JPH10285822A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
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- JPH10285822A JPH10285822A JP9092623A JP9262397A JPH10285822A JP H10285822 A JPH10285822 A JP H10285822A JP 9092623 A JP9092623 A JP 9092623A JP 9262397 A JP9262397 A JP 9262397A JP H10285822 A JPH10285822 A JP H10285822A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型情報処理装置用の充電装置において、充
電装置側に電池などからなる第2の電源を備えること
で、交流電源がない所でも使用でき、また、充電装置と
してだけではなく情報処理装置に対する電源としても機
能するようにする。 【解決手段】 情報処理装置の2次電池への充電電力
を、AC電源より充電電力が得られる場合はAC電源か
ら供給し、AC電源から充電電力が得られない場合は第
2の電池に蓄えられた電力より供給する。このように電
源状態に応じて2次電池への充電電力の供給を切換えて
充電することができるので、交流電源の有無を気にせず
に情報処理装置を使用できる。
電装置側に電池などからなる第2の電源を備えること
で、交流電源がない所でも使用でき、また、充電装置と
してだけではなく情報処理装置に対する電源としても機
能するようにする。 【解決手段】 情報処理装置の2次電池への充電電力
を、AC電源より充電電力が得られる場合はAC電源か
ら供給し、AC電源から充電電力が得られない場合は第
2の電池に蓄えられた電力より供給する。このように電
源状態に応じて2次電池への充電電力の供給を切換えて
充電することができるので、交流電源の有無を気にせず
に情報処理装置を使用できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ周辺
機器として携帯可能な情報処理装置の2次電池に対して
電力を供給する充電装置に関するものである。
機器として携帯可能な情報処理装置の2次電池に対して
電力を供給する充電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、周辺機器である小型情報処理装置
の電源には、一般にACアダプタ、1次電池、2次電池
があるが、より使いやすい小型情報処理装置とするため
に、1次電池、2次電池を使用したものが増えてきてい
る。この種の情報処理装置の電源として2次電池を用い
た場合、電池を充電する必要があり、その充電には充電
専用の充電装置が用いられていた。
の電源には、一般にACアダプタ、1次電池、2次電池
があるが、より使いやすい小型情報処理装置とするため
に、1次電池、2次電池を使用したものが増えてきてい
る。この種の情報処理装置の電源として2次電池を用い
た場合、電池を充電する必要があり、その充電には充電
専用の充電装置が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、充電専
用充電装置ではコスト的にも高くなり、また、AC電源
が必ず必要であり、電源が有るか無いかを絶えず気にし
ながら小型情報処理装置を使用する不便さがあった。本
発明は、上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、充電装置に電池などからなる第2の電源を備え
ることで交流電源がない所でも使用でき、また、充電装
置としてだけではなく情報処理装置に対する電源として
も機能する充電装置を提供することを目的とする。
用充電装置ではコスト的にも高くなり、また、AC電源
が必ず必要であり、電源が有るか無いかを絶えず気にし
ながら小型情報処理装置を使用する不便さがあった。本
発明は、上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、充電装置に電池などからなる第2の電源を備え
ることで交流電源がない所でも使用でき、また、充電装
置としてだけではなく情報処理装置に対する電源として
も機能する充電装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の充電装置は、記録媒体上を移動させ
ることで情報処理を行う小型情報処理装置に搭載された
電源としての第1の2次電池に対して充電を行う充電装
置において、第1の2次電池に充電電力を供給する第1
の電力供給手段と、第1の2次電池の充電用電力が蓄え
られた第2の電力供給手段と、第1の電力供給手段より
充電電力が得られるか否かを判断する判断手段と、判断
手段の判断結果に基づいて、第1の2次電池へ充電電力
を供給する電力供給源を第1の電力供給手段より第2の
電力供給手段へと切り換える供給源切換手段とを備えた
ものである。
に請求項1に記載の充電装置は、記録媒体上を移動させ
ることで情報処理を行う小型情報処理装置に搭載された
電源としての第1の2次電池に対して充電を行う充電装
置において、第1の2次電池に充電電力を供給する第1
の電力供給手段と、第1の2次電池の充電用電力が蓄え
