覆切削チップと
云う)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に例えば特開平4−3415
80号公報などに記載されるように、結合相形成成分と
してCoおよび/またはNiを5〜14重量%含有し、
ビッカース硬さ(以下、Hvで示す)で、Hv:140
0〜1800を示す内部硬さに対して、切刃の逃げ面、
切刃稜線部、およびすくい面にかけての表面部に、最高
表面硬さがHv:2100〜2500の均一な硬さ分布
をもった表面硬化層を形成したサーメット基体の表面
に、硬質被覆層を2〜20μmの平均層厚でPVD法お
よび/またはCVD法を用いて蒸着してなる被覆切削チ
ップが知られており、また、これが例えば鋼の連続切削
などに用いられていることも知られている。さらに、上
記従来被覆切削チップを構成するサーメット基体が、以
下の条件、すなわち、 (a)焼結温度への昇温速度:1〜3℃/sec、 (b)室温から1100〜1300℃への昇温雰囲気:
0.1torr以下の真空、 (c)1100〜1300℃から焼結温度である148
0〜1560℃への昇温雰囲気:5〜100torrの
窒素雰囲気、 (d)上記焼結温度での保持時間および雰囲気:60〜
90分および5〜100torrの窒素雰囲気、 (e)冷却:0.1torr以下の真空雰囲気で炉冷、 以上(a)〜(e)の条件を満足する条件で、所定の配
合組成を有する圧粉体を焼結することによって製造され
ることも知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年の切削装置
の高性能化はめざましく、かつ省力化に対する要求も強
く、これに伴い切削加工は高速化の傾向にあるが、上記
のサーメット基体の表面部に形成された表面硬化層の硬
さ分布に変化のない従来被覆切削チップにおいては、こ
れを例えば鋼の連続切削を高速で行う場合に用いると、
硬質被覆層の耐欠損性不足が原因で、切刃に欠けやチッ
ピングなどが発生し易く、比較的短時間で使用寿命に至
るのが現状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
上述のような観点から、上記のサーメット基体の表面部
に表面硬化層を形成した従来被覆切削チップに着目し、
これを構成する硬質被覆層の耐欠損性向上をはかるべく
研究を行った結果、サーメット基体の焼結に際して、結
合相形成成分であるCoおよび/またはNiの含有量を
0.5〜6.5重量%と特定した上で、上記の焼結条件
である(a)〜(e)の条件のうちの(e)条件の冷却
雰囲気を1〜5torrの窒素雰囲気とした条件で焼結
を行なうと、焼結後のサーメット基体は、Hv:160
0〜2000を示す内部硬さに対して、その表面部に
は、切刃稜線部が従来サーメット基体の表面硬化層に比
して相対的に高い硬さのHv:3000〜3400の最
高表面硬さを示し、一方逃げ面およびすくい面はこれよ
り相対的に低いHv:2200〜2600の最高表面硬
さを示す表面硬化層が形成されるようになり、このよう
な表面硬化層の形成されたサーメット基体の表面に、P
VD法および/またはCVD法を用いて硬質被覆層を蒸
着すると、この結果形成された硬質被覆層はすぐれた耐
欠損性を有するようになり、この硬質被覆層の耐欠損性
向上効果はサーメット基体表面部に形成された表面硬化
層の上記の硬さ分布、すなわちHv:1600〜200
0を示す内部硬さに対して、切刃稜線部がHv:300
0〜3400の最高表面硬さを示し、一方逃げ面および
すくい面はこれより相対的に低いHv:2200〜26
00の最高表面硬さを示す硬さ分布によって硬質被覆層
の残留圧縮応力が著しく低減されるようになることに原
因するものと考えられ、したがってこの結果の被覆切削
チップは、例えば鋼の連続切削を高速で行う場合に用い
ても切刃に欠けやチッピング(微小欠け)などの発生な
く、すぐれた切削性能を長期に亘って発揮するという研
究結果を得たのである。
【0005】この発明は、上記の研究結果に基づいてな
されたものであって、結合相形成成分としてCoおよび
/またはNiを0.5〜6.5重量%含有し、Hv:1
600〜2000を示す内部硬さに対して、切刃稜線部
がHv:3000〜3400の最高表面硬さを示し、か
つ逃げ面およびすくい面がHv:2200〜2600の
最高表面硬さを示す表面硬化層が表面部に存在するサー
メット基体の表面に、1〜20μmの平均層厚を有する
硬質被覆層をPVD法および/またはCVD法にて蒸着
してなる、硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する被覆
切削チップに特徴を有するものである。
【0006】なお、この発明の被覆切削チップを構成す
るサーメット基体の表面部に形成された表面硬化層にお
ける硬さ分布は、結合相形成成分であるCoおよび/ま
たはNiの含有量を0.5〜6.5重量%に特定した上
で、上記の通り従来被覆切削チップを構成するサーメッ
ト基体の焼結条件である(a)〜(e)の条件のうちの
(e)条件の冷却雰囲気を1〜5torrの窒素雰囲気
とした条件で焼結を行なうことにより調整される、すな
