JPH10278841A - 車体上部側面構造 - Google Patents

車体上部側面構造

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JPH10278841A
JPH10278841A JP9358097A JP9358097A JPH10278841A JP H10278841 A JPH10278841 A JP H10278841A JP 9358097 A JP9358097 A JP 9358097A JP 9358097 A JP9358097 A JP 9358097A JP H10278841 A JPH10278841 A JP H10278841A
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JP
Japan
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reinforcing member
vehicle body
car body
upper side
vehicle
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JP9358097A
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Hideji Saeki
秀司 佐伯
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体側との間に寸法誤差があり、または車体
側が押出成形品であっても、補強部材を良好な面接触状
態で車体に対して取付けることができる車体上部側面構
造を提供する。 【解決手段】 補強部材9の前後面部10、11と車室
内面部12が湾曲部16により撓み易くなっているた
め、車体との間に寸法誤差が生じても、その寸法誤差を
吸収した状態で、補強部材9の各面部を車体に対して面
接触させることができる。また、車体側がシャープなエ
ッジの角部を有する押出成形品であっても、補強部材側
の角部に湾曲部16が形成されているため、角部同士の
干渉が回避され、両者の確実な面接触を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車体上部側面構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体には、サイドルーフレール
とセンタピラーとルーフボウの三者を同じ位置で結合し
た結合部が存在する。この結合部の剛性は車体の全体剛
性に大きく影響するため、この結合部には車室内側から
補強部材が取付けられている(類似技術として、特開平
7−132854号公報参照)。
【0003】この種の補強部材は、一般に断面形状がコ
字形或いは逆ハット形をした金属板のプレス加工品で、
サイドルーフレールとセンタピラーとルーフボウの各々
に接続され、結合部との間に閉断面を形成して、結合部
周辺の剛性を高めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、補強部材が単純なコ字形或
いは逆ハット形状をした断面形状のため、補強部材の各
面部(前後面部又は車室内面部)が変形しづらくなって
いる。従って、例えばルーフボウと補強部材との間に寸
法誤差があると、ルーフボウと補強部材とを密着させる
ことが困難になる。無理に密着させるとルーフボウが補
強部材側へ引っ張られルーフパネルを引き込んで外観不
良を招くおそれがある。そのため、従来は寸法誤差が生
じた場合には、その寸法誤差を是正すべく補強部材を再
加工する必要があり、車体の組立作業性の面で大変不利
である。
【0005】また、補強部材が金属板のプレス加工品で
あるため、曲げ加工の精度に限界ああり、補強部材の各
面部の角部はある程度丸くなってしまう。従って、例え
ばルーフボウをシャープなエッジの角部が得られる押出
成形品にすると、角部同士の干渉により、ルーフボウと
補強部材との良好な面接触が得られなくなる。
【0006】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、車体側との間に寸法誤差があ
り、または車体側が押出成形品であっても、補強部材を
良好な面接触状態で車体に対して取付けることができる
車体上部側面構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
前後方向に沿うサイドルーフレールと、上下方向に沿う
センタピラーと、車幅方向に沿うルーフボウの三者を結
合した結合部に、該三者に各々接続され且つ結合部との
間に閉断面を形成する補強部材が取付けられている車体
