JPH10285797A - 2重層コンデンサ充電放電回路 - Google Patents

2重層コンデンサ充電放電回路

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JPH10285797A
JPH10285797A JP9079572A JP7957297A JPH10285797A JP H10285797 A JPH10285797 A JP H10285797A JP 9079572 A JP9079572 A JP 9079572A JP 7957297 A JP7957297 A JP 7957297A JP H10285797 A JPH10285797 A JP H10285797A
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孝志 中澤
Kiyoshi Kinoshita
木下  清
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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2重層コンデンサを用いて充電および放電を
均等に行うことのできる、効率の良い2重層コンデンサ
放電充電回路を提供する。 【解決手段】 電気を充電および放電するための回路で
あって、複数個の2重層コンデンサが、充電時には並列
接続され、放電時には直列接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、2重層コンデン
サの充電放電回路に関するものである。さらに詳しく
は、この発明は、独立型太陽光発電システムに有用な、
自然放電を抑制することができ、また出力電圧を可変す
ることのできる、効率の良い2重層コンデンサ充電放電
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその課題】独立型太陽光発電システムに
おいて、発電された電気を貯えるための蓄電池は不可欠
であるが、従来より用いられている蓄電池は、その寿命
および保守面において問題があった。そこで、蓄電池の
代替として、しばしばコンデンサが用いられている。
【0003】図1は、コンデンサによる充電回路を例示
したものである。この図1に例示したように、一般に、
コンデンサを蓄電池代替として用いる場合は、複数個の
コンデンサCを直列接続させ、負荷に対応した電圧を供
給させる。また、このように直列接続された各コンデン
サCを均等に充電する、つまり各コンデンサCへの分担
電圧を均一にするために、各コンデンサCに適当な抵抗
値を有する抵抗Rを並列に接続させる必要がある。たと
えば、30F、2.5VのコンデンサCに対しては、5
kΩの抵抗Rが用いられる。
【0004】しかしながら、このような構成を有する充
電回路は、時間オーダーの用途には用いることができる
ものの、独立型太陽光発電システムにおいて通常必要と
される3日程度の不日照補償のような長時間の用途に
は、時間の経過と共に放電量が非常に大きくなり、自然
放電だけで蓄電容量が50%以下となってしまうため、
用いることができなかった。
【0005】このため、近年では、このような従来のコ
ンデンサの代替として、2重層コンデンサの適用が検討
され、開発されてきている。しかしながら、この2重層
コンデンサは、従来のコンデンサよりも蓄積容量が非常
に大きいものの、内部抵抗の均一化が困難であり、直列
回路を形成して充電を行う場合では、各々の2重層コン
デンサの分担電圧が大きく異なってしまうといった問題
があった。
【0006】そこで、この発明は、以上の通りの事情に
鑑みてなされたものであり、2重層コンデンサを用いて
充電および放電を均等に行うことのできる、効率の良い
新しい2重層コンデンサ充電放電回路を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するものとして、電気を充電および放電するため
の回路であって、複数個の2重層コンデンサが、充電時
には並列接続され、放電時には直列接続されることを特
徴とする2重層コンデンサ充電放電回路を提供する。
【0008】また、この発明は、上記の回路において、
2重層コンデンサの充電時の並列接続および放電時の直
列接続の切り換えを、各2重層コンデンサに対して接続
された動作切換えスイッチを介して行うことを一つの好
ましい態様としている。さらにまた、この発明は、請求
項1記載の2重層コンデンサ充電放電回路が複数個、回
路切換えスイッチを介して接続されていることを特徴と
