JPH10284235A - 電磁誘導過熱器の調理器具とその製造方法 - Google Patents
電磁誘導過熱器の調理器具とその製造方法Info
- Publication number
- JPH10284235A JPH10284235A JP9118601A JP11860197A JPH10284235A JP H10284235 A JPH10284235 A JP H10284235A JP 9118601 A JP9118601 A JP 9118601A JP 11860197 A JP11860197 A JP 11860197A JP H10284235 A JPH10284235 A JP H10284235A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】安全第一とした、衛生的な、熱効率の高い電磁
誘導過熱器の紙鍋調理器具と安価で安定したそれ等の製
造方法。 【横成】紙鍋はほぼ円形の底部と、その底部の周面輪郭
に傾斜し、上方に立ちあがると共に、その周面輪郭に、
等間隔１５〜２０個のひだが設けられいる。そのひだ付
き周面壁の各々のひだの外側及び内側の高さは一定であ
るが、内側の高さは外側の高さより高い。保護容器は底
付きで、非磁性体で、ほぼ円形の底部と、その底部の周
面輪郭に傾斜し、上方に立ち上がり、高さは紙鍋の最低
高さの０．５５〜０．９である。底部の外側は電磁器の
面に、内側は紙鍋を通し、発熱板と密着するするため
に、内外の面は平面度の公差は０．１５ｍｍ以下であ
り、厚みは０．６〜４．７ｍｍである。
誘導過熱器の紙鍋調理器具と安価で安定したそれ等の製
造方法。 【横成】紙鍋はほぼ円形の底部と、その底部の周面輪郭
に傾斜し、上方に立ちあがると共に、その周面輪郭に、
等間隔１５〜２０個のひだが設けられいる。そのひだ付
き周面壁の各々のひだの外側及び内側の高さは一定であ
るが、内側の高さは外側の高さより高い。保護容器は底
付きで、非磁性体で、ほぼ円形の底部と、その底部の周
面輪郭に傾斜し、上方に立ち上がり、高さは紙鍋の最低
高さの０．５５〜０．９である。底部の外側は電磁器の
面に、内側は紙鍋を通し、発熱板と密着するするため
に、内外の面は平面度の公差は０．１５ｍｍ以下であ
り、厚みは０．６〜４．７ｍｍである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁誘導過熱器の調理
器具とその製造方法で、安全は炎がないから安全。清潔
は炎がないから不完全燃焼がなく、二酸化炭素も出ず、
清潔。高効率は発熱体自体を発熱させるため、熱効率が
高いので、調理器としての有効利用と、食生活の合理
化。製造方法は紙鍋の安価な安定した方法と精度保持と
補正の安価な製造方法。
器具とその製造方法で、安全は炎がないから安全。清潔
は炎がないから不完全燃焼がなく、二酸化炭素も出ず、
清潔。高効率は発熱体自体を発熱させるため、熱効率が
高いので、調理器としての有効利用と、食生活の合理
化。製造方法は紙鍋の安価な安定した方法と精度保持と
補正の安価な製造方法。
【０００２】
【課題と課題解決手段】電磁誘導過熱器では非磁性体の
鍋の色色の技術はあつたが、紙鍋に関する発熱体の発明
はなく、不安全な保護容器、保持具として底部のないも
のしか考えられなかつた。この課題を解決する手段の電
磁誘導過熱器の調理器具とその製造方法。
鍋の色色の技術はあつたが、紙鍋に関する発熱体の発明
はなく、不安全な保護容器、保持具として底部のないも
のしか考えられなかつた。この課題を解決する手段の電
磁誘導過熱器の調理器具とその製造方法。
【０００３】
【従来の技術】従来、料理の美的演出のため、紙鍋が使
用されていた。簡便に使用出来て、視覚的にも好ましい
物である。（実開昭５９−５９９２４，実公平４−５２
８１３，実用登録番号３００４４２４，３００４４２５
参照）内鍋とした紙鍋、直化火によるまでであつた。保
護容器も網状のしかなかつた。不安全なものであつた。
用されていた。簡便に使用出来て、視覚的にも好ましい
物である。（実開昭５９−５９９２４，実公平４−５２
８１３，実用登録番号３００４４２４，３００４４２５
参照）内鍋とした紙鍋、直化火によるまでであつた。保
護容器も網状のしかなかつた。不安全なものであつた。
【０００４】
【従来技術と比較した場合の有利な効果】従来技術では
裁頭８角錐、裁頭４角錘等の折り込み、接着等の形状及
び、加工技術（実開平１−１５３１２９，実開平１−１