上部側面構造において、前記補強部材の前後面部と車室
内面部との角部に、車室内側へ凸の湾曲部を形成したも
のである。
【0008】請求項1記載の発明によれば、補強部材の
前後面部と車室内面部が湾曲部により撓み易くなってい
るため、車体との間に寸法誤差が生じても、その寸法誤
差を吸収した状態で、補強部材の各面部を車体に対して
面接触させることができる。また、車体側がシャープな
エッジの角部を有する押出成形品であっても、補強部材
側の角部に湾曲部が形成されているため、角部同士の干
渉が回避され、両者の確実な面接触を可能にする。更
に、湾曲部が、補強部材により形成される閉断面の座屈
強度を高めるリブとして機能し、結合部の捩れ変形に対
する反力を高めると共に、車体側面衝突時の入力を補強
部材を介して他の部分へ確実に分散伝達することができ
る。
【0009】請求項2記載の発明は、補強部材の前後面
部を車室内側へ真っ直ぐ延長して湾曲部を形成したもの
である。
【0010】請求項2記載の発明によれば、補強部材の
前後面部を車室内側へ真っ直ぐ延長して湾曲部を形成し
たため、補強部材の前後面部の面積が拡大される。従っ
て、前後面部の、結合部において発生する車体前後方向
軸を中心とした回りモーメントに対して抵抗する性能が
向上する。
【0011】請求項3記載の発明は、補強部材にシート
ベルトのアジャスタ機構を設けたものである。
【0012】請求項3記載の発明によれば、補強部材に
シートベルトのアジャスタ機構を設けたため、補強部材
を介してシートベルトからの入力を車体側へ分散伝達す
ることができる。
【0013】請求項4記載の発明は、補強部材がセンタ
ピラーの一部を兼ねている。
【0014】請求項4記載の発明によれば、補強部材が
センタピラーの一部を兼ねているため、センタピラー全
体の板厚を変えることなく、補強部材の板厚を変化させ
るだけで、センタピラーの剛性をコントロールすること
ができる。
【0015】請求項5記載の発明は、補強部材の車室内
面部に上下方向に沿うビード部が形成されている。
【0016】請求項5記載の発明によれば、補強部材に
ビード部が形成されているため、結合部において発生す
る車体前後方向軸を中心とした回りモーメントに対する
強度が向上する。
【0017】請求項6記載の発明は、補強部材の前後面
部が上下方向にわたって平行である。
【0018】請求項6記載の発明によれば、補強部材の
前後面部が上下方向にわたって平行であるため、前後面
部が、結合部において発生する車体前後方向軸を中心と
した回りモーメントに対して剪断面として機能する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な複数の実
施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下の各実施形
態において、機能的に同じ部分は同一の符号を付し、重
複する説明は省略する。
【0020】図1〜図4はこの発明の第1実施形態を示
す図である。図1は車体の上部構造を示すもので、金属
板のプレス加工品を主体にして形成されている。車体の
上部両側には左右一対のサイドルーフレール1が前後方
向に沿って配されている。サイドルーフレール1の下方
には同じく前後方向に沿ったサイドシル2が配されてい
る。サイドルーフレール1とサイドシル2とは上下方向
に沿うセンタピラー3により結合されている。このセン
タピラー3はピラーインナ4とピラーアウタ5とから形
成されている(図3参照)。
【0021】また、左右のサイドルーフレール1間には
車幅方向に沿う断面逆ハット形状のルーフボウ6が架設
されている。ルーフボウ6はルーフパネル7の下面に接
合され、該ルーフパネル7を支持する(図3参照)。こ
のルーフボウ6の両端部も、前記センタピラー3が取付
けられた位置のサイドルーフレール1に結合され、これ
により、サイドルーフレール1、センタピラー3、ルー
フボウ6の三者からなる結合部8が形成される。
【0022】この結合部8に対して、車室内R側から補
強部材9が取付けられ、結合部8との間に閉断面Hを形
成する(図3参照)。この補強部材9も金属板のプレス
加工品で、基本的に前面部10、後面部11、車室内面
部12、フランジ13、14、15を有した断面逆ハッ
ト形状をしている。補強部材9の上部はルーフボウ6に
接合され、下部はセンタピラー3に接合され、前後のフ
ランジ14、15は各々サイドルーフレール1に接合さ
れる。ルーフボウ6よりもセンタピラー3の方が幅が大
きいため、補強部材9の前面部10及び後面部11は下
方へ向けて広がっている。
【0023】そして、この補強部材9における前面部1
0及び後面部11と、車室内面部12との角部に、車室
