JPH10277467A - 塗工装置 - Google Patents

塗工装置

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Publication number
JPH10277467A
JPH10277467A JP8920097A JP8920097A JPH10277467A JP H10277467 A JPH10277467 A JP H10277467A JP 8920097 A JP8920097 A JP 8920097A JP 8920097 A JP8920097 A JP 8920097A JP H10277467 A JPH10277467 A JP H10277467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating agent
coating
supply
nozzle
flow rate
Prior art date
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Pending
Application number
JP8920097A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Iwasaki
隆司 岩崎
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Yasui Seiki Co Ltd
Original Assignee
Yasui Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yasui Seiki Co Ltd filed Critical Yasui Seiki Co Ltd
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Publication of JPH10277467A publication Critical patent/JPH10277467A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基材に対して塗工剤を均一に塗工することが
でき、しかも、設備コストを低減させること。 【解決手段】 塗工剤を吐出させて基材Wの一面側に塗
工剤を塗工する細長いノズル口を形成してなる塗工剤供
給ノズル1を配設し、前記塗工剤を前記塗工剤供給ノズ
ル1に供給するための塗工剤供給用パイプ19の中途部
に前記塗工剤の流量を測定するための流量計20を配設
し、この流量計20による流量測定値に基づいて前記塗
工剤の流量を一定にするため塗工剤の供給量を制御する
ための流量コントローラ21を配設したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は塗工装置に係り、特
に走行する基材に対して均一に塗工剤を塗工することを
可能とした塗工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、樹脂フイルム、紙または布等か
らなる基材に所定の塗工剤を塗工するための塗工装置が
多く用いられている。
【0003】このような塗工装置としては、従来、細長
いノズル口を有するダイノズルと呼ばれる塗工剤供給ノ
ズルを用いた塗工装置が多用されている。
【0004】この塗工剤供給ノズルを用いた塗工装置に
おいては、原反ロールから繰り出されて走行されている
連続体状の基材に対して、塗工剤供給ノズルのノズル口
を接触しうるように配設し、所定の塗工剤を前記ノズル
口より吐出させて前記基材の表面に塗工するようになっ
ている。
【0005】しかしながら、このような従来の塗工装置
においては、連続して塗工作業を行なっていると、塗工
剤の粘度、流動性あるいはチキン性等の物性が変化し、
また、塗工剤を塗工剤供給ノズルに供給するための配管
の内部に塗工剤が堆積して流れが悪くなるため、塗工剤
供給ノズルから吐出される塗工剤の量が変化してしま
う。この塗工剤の量は、一般には徐々に少なくなる傾向
にある。そのため、基材に対する塗工剤の塗工厚が変化
してしまい、塗工剤を均一に塗工することができないと
いう問題がある。
【0006】そのため、従来、塗工剤を均一に塗工する
ための手段として、従来、膜厚測定器を用い、この膜厚
測定器により、基材に塗工された塗工剤の膜厚を常に測
定し、この膜厚測定値に応じて塗工剤の供給量を制御す
ることが行なわれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の塗工装
置においては、塗工剤を均一に塗工するため膜厚測定器
を用いており、この膜厚測定器は極めて高価であること
から、塗工装置の設備コストが高くなってしまうという
問題を有しており、安価な膜厚制御手段が望まれてい
た。
【0008】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、基材に対して塗工剤を均一に塗工することがで
き、しかも、設備コストを低減させることのできる塗工
装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載の発明に係る塗工装置は、塗工剤を吐出
させる細長いノズル口を形成してなる塗工剤供給ノズル
を配設し、この塗工剤供給ノズルにより所定方向に走行
される連続体状の基材の一面側に塗工剤を塗工するため
の塗工装置において、前記塗工剤を前記塗工剤供給ノズ
ルに供給するための供給用パイプの中途部に前記塗工剤
の流量を測定するための流量計を配設し、この流量計に
よる流量測定値に基づいて前記塗工剤の流量を一定にす
るため塗工剤の供給量を制御するための流量コントロー
ラを配設したことを特徴とするものである。
【0010】この請求項1に記載の発明によれば、流量
計により供給用パイプを流れる塗工剤の流量を常に測定
し、流量コントローラにより、流量計から出力される流
量測定値に基づいて塗工剤の流量を一定にするため塗工
剤の供給量を制御するようにしているので、塗工剤の塗
工厚を一定に制御することができ、基材に対して均一に
塗工剤を塗工することができるものである。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、塗工剤を貯留するとともに内部に送給されるエアの
圧力により前記供給用パイプに前記塗工剤を供給する供
給タンクを配設し、前記流量コントローラにより前記送
給エアの圧力を制御することにより前記塗工剤の供給量
を制御するようにしたことを特徴とするものである。
【0012】この請求項2に記載の発明によれば、流量
コントローラにより流量計から出力される流量測定値に
基づいて送給エアの圧力を制御することにより、塗工剤
の供給量を制御することができるものである。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1におい
て、前記供給用パイプに塗工剤を供給するためのポンプ
を配設し、前記流量コントローラにより前記ポンプの駆
動モータを制御することにより前記塗工剤の供給量を制
御するようにしたことを特徴とするものである。
【0014】この請求項3に記載の発明によれば、流量
コントローラにより流量計から出力される流量測定値に
基づいてポンプの駆動モータを制御することにより、塗
工剤の供給量を制御することができるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1か
ら図4を参照して説明する。
【0016】図1は本発明に係る塗工装置の実施の一形
態を示したもので、この塗工装置は、塗工剤を図示しな
い基材に対して塗工剤を塗工するためのダイノズルと呼
ばれる塗工剤供給ノズル1を有しており、この塗工剤供
給ノズル1は、ノズル本体2を有している。
【0017】この塗工剤供給ノズル1のノズル本体2
は、図2から図4に示すように、長尺な正面側ノズル半
体3と背面側ノズル半体4とをボルト5により互いに接
合することにより一体に形成されており、これら接合状
態の正面側ノズル半体3および背面側ノズル半体4の長
手方向両端部には、それぞれ側部閉塞体6,6がボルト
7により固着されている。また、前記正面側ノズル半体
3の接合面は、平面状に形成されており、前記背面側ノ
ズル半体4の接合面の高さ方向中間位置には、長手方向
に延在する断面形状半円形の塗工剤貯留部8が形成され
ている。
【0018】さらに、前記背面側ノズル半体4の前記塗
工剤貯留部8より上方部分は、この塗工剤貯留部8より
下方部分に対してわずかに厚さ寸法が小さく形成されて
おり、前記正面側ノズル半体3と背面側ノズル半体4と
が接合した状態で、前記正面側ノズル半体3の接合面に
対してわずかな間隙を有するように形成されるようにな
っている。そして、この間隙により、前記正面側ノズル
半体3の接合面と背面側ノズル半体4の前記塗工剤貯留
部8より上方部分との間に、下端部が前記塗工剤貯留部
8に連通するとともに、上端部が外部に開放された長手
方向に延在する連通溝9が形成されるようになされてい
る。さらに、前記連通溝9の上端部分は、ノズル口10
とされている。
【0019】また、前記各側部閉塞体6には、前記塗工
剤貯留部8に連通する塗工剤供給口11が形成されてお
り、この塗工剤供給口11から前記塗工剤貯留部8に所
定量の塗工剤が送給されるようになされている。
【0020】また、本実施形態においては、図1に示す
ように、所定の塗工剤を貯留するための供給タンク12
が配設されており、この供給タンク12の上面には、こ
の供給タンク12の内部を密閉する蓋体13が取付けら
れている。この蓋体13には、供給タンク12の内部に
貯留された塗工剤を送給する塗工剤送給口14および供
給タンク12の内部にエアを送給するエア送給口15が
それぞれ配設されており、前記塗工剤送給口14には、
前記供給タンク12の内部下方に延在し下端部が塗工剤
に対して開口する送給パイプ16が取付けられている。
さらに、前記エア送給口15には、エア供給装置17が
エア供給用パイプ18を介して接続されており、そし
て、前記エア供給装置17から前記エア送給口15を介
して供給タンク12の内部に所定圧力のエアを送給して
供給タンク12の内部圧力を高めることにより、送給パ
イプ16および塗工剤送給口14を介して塗工剤を供給
することができるようになされている。
【0021】また、前記供給タンク12の塗工剤送給口
14と塗工剤供給ノズル1の塗工剤供給口11とは、塗
工剤供給用パイプ19を介して接続されており、この塗
工剤供給用パイプ19の中途部には、この塗工剤供給用
パイプ19を流れる塗工剤の流量を測定する流量計20
が介設されている。この流量計20には、この流量計2
0から出力される流量測定値に応じて所定の流量制御を
行なう流量コントローラ21が接続されており、この流
量コントローラ21には、前記エア供給用パイプ18の
中途部に配設された電空変換器22が接続されている。
そして、前記電空変換器22は、流量コントローラ21
から出力される電気的な制御信号を入力してエア供給用
パイプ18を通るエアの圧力を調整するようになされて
いる。
【0022】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0023】本実施形態においては、エア供給装置17
からエア供給用パイプ18およびエア送給口15を介し
て供給タンク12の内部に所定圧力のエアを送給し、こ
れにより、供給タンク12の内部圧力が高められ、送給
パイプ16および塗工剤送給口14を介して塗工剤が送
給される。この塗工剤は、塗工剤供給用パイプ19を介
して塗工剤供給ノズル1の塗工剤供給口11に送られ、
この塗工剤供給ノズル1の内部において、前記塗工剤貯
留部8から前記連通部へと供給され、前記ノズル部を介
してノズル口10から吐出される。
【0024】これと同時に、図示しない原反ロールから
繰り出された連続体状の基材を所定速度で走行させ、前
記ノズル口10から吐出された塗工剤は、この基材の表
面に均一の厚さに塗工されるようになっている。
【0025】この場合に、本実施形態においては、前記
流量計20により塗工剤供給用パイプ19を流れる塗工
剤の流量を常に測定し、その流量測定値を流量コントロ
ーラ21に出力する。そして、この流量コントローラ2
1により、流量計20から出力される流量測定値に応じ
て電空変換器22に制御信号を出力し、電空変換器22
により、前記制御信号に基づいてエア供給用パイプ18
を通るエアの圧力を制御するようになっている。
【0026】これにより、供給タンク12の内部に送ら
れるエア圧力が調整され、塗工剤供給用パイプ19への
塗工剤の供給量を制御することができ、塗工剤の流量を
一定となるように制御することができる。
【0027】本実施形態においては、このように塗工剤
供給用パイプ19を流れる塗工剤の流量を一定に制御す
ることにより、塗工剤供給ノズル1から常に一定量の塗
工剤が基材に対して塗工されることになる。このとき、
本実施形態においては、ダイノズルである塗工剤供給ノ
ズル1を用いて塗工剤を塗工するようになっており、こ
の塗工剤供給ノズル1においては、基材に対して、塗工
剤供給ノズル1に供給される塗工剤が100%塗工され
ることになるので、塗工剤の塗工厚を一定に制御するこ
とができるものである。
【0028】したがって、本実施形態においては、流量
計20により塗工剤供給用パイプ19を流れる塗工剤の
流量を常に測定し、流量コントローラ21により、電空
変換器22に制御信号を出力してエア供給用パイプ18
を通るエアの圧力を制御することにより、塗工剤の流量
を一定となるように制御するようにしているので、塗工
剤の塗工厚を一定に制御することができ、基材に対して
均一に塗工剤を塗工することができる。しかも、膜厚測
定器等の高価な測定装置が不要となるので、設備コスト
を低減させることができる。
【0029】なお、前記実施形態においては、エア供給
装置から供給タンクの内部に所定圧力のエアを送給し
て、供給タンクの内部圧力を高めることにより、塗工剤
供給用パイプに塗工剤を供給する場合について説明した
が、本発明は、ポンプを用いて塗工剤供給用パイプに塗
工剤を供給する場合にも適用することができる。
【0030】この場合は、流量コントローラにより、流
量計から出力される流量測定値に応じて前記ポンプを駆
動する駆動モータの回転数を制御することにより、供給
用パイプを流れる塗工剤の流量を一定に制御するように
すればよい。
【0031】また、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、必要に応じて変更することができる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように請求項1に記載の発明
に係る塗工装置は、流量コントローラにより、流量計か
ら出力される流量測定値に基づいて塗工剤の流量を一定
にするため塗工剤の供給量を制御するようにしたので、
塗工剤の塗工厚を一定に制御することができ、基材に対
して均一に塗工剤を塗工することができる。しかも、膜
厚測定器等の高価な測定装置が不要となるので、設備コ
ストを低減させることができる。
【0033】また、請求項2に記載の発明は、流量コン
トローラにより流量計から出力される流量測定値に基づ
いて送給エアの圧力を制御することにより、塗工剤の供
給量を制御することができる。
【0034】さらに、請求項3に記載の発明は、流量コ
ントローラにより流量計から出力される流量測定値に基
づいてポンプの駆動モータを制御することにより、塗工
剤の供給量を制御することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る塗工装置の実施の一形態を示す
概略構成図
【図2】 図1に示す塗工装置に適用される塗工剤供給
ノズルの縦断面図
【図3】 図1に示す塗工装置に適用される塗工剤供給
ノズルの側面図
【図4】 図1に示す塗工装置に適用される塗工剤供給
ノズルの正面図
【符号の説明】
1 塗工剤供給ノズル 10 ノズル口 11 塗工剤供給口 12 供給タンク 14 塗工剤送給口 15 エア送給口 17 エア供給装置 18 エア供給用パイプ 19 塗工剤供給用パイプ 20 流量計 21 流量コントローラ 22 電空変換器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗工剤を吐出させる細長いノズル口を形
    成してなる塗工剤供給ノズルを配設し、この塗工剤供給
    ノズルにより所定方向に走行される連続体状の基材の一
    面側に塗工剤を塗工するための塗工装置において、前記
    塗工剤を前記塗工剤供給ノズルに供給するための供給用
    パイプの中途部に前記塗工剤の流量を測定するための流
    量計を配設し、この流量計による流量測定値に基づいて
    前記塗工剤の流量を一定にするため塗工剤の供給量を制
    御するための流量コントローラを配設したことを特徴と
    する塗工装置。
  2. 【請求項2】 塗工剤を貯留するとともに内部に送給さ
    れるエアの圧力により前記供給用パイプに前記塗工剤を
    供給する供給タンクを配設し、前記流量コントローラに
    より前記送給エアの圧力を制御することにより前記塗工
    剤の供給量を制御するようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載の塗工装置。
  3. 【請求項3】 前記供給用パイプに塗工剤を供給するた
    めのポンプを配設し、前記流量コントローラにより前記
    ポンプの駆動モータを制御することにより前記塗工剤の
    供給量を制御するようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載の塗工装置。
JP8920097A 1997-04-08 1997-04-08 塗工装置 Pending JPH10277467A (ja)

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JP8920097A JPH10277467A (ja) 1997-04-08 1997-04-08 塗工装置

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JP8920097A JPH10277467A (ja) 1997-04-08 1997-04-08 塗工装置

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JP (1) JPH10277467A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009526651A (ja) * 2006-02-15 2009-07-23 エアー・リキッド・エレクトロニクス・ユー.エス.・エルピー 正確な制御を用いて液体をディスペンスする方法及び装置
JP2012071266A (ja) * 2010-09-29 2012-04-12 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 塗布装置
KR101146029B1 (ko) 2003-10-27 2012-05-14 도쿄 오카 고교 가부시키가이샤 슬릿 노즐

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101146029B1 (ko) 2003-10-27 2012-05-14 도쿄 오카 고교 가부시키가이샤 슬릿 노즐
JP2009526651A (ja) * 2006-02-15 2009-07-23 エアー・リキッド・エレクトロニクス・ユー.エス.・エルピー 正確な制御を用いて液体をディスペンスする方法及び装置
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