わち、Coおよび/またはNiの含有量を前記範囲内で
低くし、かつ前記(e)条件における窒素雰囲気の圧力
を前記範囲内で高くするほど切刃稜線部と逃げ面および
すくい面の硬さは高くなり、反対にCoおよび/または
Niの含有量を前記範囲内で高くし、かつ窒素雰囲気の
圧力を低くするほど前記硬さは低くなるものであり、し
たがって前記結合相形成成分の含有量が6.5重量%を
越え、かつ前記窒素雰囲気が1torr未満になると、
切刃稜線部の最高表面硬さがHv:3000未満、逃げ
面およびすくい面の最高表面硬さがHv:2200未満
となってしまい、このような硬さ分布では、内部硬さと
の硬度差が小さくなり過ぎてしまい、これに蒸着される
硬質被覆層に所望のすぐれた耐欠損性を確保することが
できなくなり、一方前記結合相形成成分の含有量が0.
5重量%未満になると、良好な焼結性を確保するのが困
難になって、サーメット基体に所定の強度を確保するこ
とができず、さらに前記結合相形成成分の含有量が0.
5重量%未満にして、前記窒素雰囲気が5torrを越
えると、切刃稜線部の最高表面硬さがHv:3400を
越え、かつ逃げ面およびすくい面の最高表面硬さがH
v:2600を越えるようになり、この結果内部硬さと
の硬度差が大きくなり過ぎてしまい、このような硬さ分
布になっても硬質被覆層に所望の耐欠損性向上効果は見
られないという理由によりサーメット基体における表面
硬化層の硬さ分布を上記の通りに定めたのである。ま
た、同じく硬質被覆層の平均層厚を1〜20μmとした
のは、その厚さが1μm未満では硬質被覆層によっても
たらされる所望のすぐれた耐摩耗性を確保することがで
きず、一方その厚さが20μmを越えると耐欠損性に低
下傾向が現れるようになるという理由にもとづくもので
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の被覆切削チッ
プを実施例により具体的に説明する。原料粉末として、
いずれも0.5〜2μmの範囲内の所定の平均粒径を有
するTiCN[重量比で(以下同じ)、TiC/TiN
=50/50]粉末、TiN粉末、TaC粉末、NbC
粉末、WC粉末、Mo2 C粉末、VC粉末、ZrC粉
末、Cr32 粉末、(Ti,W,Mo)CN[Ti/
W/Mo=80/10/10、C/N=70/30]粉
末、(Ti,Ta,V)CN[Ti/Ta/V=70/
20/10、C/N=50/50]粉末、(Ti,T
a,Nb)CN[Ti/Ta/Nb=70/15/1
5、C/N=60/40]粉末、(Ti,W,Nb)C
N[Ti/W/Nb=80/10/10、C/N=70
/30]粉末、(Ti,Nb,Mo)CN[Ti/Nb
/Mo=60/30/10、C/N=60/40]粉
末、(Ti,W)CN[Ti/W=80/20、C/N
=70/30]粉末、Co粉末、およびNi粉末を用意
し、これら原料粉末を表1に示される配合組成に配合
し、ボールミルで24時間湿式混合し、乾燥した後、1
ton/cm2 の圧力で圧粉体ア〜スをプレス成形し、
ついでこれら圧粉体ア〜スを、以下に示す条件、すなわ
ち室温から1300℃までを0.1torrの真空雰囲
気中、1.5℃/minの昇温速度で昇温し、1300
℃に昇温後、雰囲気を15torrの窒素雰囲気に変え
て同じ昇温速度で1500℃まで昇温し、同じ雰囲気で
1500℃に60分間保持し、最終的にそれぞれ1〜5
torrの範囲内の所定の窒素雰囲気中で炉冷、の条件
で焼結し、焼結体に0.05mmの丸ホーニングを施す
ことによりISO規格SNMG120408のスローア
ウエイチップ形状をもったサーメット基体A〜Mをそれ
ぞれ製造した。また、比較の目的で、表1に示されると
同じ配合組成の圧粉体ア〜スを用い、これの焼結を、上
記の焼結条件のうちの最終工程である炉冷をいずれも
0.05torrの真空雰囲気中で行なう以外は同じ条
件でサーメット基体a〜mをそれぞれ製造した。
【0008】この結果得られた各種のサーメット基体に
ついて、表面を研磨した状態で、逃げ面およびすくい面
のHv(荷重:300g)をそれぞれ任意箇所10箇所
について測定し、また切刃稜線部は正確な表面硬さの測
定ができないので、任意箇所10箇所の研磨断面におけ
るホーニング面から0.05mm内側の位置のHv(荷
重:300g)を測定して表面硬さとし、これから最高
表面硬さを選び出し、この結果を表2、3に内部硬さと
ともに示した。
【0009】ついで、上記の各種のサーメット基体の表
面に、表2、3に示される通り、(a)サーメット基体
を、アセトン中で超音波洗浄し、乾燥した状態で、アー
クイオンプレーティング装置に装入し、一方カソード電
極(蒸発源)としてそれぞれ純Ti、Ti−50重量%
Al合金、Ti−45重量%Al−5重量%Mg合金、
およびTi−40%Al−10%Cr合金を装着し、装
置内を排気して1×10-5torrの真空に保持しなが
ら、ヒーターで装置内を500℃に加熱した後、アルゴ
ンガスを導入して1×10-3torrのアルゴンガス雰
囲気とし、この状態でサーメット基体に−800vのバ
イアス電圧を印加してサーメット基体表面をボンバート
洗浄し、ついで装置内に、硬質被覆層の組成に応じて、
