JPH0472145B2 - - Google Patents
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- JPH0472145B2 JPH0472145B2 JP62060279A JP6027987A JPH0472145B2 JP H0472145 B2 JPH0472145 B2 JP H0472145B2 JP 62060279 A JP62060279 A JP 62060279A JP 6027987 A JP6027987 A JP 6027987A JP H0472145 B2 JPH0472145 B2 JP H0472145B2
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- JP
- Japan
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- canister
- outlet
- accumulator
- fitting
- neck
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- Expired
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B43/00—Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
- F25B43/006—Accumulators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/03—Suction accumulators with deflectors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B43/00—Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
- F25B43/003—Filters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S210/00—Liquid purification or separation
- Y10S210/06—Dehydrators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術の分野
本発明は特許請求の範囲第1項の前文部分に記
載したような、たとえば、米国特許第4331001号
に開示されているような空調システム(air
conditioning system)のためのアキユムレー
タ・脱水器組立体に関する。
載したような、たとえば、米国特許第4331001号
に開示されているような空調システム(air
conditioning system)のためのアキユムレー
タ・脱水器組立体に関する。
一層詳しく言えば、本発明はアキユムレータ・
脱水器組立体のハウジング内に収容された乾燥容
器のための出口管継手に関する。
脱水器組立体のハウジング内に収容された乾燥容
器のための出口管継手に関する。
発明の背景
自動車で使用されるような空調システムでは、
アキユムレータ・脱水器組立体を利用して蒸気相
の冷媒の圧縮器への給送を確保すると共に循環中
に水を除去することは普通のことである。さら
に、圧縮器の潤滑のためにオイルを循環させると
き、このオイルを圧縮器まで蒸気の流れの状態に
保つことが望ましい。
アキユムレータ・脱水器組立体を利用して蒸気相
の冷媒の圧縮器への給送を確保すると共に循環中
に水を除去することは普通のことである。さら
に、圧縮器の潤滑のためにオイルを循環させると
き、このオイルを圧縮器まで蒸気の流れの状態に
保つことが望ましい。
これら種々の要件を満たすのに非常に効果的で
あることがわかつている設計が前記米国特許第
4331001号に開示されている。
あることがわかつている設計が前記米国特許第
4331001号に開示されている。
また、米国特許第4509340号がこの設計におい
て部品点数を少なくすると共に組立てを容易にす
る改良案を提案している。特に、この後者の設計
では、アキユムレータ・ハウジングの出口内に突
入し、それと密封係合している一体の出口管継手
を備えた乾燥キヤニスタを形成している。
て部品点数を少なくすると共に組立てを容易にす
る改良案を提案している。特に、この後者の設計
では、アキユムレータ・ハウジングの出口内に突
入し、それと密封係合している一体の出口管継手