られた第2の電力供給手段と、第1の電力供給手段より
充電電力が得られるか否かを判断する判断手段と、判断
手段の判断結果に基づいて、第1の2次電池へ充電電力
を供給する電力供給源を第1の電力供給手段より第2の
電力供給手段へと切り換える供給源切換手段とを備えた
ものである。
【0005】この構成においては、第1の2次電池への
充電電力の供給に関して、第1の電力供給手段より充電
電力が得られると判断される場合には、第1の電力供給
手段から充電電力を供給し、第1の電力供給手段より充
電電力が得られないと判断される場合には、第2の電力
供給手段に蓄えられた電力より充電電力を供給する。こ
うして、携帯可能な小型情報処理装置に搭載された第1
の2次電池への充電電力の供給を、電源状態に応じて適
宜切り換えることができる。また、小型情報処理装置
は、充電装置とは切り離され、電源として第1の2次電
池が搭載されるのみであり、小型軽量とすることができ
る。
充電電力の供給に関して、第1の電力供給手段より充電
電力が得られると判断される場合には、第1の電力供給
手段から充電電力を供給し、第1の電力供給手段より充
電電力が得られないと判断される場合には、第2の電力
供給手段に蓄えられた電力より充電電力を供給する。こ
うして、携帯可能な小型情報処理装置に搭載された第1
の2次電池への充電電力の供給を、電源状態に応じて適
宜切り換えることができる。また、小型情報処理装置
は、充電装置とは切り離され、電源として第1の2次電
池が搭載されるのみであり、小型軽量とすることができ
る。
【0006】また、請求項2に記載の充電装置は、請求
項1記載の構成において、第2の電力供給手段は、第2
の2次電池よりなるものであり、第1の電力供給手段
は、第2の2次電池に充電電力を供給可能であるもので
ある。この構成においては、第1の電力供給手段により
予め第2の2次電池を充電しておくことで、交流電源が
ない場合には、この第2の2次電池から小型情報処理装
置の第1の2次電池へ充電電力を供給することができ
る。
項1記載の構成において、第2の電力供給手段は、第2
の2次電池よりなるものであり、第1の電力供給手段
は、第2の2次電池に充電電力を供給可能であるもので
ある。この構成においては、第1の電力供給手段により
予め第2の2次電池を充電しておくことで、交流電源が
ない場合には、この第2の2次電池から小型情報処理装
置の第1の2次電池へ充電電力を供給することができ
る。
【0007】また、請求項3に記載の充電装置は、請求
項1又は請求項2に記載の構成において、第1の電力供
給手段は、第2の2次電池よりも第1の2次電池の方を
優先して充電するものである。この構成においては、小
型情報処理装置に搭載された第1の2次電池の充電が不
足する可能性は低くなる。
項1又は請求項2に記載の構成において、第1の電力供
給手段は、第2の2次電池よりも第1の2次電池の方を
優先して充電するものである。この構成においては、小
型情報処理装置に搭載された第1の2次電池の充電が不
足する可能性は低くなる。
【0008】また、請求項4に記載の充電装置は、請求
項3に記載の構成において、更に、小型情報処理装置と
の接続を検出する接続検出手段と、第1の2次電池の電
力状況を検出する電池残量検出手段とを有し、第1の電
力供給手段は、小型情報処理装置が装着されていないと
き、もしくは第1の2次電池の電力が充分充電されてい
るときにのみ、第2の2次電池を充電するものである。
この構成においては、第1の電力供給手段は、第1の2
次電池への充分を最優先し、第1の2次電池への充分が
必要でないとき及びできないときに、第2の2次電池へ
の充電を行う。これにより、請求項3と同等の作用が得
られる。
項3に記載の構成において、更に、小型情報処理装置と
の接続を検出する接続検出手段と、第1の2次電池の電
力状況を検出する電池残量検出手段とを有し、第1の電
力供給手段は、小型情報処理装置が装着されていないと
き、もしくは第1の2次電池の電力が充分充電されてい
るときにのみ、第2の2次電池を充電するものである。
この構成においては、第1の電力供給手段は、第1の2
次電池への充分を最優先し、第1の2次電池への充分が
必要でないとき及びできないときに、第2の2次電池へ
の充電を行う。これにより、請求項3と同等の作用が得
られる。
【0009】また、請求項5に記載の充電装置は、請求
項1乃至請求項4のいずれかに記載の構成において、第
1の電力供給手段は、商用交流電源からの電力供給を受
けるか、又はその代わりとなる発電手段を備えたもので
ある。この構成においては、交流電源コンセントから、
またはこのコンセントがない場合は発電手段から、小型
情報処理装置の第1の2次電池を充電することができ
る。
項1乃至請求項4のいずれかに記載の構成において、第
1の電力供給手段は、商用交流電源からの電力供給を受
けるか、又はその代わりとなる発電手段を備えたもので
ある。この構成においては、交流電源コンセントから、
またはこのコンセントがない場合は発電手段から、小型
情報処理装置の第1の2次電池を充電することができ
る。
【0010】また、請求項6に記載の充電装置は、請求
項1乃至請求項5のいずれかに記載の構成において、小
型情報処理装置の操作を補助するガイド手段、小型情報
処理装置へデータを入力するデータ入力手段、小型情報
処理装置を保全するためのメンテナンス手段の少なくと