反応ガスとして窒素ガス、メタンガス、または窒素ガス
とメタンガスを導入して5×10-3torrの反応雰囲
気とすると共に、前記サーメット基体に印加するバイア
ス電圧をー200vに下げて、前記カソード電極とアノ
ード電極との間にアーク放電を発生させ、もって前記サ
ーメット基体のそれぞれの表面に、表5、6に示される
組成および平均層厚をもった硬質被覆層を形成するPV
D法、(b)通常のCVD装置を用い、表4に示される
条件にて表5、6に示される組成および平均層厚をもっ
た硬質被覆層を形成するCVD法、以上(a)または
(b)法にて硬質被覆層を形成することにより本発明被
覆切削チップ1〜13および比較被覆切削チップ1〜1
3をそれぞれ製造した。
【0010】この結果得られた各種の被覆切削チップに
ついて、 被削材:JIS・SCM440の丸棒、 切削速度:400m/min、 送り:0.2mm/rev、 切込実:1mm、 切削時間:5分、 の条件で合金鋼の高速連続切削試験を行ない、切刃の逃
げ面摩耗幅を測定した。これらの測定結果を表5、6に
示した。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】
【表3】
【0014】
【表4】
【0015】
【表5】
【0016】
【表6】
【0017】
【発明の効果】表5、6に示される結果から、本発明被
覆切削チップ1〜13は、いずれもこれを構成するサー
メット基体の表面硬化層における相対的に高い硬さの切
刃稜線部と、相対的に硬さの低い逃げ面およびすくい面
によって、硬質被覆層はすぐれた耐欠損性を具備するよ
うになることから、鋼の連続切削を高速で行っても切刃
に欠けやチッピングの発生なく、すぐれた切削性能を示
すのに対して、上記の従来被覆切削チップと同様に、サ
ーメット基体の表面硬化層に硬さ変化のない比較被覆切
削チップ1〜13においては、いずれも硬質被覆層の残
留圧縮応力が高く、これが原因で切刃に欠けやチッピン
グが発生し易く、比較的短時間で使用寿命に至ることが
明らかである。上述のように、この発明の被覆切削チッ
プは、これを構成するサーメット基体の表面硬化層にお
ける切刃稜線部の有するHv:3000〜3400の最
高表面硬さと、逃げ面およびすくい面の有するHv:2
200〜2600の最高表面硬さの硬さ分布によって、
これに形成される硬質被覆層はすぐれた耐欠損性を有す
るようになるので、例えば鋼の連続切削を高速で行って
も切刃に欠けやチッピングの発生なく、長期に亘ってす
ぐれた切削性能を発揮するのである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野中 勝尚 茨城県結城郡石下町大字古間木1511番地 三菱マテリアル株式会社筑波製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結合相形成成分としてCoおよび/また
    はNiを0.5〜6.5重量%含有し、以下いずれもビ
    ッカース硬さで、1600〜2000を示す内部硬さに
    対して、切刃の逃げ面とすくい面が交わる切刃稜線部が
    3000〜3400の最高表面硬さを示し、かつ逃げ面
    およびすくい面が2200〜2600の最高表面硬さを
    示す表面硬化層が表面部に存在する炭窒化チタン系サー
    メットで構成された基体の表面に、1〜20μmの平均
    層厚を有する硬質被覆層を物理蒸着および/または化学
    蒸着してなる、硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する
    表面被覆サーメット製スローアウエイ型切削チップ。
JP9072997A 1997-04-09 1997-04-09 硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する表面被覆サーメット製スローアウエイ型切削チップ Pending JPH10286702A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9072997A JPH10286702A (ja) 1997-04-09 1997-04-09 硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する表面被覆サーメット製スローアウエイ型切削チップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9072997A JPH10286702A (ja) 1997-04-09 1997-04-09 硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する表面被覆サーメット製スローアウエイ型切削チップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10286702A true JPH10286702A (ja) 1998-10-27

Family

