JPH10274349A - 安全弁 - Google Patents

安全弁

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JPH10274349A
JPH10274349A JP7752797A JP7752797A JPH10274349A JP H10274349 A JPH10274349 A JP H10274349A JP 7752797 A JP7752797 A JP 7752797A JP 7752797 A JP7752797 A JP 7752797A JP H10274349 A JPH10274349 A JP H10274349A
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valve
spring case
pressure
valve seat
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Kazuo Sugimura
一夫 杉村
Nobuyuki Sugimura
宣行 杉村
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登夢 杉村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブが円滑に作動するようにするととも
に、チャタリングの発生を防止する。 【解決手段】 本体1の圧力導入孔4の出口に弁座5を
設け、該本体にスプリングケース3を連結し、該スプリ
ングケースのガイド部3bにバルブ10を摺動自在に挿
着し、該バルブをスプリング20により前記弁座に圧接
するとともに、該弁座の外側に調圧室48を設けた安全
弁であって;該スプリングケースの本体挿入部3cに吐
出口45を形成し、該本体に絞り部材40を設けて絞り
流路46を形成し、該絞り流路を介して前記調圧室と前
記吐出口を連通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧力容器などに用い
られる安全弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の安全弁は、圧力容器と連通する本
体の弁座と、該弁座に離接する弁体と、該弁体を弁座に
圧接せしめるスプリングと、を備えている。
【0003】そして、該圧力容器内の気体圧力が吹き始
め圧力になると、バルブと弁座との間から微量の気体が
漏れ始め、更に吹出し圧力になると、弁体は弁座から離
れて開弁し、圧力容器内の気体は吐出口から大気中に排
出される。
【0004】ここで、吹始め圧力とは、実際に安全弁が
吹き始める時の圧力であって、出口側で微妙なガスの流
出が検出される時の入口側の圧力である。
【0005】吹出し圧力とは、安全弁が作動して流体が
吹出す時の入口側における圧力で、計測できる程度のリ
フトをもつか、又は、連続した排出状態を認知できる状
態となる圧力をいう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来例の安全弁は、異
常高圧となっていた圧力容器内の気体圧力が正常になる
と、バルブはスプリングに押圧されて急激に下降し着座
する。そのため、バルブや弁座が強い衝撃を受け破損す
ることがある。
【0007】そこで、この問題を解決するため、次のよ
うな安全弁が開発されている。本体に出口を囲む弁座を
設け、該本体にスプリングケースを接続し、該スプリン
グケースのガイド部にバルブを摺動自在に挿着し、該バ
ルブをスプリングにより前記弁座に圧着すると共に、該
弁座外周部に調圧室を設けた安全弁において;前記調圧
室と前記吐出口との間に流体抵抗調整路を設けたことを
特徴とする安全弁。
【0008】しかし、この安全弁には次の様な問題があ
る。 (1)開弁時、流体の出口から放出される圧力流体はバ
ルブに衝突し、該バルブを押圧しながら吐出口から大気
中に放出される。ところが、この吐出口は数個であり、
かつ、スプリングケースの側面方向に開口しているの
で、圧力流体はバルブに対し、縦方向即ち中心軸方向の
力の他、横方向、即ち、その半径方向の力をも加える。
そのため、バルブは傾き円滑に摺動できなくなり、迅速
な開弁は困難となる。 (2)又、圧力室内の流体圧力の圧力変化に伴い、チャ