内R側へ凸の湾曲部16がそれぞれ形成されている。こ
の湾曲部16は上部から下部に至る上下方向にわたって
形成されている。
【0024】次に、ルーフボウ6と補強部材9との間に
寸法誤差が生じた場合の作用を図4に基づいて説明す
る。部品出来上がり時の補強部材9が図4中の破線で示
したような状態にあり、ルーフボウ6との間に寸法誤差
が生じていても、湾曲部16の形成により、前面部1
0、後面部11、車室内面部12が各々自由に撓み得る
ため、各面部を寸法誤差を吸収した状態でルーフボウ6
の対応面に対して各々面接触させることができる。この
ように、補強部材9の各面部を撓ませてルーフボウ6に
接合しても、湾曲部16の存在により自由に撓み易い状
態になっているため、湾曲部16によりルーフボウ6
(ルーフパネル7)が車室内R側へ引っ張られることは
ない。
【0025】次に、車体全体に捩れ力が生じた場合、及
び車体に対して側面衝突時の入力が加わった場合の作用
を図1及び図3に基づいて説明する。
【0026】車体全体に捩れ力が生じた場合、車体の結
合部8には、図3に示すように、車体前後方向軸を中心
とした回りモーメントMが発生する。このようなモーメ
ントMが発生すると、補強部材9には結合部8で突っ張
ることにより反力fが発生する。この時、補強部材9に
設けられた湾曲部16は、閉断面Hの座屈強度を高める
ためのリブとして機能するため、前記反力fが高まり、
結合部8における捩れ変形が防止される。
【0027】また、補強部材9の前面部10及び後面部
11を車室内R側へ真っ直ぐ延長して湾曲部16を形成
しているため、前面部10及び後面部11の面積が拡大
されている。従って、この拡大された前面部10及び後
面部11により、補強部材9の前記モーメントMに対す
る抵抗性能が向上する。
【0028】また、補強部材9を取付けたことにより、
結合部8周辺の剛性が高まるため、例えばセンタピラー
3に対して側面衝突時の入力Fが加わった場合(図1で
左側のセンタピラー3に入力Fが加わった場合の例を図
示)には、センタピラー3からサイドルーフレール1及
びルーフボウ6への入力Fの伝達が安定して行われ、且
つセンタピラー3の上部の支持を材料力学で言う固定支
持に近づけることができ、センタピラー3に対する曲げ
モーメントの低減を図ることができる。
【0029】図5は第2実施形態を示す図である。この
第2実施形態では、ルーフボウ17を閉断面形状の押出
成形品で形成したものである。従って、このルーフボウ
17の角部17aはエッジの立ったシャープな角度にな
っているが、補強部材18の該角部17aに対応する部
分が湾曲部16になっているため、該角部17aとの干
渉問題を生じることがなく、補強部材18の各面部をル
ーフボウ17の対応面に対して確実に面接触させること
ができる。
【0030】図6は第3実施形態を示す図である。この
第3実施形態では、補強部材19を下方に延長して形成
し、その車室内面部12にシートベルトのアジャスタ機
構20を設けたものである。補強部材19によりシート
ベルトからの入力Pを車体側へ確実に分散伝達すること
ができる。このように、剛性の高い補強部材19を設け
たことにより、センタピラー3のシートベルト入力に対
する負担を軽減することができるため、該入力を考慮し
たセンタピラー3の補強を低減することができる。ま
た、センタピラー3に押出成形品を用いた場合には、ア
ジャスタ機構20を取付けるための加工を省略すること
ができる。
【0031】図7は第4実施形態を示す図である。この
第4実施形態では、補強部材21により、センタピラー
22(具体的にはピラーインナ)の一部を形成したもの
である。従って、この補強部材21の板厚をシートベル
トからの入力を考慮した板厚とすることで、該入力に対
する特別な補強が不要となり、部品点数の低減を図るこ
とができる。すなわち、センタピラー22の板厚を全体
的に変えることなく、補強部材21の板厚を変化させる
だけで、センタピラー22の剛性をコントロールするこ
とができる。
【0032】図8及び図9は第5実施形態を示す図であ
る。この第5実施形態では、補強部材23の車室内面部
12に上下方向に沿う2条のビード部24を形成したも
のである。従って、車体全体に捩れ力が生じた場合にお
ける回りモーメントに対する閉断面の座屈強度が高ま
り、側面衝突が生じた場合におけるセンタピラー3から
車体への入力分散伝達性が高まる。
【0033】図10及び図11は第6実施形態を示す図
である。この第6実施形態では、ルーフボウ25の幅が
広く、センタピラー3の幅と同じため、補強部材26の
前面部27と後面部28とが上下方向にわたって平行で
ある。従って、結合部8において発生する回りモーメン