ID=14006655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9072997A Pending JPH10286702A (ja) 1997-04-09 1997-04-09 硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する表面被覆サーメット製スローアウエイ型切削チップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10286702A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000328169A (ja) * 1999-05-03 2000-11-28 Sandvik Ab チタン基炭窒化物合金
JP2000336450A (ja) * 1999-05-03 2000-12-05 Sandvik Ab チタン基炭窒化物合金

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000328169A (ja) * 1999-05-03 2000-11-28 Sandvik Ab チタン基炭窒化物合金
JP2000336450A (ja) * 1999-05-03 2000-12-05 Sandvik Ab チタン基炭窒化物合金

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1177445A (ja) 硬質被覆層がすぐれた密着性を有する表面被覆超硬合金製エンドミル
JP2004122269A (ja) 高速重切削ですぐれた耐チッピング性を発揮する表面被覆サーメット製切削工具
JP3368794B2 (ja) 硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する表面被覆サーメット製スローアウエイ型切削チップ
JPH10286702A (ja) 硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する表面被覆サーメット製スローアウエイ型切削チップ
JP2927098B2 (ja) 物理蒸着硬質層被覆ドリルおよびその製造法
JP3463502B2 (ja) 硬質被覆層がすぐれた耐欠損性を有する表面被覆サーメット製スローアウエイ型切削チップ
JP2000158206A (ja) 表面被覆層がすぐれた耐チッピング性および耐摩耗性を発揮する表面被覆超硬合金製切削工具
JP3451949B2 (ja) 基体が高靭性を有する表面被覆超硬合金製エンドミル
JP2001162411A (ja) すぐれた耐摩耗性と耐チッピング性を具備した表面被覆超硬合金製切削工具
JP3109272B2 (ja) 耐欠損性および耐摩耗性にすぐれた表面被覆炭窒化チタン基サーメット製切削工具
JP3044910B2 (ja) 物理蒸着硬質層被覆エンドミルおよびその製造法
JP3858256B2 (ja) 耐摩耗性および耐チッピング性のすぐれた超硬合金製エンドミル
JP2002273615A (ja) 高速切削加工で切刃部がすぐれた耐チッピング性を発揮する表面被覆炭窒化チタン系サーメット製エンドミル
JPH05261604A (ja) 物理蒸着硬質層被覆スローアウエイチップおよびその製造法
JP2002254229A (ja) 高速切削ですぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆超硬合金製ドリル
JP2002187005A (ja) 高速切削ですぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆超硬合金製スローアウエイチップ
JP3985411B2 (ja) 耐摩耗性のすぐれた表面被覆超硬合金製切削工具
JPH111764A (ja) 硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を有する表面被覆超硬合金製切削工具
JP2002187008A (ja) 高速切削ですぐれた耐摩耗性を発揮する表面被覆超硬合金製切削ドリル
JPH111762A (ja) 硬質被覆層がすぐれた耐摩耗性を有する表面被覆超硬合金製切削工具
JPH10158817A (ja) 耐チッピング性のすぐれた表面被覆超硬合金製切削工具
JP3397063B2 (ja) 耐チッピング性のすぐれた表面被覆超硬合金製切削工具
JP2754912B2 (ja) 耐欠損性のすぐれた表面被覆セラミックス製切削工具
JPH1180931A (ja) 耐チッピング性のすぐれた表面被覆超硬合金製切削工具
JP2001049424A (ja) 耐摩耗性および耐チッピング性のすぐれた表面被覆超硬合金製エンドミル

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20040406

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20041207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02