JPH10283829A - 天井埋込み形放電灯器具 - Google Patents
天井埋込み形放電灯器具Info
- Publication number
- JPH10283829A JPH10283829A JP12463797A JP12463797A JPH10283829A JP H10283829 A JPH10283829 A JP H10283829A JP 12463797 A JP12463797 A JP 12463797A JP 12463797 A JP12463797 A JP 12463797A JP H10283829 A JPH10283829 A JP H10283829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- metal fitting
- discharge lamp
- ceiling
- ballast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】騒音の少ない、かつ放電灯用安定器７からの熱
放散性の良い天井埋込み形放電灯器具を提供する。 【解決手段】放電灯１１・放電灯用安定器７を装着した
器具本体１を備える。器具本体１を天井１３の埋込み孔
内に配置するように該器具本体１を支える取付金具２を
備える。器具本体１・取付金具２間に介在して前者から
後者に伝わる振動伝達を制限する緩衝材５を備える。
放散性の良い天井埋込み形放電灯器具を提供する。 【解決手段】放電灯１１・放電灯用安定器７を装着した
器具本体１を備える。器具本体１を天井１３の埋込み孔
内に配置するように該器具本体１を支える取付金具２を
備える。器具本体１・取付金具２間に介在して前者から
後者に伝わる振動伝達を制限する緩衝材５を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は放電灯・放電灯用安
定器を装着した器具本体を備え、前記器具本体を天井埋
込み孔内に配置するように該器具本体を支える取付金具
を備えた天井埋込み形放電灯器具に関するものである。
定器を装着した器具本体を備え、前記器具本体を天井埋
込み孔内に配置するように該器具本体を支える取付金具
を備えた天井埋込み形放電灯器具に関するものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種器具にお
いては、放電灯用安定器・器具本体間に緩衝材を介在さ
せる。このため、放電灯用安定器の熱が器具本体に伝わ
り難い。波板を介在させて熱伝導を促進する工夫もなさ
れているが、なお不十分であって放電灯用安定器からの
熱放散性が悪い。本発明の目的は騒音の少ない、かつ放
電灯用安定器からの熱放散性の良い天井埋込み形放電灯
器具を提供することである。
いては、放電灯用安定器・器具本体間に緩衝材を介在さ
せる。このため、放電灯用安定器の熱が器具本体に伝わ
り難い。波板を介在させて熱伝導を促進する工夫もなさ
れているが、なお不十分であって放電灯用安定器からの
熱放散性が悪い。本発明の目的は騒音の少ない、かつ放
電灯用安定器からの熱放散性の良い天井埋込み形放電灯
器具を提供することである。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明器具は、放電灯・
放電灯用安定器を装着した器具本体を備える。前記器具
本体を天井埋込み孔内に配置するように該器具本体を支
える取付金具を備える。前記器具本体・取付金具間に介
在して前者から後者に伝わる振動伝達を制限する緩衝材
を備える。
放電灯用安定器を装着した器具本体を備える。前記器具
本体を天井埋込み孔内に配置するように該器具本体を支
える取付金具を備える。前記器具本体・取付金具間に介
在して前者から後者に伝わる振動伝達を制限する緩衝材
を備える。
【０００４】
【発明の実施の形態】図１〜図３を利用して本発明の実
施形態について説明する。図示の本発明に係る天井埋込
み形放電灯器具は、放電灯１１・放電灯用安定器７を装
着した器具本体１を備える。器具本体１を天井１３の埋
込み孔内に配置するように該器具本体１を支える取付金
具２を備える。器具本体１・取付金具２間に介在して前
者から後者に伝わる振動伝達を制限する緩衝材５を備え
る。放電灯用安定器７はボルト１５・ナット１６を介し
て器具本体１に直に結合される。放電灯用安定器７から
器具本体１への振動伝達を緩和する緩衝材はない。その
ため、放電灯用安定器７から器具本体１への熱伝達は良
好である。ボルト８・ナット９は器具本体１・緩衝材５
・取付金具２を連結し結合するための部品である。放電
灯１１は蛍光ランプであり、ランプソケット１０に装着
される。各ランプソケット１０はソケット取付台３を介
して器具本体１に固着される。４は反射板である。反射
板４は止めねじ１２にて取付金具２に固着される。取付
金具２は振動伝達をほとんど受けないので、振動放散面
の広い反射板４を器具本体１ではなく、取付金具２に固
着するのがよい。１４は図外の天井基礎から吊り下ろさ
れた吊りボルトであり、その下端部で取付金具２を支持
する。
施形態について説明する。図示の本発明に係る天井埋込
み形放電灯器具は、放電灯１１・放電灯用安定器７を装
着した器具本体１を備える。器具本体１を天井１３の埋
込み孔内に配置するように該器具本体１を支える取付金
具２を備える。器具本体１・取付金具２間に介在して前
者から後者に伝わる振動伝達を制限する緩衝材５を備え
る。放電灯用安定器７はボルト１５・ナット１６を介し
て器具本体１に直に結合される。放電灯用安定器７から
器具本体１への振動伝達を緩和する緩衝材はない。その
ため、放電灯用安定器７から器具本体１への熱伝達は良
好である。ボルト８・ナット９は器具本体１・緩衝材５
・取付金具２を連結し結合するための部品である。放電
灯１１は蛍光ランプであり、ランプソケット１０に装着
される。各ランプソケット１０はソケット取付台３を介
して器具本体１に固着される。４は反射板である。反射
板４は止めねじ１２にて取付金具２に固着される。取付
金具２は振動伝達をほとんど受けないので、振動放散面
の広い反射板４を器具本体１ではなく、取付金具２に固
着するのがよい。１４は図外の天井基礎から吊り下ろさ
れた吊りボルトであり、その下端部で取付金具２を支持
する。
【０００５】
【発明の効果】本発明は器具本体・取付金具間に前者か
ら後者に伝わる振動伝達を制限する緩衝材を配置したも
のである。これによれば、騒音の少ない、かつ放電灯用
安定器からの熱放散性の良い天井埋込み形放電灯器具と
なる。
ら後者に伝わる振動伝達を制限する緩衝材を配置したも
のである。これによれば、騒音の少ない、かつ放電灯用
安定器からの熱放散性の良い天井埋込み形放電灯器具と
なる。
【図１】 本発明器具の斜視図である。
【図２】 その拡大断面図である。
【図３】 その要部拡大断面図である。
１：器具本体、２：取付金具、３：ソケット取付台、
４：反射板、５：緩衝材、７：放電灯用安定器、８：ボ
ルト、９：ナット、１０：ランプソケット、１１：放電
灯、１２：止めねじ、１４：吊りボルト、１５：ボル
ト、１６：ナット
４：反射板、５：緩衝材、７：放電灯用安定器、８：ボ
ルト、９：ナット、１０：ランプソケット、１１：放電
灯、１２：止めねじ、１４：吊りボルト、１５：ボル
ト、１６：ナット
Claims (1)
- 【請求項１】放電灯・放電灯用安定器を装着した器具本
体を備え、前記器具本体を天井埋込み孔内に配置するよ
うに該器具本体を支える取付金具を備え、前記器具本体
・取付金具間に介在して前者から後者に伝わる振動伝達
を制限する緩衝材を備えたことを特徴とする天井埋込み
形放電灯器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12463797A JPH10283829A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 天井埋込み形放電灯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12463797A JPH10283829A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 天井埋込み形放電灯器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10283829A true JPH10283829A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14890348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12463797A Pending JPH10283829A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | 天井埋込み形放電灯器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10283829A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101394423B1 (ko) * | 2012-06-14 | 2014-05-14 | 박기주 | Ｌｅｄ 조명장치 |
-
1997
- 1997-04-08 JP JP12463797A patent/JPH10283829A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101394423B1 (ko) * | 2012-06-14 | 2014-05-14 | 박기주 | Ｌｅｄ 조명장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040331 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070306 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070627 |