トに対して該前面部27及び後面部28が剪断面として
機能し、車体の捩れ変形を確実に防止することができ
る。
【0034】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、補強部材
の前後面部と車室内面部が湾曲部により撓み易くなって
いるため、車体との間に寸法誤差が生じても、その寸法
誤差を吸収した状態で、補強部材の各面部を車体に対し
て面接触させることができる。また、車体側がシャープ
なエッジの角部を有する押出成形品であっても、補強部
材側の角部に湾曲部が形成されているため、角部同士の
干渉が回避され、両者の確実な面接触を可能にする。更
に、湾曲部が、補強部材により形成される閉断面の座屈
強度を高めるリブとして機能し、結合部の捩れ変形に対
する反力を高めると共に、車体側面衝突時の入力を補強
部材を介して他の部分へ確実に分散伝達することができ
る。
【0035】請求項2記載の発明によれば、補強部材の
前後面部を車室内側へ真っ直ぐ延長して湾曲部を形成し
たため、補強部材の前後面部の面積が拡大される。従っ
て、前後面部の、結合部において発生する車体前後方向
軸を中心とした回りモーメントに対して抵抗する性能が
向上する。
【0036】請求項3記載の発明によれば、補強部材に
シートベルトのアジャスタ機構を設けたため、補強部材
を介してシートベルトからの入力を車体側へ分散伝達す
ることができる。
【0037】請求項4記載の発明によれば、補強部材が
センタピラーの一部を兼ねているため、センタピラー全
体の板厚を変えることなく、補強部材の板厚を変化させ
るだけで、センタピラーの剛性をコントロールすること
ができる。
【0038】請求項5記載の発明によれば、補強部材に
ビード部が形成されているため、結合部において発生す
る車体前後方向軸を中心とした回りモーメントに対する
強度が向上する。
【0039】請求項6記載の発明によれば、補強部材の
前後面部が上下方向にわたって平行であるため、前後面
部が、結合部において発生する車体前後方向軸を中心と
した回りモーメントに対して剪断面として機能する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る車体を示す斜視
図。
【図2】図1中矢示DA部分を車室内側から見た斜視
図。
【図3】図1中矢示DA部分の断面図。
【図4】補強部材の湾曲部を示す拡大断面図。
【図5】ルーフボウを押出成形品にした第2実施形態を
示す図4相当の拡大断面図。
【図6】第3実施形態を示す図2相当の斜視図。
【図7】第4実施形態を示す図6相当の斜視図。
【図8】第5実施形態を示す図7相当の斜視図。
【図9】図8中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図10】第6実施形態を示す図8相当の斜視図。
【図11】図10中矢示DB方向から見た補強部材の側
面図。
【符号の説明】
1 サイドルーフレール 3、22 センタピラー 6、17、25 ルーフボウ 8 結合部 9、18、19 補強部材 10、27 前面部 11、28 後面部 12 車室内面部 16 湾曲部 20 アジャスタ機構 21、23、26 補強部材 24 ビード部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向に沿うサイドルーフレールと、
    上下方向に沿うセンタピラーと、車幅方向に沿うルーフ
    ボウの三者を結合した結合部に、該三者に各々接続され
    且つ結合部との間に閉断面を形成する補強部材が取付け
    られている車体上部側面構造において、 前記補強部材の前後面部と車室内面部との角部に、車室
    内側へ凸の湾曲部を形成したことを特徴とする車体上部
    側面構造。
  2. 【請求項2】 補強部材の前後面部を車室内側へ真っ直
    ぐ延長して湾曲部を形成した請求項1記載の車体上部側
    面構造。
  3. 【請求項3】 補強部材にシートベルトのアジャスタ機
    構を設けた請求項1又は請求項2記載の車体上部側面構
    造。
  4. 【請求項4】 補強部材がセンタピラーの一部を兼ねて
    いる請求項1〜3のいずれか1項に記載の車体上部側面
    構造。
  5. 【請求項5】 補強部材の車室内面部に上下方向に沿う
    ビード部が形成されている請求項1〜4のいずれか1項
    に記載の車体上部側面構造。
  6. 【請求項6】 補強部材の前後面部が上下方向にわたっ
    て平行である請求項1〜5のいずれか1項に記載の車体
    上部側面構造。
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