も何れか1つの手段を備えたものである。上記構成にお
いては、ガイド手段を備えた場合は、ガイド手段に小型
情報処理装置を案内させて操作することで安定した走査
が可能となり、データ入力手段を備えた場合は、充電装
置がデータ入力装置の機能を併せ持つことになり、小型
情報処理装置を保全するためのメンテナンス手段を備え
た場合は、充電装置に情報処理装置を設置することで充
電と並行してメンテナンスを行うことができる。
項1乃至請求項5のいずれかに記載の構成において、小
型情報処理装置の操作を補助するガイド手段、小型情報
処理装置へデータを入力するデータ入力手段、小型情報
処理装置を保全するためのメンテナンス手段の少なくと
も何れか1つの手段を備えたものである。上記構成にお
いては、ガイド手段を備えた場合は、ガイド手段に小型
情報処理装置を案内させて操作することで安定した走査
が可能となり、データ入力手段を備えた場合は、充電装
置がデータ入力装置の機能を併せ持つことになり、小型
情報処理装置を保全するためのメンテナンス手段を備え
た場合は、充電装置に情報処理装置を設置することで充
電と並行してメンテナンスを行うことができる。
【0011】また、請求項7に記載の充電装置は、請求
項1乃至請求項6のいずれかに記載の充電装置におい
て、小型情報処理装置は、手動走査型の小型印字装置で
あるものである。
項1乃至請求項6のいずれかに記載の充電装置におい
て、小型情報処理装置は、手動走査型の小型印字装置で
あるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施形
態を図面を参照して説明する。図1は第1の実施形態に
よる充電装置1に手動走査型情報処理装置2(以下、情
報処理装置という)を載置した状態を示す外観図、図2
は充電装置1の概略断面図、図3は情報処理装置2の概
略断面図である。充電装置1は、AC電源に接続される
電源プラグ3からの商用交流を直流に変換する電力変換
回路4(第1の電力供給手段)と、この電力変換回路4
からの電力又は後述の第2の電池7(第2の電力供給手
段)からの電力に基づいて充電電力を出力するか否かを
判断して充電制御を行う電力制御回路6(判断手段、供
給源切換手段)と、情報処理装置2の充電用端子が接続
される接点である第1のコネクタ5と、電力制御回路6
に接続された第2の電池7によって構成されている。第
1のコネクタ5は、電力制御回路6からの充電電力が供
給されるものであり、情報処理装置2が載置される充電
装置1の凹部から成る載置部8に配置されている。
態を図面を参照して説明する。図1は第1の実施形態に
よる充電装置1に手動走査型情報処理装置2(以下、情
報処理装置という)を載置した状態を示す外観図、図2
は充電装置1の概略断面図、図3は情報処理装置2の概
略断面図である。充電装置1は、AC電源に接続される
電源プラグ3からの商用交流を直流に変換する電力変換
回路4(第1の電力供給手段)と、この電力変換回路4
からの電力又は後述の第2の電池7(第2の電力供給手
段)からの電力に基づいて充電電力を出力するか否かを
判断して充電制御を行う電力制御回路6(判断手段、供
給源切換手段)と、情報処理装置2の充電用端子が接続
される接点である第1のコネクタ5と、電力制御回路6
に接続された第2の電池7によって構成されている。第
1のコネクタ5は、電力制御回路6からの充電電力が供
給されるものであり、情報処理装置2が載置される充電
装置1の凹部から成る載置部8に配置されている。
【0013】本実施形態の情報処理装置2は、図3に示
すように、記録媒体に対する相対移動量を検出して印字
動作する手動走査型印字装置であり、印字データに基づ
く画像を記録する印字ヘッド11と、印字ヘッド11に
対する駆動信号を処理・制御する処理制御部12と、記
録媒体に対する相対移動量を検出するタイミングローラ
13と、このタイミングローラ13の回転量を読み込む
移動量処理部14と、走行を補助するローラ15と、情
報処理装置2の電源である第1の2次電池16と、この
第1の2次電池16の電力を制御する制御回路17と、
上記充電装置1の第1のコネクタ5との接点である第2
のコネクタ18とから構成されている。また、情報処理
装置2は、外部のホストコンピュータ等から印字等のデ
ータを通信にて受信する機能構成を有している。
すように、記録媒体に対する相対移動量を検出して印字
動作する手動走査型印字装置であり、印字データに基づ
く画像を記録する印字ヘッド11と、印字ヘッド11に
対する駆動信号を処理・制御する処理制御部12と、記
録媒体に対する相対移動量を検出するタイミングローラ
13と、このタイミングローラ13の回転量を読み込む
移動量処理部14と、走行を補助するローラ15と、情
報処理装置2の電源である第1の2次電池16と、この
第1の2次電池16の電力を制御する制御回路17と、
上記充電装置1の第1のコネクタ5との接点である第2
のコネクタ18とから構成されている。また、情報処理
装置2は、外部のホストコンピュータ等から印字等のデ
ータを通信にて受信する機能構成を有している。
【0014】図8は充電装置1の電気回路ブロック図で
ある。充電装置1の電力制御回路6は、電力変換回路4
から電力供給を受ける定電圧回路21と、電流制限回路
22と、第1の2次電池16と第2の電池7の充電状況
を調べるために該電圧を検出する電圧検出回路23と、
電流制限値切替回路24と、充電出力を切り替える切換
