JPH10278907A - プラスチックシートの熱成形装置及び熱成形方法 - Google Patents
プラスチックシートの熱成形装置及び熱成形方法Info
- Publication number
- JPH10278907A JPH10278907A JP10514797A JP10514797A JPH10278907A JP H10278907 A JPH10278907 A JP H10278907A JP 10514797 A JP10514797 A JP 10514797A JP 10514797 A JP10514797 A JP 10514797A JP H10278907 A JPH10278907 A JP H10278907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- plastic sheet
- hot plate
- molding
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 プラスチックシートを加熱して成形する熱成
形装置において、熱板6を有するプレス8を固設し、該
プレス8に対して、移動可能な外周にシート保持部を有
した成形型ボックス9を設け、プレス8下で成形し、プ
レス8が上昇したら成形型ボックス9がプレス8下より
外部に移動できるようにしたプラスチックシートの熱成
形装置。及びそのプラスチックシートの熱成形方法。 【効果】 平板プラスチックシートを型上に保持させて
から加熱成形するため、特に印刷されたプラスチックシ
ートを型の形状に合わせて位置決めし、成形するのに適
する。小型装置のためサンプル作成や、試作プラスチッ
クシートの成形テスト等に適する。
形装置において、熱板6を有するプレス8を固設し、該
プレス8に対して、移動可能な外周にシート保持部を有
した成形型ボックス9を設け、プレス8下で成形し、プ
レス8が上昇したら成形型ボックス9がプレス8下より
外部に移動できるようにしたプラスチックシートの熱成
形装置。及びそのプラスチックシートの熱成形方法。 【効果】 平板プラスチックシートを型上に保持させて
から加熱成形するため、特に印刷されたプラスチックシ
ートを型の形状に合わせて位置決めし、成形するのに適
する。小型装置のためサンプル作成や、試作プラスチッ
クシートの成形テスト等に適する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックシー
トを加熱することにより圧空成形または真空成形する熱
成形装置及び熱成形方法に関するものである。
トを加熱することにより圧空成形または真空成形する熱
成形装置及び熱成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来加熱圧空成形機は、熱板の下部に成
形型を固定させ、プラスチックシートの両耳をチェン等
で挟み、移動して、熱板と成形型内に位置させ熱板と成
形型外周にてプラスチックシートの外周を完全シール
し、成形型側より少々のエアーを出し、プラスチックシ
ートを熱することにより密着させ、さらに加熱し、目的
の温度に加熱されたら、熱板下方のエアー孔より、圧空
エアー(3〜10気圧)を噴き出しシートを成形型に密
着させる。(この時、エアーはストップしていて、押し
出された空気はエアー配管より外部に出る)密着完了後
は、熱板を上昇させ、再度成形型よりエアーを出し離型
させ、チェンにて成形されたプラスチックシートを送り
出す方法が一般的に巻き物シートからの圧空成形方法と
して知られている。
形型を固定させ、プラスチックシートの両耳をチェン等
で挟み、移動して、熱板と成形型内に位置させ熱板と成
形型外周にてプラスチックシートの外周を完全シール
し、成形型側より少々のエアーを出し、プラスチックシ
ートを熱することにより密着させ、さらに加熱し、目的
の温度に加熱されたら、熱板下方のエアー孔より、圧空
エアー(3〜10気圧)を噴き出しシートを成形型に密
着させる。(この時、エアーはストップしていて、押し
出された空気はエアー配管より外部に出る)密着完了後
は、熱板を上昇させ、再度成形型よりエアーを出し離型
させ、チェンにて成形されたプラスチックシートを送り
出す方法が一般的に巻き物シートからの圧空成形方法と
して知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、印刷された
平板状のプラスチックシートを成形する場合、成形型と
熱板の間に印刷されたプラスチックシートを正確に位置
をセットするには全体が見えず、合わせずらかったり、
熱板の加熱がプラスチックシートを加熱し、波打ち等が
発生したりする。このように迅速に、正確に合わせるこ
とは不可能であった。
平板状のプラスチックシートを成形する場合、成形型と
熱板の間に印刷されたプラスチックシートを正確に位置
をセットするには全体が見えず、合わせずらかったり、
熱板の加熱がプラスチックシートを加熱し、波打ち等が
発生したりする。このように迅速に、正確に合わせるこ
とは不可能であった。
【0004】又、熱板と成形型部間を広くすると、成形
時熱板の移動時間が長くなったり、降下シリンダ等のス
トロークを大きくする必要があり、加工スピードが遅く
なったり、装置が高価となる。又、手を熱板下に持って
いく為、安全面で危険性も大きいという問題があった。
時熱板の移動時間が長くなったり、降下シリンダ等のス