を備えた乾燥キヤニスタを形成している。
今述べたばかりの方法では部品点数の削減およ
び組立てについて或る程度の利点を与えるが、粒
状フイルタをキヤニスタの内部で出口管継手に組
込むための特殊な手段を必要とする。これは乾燥
剤キヤニスタを2つの部分に形成することによつ
て前記一体出口管継手・キヤニスタ設計でも可能
であるが、これらのキヤニスタ部分はその後でフ
イルタと一緒にし、フイルタまわりに結合しなけ
ればならないので余計な作業を必要とする。
び組立てについて或る程度の利点を与えるが、粒
状フイルタをキヤニスタの内部で出口管継手に組
込むための特殊な手段を必要とする。これは乾燥
剤キヤニスタを2つの部分に形成することによつ
て前記一体出口管継手・キヤニスタ設計でも可能
であるが、これらのキヤニスタ部分はその後でフ
イルタと一緒にし、フイルタまわりに結合しなけ
ればならないので余計な作業を必要とする。
発明の概要
本発明は、部品点数が最小限であり、組立て容
易であるが、乾燥剤キヤニスタを2つの部分に分
ける必要がなく、粒状フイルタをすえ付けるため
の他の特殊なアクセス、たとえば、余計な部品で
閉鎖しなければならない、キヤニスタを貫いて設
けた開口などを必要とすることのないアキユムレ
ータ・脱水器組立体に向けたものである。
易であるが、乾燥剤キヤニスタを2つの部分に分
ける必要がなく、粒状フイルタをすえ付けるため
の他の特殊なアクセス、たとえば、余計な部品で
閉鎖しなければならない、キヤニスタを貫いて設
けた開口などを必要とすることのないアキユムレ
ータ・脱水器組立体に向けたものである。
この目的のために、本発明によるアキユムレー
タ・脱水器組立体は特許請求の範囲第1項の特徴
記載部分に記載されている特徴によつて特徴付け
られる。
タ・脱水器組立体は特許請求の範囲第1項の特徴
記載部分に記載されている特徴によつて特徴付け
られる。
こうして、本発明によるアキユムレータ・脱水
器組立体においては、キヤニスタ出口管継手は前
述の米国特許第4331001号におけると同様に別体
片として形成してあり、本組立体では、一体の粒
状フイルタがキヤニスタ出口管継手の入口端まわ
りに設けてあり、一体の連結ネツクがキヤニスタ
出口管継手の出口端まわりに設けてある。この粒
状フイルタと一体にフイルタ・スクリーンが成形
してあり、このフイルタはフランジを貫いて挿入
することができ、このフランジ内にネツクが受け
入れられる。フランジはキヤニスタの出口開口と
一体で、そのまわりに延在しており、最終形態で
は一体片となる。
器組立体においては、キヤニスタ出口管継手は前
述の米国特許第4331001号におけると同様に別体
片として形成してあり、本組立体では、一体の粒
状フイルタがキヤニスタ出口管継手の入口端まわ
りに設けてあり、一体の連結ネツクがキヤニスタ
出口管継手の出口端まわりに設けてある。この粒
状フイルタと一体にフイルタ・スクリーンが成形
してあり、このフイルタはフランジを貫いて挿入
することができ、このフランジ内にネツクが受け
入れられる。フランジはキヤニスタの出口開口と
一体で、そのまわりに延在しており、最終形態で
は一体片となる。
ネツクおよびキヤニスタ出口フランジは半径方
向の孔を有し、これらの孔はキヤニスタの外側に
配置したピツクアツプ・チユーブの出口端を受け
入れるように整合している。ネツクおよびキヤニ
スタ出口フランジはキイとスロツトであり、これ
らは相互に係合してピツクアツプ・チユーブ受け
入れ用孔を確実に角度的に整合させる。ケージお
よびキヤニスタの内部はリブ・スロツト・止め関
係を有し、これは角度的孔整合を助けると共に、
孔整合を完成させるように確実な長手方向位置を
与える。
向の孔を有し、これらの孔はキヤニスタの外側に
配置したピツクアツプ・チユーブの出口端を受け
入れるように整合している。ネツクおよびキヤニ
スタ出口フランジはキイとスロツトであり、これ
らは相互に係合してピツクアツプ・チユーブ受け
入れ用孔を確実に角度的に整合させる。ケージお
よびキヤニスタの内部はリブ・スロツト・止め関
係を有し、これは角度的孔整合を助けると共に、
孔整合を完成させるように確実な長手方向位置を
与える。
さらに、キヤニスタ出口管継手およびキヤニス
タはスナツプ嵌合関係に形成してあり、これは出
口管継手をフランジ付き出口開口内に保持すると
共にピツクアツプ・チユーブ装着用孔を整合させ
る。出口管継手および一体のフイルタをこのよう
にキヤニスタに取り付けた場合、出口管継手のネ
ツクはハウジングの内部から出口コネクタに受け
入れられ、この出口コネクタと密封係合してキヤ
ニスタを流体接続すると共に機械的に支持する。
タはスナツプ嵌合関係に形成してあり、これは出
口管継手をフランジ付き出口開口内に保持すると
共にピツクアツプ・チユーブ装着用孔を整合させ
る。出口管継手および一体のフイルタをこのよう
にキヤニスタに取り付けた場合、出口管継手のネ
ツクはハウジングの内部から出口コネクタに受け
入れられ、この出口コネクタと密封係合してキヤ
ニスタを流体接続すると共に機械的に支持する。
好適実施例の説明
第1図を参照して、ここには自動車用空調シス
テムが示してあり、これは全体的にエンジン駆動
の圧縮器10と、凝縮器12と、エキスパンダ1
4と、蒸発器16とからなる。この空調システム
は、本発明の特徴ではなく、普通の構造のもので
あり、普通の要領で作動し、所定量のオイルが冷
媒内に含まれており、冷媒と一緒に循環して圧縮
器を潤滑するものである。
テムが示してあり、これは全体的にエンジン駆動
の圧縮器10と、凝縮器12と、エキスパンダ1
4と、蒸発器16とからなる。この空調システム
は、本発明の特徴ではなく、普通の構造のもので
あり、普通の要領で作動し、所定量のオイルが冷
媒内に含まれており、冷媒と一緒に循環して圧縮
器を潤滑するものである。
冷媒を充填する前に空調システムを完全に乾燥
させるのが難しいため、空調システムが若干の水
分を含んでいるのは普通である。もちろん、これ
は望ましいことではない。さらに、冷媒を圧縮器
まで液体の状態ではなくて蒸気の状態で送る必要
もある。
させるのが難しいため、空調システムが若干の水
分を含んでいるのは普通である。もちろん、これ
は望ましいことではない。さらに、冷媒を圧縮器
まで液体の状態ではなくて蒸気の状態で送る必要
もある。
これらの理由のために、アキユムレータ・脱水
器組立体18がこの空調システムの蒸発器と圧縮
器の間に接続してある。
器組立体18がこの空調システムの蒸発器と圧縮
器の間に接続してある。
このアキユムレータ・脱水器組立体18はカツ
プ状の部分20,22からなる2分割式アルミニ
ウム製ハウジングを包含する。上方部分20は下
方部分22上に入れ子状に受けられており、これ
らの部分は後述するように上方部分内に乾燥剤キ
ヤニスタ組立体26をすえ付けた後に環状溶接部
24によつて相互に密封結合される。
プ状の部分20,22からなる2分割式アルミニ
ウム製ハウジングを包含する。上方部分20は下
方部分22上に入れ子状に受けられており、これ
らの部分は後述するように上方部分内に乾燥剤キ
ヤニスタ組立体26をすえ付けた後に環状溶接部
24によつて相互に密封結合される。
管継手28,30の形をしてねじ付きの入口、
出口コネクタが角度的に隔たつた位置でかつ上方
ハウジングの頂面に近い同じ平面内において上方
ハウジング部分の側面に溶接してあり、アキユム
レータ・脱水器組立体を空調システムに接続して
いる(第1図、第2図参照)。
出口コネクタが角度的に隔たつた位置でかつ上方
ハウジングの頂面に近い同じ平面内において上方
ハウジング部分の側面に溶接してあり、アキユム
レータ・脱水器組立体を空調システムに接続して
いる(第1図、第2図参照)。
乾燥剤キヤニスタ組立体26はほぼ円筒形の一
体成形シームレスプラスチツク・キヤニスタ32
を包含し、このキヤニスタは閉鎖した上端34と
開放底36とを有し、また、側面には孔37が設
けてある。これらの孔37はハウジング入口管継
手28の経路から外れた位置にある(第2図、第
3図参照)。
体成形シームレスプラスチツク・キヤニスタ32
を包含し、このキヤニスタは閉鎖した上端34と
開放底36とを有し、また、側面には孔37が設
けてある。これらの孔37はハウジング入口管継
手28の経路から外れた位置にある(第2図、第
3図参照)。
乾燥剤キヤニスタ組立体はキヤニスタ出口管継
手38によつてハウジング20内にその頂面近く
に支持されている。キヤニスタ出口管継手は一端
を後に詳しく説明するようにキヤニスタにスナツ
プ嵌合されており、反対端ではハウジング出口管
継手30内に入れたOリング40とスナツプ嵌合
している。ハウジング出口管継手のすえ付けはハ
ウジング内部から行なわれ、そのとき、Oリング
はハウジング出口管継手にある溝42内に外から
スナツプ嵌合する。
手38によつてハウジング20内にその頂面近く
に支持されている。キヤニスタ出口管継手は一端
を後に詳しく説明するようにキヤニスタにスナツ
プ嵌合されており、反対端ではハウジング出口管
継手30内に入れたOリング40とスナツプ嵌合
している。ハウジング出口管継手のすえ付けはハ
ウジング内部から行なわれ、そのとき、Oリング
