JPH10281095A - 空調機用ファンの連結構造 - Google Patents
空調機用ファンの連結構造Info
- Publication number
- JPH10281095A JPH10281095A JP8786097A JP8786097A JPH10281095A JP H10281095 A JPH10281095 A JP H10281095A JP 8786097 A JP8786097 A JP 8786097A JP 8786097 A JP8786097 A JP 8786097A JP H10281095 A JPH10281095 A JP H10281095A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- shaft
- motor shaft
- motor
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、空調機器用の送風装置において、フ
ァンボスと駆動用モータ軸の挿入組立てが容易で、か
つ、組立てによるファン軸心とモータ軸心の偏心を防止
することで送風装置の回転振動を低減するものである。 【解決手段】ファン本体１の側板３に設けられたボス５
の内径形状をファン本体１側に配置したテーパ穴１１と
モータ８側に配置した円形穴１２とで形成し、ボス５に
挿入されるモータ軸９の先端部にボス５のテーパ穴１１
の内径寸法及び傾斜角と同一にしたテーパ軸１３を形成
する。
ァンボスと駆動用モータ軸の挿入組立てが容易で、か
つ、組立てによるファン軸心とモータ軸心の偏心を防止
することで送風装置の回転振動を低減するものである。 【解決手段】ファン本体１の側板３に設けられたボス５
の内径形状をファン本体１側に配置したテーパ穴１１と
モータ８側に配置した円形穴１２とで形成し、ボス５に
挿入されるモータ軸９の先端部にボス５のテーパ穴１１
の内径寸法及び傾斜角と同一にしたテーパ軸１３を形成
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として空調機器
などに用いられる送風装置のファン連結構造に関するも
のであり、特にファン本体と駆動モータとの連結につい
てなされたものである。
などに用いられる送風装置のファン連結構造に関するも
のであり、特にファン本体と駆動モータとの連結につい
てなされたものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の空調機に用いられる送風装置は、
一般に図３に示すように、羽根車２を数段重ねてファン
本体１を形成し、ファン本体１の一方の側板３には固定
ネジ４を備えたボス５を固着し、他端の側板６にシャフ
ト７を固着したものであって、このファン本体１と駆動
用モータ８の連結はボス５にモータ軸９を挿入し固定ネ
ジ４で締結されることによってなされ、ファン本体１の
他端は軸受１０によってシャフト７が支承されることで
送風装置を構成している。
一般に図３に示すように、羽根車２を数段重ねてファン
本体１を形成し、ファン本体１の一方の側板３には固定
ネジ４を備えたボス５を固着し、他端の側板６にシャフ
ト７を固着したものであって、このファン本体１と駆動
用モータ８の連結はボス５にモータ軸９を挿入し固定ネ
ジ４で締結されることによってなされ、ファン本体１の
他端は軸受１０によってシャフト７が支承されることで
送風装置を構成している。
【０００３】このように構成された従来の送風装置にあ
っては組立て時にボス５とモータ軸９の挿入作業並びに
シャフト７と軸受１０の挿入作業が必要であり、作業工
数（コスト）の観点から挿入が容易にできることが望ま
れる。そのため一般にボス５とモータ軸９及び、シャフ
ト７と軸受１０の間隙は比較的大きな値に設定されてい
た。特にボス５とモータ軸９の連結の時に生ずる偏心や
曲がりに対する精度は、ファンの回転中における不釣合
振動の問題に大きな影響を与えるので上述の作業性と不
釣合振動の問題を両立する構造が望まれる。
っては組立て時にボス５とモータ軸９の挿入作業並びに
シャフト７と軸受１０の挿入作業が必要であり、作業工
数（コスト）の観点から挿入が容易にできることが望ま
れる。そのため一般にボス５とモータ軸９及び、シャフ
ト７と軸受１０の間隙は比較的大きな値に設定されてい
た。特にボス５とモータ軸９の連結の時に生ずる偏心や
曲がりに対する精度は、ファンの回転中における不釣合
振動の問題に大きな影響を与えるので上述の作業性と不
釣合振動の問題を両立する構造が望まれる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
送風装置においては、作業性のみを重視したものとなっ
ており、上述のごとくボス５とモータ軸９の間隙は比較
的大きな値に設けている。そのため図４に示すごとく固
定ネジ４で締め付けたときにモータ軸９に対してボス５
は上方に引き付けられモータ軸９の軸心０1 とボス５の
軸心０2 との間に偏心ｅが生じ大きなものになってい
た。ボス５とモータ軸９の連結精度は回転不釣合振動の
原因になり、このようにモータ軸９とファン本体１の軸
心がｅだけ偏心した状態で回転するとファン本体１はモ
ータ軸心０1 のまわりに半径ｅの振れまわりを起こし、
ファン本体１の重量と偏心の積で表される不釣合量によ
って遠心力が生じ、この遠心力が空調機器に働く振動加
振力の一原因になっていた。尚、モータ軸とファンのボ
ス部の連結に関するものとして、実開昭56−17398 号公
報，特開平5−340391号公報がある。
送風装置においては、作業性のみを重視したものとなっ
ており、上述のごとくボス５とモータ軸９の間隙は比較
的大きな値に設けている。そのため図４に示すごとく固
定ネジ４で締め付けたときにモータ軸９に対してボス５
は上方に引き付けられモータ軸９の軸心０1 とボス５の
軸心０2 との間に偏心ｅが生じ大きなものになってい
た。ボス５とモータ軸９の連結精度は回転不釣合振動の
原因になり、このようにモータ軸９とファン本体１の軸
心がｅだけ偏心した状態で回転するとファン本体１はモ
ータ軸心０1 のまわりに半径ｅの振れまわりを起こし、
ファン本体１の重量と偏心の積で表される不釣合量によ
って遠心力が生じ、この遠心力が空調機器に働く振動加
振力の一原因になっていた。尚、モータ軸とファンのボ
ス部の連結に関するものとして、実開昭56−17398 号公
報，特開平5−340391号公報がある。
【０００５】本発明の目的は、上述の問題点に鑑みてな
されたものであって、挿入作業が容易であってかつモー
タ軸心に対するファンのボス軸心の偏心を少なくできる
連結構造を提供することにある。
されたものであって、挿入作業が容易であってかつモー
タ軸心に対するファンのボス軸心の偏心を少なくできる
連結構造を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであり、ファン本体に設けられ
たボスにモータ軸を挿入し、ボスに備えられた固定ネジ
によってファンと駆動モータとを連結する送風装置にお
いて、ボスの内径形状をファン本体側に配置したテーパ
穴とモータ側に配置した円形穴とにより形成し、ボスに
挿入嵌合されるモータ軸の先端部をボスのテーパ穴の内
径寸法及び傾斜角と同一のテーパ軸に形成し、テーパ穴
の内周面とテーパ軸の外周面が密着するよう互いに突き
当て固定ネジで締結するようにしたものである。
するためになされたものであり、ファン本体に設けられ
たボスにモータ軸を挿入し、ボスに備えられた固定ネジ
によってファンと駆動モータとを連結する送風装置にお
いて、ボスの内径形状をファン本体側に配置したテーパ
穴とモータ側に配置した円形穴とにより形成し、ボスに
挿入嵌合されるモータ軸の先端部をボスのテーパ穴の内
径寸法及び傾斜角と同一のテーパ軸に形成し、テーパ穴
の内周面とテーパ軸の外周面が密着するよう互いに突き
当て固定ネジで締結するようにしたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図１により説
明する。図１は、本発明の送風装置におけるボスとモー
タ軸の連結を示す断面図であり、図中従来例と同一符号
は同一部分を示す。図１において１１はテーパ穴でボス
５内面のファン本体１側に形成してあり、ボス５内に挿
入されるモータ軸９の嵌合長さＬに対してのＬ／２以上
にわたって形成してある。１２は円形穴でボス５のモー
タ側に形成してある。１３は、テーパ軸でボス５に嵌合
するモータ軸９の先端部において、小径端１４と大径端
１５の範囲に形成される。テーパ軸１３の長さはモータ
軸９の嵌合長さＬに対してＬ／２以上としてある。小径
端１４と大径端１５の径はボス５のテーパ穴１１の径と
同一にしてある。
明する。図１は、本発明の送風装置におけるボスとモー
タ軸の連結を示す断面図であり、図中従来例と同一符号
は同一部分を示す。図１において１１はテーパ穴でボス
５内面のファン本体１側に形成してあり、ボス５内に挿
入されるモータ軸９の嵌合長さＬに対してのＬ／２以上
にわたって形成してある。１２は円形穴でボス５のモー
タ側に形成してある。１３は、テーパ軸でボス５に嵌合
するモータ軸９の先端部において、小径端１４と大径端
１５の範囲に形成される。テーパ軸１３の長さはモータ
軸９の嵌合長さＬに対してＬ／２以上としてある。小径
端１４と大径端１５の径はボス５のテーパ穴１１の径と
同一にしてある。
【０００８】従って、小径端１４から大径端１５までの
傾斜角θも同一になっているのでテーパ穴１１に対して
テーパ軸１３の外周面が密着状態の嵌合になっている。
１６は嵌合軸部でモータ軸９がボス５の円形穴１２に嵌
合する部分である。固定ネジ４の設置はボス５の円形穴
１２の位置にあってモータ軸９の大径端１５近傍に設け
てある。
傾斜角θも同一になっているのでテーパ穴１１に対して
テーパ軸１３の外周面が密着状態の嵌合になっている。
１６は嵌合軸部でモータ軸９がボス５の円形穴１２に嵌
合する部分である。固定ネジ４の設置はボス５の円形穴
１２の位置にあってモータ軸９の大径端１５近傍に設け
てある。
【０００９】このように構成した本発明の送風装置にお
いては、ファン本体１とモータ８とを連結する際、ボス
５の円形穴１２の内径に対して、モータ軸９に設けたテ
ーパ軸１３の小径端１４が大幅に細く形成されているの