トロークを大きくする必要があり、加工スピードが遅く
なったり、装置が高価となる。又、手を熱板下に持って
いく為、安全面で危険性も大きいという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、次のような技術手段を採用した。平板状
のプラスチックシートを圧空、または真空成形する場
合、安全に、早く、しかも正確に型にプラスチックシー
トの位置を合わせられるように成形型ボックス(この中
に成形型を取り付ける)がレールにより移動することが
できる。また成形前には熱板下から成形型ボックスがず
れているため、プラスチックシートのセットが容易に行
うことが出来る。この手段としては、プラスチックシー
トを加熱して成形する熱成形装置において、熱板を有す
るプレスを固設し、該プレスに対して、移動可能な外周
にシート保持部を有した成形型ボックスを設け、プレス
下で成形し、プレスが上昇したら成形型ボックスがプレ
ス下より外部に移動できるようにしたものである。
決するために、次のような技術手段を採用した。平板状
のプラスチックシートを圧空、または真空成形する場
合、安全に、早く、しかも正確に型にプラスチックシー
トの位置を合わせられるように成形型ボックス(この中
に成形型を取り付ける)がレールにより移動することが
できる。また成形前には熱板下から成形型ボックスがず
れているため、プラスチックシートのセットが容易に行
うことが出来る。この手段としては、プラスチックシー
トを加熱して成形する熱成形装置において、熱板を有す
るプレスを固設し、該プレスに対して、移動可能な外周
にシート保持部を有した成形型ボックスを設け、プレス
下で成形し、プレスが上昇したら成形型ボックスがプレ
ス下より外部に移動できるようにしたものである。
【0006】また、ヒーターを成形型ボックス上に位置
させることができるので、プラスチックシートの予備加
熱や正式加熱ができ、前加熱によって圧空、または真空
成形が可能となる。この手段としては、プラスチックシ
ートを加熱して圧空、または真空成形する熱成形装置に
おいて、熱板を有するプレスを固設し、該プレスに対し
て、移動可能な成形型ボックスを設け、成形型ボックス
がプレス下に位置していない時に移動するようにした移
動可能な加熱ヒーターを設け、成形型ボックスの上に前
記加熱ヒーターを移動させ、シートの加熱完了後、成形
型ボックスがプレスの下部に移動し、プレスが降下して
圧空、または真空成形するようにしたものである。
させることができるので、プラスチックシートの予備加
熱や正式加熱ができ、前加熱によって圧空、または真空
成形が可能となる。この手段としては、プラスチックシ
ートを加熱して圧空、または真空成形する熱成形装置に
おいて、熱板を有するプレスを固設し、該プレスに対し
て、移動可能な成形型ボックスを設け、成形型ボックス
がプレス下に位置していない時に移動するようにした移
動可能な加熱ヒーターを設け、成形型ボックスの上に前
記加熱ヒーターを移動させ、シートの加熱完了後、成形
型ボックスがプレスの下部に移動し、プレスが降下して
圧空、または真空成形するようにしたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好適な一実施例について
図面に基づいて説明する。図1は本発明の小型圧空成形
装置の全体正面図、図2はその側面図、図3は本装置の
概略正面図、図4はその側面図、図5はその平面図、図
6はヒーター部移動時の断面図、図7は成形工程の断面
図である。
図面に基づいて説明する。図1は本発明の小型圧空成形
装置の全体正面図、図2はその側面図、図3は本装置の
概略正面図、図4はその側面図、図5はその平面図、図
6はヒーター部移動時の断面図、図7は成形工程の断面
図である。
【0008】先ず、図1、図2に基づいて本発明の小型
圧空成形装置の全体像を概略説明する。脚部2の上に本
体1が駆動装置等を収納して設けられる。なお、小型装
置につき、移動を簡易にするためにキャスター3を設け
ることが望ましい。この本体1上には支柱4やブラケッ
トで固定した押圧シリンダ5、熱板6、エアー孔7等か
らなるプレス8が設けられている。さらに、この本体1
上には成形型を有する成形型ボックス9が水平面上をガ
イド10を案内に移動可能に設けられている。
圧空成形装置の全体像を概略説明する。脚部2の上に本
体1が駆動装置等を収納して設けられる。なお、小型装
置につき、移動を簡易にするためにキャスター3を設け
ることが望ましい。この本体1上には支柱4やブラケッ
トで固定した押圧シリンダ5、熱板6、エアー孔7等か
らなるプレス8が設けられている。さらに、この本体1
上には成形型を有する成形型ボックス9が水平面上をガ
イド10を案内に移動可能に設けられている。
【0009】そして、前記プレス8は、移動できプレス
8の下方とプレス8の下方から離すことができるように
なっている。また、この成形型ボックス9がプレス8を
挟んで2個設けられ、交互に成形するようにすることも
可能である。
8の下方とプレス8の下方から離すことができるように
なっている。また、この成形型ボックス9がプレス8を
挟んで2個設けられ、交互に成形するようにすることも
可能である。
【0010】次に、独自のヒーター11を往復動自在に
設けて、前もってプラスチックシートを加熱できるよう
ガイド10を案内にして往復動させる。それは、成形型
ボックス9がプレス8下から離間して移動されている
際、前もってプラスチックシートを加熱する場合に使用
することができるものである。
設けて、前もってプラスチックシートを加熱できるよう
ガイド10を案内にして往復動させる。それは、成形型
ボックス9がプレス8下から離間して移動されている
際、前もってプラスチックシートを加熱する場合に使用
することができるものである。
【0011】図3〜図6では、プラスチックシート取付
枠12に塩化ビニルシート13(0.3mm×400m
m×400mm)を取り付けた状態で、熱板6の加熱温
度は110℃で熱板6下部のエアー孔7は0.5Φの孔
を15mm×15mm間に多数設けてあり、5気圧の圧
縮空気が吹き出せるようになっている。成形型は成形型
ボックス9内にはめ込み、下部の排気孔14より排気と
圧縮空気が出入りするように構成されている。そして前
記の押圧シリンダ5は熱板6を上下させるものである。
枠12に塩化ビニルシート13(0.3mm×400m
m×400mm)を取り付けた状態で、熱板6の加熱温
度は110℃で熱板6下部のエアー孔7は0.5Φの孔
を15mm×15mm間に多数設けてあり、5気圧の圧
縮空気が吹き出せるようになっている。成形型は成形型
ボックス9内にはめ込み、下部の排気孔14より排気と
圧縮空気が出入りするように構成されている。そして前
記の押圧シリンダ5は熱板6を上下させるものである。
【0012】次に、図7で成形工程を説明する。 (1)は成形型ボックス9上に熱板6が降下し、成形型
ボックス9の下方よりエアーを少量(0.5気圧)吹き
入れ、プラスチックシート13を熱板6に密着させる。
その時間は0.7秒で成形可能温度にプラスチックシー
ト13が加熱された。成形型ボックス9の下部のエアー
を排気すると同時に、熱板6に形成されたエアー孔7よ
り5気圧のエアを吹き込むことによりプラスチックシー
ト13は成形型に密着される。エアーを閉と同時に熱板
6を上昇させ、成形型ボックス9をヒーター11側に移
動させる。なお、成形加工間にヒーター11は、左端部
まで移動させておく。
ボックス9の下方よりエアーを少量(0.5気圧)吹き
入れ、プラスチックシート13を熱板6に密着させる。
その時間は0.7秒で成形可能温度にプラスチックシー
ト13が加熱された。成形型ボックス9の下部のエアー
を排気すると同時に、熱板6に形成されたエアー孔7よ
り5気圧のエアを吹き込むことによりプラスチックシー
ト13は成形型に密着される。エアーを閉と同時に熱板
6を上昇させ、成形型ボックス9をヒーター11側に移
動させる。なお、成形加工間にヒーター11は、左端部
まで移動させておく。
【0013】以上の工程を押圧シリンダ5等と電気制御
等で自動的に行うことが出来る。又、成形型ボックス9
を挟んで反対側にも同様な成形型ボックス9を設けるこ
とで平板プラスチックシート13の成形の量産化が計れ
る。尚、前加熱成形の場合は、ヒーター11を移動させ
て成形型ボックス9の上に位置させ、プラスチックシー
ト13が加熱されたら熱板6の下方へ成形型ボックス9
を移動させ、熱板6を降下させ(この場合、熱板6の加
熱は不要)、エアーを吹き出せばプラスチックシート1
3は成形型に密着される。
等で自動的に行うことが出来る。又、成形型ボックス9
を挟んで反対側にも同様な成形型ボックス9を設けるこ
とで平板プラスチックシート13の成形の量産化が計れ
る。尚、前加熱成形の場合は、ヒーター11を移動させ
て成形型ボックス9の上に位置させ、プラスチックシー
ト13が加熱されたら熱板6の下方へ成形型ボックス9
を移動させ、熱板6を降下させ(この場合、熱板6の加
熱は不要)、エアーを吹き出せばプラスチックシート1
3は成形型に密着される。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
次のような効果を得ることができる。 (1)平板プラスチックシートを型上に保持させてから
加熱成形するため、特に印刷されたプラスチックシート
を型の形状に合わせて位置決めし、成形するのに適す
る。 (2)小型装置のためサンプル作成や、試作プラスチッ
クシートの成形テスト等に適する。
次のような効果を得ることができる。 (1)平板プラスチックシートを型上に保持させてから
加熱成形するため、特に印刷されたプラスチックシート
を型の形状に合わせて位置決めし、成形するのに適す
る。 (2)小型装置のためサンプル作成や、試作プラスチッ
クシートの成形テスト等に適する。
【図1】本発明に係る小型圧空成形装置を示す全体正面
図である。
図である。
【図2】同じく、全体側面図である。
【図3】本発明の成形装置の概略正面図である。
【図4】同じく、その概略側面図である。
【図5】同じく、その概略平面図である。
【図6】同じく、ヒーター部を移動した時の状態を示す
概略正面図である。
概略正面図である。
【図7】本発明の圧形工程を示す要部断面図である。
1‥‥本体 2‥‥脚部 3‥‥キャスター 4‥‥支柱 5‥‥押圧シリンダ 6‥‥熱板 7‥‥エアー孔 8・・・・プレス 9・・・・成形型ボックス 10・・・・ガイド 11・・・・ヒーター 12・・・・取付枠 13・・・・プラスチックシート 14・・・・排気孔
Claims (4)
- 【請求項1】 プラスチックシートを加熱して成形する
熱成形装置において、熱板を有するプレスを固設し、該
プレスに対して、移動可能な外周にシート保持部を有し
た成形型ボックスを設け、プレス下で成形し、プレスが
上昇したら成形型ボックスがプレス下より外部に移動で
きるようにしたことを特徴とするプラスチックシートの
熱成形装置。 - 【請求項2】 プラスチックシートを加熱して圧空、ま
たは真空成形する熱成形装置において、熱板を有するプ
レスを固設し、該プレスに対して、移動可能な成形型ボ
ックスを設け、成形型ボックスがプレス下に位置してい
ない時に移動するようにした移動可能な加熱ヒーターを
設け、成形型ボックスの上に前記加熱ヒーターを移動さ
せ、シートの加熱完了後、成形型ボックスがプレスの下
部に移動し、プレスが降下して圧空、または真空成形す
ることを特徴とする熱成形装置。 - 【請求項3】 プラスチックシートを加熱して圧空、ま
たは真空成形する加熱成形方法において、移動可能な成
形型ボックスの外周にプラスチックシートを保持し、該
プラスチックシートを保持した成形型ボックスを熱板を
有するプレス下に移動して、圧空、または真空成形する
ことを特徴とするプラスチックシートの熱成形方法。 - 【請求項4】 プラスチックシートを加熱して圧空、ま
たは真空成形する加熱成形方法において、成形型ボック
ス上面にシートを保持させ、該シート上に移動可能な加
熱ヒーターを移動して加熱後、移動可能な成形型ボック
スをプレス下方に移動して圧空、または真空成形するこ
とを特徴とするプラスチックシートの熱成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10514797A JPH10278907A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | プラスチックシートの熱成形装置及び熱成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10514797A JPH10278907A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | プラスチックシートの熱成形装置及び熱成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10278907A true JPH10278907A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=14399624
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10514797A Pending JPH10278907A (ja) | 1997-04-08 | 1997-04-08 | プラスチックシートの熱成形装置及び熱成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10278907A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2471120B (en) * | 2009-06-18 | 2011-10-05 | Siemens Vai Metals Tech Ltd | Descaler for variable thickness metal |
JP5723043B1 (ja) * | 2014-05-29 | 2015-05-27 | 株式会社ラヤマパック | プラスチックシートの熱成型時用固定カセットを利用した熱成型装置 |
JP2020520864A (ja) * | 2017-05-24 | 2020-07-16 | エルカErca | 熱成形によって容器を製造するための装置 |
CN116512572A (zh) * | 2023-07-05 | 2023-08-01 | 江苏美谷塑胶工业有限公司 | 一种pc耐力塑料板热成型设备、成型工艺 |
-
1997
- 1997-04-08 JP JP10514797A patent/JPH10278907A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2471120B (en) * | 2009-06-18 | 2011-10-05 | Siemens Vai Metals Tech Ltd | Descaler for variable thickness metal |
JP5723043B1 (ja) * | 2014-05-29 | 2015-05-27 | 株式会社ラヤマパック | プラスチックシートの熱成型時用固定カセットを利用した熱成型装置 |
US9738028B2 (en) | 2014-05-29 | 2017-08-22 | Rayama Pack Co., Ltd. | Thermoforming apparatus with the use of a plastic sheet cassette |
JP2020520864A (ja) * | 2017-05-24 | 2020-07-16 | エルカErca | 熱成形によって容器を製造するための装置 |
CN116512572A (zh) * | 2023-07-05 | 2023-08-01 | 江苏美谷塑胶工业有限公司 | 一种pc耐力塑料板热成型设备、成型工艺 |
CN116512572B (zh) * | 2023-07-05 | 2023-08-29 | 江苏美谷塑胶工业有限公司 | 一种pc耐力塑料板热成型设备、成型工艺 |
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