JPH10281986A - 米成分試験装置 - Google Patents

米成分試験装置

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JPH10281986A
JPH10281986A JP8247897A JP8247897A JPH10281986A JP H10281986 A JPH10281986 A JP H10281986A JP 8247897 A JP8247897 A JP 8247897A JP 8247897 A JP8247897 A JP 8247897A JP H10281986 A JPH10281986 A JP H10281986A
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JP
Japan
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rice
cell
light
mirror
light source
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JP8247897A
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English (en)
Inventor
Hidemiki Hayashi
英幹 林
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セルに充填された状態の米の複数箇所の測定
を同時に行って測定時間を短縮し、また、同様にセルに
充填された状態の米の複数箇所を測定することにより、
測定毎に米の詰まり具合が変化せず、米の粒の形状や大
きさに依存しない米成分試験装置を提供する。 【解決手段】 米を充填するセル12と、光源14と、
この光源14からの光のうち特定種類の波長の光を選択
して通過させる複数個のフィルタ5a,5b,・・を設
けたタ−ンテ−ブル15と、フィルタを透過した光をセ
ル12方向に反射させて透過させ回転可能としたミラ−
16と、該セル12を透過したミラ−16からの反射光
を受光する方向に移動可能とした検出器13と、で構成
する。この構成によりセル12を移動させずに充填した
米の複数箇所での成分測定が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、米の成分を測定
するための試験装置、特に同時に複数波長の透過光を測
定したり、或いは試料米の複数箇所を透過する透過光を
測定することのできる米成分試験装置に関する。
【0002】全国各地で生産される米は、包装袋に成分
表示したり、味を客観的に評価するため米の成分(蛋白
質、水分、アミロ−ス、脂肪酸、・・等)分析が行われ
ることが多い。米の成分を測定する試験装置は、図8に
示すように、上部にホッパ−31aを設けると共に光透
過用の窓31bを設けた米充填用の容器(セル)31
と、光源30からの特定の波長を透過させる数種類のフ
ィルタ5a,5b,・・を装着したタ−ンテ−ブル35
と、米を透過した光を受光する検出器33と、で構成さ
れる。米充填用のセル31の下部には羽根車状のこめ吐
き出し装置32が設置され、測定の終了した米を順次排
出するようになっている。
【0003】米の成分測定に際しては、セル31に米を
充填し、タ−ンテ−ブル35に装着したフィルタ5a,
5b,・・を切り換えて一つの光源から出た光の波長を
選択し、その分光を米を充填したセル31の窓31bか
ら投射し、米を透過した透過光を検出器33に受光させ
て成分を測定する。測定に際しては、下部の吐き出し装
置32を間欠的に回転させることにより数回に分けて排
出させ、同一のフィルタで順次上下の数カ所で成分測定
を行う。また、米の成分を測定する他の試験装置として
は図示しないが、米を充填したセルを上下させることに
より数カ所で米の成分を測定する装置もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の米成分を測定す
る試験装置では、測定成分毎にフィルタを変えて光の波
長を選択しながら測定を行うため1回の測定に手間と時
間がかかっている。また、従来の米充填用のセルの数カ
所を測定する装置において吐き出し装置を使用する場
合、セル内部の米の詰まり具合がその都度変化すること
が多いという欠点がある。更に、米の粒の形状や大きさ
が異なると吐き出し装置で米が詰まり、吐き出し装置が
停止してしまうことが多いという欠点があった。一方、
吐き出し装置を使用せずに米が詰められたセルを上下さ
せることによって内部の数カ所の米を測定する方式で