タリング現象が生じ、バルブが破損することがある。
【0009】この発明は、上記事情に鑑みバルブが円滑
に作動するようにすることを目的とする。他の目的はチ
ャタリングの発生を防止することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、本体の流体
通孔の出口に弁座を設け、該本体に吐出口を有するスプ
リングケースを連結し、該スプリングケースのガイド部
にバルブを摺動自在に挿着し、該バルブをスプリングに
より前記弁座に圧接するとともに、該弁座の外側に調圧
室を設けた安全弁であって;該スプリングケースの本体
挿入部に吐出口を形成し、該本体に絞り部材を設けて絞
り流路を形成し、該絞り流路を介して前記調圧室と前記
吐出口を連通せしめたことを特徴する安全弁、である。
【0011】この発明は、本体の流体通孔の出口に弁座
を設け、該本体にスプリングケースを連結し、該スプリ
ングケースのガイド部にバルブを摺動自在に挿着し、該
バルブをスプリングにより前記弁座に圧接するととも
に、該弁座の外側に調圧室を設けた安全弁であって;該
スプリングケースのガイド部とバルブとの間に流体隙間
を形成し、前記スプリングケースの直筒部に前記流体隙
間と連通する放出口を形成したことを特徴する安全弁、
である。
【0012】この発明は、本体の流体通孔の出口に弁座
を設け、該本体にスプリングケースを連結し、該スプリ
ングケースのガイド部にバルブを摺動自在に挿着し、該
バルブをスプリングにより前記弁座に圧接するととも
に、該弁座の外側に調圧室を設けた安全弁であって;該
スプリングケースの本体挿入部に吐出口を形成し、該本
体に絞り部材を設けて絞り流路を形成し、該絞り流路を
介して前記調圧室と前記吐出口を連通せしめ、該スプリ
ングケースのガイド部とバルブとの間に流体隙間を形成
し、前記スプリングケースの直筒部に前記流体隙間と連
通する放出口を形成したことを特徴する安全弁、であ
る。
【0013】
【作用】吹始め圧力になると、弁座とバルブとの間から
圧力気体が漏れ始め調圧室に流入する。更に圧力容器内
の気体圧力が上昇し吹出し圧力になると、該バルブは圧
力気体により押し上げられて弁座から離れ、開弁する。
この時、圧力流体は調圧室に一旦留められ、一方では該
調圧室から絞り流路を通って吐出室に入り吐出口から大
気中に吐出され、他方では流体隙間を通って放出口から
大気中に放出される。この時、流体隙間を通る気体はス
プリングケースガイド部とバルブの流体軸受となり、接
触、摩擦は零になるので、バルブはスムーズな動きとな
る。
【0014】圧力容器内の気体圧力が正常に戻ると、バ
ルブは付勢手段により押圧され着座する。該バルブは圧
力室内に残っている圧力気体の抵抗を受けながら徐々に
下降し着座する。
【0015】
【実施例】この発明の第1実施例を図1〜図3により説
明する。本体1の後端は図示しない圧力容器に接続さ
れ、又、その先端はスプリングケース3に螺着されてい
る。
【0016】スプリングケース3は直筒部3aとガイド
筒部3bと本体挿入部3Cとからなる。この直筒部3a
には大気と連通する放出口7が形成されている。この放
出口7は半径方向に複数形成されているが、その数や径
の大きさ等は必要に応じて適宜選択される。
【0017】このスプリングケース3の上端部からバル
ブ10を挿入し、該バルブ10をガイド筒部3bに摺動
可能に挿入する。このバルブ10とガイド筒部3bとの
間には流体隙間6が形成されているが、この隙間6の幅
wは、必要に応じて適宜選択される。このバルブ10の
下面には弁座5に当接するパッキン11が設けられてい
る。
【0018】前記スプリングケース3の上端部からスピ
ンドル15を挿入し、その先端部15aを該バルブ10
の受穴16に嵌着する。該スピンドル15には上下のス
プリング受17、18に挟まれたスプリング20が嵌着
されている。
【0019】前記スプリングケース3の上端部内面に調
整ねじ21を螺着する。この調整ねじ21はスプリング
受18を押圧する大径部21aと、該大径部21aに連
続する小径部21bと、前記両部21a、21bの中央
を貫通する収納孔21cと、からなる。
【0020】調整ねじ21を所定方向に回しスプリング
受18を押圧すると、スピンドル15の先端部15aは
バルブ10を弁座5に向かって押圧し閉弁させる。この
調整ねじ21によりバルブ10の押圧力を適切な値に調
節する。
【0021】調整ねじ21の小径部21bにナット2
2、キャップ23を順次螺着し、該ナット22を直筒部
3aに当接させる。キャップ23にストッパ24を螺着
し、該ストッパ24の先端24aを調整ねじ21の収納
孔21cに挿入する。この時、ストッパの先端24aと
スピンドル15の後端15bとの間隔Lは必要に応じて
適宜選択される。
【0022】スプリングケース3の本体挿入部3cに
は、本体1の先端部1Aが螺着されている。本体1は図
示しない圧力容器に連結され、その中央部には流体通孔
4が貫設されている。本体1の先端面には弁座5が形成
され、又、その先端部1aの外周面にはテーパ部1tと
ねじ部1sとが形成されている。
【0023】ねじ部1sには、可変絞り部材40が螺着
されている。この可変絞り部40は、円錐台状の絞り部
40aと歯車状の回転係止部40bと、から構成されて
いる。
【0024】本体挿入部3cには、ストッパ穴3sと吐
出口45とが設けられている。このストッパ穴3sに
は、回転係止部40bに係合するストッパ12が螺着さ
れている。この吐出口45は、吐出室49に複数個設け
られているが、その数や口径等は必要に応じて適宜選択
される。
【0025】吐出室49は、絞り流路46を介して調圧
室48に連通している。この絞り通路46は、本体挿入
部3cの円錐台状内面3tと可変絞り部材の円錐台状の
絞り部40aとの間に形成される流路で、可変絞り部材
40を回動させることにより流路幅46wが変化し、流
量が変化する。
【0026】調圧室48は、バルブ10とガイド部3b
の内面3nとテーパ部1tとの間に形成される部屋で、
バルブ10の摺動により容積が変化する。この調圧室4
8は、断面台形状に形成されているが、その形状は特に
限定されるものではなく、例えば、先端部1Aに断面L
字状の切欠き部を形成し、断面4角形状や長方形状の調
圧室を形成してもよい。
【0027】以上の説明から明らかなように、本安全弁
は本体にスプリングケース3を螺着した後、該スプリン
グケースの上端部から順次バルブ10、スピンドル1
5、調整ねじ21などを装着できるので、組み立て作業
を容易に行なうことができる。
【0028】この第1実施例の作動について説明する。
圧力容器内の気体圧力が上昇すると、本体1の流体通孔
4内の気体圧力A10が上昇し、所謂吹始め圧力にな
る。そうすると、バルブ10に掛かる気体圧力A10
が、スプリング20の押圧力よりも僅かに大きくなると
ともに、パッキン11と弁座5との間からごく微量の圧
力気体A10が漏れ始める。
【0029】更に、圧力容器内の気体圧力が上昇し吹出
し圧力になると、バルブ10に更に大きな押圧力が加わ
るので、図3に示すように、該バルブ10はスプリング
力に抗して上昇し、弁座5から離れる。
【0030】圧力気体A10は、調圧室48内に流れ込
み留め込まれるとともに、一方では該調圧室48内の圧
力気体A10は、絞り流路46を通って吐出室49に入
り吐出口45から大気中に吐き出され、他方では、流体
隙間6を通って放出口7から大気中に放出される。
【0031】この様に、調圧室48内の圧力気体A10
は絞り流路46により絞られながら吐出室49に入るの
で、該調圧室48内での激しい圧力変動を緩和すること
が出来る。そのため、バルブ10のチャタリング現象の
発生は防止される。又、調圧室48内の圧力気体A10
は、流体隙間6を通るので、この気体が流体軸受の役割
を果たすため、バルブの摩擦は零になるので、バルブの
摺動が円滑になる。
【0032】更に、圧力容器内の気体圧力が上昇する
と、バルブ10は更に上昇し、スピンドル15の後端1
5bはストッパ24aに衝突するので、バルブ10の上
昇は規制される。そのため、ストッパ24の位置を調整
することによりバルブ10の最上昇位置、即ち、弁の開
度を調整することができる。
【0033】次に、圧力容器内の気体圧力が低下し正常
圧力なると、バルブ10の押圧力はスプリング力より弱
くなるので、バルブ10は弁座5に向かって移動する。
調圧室48は、絞り流路46を介して吐出口45に連通
しているので、該調圧室48内の圧力気体A10は、急
激になくならない。そのため、該調圧室48内に残って
いる圧力気体A10が、バルブ10の降下抵抗となるの
で、該バルブ10のパッキン11はゆっくりと弁座5に
接する。
【0034】この発明の第2実施例を図4により説明す
るが、この実施例と第1実施例との相違点は、可変絞り
部材の代わりに、固定絞り部材50を用いたことであ
る。この固定絞り部材50は、断面方形状の絞り部50
aを備えている。この絞り部50aにより、調圧室48
と吐出室49を連通せしめる絞り流路46が形成され
る。
【0035】
【発明の効果】この発明は、次の如き顕著な効果を奏す
る。 (1)調力室と吐出口とを絞り通路を介して連通せしめ
たので、調圧室内に留まる圧力液体は、絞り流路で放出
流量を規制されながら吐出口に流出する。そのため、開
弁時において、チャタリング現象の発生を防止すること
ができる。
【0036】(2)該バルブとスプリングケースのガイ
ド部との間に流体隙間を形成し、該流体隙間を調圧室と
スプリングケースの放出口とに連通せしめたので、バル
ブとガイド部との間に流体が介在する。この流体は流体
軸受の機能を果たすので、バルブを円滑に摺動させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】開弁状態を示す要部拡大図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 本体 3 スプリングケース 5 弁座 7 放出口 10 バルブ 40 可変絞り部材 45 吐出口 46 絞り流路 47 吐出室 48 調圧室 50 固定絞り部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の流体通孔の出口に弁座を設け、該
    本体にスプリングケースを連結し、該スプリングケース
    のガイド筒部にバルブを摺動自在に挿着し、該バルブを
    スプリングにより前記弁座に圧接するとともに、該弁座
    の外側に調圧室を設けた安全弁であって;該スプリング
    ケースの本体挿入部に吐出口を形成し、 該本体に絞り部材を設けて絞り流路を形成し、 該絞り流路を介して前記調圧室と前記吐出口を連通せし
    めたことを特徴する安全弁。
  2. 【請求項2】 本体の流体通孔の出口に弁座を設け、該
    本体にスプリングケースを連結し、該スプリングケース
    のガイド筒部にバルブを摺動自在に挿着し、該バルブを
    スプリングにより前記弁座に圧接するとともに、該弁座
    の外側に調圧室を設けた安全弁であって;該スプリング
    ケースのガイド部とバルブとの間に流体隙間を形成し、 前記スプリングケースの直筒部に前記流体隙間と連通す
    る放出口を形成したことを特徴する安全弁。
  3. 【請求項3】 本体の流体通孔の出口に弁座を設け、該
    本体にスプリングケースを連結し、該スプリングケース
    のガイド筒部にバルブを摺動自在に挿着し、該バルブを
    スプリングにより前記弁座に圧接するとともに、該弁座
    の外側に調圧室を設けた安全弁であって;該スプリング
    ケースの本体挿入部に吐出口を形成し、 該本体に絞り部材を設けて絞り流路を形成し、 該絞り流路を介して前記調圧室と前記吐出口を連通せし
    め、 該スプリングケースのガイド部とバルブとの間に流体隙
    間を形成し、 前記スプリングケースの直筒部に前記流体隙間と連通す
    る放出口を形成したことを特徴する安全弁。
  4. 【請求項4】 絞り部材が、摺動可能な可変絞り部材で
    あることを特徴とする請求項1、2、又は、3記載の安
    全弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006139446A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Tabuchi Corp 減圧弁
CN102748514A (zh) * 2011-04-21 2012-10-24 浙江三花股份有限公司 一种平衡阀及压力系统

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JP2006139446A (ja) * 2004-11-11 2006-06-01 Tabuchi Corp 減圧弁
CN102748514A (zh) * 2011-04-21 2012-10-24 浙江三花股份有限公司 一种平衡阀及压力系统

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