でモータ軸９をボス５に挿入する際、初期挿入の作業が
容易となる。それ故に、ボス５の円形穴１２の内径とモ
ータ軸９のテーパ軸１６との間隙が小さくできる。従っ
て、ボス５にモータ軸９を嵌合し、固定ネジ４にて締め
付けたときにボス５の軸心とモータ軸との偏心を小さい
ものにできる。
いては、ファン本体１とモータ８とを連結する際、ボス
５の円形穴１２の内径に対して、モータ軸９に設けたテ
ーパ軸１３の小径端１４が大幅に細く形成されているの
でモータ軸９をボス５に挿入する際、初期挿入の作業が
容易となる。それ故に、ボス５の円形穴１２の内径とモ
ータ軸９のテーパ軸１６との間隙が小さくできる。従っ
て、ボス５にモータ軸９を嵌合し、固定ネジ４にて締め
付けたときにボス５の軸心とモータ軸との偏心を小さい
ものにできる。
【００１０】更に、本発明の送風装置における連結構造
ではモータ軸９をボス５に挿入する際、ボス５のテーパ
穴１１に対してモータ軸９のテーパ軸１３を突き当てる
ようにして固定ネジ４で締結すれば、テーパ１１の内周
面とテーパ軸１３の外周面が密着状態となり、テーパ面
が接触しているのでボス５の軸心とモータ軸９の軸心は
ほぼ同一軸上に組立てでき、かつ、ボス５とモータ軸９
の嵌合長さＬに対してテーパ穴１１及びテーパ軸１２の
長さがＬ／２以上に長く形成されているので、固定ネジ
４の締結によってボス５とモータ軸９の間に押し広げる
力が働いていてもモータ軸９の小径端１４と大径端１５
とが支点として働くので、回転モーメントによる軸心の
傾きも起こりにくい。この作用は固定ネジ４と大径端１
５が接近している程有効である。即ち、小径端１４から
固定ネジ４までの長さと小径端１４から大径端１５まで
の長さとが近い程、テーパ穴１１内でテーパ軸１３がず
れ （すべり）にくくなるからである。
ではモータ軸９をボス５に挿入する際、ボス５のテーパ
穴１１に対してモータ軸９のテーパ軸１３を突き当てる
ようにして固定ネジ４で締結すれば、テーパ１１の内周
面とテーパ軸１３の外周面が密着状態となり、テーパ面
が接触しているのでボス５の軸心とモータ軸９の軸心は
ほぼ同一軸上に組立てでき、かつ、ボス５とモータ軸９
の嵌合長さＬに対してテーパ穴１１及びテーパ軸１２の
長さがＬ／２以上に長く形成されているので、固定ネジ
４の締結によってボス５とモータ軸９の間に押し広げる
力が働いていてもモータ軸９の小径端１４と大径端１５
とが支点として働くので、回転モーメントによる軸心の
傾きも起こりにくい。この作用は固定ネジ４と大径端１
５が接近している程有効である。即ち、小径端１４から
固定ネジ４までの長さと小径端１４から大径端１５まで
の長さとが近い程、テーパ穴１１内でテーパ軸１３がず
れ （すべり）にくくなるからである。
【００１１】図２は本発明の他の実施例を示すものでボ
ス５のテーパ穴１１とテーパ軸１３との接触をより確実
にするためになされたものであり、テーパ軸１３が小径
面１７と大径面１８と逃げ面１９で構成されるものであ
って、テーパ軸１３の中間部がボス５のテーパ穴１１と
接触しない構造としたものである。このような他の実施
例では固定ネジ４の締結によってボス５とモータ軸９と
の間に押し広げる力が働いてもテーパ軸１３の中間部で
の接触がなくなるので、確実に小径面１７と大径面１８
が支点となりうるのでボス５の軸心とモータ軸９の軸心
の偏心が防止できる。尚、本発明は、本実施例の貫流フ
ァンに限るものではなく他の遠心ファンや軸流ファンに
おけるボスとモータ軸の連結にも適用できることは言う
までもない。
ス５のテーパ穴１１とテーパ軸１３との接触をより確実
にするためになされたものであり、テーパ軸１３が小径
面１７と大径面１８と逃げ面１９で構成されるものであ
って、テーパ軸１３の中間部がボス５のテーパ穴１１と
接触しない構造としたものである。このような他の実施
例では固定ネジ４の締結によってボス５とモータ軸９と
の間に押し広げる力が働いてもテーパ軸１３の中間部で
の接触がなくなるので、確実に小径面１７と大径面１８
が支点となりうるのでボス５の軸心とモータ軸９の軸心
の偏心が防止できる。尚、本発明は、本実施例の貫流フ
ァンに限るものではなく他の遠心ファンや軸流ファンに
おけるボスとモータ軸の連結にも適用できることは言う
までもない。
【００１２】
【発明の効果】以上説明のように本発明の空調機用ファ
ンの連結構造にすればファン本体に設けられたボスとモ
ータ軸を嵌合して連結する際に、ボスとモータ軸の挿入
作業が容易になるので作業工数が短縮できると共にボス
とモータ軸の軸心の偏心を大幅に短縮できるので、ファ
ン本体が運転された際に回転軸心の偏心による不釣合が
小さいものとなり振動の小さい空調機を提供することが
できる。
ンの連結構造にすればファン本体に設けられたボスとモ
ータ軸を嵌合して連結する際に、ボスとモータ軸の挿入
作業が容易になるので作業工数が短縮できると共にボス
とモータ軸の軸心の偏心を大幅に短縮できるので、ファ
ン本体が運転された際に回転軸心の偏心による不釣合が
小さいものとなり振動の小さい空調機を提供することが
できる。
【図１】本発明の実施例を示す要部断面図。
【図２】本発明における他の実施例を示す要部断面図。
【図３】従来の空調機用送風装置の組立図。
【図４】図３における要部断面図。
１…ファン本体、２…羽根車、３，６…側板、４…固定
ネジ、５…ボス、７…シャフト、８…モータ、９…モー
タ軸、１０…軸受、１１…テーパ穴、１２…円形穴、１
３…テーパ軸、１４…小径端、１５…大径端、１６…嵌
合軸部、１７…小径面、１８…大径面、１９…逃げ面。
ネジ、５…ボス、７…シャフト、８…モータ、９…モー
タ軸、１０…軸受、１１…テーパ穴、１２…円形穴、１
３…テーパ軸、１４…小径端、１５…大径端、１６…嵌
合軸部、１７…小径面、１８…大径面、１９…逃げ面。
Claims (3)
- 【請求項１】ファン本体に固着されたボスにモータ軸を
挿入し、ボスに備えられた固定ネジによってファン本体
と駆動用モータを連結する送風装置において、ボスの内
径形状をファン本体側に配置したテーパ穴とモータ側に
配置した円形穴とにより形成し、ボスに挿入嵌合される
モータ軸の先端部をボスのテーパ穴の内径寸法及び傾斜
角と同一のテーパ軸に形成し、テーパ穴の内周面とテー
パ軸の外周面が密着するよう互いに突き当て固定ネジで
締結することを特徴とした空調機用ファンの連結構造。 - 【請求項２】特許請求の範囲１項の空調機用ファンの連
結構造において、ボスのテーパ穴の長さとモータ軸のテ
ーパ軸の長さをボスに挿入されるモータ軸の嵌合長さＬ
に対して１／２以上とし、固定ネジがボスの円形穴の範
囲でかつテーパ軸の大径端近傍に設けられていることを
特徴とした空調機用ファンの連結構造。 - 【請求項３】特許請求の範囲１項及び２項の空調機用フ
ァンの連結構造において、モータ軸のテーパ軸を中央部
の逃げ面と小径端側の小径面，大径端側の大径面とで形
成し、ボスのテーパ穴との密着した接触が小径面と大径
面でなされるようにしたことを特徴とした空調機用ファ
ンの連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8786097A JPH10281095A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 空調機用ファンの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8786097A JPH10281095A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 空調機用ファンの連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281095A true JPH10281095A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13926648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8786097A Pending JPH10281095A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 空調機用ファンの連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10281095A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100720361B1 (ko) | 2006-01-16 | 2007-05-23 | 삼성전자주식회사 | 송풍장치 및 송풍장치 조립방법. |
| JPWO2017006428A1 (ja) * | 2015-07-07 | 2017-09-28 | 三菱電機株式会社 | 熱交換換気装置 |
| WO2019082406A1 (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-02 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP8786097A patent/JPH10281095A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100720361B1 (ko) | 2006-01-16 | 2007-05-23 | 삼성전자주식회사 | 송풍장치 및 송풍장치 조립방법. |
| JPWO2017006428A1 (ja) * | 2015-07-07 | 2017-09-28 | 三菱電機株式会社 | 熱交換換気装置 |
| WO2019082406A1 (ja) * | 2017-10-27 | 2019-05-02 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
| JPWO2019082406A1 (ja) * | 2017-10-27 | 2020-11-05 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
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