は、人間が米を充填するため詰まり具合が測定する度に
変化し、この場合も米測定値が安定しないとことが多い
という問題があった。
【0005】この発明は上記する課題に対処するために
なされたものであり、セルに充填された状態の米の複数
箇所の測定を同時に行って測定時間を短縮し、また、同
様にセルに充填された状態の米の複数箇所を測定するこ
とにより、測定毎に米の詰まり具合が変化せず、米の粒
の形状や大きさに依存しない米成分試験装置を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は上記す
る課題を解決するために、米成分試験装置が、横梁
と、該横梁の両側に設けた脚部と、横梁の下側面に設け
た複数個の検出器と、前記脚部間に架設した光源と、よ
り成るフレ−ムと、米を充填するための空間が設けられ
ると共に、底板部には、種々の異なる特定の波長を透過
するフィルタを設けたセルと、より成り、前記セルを前
記フレ−ムの検出器と光源との間で相対移動するように
配置したことを特徴とする。
【0007】また、米成分試験装置が、米を充填する
セルと、光源と、この光源からの光のうち特定種類の波
長の光を選択して通過させる複数個のフィルタを設けモ
−タにより駆動するタ−ンテ−ブルと、前記フィルタか
ら透過した光を前記セル方向に反射させ回転可能とした
ミラ−と、該セルを透過した反射光を受光すると共に前
記ミラ−からの反射光を受光する方向に移動可能とした
検出器と、より成ることを特徴とする。
【0008】或いは、米成分試験装置が、米を充填す
るセルと、光源と、該光源からの光のうち特定種類の波
長の光を選択して通過させる複数個のフィルタを設けモ
−タにより駆動するタ−ンテ−ブルと、前記フィルタか
ら透過した光を前記セル方向に反射させるミラ−と、該
ミラ−からの反射光が前記セルを透過した後該反射光を
反射させるミラ−と、これら二つのミラ−を所定の角度
で且つこれらのミラ−の間に前記セルを位置させて保持
する保持具と、該保持具を移動させる移動手段と、前記
セルを通過した反射光を受光する検出器と、より成るこ
とを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の具体的実施の形
態について図面を参照して説明する。図1(A)は、こ
の発明の米成分試験装置の第1の実施形態の全体斜視図
である。この米成分試験装置は、門型のフレ−ム1と、
該フレ−ム1を通過させるようにした枠をガラス板或い
は透明樹脂で製作した米充填用のセル2と、で構成され
る。
【0010】前記門型のフレ−ム1は、横梁1aと、該
横梁1aの両側に設けた脚部1b,1bと、横梁1aの
下側面に設けた複数個(実施の形態では3個であるが、
増減可能)の検出器3a,3b,3c,・・と、前記脚
部1b,1b間に架設した長い線光源4と、で構成され
ている。また、前記セル2は、測定用の米Rを入れるた
めの浅く広い空間2aが設けられると共に、図1(B)
に示すように、底板部2bには、種々の異なる特定の波
長を透過するフィルタ5a,5b,・・が設置されてい
る。
【0011】図2は、この発明の米成分試験装置の正面
図である。この図から分かるように、前記フレ−ム1の
両側の脚部1b,1bの光源4より上側には、レ−ル
6,6が取り付けられ、前記米を充填したセル2はこの
レ−ル6,6上をスライドさせて通過させるようにして
ある。
【0012】上記構成からなる米成分試験装置において
米成分を測定するには、先ず、米をセル2の浅く広い空
間2aに満遍なく充填する。そして米の充填されたセル
2をレ−ル6,6上をスライドさせると、光源4から投
射された光は、セル2の裏側に設けられた一列目の複数
のフィルタ5a,5b,・・を透過して特定波長の光
(分光)のみが米を透過して検出器3a,3b,・・に
入る。こうして、一列目の複数のフィルタ5a,5b,
・・と複数の検出器3a,3b,・・によりセル2に充
填された米Rは複数箇所で同時に複数成分の検出が可能
となる。一列目のフィルタ5a,5b,・・による測定
が終了したら、セル2を少し移動させ次の列のフィルタ
5a,5b,・・によって測定する。こうして複数のフ
ィルタ5a,5b,・・と複数の検出器3a,3b,・
・によりセル2に充填した米は多成分を同時に測定する
ことができる。
【0013】なお、上記構成においては、セル2に設置
する複数のフィルタ5a,5b,・・や複数の検出器3
a,3b,・・等はその個数を増減することができる。
また、測定時にはセル2をスライドさせるだけでなく、
セル2自体は固定とし、フレ−ム1を移動させるように
してもよい。
【0014】図3は、この発明の米成分試験装置を構成
