JPH102756A - アナログ検出器の測定範囲設定装置 - Google Patents
アナログ検出器の測定範囲設定装置Info
- Publication number
- JPH102756A JPH102756A JP8177498A JP17749896A JPH102756A JP H102756 A JPH102756 A JP H102756A JP 8177498 A JP8177498 A JP 8177498A JP 17749896 A JP17749896 A JP 17749896A JP H102756 A JPH102756 A JP H102756A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- range
- measuring
- pointer
- detector
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アナログ式の検出器でワークを測定する測定
機の中で、その検出器の検出可能範囲を示す目盛りと出
力位置を示すポインターを画面に表示する測定機におい
て、測定範囲の設定が視覚的にわかりやすく短時間でで
きる測定範囲設定装置を提供する。 【解決手段】 画面に表示されたポインターの位置を外
部から駆動する機能を付加し、ポインターを直接駆動し
て測定範囲の下限(又は上限)を設定する。
機の中で、その検出器の検出可能範囲を示す目盛りと出
力位置を示すポインターを画面に表示する測定機におい
て、測定範囲の設定が視覚的にわかりやすく短時間でで
きる測定範囲設定装置を提供する。 【解決手段】 画面に表示されたポインターの位置を外
部から駆動する機能を付加し、ポインターを直接駆動し
て測定範囲の下限(又は上限)を設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ式の検出器で
ワークの表面粗さや形状等を測定する測定機の中で、検
出器の検出可能範囲を示す目盛りと出力位置を示すポイ
ンターを画面に表示する測定機において、検出器の測定
範囲を設定する測定範囲設定装置に関する。
ワークの表面粗さや形状等を測定する測定機の中で、検
出器の検出可能範囲を示す目盛りと出力位置を示すポイ
ンターを画面に表示する測定機において、検出器の測定
範囲を設定する測定範囲設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ式の検出器でワークの表面粗さ
や形状等を測定する測定機としては、ワークの表面粗さ
及びうねりを測定する表面粗さ測定機、ワークの輪郭形
状を測定する輪郭形状測定機、ワークの真円度や円柱形
状を測定する真円度測定機等、多くのものが知られてい
る。これらの測定機に用いられる検出器の機構は基本的
に同じであるので、表面粗さ測定機の検出器の構成を例
にして説明する。
や形状等を測定する測定機としては、ワークの表面粗さ
及びうねりを測定する表面粗さ測定機、ワークの輪郭形
状を測定する輪郭形状測定機、ワークの真円度や円柱形
状を測定する真円度測定機等、多くのものが知られてい
る。これらの測定機に用いられる検出器の機構は基本的
に同じであるので、表面粗さ測定機の検出器の構成を例
にして説明する。
【0003】図2に検出器10の構造摸式図を示す。図
2に示すように、検出器10は、支点11に揺動自在に
支持されたアーム12、アーム12の先端に固着された
触針13、アーム12の変位を検出するセンサー14か
ら構成されており、触針13の変位量がセンサー14で
検出される。このセンサー14がアナログ式であり、ア
ナログ式は可動子(アーム12)の変位量を電気量に変
換するもので種々の方式があるが、前述した測定機には
測定精度上から差動トランス方式が用いられている。
2に示すように、検出器10は、支点11に揺動自在に
支持されたアーム12、アーム12の先端に固着された
触針13、アーム12の変位を検出するセンサー14か
ら構成されており、触針13の変位量がセンサー14で
検出される。このセンサー14がアナログ式であり、ア
ナログ式は可動子(アーム12)の変位量を電気量に変
換するもので種々の方式があるが、前述した測定機には
測定精度上から差動トランス方式が用いられている。
【0004】アナログ式の検出器の検出結果は指示計に
表示されるが、通常、指示計には目盛りが設けられ、そ
の目盛りの範囲が検出器の検出可能範囲を表す。また、
検出可能範囲は数種類に切り換えることができるものが
多いが、検出可能範囲に対応した目盛りとその数値があ
らかじめ表示されているものと、検出可能範囲を切り換
えると、それに対応した目盛りと数値が自動的に表示さ
れるものがある。
表示されるが、通常、指示計には目盛りが設けられ、そ
の目盛りの範囲が検出器の検出可能範囲を表す。また、
検出可能範囲は数種類に切り換えることができるものが
多いが、検出可能範囲に対応した目盛りとその数値があ
らかじめ表示されているものと、検出可能範囲を切り換
えると、それに対応した目盛りと数値が自動的に表示さ
れるものがある。
【0005】この場合、検出可能範囲に対する検出精度
の比率はほぼ決まっているので、測定精度をよくするた
めには、測定しようとする範囲(測定範囲)をできるだ
け検出器の検出可能範囲近くに設定した方がよい。な
お、触針13の変位量に対する指示計のポインター移動
量の比を測定倍率といい、検出可能範囲は測定倍率によ
って変わるので、検出可能範囲の代わりに単に「倍率」
ということが多い。
の比率はほぼ決まっているので、測定精度をよくするた
めには、測定しようとする範囲(測定範囲)をできるだ
け検出器の検出可能範囲近くに設定した方がよい。な
お、触針13の変位量に対する指示計のポインター移動
量の比を測定倍率といい、検出可能範囲は測定倍率によ
って変わるので、検出可能範囲の代わりに単に「倍率」
ということが多い。
【0006】ところで、最近はコンピューターを用いて
データ処理する測定機が多くなってきている。そのよう
なシステムの場合、このような測定範囲を設定する方法
として、図3に示すように、従来の指示計のパネルに相
当する図をCRTや液晶画面上に表示し、画面上で操作
する。図3では、検出器10の検出可能範囲を示す目盛
り31、出力位置を示すポインター32、上下2個のボ
リューム33u(上方向)、33d(下方向)が表示さ
れ、ボリューム33u、33dがマウス等で操作できる
ようになっている。
データ処理する測定機が多くなってきている。そのよう
なシステムの場合、このような測定範囲を設定する方法
として、図3に示すように、従来の指示計のパネルに相
当する図をCRTや液晶画面上に表示し、画面上で操作
する。図3では、検出器10の検出可能範囲を示す目盛
り31、出力位置を示すポインター32、上下2個のボ
リューム33u(上方向)、33d(下方向)が表示さ
れ、ボリューム33u、33dがマウス等で操作できる
ようになっている。
【0007】設定方法として、まず、ワークの測定範囲
Hに合わせて検出器10の検出可能範囲(倍率)を指示
すると、検出可能範囲のプラス側の端値34uが目盛り
31の上端に、マイナス側の端値34dが目盛り31の
下端に表示される。次に、検出器10の触針13を測定
範囲Hの下端(図2のWd)に設定した後、ボリューム
33dによってポインター32を検出範囲の端の方(図
3の例ではマイナス側)に移動させると、この点が測定
範囲Hの下限として設定される。
Hに合わせて検出器10の検出可能範囲(倍率)を指示
すると、検出可能範囲のプラス側の端値34uが目盛り
31の上端に、マイナス側の端値34dが目盛り31の
下端に表示される。次に、検出器10の触針13を測定
範囲Hの下端(図2のWd)に設定した後、ボリューム
33dによってポインター32を検出範囲の端の方(図
3の例ではマイナス側)に移動させると、この点が測定
範囲Hの下限として設定される。
【0008】そして、その状態から、検出器10の触針
13を測定範囲Hの上端Wuまで移動させると、ポイン
ター32がプラス方向に移動する(図3の例では想像
線)ので、正しく設定されたどうかを確認することがで
きる。もちろん、これとは逆に、検出器10の触針13
を測定範囲Hの上端Wuに設定した後、ボリューム34
uによってポインター32を検出範囲のプラス側に移動
させて上端側を設定してもよい。
13を測定範囲Hの上端Wuまで移動させると、ポイン
ター32がプラス方向に移動する(図3の例では想像
線)ので、正しく設定されたどうかを確認することがで
きる。もちろん、これとは逆に、検出器10の触針13
を測定範囲Hの上端Wuに設定した後、ボリューム34
uによってポインター32を検出範囲のプラス側に移動
させて上端側を設定してもよい。
【0009】前述したように、測定精度をよくするには
測定範囲Hをできるだけ検出器の検出範囲近くに設定す
ることが必要であるが、測定範囲Hの下限(又は上限)
の設定を正しく行わないと測定範囲Hが検出範囲からは
み出してしまうことになる。
測定範囲Hをできるだけ検出器の検出範囲近くに設定す
ることが必要であるが、測定範囲Hの下限(又は上限)
の設定を正しく行わないと測定範囲Hが検出範囲からは
み出してしまうことになる。
【0010】また、測定範囲Hが狭い場合は精度もそれ
に比例して厳しくなるので検出可能範囲を小さく設定す
るが、そのときは測定範囲Hの下限(又は上限)の設定
操作が微妙になる。そのため、ボリューム34u、34
dはあらかじめ微動操作になるように設定されている。
に比例して厳しくなるので検出可能範囲を小さく設定す
るが、そのときは測定範囲Hの下限(又は上限)の設定
操作が微妙になる。そのため、ボリューム34u、34
dはあらかじめ微動操作になるように設定されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このため、測定範囲H
の下限(又は上限)を大きく変更しようとすると、ボリ
ューム34u又は34dを長い時間操作続けなければな
らない。ポインター32の動きが遅いと設定が正しくさ
れているのか視覚的にわかりにくく、かつ設定に時間が
かかるという問題がある。
の下限(又は上限)を大きく変更しようとすると、ボリ
ューム34u又は34dを長い時間操作続けなければな
らない。ポインター32の動きが遅いと設定が正しくさ
れているのか視覚的にわかりにくく、かつ設定に時間が
かかるという問題がある。
【0012】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、アナログ式の検出器でワークの表面粗さや形状
等を測定する測定機で、その検出器の検出可能範囲を示
す目盛りと出力位置を示すポインターを画面に表示する
測定機において、測定範囲の設定が視覚的にわかりやす
く短時間でできる測定範囲設定装置を提供することを目
的とする。
もので、アナログ式の検出器でワークの表面粗さや形状
等を測定する測定機で、その検出器の検出可能範囲を示
す目盛りと出力位置を示すポインターを画面に表示する
測定機において、測定範囲の設定が視覚的にわかりやす
く短時間でできる測定範囲設定装置を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、画面に表示されたポインターの位置を外部
から駆動する機能を付加し、ポインターを直接駆動して
測定範囲の下限(又は上限)を設定する。この場合、従
来のボリューム34u、34dはそのまま残してもよ
い。そうすると、ポインターを直接駆動して大まかな設
定をし、ボリュームで微妙な設定をすることができる。
するために、画面に表示されたポインターの位置を外部
から駆動する機能を付加し、ポインターを直接駆動して
測定範囲の下限(又は上限)を設定する。この場合、従
来のボリューム34u、34dはそのまま残してもよ
い。そうすると、ポインターを直接駆動して大まかな設
定をし、ボリュームで微妙な設定をすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係る測定範囲設定装置の
実施の形態の構成を表すブロック図を図1に示す。図1
において、検出器10は、従来の技術で説明したものと
同じく図2に示したアナログ(差動トランス)式のもの
である。倍率指示部21は、検出器10の検出可能範囲
を指示する。倍率設定部22は、倍率指示部21から指
示された倍率に基づいて検出器10の検出可能範囲を算
出し設定する。表示部23は、目盛り31、検出可能範
囲の上限値34u、下限値34d、検出器10の出力位
置を示すポインター32及びボリューム33u、33d
を表示する。
実施の形態の構成を表すブロック図を図1に示す。図1
において、検出器10は、従来の技術で説明したものと
同じく図2に示したアナログ(差動トランス)式のもの
である。倍率指示部21は、検出器10の検出可能範囲
を指示する。倍率設定部22は、倍率指示部21から指
示された倍率に基づいて検出器10の検出可能範囲を算
出し設定する。表示部23は、目盛り31、検出可能範
囲の上限値34u、下限値34d、検出器10の出力位
置を示すポインター32及びボリューム33u、33d
を表示する。
【0015】また、ポインター32の位置は、ポインタ
ー操作部24から操作できるように、ポインター駆動部
25が設けられている。測定範囲端設定部26は、設定
されたポインター32の位置を測定範囲の一方の端に設
定する。
ー操作部24から操作できるように、ポインター駆動部
25が設けられている。測定範囲端設定部26は、設定
されたポインター32の位置を測定範囲の一方の端に設
定する。
【0016】本発明に係る測定範囲設定装置の実施の形
態はこのように構成されており、次のように測定範囲を
設定する。まず、ワークの測定範囲Hに合わせて検出器
10の倍率を倍率指示部21から指示すると、倍率設定
部22で検出器10の検出可能範囲が算出され設定され
て、表示部23に、目盛り31、検出可能範囲の上限値
34u、下限値34d、検出器10の出力位置を示すポ
インター32及びボリューム33u、33dが表示され
る。ここまでは、従来と同様である。
態はこのように構成されており、次のように測定範囲を
設定する。まず、ワークの測定範囲Hに合わせて検出器
10の倍率を倍率指示部21から指示すると、倍率設定
部22で検出器10の検出可能範囲が算出され設定され
て、表示部23に、目盛り31、検出可能範囲の上限値
34u、下限値34d、検出器10の出力位置を示すポ
インター32及びボリューム33u、33dが表示され
る。ここまでは、従来と同様である。
【0017】次に、検出器10の触針13を測定範囲H
の下端(図2のWd)に設定した後、ポインター操作部
24からポインター32を検出範囲の端の方(図3の例
ではマイナス側)に移動させる。このとき、微妙な設定
が必要な場合は、ボリューム33u、33dを併用して
もよい。そして、ポインター操作部24から設定完了を
入力すると、測定範囲端設定部26によって、この点が
測定範囲Hの下限として設定される。
の下端(図2のWd)に設定した後、ポインター操作部
24からポインター32を検出範囲の端の方(図3の例
ではマイナス側)に移動させる。このとき、微妙な設定
が必要な場合は、ボリューム33u、33dを併用して
もよい。そして、ポインター操作部24から設定完了を
入力すると、測定範囲端設定部26によって、この点が
測定範囲Hの下限として設定される。
【0018】その状態から、検出器10の触針13を測
定範囲Hの上端Wuまで移動させると、ポインター32
がプラス方向に移動する(図3の例では想像線)ので、
正しく設定されたどうかを確認することができる。もち
ろん、これとは逆に、検出器10の触針13を測定範囲
Hの上端Wuに設定した後、ポインター操作部24によ
ってポインター32を検出範囲のプラス側に移動させて
上端側を設定してもよい。
定範囲Hの上端Wuまで移動させると、ポインター32
がプラス方向に移動する(図3の例では想像線)ので、
正しく設定されたどうかを確認することができる。もち
ろん、これとは逆に、検出器10の触針13を測定範囲
Hの上端Wuに設定した後、ポインター操作部24によ
ってポインター32を検出範囲のプラス側に移動させて
上端側を設定してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ナログ式の検出器でワークの表面粗さや形状等を測定す
る測定機で、その検出器の検出可能範囲を示す目盛りと
出力位置を示すポインターを画面に表示する測定機にお
いて、画面に表示されたポインターの位置を外部から駆
動する機能を付加し、ポインターを直接駆動して測定範
囲の下限(又は上限)を設定するようにした。したがっ
て、測定範囲の設定が視覚的にわかりやすく短時間でで
きる。
ナログ式の検出器でワークの表面粗さや形状等を測定す
る測定機で、その検出器の検出可能範囲を示す目盛りと
出力位置を示すポインターを画面に表示する測定機にお
いて、画面に表示されたポインターの位置を外部から駆
動する機能を付加し、ポインターを直接駆動して測定範
囲の下限(又は上限)を設定するようにした。したがっ
て、測定範囲の設定が視覚的にわかりやすく短時間でで
きる。
【図1】本発明に係る測定範囲設定装置の実施の形態の
構成を表すブロック図
構成を表すブロック図
【図2】検出器の構造摸式図
【図3】表示部の画面に表示された指示計のパネル図
10……検出器 21……倍率指示部 22……倍率設定部 23……表示部 24……ポインター操作部 25……ポインター駆動部 26……測定範囲端設定部
Claims (5)
- 【請求項1】アナログ式の検出器でワークを測定する測
定機であって、その検出器の検出可能範囲を示す目盛り
と出力位置を示すポインターを画面に表示する測定機に
おいて、 画面に表示された前記ポインターの位置を外部から駆動
自在に構成し、 前記ポインターを直接駆動することによって測定範囲の
一方の端を設定することを特徴とするアナログ検出器の
測定範囲設定装置。 - 【請求項2】前記検出器が差動トランス方式であること
を特徴とする請求項1に記載のアナログ検出器の測定範
囲設定装置。 - 【請求項3】前記測定機が表面粗さ測定機であることを
特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアナログ検出
器の測定範囲設定装置。 - 【請求項4】前記測定機が輪郭形状測定機であることを
特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアナログ検出
器の測定範囲設定装置。 - 【請求項5】前記測定機が真円度測定機であることを特
徴とする請求項1又は請求項2に記載のアナログ検出器
の測定範囲設定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8177498A JPH102756A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | アナログ検出器の測定範囲設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8177498A JPH102756A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | アナログ検出器の測定範囲設定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH102756A true JPH102756A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16031963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8177498A Pending JPH102756A (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | アナログ検出器の測定範囲設定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH102756A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4848122A (en) * | 1987-07-20 | 1989-07-18 | Chemtronics | Method and apparatus for deburring using shot |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP8177498A patent/JPH102756A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4848122A (en) * | 1987-07-20 | 1989-07-18 | Chemtronics | Method and apparatus for deburring using shot |
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