JPH10272919A - コンデンサのコレクタープロフィール部材用の挿入部材 - Google Patents

コンデンサのコレクタープロフィール部材用の挿入部材

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JPH10272919A
JPH10272919A JP10049243A JP4924398A JPH10272919A JP H10272919 A JPH10272919 A JP H10272919A JP 10049243 A JP10049243 A JP 10049243A JP 4924398 A JP4924398 A JP 4924398A JP H10272919 A JPH10272919 A JP H10272919A
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cover
collector
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Hagen Mittelstrass
ミッテルストラーセ ハゲン
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    • F25B2400/16—Receivers
    • F25B2400/162—Receivers characterised by the plug or stop

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の空調装置のコンデンサのコレクター
プロフィール部材用の挿入部材において乾燥剤容器を簡
単に取り付け、交換できるようにすること。 【解決手段】 閉鎖カバー（５）の係止溝（１６）に、
乾燥剤容器（６）の係止舌片（１７）をクリップ止めす
ることにより乾燥剤容器に閉鎖カバーが結合される。閉
鎖カバーが結合された乾燥剤容器をコレクタープロフィ
ール部材（１）に挿入し、閉鎖カバーの外ネジ（１８）
とコレクタープロフィール部材の内ネジ（１９）を螺合
することによりコレクタープロフィール部材に乾燥剤容
器が取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コレクタープロフ
ィール部材（Ｓａｍｍｌｅｒｐｒｏｆｉｌ）内へ前側か
ら、コレクタープロフィール部材の長手軸に関して、軸
方向に挿入可能で、コレクタープロフィール部材の流れ
部分内に位置決め可能な乾燥剤容器と、コレクタープロ
フィール部材の前側を閉鎖するための閉鎖カバーとを有
する、自動車の空調装置のコンデンサのコレクタープロ
フィール部材用の挿入部材に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ＤＥ４４２１８３４Ａ１から、下方の前
側が底によって閉鎖されている、自動車の空調装置のコ
ンデンサのコレクタープロフィール部材が知られてい
る。コレクタープロフィール部材の下方の前側に対応す
る流れ部分内に、コンデンサの乾燥すべき冷却剤用の供
給開口部と還流開口部が設けられている。この下方の部
分内にさらに乾燥剤容器が配置されており、この乾燥剤
容器はリングフランジによって冷却剤を供給開口部から
乾燥剤容器を通して還流開口部へ強制的に案内するもの
である。乾燥剤容器はコレクタープロフィール部材の下
方の部分内に、乾燥剤容器に係止されたスペースバーに
よって保持されており、スペースバーはコレクタープロ
フィール部材を通してコレクタープロフィール部材の上
方の前側まで案内されており、そこで閉鎖カバーによっ
て軸方向に固定されている。閉鎖カバーは、閉鎖カバー
とコレクタープロフィール部材の上方の前側に設けられ
た適当なねじによってコレクタープロフィール部材のこ
の前側上へ螺合可能であって、それによってコレクター
プロフィール部材の内部を閉鎖する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、その
乾燥剤容器を簡略化された手段で取り扱うことができ、
かつ交換することのできる上述の種類の挿入部材を提供
することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この課題は、乾燥剤容器
が係脱自在な結合手段によって閉鎖カバーに固定するこ
とができること、および閉鎖カバーがコレクタープロフ
ィール部材の流れ部分に対応する前側に取り付け可能で
あることによって解決される。本発明の解決によって、
乾燥剤容器は簡単な方法でコレクタープロフィール部材
の流れ部分に対応する前側から交換することができる。
この前側は、コンデンサが立てて配置されており、それ
に伴ってコレクタープロフィール部材が垂直に位置決め
されている場合に下方の前側となるので、乾燥剤容器は
簡単な方法で下方から交換することができる。
【０００５】本発明のある態様では、係脱自在な接続手
段は、乾燥剤容器または閉鎖カバーに設けられている係
止部材を有し、かつ、その係止部材の相手片として、閉
鎖カバーまたは乾燥剤容器に係止箇所が設けられてい
る。このように形成された相補形状の係止結合によっ
て、乾燥剤容器を閉鎖カバーに特に簡単に取り付けかつ
取り外すことが可能になる。乾燥剤容器も閉鎖カバーも
プラスチック構成部分として形成されている場合には、
係止手段並びに係止箇所を簡単な方法で一体的に形成す
ることができる。
【０００６】本発明の他の態様では、乾燥剤容器の係脱
自在な結合手段とは反対の側に、コレクタープロフィー
ル部材の流れ部分とは反対の前側に支持されるスペーサ
部材を固定するための収容部が設けられている。それに
よって乾燥剤容器を選択的に、乾燥剤容器が上方からコ
レクタープロフィール部材内へ挿入される従来のシステ
ムにおいても、使用することができる。
【０００７】本発明の別の態様では、コレクタープロフ
ィール部材の流れ部分とは反対の前側が、流れ部分に対
応する前側に対して同じに形成されており、それによっ
て閉鎖カバーを両方の前側に固定することができる。そ
れによって、閉鎖カバーをスペースバーを有する構成に
もスペースバーを持たない構成にも使用することができ
る。従って閉鎖カバーのモジュラー構造並びに上述した
態様と組み合わせて乾燥剤容器のモジュラー構造も得ら
れる。
【０００８】本発明のまた別の態様では、乾燥剤容器
に、コレクタープロフィール部材の流れ部分内で供給領
域と還流領域とを分離するための半径方向外側へ突出す
るリングフランジが設けられており、コレクタープロフ
ィール部材は乾燥剤容器の組み込まれた位置においてリ
ングフランジを軸方向に支持するための環状段部を有す
る。従って従来技術からすでに知られている半径方向の
密封の他に、リングフランジには環状段部に軸方向に支
持されることによって軸方向のシールももたらされる。
それによって供給領域と還流領域との間に冷却剤のため
のより良好な密封効果が得られる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の他の利点並びに特徴につ
いては以下の図面を参照した本発明の好ましい実施の形
態の説明から明らかにされよう。自動車の空調装置用の
コンデンサは、図１と２に示すようにパイプ形状のコレ
クタープロフィール部材１を有し、このコレクタープロ
フィール部材は側方がフィン／パイプブロック２０に接
続されており、かつコンデンサが立てて配置されている
場合には垂直に整合されている。その場合にコレクター
プロフィール部材１は詳しく図示されていない方法で供
給開口部２１と還流開口部２２を介してコンデンサの収
集パイプに接続されている。コレクタープロフィール部
材１はフィン／パイプブロック２０の高さ全体にわたっ
て延びており、かつ図１に示す実施例においては、その
上方の前側２に底３が設けられており、その底はコレク
タープロフィール部材１を閉鎖しており、特に硬質半田
によってコレクタープロフィール部材１内に固定されて
いる。
【００１０】パイプ形状のコレクタープロフィール部材
１はそのコレクタープロフィール部材１の下方の前側４
上において、閉鎖カバー５がコレクタープロフィール部
材１の下方の前側４内へ螺合されることによって、閉鎖
カバー５によって閉鎖されている。そのために閉鎖カバ
ー５は外ねじ１８を有し、その外ねじがコレクタープロ
フィール部材１の下方の前側４の対応する内ねじ１９内
へ嵌入する。閉鎖カバー５は軸方向に互いに距離を有す
る２つのリング溝を有し、そのリング溝内へ密封のため
にＯリングを挿入することができる。
【００１１】冷却剤を乾燥させるために、供給開口部と
還流開口部によって流れ部分として形成されている、コ
レクタープロフィール部材１の下半分の中へ乾燥剤容器
６が挿入されており、この乾燥剤容器には好ましくは
０．０６から０．１ｍｍのメッシュ幅を有するフィルタ
スクリーンが設けられている。乾燥剤容器６はパイプま
たはジャケット形状に形成されており、格子状に破断さ
れた外表面を有し、その内側はフィルタータスクリーン
で覆われている。乾燥剤容器６の下方の前端部は詳しく
図示されていない底によって閉鎖されている。乾燥剤容
器６の上方の前端部はシールピストン８によって閉鎖さ
れており、このシールピストンは上方の支持床１０に支
持される押圧ばね９によって、コレクタープロフィール
部材１と乾燥剤容器６の長手軸に関して、軸方向に圧力
を供給されている。
【００１２】乾燥剤容器６内と、そしてまたフィルター
スクリーン７の内部にも乾燥剤顆粒充填物が設けられて
おり、それはシールピストン８によってコンパクトに圧
縮されている。乾燥剤容器６の外表面とコレクタープロ
フィール部材１の内壁との間に環状空間が形成されてお
り、その環状空間が冷却剤を案内するために用いられ
る。その場合に環状空間は、半径方向外側へ突出するリ
ング形状のシールフランジ１４によって、供給開口部が
その中へ連通する上方の供給室１２と、とそこから還流
開口部が分岐している下方の還流室１３に分割されてお
り、シールフランジの外周面はコレクタープロフィール
部材１の内壁に半径方向に支持されている。
【００１３】さらにコレクタープロフィール部材１の内
壁に一周する環状段部１５が設けられており、この環状
段部はより小さい内径へ移る段部を表わしている。この
環状段部１５にシールフランジ１４がさらに軸方向に支
持されている。供給室１２は軸方向上に向かって、環状
に一周するシール段部１１によって区切られており、そ
のシール段部も同様に乾燥剤容器６から半径方向外側へ
突出しており、かつコレクタープロフィール部材１の内
壁に半径方向に支持されている。還流室１３の下方の前
端部は閉鎖カバー５によって区切られている。
【００１４】乾燥剤容器６の下方の前端部には乾燥剤容
器６の周面にわたってクラウン状に分配された多数の係
止舌片１７が設けられており、その係止舌片は半径方向
に弾性的に撓むように形成されている。これら係止舌片
１７は、乾燥剤容器６を閉鎖カバー５に取り外し可能に
固定するために用いられる係止結合の係止部材を表わし
ている。そのために閉鎖カバー５の内側には一周する半
径方向の環状溝が設けられており、その環状溝が係止溝
１６の形状の係止箇所として形成されている。
【００１５】係止溝１６は、乾燥剤容器６を閉鎖カバー
５に確実に同軸に位置決めして固定することができるよ
うにするために、係止舌片１７の寸法に合せられてい
る。閉鎖カバー５は、乾燥剤容器６の回りに、図１には
詳しく図示されていないくさび形状の環状空間が得られ
るように、係止溝１６に軸方向に接続されるように形成
されている。このくさび形状の環状空間によって、乾燥
剤容器６を閉鎖カバー５から取り外すことができるよう
にするために、工具、特にドライバーを作用させること
が容易になる。
【００１６】乾燥剤容器６をコレクタープロフィール部
材１内へ挿入するために、まず閉鎖カバー５が簡単な方
法でその係止溝１６によって乾燥剤容器６の係止舌片１
７上へクリップ止めされるので、乾燥剤容器６と閉鎖カ
バー５が互いに堅固に結合される。次に乾燥剤容器６が
下方の前側４から閉鎖カバー５と共にコレクタープロフ
ィール部材１内へ挿入され、その場合にシール段部１１
がコレクタープロフィール部材１の内壁に軸方向に沿っ
て滑り移動する。閉鎖カバー５を螺合する場合にシール
フランジ１４が環状段部１５に軸方向に当接し、それに
よって上述の半径方向と同時に軸方向の密封が得られ
る。それによって供給室１２と還流室１３との間の確実
な分離が得られるので、冷却剤は必然的に乾燥剤容器６
を通り、それに伴って乾燥剤顆粒充填物を貫流する。
【００１７】図２と３に示す乾燥剤容器６は、図１を用
いて説明した乾燥剤容器６に相当する。しかし図２と３
に示す実施例においては、乾燥剤容器６は上方の前側２
からコレクタープロフィール部材１内へ挿入される。そ
のために底３がコレクタープロフィール部材１の下方の
前側４に固定的に配置されており、好ましくはコレクタ
ープロフィール部材１に半田付けされる。乾燥剤容器６
の上方の前端部内にスペースバー２３の保持ディスク２
４が係止結合によって取り外し可能に固定されており、
その場合にスペースバー２３は乾燥剤容器６から上方へ
同軸に突出する。保持ディスク２４は図示の実施例にお
いては図１に示す支持ボルト１０の代わりに設けられて
いるので、押圧ばね９を支持する支持機能を受け継いで
いる。
【００１８】スペースバー２３のほぼ半分の長さに半径
方向外側へ突出するガイド部材２５が設けられており、
そのガイド部材はコレクタープロフィール部材１の内壁
に半径方向に支持され、かつスペースバー２３をその長
さにわたって確実に心出しすることを保証している。ス
ペースバー２３の自由な前端部２６は、組み立てられた
状態において閉鎖カバー５の平坦な支持面２７に支持さ
れ、その閉鎖部材は図２と３に示す実施例においてはコ
レクタープロフィール部材１の上方の前側１内へ螺合さ
れている。そのためにコレクタープロフィール部材１の
上方の前側２にもそれに応じた内ねじが設けられてい
る。
【００１９】スペースバー２３の保持ディスク２４は、
スペースバー２３と一体的に結合されている。閉鎖カバ
ー５が上方の前側２内へ完全に螺合されると、閉鎖カバ
ーはスペースバー２３の自由な前端部２６上に軸方向の
圧力負荷を加え、スペースバーがその圧力負荷を押圧ば
ね９とそれに伴ってシールピストン８に伝達する。それ
によってコレクタープロフィール部材１の内部でスペー
スバー２３と乾燥剤容器６の確実かつコンパクトな位置
決めが得られる。
【００２０】
【発明の効果】本発明の特徴によって、挿入および抜出
し距離が短くなり、それに伴って取付けと取外しが速く
なるので、乾燥剤容器の交換が著しく簡略化される。閉
鎖カバーと乾燥剤容器を下から操作するこによって、自
動車に直接取り付けかつ取り外す際により良好に接近す
ることができる。乾燥剤容器は直接閉鎖カバーに固定さ
れているので、付加的なスペースバーはもはや必要とさ
れない。スペースバーの必要性がなくなることによっ
て、容器として形成されているコレクタープロフィール
部材内により大きい貯蔵体積が得られ、それによって充
填弁、圧力センサまたは覗き窓を取り付けることが可能
になる。乾燥剤容器は閉鎖カバーに取り外し可能に固定
されているので、サービスの際に簡単な方法で乾燥剤容
器のみを交換することができ、閉鎖カバーも一緒に交換
する必要はない。従って閉鎖カバーは再度使用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】自動車の空調装置に用いるコンデンサのコレク
タープロフィール部材の縦断面図であって、プロフィー
ル部材には本発明に基づく挿入部材の第１の実施形態が
設けられている。
【図２】図１と同様のコレクタープロフィール部材を有
するコンデンサの一部を示す縦断面図であって、コレク
タープロフィール部材には本発明に基づく挿入部材の他
の実施形態が設けられている。
【図３】乾燥剤容器とスペーサ部分から組み立てられ
た、図２に示すコレクタープロフィール部材の挿入部材
を示す縦断面図である。
【符号の説明】
１…コレクタープロフィール部材 ５…閉鎖カバー ６…乾燥剤容器 １６…係止溝 １７…係止舌片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 コレクタープロフィール部材内へ前側か
    ら、コレクタープロフィール部材の長手軸に関して、軸
    方向に挿入可能であり、かつコレクタープロフィール部
    材の流れ部分内で位置決め可能な乾燥剤容器と、コレク
    タープロフィール部材の前側を閉鎖するための閉鎖カバ
    ーとを有する、自動車の空調装置のコンデンサのコレク
    タープロフィール部材用の挿入部材において、 乾燥剤容器（６）が係脱自在な結合手段（１６、１７）
    によって閉鎖カバー（５）に固定可能であって、 閉鎖カバー（５）が、コレクタープロフィール部材
    （１）の流れ部分に対応する前側（４）上に取り付け可
    能であることを特徴とする自動車の空調装置のコンデン
    サのコレクタープロフィール部材用の挿入部材。
  2. 【請求項２】 係脱自在な結合手段が係止部材（１７）
    を有し、その係止部材が乾燥剤容器（６）または閉鎖カ
    バー（５）に設けられており、 対応する係止箇所（１６）が設けられており、前記係止
    箇所が係止部材（１７）の相手片として−閉鎖カバー
    （５）または乾燥剤容器（６）に付設されていることを
    特徴とする請求項１に記載の挿入部材。
  3. 【請求項３】 乾燥剤容器（６）の、係脱自在な結合手
    段（１６、１７）とは反対の側に、コレクタープロフィ
    ール部材の流れ部分とは反対の前側（２）に支持される
    スペース部材（２３）を固定するための収容部が設けら
    れていることを特徴とする請求項１または２に記載の挿
    入部材。
  4. 【請求項４】 コレクタープロフィール部材（１）の流
    れ部分とは反対の前側（２）が、閉鎖カバー（５）が両
    方の前側（２、５）に固定可能であるように、流れ部分
    に対応する側（５）に対して同一に形成されていること
    を特徴とする請求項３に記載の挿入部材。
  5. 【請求項５】 乾燥剤容器（６）に、コレクタープロフ
    ィール部材（１）の流れ部分内で供給領域と還流領域
    （１２、１３）を分離するために半径方向外側へ突出す
    るリングフランジ（１４）が設けられており、 コレクタープロフィール部材（１）が、乾燥剤容器
    （６）の組み込み位置においてリングフランジ（１４）
    を軸方向に支持するための環状段部（１５）を有するこ
    とを特徴とする請求項１から４のいずれか１項に記載の
    挿入部材。
JP10049243A 1997-03-26 1998-03-02 コンデンサのコレクタープロフィール部材用の挿入部材 Pending JPH10272919A (ja)

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DE19712714A DE19712714A1 (de) 1997-03-26 1997-03-26 Einsatz für ein Sammlerprofil eines Kondensators
DE19712714:2 1997-03-26

Publications (1)

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JPH10272919A true JPH10272919A (ja) 1998-10-13

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ID=7824697

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JP10049243A Pending JPH10272919A (ja) 1997-03-26 1998-03-02 コンデンサのコレクタープロフィール部材用の挿入部材

Country Status (6)

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US (1) US5992174A (ja)
EP (1) EP0867670B1 (ja)
JP (1) JPH10272919A (ja)
AT (1) ATE340345T1 (ja)
DE (2) DE19712714A1 (ja)
ES (1) ES2273378T3 (ja)

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