はハウジング出口管継手にある溝42内に外から
スナツプ嵌合する。
乾燥剤44がキヤニスタ内にその底を通して充
填され、リベツト止めしたシール48を有する薄
板金ピストン46によつてしつかりと詰めた状態
に保持される。ピストン46は螺旋コイルばね4
9によつて上方に片寄せされていて乾燥剤を絶え
ず締めている。螺旋コイルばね49は薄板金カラ
ー50上に着座しており、このカラーはそれの4
つの角度的に隔たつたタブ51をキヤニスタの底
にある対応した半径方向のタブ52上に折り曲げ
ることによつて所定位置に固着してある(このよ
うなタブ連結部が1つだけ第1図に示してある)。
填され、リベツト止めしたシール48を有する薄
板金ピストン46によつてしつかりと詰めた状態
に保持される。ピストン46は螺旋コイルばね4
9によつて上方に片寄せされていて乾燥剤を絶え
ず締めている。螺旋コイルばね49は薄板金カラ
ー50上に着座しており、このカラーはそれの4
つの角度的に隔たつたタブ51をキヤニスタの底
にある対応した半径方向のタブ52上に折り曲げ
ることによつて所定位置に固着してある(このよ
うなタブ連結部が1つだけ第1図に示してある)。
キヤニスタ出口管継手38は円筒形の通路54
を有し、この通路は乾燥剤キヤニスタの内部に通
じる入口56と、ハウジング出口管継手30に通
じる出口58とを有する(第1図、第3図参照)。
ハウジングへの連結のために、キヤニスタ出口管
継手38はその出口まわりに延在する一体成形の
ネツク60を有し、また、ハウジング出口管継手
30内への挿入に先立つて保持用のOリング40
を最初に組込むことになつている外側溝62を有
する。
を有し、この通路は乾燥剤キヤニスタの内部に通
じる入口56と、ハウジング出口管継手30に通
じる出口58とを有する(第1図、第3図参照)。
ハウジングへの連結のために、キヤニスタ出口管
継手38はその出口まわりに延在する一体成形の
ネツク60を有し、また、ハウジング出口管継手
30内への挿入に先立つて保持用のOリング40
を最初に組込むことになつている外側溝62を有
する。
キヤニスタ出口管継手38は、一体成形の粒状
フイルタ骨組(particulate filter skeleton)6
4も有し、これはキヤニスタ出口管継手の入口ま
わりに延在しており、一体の円筒形粒状フイル
タ・スクリーン66を包含する。このスクリーン
はフイルタ骨組にある2つの半径方向に向いた開
口69を通してキヤニスタの内部に通じる通路入
口を塞いでいる。
フイルタ骨組(particulate filter skeleton)6
4も有し、これはキヤニスタ出口管継手の入口ま
わりに延在しており、一体の円筒形粒状フイル
タ・スクリーン66を包含する。このスクリーン
はフイルタ骨組にある2つの半径方向に向いた開
口69を通してキヤニスタの内部に通じる通路入
口を塞いでいる。
乾燥剤キヤニスタはキヤニスタ出口管継手38
を受けている出口開口と一体に形成したフランジ
70を有し、このフランジは出口開口72から外
方に突出すると共にそのまわりに延在している。
キヤニスタ出口管継手38と一体の粒状フイルタ
骨組64は、第3図に示すように、このフランジ
付きのキヤニスタ出口開口72を通して挿入でき
るような寸法となつており、この管継手のネツク
60はこのフランジ付きのキヤニスタ出口開口内
に受け入れられるような寸法となつている。
を受けている出口開口と一体に形成したフランジ
70を有し、このフランジは出口開口72から外
方に突出すると共にそのまわりに延在している。
キヤニスタ出口管継手38と一体の粒状フイルタ
骨組64は、第3図に示すように、このフランジ
付きのキヤニスタ出口開口72を通して挿入でき
るような寸法となつており、この管継手のネツク
60はこのフランジ付きのキヤニスタ出口開口内
に受け入れられるような寸法となつている。
ネツク60とそれを受けたキヤニスタ・フラン
ジ70は半径方向の孔74,76を有し、これら
の孔は互いに整合しているオイル・ピツクアツ
プ・チユーブ78の出口端を受け入れるようにな
つている。オイル・ピツクアツプ・チユーブ78
は一体のカラー79によつて適切な侵入距離のと
ころに設置してあり、また、キヤニスタの外面と
ハウジング20,22の内面の間で垂直方向下向
きに延びている。
ジ70は半径方向の孔74,76を有し、これら
の孔は互いに整合しているオイル・ピツクアツ
プ・チユーブ78の出口端を受け入れるようにな
つている。オイル・ピツクアツプ・チユーブ78
は一体のカラー79によつて適切な侵入距離のと
ころに設置してあり、また、キヤニスタの外面と
ハウジング20,22の内面の間で垂直方向下向
きに延びている。
オイル・ピツクアツプ・チユーブ78はばね座
カラー50にあるスロツト80内に入つており、
図示したようにスポツト溶接でそこに固定する
か、あるいは、機械的に止めてあり、さらに、キ
ヤニスタの下方で内方へ曲げてあり、その入口端
がハウジングのテーパ付き底面に接近して位置し
ている。
カラー50にあるスロツト80内に入つており、
図示したようにスポツト溶接でそこに固定する
か、あるいは、機械的に止めてあり、さらに、キ
ヤニスタの下方で内方へ曲げてあり、その入口端
がハウジングのテーパ付き底面に接近して位置し
ている。
さらに、粒状フイルタ組立体82がチユーブ7
8の下端に装着してあつていかなる異物をもふる
い分けるようになつている。
8の下端に装着してあつていかなる異物をもふる
い分けるようになつている。
ピツクアツプ・チユーブ78の適正な組立てを
容易にしかつキヤニスタ出口管継手38のキヤニ
スタ、すなわちキヤニスタ出口管継手のネツク6
0とキヤニスタのフランジ70の連結を確実にす
べく、互いに協働する角度整合手段が形成してあ
る。これは、好ましくは、ネツクに設けた半径方
向外向きに突出し、長手方向に延びるキー・リブ
84を包含し、このリブがフランジの内部に同様
の幾何学形状で設けた内部キー・スロツト86に
係合するキーウエイ配置の形をしている(第1
図、第2図、第3図、第6図参照)。これはキヤ
ニスタへの嵌合のみを行なう一方向組立体を与
え、ピツクアツプ・チユーブ収容用孔74,76
を確実に適正角度関係において整合させる。
容易にしかつキヤニスタ出口管継手38のキヤニ
スタ、すなわちキヤニスタ出口管継手のネツク6
0とキヤニスタのフランジ70の連結を確実にす
べく、互いに協働する角度整合手段が形成してあ
る。これは、好ましくは、ネツクに設けた半径方
向外向きに突出し、長手方向に延びるキー・リブ
84を包含し、このリブがフランジの内部に同様
の幾何学形状で設けた内部キー・スロツト86に
係合するキーウエイ配置の形をしている(第1
図、第2図、第3図、第6図参照)。これはキヤ
ニスタへの嵌合のみを行なう一方向組立体を与
え、ピツクアツプ・チユーブ収容用孔74,76
を確実に適正角度関係において整合させる。
さらに、フイルタ骨組64およびキヤニスタの
内部にはピツクアツプ・チユーブ収容用孔を確実
に長手方向に整合させる協働する長手方向整合手
段が設けてある。この今述べた手段は、好ましく
は、リブ・スロツト配置となつており、これはフ
イルタ骨組の外面に形成した垂直方向のスロツト
88を包含し、このスロツトはキヤニスタの内面
に形成した垂直方向のリブ90に係合し、ピツク
アツプ・チユーブのための孔を長手方向に整合さ
せる。
内部にはピツクアツプ・チユーブ収容用孔を確実
に長手方向に整合させる協働する長手方向整合手
段が設けてある。この今述べた手段は、好ましく
は、リブ・スロツト配置となつており、これはフ
イルタ骨組の外面に形成した垂直方向のスロツト
88を包含し、このスロツトはキヤニスタの内面
に形成した垂直方向のリブ90に係合し、ピツク
アツプ・チユーブのための孔を長手方向に整合さ
せる。
さらに、キヤニスタ出口管継手38およびキヤ
ニスタはフランジ付きの開口内にこの管継手を保
持すると共にピツクアツプ・チユーブ用の孔を整
合させるように協働する戻り止め手段を有する。
この戻り止め手段は、好ましくは、スナツプ嵌合
ビード配置の形をしており、これはネツク60の
外面に形成した3つのビード92を包含してお
り、これらのビードは互いに90度角度的に隔たつ
ており、半径方向外方へ突出すると共に長手方向
にテーパ付きで延び、キヤニスタ内に受け入れら
れ、ネツクのやや半径方向内方への撓みを生じさ
せる(第3図、第5図、第6図参照)。
ニスタはフランジ付きの開口内にこの管継手を保
持すると共にピツクアツプ・チユーブ用の孔を整
合させるように協働する戻り止め手段を有する。
この戻り止め手段は、好ましくは、スナツプ嵌合
ビード配置の形をしており、これはネツク60の
外面に形成した3つのビード92を包含してお
り、これらのビードは互いに90度角度的に隔たつ
ており、半径方向外方へ突出すると共に長手方向
にテーパ付きで延び、キヤニスタ内に受け入れら
れ、ネツクのやや半径方向内方への撓みを生じさ
せる(第3図、第5図、第6図参照)。
ネツクを継続して強制的に挿入した際、戻り止
めビード92は開口72の肩部94を過ぎてから
所定位置に外向きにはね戻り、キヤニスタ出口管
継手38と一体の粒状フイルタを所定位置に錠止
する。
めビード92は開口72の肩部94を過ぎてから
所定位置に外向きにはね戻り、キヤニスタ出口管
継手38と一体の粒状フイルタを所定位置に錠止
する。
こうして、キヤニスタ、一体の粒状フイルタを
備えた出口管継手および別のフイルタを備えたピ
ツクアツプ・チユーブをすべて容易かつ適正に組
立て、乾燥剤を装填した後にピストン組立体をす
え付け、ピツクアツプ・チユーブを所定位置に溶
接することができる。完成した乾燥剤組立体26
を次に上方ハウジング部分20内に取り付け、そ
の後に下方ハウジング部分22を上方ハウジング
部分にすえ付け、溶接することは容易である。
備えた出口管継手および別のフイルタを備えたピ
ツクアツプ・チユーブをすべて容易かつ適正に組
立て、乾燥剤を装填した後にピストン組立体をす
え付け、ピツクアツプ・チユーブを所定位置に溶
接することができる。完成した乾燥剤組立体26
を次に上方ハウジング部分20内に取り付け、そ
の後に下方ハウジング部分22を上方ハウジング
部分にすえ付け、溶接することは容易である。
第1図は本発明によるアキユムレータ・乾燥器
組立体の現在のところ好ましい実施例を組込んだ
自動車用空調システムの概略図であり、このアキ
ユムレータ・乾燥器組立体を垂直断面で示し、い
くつかの部分を概略的に示す図である。第2図は
第1図の2−2線矢視方向の図である。第3図は
第1図に示す乾燥剤キヤニスタ組立体の部品を示
す展開図である。第4図は第1図の4−4線矢視
方向の図である。第5図は第1図、第3図に示す
キヤニスタ出口管継手の拡大断片図である。第6
図は第3図の6−6線矢視方向の拡大図である。 主要図第1図、[主要部分の符号の説明]、エン
ジン駆動の圧縮器……10、凝縮器……12、エ
キスパンダ……14、蒸発器……16、アキユム
レータ・乾燥器組立体……18、ハウジング部分
……20,22、乾燥剤キヤニスタ組立体……2
6、管継手……28,30、キヤニスタ……3
2、孔……37、キヤニスタ出口管継手……3
8、Oリング……40、溝……42、乾燥剤……
44、ピストン……46、シール……48、カラ
ー……50、タブ……51、タブ……52、通路
……54、入口……56、出口……58、ネツク
……60、溝……62、粒状フイルタ骨組……6
4、スクリーン……66、開口……69、フラン
ジ……70、出口開口……72、半径方向孔……
74,76、オイル・ピツクアツプ・チユーブ…
…78、カラー……79、スロツト……80、粒
状フイルタ組立体……82、リブ……84、スロ
ツト……86、スロツト……88、リブ……9
0、ビード……92。
組立体の現在のところ好ましい実施例を組込んだ
自動車用空調システムの概略図であり、このアキ
ユムレータ・乾燥器組立体を垂直断面で示し、い
くつかの部分を概略的に示す図である。第2図は
第1図の2−2線矢視方向の図である。第3図は
第1図に示す乾燥剤キヤニスタ組立体の部品を示
す展開図である。第4図は第1図の4−4線矢視
方向の図である。第5図は第1図、第3図に示す
キヤニスタ出口管継手の拡大断片図である。第6
図は第3図の6−6線矢視方向の拡大図である。 主要図第1図、[主要部分の符号の説明]、エン
ジン駆動の圧縮器……10、凝縮器……12、エ
キスパンダ……14、蒸発器……16、アキユム
レータ・乾燥器組立体……18、ハウジング部分
……20,22、乾燥剤キヤニスタ組立体……2
6、管継手……28,30、キヤニスタ……3
2、孔……37、キヤニスタ出口管継手……3
8、Oリング……40、溝……42、乾燥剤……
44、ピストン……46、シール……48、カラ
ー……50、タブ……51、タブ……52、通路
……54、入口……56、出口……58、ネツク
……60、溝……62、粒状フイルタ骨組……6
4、スクリーン……66、開口……69、フラン
ジ……70、出口開口……72、半径方向孔……
74,76、オイル・ピツクアツプ・チユーブ…
…78、カラー……79、スロツト……80、粒
状フイルタ組立体……82、リブ……84、スロ
ツト……86、スロツト……88、リブ……9
0、ビード……92。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 空調システムのためのアキユムレータ・脱水
器組立体であつて、そのハウジング20,22が
入口コネクタ28とこの組立体を空調システムに
接続する出口コネクタ30とを有し、ハウジング
内に乾燥キヤニスタ32が設置してあり、出口管
継手38がキヤニスタの内部に開いた入口56と
出口コネクタに開いた出口58とを有し、粒状フ