する第2の実施形態の構成概要図である。この米成分試
験装置は、米を充填する容器(セル)12と、光源14
と、この光源14からの光のうち特定種類の波長の光を
選択して通過させる複数個のフィルタ5a,5b,・・
を装着しモ−タ11により回転駆動(間欠回転駆動)す
るタ−ンテ−ブル15、前記フィルタ5a,5b,・・
から透過した光(分光)を前記セル11方向に反射させ
て透過させるミラ−16と、該セル12を透過した反射
光を受光する検出器13と、該検出器13を固定する雌
ねじ具18と、該雌ねじ具18を螺合させモ−タ19に
より回転駆動される雄ねじ杆17と、で構成される。な
お、10は前記雌ねじ具18を通したガイドバ−であ
る。尚、前記ミラ−16は回転機構によって回転可能と
してあるが、この回転は手動、自動のいずれであっても
よい。
【0015】上記構成からなるこの発明の米成分試験装
置によって米の成分を測定するには次のようにして行
う。 (1)先ず、測定用の米をセル12に充填する。 (2)次に、光源14からの光をタ−ンテ−ブル15に
装着した所定のフィルタ5a,5b,・・・のうち必要
なフィルタを特定して特定の波長の光を透過させる。 (3)透過した光はミラ−16で反射させ、セル12に
充填した米を透過させ、検出器13で受光させ、米成分
を測定する。 (4)光の波長を変えて米成分を測定する場合には、タ
−ンテ−ブル15を回転させ複数のフィルタ5a,5
b,・・のうち必要なものを選択して同様の測定を行
う。 (5)次に、セル12に充填した米の異なる位置での米
成分を測定する場合には、ミラ−16を少し回転させる
と共にモ−タ19を駆動して雄ねじ杆17を回転させ、
検出器13の位置をミラ−16によって反射される光が
透過する方向に移動させる。こうして上記(1)乃至
(4)と同様の操作により米成分を測定する。
【0016】なお、図3に示す米成分試験装置におい
て、ミラ−16を回転させてセル12の異なる位置で米
の成分を測定する場合、図4に示すように、その測定位
置によってはセル12を透過する光の距離a、bは変化
する。従って、このようにミラ−16を回転させセル1
2の異なる位置で米成分を測定する場合には、検量線を
作成する際ミラ−16の回転角度(或いは光の透過長
さ)による補正係数を作成して測定値を補正しなければ
ならない。従って、ミラ−16を回転させてセル12の
異なる位置で米の成分を測定する場合、補正係数を調べ
て測定値を補正する必要があるが、一定の光の透過距離
を維持して測定する方法もある。
【0017】図5は、この発明の米成分試験装置の第3
の実施形態の構成概要を示す図であり、図6はこの第3
の実施形態においてセル部分を除いた図である。この実
施形態による米成分試験装置は、米を充填するセル12
と、光源14と、この光源14からの光のうち特定種類
の波長の光を選択して通過させる複数個のフィルタ5
a,5b,・・を装着しモ−タ11により駆動するタ−
ンテ−ブル15と、前記フィルタ5a,5b,・・から
透過した光(分光)を前記セル12方向に反射させて透
過させるミラ−16と、該ミラ−16からの反射光がセ
ル12を透過した後該透過光を反射させるミラ−26
と、これら二つのミラ−16,26を常に一定の角度
で、保持する保持具20と、該保持具20を固定する雌
ねじ具22と、該雌ねじ具22を螺合しモ−タ23によ
って駆動される雄ねじ杆21と、セル12を通過し且つ
前記ミラ−26で反射した光を受光する検出器13と、
で構成される。なお、この場合、前記保持具20は、図
7に示すように、ミラ−16とミラ−26の間の反射光
が透過する途中に米を充填したセル12が位置するよう
な保持具形状とする必要がある。また、前記ミラ−16
及び26は、その傾斜角度を変更可能としてある。
【0018】この発明の米成分試験装置の第3の実施形
態による米成分の測定に際しては次のようにして行う。 (1)先ず、測定用の米をセル12に充填する。 (2)次に、光源14からの光をタ−ンテ−ブル15に
装着した所定のフィルタ5a,5b,・・・のうち必要
なフィルタを特定して特定の波長の光を透過させる。 (3)フィルタ5a,5b,・・を透過した光は、ミラ
−16で反射させ、セル12に充填した米を透過させ、
更に、ミラ−26で反射させて検出器13に投射させ、
米成分を測定する。 (4)光の波長を変えて米成分を測定する場合には、タ
−ンテ−ブル15を回転させ複数のフィルタ5a,5
b,・・のうち必要なものを選択して同様の測定を行
う。 (5)次に、セル12に充填した米の異なる位置での米
成分を測定する場合には、モ−タ23を駆動して雄ねじ
杆21を回転させ、保持具20を移動させることにより