する2重層コンデンサ充電放電回路をも提供する。
【0009】また、この発明は、上記の回路において、
回路切換えスイッチにより、充電を行う2重層コンデン
サ充電放電回路と放電を行う2重層コンデンサ充電放電
回路の負荷への接続切り換えが行われることを一つの好
ましい態様としている。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の請求項1に記載の発明
は、電気を充電および放電するための回路であって、複
数個の2重層コンデンサが、充電時には並列接続され、
放電時には直列接続されることを特徴としたものであ
り、均等に効率よく充電および放電でき、自然放電を抑
制することができ、また出力電圧を可変することもでき
るという作用を有する。
【0011】請求項2に記載の発明は、2重層コンデン
サの充電時の並列接続および放電時の直列接続の切り換
えを、各2重層コンデンサに対して接続された動作切換
えスイッチを介して行うことを特徴としたものであり、
請求項1記載の発明の有する作用と同じ作用を有する。
請求項3に記載の発明は、請求項1記載の2重層コンデ
ンサ充電放電回路が複数個、回路切換えスイッチを介し
て接続されていることを特徴としたものであり、請求項
1記載の発明の有する作用と同じ作用を有すると同時
に、充電および放電を同時に行うことができ、さらに直
流電圧を変圧することができるという作用を有する。
【0012】請求項4に記載の発明は、回路切換えスイ
ッチにより、充電を行う2重層コンデンサ充電放電回路
と放電を行う2重層コンデンサ充電放電回路の負荷への
接続切り換えが行われることを特徴としたものであり、
請求項3記載の発明の有する作用と同じ作用を有する。
以下、添付した面に沿って実施例を示し、この発明の実
施の形態についてさらに詳しく説明する。
【0013】
【実施例】
(実施例1)図2は、この発明の一実施例である2重層
コンデンサ充電放電回路を例示したものであり、(a)
は充電時における回路構成、(b)は放電時における回
路構成である。
【0014】この図2(a)(b)において、直流電源
のプラス端子およびマイナス端子は、それぞれ動作切換
えスイッチS1のa接点および動作切換えスイッチS2
のa接点に接続されており、動作切換えスイッチS1の
コモンには2重層コンデンサC1の一端および動作切換
えスイッチS3のコモンが接続され、動作切換えスイッ
チS2のコモンには2重層コンデンサC1の他端および
動作切換えスイッチS4のコモンが接続されている。動
作切換えスイッチ3のa接点には2重層コンデンサC2
の一端および動作切換えスイッチS5のコモンが接続さ
れ、動作切換えスイッチS3のb接点には動作切換えス
イッチ4のa接点および2重層コンデンサC2の他端お
よび動作切換えスイッチS6のコモンが接続されてい
る。動作切換えスイッチS5のa接点には2重層コンデ
ンサC3の一端および動作切換えスイッチS7のコモン
が接続され、動作切換えスイッチS5のb接点には動作
切換えスイッチS6のa接点および2重層コンデンサC
3の他端および動作切換えスイッチS8のコモンが接続
されている。動作切換えスイッチS7のa接点には2重
層コンデンサC4の一端が接続され、動作切換えスイッ
チS7のb接点には動作切換えスイッチS8のa接点お
よび2重層コンデンサC4の他端が接続されている。そ
して、動作切換えスイッチS7の一端は一方の出力端子
を介して負荷に接続され、動作切換えスイッチS2のb
接点が他方の出力端子を介して負荷に接続されている。
【0015】このようなこの発明の2重層コンデンサ充
電放電回路では、充電時においては、図2(a)に示し
たように、各動作切換えスイッチS1〜S8は、それぞ
れのa接点側に接続されて、2重層コンデンサC1〜C
4が並列接続されるようになる。したがって、このよう
な構成により、各2重層コンデンサC1〜C4に、電圧
が均一に分担され、たとえば独立型太陽光発電システム
による発電力を、均等に充電することができる。
【0016】また、放電時においては、図2(b)に示
したように、各動作切換えスイッチS1〜S8は、それ
ぞれのb接点側に接続されて、2重層コンデンサC1〜
C4が直列接続されるようになり、各2重層コンデンサ
に貯蔵されていた電気が均等に放電され、負荷Rまたは
コンバータに供給される。このように、図2(a)
(b)に示したこの発明の2重層コンデンサ充電放電回
路は、各2重層コンデンサC1〜C4に対して接続され
ている動作切換えスイッチS1〜S8がそれぞれ充電時
および放電時に切り換えられて、2重層コンデンサC1
〜C4が並列接続および直列接続に切り換えられること
により、効率の良い並列充電および直列放電が行われ、
また、自然放電を減少させることができ、さらにまた直
列接続の組み合わせにより、出力電圧を任意に可変する
ことができる。
【0017】実際に、図3(a)に示したように2重層
コンデンサを並列接続して充電を行った時の各2重層コ
ンデンサの電圧を測定した。表1は、各2重層コンデン
サの残量があり、各端子電圧が不均等である場合におい
て、ランダムに電荷を放電させた状態にある2重層コン
デンサを並列充電させた時の電圧測定値を示したもので
ある。
【0018】
【表1】
【0019】この表1から明らかなように、1回目、2
回目とも、各2重層コンデンサが均等に充電されている
ことがわかる。また、表2は、各2重層コンデンサの残
料がほぼ無い場合において、2重層コンデンサを並列充
電させた時の電圧測定値を示したものである。
【0020】
【表2】
【0021】この場合も、この表2から明らかなよう
に、各2重層コンデンサが非常に均等に充電されている
ことがわかる。このように、この発明の2重層コンデン
サ充電放電回路において、各2重層コンデンサを並列接
続させることにより、非常に均等に充電することができ
る。 (実施例2)図4は、この発明の別の実施例である2重
層コンデンサ充電放電回路を例示したものである。この
図4に示した2重層コンデンサ充電放電回路では、図2
に示したような2重層コンデンサC5〜C9と動作切換
えスイッチMcC1とによりなる2重層コンデンサ充電
放電回路および2重層コンデンサC10〜C14と動作
切換えスイッチMcC2とによりなる2重層コンデンサ
充電放電回路が、回路切換えスイッチMcD1およびM
cD2を介して接続されている。
【0022】また、図5は、図4に示したこの発明の2
重層コンデンサ充電放電回路の制御回路を例示したもの
である。ここで、この図5の制御回路の制御による図4
の充電放電回路の動作を説明する。始動ONの信号が入
力されると、補助リレーAX1が励磁されて、補助リレ
ーCX1が励磁され、そして動作切換えスイッチMcC
1および回路切換えスイッチMcD2が励磁される。こ
の動作切換えスイッチMcC1の励磁により、バンク1
の2重層コンデンサC5〜C9は5並列接続されて充電
が行われ、また、バンク2の2重層コンデンサC10〜
C14は5直列接続されて各2重層コンデンサC10〜
C14に貯蔵されていた電気が放電され、回路切換えス
イッチMcD2の励磁によりバンク2が負荷Rへ接続さ
れて、2重層コンデンサC10〜C14により放電され
た電気が負荷Rへ供給される。
【0023】一方、補助リレーAX1が励磁されると同
時に、充電時間タイマーTL1が設定時間のカウントを
始め、設定時間が経過すると、補助リレーCX1が無励
磁とされて動作切換えスイッチMcC1および回路切換
えスイッチMcD2が無励磁となり、逆に、補助リレー
DX1が励磁されて動作切換えスイッチMcC2および
回路切換えスイッチMcD1が励磁される。このように
して、動作切換えスイッチMcC1の無励磁により、バ
ンク1の2重層コンデンサC5〜C9は5並列接続から
5直列接続に切り換えられて各2重層コンデンサC5〜
C9に貯蔵されていた電気が放電され、回路切換えスイ
ッチMcD1の励磁によりバンク1が負荷Rに接続され
て、放電電気が負荷Rに供給され、また、動作切換えス
イッチMcC2の励磁によりバンク2の2重層コンデン
サC10〜C14は5直列接続から5並列接続に切り換
えられて充電が行われる。
【0024】またさらに、これと同時に、放電時間タイ
マーTL2も励磁され、設定された時間がカウントされ
る。そして、設定時間が経過すると、充電時間タイマー
TL1の回路が開いて無励磁とされ、上述とは逆に、補
助リレーDX1が無励磁とされて動作切換えスイッチM
cC2および回路切換えスイッチMcD1が無励磁とな
り、逆に、補助リレーCX1が励磁されて動作切換えス
イッチMcC1および回路切換えスイッチMcD2が励
磁される。これにより、バンク1の2重層コンデンサC
5〜C9は5直列接続から5並列接続に切り換えられて
放電から充電へと切り換わり、また、バンク2の2重層
コンデンサC10〜C14は5並列接続から5直列接続
に切り換えられて充電から放電へと切り換わり、負荷R
へ接続されて放電電気が供給される。
【0025】なお、充放電タイマーの設定時間は、たと
えば2重層コンデンサの充電放電特性に合わせて設定さ
れる。また、電圧確立リレーVRは2重層コンデンサの
充電電源電圧の有無を監視するためのものであり、負荷
Rに並列に接続されているコンデンサCaは平滑コンデ
ンサである。この平滑コンデンサCaにより、バンク1
の2重層コンデンサC5〜C9の接続とバンク2の2重
層コンデンサC10〜C14の接続とを切り換える時の
電圧を平滑させる。
【0026】図4に示した実施例では、動作切換えスイ
ッチMcC1が励磁状態でバンク1の2重層コンデンサ
C5〜C9が5並列接続され充電を行い、動作切換えス
イッチMcC2が無励磁状態でバンク2の2重層コンデ
ンサC10〜C14が5直列接続されて放電を行ってお
り、回路切換えスイッチMcD1が無励磁状態、回路切
換えスイッチMcD2が励磁状態でバンク2が負荷Rに
接続されて放電電気が供給されている。
【0027】このように、図4に示したこの発明の2重
層コンデンサ充電放電回路では、図5に例示したような
制御回路により制御されて、バンク1の2重層コンデン
サC5〜C9とバンク2の2重層コンデンサC10〜C
14とは、互いに充電および放電の動作を交互に行い、
バンク1の2重層コンデンサC5〜C9が充電中はバン
ク2の2重層コンデンサC10〜C14が放電して負荷
Rに給電し、たとえば任意の設定時間経過後、動作切換
えスイッチMcC1およびMcC2と、回路切換えスイ
ッチMcD1およびMcD2とが励磁・無励磁切り換え
されることにより、バンク1の2重層コンデンサC5〜
C9は並列接続に切り換えられて放電を行い、バンク2
の2重層コンデンサC10〜C14は直列接続に切り換
えられて充電を行い、バンク1の2重層コンデンサC5
〜C9による放電電気が負荷Rに供給されるようにな
る。このように各2重層コンデンサの接続が直列および
並列に切り換えられることにより、常時、バンク1また
はバンク2のどちらか一方の2重層コンデンサが充電ま
たは放電を行い、充電と放電とを同時に行うことができ
る。
【0028】さらにまた、各コンデンサが直列および並
列に接続されていることにより、直流電圧を変圧するこ
とも可能である。なお、図4および図5に示したこの発
明の充電放電回路および制御回路おいては、有接点のリ
レーシーケンス回路であるが、電子回路を用いた無接点
シーケンスを用いても良いことは言うまでもない。
【0029】もちろん、この発明は以上の例に限定され
るものではなく、細部については様々な態様が可能であ
ることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この発明によ
って、各コンデンサを均等に充電および放電することが
でき、自然放電を抑制することができ、また出力電圧を
調整することもできる、効率の良い新しい2重層コンデ
ンサ充電放電回路が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のコンデンサの充電回路を例示した回路図
である。
【図2】(a)(b)は、各々、この発明の一実施例で
ある2重層コンデンサ充電放電回路における充電時およ
び放電時の回路構成を例示した回路図である。
【図3】2重層コンデンサの並列接続回路を例示した回
路図である。
【図4】この発明の別の実施例である2重層コンデンサ
充電放電回路を例示した回路図である。
【図5】図3に例示した2重層コンデンサ充電放電回路
の制御回路を例示した回路図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気を充電および放電するための回路で
    あって、複数個の2重層コンデンサが、充電時には並列
    接続され、放電時には直列接続されることを特徴とする
    2重層コンデンサ充電放電回路。
  2. 【請求項2】 2重層コンデンサの充電時の並列接続お
    よび放電時の直列接続の切り換えを、各2重層コンデン
    サに対して接続された動作切換えスイッチを介して行う
    ことを特徴とする請求項1の2重層コンデンサ充電放電
    回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の2重層コンデンサ充電放
    電回路が複数個、回路切換えスイッチを介して接続され
    ていることを特徴とする2重層コンデンサ充電放電回
    路。
  4. 【請求項4】 回路切換えスイッチにより、充電を行う
    2重層コンデンサ充電放電回路と放電を行う2重層コン
    デンサ充電放電回路の負荷への接続切り換えが行われる
    ことを特徴とする請求項3の2重層コンデンサ充電放電
    回路。
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