イルタ66がキヤニスタ内に設置してあり、出口
管継手の出口とキヤニスタの内部との間に接続し
てあり、オイル・ピツクアツプ・チユーブ78が
ハウジングの内部にその底付近で通じている入口
端と、出口管継手を通して出口コネクタに通じて
いる出口端とを有するアキユムレータ・脱水器組
立体において、キヤニスタ32が一体成形のシー
ムレス・プラスチツク部品として形成してあり、
ネツク60が出口管継手38と一体となつており
かつ出口管継手の出口58まわりに延在してお
り、フイルタ66のための骨組64が出口管継手
と一体であつてその入口56まわりに延在してお
り、フランジ70がキヤニスタの出口開口72と
一体に形成してあり、このフランジが出口開口7
2から外方に突出しかつそのまわりに延在してお
り、前記フイルタ骨組がこのフランジ付きの出口
開口を通して挿入でき、ネツクがフランジ付き出
口開口内に収容され、また、ハウジングの内部か
ら出口コネクタ内に受け入れられておりかつ出口
コネクタと密封係合しており、ネツクおよびフラ
ンジがそれぞれに半径方向の孔74,76を形成
しており、これらの半径方向の孔がピツクアツ
プ・チユーブの出口端と整合し、それを受け入れ
ており、ピツクアツプ・チユーブがキヤニスタの
外側に配置してあり、ネツクおよびフランジがそ
れらにある半径方向の孔を確実に角度的に整合さ
せる協働角度整合手段84,86を有し、フイル
タ骨組およびキヤニスタの内部がネツクおよびフ
ランジにある半径方向孔を確実に長手方向に整合
させる協働長手方向整合手段88,90を有する
ことを特徴とするアキユムレータ・脱水器組立
体。 2 特許請求の範囲第1項記載のアキユムレー
タ・脱水器組立体において、粒状フイルタ66が
スクリーンの形をしており、フイルタ骨組64お
よびスクリーンの両方がフランジ付き出口開口7
2を通して挿入でき、前記協働角度整合手段が協
働するリブ・スロツト手段を包含し、これがスロ
ツト86を包含し、このスロツトがフイルタ骨組
の外面に形成してあり、キヤニスタの内面に形成
したリブ84上に底着き状態で配置してあること
を特徴とするアキユムレータ・脱水器組立体。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載のア
キユムレータ・脱水器組立体において、出口管継
手38およびキヤニスタ32がフランジ付き出口
開口72内に出口管継手を半径方向孔74,76
が整合した状態で保持するための協働する戻り止
め手段92,94を有することを特徴とするアキ
ユムレータ・脱水器組立体。 4 特許請求の範囲第3項記載のアキユムレー
タ・脱水器組立体において、出口管継手38およ
びキヤニスタ32の協働する戻り止め手段が出口
管継手38のネツク60上に形成した少なくとも
1つのテーパ付きビード92を包含することを特
徴とするアキユムレータ・脱水器組立体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US840200 | 1986-03-17 | ||
US06/840,200 US4633679A (en) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | Accumulator-dehydrator assembly for an air conditioning system |
US854011 | 1986-04-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62228851A JPS62228851A (ja) | 1987-10-07 |
JPH0472145B2 true JPH0472145B2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=25281698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62060279A Granted JPS62228851A (ja) | 1986-03-17 | 1987-03-17 | 空調システムのためのアキユムレ−タ・脱水器組立体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4633679A (ja) |
JP (1) | JPS62228851A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4788833A (en) * | 1988-02-18 | 1988-12-06 | Frigette Corporation | Drier for air conditioning system |