ミラ−16及びミラ−26の位置を同時に上下方向に移
動させる。こうして上記(1)乃至(4)と同様の操作
により米成分を測定する。
【0019】この発明の上記実施の形態においては、検
出器13の移動機構或いは二つのミラ−16,26を保
持する保持具20の移動手段では、雌ねじ金具18(2
2)と雄ねじ杆17(21)による送りねじ機構を用い
たが、移動手段はチェ−ン機構やベルト機構等他の送り
機構でもよい。また、検出器16やミラ−16,26の
駆動方向は実施の形態に限定されない。更に、光源14
からの光を反射させるのに第2の実施の形態ではミラ−
16を駆動させるようにしたが、検出範囲に光を透過さ
せればよく、光をセル12の検出範囲に透過させる手段
は限定しない。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明の米成分
試験装置によれば、複数のフィルタと検出器によって同
時測定が可能となるので、測定の手間を省き且つ測定時
間を大幅に短縮することができる。また、この米成分試
験装置ではセルに充填した米の複数箇所を測定すること
ができるので米の詰まり具合が変化して測定結果が不安
定になることもない。更に、この米成分試験装置では、
米の吐き出し装置を使用しないで済むため誤差が少なく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は、この発明の米成分試験装置の第
1の実施形態の全体斜視図であり、図1(B)はこの発
明の米成分試験装置を構成するセルの裏側の斜視図であ
る。
【図2】この発明の米成分試験装置の第1の実施形態の
正面図である。
【図3】この発明の米成分試験装置を構成する第2の実
施形態の構成概要図である。
【図4】この発明の米成分試験装置を構成する第2の実
施形態のミラ−とセルと検出器の関係を示す図である。
【図5】この発明の米成分試験装置の第3の実施形態の
構成概要を示す図である。
【図6】この発明の米成分試験装置の第3の実施形態に
おいてセル部分を除いた状態の構成概要図である。
【図7】この発明の米成分試験装置の第3の実施形態の
平面図である。
【図8】従来の米成分試験装置の構成概要図である。
【符号の説明】
1 フレ−ム 2 米充填用のセル 3a,3b,3c 検出器 4 光源 5a,5b フィルタ 12 米充填用のセル 13 検出器 14 光源 15 タ−ンテ−ブル 16,26 ミラ− 17,21 雄ねじ杆 18,22 雌ねじ具 20 保持具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横梁と、該横梁の両側に設けた脚部と、
    横梁の下側面に設けた複数個の検出器と、前記脚部間に
    架設した光源と、より成るフレ−ムと、 米を充填するための空間が設けられると共に、底板部に
    は、種々の異なる特定の波長を透過するフィルタを設け
    たセルと、より成り、 前記セルを前記フレ−ムの検出器と光源との間で相対移
    動するように配置したことを特徴とする米成分試験装
    置。
  2. 【請求項2】 米を充填するセルと、光源と、この光源
    からの光のうち特定種類の波長の光を選択して通過させ
    る複数個のフィルタを設けモ−タにより駆動するタ−ン
    テ−ブルと、前記フィルタから透過した光を前記セル方
    向に反射させ回転可能としたミラ−と、該セルを透過し
    た反射光を受光すると共に前記ミラ−からの反射光を受
    光する方向に移動可能とした検出器と、より成ることを
    特徴とする米成分試験装置。
  3. 【請求項3】 米を充填するセルと、光源と、該光源か
    らの光のうち特定種類の波長の光を選択して通過させる
    複数個のフィルタを設けモ−タにより駆動するタ−ンテ
    −ブルと、前記フィルタから透過した光を前記セル方向
    に反射させるミラ−と、該ミラ−からの反射光が前記セ
    ルを透過した後該反射光を反射させるミラ−と、これら
    二つのミラ−を所定の角度で且つこれらのミラ−の間に
    前記セルを位置させて保持する保持具と、該保持具を移
    動させる移動手段と、前記セルを通過した反射光を受光
    する検出器と、より成ることを特徴とする米成分試験装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007088701A1 (ja) * 2006-02-01 2007-08-09 Ntn Corporation 潤滑剤劣化検出装置および検出装置付き軸受
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