回路25から構成される。電流制限回路22は、第1の
2次電池16の端子電圧が低下したときの充電初期に、
過大な充電電流が流れて第1の2次電池16を損傷しな
いようにするためのものである。切換回路25は、第1
の2次電池16への充電電力を供給する供給源を切り換
える機能を有し、また、第2の電池7が2次電池である
場合には、第1の2次電池16への充電が必要でないと
きに、AC電源から第2の電池7を充電するように回路
を切り換える機能を有する。
ある。充電装置1の電力制御回路6は、電力変換回路4
から電力供給を受ける定電圧回路21と、電流制限回路
22と、第1の2次電池16と第2の電池7の充電状況
を調べるために該電圧を検出する電圧検出回路23と、
電流制限値切替回路24と、充電出力を切り替える切換
回路25から構成される。電流制限回路22は、第1の
2次電池16の端子電圧が低下したときの充電初期に、
過大な充電電流が流れて第1の2次電池16を損傷しな
いようにするためのものである。切換回路25は、第1
の2次電池16への充電電力を供給する供給源を切り換
える機能を有し、また、第2の電池7が2次電池である
場合には、第1の2次電池16への充電が必要でないと
きに、AC電源から第2の電池7を充電するように回路
を切り換える機能を有する。
【0015】第1の2次電池16への充電電力は、AC
電源による電力変換回路4からの電力が得られると判断
される場合には、同変換回路4から供給し、同変換回路
4から充電電力が得られないと判断される場合には、第
2の電池7に蓄えられた電力から供給する。また、第2
の電池7が2次電池の場合、AC電源による電力変換回
路4からの電力でもって第2の電池7をも充電するが、
この第2の電池7よりも第1の2次電池16の充電を優
先する。また、電力制御回路6は、小型情報処理装置2
との接続を検出する機能(接続検出手段)と、第1の2
次電池16の電力状況を検出する機能(電池残量検出手
段)をも有する。
電源による電力変換回路4からの電力が得られると判断
される場合には、同変換回路4から供給し、同変換回路
4から充電電力が得られないと判断される場合には、第
2の電池7に蓄えられた電力から供給する。また、第2
の電池7が2次電池の場合、AC電源による電力変換回
路4からの電力でもって第2の電池7をも充電するが、
この第2の電池7よりも第1の2次電池16の充電を優
先する。また、電力制御回路6は、小型情報処理装置2
との接続を検出する機能(接続検出手段)と、第1の2
次電池16の電力状況を検出する機能(電池残量検出手
段)をも有する。
【0016】上記充電装置1による充電手順について図
9、図10のフローチャートを参照して説明する。電力
制御回路6は、充電装置1が電源プラグ3を介してAC
電源につながれているかを判断し、つながれていれば
(S10:YES)、情報処理装置2が充電装置1に接
続されているかを判断し、接続されていれば(S11:
YES)、第1の2次電池16が充電不足であるかを判
断する(S12)。この充電状況は電圧検出回路23に
より検出した電池電圧から判断する。充電不足であれば
(S12:YES)、AC電源により第1の2次電池1
6を充電する(S13)。その後、及びS11,S12
の判断がNOの場合は、処理はS10に戻る。また、S
10でAC電源がつながれていない場合は(S10:N
O)、第2の電池7が満たされているかを判断して、満
たされている場合(S14:YES)、情報処理装置2
が充電装置1に接続されているかを判断し、接続されて
いれば(S15:YES)、第1の2次電池16が充電
不足であるかを判断し、充電不足であれば(S16:Y
ES)、第2の電池7により第1の2次電池16を充電
する(S17)。なお、第1の2次電池16への充電電
力供給源の切換は、切換回路25により行う。S17の
後、及びS15,S16の判断がNOの場合は、処理は
S10に戻る。また、第2の電池7が満たされていなけ
れば(S14:NO)、処理は充電装置1の表示部(図
示なし)に電源OFF表示を行ってから(S18)、S
10に戻る。
9、図10のフローチャートを参照して説明する。電力
制御回路6は、充電装置1が電源プラグ3を介してAC
電源につながれているかを判断し、つながれていれば
(S10:YES)、情報処理装置2が充電装置1に接
続されているかを判断し、接続されていれば(S11:
YES)、第1の2次電池16が充電不足であるかを判
断する(S12)。この充電状況は電圧検出回路23に
より検出した電池電圧から判断する。充電不足であれば
(S12:YES)、AC電源により第1の2次電池1
6を充電する(S13)。その後、及びS11,S12
の判断がNOの場合は、処理はS10に戻る。また、S
10でAC電源がつながれていない場合は(S10:N
O)、第2の電池7が満たされているかを判断して、満
たされている場合(S14:YES)、情報処理装置2
が充電装置1に接続されているかを判断し、接続されて
いれば(S15:YES)、第1の2次電池16が充電
不足であるかを判断し、充電不足であれば(S16:Y
ES)、第2の電池7により第1の2次電池16を充電
する(S17)。なお、第1の2次電池16への充電電
力供給源の切換は、切換回路25により行う。S17の
後、及びS15,S16の判断がNOの場合は、処理は
S10に戻る。また、第2の電池7が満たされていなけ
れば(S14:NO)、処理は充電装置1の表示部(図
示なし)に電源OFF表示を行ってから(S18)、S
10に戻る。
【0017】図9に示した処理では、第2の電池7を充
電するようになっていないが、第2の電池7が2次電池
である場合の充電手順は、図10のフローチャートのよ
うになる。この充電手順においては、充電装置1が電源
プラグ3を介してAC電源につながれているかを判断
し、つながれていれば(S20:YES)、情報処理装
置2が充電装置1に接続されているかを判断し、接続さ
れていれば(S21:YES)、第1の2次電池16が
充電不足であるかを判断する(S22)。充電不足であ
れば(S22:YES)、AC電源により第1の2次電
池16を充電する(S23)。その後、及びS21,S
22の判断がNOの場合、すなわち、情報処理装置2が
充電装置1に接続されていない場合と、第1の2次電池
16が充電不足でない場合、処理はS24に進んで、充
電装置1の第2の2次電池7が充電不足かを判断する
(S24)。これが充電不足であれば(S24:YE
S)、AC電源よりこの2次電池7を充電し(S2
5)、処理はS20に戻る。第2の2次電池7が充電不
足でなければ(S24:NO)、処理はS21に戻る。
電するようになっていないが、第2の電池7が2次電池
である場合の充電手順は、図10のフローチャートのよ
うになる。この充電手順においては、充電装置1が電源
プラグ3を介してAC電源につながれているかを判断
し、つながれていれば(S20:YES)、情報処理装
置2が充電装置1に接続されているかを判断し、接続さ
れていれば(S21:YES)、第1の2次電池16が
充電不足であるかを判断する(S22)。充電不足であ
れば(S22:YES)、AC電源により第1の2次電
池16を充電する(S23)。その後、及びS21,S
22の判断がNOの場合、すなわち、情報処理装置2が
充電装置1に接続されていない場合と、第1の2次電池
16が充電不足でない場合、処理はS24に進んで、充
電装置1の第2の2次電池7が充電不足かを判断する
(S24)。これが充電不足であれば(S24:YE
S)、AC電源よりこの2次電池7を充電し(S2
5)、処理はS20に戻る。第2の2次電池7が充電不
足でなければ(S24:NO)、処理はS21に戻る。
【0018】また、S20でAC電源がつながれていな
い場合は(S20:NO)、第2の2次電池7が充電さ
れているかを判断して、充電されている場合(S26:
YES)、情報処理装置2が充電装置1に接続されてい
るかを判断し、接続されていれば(S27:YES)、
第1の2次電池16が充電不足であるかを判断し、充電
不足であれば(S28:YES)、第2の2次電池7に
より第1の2次電池16を充電する(S29)。S29
の後、及びS27,S28の判断がNOの場合は、処理
はS20に戻る。また、第2の2次電池7が充電されて
いなければ(S26:NO)、処理は充電装置1の表示
部(図示なし)に電源OFF表示を行ってから(S3
0)、S20に戻る。
い場合は(S20:NO)、第2の2次電池7が充電さ
れているかを判断して、充電されている場合(S26:
YES)、情報処理装置2が充電装置1に接続されてい
るかを判断し、接続されていれば(S27:YES)、
第1の2次電池16が充電不足であるかを判断し、充電
不足であれば(S28:YES)、第2の2次電池7に
より第1の2次電池16を充電する(S29)。S29
の後、及びS27,S28の判断がNOの場合は、処理
はS20に戻る。また、第2の2次電池7が充電されて
いなければ(S26:NO)、処理は充電装置1の表示
部(図示なし)に電源OFF表示を行ってから(S3
0)、S20に戻る。
【0019】本実施形態によれば、充電装置1部分を情
報処理装置2から分離し、さらには充電装置1に第2の
電池7を備えたので、情報処理装置2自体の小型、軽量
化を図って使い易くなり、また、AC電源がない所でも
充電装置1に情報処理装置2を載置することにより、第
2の電池7の電力で情報処理装置2の第1の2次電池1
6を充電することができるので、電源に気を使うことな
く情報処理装置2を使用することができる。また、充電
装置1は充電装置としてだけでなく、情報処理装置2に
対する電源としても機能する。
報処理装置2から分離し、さらには充電装置1に第2の
電池7を備えたので、情報処理装置2自体の小型、軽量
化を図って使い易くなり、また、AC電源がない所でも
充電装置1に情報処理装置2を載置することにより、第
2の電池7の電力で情報処理装置2の第1の2次電池1
6を充電することができるので、電源に気を使うことな
く情報処理装置2を使用することができる。また、充電
装置1は充電装置としてだけでなく、情報処理装置2に
対する電源としても機能する。
【0020】図4は第2の実施形態による充電装置1の
平面図である。この充電装置1は、上記第1実施形態と
同等の構成に加えて(以下同様)、情報処理装置2を操
作して印字等の走査を行う際のガイドとして機能する走
査案内部31(補助ガイド手段)が設けられたものであ
る。すなわち、充電装置1と一体的に定規の形態をした
走査案内部31がベース板部32上に延伸され、走査案
内部31とベース板部32との間には記録用紙Pを挿通
させる隙間が形成されている。この隙間を挿通させてセ
ットした記録用紙P上に、情報処理装置2を走査案内部
31に案内させて走査移動することで、直線的に印字動
作を行うことが可能となる。なお、情報処理装置2は、
図2に示したものと同等のものでよく、上述と同様、不
使用時に、凹部状の載置部8に載置することで、充電装
置1の第1のコネクタ5から情報処理装置2の第2のコ
ネクタ18を通して充電電力が供給される。
平面図である。この充電装置1は、上記第1実施形態と
同等の構成に加えて(以下同様)、情報処理装置2を操
作して印字等の走査を行う際のガイドとして機能する走
査案内部31(補助ガイド手段)が設けられたものであ
る。すなわち、充電装置1と一体的に定規の形態をした
走査案内部31がベース板部32上に延伸され、走査案
内部31とベース板部32との間には記録用紙Pを挿通
させる隙間が形成されている。この隙間を挿通させてセ
ットした記録用紙P上に、情報処理装置2を走査案内部
31に案内させて走査移動することで、直線的に印字動
作を行うことが可能となる。なお、情報処理装置2は、
図2に示したものと同等のものでよく、上述と同様、不
使用時に、凹部状の載置部8に載置することで、充電装
置1の第1のコネクタ5から情報処理装置2の第2のコ
ネクタ18を通して充電電力が供給される。
【0021】図5は第3の実施形態による充電装置1に
情報処理装置2を載置した状態を示す斜視図である。こ
の充電装置1は、情報処理装置2へのデータを入力する
ためのキーボード35(データ入力手段)及び情報を確
認するための画面表示装置36を一体に備え、また、入
力されたデータを処理・転送する制御回路を内蔵してい
る。なお、情報処理装置2の形態は上述と同等の構成で
よい。この実施形態では、情報処理装置2の第1の2次
電池16へ充電している間に、データの入力、転送を行
うことができる。
情報処理装置2を載置した状態を示す斜視図である。こ
の充電装置1は、情報処理装置2へのデータを入力する
ためのキーボード35(データ入力手段)及び情報を確
認するための画面表示装置36を一体に備え、また、入
力されたデータを処理・転送する制御回路を内蔵してい
る。なお、情報処理装置2の形態は上述と同等の構成で
よい。この実施形態では、情報処理装置2の第1の2次
電池16へ充電している間に、データの入力、転送を行
うことができる。
【0022】図6は第4の実施形態による充電装置1の
平面図である。この充電装置1は、該充電装置1を情報
処理装置2に載置した状態で、情報処理装置2の印字ヘ
ッド11を保全するための被覆キャップ41(メンテナ
ンス手段)が備えられている。この被覆キャップ41
は、不要インクを吸引するパージ手段を備えていてもよ
い。情報処理装置2を充電装置1に載置することで、充
電動作中に、印字ヘッド11を最良の状態に維持するこ
とが可能となる。
平面図である。この充電装置1は、該充電装置1を情報
処理装置2に載置した状態で、情報処理装置2の印字ヘ
ッド11を保全するための被覆キャップ41(メンテナ
ンス手段)が備えられている。この被覆キャップ41
は、不要インクを吸引するパージ手段を備えていてもよ
い。情報処理装置2を充電装置1に載置することで、充
電動作中に、印字ヘッド11を最良の状態に維持するこ
とが可能となる。
【0023】図7は第5の実施形態による充電装置1の
概略断面図である。この充電装置1は、発電装置51
(発電手段)及び制御回路52を備え、AC電源がない
場所でも使用可能とした形態である。発電装置51には
発電を行うためのハンドル53が備えられ、ハンドル5
3を回転操作することで発電が行われる。この発電電力
又は第2の電池7の電力が、充電装置1に載置された情
報処理装置2の第1の2次電池16に対して充電用電力
として供給される。その切換制御動作は電力制御装置6
によって行われる。制御回路52には前述の電力変換回
路4の機能をも持たせ、AC電源からも電力の供給を受
け得るようにしておけば、AC電源があるか否かに応じ
て適宜に充電電力の供給を切り替えることができ、電源
の有無を気にすることなく、情報処理装置2を使用する
ことができる。
概略断面図である。この充電装置1は、発電装置51
(発電手段)及び制御回路52を備え、AC電源がない
場所でも使用可能とした形態である。発電装置51には
発電を行うためのハンドル53が備えられ、ハンドル5
3を回転操作することで発電が行われる。この発電電力
又は第2の電池7の電力が、充電装置1に載置された情
報処理装置2の第1の2次電池16に対して充電用電力
として供給される。その切換制御動作は電力制御装置6
によって行われる。制御回路52には前述の電力変換回
路4の機能をも持たせ、AC電源からも電力の供給を受
け得るようにしておけば、AC電源があるか否かに応じ
て適宜に充電電力の供給を切り替えることができ、電源
の有無を気にすることなく、情報処理装置2を使用する
ことができる。
【0024】なお、本発明は上記実施形態の構成に限ら
れず種々の変形が可能であり、例えば、充電装置1によ
り充電される情報処理装置2としては、印字装置の他
に、手動操作により画像を読み取るスキャナ、その他の
機器に適用し得る。
れず種々の変形が可能であり、例えば、充電装置1によ
り充電される情報処理装置2としては、印字装置の他
に、手動操作により画像を読み取るスキャナ、その他の
機器に適用し得る。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の充電装
置によれば、第1の電力供給手段からの電力または第2
の電力供給手段に蓄えた電力により、小型情報処理装置
の第1の2次電池へ充電電力が供給される。この第1の
2次電池は、交流電源がないような場所であっても充電
が可能となり、電源不足に気を取られることなく小型情
報処理装置を使用することができる。また、小型情報処
理装置自体には充電装置を含んでいないので、小型軽量
化が図れる。
置によれば、第1の電力供給手段からの電力または第2
の電力供給手段に蓄えた電力により、小型情報処理装置
の第1の2次電池へ充電電力が供給される。この第1の
2次電池は、交流電源がないような場所であっても充電
が可能となり、電源不足に気を取られることなく小型情
報処理装置を使用することができる。また、小型情報処
理装置自体には充電装置を含んでいないので、小型軽量
化が図れる。
【0026】また、請求項2に記載の充電装置によれ
ば、充電装置側に備えた第2の2次電池を充電しておく
ことで、交流電源がない場合に、この第2の2次電池か
ら小型情報処理装置側の第1の2次電池へ充電電力を供
給することができる。
ば、充電装置側に備えた第2の2次電池を充電しておく
ことで、交流電源がない場合に、この第2の2次電池か
ら小型情報処理装置側の第1の2次電池へ充電電力を供
給することができる。
【0027】また、請求項3又は請求項4に記載の充電
装置によれば、小型情報処理装置側の第1の2次電池の
充電が不足する可能性は低くなり、電源を気にすること
なく小型情報処理装置を使用でき、実用に合ったものと
なる。
装置によれば、小型情報処理装置側の第1の2次電池の
充電が不足する可能性は低くなり、電源を気にすること
なく小型情報処理装置を使用でき、実用に合ったものと
なる。
【0028】また、請求項5に記載の充電装置によれ
ば、交流電源コンセントがない場合には発電手段から小
型情報処理装置の第1の2次電池を充電することがで
き、電源の有無を気にすることなく小型情報処理装置を
使用できる。
ば、交流電源コンセントがない場合には発電手段から小
型情報処理装置の第1の2次電池を充電することがで
き、電源の有無を気にすることなく小型情報処理装置を
使用できる。
【0029】また、請求項6又は請求項7に記載の充電
装置によれば、ガイド手段を備えているものでは、これ
に小型情報処理装置を案内させて操作することで安定し
た走査による印字等が可能となり、また、データ入力手
段を備えているものでは、充電しつつデータの入力を行
うことができ、また、小型情報処理装置を保全するため
のメンテナンス手段を備えているものでは、充電と並行
してメンテナンスを行え、いつも最良の状態で小型情報
処理装置を使用することができる。
装置によれば、ガイド手段を備えているものでは、これ
に小型情報処理装置を案内させて操作することで安定し
た走査による印字等が可能となり、また、データ入力手
段を備えているものでは、充電しつつデータの入力を行
うことができ、また、小型情報処理装置を保全するため
のメンテナンス手段を備えているものでは、充電と並行
してメンテナンスを行え、いつも最良の状態で小型情報
処理装置を使用することができる。
【図1】本発明の第1の実施形態による充電装置に情報
処理装置を載置した状態の外観図である。
処理装置を載置した状態の外観図である。
【図2】充電装置の概略断面図である。
【図3】情報処理装置の概略断面図である。
【図4】第2の実施形態による充電装置の平面図であ
る。
る。
【図5】第3の実施形態による充電装置に情報処理装置
を載置した状態を示す斜視図である。
を載置した状態を示す斜視図である。
【図6】第4の実施形態による充電装置の平面図であ
る。
る。
【図7】第5の実施形態による充電装置の概略断面図で
ある。
ある。
【図8】充電装置の電気回路ブロック図である。
【図9】充電装置による充電手順を示すフローチャート
である。
である。
【図10】充電装置による充電手順を示す他の例による
フローチャートである。
フローチャートである。
1 充電装置 2 情報処理装置 4 電力変換回路(第1の電力供給手段) 6 電力制御回路(判断手段、供給源切換手段) 7 第2の電池(第2の電力供給手段) 16 第1の2次電池 31 走査案内部(補助ガイド手段) 35 キーボード(データ入力手段) 41 被覆キャップ(メンテナンス手段) 51 発電装置(発電手段)
Claims (7)
- 【請求項1】 記録媒体上を移動させることで情報処理
を行う小型情報処理装置に搭載された電源としての第1
の2次電池に対して充電を行う充電装置において、 前記第1の2次電池に充電電力を供給する第1の電力供
給手段と、 前記第1の2次電池の充電用電力が蓄えられた第2の電
力供給手段と、 前記第1の電力供給手段より充電電力が得られるか否か
を判断する判断手段と、 前記判断手段の判断結果に基づいて、前記第1の2次電
池へ充電電力を供給する電力供給源を前記第1の電力供
給手段より前記第2の電力供給手段へと切り換える供給
源切換手段とを備えたことを特徴とする充電装置。 - 【請求項2】 前記第2の電力供給手段は、第2の2次
電池よりなるものであり、 前記第1の電力供給手段は、前記第2の2次電池に充電
電力を供給可能であることを特徴とする請求項1に記載
の充電装置。 - 【請求項3】 前記第1の電力供給手段は、前記第2の
2次電池よりも前記第1の2次電池の方を優先して充電
するものであることを特徴とする請求項2に記載の充電
装置。 - 【請求項4】 更に、前記小型情報処理装置との接続を
検出する接続検出手段と、 前記第1の2次電池の電力状況を検出する電池残量検出
手段とを有し、 前記第1の電力供給手段は、前記小型情報処理装置が装
着されていないとき、もしくは前記第1の2次電池の電
力が充分充電されているときにのみ、前記第2の2次電
池を充電するものであることを特徴とする請求項3に記
載の充電装置。 - 【請求項5】 前記第1の電力供給手段は、商用交流電
源からの電力供給を受けるか、又はその代わりとなる発
電手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4
のいずれかに記載の充電装置。 - 【請求項6】 前記小型情報処理装置の操作を補助する
ガイド手段、前記小型情報処理装置へデータを入力する
データ入力手段、前記小型情報処理装置を保全するため
のメンテナンス手段の少なくとも何れか1つの手段を備
えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか
に記載の充電装置。 - 【請求項7】 前記小型情報処理装置は、手動走査型の
小型印字装置であることを特徴とする請求項1乃至請求
項6のいずれかに記載の充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9092623A JPH10285822A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9092623A JPH10285822A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10285822A true JPH10285822A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14059577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9092623A Pending JPH10285822A (ja) | 1997-04-10 | 1997-04-10 | 充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10285822A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007272341A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Toshiba Corp | 演算装置、演算装置システムおよび電力制御方法 |
CN100365908C (zh) * | 2003-07-03 | 2008-01-30 | 索尼株式会社 | 电源适配器和电源系统 |
CN100394666C (zh) * | 2003-03-07 | 2008-06-11 | 杨泰和 | 可由电池座作双向输出输入的充电装置 |
JP2008154434A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Denso Wave Inc | 携帯端末用充電器 |
JP2009081902A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 充電装置 |
JP2009528625A (ja) * | 2006-02-27 | 2009-08-06 | アップル インコーポレイテッド | ポータブルメディア配信システムにおける電力管理 |
JP2009301281A (ja) * | 2008-06-12 | 2009-12-24 | Lenovo Singapore Pte Ltd | 消費電力制御システムおよび消費電力制御方法 |
KR101002480B1 (ko) * | 2003-12-06 | 2010-12-17 | 엘지전자 주식회사 | 휴대 단말용 충전 장치 및 그 방법 |
JP2011216960A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Fujitsu Ltd | 通信装置 |
JP2016213915A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 日本電信電話株式会社 | ワイヤレス給電システム |
-
1997
- 1997-04-10 JP JP9092623A patent/JPH10285822A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7608943B2 (en) | 2003-07-03 | 2009-10-27 | Sony Corporation | Power supply adapter and power supply system |
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JP2016213915A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 日本電信電話株式会社 | ワイヤレス給電システム |
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