５３１３１参照）では考えられない紙鍋はほぼ円形の底
部と、その底部の周面輪郭に傾斜し、上方に立ちあがる
と共に、その周面輪郭に、等間隔１５〜２０個のひだが
設けられいる。そのひだ付き、周面壁の各々のひだの外
側及び内側の高さは一定であるが、内側の高さは外側の
高さより高い形状熱効率及び加工状から比較して有利な
効果である。発熱板の形状も比較の出来ない有効な効果
がある。保護容器も同じである。それに加えて安全性等
有効な効果と言うより必須条件と言うものである。発熱
板は磁性体と非磁性体を貼着したもの。保護容器は非磁
性体はセラミックス、アルミ、等性質が異なるが補正
し、精度を高める安価で均一に出来る製造方法である。
裁頭８角錐、裁頭４角錘等の折り込み、接着等の形状及
び、加工技術（実開平１−１５３１２９，実開平１−１
５３１３１参照）では考えられない紙鍋はほぼ円形の底
部と、その底部の周面輪郭に傾斜し、上方に立ちあがる
と共に、その周面輪郭に、等間隔１５〜２０個のひだが
設けられいる。そのひだ付き、周面壁の各々のひだの外
側及び内側の高さは一定であるが、内側の高さは外側の
高さより高い形状熱効率及び加工状から比較して有利な
効果である。発熱板の形状も比較の出来ない有効な効果
がある。保護容器も同じである。それに加えて安全性等
有効な効果と言うより必須条件と言うものである。発熱
板は磁性体と非磁性体を貼着したもの。保護容器は非磁
性体はセラミックス、アルミ、等性質が異なるが補正
し、精度を高める安価で均一に出来る製造方法である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】電磁誘導過熱器の調理
器具とその製造方法は色色開示されているが、紙鍋に関
しては殆どなく、直化火及び内鍋としても前述０００３
〜４（参照分の実開、実用登録等６件）勿論請求項１の
誘導過熱器の調理器具の紙鍋の開示もなく、直化火、内
鍋としても形状的に効果大な発明で、一般の紙鍋にも使
用解決したいものである。発熱板は公開されていない
が、金属の磁性体及びその磁性体に貼着したものは請求
項１の形状が、保護容器を使用する条件で補助的要件で
ある。安全を第一としたもので、発明が解決しようとす
るものである。安全第一の保護容器の形状は請求項１の
必須条件です。発明の必須要件は底部を有する保護用具
にある。
器具とその製造方法は色色開示されているが、紙鍋に関
しては殆どなく、直化火及び内鍋としても前述０００３
〜４（参照分の実開、実用登録等６件）勿論請求項１の
誘導過熱器の調理器具の紙鍋の開示もなく、直化火、内
鍋としても形状的に効果大な発明で、一般の紙鍋にも使
用解決したいものである。発熱板は公開されていない
が、金属の磁性体及びその磁性体に貼着したものは請求
項１の形状が、保護容器を使用する条件で補助的要件で
ある。安全を第一としたもので、発明が解決しようとす
るものである。安全第一の保護容器の形状は請求項１の
必須条件です。発明の必須要件は底部を有する保護用具
にある。
【０００６】電磁誘導過熱器の調理器具の発熱板と保護
容器は請求項１の形状寸法は必須条件であるが、過熱器
と保護容器と発熱板が密着する条件としても、発熱板が
表裏が逆になると折角の精度も水泡に帰すので、蒸気抜
きに簡単な文字（アンゼン）を入れるか、取りだしの
「ツまみ」をつける。
容器は請求項１の形状寸法は必須条件であるが、過熱器
と保護容器と発熱板が密着する条件としても、発熱板が
表裏が逆になると折角の精度も水泡に帰すので、蒸気抜
きに簡単な文字（アンゼン）を入れるか、取りだしの
「ツまみ」をつける。
【０００７】紙の製造方法で、無害の安全な、安価な、
加工し易い加工方法を、解決しようと言う課題と抗菌加
工を内側に、外側には防水加工をし、かつ、潤滑抵抗を
よくして、歩止まりのよい安定した品質を保証出来る製
造方法が発明が、解決しようとする課題である。
加工し易い加工方法を、解決しようと言う課題と抗菌加
工を内側に、外側には防水加工をし、かつ、潤滑抵抗を
よくして、歩止まりのよい安定した品質を保証出来る製
造方法が発明が、解決しようとする課題である。
【０００８】
【課題を解決するための手段】電磁誘導過熱器の紙鍋使
用の調理器具とその製造方法で熱板と保護容器の製造方
法で、密着度をよくする事により、行程は増すが、安全
上保護容器の底付きの商品の発明は安全上効果の顕著な
発明と言わざるを得ない。又行政とし、安全規則で安全
上からも底付きの保護容器の義務ずけをすべきと考え
る。
用の調理器具とその製造方法で熱板と保護容器の製造方
法で、密着度をよくする事により、行程は増すが、安全
上保護容器の底付きの商品の発明は安全上効果の顕著な
発明と言わざるを得ない。又行政とし、安全規則で安全
上からも底付きの保護容器の義務ずけをすべきと考え
る。
【０００９】請求項２に係る紙鍋の製造方法は、請求項
１記載の紙鍋を製造するに必要欠く事のできない紙鍋の
要件と上記技術的課題を達成するため、紙材をプレスで
円形に剪断するとき内側に噴霧上にする水溶液に抗菌材
含有せしめ、潤滑及び抗菌加工をすると、同時に外側は
前記のごとく、合成樹脂等により、潤滑加工と防水水加
工する特許要件となる製造方法である。紙鍋はほぼ円形
の底部と、その底部の周面輪郭に傾斜し、上方に立ちあ
がると共に、その周面輪郭に、等間隔１１５〜２０個の
ひだが設けられいる。そのひだ付き周面壁の各々のひだ
の外側及び内側の高さは一定であるが、内側の高さは外
側の高さより高さを有するように、ハンマー側にヒータ
ーを内蔵させた、温間加工で絞り、曲げと同時に加工す
る事を特徴とする製造方法である。
１記載の紙鍋を製造するに必要欠く事のできない紙鍋の
要件と上記技術的課題を達成するため、紙材をプレスで
円形に剪断するとき内側に噴霧上にする水溶液に抗菌材
含有せしめ、潤滑及び抗菌加工をすると、同時に外側は
前記のごとく、合成樹脂等により、潤滑加工と防水水加
工する特許要件となる製造方法である。紙鍋はほぼ円形
の底部と、その底部の周面輪郭に傾斜し、上方に立ちあ
がると共に、その周面輪郭に、等間隔１１５〜２０個の
ひだが設けられいる。そのひだ付き周面壁の各々のひだ
の外側及び内側の高さは一定であるが、内側の高さは外
側の高さより高さを有するように、ハンマー側にヒータ
ーを内蔵させた、温間加工で絞り、曲げと同時に加工す
る事を特徴とする製造方法である。
【０００１０】保護容器は請求項１の記載の如く、非磁
性体で内部で紙鍋と密着し、高さは紙鍋の０．５５〜
０．９で底部は電磁器と密着し、厚みは０．６〜４．７
ｍｍである特許要件を具備していればよく、高さが紙鍋
の０．５５以上で異材の組合わせであつてもよい。「電
磁誘導過熱器の紙鍋の調理器具（ＩＨ用紙鍋セット）」
の名称は底部のない不安全な紙鍋電磁誘導過熱器の調理
器具（ＩＨ用紙鍋セット）の名称は使用出来ないし、高
周波電磁誘導過熱調理器のカタログに底なしの紙鍋の図
は入れられない。著作権とし、著作物の題号「かみりょ
うり・神良理・価味量利・紙料理」第一公表年月日登録
である。安全上必須条件の発明と言はざるを得ない。
性体で内部で紙鍋と密着し、高さは紙鍋の０．５５〜
０．９で底部は電磁器と密着し、厚みは０．６〜４．７
ｍｍである特許要件を具備していればよく、高さが紙鍋
の０．５５以上で異材の組合わせであつてもよい。「電
磁誘導過熱器の紙鍋の調理器具（ＩＨ用紙鍋セット）」
の名称は底部のない不安全な紙鍋電磁誘導過熱器の調理
器具（ＩＨ用紙鍋セット）の名称は使用出来ないし、高
周波電磁誘導過熱調理器のカタログに底なしの紙鍋の図
は入れられない。著作権とし、著作物の題号「かみりょ
うり・神良理・価味量利・紙料理」第一公表年月日登録
である。安全上必須条件の発明と言はざるを得ない。
【０００１１】トッププレート下のコイルに電気がなが
れると、磁力線が発生します。この磁力線が磁性体の発
熱板を通る時、うず電流に変わり、発熱板の電気抵抗に
よって、発熱します。ＩＨはＩｎｄｕｃｔｉｏｎＨｅａ
ｔｉｎｇの略で電磁誘導過熱とも言う。図１が説明した
図。
れると、磁力線が発生します。この磁力線が磁性体の発
熱板を通る時、うず電流に変わり、発熱板の電気抵抗に
よって、発熱します。ＩＨはＩｎｄｕｃｔｉｏｎＨｅａ
ｔｉｎｇの略で電磁誘導過熱とも言う。図１が説明した
図。
【図１】電磁誘導過熱器とその調理器具の概略原理図で
ある。
ある。
【図２】本発明による実施例に係る電磁誘導過熱器の紙
鍋調理器具の慨略図である。
鍋調理器具の慨略図である。
【図３】（ａ）上記紙鍋の概略の平面図である。（ｂ）
紙鍋の傾斜図である。
紙鍋の傾斜図である。
【図４】（ａ）発熱板の平面図である。（ｂ）（ｃ）発
熱板の傾斜図である。
熱板の傾斜図である。
【図５】保護容器の傾斜図である。
【図６】紙鍋を成形する金型の状態図（ａ）剪断加工
（ｂ）絞、曲げ加工の図である。
（ｂ）絞、曲げ加工の図である。
１電磁誘導過熱器 ２調理器具 ３紙鍋 ４発熱体 ５
保護容器
保護容器
Claims (4)
- 【請求項１】磁誘導過熱器の調理器具は紙鍋と発熱板と
保護容器の三種類からなり、紙鍋はほぼ円形の底部と、
その底部の周面輪郭に傾斜し、上方に立ちあがると共
に、その周面輪郭に、等間隔１５〜２０個のひだが設け
られいる。そのひだ付き周面壁の各々のひだの外側及び
内側の高さは一定であるが、内側の高さは外側の高さよ
り高い。紙は１１５ｇ〜１６０ｇ／ｍ２で、紙繊維の方
向性を異なる二層以上の鋤き製である。発熱板は紙鍋内
部の底部に入れて、発熱する。電磁体の円板で紙鍋内底
の最小径０．９７〜０．８で、厚みは０．８〜３．８ｍ
ｍである。そうして蒸気抜きの穴があり、発熱板の面積
の０．１４〜０．３２が穴の総面積で、表裏の判別が容
易に出来るようになっている。保護容器は非磁性体で、
ほぼ円形の底部と、その底部の周面輪郭に傾斜し、上方
に立ち上がり、高さは紙鍋の最低高さの０．５５〜０．
９である。底部の外側は電磁器の面に、内側は紙鍋を通
し、発熱板と密着するするために、内外の面は平面度の
公差は０．１５ｍｍ以下であり、厚みは０．６〜４．７
ｍｍである。 - 【請求項２】紙鍋は紙材を円形に剪断する前に、紙鍋の
内側面に抗菌及び潤滑に適する薬品を添加した水溶をエ
アーにて噴霧状にし、含侵させる。同時に反対側の紙鍋
の外側になる面にも、内側と同じく合成樹脂により、防
水及び潤滑に適する薬品を含浸した状態で剪断する。そ
れからハンマー側にヒーターを内蔵し、ハンマーを７５
°〜９５°Ｃに保持しながら、温間加工で、ひだと立ち
上がり部の絞り、曲げと同時にひだ加工する事を特徴と
する請求項１の紙鍋の製造方法。 - 【請求項３】発熱体は磁性体であるが、単体を使用する
か、又は磁性体をセラミックス等で貼着する方法であ
る。紙鍋と接する面は平面度の公差は０．１５ｍｍする
ために、湿式ラッビングをし、アランダム６００＃以上
の粒度で加工する事を特徴とする請求項１の記載する発
熱体の製造方法。 - 【請求項４】保護容器は非磁性体で製造し、最終行程で
底部の平面度と厚み精度を高めるために、湿式ラッピン
グをし、アランダム６００＃以上の粒度で加工する事を
特徴とする請求項１の記載する保護容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9118601A JPH10284235A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 電磁誘導過熱器の調理器具とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9118601A JPH10284235A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 電磁誘導過熱器の調理器具とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10284235A true JPH10284235A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14740618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9118601A Pending JPH10284235A (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | 電磁誘導過熱器の調理器具とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10284235A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104185329A (zh) * | 2013-05-22 | 2014-12-03 | 美的集团股份有限公司 | 线圈盘组件和具有它的电磁炉 |
-
1997
- 1997-04-01 JP JP9118601A patent/JPH10284235A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104185329A (zh) * | 2013-05-22 | 2014-12-03 | 美的集团股份有限公司 | 线圈盘组件和具有它的电磁炉 |
| CN104185329B (zh) * | 2013-05-22 | 2016-05-11 | 美的集团股份有限公司 | 线圈盘组件和具有它的电磁炉 |
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