US4838040A (en) * | 1988-03-30 | 1989-06-13 | Freeman Clarence S | Air conditioner dryer utilizing water-encapsulating polymers |
US4827725A (en) * | 1988-07-05 | 1989-05-09 | Tecumseh Products Company | Suction accumulator with dirt trap |
US5347829A (en) * | 1993-11-08 | 1994-09-20 | General Motors Corporation | Air conditioning system accumulator with internal drain down protection |
US6463757B1 (en) | 2001-05-24 | 2002-10-15 | Halla Climate Controls Canada, Inc. | Internal heat exchanger accumulator |
US6438972B1 (en) | 2001-08-29 | 2002-08-27 | Automotive Fluid Systems, Inc. | Vessel assembly and related manufacturing method |
US20050081559A1 (en) * | 2003-10-20 | 2005-04-21 | Mcgregor Ian A.N. | Accumulator with pickup tube |
US7461519B2 (en) | 2005-02-03 | 2008-12-09 | Halla Climate Control Canada, Inc. | Accumulator with deflector |
US9043243B2 (en) * | 2008-06-02 | 2015-05-26 | Apple Inc. | System and method of generating a media package for ingesting into an on-line downloading application |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3942332A (en) * | 1973-08-14 | 1976-03-09 | Virginia Chemicals, Inc. | Combination liquid trapping suction accumulator and evaporator pressure regulator device |
US4354362A (en) * | 1980-11-07 | 1982-10-19 | Virginia Chemicals, Inc. | Integral suction line accumulator/filter-drier |
US4331001A (en) * | 1981-05-11 | 1982-05-25 | General Motors Corporation | Accumulator-dehydrator assembly for an air conditioning system |
US4509340A (en) * | 1983-11-10 | 1985-04-09 | Sealed Power Corporation | Accumulator-dehydrator assembly for an air conditioning system |
-
1986
- 1986-03-17 US US06/840,200 patent/US4633679A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-03-17 JP JP62060279A patent/JPS62228851A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4633679A (en) | 1987-01-06 |
JPS62228851A (ja) | 1987-10-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |