JPH10274641A - ネブライザ - Google Patents
ネブライザInfo
- Publication number
- JPH10274641A JPH10274641A JP8013697A JP8013697A JPH10274641A JP H10274641 A JPH10274641 A JP H10274641A JP 8013697 A JP8013697 A JP 8013697A JP 8013697 A JP8013697 A JP 8013697A JP H10274641 A JPH10274641 A JP H10274641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nebulizer
- sample
- tip
- spray chamber
- atomized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Abstract
が発生しないネブライザを提供することを課題とする。 【解決手段】 キャリアガスCGと液体の試料Sとを導
入し、試料Sを霧化し、先端部15bより噴霧すると共
に、ブレンドガスBGが先端部15bに向かって外周面
に沿って流れるネブライザ15において、ネブライザ1
5の先端部15b側を漸次的に径が減少する尖頭形とす
る。
Description
分析装置に用いられるネブライザに関し、更に詳しく
は、キャリアガスと液体の試料とを導入し、前記試料を
霧化し、先端部より噴霧すると共に、ブレンドガスが先
端部に向かって外周面に沿って流れるネブライザに関す
る。
図4は従来のネブライザを説明する図である。
からなる本体部1aと、本体部1aに連設される円錐台
状の先端部1bとから構成されるネブライザである。本
体部1aには、液体の試料Sが導入される試料導入口1
cと、キャリアガスCGが導入されるキャリアガス導入
口1dとが形成されている。導入されたキャリアガスC
Gは、キャリアガス流路1eを介して先端部1bへ案内
され、導入された試料Sはキャリアガス流路1e内を挿
通するキャピラリ1fを介して先端部1bへ案内されて
いる。そして、先端部1bに形成されたオリフィス1g
で試料Sは霧化され、スプレーチャンバ3内に噴霧され
る。
プである。そして、この貫通穴2aの一方の開口側にネ
ブライザ1が嵌合し、他方の開口側にスプレーチャンバ
3の開口側が嵌合することにより、ネブライザ1とスプ
レーチャンバ3が接続されている。
が導入されるブレンドガス導入口2bが形成されてい
る。導入されたブレンドガスBGは、貫通穴2aの内周
面に形成され、ネブライザ1の先端部1bに向かう流路
2cを介して、スプレーチャンバ3内に放出されるよう
になっている。
1gより噴霧された霧化試料Sがスプレーチャンバ3内
を破線で示すような経路で循環するように案内するパイ
プ状の仕切り4が配設されている。
料Sが出て行く霧化試料吐出穴3aが形成され、スプレ
ーチャンバ3の下部には、スプレーチャンバ3内で霧化
された試料Sのうち粒径の大きな霧が凝縮されて生成さ
れた凝縮液を外部へ排出するドレイン穴3bが形成され
ている。
ブライザ1において、本体部1aと円錐台状の先端部1
bとの境界部分は、段差、即ち、急激に傾きが変化して
る。よって、エンドキャップ2に形成された流路2cを
通ってスプレーチャンバ3内に放出されるブレンドガス
BG、即ち、ネブライザ1の先端部1bに向かってネブ
ライザ1の外周面に沿って流れるブレンドガスBGは、
この境界部分で乱流となり、先端部1b付近に渦Tが発
生する。
多くした場合、スプレーチャンバ3内を循環し、戻って
きた霧化試料Sがネブライザ一1の先端部1bに当た
り、凝縮されて水滴となって先端部1bに付着し、成長
する。そして、渦Tによって、オリフィス1gに引き込
まれ、リネブライゼーション(再噴霧)が発生し、分析時
にスパイクノイズとなる問題点がある。
で、その目的は、ネブライザ先端部でのリネブライゼー
ションが発生しないネブライザを提供することにある。
の発明は、キャリアガスと液体の試料とを導入し、前記
試料を霧化し、先端部より噴霧すると共に、ブレンドガ
スが先端部に向かって外周面に沿って流れるネブライザ
において、前記ネブライザの先端部側を漸次的に径が減
少する尖頭形としたことを特徴とするネブライザであ
る。
する尖頭形としたことにより、ブレンドガスはネブライ
ザの先端まで外周面に沿ってスムーズに流れる。このブ
レンドガスの流れがガードとなり、スプレーチャンバ内
で循環して戻ってきた霧化試料は、ネブライザの先端部
に付着しない。
しない。第2の発明は、キャリアガスと液体の試料とを
導入し、前記試料を霧化し、先端部より噴霧すると共
に、ブレンドガスが先端部に向かって外周面に沿って流
れるネブライザにおいて、先端部外周面に対して間隔を
持って覆うカバー部を形成したことを特徴とするネブラ
イザである。
霧化試料は、先端部外周面に対して間隔を持って覆うよ
うに形成されたカバー部に付着するので、ネブライザ表
面には、付着しない。
しない。
実施の形態を説明する。図1は本発明の第1の実施の形
態例のネブライザの断面図、図2は図1に示すである。
ネブライザが設けられる誘導プラズマ質量分析装置の全
体構成を説明する。図において、11は液体の試料Sが
貯留される試料タンクである。13はアルゴン,窒素等
のキャリアガスCGの流量を制御するガス流量制御部で
ある。
ガスCGと、試料タンク11からの液体の試料Sとが導
入され、試料Sを霧化し、噴霧するネブライザである。
16はネブライザ5にエンドキャップ17を介して取り
付けられ、霧化された試料Sのうち、粒径の大きな霧が
凝縮された凝縮液を下部に形成されたドレイン穴16b
より外部へ排出するスプレーチャンバである。
16bから排出された試料Sの凝縮液を貯留するドレイ
ンタンクである。19はスプレーチャンバ16で霧化さ
れた試料と、ガス流量制御部13からのキャリアガスC
Gとが導入され、高周波電源20からの電流が供給され
るワークコイル21によって発生する誘導結合プラズマ
(ICP)22によって、試料Sをイオン化するプラズマト
ーチである。
ン化した試料S中の元素及び各元素濃度を求める質量分
析部である。次に、図2に示すネブライザ15,エンド
キャップ17,スプレーチャンバ16の詳細な説明を図
1を用いて説明する。
柱からなる本体部15aと、本体部15aに連設され、
漸次的に径が減少する尖頭形状の先端部15bとから構
成されている。
れる試料導入口15cと、ガス流量制御部13で流量制
御されたキャリアガスCGが導入されるキャリアガス導
入口15dとが形成されている。導入されたキャリアガ
スCGは、キャリアガス流路15eを介して先端部15
bへ案内され、導入された試料Sはキャリアガス流路1
5e内を挿通するキャピラリ15fを介して先端部15
bへ案内されている。そして、先端部15bに形成され
たオリフィス15gで試料Sは霧化され、スプレーチャ
ンバ3内に噴霧される。
形成されている。この貫通穴17aの一方の開口側にネ
ブライザ15が嵌合し、他方の開口側にスプレーチャン
バ16の開口側が嵌合することにより、ネブライザ15
とスプレーチャンバ16が接続されている。
13で流量制御されたキャリアガス(尚、本明細書で
は、ネブライザ15に供給されるキャリアガスと区別す
るため、ブレンドガスという)BGが導入されるブレン
ドガス導入口17bが形成されている。導入されたブレ
ンドガスBGは、貫通穴17aの内周面に形成され、ネ
ブライザ15の先端部15bに向かう流路17cを介し
て、スプレーチャンバ16内に放出されるようになって
いる。
ス15gより噴霧された霧化試料Sがスプレーチャンバ
16内を破線で示すような経路で循環するように案内す
るパイプ状の仕切り14が配設されている。
試料Sが出て行く霧化試料吐出穴16aが形成されてい
る。次に、上記構成の動作を説明する。ネブライザ15
には、試料タンク11からの液体の試料Sと、ガス流量
制御部13を介してキャリアガスCGとが導入され、オ
リフィス15gで液体の試料Sは霧化され、スプレーチ
ャンバ16内へ噴霧される。
料Sのうち粒径の大きな霧は凝縮され、ドレイン穴16
bを介してドレインタンク18に貯留される。スプレー
チャンバ16の霧化試料吐出口16aからのキャリアガ
スCG,ブレンドガスBG,霧化された試料Sと、ガス流
量制御部13から流量制御された他のキャリアガスCG
とが、プラズマトーチ19へ導入され、高周波電源20
からの電流が供給されるワークコイル21によって発生
する誘導結合プラズマ(ICP)22によって、試料Sはイ
オン化される。
で、試料S中の元素及び各元素の濃度が分析され、試料
Sの分析が完了する。上記構成のネブライザ15によれ
ば、本体部15aに連設される先端部15bを漸次的に
径が減少する尖頭形状としたことにより、ブレンドガス
BGはネブライザ15の先端まで外周面に沿ってスムー
ズに流れる。このブレンドガスBGの流れがガードとな
り、スプレーチャンバ16内で循環して戻ってきた霧化
試料Sは、ネブライザ15の先端部15bに付着しな
い。
に、リネブライゼーションによるスパイクノイズが発生
しない。次に、図3を用いて本発明の第2の実施の形態
例を説明する。図3は本発明の第2の実施の形態例のネ
ブライザの断面図である。尚、図3において、従来例を
説明する図1と同一部分には同一符号を付し、同一部分
の重複説明を省略する。
体部25aと、本体部25aに連設され、円錐台形の先
端部25bとから構成されている。本体部25aには、
液体の試料Sが導入される試料導入口25cと、キャリ
アガスCGが導入されるキャリアガス導入口25dとが
形成されている。導入されたキャリアガスCGは、キャ
リアガス流路25eを介して先端部25bへ案内され、
導入された試料Sはキャリアガス流路25e内を挿通す
るキャピラリ25fを介して先端部25bへ案内されて
いる。そして、先端部25bに形成されたオリフィス2
5gで試料Sは霧化され、スプレーチャンバ内に噴霧さ
れる。
イザ25の先端部25bの外周面に対して間隔を持って
覆うカバー30が設けられている。上記構成によれば、
スプレーチャンバ16内で循環して戻ってきた霧化試料
Sは、ネブライザ25の先端部25bの外周面に対して
間隔を持って覆うように形成されたカバー30に付着す
るので、ネブライザ25の先端部25bには、付着しな
い。
ネブライゼーションによるスパイクノイズが発生しな
い。尚、上記実施の形態例において、カバー30は、エ
ンドキャップ17と別部材としたが、エンドキャップ1
7と一体的に形成してもよい。
ネブライザの先端部側を漸次的に径が減少する尖頭形と
したことにより、ブレンドガスはネブライザの先端まで
外周面に沿ってスムーズに流れる。このブレンドガスの
流れがガードとなり、スプレーチャンバ内で循環して戻
ってきた霧化試料は、ネブライザの先端部に付着しな
い。
しない。第2の発明によれば、ネブライザの先端部外周
面に対して間隔を持って覆うカバー部を形成したことに
より、スプレーチャンバ内で循環して戻ってきた霧化試
料は、カバー部に付着するので、ネブライザ表面には、
付着しない。
しない。
面図である。
マ質量分析装置の全体構成図である。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 キャリアガスと液体の試料とを導入し、
前記試料を霧化し、先端部より噴霧すると共に、ブレン
ドガスが先端部に向かって外周面に沿って流れるネブラ
イザにおいて、 前記ネブライザの先端部側を漸次的に径が減少する尖頭
形としたことを特徴とするネブライザ。 - 【請求項2】 キャリアガスと液体の試料とを導入し、
前記試料を霧化し、先端部より噴霧すると共に、ブレン
ドガスが先端部に向かって外周面に沿って流れるネブラ
イザにおいて先端部外周面に対して間隔を持って覆うカ
バー部を形成したことを特徴とするネブライザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08013697A JP3866361B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ネブライザ・スプレーチャンバ組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08013697A JP3866361B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ネブライザ・スプレーチャンバ組立体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10274641A true JPH10274641A (ja) | 1998-10-13 |
JP3866361B2 JP3866361B2 (ja) | 2007-01-10 |
Family
ID=13709845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08013697A Expired - Fee Related JP3866361B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ネブライザ・スプレーチャンバ組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3866361B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007114063A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Horiba Ltd | ネブライザ及び試料液霧化装置 |
JP2009210435A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 三重管構造を有するネブライザーとそれを用いた分析システム |
JP2011059031A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 噴霧器および分析装置 |
WO2022107302A1 (ja) * | 2020-11-20 | 2022-05-27 | 博明 田尾 | スプレーチャンバー、スプレーチャンバー用補助具、試料霧化導入装置および試料霧化導入装置の作動方法 |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP08013697A patent/JP3866361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007114063A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Horiba Ltd | ネブライザ及び試料液霧化装置 |
JP2009210435A (ja) * | 2008-03-04 | 2009-09-17 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 三重管構造を有するネブライザーとそれを用いた分析システム |
JP2011059031A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 噴霧器および分析装置 |
WO2022107302A1 (ja) * | 2020-11-20 | 2022-05-27 | 博明 田尾 | スプレーチャンバー、スプレーチャンバー用補助具、試料霧化導入装置および試料霧化導入装置の作動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3866361B2 (ja) | 2007-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1926559B1 (en) | Multiple discharge orifice spray nozzle | |
US10638591B2 (en) | Plasma arc cutting system, including swirl rings, and other consumables, and related operational methods | |
US6161778A (en) | Air atomizing nozzle assembly with improved air cap | |
CA2231109A1 (en) | Plasma arc torch | |
US10149376B2 (en) | Water injection and venting of a plasma arc torch | |
US5556560A (en) | Welding assembly for feeding powdered filler material into a torch | |
JPH06285170A (ja) | とくに吸入療法の装置で使用するためのネビュライザ | |
EA199700076A1 (ru) | Улучшенное, распыляющее плоским веером, сопло | |
CN103222343A (zh) | 具有新颖组装方法和增强型传热的等离子体焊炬的电极 | |
CA2661909A1 (en) | Contoured shield orifice for a plasma arc torch | |
JP2001276678A (ja) | 改良型エアキャップを有する空気噴霧ノズルアセンブリ | |
JP2005524527A (ja) | 内部混合空気式霧化スプレーノズル組立体 | |
CA2477559A1 (en) | Tip gas distributor | |
JP2017127814A (ja) | 噴霧装置 | |
KR101808789B1 (ko) | 스프레이 제트의 생성 방법 및 2성분 노즐 | |
JPH10274641A (ja) | ネブライザ | |
KR100262551B1 (ko) | 플라스마토오치 | |
JPH0957155A (ja) | 冷却用スプレーノズル | |
US6933461B2 (en) | Tips and contact members having ridges for use in a contact start plasma arc torch | |
JPH10188877A (ja) | 誘導結合プラズマ質量分析装置 | |
JP2002186820A (ja) | 排ガス冷却装置 | |
JP3948096B2 (ja) | Lc/msインタフェース | |
JPH03179252A (ja) | 液体クロマトグラフィ質量分析計用イオン源 | |
JPH07124502A (ja) | 二流体ノズル | |
SU927335A1 (ru) | Акустический распылитель жидкости |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040303 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050719 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060328 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060419 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061003 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20061005 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |